JPH01320468A - 機械の回転数を測定する方法および装置 - Google Patents

機械の回転数を測定する方法および装置

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JPH01320468A
JPH01320468A JP11228989A JP11228989A JPH01320468A JP H01320468 A JPH01320468 A JP H01320468A JP 11228989 A JP11228989 A JP 11228989A JP 11228989 A JP11228989 A JP 11228989A JP H01320468 A JPH01320468 A JP H01320468A
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circuit
tachometer
computer
pulse
signal
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JP11228989A
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Dieter Hauck
ハウク ディーター
Karl-Heinz May
カール―ハインツ マイ
Hans Mueller
ハンス ミュラー
Juergen Rehberger
ユルゲン レーベルガー
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Heidelberger Druckmaschinen AG
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    • G01P3/00Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
    • G01P3/42Devices characterised by the use of electric or magnetic means
    • G01P3/44Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
    • G01P3/48Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
    • G01P3/481Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
    • G01P3/489Digital circuits therefor
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R23/00Arrangements for measuring frequencies; Arrangements for analysing frequency spectra
    • G01R23/02Arrangements for measuring frequency, e.g. pulse repetition rate; Arrangements for measuring period of current or voltage
    • G01R23/10Arrangements for measuring frequency, e.g. pulse repetition rate; Arrangements for measuring period of current or voltage by converting frequency into a train of pulses, which are then counted, i.e. converting the signal into a square wave

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、インクリメント型発信器かタコメータ信号を
発生する機械、特に印刷機の回転数を測定する方法およ
び装置に関する。
[従来の技術] 機械がからんだf!少の制御の目的のためには回転数の
測定、つまり把握が必要である。特に印刷機の場合、こ
のことを非常に広い回転数範囲において可能な限り高精
度で行わなければならない。
[課題を解決するための手段] 本発明の機械の回転数を測定する方法は、タコメータパ
ルスの1つから導出される時間間隔の間にカウントパル
スかカウントされ、この時間間隔の終りにおいて計算機
においてプログラム割込みが起され、カウント値が計算
機によって読取られることを特徴としている。
ここで、時間間隔は、タコメータパルスの1周期または
それの何倍かに相当している。
上記倍数をしかるべく選定するならば、プログラム割込
みの傾度は小ざ〈抑えられうる。
本発明の方法の発展した1つの形においては、この倍数
は回転数に関係し、回転数が増すと共に増加して設定さ
れるこれにより、プログラム割込みの頻度は回転数が高
い場合であっても低く抑えられるので、他の計算過程の
進行が乱される傾度が少なくなる。ざらに、本発明の方
法によれば、回転数が高いときの測定精度が高まる。何
故ならば、この場合でも、周波数分割によって、十分に
大きな数のカウントパルスがカウントされるからである
大きく相異る回転数はさらによく適合させることが、カ
ウントパルスの周波数が可変であることによって達成さ
れる。
本発明の方法を実施する有利な装置は、クコメータパル
スが、1つの制御されうる分周回路を経てカウンタ回路
に送られ、カウンタ回路はカウントパルス発生のための
回路と接続されており、カウンタ回路の出力端は計算機
の入力端と接続されていることを特徴としている。
請求項2以降に記載しである方策によれば、請求項1に
記載の本発明の有利な発展や改善が可能になる。
[実施例] 本発明の実施例が添付の幾つかの図面に示されており、
以降ではこれをより詳細に説明する。
別の図でも同じ部分については同じ参照番号を用いでい
る。
第1図の装置においては、公知のインクリメント型発信
器1が設けられている。この種のインクリメント型発信
器1は、例えば、光電変換器で構成されでいる。ここに
おいて、光電変換器のうちの1つが1回転の間に1つの
パルス○を出力する。ざらに、波形で、互いに90°の
位相差をタコメータ信号Aと8が発生される。市販のイ
ンクリメント型発信器の場合、タコメータ信号Aと8は
、各々1回転に1024回のパルスを含む。
タコメータ信号0.AおよびBはスイッチ2の入力端に
送られる。このスイッチ2のその他の入力端には、電子
的に発生させられた試験信号test−○、 test
−A、およびtest −8が入力されている。このス
イッチ2は、機械が休止中であっても、試験運転モード
の場合には稜述の回路が試験されうるように、計算機3
によって制御される。
タコメータ信号AとBとは、回転方向と位11i1を把
握するため、および速度または回転数を測定するために
評価される0回転方向を把握するには、クコメータ信号
AとBとは回路4に送られる0回路4には2つの出力端
5,6があり、出力端5には回転方向を表わす信号が出
力され、出力端6には回転方向が変ったときに1つのパ
ルスが出力される0回転方向を表わす信号が計算機3の
データ入力端に送られでいる間に、出力端6のパルスは
プログラム割込み(I8)を起させる。
回転数の測定は2つのカウンタ8,9で行われる。これ
らカウンタ8,9には、タコメーク信号A、Bの一方が
スイッチ7と分周回路17を経て送られる。この際、ス
イッチ7は、タコメータ信号の一方が故障したとき他方
が以降段に送られるように、回路18によって制御され
る0分周回路17はプログラマブルで、そのために、各
場合の分周比か計算機3からデータバス10ヲ経て送ら
れる。カウンタ8,9には、回転数測定の分解能に応す
るように、周波数がタコメータ信号A、Bの周波数より
も実質的に高い1つの基準信号が送られる。
この基準信号に周波数は、回転数が低い場合にカウンタ
8,9がオーバフローすることなく、回転数が高い場合
にも、回転数測定の高い分解能が達成されるように、変
更されうる。そのため、しかるべき値がバスシステム1
0を経て基準信号のための発振器11に送られる。
さて、回転数の測定は、分周回路17から退出される2
つのパルスの間においてカウンタ8,9のうちの一方が
、そしてカウンタ8,9は交互に基準信号をカウントす
るということで行われる。そのカウント動作が終った後
にプログラム割込み(IR)が起り、そこで、計算機3
はデータバス10ヲ経てそのカウント値を読取る。その
間において、他方のカウンタはスタートされているので
、分周回路17の出力信号の各1周期の長さ(Dane
r)が測定される。測定値は計算機3においで回転数に
換算される。
カウント値を読み込むためには、その度ごとプログラム
割込みが起るので、それによって計算機3での他のプロ
グラムの進行が乱される。この乱れが過度に頻繁に起ら
ないようにするために、回転数が高い場合にはクコメー
タ信号A、Bの周波数は(さきに述べたように)分割さ
れる。このための詳細は以降においで第8図と第9図の
関係で説明する。データバス10と計算機3は極めて簡
単に図示されているが、それは、適合する回路とか構成
要素は十分に知られているからである。
位置を把握するために、タコメータ信号A。
B、そしてパルスOがカウンタ回路12に送られる。ざ
らに、パルス○がプログラム割込みを起すよう(こなっ
ている、パルス○によっでカウンタ回路12はリセット
されるので、カウント値は最初の位置を基準としての位
置または回転角度を表わす、この値は、第1図においで
は、位置の実際値として比較器13に送られ、そこで、
計算機3によって予めレジスタ14に書き込まれであっ
た位置の設定値と比較される0機械が設定値のところに
到達したならば両方の値は等しくなり、比較器13はプ
ログラム割込みを起し、そうなると計算機3は設定値に
おいて準備された処理を行なう、その直後レジスタ14
を経て新しい設定値が入力されうる。機械がこの新しい
設定値に到達するまでは、計算機3としでは機械の位置
を把握し続ける必要はない。
位置計測の分解能を高めるためには、カウンタ回路に補
助パルス発生器15から、周波数がクコメータ信号A、
Bの周波数の何倍かである補助パルスが送られるよう(
こできる。そのためには発振器15が計算機3によって
、回路7〜11によって周波数測定に基づいて制御され
る。補助パルスのカウントは、比較器13に送られる位
置実際値の下位桁を作る0機械の特性上、タコメータ信
号A、Bの周期はさほど急速に変化することはないので
、周波数測定、したがって次のタコメータ信号A、 8
の周期に対しての発振器15の制御は、十分な正確さを
もって行われる。
第2図はカウンタ回路12(第1図)の1つの実施例を
示し、ここでは3個の4ビツトカウンタ(LS699 
)が設けられている。カウンタ21と22の桁上げ出力
端がカウンタ22と23の入力端に接続されでいるので
、全体としては12ビ・ントのカウンタになっている。
タコメータ信号Aと8は入力端24、25%経て結合回
路26に送られ、ここで、カウンタ値の下位桁Q1と0
2との論理結合がなされることにより、アップダウン信
号U/Dとカウンタイネーブル信号ENAが出力される
。ざらに結合回路26には、入力端27.28を経て信
号08−人力信号と08−イネーブル信号が入力される
。信号OR−人力信号は機械の回転方向を表わす、信号
OR−イネーブル信号は、機械の回転数が、方向変化が
ありうる回転数の上であるか下であるかを示す、さらに
別の入力端29はパルスOのために設けられでおり、こ
れはLOAD入力端を制御し、したがってカウンタ21
〜23をリセットする。何故□ならば、データ入力端A
−Dはフレームポテンシャル(Masse poten
tial)にあるからである。最後に、カウンタ21〜
23は、クロック信号CLにのための入力端30を有し
ている。 第1図との関係で既に説明したように、仮言
測定における分解能は、発振器15でもって、周波数が
タコメータ信号A、Bの周波数の何倍かである別のパル
スが発生されることによって高められる。第3図に示す
実施例では、発振器15はタコメータ周波数の64倍の
周波数のパルスを発生し、これが、追加のカウンタ31
(LS669)に送られる。この追加のカウンタ31の
カウント方向は信号OB−人力信号によって制御される
。したがって、カウンタ値は16桁(Ql’ Q4°。
01〜Q12)まで拡大され、分解能は16倍に高めら
れる。何故ならば、クコメータ信号AとBの両方のエツ
ジの評価で既に4倍のカウント周波数が達せられている
からである。角度の分解能はしたがって、全周が102
4に分割されているとき追加のカウンタ31がなければ
360/4096= 0.0879°、追加のカウンタ
31があれは360/4096 X I 6 = 0.
0055°となる。
第4図は組合せ論理回路26の1つの実施例を示してい
るが、ここでは信号OR−イネーブル信号とOR−人力
信号は考慮されていない、この組合せ論理回路は1つの
排他的論理和41と2つの等価回路42、43を含んで
いる。タコメータ信号Aと8は、排他的論理和41と2
つの入力端24.25を経て送られる。排他的論理和4
1の出力端は等価回路43の入力端と接続されており、
この等価回路の他方の入力端には最下位ビット(LSB
) a+が入っている。出力端44からカウンタのため
のイネーブル信号ENAが出力されつる。アップダウン
信号U/Dを得るため(こは、タコメータ信号Aとカウ
ンタ値の最下位から2つ目のビットQ2とが等価回路4
2に送られ、その出力端45から信号U/Dが取り出さ
れうる。
第2図のカウンタ21〜23と接続されている第4図の
組合せ論理回路の機能を以下第5図によってざらに詳し
く説明する。第5図は、所定の回転方向、例えば右廻り
に対しての信号0.A、およびBのタイムチャートであ
る。第5図ではざらに、カウンタ21のQl、 Q2の
値と、カウント値01〜012が示されており、終りと
してカウント値Ql’〜Q4°(第3図)も示されてい
る。
信号0は1回転につき10起るが、タコメータ信号Aと
8とは、インクリメント型発信器1での分割に応じてよ
り頻繁に、例えば1回転に1024回起る0タコメータ
信号AとBとは互いに90°位相がずれている。パルス
0によってカウンタ21〜23はリセットされるので、
カウント値はOとなり、したがって最下位の2桁Q1と
02も値Oとなる。以後の最初のタコメータ信号Aのエ
ツジの後では、タコメータ信号AとBの大きさが異るの
で排他的論理和41の出力端は値“1”となる0等価回
路43のQ+= Oとの結合によって、入力端44はや
はり“0″であり、これがカウンタ21〜23ヲイネー
ブルする。この時点でQ2=0であり、A=Oとなるか
ら、U/D=1となり、これにより、カウンタ21〜2
3はインクリメントされる。
カウンタ21〜23のインクリメントによってQl=1
となり、その結果として、その次にタコメータ信号Bの
エツジが来たときには、タコメータ信号AとBが等しく
なる結果ENA=Oとなり、その結果、カウンタ21〜
23はさらにインクリメントされる。
これに続いてのタコメータ信号A、Bの174周期の始
めに当って信号へは“1”に変わる。何故ならば、Q2
はやはり=1ではあるがU/D=1となるからである。
なお、Q1=1は=0ではあるがタコメータ信号AとB
が相異るので、ENA=Oとなり、カウンタ21〜23
はざらにインクリメントされる。
第4図の組合せ論理回路とカウンタ回路、特にカウンタ
21(第2図)とが接続されたものの機能をざらに説明
するために、以降では第6図の状態遷移図を参照するこ
ととする。これによれば、組合せ論理回路26は、カウ
ンタ21の2つの下位桁を含めて、70. Zl、 7
2およびZ3の状態をとりうる。
これらの状態において出力端01と02に生じている値
が、状態を表わす円の中に示されている。1つの状態か
ら他の状態への移行は、アップまたはダウンのカウント
の意味においてのみ起る。それが第6図では円と円の間
の矢印で示されでいる。ここで、矢印についでいる数字
は、それぞれの移行に必要なタコメータ信号A、Bの値
を示す、つまり、例えば状態ZOから状態Z1への移行
はA=Oで8=1であることによって起る。それから8
=0になったとすれば、組合せ論理回路は状態z2に移
行する。
例として1つの妨害パルス46(第5図)があった場合
についで組合せ論理回路のフィルタ作用を説明する。妨
害パルスが来る前には組合せ論理回路は状態z3にある
。妨害パルス46が続く間、タコメータ信号Bは値“1
”をとっているので、状態zOへの遷移が起る。何故な
らばタコメータ信号Aも=1であるからである。しかし
、妨害パルスが終りに当って再びB=Oとなるので、組
合せ論理回路は状態Z3に戻される。したがって、カウ
ンタは、妨害パルス46によってインクリメントされる
が、その妨害パルスのあとでは再びインクリメントされ
、結局カウント結果に誤差を生じない。
したがって第4図に示した組合せ論理回路は、ある任意
の状態にはその際に隣り合っている状態だけしか入り得
ない、という働き方をする。つまり、カウント値0に続
くうるのはカウント値1または4095シかない、運転
の確実さをざらに高めることが、計算機3(第1図)に
よっての回転方向の入力によって得られる。この場合、
タコメータ信号Aと已によって示された回転方向の変化
は、もしこれが計算機3から送られて来でいる信号OR
−人力と矛盾するものであったならば、誤りと判定され
る。この補完的な状態判定はしかしながら、休止中や回
転数が小さい場合には誤差を生ずる原因となるので、回
転数が小ざいたために回転方向の変化があり得るときに
は切離しされる。したがって、計算機3から、所定の回
転数以上で11をとるざらに1つの信号DB−イネーブ
ル信号が送られる。
第7図の組合せ論理回路は、既に第4図との関係で説明
した構成部分のほかに、排他的論理回路50、アンド回
路51、オア回路52を含んでいる。第4図の組合せ論
理回路においてはカウンタを停止したり(ENA = 
1 )イネーブルしたつ(ENA =0)した等価回路
43の出力信号ENAは、第7図の組合せ論理回路の場
合はざらにオア回路52によってフィルタ作用をうけ、
それの出力信号ENA’が出力端53を経てカウンタ2
1〜23に送られる。オア回路52の下側の入力端に値
“0″があるならば、ENA”=ENAとなるから、第
7図の組合せ論理回路は第4図の組合せ論理回路と同様
に働く、シかし、下側の入力端に“1″があった場合に
は、出力端53はENAの値に関係なく“1″となって
、それはカウンタを停止する働きをする。
しかし、このカウンタの停止は、アンド回路51の両方
の入力端に値“1″が送られている場合に起る。それは
、信号OR−イネーブル信号が“1”であるほか、互い
に無関係に得られた2つの信号U 、/ DとDR−人
力信号が相互に異る場合である。
第8図はカウンタ8.9とそれに付随した回路に関係あ
る種々の信号を示している。第8図に示された運転状態
では、スイッチ7の働きにより、タコメータ信号Aと8
のうち、タコメータ信号Bが以降段に送られる。デーク
バス1oによって分周比が1:1から1 : : 65
536  (m= 1〜65536)に設定されうる分
周回路17が、第8図に示されるところにおいて、タコ
メータ信号Bを2で割る。それによってB / mに示
されているパルスが発生する。カウンタ8,9が交代し
ながらそれぞれ信号B / mの1周期の長さにわたっ
て作動させつるために、波形の信号ENA8またはEN
A9が導出され、それらは、カウンタ8,9の対応する
制御入力端に送られる。その地図示しであるものはカウ
ンタ8に関しでいる。
発振器11で発生されたカウンタパルスz1は、第8図
(こおいて暗示的にしか示されでいないが、これが時刻
t、とt2の間でカウントされるa t2の時刻ではカ
ウンタ8は抑止されていて、計算機3にプログラム割込
みのためのパルスIRヲ与える。そこで計算機3は、デ
ータバス1時経てカウンタ値を読取る。このことは、第
8図で信号READで示されている。その後リセットパ
ルス日の働きによりカウンタは再び0になることができ
、信号B/mの次の次の周期においで再びカウントのた
めに使われる。その間においてはカウンタパルスはカウ
ンタ9によってカウントされる。
第9図に示されているプログラム部分を用いて分周回路
17の制御を説明する。プログラムのステップ61にお
いて先ずカウンタ8または9のカウント値Zが下限値C
1より大きいか杏かが判定される。もしそうでなかった
ならば、ステップ62においてmが大きくされる。その
後、mが65536より小ざいかまたはそれに等しいか
が判定される。もしそうであるならば、mはステップ6
2で大きくされた値にされ、その後の回転数測定の基準
とされる。そうでなかった場合mは65536とされる
もしステップ61において、カウンタ7がC1より大き
いと決ったならば、ステップ65において、カウンタ値
2が上限値C2より小さいか否かが判定される。もしそ
うであるならば、mはステップ66において変えられる
ことなしに分周回路17に向けて出力される。しかし、
カウンタ値がC2より大きくなかったときは、ステップ
67においでmが減らされる。この場合ステップ68に
おいでmが1より小さくなったかが判定され、そのうえ
でステップ69においてm=1とおかれる。そこでステ
ップ66においでmの減らされた値またはm=1が分周
回路171こ送られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のタコメータ信号の評価装置のブロック
図、第2図はカウンタ21〜23の回路図、第3図はカ
ウンタのざらに別の回路図、第4図は第2図、第3図の
回路の一部である組合せ論理回路の回路図、第5図は第
2図の装置で用いられている幾つかの信号のタイムチャ
ート、第6図は組合せ論理回路260機能を説明する状
態遷移図、第7図は組合せ論理回路の他の例の回路図で
ある。 第8図は回転数測定の説明のためのタイムチャート、第
9図は回転数測定の説明のための計算機プログラムの一
部の流れ図である。 1・・・・インクリメント型発信器、 2・・・・スイッチ、 3・・・・計算機、 4・・・・回転方向回路、 5.6・・・・圧力端子、 7・・・・切換スイッチ、 8.9・・・・カウンタ、 10・・・・デークバス、 11・・・・発振器、 12・・・・カウンタ回路、 13・・・・比較器、 14・・・・レジスタ、 15・・・・補助パルス発生器(発振器)、17・・・
・分周回路、 18・・・・A/D変換回路、 2L 22.23・・・・カウンタ、 24、25・・・・組合せ論理回路入力端子、26・・
・・組合せ論理回路、 27、28・・・・組合せ論理回路入力端子、30・・
・・入力端子、 31・・・・カウンタ、 41・・・・排他的論理和回路、 42、43・・・・等価回路、 44・・・・出力端子、 A、8.○・・・・回転信号(パルス)、IR・・・・
プログラム割込み。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、インクリメント型発信器がタコメータ信号を発生す
    る機械、特に印刷機の回転数を測定する方法において、
    タコメータパルスの1つから導出される時間間隔の間に
    カウントパルスがカウントされ、この時間間隔の終りに
    おいて計算機においてプログラム割込みが起され、カウ
    ント値が計算機によって読取られることを特徴とする機
    械の回転数を測定する方法。 2、前記時間間隔が、タコメータパルスの1周期または
    それの何倍かに相当している、請求項1に記載の方法。 3、前記倍数が回転数に関係し、回転数が増すと共に増
    加して設定される、請求項2に記載の方法。 4、カウントパルスの周波数が可変になっている、請求
    項1ないし3のいずれか1項に記載の方法。 5、本発明による方法を実施する装置であって、タコメ
    ータパルスが、1つの制御されうる分周回路を経てカウ
    ンタ回路に送られ、カウンタ回路はカウントパルス発生
    のための回路と接続されており、カウンタ回路の出力端
    は計算機の入力端と接続されている装置。 6、カウンタ回路が、2つの交互に制御されるカウンタ
    を含んでいる、請求項5に記載の装置。 7、タコメータパルスを含み、互いに位相がずれた2つ
    のタコメータ信号が、制御されうる分周回路に前置接続
    されたスイッチに送られ、このスイッチは、タコメータ
    信号のための監視装置によって制御されるものである、
    請求項5に記載の装置。 8、カウントパルス発生のための回路が、カウントパル
    スの周波数に関して、データ入力端を経て制御される、
    請求項5に記載の装置。
JP11228989A 1988-05-06 1989-05-02 機械の回転数を測定する方法および装置 Pending JPH01320468A (ja)

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