JPH01321567A - 情報処理装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［発明の目的］ （産業上の利用分野） 本発明は画像情報ファイリング装置又は文書作成装置等
からの各―情報に基づいて編集処理を行なう情報処理装
置に関し、特に前記情報のうち、例えば重要なもの又は
使用頻度の高いものをパーツ情報として記憶しておき、
必要に応じて読み出すことによりパーツ情報を有効に活
用して編集処理機能を向上させるようにした情報処理装
置に関するものである。

（従来の技術） 近年においては、複数の原稿等で成る多数の印刷物をイ
メージスキャナ装置で順次読取って、光デイスク装置等
の記憶装置に画像情報として登録すると共に、このよう
な登録した画像情報を必要に応じて検索出力するように
した情報処理装置が種々開発されている。

従来のこのような情報処理装置においては、イメージス
キャナ装置で読取った画像情報を−Ｈページメモリへ格
納すると共に、このページメモリに格納した画像情報の
冗長度を圧縮処理して光デイスク装置へ登録するように
している。また、光デイスク装置に登録された画像情報
を検索し、光デイスク装置から読取った画像情報の冗長
度を伸長処理して元の画像情報に復元し、この復元した
画像情報を−Ｈページメモリに格納する。このようにし
てページメモリに格納された画像情報はデイスプレィ装
置で表示され、若しくはプリンタからプリントアウトさ
れる。

また従来の情報処理装置では編集処理装置を有しており
、イメージスキャナ装置で読取った画像情報と、検索に
よって得られた光デイスク装置からの画像情報とを編集
処理し、この編集処理した画像情報をデイスプレィ装置
で表示し、若しくはプリンタからプリントアウトするよ
うにしている。

（発明が解決しようとする課題） しかしながら、従来の情報処理装置ではイメ　゛−ジス
キャナ装置で読取った画像情報を単に光デイスク装置へ
登録し、この登録した画像情報を検索してそのまま出力
し、またこれらの画像情報をそのまま編集処理装置で編
集するようにしており、上記各装置間での情報の交換が
できなかったため複合的な処理ができなかった。

本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、各装置間で
の情報の交換を可能にし、画像情報の処理機能を向上さ
せるようにした情報処理装置を提供することを目的とす
る。

［発明の構成］ （課題を解決するための手段） 上記目的を達成するために本発明は第１図に示すように
、供給される画像情報の一部若しくは全てをパーツ情報
として登録するパーツ情報登録手段２と、このパーツ情
報登録手段によって登録されたパーツ情報の内から特定
されるパーツ情報を検索するパーツ情報検索手段４と、
このパーツ情報検索手段４で検索されたパーツ情報と供
給される画像情報との編集を行なう編集処理手段６とを
有して構成した。

（作用） 本発明の情報処理装置は、記憶装置から検索され、ある
いはイメージスキャナ装置等の読取部、ワープロ等の文
書の作成装置等から供給される画像情報を必要に応じて
、パーツ情報登録手段２を用いて、その一部若しくは全
てをパーツ情報として登録する。このようにして登録さ
れた多数のパーツ情報は、必要に応じてパーツ情報検索
手段４によって検索され、特定のパーツ情報が出力され
る。次に編集処理手段６は、この特定されたパーツ情報
と他の画像情報、例えば上記記憶装置から検索され供給
される画像情報等、あるいは他のパーツ情報と合成処理
等の編集を行なう。

（実施例） 以下、本発明に係る一実施例を図面を参照して詳細に説
明する。

まず、第１図を参照して本発明が適用される情報処理装
置としての画像情報記憶検索８置の全体的な構成を説明
する。

イメージスキャナ装置１は、写真や文書等の原稿に記載
された内容をＣＯＤ等のイメージセンサによって構成さ
れる読取部から画像情報として読込むための装置である
。このイメージスキャナ装置１は、読取る原稿の原稿サ
イズ、原稿濃度、読取密度等のパラメータを設定するた
めの操作部３と、これらの設定されたパラメータ等を記
憶するメモリ（図示せず）と、このイメージスキャナ装
置１全体の制御を行なうｃｐｕ　＜図示せず〉と、設定
条件等の入力情報や処理Ｖ＃間を表示する表示部５と、
図示しない原稿載置台に載置された原稿を連続的に読取
部に搬送して原稿の読取りを行なう自動給紙機構（ＡＤ
Ｆ）７のそれぞれを備えている。

制御部（ＣＰＩＪ）’１１は、情報処理装置の全体的な
動作及びデータの流れを制御するものである。

すなわち、制御部１１と後述するＤＭＡ１３、メインメ
モリ５１、バッフアメモリ５３ａ１ベージメモリ５３ｂ
１コード／イメージ変換部７１、表示メモリ７３、ＩＰ
Ｕ９０．Ｃ０ＤＥＣ９５及び情報交換部９７等はシステ
ムバス２０を介して接続されている。

また、同様に制御部１１は、バッファメモリ５３ａ、ペ
ージメモリ５３ｂ、コード／イメージ変換部７１、表示
メモリ７３、ＩＰｔＪ９０、Ｃ０ＤＥＣ９５及び情報交
換部９７等が画像情報伝送用のイメージバス４０を介し
てそれぞれ接続されている。

また、この制御部１１にはインタフェース回路１１ａを
介して外部のデータ入力装置１００が接続されている。

このデータ入力装置１００としては、例えばワープロ機
能を用いて文章の作成、若しくはこの文章を用いて文書
作成を行なう際に文字情報を入ノ〕し、あるいは検索及
び画像処理を行なう際にデイスプレィ装置７７の画面上
に表示されるカーソルの移動や各種機能の切換えを行な
うための検索情報や各種コマンド情報及び配列形式等を
入力するキーボード１０１及びマウス１０３のそれぞれ
が設けられている。

ＤＭＡ　（Ｄ　１ｒｅｃｔ　Ｍｅｎｏｒｙ　Ａｃｃｅｓ
ｓ　＞　１３　ハ、制御部１１の動作に関係なくデータ
の転送を行なうものであって、例えば、バッファメモリ
５３ａと記憶装置３０との間のデータの転送をインタフ
ェース回路１３ａを介して行なう。

記憶装置３０は、多数の画像情報の中から所望する画像
情報を特定するための情報、すなわち検索情報等を記憶
する磁気ディスク装＠３１と、上記多数の画像情報とこ
の個々の画像情報に対応した検索情報等を記憶する光デ
イスク装置３３と、他の画像情報を記憶し、又は予備の
記憶装置として用いられるフロッピーディスク装置３５
等から構成される。

メインメモリ５１は、前述した制御部１１の動作プログ
ラムを記憶する。

バッファメモリ５３ａは、例えば１２８にバイトの記憶
容量を有して、Ｃ０ＤＥＣ９５で冗長度を圧縮処理され
たコードデータを順次記憶する。

また、バッファメモリ５３ａには記憶したデータ量を計
数するためのカウンタを備えており、このカウンタの計
数値に基づいて記憶したデータ量が記憶容量の、例えば
半分以上に達したとき、すなわち６４にバイト以上のコ
ードデータを記憶した時に、この６４にバイトのデータ
をワード単位でシステムバス２０及びインタフェース回
路１３ａを介して光デイスク装置３３へ送出する。

ページメモリ５３ｂは、例えばＡ４サイズの原稿で数１
０頁分に対応し得る記憶容量を有しており、前記イメー
ジスキャナ装置１から入力された画像情報若しくは光デ
イスク装置３３から検索された画像情報等を一時的に記
憶する。

コード／イメージ変換部７１は、例えばキーボード１０
１から入力された文字コードデータをイメージデータに
変換して表示メモリ７３へ出力するものであって、必要
に応じて逆変換を行なうことによって画面上のイメージ
データ化された文字の修正等を行なう。

また、表示メモリ７３は、デイスプレィ装置７７におい
て前記ページメモリ５３ｂ等からの画像情報に基づいて
画像を表示する際に、この画像情報を一時的に記憶する
メモリである。

表示制御部７５は、ＣＲＴ等のデイスプレィ装置７７等
の駆動制御を行ない、表示メモリ７３に記憶された画像
情報の表示に関する制御を行なう。

Ｃ０ＤＥＣ９５は符号化／復合化回路部であって画像情
報の圧縮処理、すなわち冗長度を少なくすることによっ
て登録時に使用する光ディスク等の記憶媒体の記憶領域
の節減を図ることができる。また、Ｃ０ＤＥＣ９５はこ
の圧縮処理された画像情報の伸長処理、すなわち少なく
された冗長度を元に戻すことにより、元の画像情報とし
て出力する回路部である。

このＣ０ＤＥＣ９５には、ＩＰＵ（Ｉｍａｏｅ　　Ｐｒ
ｏｃｅｓｓｉｎｇＵ　ｎｉｔ　）　９０が接続される。

このＩＰＬＩ９０は、画像情報の拡大及び縮小を行なう
拡大縮小部９１と、画像情報の回転を行なう縦横変換部
９３とを内蔵している。

また、インタフェース回路９５ａにはイメージスキャナ
装置１、プリンタ９等の出力装置を接続している。

このプリンタ９は画像情報を紙等の記録媒体上に文字等
の可視情報として印字出力する装置であって、例えばレ
ーザプリンタ等が用いられる。

パーツ情報登録部９９は、例えばデータ入力装置１００
によって作成された文章、又は検索によって得られた光
デイスク装置３３からの画像情報の１部をパーツ情報と
して登録するためのパーツ情報登録装置であり、例えば
重要な情報又は使用頻度の高い情報等を登録する。

情報交換部９７はパーツ情報登録部９つと接続されてお
り、このパーツ情報θ録部９９とデータ入力装置ｉ　ｏ
ｏ又は光デイスク装置３３等で形成されるファイリング
処理機構部との間で情報の交換を行なう。

次に第１図の本発明が適用される画像情報記憶検索装げ
における多数の原稿を読取り、この原稿に記載された画
像情報を登録し、さらには検索及びプリントアウトを行
なう場合を例に、操作手順に従って説明する。

まず、読取った画像情報を登録する場合には、デイスプ
レィ装置７７の表示画面上に表示された情報処理の初期
画面の指示に従って、原稿の読取りと、この読取った画
像情報の所定の光デイスク装置３３への連続した登録を
行なうためのコマンド等をキーボード１０１から入力し
て、この画像情報記憶検索装置を「読取登録」モードに
設定する。

次に、この画像情報記憶検索装置を構成するイメージス
キャナ装＠１の原稿載置台等の所定の位置に多数の原稿
を積層して載置し、さらにこの積層された原稿の連続読
取りを行なうための［自動給紙（ＡＤＦ）Ｊモードに設
定した後に、この原稿の原稿サイズ、原稿濃度、読取密
度等の初期設定に係る情報４をキーボード１０１若しく
はイメージスキャナ袋口１の操作部３から入力する。

さらに、イメージスキャナ装置１からの画像情報をペー
ジメモリ５３ｂに一旦記憶した後にバッファメモリ５３
ａ及びインタフェース回路１３ａを介して光デイスク装
置３３へ伝送し、この光デイスク装置３３の記憶媒体で
ある光ディスク（図示せず）に登録し得るようにする。

次にキーボード１０１を用いて登録する原稿の表題名、
情報は及び配列形式等の検索情報をデイスプレィ装置７
７の画面上に表示された書式に従って入力する。

この書式は、登録する原稿を特定して、検索処理を容易
にするための検索用キーの項目等を入力設定するもので
あって、イメージスキャナ装置１による原稿読取時にお
ける記憶装置３０の残り容量等の各種情報と、上記検索
用のキー項目等の入力用の「表」と、キーボード１０１
に構成されるファンクションキーを用いた入力時におけ
るこのファンクションキーの機能が表示されている。

原稿の読取りを開始すると、前記イメージスキャナ装置
１から読取られた画像情報はインタフェース回路９５ａ
を介して−Ｈページメモリ５３ｂに格納される。続いて
Ｃ０ＤＥＣ９５で画像情報の圧縮処理が行なわれた後に
、バッファメモリ５３ａ及びインタフェース回路１３ａ
を介して検索情報が磁気ディスク装置３１に登録される
と共に、検索情報及び画像情報が光デイスク装置３３に
登録される。

光デイスク装置３３に登録された多数の画像情報の中か
ら特定の画像情報を検索し、この検索した画像情報をプ
リントアウトする場合には、前述した読取り、登録の場
合と同様にキーボード１０１を用いて検索コマンドを入
力して「検索」モードに設定する。

次にキーボード１０１を用いて所望の画像情報を特定す
るための検索情報を入力して、磁気ディスク装置３１に
記録された多数の検索情報から所望の検索情報を選択し
、この選択した検索情報に基づいて光デイスク装置３３
に登録された上記所望の画像情報を検索する。このよう
にして検索された画像情報は光デイスク装置３３から、
インタフェース回路１３ａ及びバッファメモリ５３ａを
介してＣ０ＤＥＣ９５へ与えられる。

このＣ０ＤＥＣ９５では、検索した画像情報を伸長等の
処理を施して復元し、表示メモリ７３等を介してデイス
プレィ装置７７へ表示する。

また、この表示された画像情報のいわゆるハードコピー
を行なう時には、キーボード１０１を用いてハードコピ
ーを所望する画像情報の指定と、出力枚数等の設定をし
て、プリンタ９からプリントアウトを行なう。

次に第３図を参照して本発明に係る実施例の要部とその
周辺装置を説明する。

デイスプレィ装置７７は前述した入力装置１００と同一
の構成を有する入力装置７７ａを内蔵し、表示制御部７
５を介してシステムバス２０と接続されている。

表示制御部７５はスイッチ機構部７５ａを有しており、
このスイッチ機構部７５ａを介して後述する部品箱機構
部２０７と接続されている。スイッチ機構部７５ａは入
力装置７７がらのキー操作に基づいてデイスプレィ装置
７７と部品箱機構部２０７とを接続し、パーツ情報登録
部９９の登録内容をデイスプレィ装Ｒ７７へ表示し得る
ように設定する。

インタフェース回路１３ａはインタフェース部１３ａ＋
　、１３ａ：＋　、１３ａ５を有しており、磁気ディス
ク装置３１．光ディスク８１２３３．フロッピーディス
ク装置３５は対応して設けられたインタフェース部１３
ａ＋　、１３ａ３．１３ａｓを介してシステムバス２０
と接続されている。

ファイリング処理機構部２０１は磁気ディスク装置３１
、光デイスク装置３３．ＤＭＡ１３．入力装置１００等
から構成されており、イメージスキャナ装置１で読取っ
た画像情報又はキーボード１０１により作成された文章
に関する情報等を光デイスク装置３３へ登録するととも
に、この登録された情報をキーボード１０１の操作によ
って検索し、プリンタ９等へ出力する。

画像編集機構部２０３は拡大縮小部９１、縦横変換部９
５等から構成されており、画像情報の拡大、縮小又は回
転を行ない、あるいは画像情報の合成を行うことにより
編集処理を実行する。

文章作成機構部２０５は入力装置１００等により構成さ
れており、キーボード１０１の操作によって文章などを
作成する。従って、入力装置１゜Ｏは前述した検索処理
機能と、文章作成機能とを有する。

部品箱機構部２０７は第４図に示すように情報交換部９
７とパーツ情報登録部９９とで構成されている。情報交
換部９７は制御部９７ａと、読取部９７ｂと、書込部９
７ｃとで構成されている。

！制御部９７ａはパーツ情報登録部９９と接続されると
ともに、読取部９７ｂ及び書込部９７ｃを介してシステ
ムバス２０と接続されている。制御部９７ａは、書込部
９７ｃを介して入力した情報をパーツ情報登録部９９へ
登録するとともに、このパーツ情報登録部９９に登録さ
れた情報を読取部９７ｂからの信号に基づいて読取る。

この読取られた情報はシステムバス２０を介して伝送さ
れる。

更に具体的に説明すると、制御部９７ａは図示しないメ
モリを有しており、第５図に示すようなパーツ情報に関
する管理テーブル２１１を格納している。ごの管理テー
ブル２１．１はデープル番号すなわち各パーツ情報の識
別に関する情報２１３と、該当するパーツ情報の使用状
況に関する情報２１５と、パーツ情報のサイズ、例えば
占有するメモリのバイト数に関する情報２１７のそれぞ
れが各パーツ情報毎に設けられている。従って制御９７
ａはこの管理テーブル２１１を参照してパーツ情報登録
部９９に登録された所望のパーツ情報を読取るとともに
、新たなパーツ情報をパーツ情報登録部９９へ登録する
際にはこの新たなパーツ情報に対応する情報を管理する
テーブル２１１の空領域へ格納する。

次に作用を説明する。例えばファイリング処理機構部２
０１とパーツ情報登録部９９とのあいだの情報交換につ
いて説明する。

まずファイリング処理機構部２０１で検索出力された画
像情報の１部をパーツ情報としてパーツ情報登録部９９
へ登録する場合を説明する。

ファイリング処理機構部２０１では第６図に示すような
情報フォーマット２２１を作成する。この情報フォーマ
ット２２１は前述した情報２１３に対応する番号情報２
２３と、情報２１７に対応するサイズ情報２２７と、文
章情報、イメージ情報、図形情報又はブラフに関する情
報等のパーツ情報の温性に係る情報２２８と、パーツ情
報２２９と、終了符号２３０とで形成される。ファイリ
ング処理機構部２０１はこの情報マット２２１をシステ
ムバス２０を介して送出する。

部品箱機構部２０７では制御部９７ａが書込部９７Ｇを
介して前述の情報フォーマット２２１を入力すると、こ
の情報フォーマット２２１に対応する各種情報を管理テ
ーブル２１１に格納するとともに、情報フォーマット２
２１に含まれるバーツ情報２２９をパーツ情報登録部９
９へ登録する。

次にパーツ情報登録部９９に登録された特定の　　１パ
ーツ情報を光デイスク装置３３へ登録する場合を説明す
る。

入力装置７７ａを操作してパーツ情報登録部９９に登録
されたパーツ情報若しくは第７図に示すように管理テー
ブル２１１に格納された各パーツ情報ごとの情報２４１
，２４３，２４５・・・をデイスプレィ装置７７へ表示
させる。これらの複数の情報２４１，２４３・・・の中
から特定のパーツ情報に対応する情報を入力装ｆｆｆ７
７ａの操作によって選択する。

部品箱機構部２０７では制御部９７ａが特定のパーツ情
報が選択された旨を認識すると、このパーツ情報をパー
ツ情報登録部９９から読取るとともに、この読取ったパ
ーツ情報を含む情報フォーマット２２１を作成し、シス
テムバス２０を介してフフイリング処理機構部２０１へ
送出する。これにより特定のパーツ情報が光デイスク装
置３３へ登録される。

またパーツ情報登録部９９と他の装置１例えば面像編集
機構部２０３、又は文章作成機構部２０５とのあいだに
おける情報の交換についても前述したと同様である。

すなわち、画像編集機構部２０３とパーツ情報登録部９
９とのあいだで情報のやりとりを行なうことにより、画
像編集機構部２０３で編集処理した画像データ等をその
ままパーツ情報としてパーツ情報登録部９９へ登録する
ことができ、また逆に画像編集機構部２０３はパーツ情
報登録部９９に登録されたパーツ情報を用いて編集処理
を行なうことができる。

また、文章作成機構部２０５とパーツ情報登録部９９と
のあいだで情報のやりとりを行なうことにより、文章作
成機構部２０３で作成した來章に関する情報をパーツ情
報としてそのままパーツ情報登録部９９へ登録すること
ができ、また逆に文章作成機構部２０３はパーツ情報登
録部９９に登録されたパーツ情報を用いて文章等の作成
を行なうことができる。

以上の如く部品箱機構部２０７を他の装置、すなわち、
ファイリング処理機構部２０１１画像編集記初２０３１
文章作成機構部２０５とは別個独立して設けたことから
、部品箱機構部２０７がパーツ情報に関するデータの処
理中である場合におイテモ、他（Ｄ各装置２０１，２０
３，２０５へ支障を及ぼすことなくそれぞれの動作を行
なうことができる。

また、パーツ情報登録部９９に登録された情報は前記装
置２０１，２０３．２０５からの制御指令又は入力装ｆ
１７７ａのキーボード等を操作することにより消去する
ことができる。

［発明の効果］ 以上説明してきたように本発明によれば、情報の１部を
パーツ情報としてパーツ情報登録部へ登録するとともに
、このパーツ情報登録部と他の装置とのあいだで情報の
交換、すなわち情報のやりとりを行なうようにしたこと
から、画像情報の各種処理機能、例えば編集処理機能等
を向上させることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の概略の構成を示す図、第２図は本発明
が適用される画像情報記憶検索装置のブロック図、第３
図は本発明の実施例の要部とその周辺装置を示したブッ
ク図、第４図は第３図の要部を示したブロック図、第５
図は管理テーブルを示した説明図、第６図は情報フォー
マットを示した説明図、第７図はデイスプレィ装置の表
示内容を示した説明図である。 ２・・・パーツ情報登録装置 ４・・・パーツ情報検索装置 ６・・・編集処理装置

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 供給される画像情報の一部若しくは全てをパーツ情報と
   して登録するパーツ情報登録手段と、このパーツ情報登
   録手段によつて登録されたパーツ情報の内から特定され
   るパーツ情報を検索するパーツ情報検索手段と、 このパーツ情報検索手段で検索されたパーツ情報と供給
   される画像情報との編集を行なう編集処理手段と を有することを特徴とする情報処理装置。