JP2006163447A - オーダリングシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】レストラン等における顧客応対の効率化を図る。
【解決手段】顧客の注文内容を入力する携帯情報端末に、顧客テーブルからの呼び出し機能を持たせる。
【選択図】図1

Description

本発明は、情報端末を利用したオーダリングシステムに関し、特に、顧客の注文内容を入力する携帯情報端末に顧客テーブルからの呼び出し機能を持たせた情報端末を利用したオーダリングシステムに関する。
従来、レストラン等に入店した客が店員を呼び出すシステムとして、各テーブルや各部屋などに発信器を設置しておき、客がサービスを求めるときに発信器に設けた押釦スイッチ等を押操作すると、ウェイトレス等の店員が見渡せる場所に設置してあるワイヤレス受信器の表示部にテーブル番号や部屋番号が表示されるようにした店員呼び出しシステムが知られている(特許文献1参照)。
しかし、上記従来のサービスコールシステムでは、ウェイトレス等の店員は、客が発信器の呼びスイッチを押操作したときに、この信号を受信したワイヤレス受信器での報知音と番号表示により、何番のテーブルの客が押操作をしたのかを確認するようにしていたため、ウェイトレス等の店員がその表示をわざわざ見る必要があり、またワイヤレス受信器の番号表示が見えない場所にいるときは、呼び出しのテーブル番号を把握できないことがあり、迅速なサービスを行えない場合があった。
かかる問題を解決するために、各店員に携帯型ワイヤレス送受信器を携帯させ、その携帯型ワイヤレス送受信器で客からの呼び出し信号を受信することにより、ウェイトレス等の店員がどこの位置にいても客の呼び出しテーブル等を確認できる店員呼び出しシステムが提案されている(特許文献2参照)。
一方、比較的多数の客が訪れるファミリーレストランや居酒屋を含む飲食店等の店舗では、来店した客から料理の注文を受ける際に、店員が、所持するハンディターミナルを操作して、客が注文した料理名等および個数をテーブル番号等の情報と共に入力すると、このハンディターミナルからの入力情報は、無線によりキッチン(調理場)のプリンタやディスプレイに表示されると共に、後の会計処理のためにPOS(Point of Sales)端末にも入力されるというオーダリングシステムが知られている(特許文献3参照)。
特開昭54−44500号公報 特開平11−161859号公報 特開平6−203051号公報
しかしながら、従来は、上述のように、顧客テーブルからの呼び出し表示機能を持つ携帯型ワイヤレス送受信器と、顧客が注文した料理名等および個数をテーブル番号等の情報と共に入力する機能を持つハンディターミナルとが、それぞれ別のシステムの機器であったため、顧客に対するサービスの向上を図るためには、常時2種類の機器を携行し、場面によっては持ち替えて使用する必要があった。
このため、店員にとっては操作が煩わしく、店舗側にとっては二重の設備投資が必要であり、コスト面で問題があった。
本発明は、上述のような事情に鑑み為されたものであり、本発明の目的は、前記二つの機能を併せ持つハンディターミナルを用いたオーダリングシステムを提供することにより、店員の作業負担を軽減し、店舗側の設備投資の負担を軽減することにある。
本発明は、飲食店等の店舗におけるオーダリングシステムに関し、本発明の上記目的は、飲食店等の店舗に入店した顧客の着席したテーブルごとに設置され、各テーブルの識別情報を付加した呼び出し信号を発信する無線式の発信器と、該発信器からの前記呼び出し信号を受信するワイヤレス受信機と、前記店舗の複数の店員がそれぞれ携帯し、前記顧客の注文情報を入力する無線式の携帯端末と、前記ワイヤレス受信機と接続されたオーダリングコントローラと、前記オーダリングコントローラと接続され、前記携帯端末と前記オーダリングコントローラとの間のデータ通信の中継を行う一又は複数の無線LANアクセスポイントと、前記オーダリングコントローラと通信可能に接続され、前記顧客の注文情報を表示又は出力するオーダー出力機器と、を含むオーダリングシステムであって、
前記オーダリングコントローラは、前記ワイヤレス受信機から送られた前記発信器からの呼び出し信号を前記無線LANアクセスポイントを中継して前記携帯端末に送り、前記携帯端末は受信した前記呼び出し信号に含まれる前記テーブルの識別情報を前記携帯端末の表示部に表示するとともに、入力された前記顧客の注文情報を前記オーダリングコントローラに送り、前記オーダリングコントローラは前記携帯端末から受けた注文情報を前記オーダー出力機器に送り、前記オーダー出力機器は前記オーダリングコントローラから送られた注文情報を表示又は出力することを特徴とするオーダリングシステムによって達成される。
この発明により、店員の持つ携帯端末のみで、呼び出し報知と注文入力の両方を行うことができるようになる。
また、本発明の上記目的は、前記携帯端末は、前記表示部に表示された前記顧客のテーブル識別情報と前記携帯端末のID情報とをリンクさせるリンク手段を備え、任意の一の店員が応対しようとするテーブルの識別情報と該店員が所持する携帯端末のID情報とをリンクさせた応対者情報を前記携帯端末から前記オーダリングコントローラに送信すると、前記オーダリングコントローラは他のすべての店員の所持する携帯端末に対して前記応対者情報を送信し、該携帯端末に前記応対者情報を表示することを特徴とする前記オーダリングシステムによって効果的に達成される。
これによって、呼び出しがあったテーブルの顧客に対してどの店員が応対したのかをすべての店員が知ることができ、二重の応対を防止することができる。
さらに、本発明の上記目的は、前記オーダリングコントローラには、前記店舗内を複数のエリアに分割したエリア情報と前記エリアに属するテーブルの識別情報とが関連付けられて記憶されているとともに、前記エリア情報と前記各エリアを担当する店員の携帯端末のID情報とが関連付けられて記憶されており、
前記オーダリングコントローラは、前記ワイヤレス受信機から送られた前記発信器からの呼び出し信号に含まれるテーブルの識別情報を手がかりとして、前記テーブルが属するエリア情報を割り出すとともに、前記エリア情報と関連付けられている前記ID情報を有する携帯端末に対して前記呼び出し信号を送信することを特徴とする前記オーダリングシステムによって、より効果的に達成される。
またさらに、本発明の上記目的は、前記携帯端末に前記応対者情報が表示されてから所定時間経過後に、すべての前記携帯端末から前記応対者情報が消去されるように構成されている前記オーダリングシステムによって効果的に達成される。
応対済みの応対者情報を携帯端末にいつまでも残しておく必要がないので、これを消去するためである。
さらにまた、本発明の上記目的は、前記オーダリングコントローラがさらに応対履歴管理手段を具備し、前記携帯端末から応対者情報を受信すると、それを前記応対履歴管理手段に記憶するように構成されていることを特徴とする前記オーダリングシステムによって効果的に達成される。
これによって、応対した店員の履歴情報が残ることになり、後から店員の勤務状況を把握することが可能となる。
また、本発明の上記目的は、前記顧客のテーブル情報が、呼び出された順に前記携帯端末の表示部に表示されることを特徴とする前記オーダリングシステムによって効果的に達成される。
これによって、先に呼び出した顧客を優先して応対することが可能となる。
さらに、本発明の上記目的は、前記携帯端末は前記呼び出し信号を受信すると、前記顧客の注文情報を入力する注文入力画面の一部に、呼び出し信号の着信があった旨を表示することを特徴とする前記オーダリングシステムによって、効果的に達成される。
これによって、店員が注文入力画面にて注文を入力しているときであっても、呼び出しがあったことを知ることができ、迅速な対応が可能となる。
またさらに、本発明の上記目的は、前記オーダリングコントローラが、前記携帯端末から受けた注文情報に基づいて売上げ集計及び顧客ごとの請求金額の集計を行う等のPOS端末としての機能も兼ね備えることにより、或いは、前記オーダー出力機器を、プリンタ及び/又はディスプレイとすることによって、より効果的に達成される。
本発明に係るオーダリングシステムでは、注文入力機能と店員呼び出し機能とを併せもつ携帯端末を採用しているので、店員が店内のどの場所にいても顧客の呼び出しをキャッチできるとともに、同じ携帯端末を用いて注文入力を行うことができるので、応対の能率が向上するとともに、店舗側の設備投資の負担を軽減することが可能となる。
また、オーダリングコントローラに応対履歴を残しておくことができるので、応対し、注文を受けた店員の勤務状況を管理することが可能となる。
以下に本発明を実施するための最良の形態を、図面を参照して説明する。
図1は本発明に係るオーダリングシステムの構成を示す図であり、該オーダリングシステムは、無線式の卓用呼び出し器(発信器)1と、前記発信器1からの呼び出し信号を受信するワイヤレス受信機2と、前記ワイヤレス受信機2と有線で(例えばRS232C)接続されたオーダリングコントローラ3と、前記オーダリングコントローラ3と接続されたネットワーク機器(例えば、HUB又はルータ等)4と、前記オーダリングコントローラ3と前記ネットワーク機器4を介して接続された複数の無線LANアクセスポイント5と、前記無線LANアクセスポイント5を介して前記オーダリングコントローラ3との間でデータの送受信を行う複数の携帯端末6と、前記ネットワーク機器4を介して前記オーダリングコントローラ3から送られる注文情報を受信して表示するキッチンディスプレイ7と、前記注文情報を出力するキッチンプリンタ8とを含むものである。なお、キッチンディスプレイ7及びキッチンプリンタ8はオーダー出力機器の一例である。
図2は携帯端末6の実施例を示す図であり、画面は注文入力モードを示している。上述のようにこの携帯端末6は、注文入力機能と店員呼び出し機能の両方を兼ね備えたものであり、注文入力モード画面と店員呼び出しモード画面を後述の画面切り替えキーあるいは自動で切り替えることができるようになっている。
図中、61は起動・更新ボタン、62は画面切り替えキー、63はタッチパネル式の液晶パネルである。64はメニューの区分表示であり、図2では「ランチ」が選択されていることを示している。また、65はメニュー表示であり、区分に含まれる実際のメニュー内容を表示するものである。図2では、親子丼が1つと、ねぎとろ丼が2つ注文されたことを示している。なお、それぞれ、66は数量増ボタン、67は数量減ボタンである。同一メニューの注文個数を増やす場合は数量増ボタン66を押し、減らす場合は数量減ボタン67を押す。注文内容が決定したら、担当した店員がオーダー送信ボタン68を押すと内蔵無線LAN69によって無線LANアクセスポイント5を介して、オーダリングコントローラ3に注文データが送信される。
なお、70は新しい呼び出し信号を受信したことを示すサインであり、注文入力中であっても新しい呼び出しが発生したことを知ることができる。このとき、画面切り替えキー62を操作することにより、後述の図4〜図7の店員呼び出しモード画面を表示させることができる。
図3は、本願発明に係るオーダリングシステムのうち、顧客からの呼び出し信号を受信して、店員の携帯端末6に表示させ、それに基づいて店員が当該顧客の応対を行うまでの流れを示すフローチャートである。なお、注文を受けて携帯端末6に入力して送信するシステムについては、前記特許文献3に記載のものを利用できるので、説明は省略する。
まず、入店して着席した顧客が、テーブルに備え付けの卓用呼び出し器(発信器)1のボタンを押して呼び出し信号(テーブルの識別情報や時刻などが付加されている。)を発信する(ステップS1)。発信された呼び出し信号はワイヤレス受信機2で受信され、ワイヤレス受信機2と有線で接続されたオーダリングコントローラ3に送られる(ステップS2)。ここで、オーダリングコントローラ3は、呼び出し信号に含まれるテーブル識別情報(例えば、卓番号や部屋の名前など。)をキーとして、当該テーブルが含まれるエリアを割り出し、そのエリアを担当しているすべての店員の携帯端末に呼び出し信号を送る(ステップS3)。このため、オーダリングコントローラ3には、予め、テーブル識別情報と、そのテーブルが属するエリア情報、及びそのエリアを担当する店員のID情報とが、図示しない記憶手段に関連付けられて記憶されている。なお、店内全体を一つのエリアとして考えた場合は、すべての店員に対して送信されることになることは言うまでもない。
次に、前記呼び出し信号を受信した店員の携帯端末6には、呼び出しのあったテーブルの識別情報が表示され(ステップS4)、何番のテーブルから呼び出されたかを知ることができる。なお、店員がそのときに注文を受けている最中であれば、図2に示すように呼び出しサイン70が表示されるので、注文をとり終わったあとに、切り替えボタン62を操作して、呼び出し画面を表示させることができる。図4はそのときの携帯端末6の表示画面の一例である。図4において、大きい枠で囲まれているのが最新の呼び出し情報であり、「4番」が最新であることを示している。
次に、店員のひとりである「山本」さんが、12番テーブルの応対をしようと思って自分の携帯端末の画面の「12番」の枠にタッチペン等で触れると、枠の色が青色に変化する(変化する前の色は、例えばピンクとする。)とともに、自分の名前が枠内に表示される(ステップS5、図5参照)。これによって山本さんの携帯端末の内部では、山本さんの携帯端末のID情報とテーブル識別情報とがリンクされ、そのリンクされた情報(これを応対者情報という。)がオーダリングコントローラ3に送られ、記憶される(ステップS6)。この情報は応対履歴管理情報として利用することができる。
次に、オーダリングコントローラ3は、前記応対者情報を山本さん以外のエリア担当者の店員の携帯端末6に送信する(ステップS7)。応対者情報を受信した携帯端末6の表示部には図5のような画面が表示される(ステップS8)。これにより、他の店員は「12番」テーブルは山本さんが応対することを確認することができる。
ここで、「12番」テーブルの応対者が決定したことにより、これ以上「12番」の表示を続ける必要がなくなるので、応対者情報は所定時間(例えば、0〜数秒程度)経過後に消去される(ステップS9)。「12番」が消去されると、「4番」が下段に下りてきて、一番上の枠(大きい枠)が空欄となる(図6参照)。次に新しい呼び出し信号を受信すると、図7のように一番上の大きい枠内に表示される。以下、これを繰り返す。
なお、携帯端末6で入力した注文情報は、一旦、オーダリングコントローラ3に送られて、料金等が計算されるとともに、注文情報はキッチンディスプレイやキッチンプリンタにて出力され、厨房に伝えられる。
本発明に係るオーダリングシステムの構成の一例を示す全体図である。 携帯端末の一例(注文入力モード画面)を示す図である。 本発明に係るオーダリングシステムにおける店員呼び出し機能の流れを示すフローチャートの一例である。 携帯端末の店員呼び出しモードにおける画面の一例である(新規呼び出し有り)。 携帯端末の店員呼び出しモードにおける画面の一例である(応対者情報表示)。 携帯端末の店員呼び出しモードにおける画面の一例である(消しこみ直後の状態)。 携帯端末の店員呼び出しモードにおける画面の一例である(新規呼び出し有り)。
符号の説明
1 卓用呼び出し器(発信器)
2 ワイヤレス受信機
3 オーダリングコントローラ
4 ネットワーク機器
5 無線LANアクセスポイント
6 携帯端末
7 キッチンディスプレイ
8 キッチンプリンタ

Claims (9)

  1. 飲食店等の店舗に入店した顧客の着席したテーブルごとに設置され、各テーブルの識別情報を付加した呼び出し信号を発信する無線式の発信器と、
    該発信器からの前記呼び出し信号を受信するワイヤレス受信機と、
    前記店舗の複数の店員がそれぞれ携帯し、前記顧客の注文情報を入力する無線式の携帯端末と、
    前記ワイヤレス受信機と接続されたオーダリングコントローラと、
    前記オーダリングコントローラと接続され、前記携帯端末と前記オーダリングコントローラとの間のデータ通信の中継を行う一又は複数の無線LANアクセスポイントと、
    前記オーダリングコントローラと通信可能に接続され、前記顧客の注文情報を表示又は出力するオーダー出力機器と、
    を含むオーダリングシステムであって、
    前記オーダリングコントローラは、前記ワイヤレス受信機から送られた前記発信器からの呼び出し信号を前記無線LANアクセスポイントを中継して前記携帯端末に送り、
    前記携帯端末は受信した前記呼び出し信号に含まれる前記テーブルの識別情報を前記携帯端末の表示部に表示するとともに、入力された前記顧客の注文情報を前記オーダリングコントローラに送り、
    前記オーダリングコントローラは前記携帯端末から受けた注文情報を前記オーダー出力機器に送り、
    前記オーダー出力機器は前記オーダリングコントローラから送られた注文情報を表示又は出力することを特徴とするオーダリングシステム。
  2. 前記携帯端末は、前記表示部に表示された前記顧客のテーブル識別情報と前記携帯端末のID情報とをリンクさせるリンク手段を備え、任意の一の店員が応対しようとするテーブルの識別情報と該店員が所持する携帯端末のID情報とをリンクさせた応対者情報を前記携帯端末から前記オーダリングコントローラに送信すると、前記オーダリングコントローラは他のすべての店員の所持する携帯端末に対して前記応対者情報を送信し、該携帯端末に前記応対者情報を表示することを特徴とする請求項1に記載のオーダリングシステム。
  3. 前記オーダリングコントローラには、前記店舗内を複数のエリアに分割したエリア情報と前記エリアに属するテーブルの識別情報とが関連付けられて記憶されているとともに、前記エリア情報と前記各エリアを担当する店員の携帯端末のID情報とが関連付けられて記憶されており、
    前記オーダリングコントローラは、前記ワイヤレス受信機から送られた前記発信器からの呼び出し信号に含まれるテーブルの識別情報を手がかりとして、前記テーブルが属するエリア情報を割り出すとともに、前記エリア情報と関連付けられている前記ID情報を有する携帯端末に対して前記呼び出し信号を送信することを特徴とする請求項2に記載のオーダリングシステム。
  4. 前記携帯端末に前記応対者情報が表示されてから所定時間経過後に、すべての前記携帯端末から前記応対者情報が消去されるように構成されている請求項2又は3に記載のオーダリングシステム。
  5. 前記オーダリングコントローラがさらに応対履歴管理手段を具備し、前記携帯端末から前記応対者情報を受信すると、それを前記応対履歴管理手段に記憶するように構成されていることを特徴とする請求項2乃至4のいずれかに記載のオーダリングシステム。
  6. 前記顧客のテーブル情報が、呼び出された順に前記携帯端末の表示部に表示されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のオーダリングシステム。
  7. 前記携帯端末は前記呼び出し信号を受信すると、前記顧客の注文情報を入力する注文入力画面の一部に、呼び出し信号の着信があった旨を表示することを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のオーダリングシステム。
  8. 前記オーダリングコントローラは、前記携帯端末から受けた注文情報に基づいて売上げ集計及び顧客ごとの請求金額の集計を行う等のPOS端末としての機能も兼ね備えていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載のオーダリングシステム。
  9. 前記オーダー出力機器は、プリンタ及び/又はディスプレイであることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載のオーダリングシステム。
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