JPH01306320A - 折畳み幌の後方終端部を形成する屋根外被保持湾曲片の揺動援助装置 - Google Patents

折畳み幌の後方終端部を形成する屋根外被保持湾曲片の揺動援助装置

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JPH01306320A
JPH01306320A JP1075268A JP7526889A JPH01306320A JP H01306320 A JPH01306320 A JP H01306320A JP 1075268 A JP1075268 A JP 1075268A JP 7526889 A JP7526889 A JP 7526889A JP H01306320 A JPH01306320 A JP H01306320A
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    • B60J7/00Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
    • B60J7/08Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position
    • B60J7/12Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position foldable; Tensioning mechanisms therefor, e.g. struts
    • B60J7/1226Soft tops for convertible vehicles
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔作業上の利用分野〕 本発明は、屋根外被保持湾曲片の側方脚が、k畳み幌の
側壁範囲に設けられて長さ変化可能で両端を枢着される
棒素子により、主幌枠の幌支柱に取付けられ、$11+
素子の一端が屋根外被保It iQ凹曲片側刀脚に結合
されている、折畳み幌の下端を形成する屋根外被保持湾
曲片の拙動援助装欽に関する。
〔従来の技術〕
このような罹l1I11援助装飲はドイツ連邦共和国特
許出願公開第1630305号明細書から公知である。
この従来技術では、自動車の両側で幌格納諭の両脚にそ
れぞれほぼ水平に延びる液圧シリンダがあって、主幌枠
から遠い方の端部が車体固定の支持片に枢着されている
。リミットスイッチによる制御によって自動的に行なわ
れる液汁シリンダへの圧力供給によって、屋根外被保持
湾曲片と幌の後部が必要に応じて前方へ起立せしめられ
るか、又ははば水平な初期位置へ戻される。この場合屋
根外被保持p聞片の側方訓が取付けられている主幌枠は
、はば垂■自な起立位詐を保つ。
幌格納粕へ折畳み幌を没入させるため、主幌枠は2つの
液比シリンダによりgTJjA1jA励されて倒れるこ
とができる。これらの液圧シリンダは主幌枠の両方の幌
支柱に作用して、同様に車体に固定して支持されている
。その際主幌枠側に枢着される液圧シリンダが引込み、
同時に屋根外被保持湾曲片側に枢着される液圧シリンダ
のピストン棒をシリンダへ押込む。
すべての幌部分が自動的に折畳み追従制御されるため、
高い操作快適性が保砒される。ただし幌格納箪の近くに
両方の液圧シリンダを設けるために、かなりの取付は空
間及び運動自由空間が必要で、これが特に車両の側壁の
全高に不利な影響を与えるのを甘受せねばならない。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って本発明の基礎になっているala14は、最初に
あげた油類の折畳み極の屋根外被保持湾曲片の揺M援助
装置を改良して、B鯛を援助する棒素子の空間を節約し
た配置を可能にすることである。
〔課題を解決するための手段〕
この課題を解決するため本発明によれば、棒素子の他端
か幌支柱に枢着されている。
〔発明の効果〕
従って折畳み幌の幅方向に見て、幌支柱の下の長さ部分
の横に棒素子を設けることが可能になる。枢着される棒
素子は主幌枠のすべての揺動i!l!動に関与するので
、棒素子は長さ変化中にのみ幌支柱との相対位置を少し
変化するだけである。棒素子の援助力による屋根外被保
持湾曲片のねじれを回避するため、一般に屋根外被保持
湾曲片の両側で揺動援助を行なうのがよく、従って同じ
援助力の2つの棒素子を屋根外被保持湾曲片の両側方肋
Iに付属させる。
〔実1h態様とその効果〕 屋根外被保持湾曲片の起立状1袋における棒素子の支持
長さが固定されていると有利である。
この場合長さを固定された棒素子が同時に連結棒として
用いられて、別の伝動部材と共同作用して、折畳み幌を
幌格納地へ没入させるのに必要な車内縦方向へ屋根外被
保持湾曲片を機械的に@制制御できる。
長さ固定のため例えば手で玖・作可能な機11kCFI
拘束装置が考えられる。
自動的に拘束されて介入を必要としない棒素子が好まし
い。いわゆる気体圧縮ばねの形の揺動弁板1fJの起立
装置としても使用されるこのような棒素子は一般に公知
である。この従来技術を示すドイツ連邦共和国特許第2
513302号明細ヤ±1には、自動拘束する空気圧又
は液圧−空気圧入れ子式ばねが開示されている。
ばね力を受けて長さ変化可能な棒素子は、屋根外被保持
湾曲片の揺IflIli!l!動方向にしか援助作用で
きず、逆方向の移動を阻止するという欠点を持っている
従って棒素子として& i 動作シリンダを設けるのが
よい。mb作のため0作シリンダへの供給に使用できる
圧力原及び/又は負圧源がいずれにせよ存在する場合、
0作シリンダを使用するのが特によい。しかしこの場合
圧力瞭及び/又は負圧さλに動作シリンダを永久的に接
続する可撓導管が必要である。その際可撓導管は、押し
つぶされたり損傷することなく車体に対する相対連動を
Mu伯するように布設されねばならない。動作シリンダ
が幌支柱の主軸受に近い喘部範vHの二叉の間に設けら
れていると、可撓導管のこのような布設が特に簡単に可
能である。更にこのような配置により棒素子の特にこじ
んまりした取合が行なわれる。しかし棒紫子の#動を屋
根外被保持湾曲片の揺動速動に変換するため、幌支柱の
二叉血の間に、屋根外被保持湾曲片に固定した結合レバ
ーが存在し、側方脚の端副詭囲が棒素子を受入れるこの
幌支柱内側断面より史に外側になければならない。従っ
て二叉面の間で幌支柱への屋根外被保持湾曲片枢着点に
片持ち腕が揺動可能に支持されて、側方脚の支持端部に
相対1rI動じないように結合されている。結合のため
晋通の連行結合片が適している。
屋根外被保持湾曲片目体がばね荷重を受けて屋根外被保
持湾曲片の後にほぼ平行な没入位置でストッパに当って
いると、長さ固定可能な棒素子を省略できる。
棒素子が気体圧縮ばね又は類似の圧縮ばね装置である場
合、死点が過位置で枢着することにより、同時に所望の
ばね荷重を得るためにも使用できる。
この肺部の公差捕τS作用のため、安価な棒素子が使用
される。
〔実施例〕
本発明の2つの実施例を図面について以下に説明する。
自動」1の車体の幌格納箱へ完全に没入可能な図示しな
い折畳み幌は、車両中心断面にある側壁リンクhhによ
り車体に取付けられている。
f?18′mJ可能な取付けのため、車両の両方の側壁
に没入して設けられているレバー機構】に関与している
。両方のレバー機構1は、幌格納地の脚の前にあって車
体に固定した側方ブラケット2にそれぞれ支持されてい
る。レバー岨1は車両の縦中心血に関して対称に構成さ
れているので、左側のレバーMalのみを示しである。
ブラケット2には、屋根の幅にわたる主幌枠の左側幌支
柱3が直接支持されている。この支持のためブラケット
2に固定した支!、1ビン4は、自動車の縦中心面に対
して直角に延びる軸線方向を規定している。主幌枠の起
立位間において、幌支柱3の屋根外被保持レール3aは
、自1ill fltのMWの後部窓縁に対して平行に
延びている。
シリンダを見えないようにするためブラケット2より下
に設けられている液圧シリンダの押出されたピストン棒
5により、主外枠はこの起立位ll51に保持されてい
る。シリンダの下端は車体側で固定位緻に枢着されてい
る。幌支柱3を支持するため、ピストン棒5は端部に支
持環5aを持ち、この支持環にはまる支持ビン6は、幌
支柱3から後方へ突出する駆動レバー7の端部範囲に設
けられている。それにより支持ピン4に関して液圧シリ
ンダの充分なレバー腕長が得られるので、折畳み幌を幌
格納笛へ没入させる場合、シリンダへのピストン棒5の
引込みにより、幌支柱3は9001心1r回りに揺動さ
れる。ピストン棒5の押出しの際、幌支柱3は再びその
起立位間をとり、この位置でピストン棒5により支持さ
れている。
起立している脚支柱3に対して、折畳み幌の1!2端を
形成する屋根外被保持湾曲片8が、水平な車両横軸線の
周りにf?rI![iII可能である。この揺動可能性
は、屋根外被保持湾曲片8に対して逆向きに設けられて
幌の開じる際屋根外被保持湾曲片8を載せる幌格納箱船
が、屋根外被保持湾曲片8のそばを通って揺動できるよ
うにするために必要である。揺動支持のため屋根外被保
持湾曲片8の左側の側方脚8aは、その前@部範囲を脚
支柱3に支持されている。ブラケット2に近い所で側方
脚8aの取付けを可能にするため、側方Baaは下方へ
曲った角形レバー8bに終っており、この角形レバー8
bのQff?6が連結棒9の上端に揺動支持されている
。連結棒9は斜め後下方へ延び、その下端はブラケット
2に枢着されて、主幌枠の没入過程中に車両縦方向への
屋根外被保持湾曲片8の移動を制御するのに用いられる
。脚支柱3の揺動角に関係する機械的強制制御のため、
連結pH19の中間範囲に連行レバーIOがM mlさ
れて、斜め前下方へ延びている。連行レバー!0の他喘
は、脚支柱3の外側にM&されて#動しバー7に対して
平行に後方へ突出する継目板■に揺動支持されている。
従って脚支柱3がlt起立位問にある間、連結棒9は連
行レバー10を介してPjvJを阻止されるので、角形
レバー8bは連結棒9に位置をほぼ固定してf?15f
JjJ支持されることになる。
屋根外被保持湾曲片8に揺動移動を行なわせることがで
きるようにする!こめ、角)杉レバー8bの後に同じ形
の第2の曲ったレバー12がある。
しかしこのレバー12は角形レバー8bと異なり1i’
+定的に結合されるのではなく、公知の揺動移創枢四を
介して側方脚8aに結合されている。
このためレバー12は図示しない摺動片に枢着され、こ
の摺動片が長さ力向移dω可能に側力脚8aに案内され
ている。レバー12の下端は直接幌支柱3に揺動可能に
支F:fされている。この揺動支点は、連結棒9への連
行レバー10の枢着点と精確に一直線をなすように規定
され、それにより共通な幾伺学的揺′m軸線13が得ら
れる。
レバー12に相対揺動しないように結合されている片持
ち腕14は、振励軸線13を越えて側方!mJ8mの延
びる方向に対してほぼ平行に逆向きに突出している。振
励軸線13から遠い方にある片持ち腕14の端部は、片
持ち腕14に軸線方向移動を防止される横ビン!5を持
つでいる。
支持ビン4の後にそれより下まで延びる脚支柱3の下端
には、脚支柱3の偏平断面の平面に対して直角に延びる
第2の横ビン16が設けられている。両方の横ビン15
及び16には、長さ変化可能な棒素子が枢着され、第1
図及び第2図では複動液圧シリンダ17かう成っている
。この液圧シリンダ17は可撓導管18を介して、設け
られるすべての液圧シリンダへの供給を行なう中央液圧
2圧カポンプに接続されている。液圧シリンダ】7の始
四は公知のように?LI+ ldM−弁を介して行なわ
れ、初期位置はマイクロスイッチにより検知される。そ
れにより液圧シリンダは必要に応じて自動的に圧力ヌは
負圧を加えられる。圧力を加えられると、液肚シリンダ
J7のピストン棒17aは引込み、屋根外被保持湾曲片
8は、第1(2)のように幌格納比上に載った位置から
第218′lの起立位置へRB励され、液圧シリンダ1
7内の圧力の維持によりこの起立位置に保?、’Fされ
る。それから折る!チみ幌を没入させるため幌格納諭の
凶がUNかれ、この器がUF4放終端位置へ連すると、
ピストン棒5が引込められ、脚支柱3が倒される。主幌
枠のこの後方揺動に、脚支柱3に対してほぼ21H21
114に相当するtM tM他位置ある屋根外被保持湾
曲片8が関与するが、連結棒9及び連行レバーlOを介
する機械的強制制御のため、脚支柱3の揺動角に関係し
て前方へ移動されて、幌格納箪の開口への没入を可能に
する。この後方揺動連励の際、液圧シリンダ17は一1
1性連結棒のように作用して、レバー12を第2図のよ
うに屋根外波保持レール3aに対して平行な位1?fに
固定し、僧動片枢9゛tのため屋根外波保持し−ル3a
に対して側方脚8aが少し11#1向した状y加に保た
れる。
折畳み幌の再閉鎖過程中に幌支柱3が第2図の起立位置
をとるまで、液圧シリンダ17のこの連結棒特性が維持
される。続いて液圧シリンダ!7が軸圧を加えられ、ピ
ストン棒17が押出され、屋根外被保持湾曲片8が[賂
納剤の上に載る位置へ再び達する。
液圧シリンダ17と同じ配置で、その代りに例えば気体
圧縮ばねを使用できるが、これでは揺動方向における揺
動援助しか可能でない。気体圧縮ばねが引込み位+aに
拘束可能であれば、液圧シリンダ17の連結棒に1%能
を引受けることができる。揺@援助の方向として、反時
計回りにおける屋根外被保持湾曲片8のばね荷重の方向
における行程及び時計回りのばね荷重も可能になる。後
者の場合屋根外被保持湾曲片8は手で起立位置に固定せ
ねばならないが、折畳み幌を手動t、1作すると、折畳
み頓序が一部機能的に規定されるので、操作が面単にな
る。
支持長さを固定i5J能であるか又は固定される棒弯子
の代りに、長さ変化可能な棒素子により揺−のI2[を
屋根外被保持湾曲片8へ及ぼすことも考えられるが、屋
根外被保持湾曲片8が主幌枠に近い折畳み位・+M r
へ達した後、屋根外被保持湾曲片をばね荷重により幌支
柱3に対してこの折畳み位Ftに保つことも考えられる
液圧シリンダ17により屋根外被保持湾曲片8を揺動駆
動する際この原理を使用すると、動作行程の終了後屋根
外被保持湾曲片8の折畳み位置に影響を与えることなく
液圧シリンダを圧力なしに切換えできるという利点があ
る。
これに対し屋根外被保持湾曲片8の揺動援助用圧縮ばね
装置と某に手fvJ@操乍が使用されると、屋根外被保
持湾曲片8を駆動する圧縮:よね装置が屋根外被保持湾
曲片の折畳み位置の固定に有利に利用さする。
圧縮ばね装置が屋根外被1呆持尚曲片8を幾河学gg軸
腺13の固りに反時計回りに、従って幌支柱の方へ揺動
荷重をかけると、圧縮ばね装置のこの二重利用は比較的
間層なしに可能である。
この場合圧縮ばね装置の押出し長さを充分長く設計し、
幌支柱3に対する屋根外被保持湾曲片8の揺動角をスト
ッパにより限定しさえすればよい。
時計回りに屋根外被保持湾曲片8へ圧縮ばね荷重をかけ
、従って主幌枠から離れる後方揺dの運−助を援助する
場合、圧縮ばね装置の二重利用が0J能である。小さい
重重tのため好んで使用される気体圧縮ばね27をレバ
ー機構1aに枢着したものが第3図に示されている。レ
バー機i1aは既に述べたレバー機構に大幅に一致して
いるので、簡1jLにするため機械的用存についてのみ
説明し、構内的に同じ部分には同じ符号をつけである。
レバー機構1aGlt第1図及び第2図に一致する位置
で示され、第2図に相当する中間位置は実線で示されて
いる。この中間位14において、支持、ll1lI19
上でレバー12に相対拙句しないように結合されている
片持ち椀!4’は支持@+9の斜め後方へ突出し、下方
へ向いている。この片持ち1Iil14’は、横ビン1
5を支持する端部が車両縦方向に見て支持軸19と横ビ
ン16とを結ぶ線の後にあるように、設計されている。
横ビン15及び16には気体圧qδばね27の端部が枢
着され、それにより気体圧縮ばね27の中心軸線に沿っ
て延びるばね力の作用線も支持軸19の後に喋れて延び
ている。この作用線と支F8#1llI9との間隔に関
係して、作か押出される気体圧縮ばね27の力は、支F
′rI軸19の周りの反時計回りモーメントを生じ、こ
れにより屋根外被保持レール8が反時計回りに揺動作用
を受ける。しかし屋根外被保持湾曲片8は起立中間位置
で図示しないストッパを介して幌支柱3に支持されてい
るので、気体圧縮ばね27の押出し力により屋根外被保
持レール3aに対して平行な位置に保持される。この保
持力は、折畳み幌の没入過程中にもこの平行位置が得ら
れるように、大きさを定めねばならない。
折畳み幌の最後の閉鎖段階において、起立する屋根外被
保持湾曲片8がまず手動■作により後方へ揺動されて、
気体圧縮ばね27の死点位1iを越え、それにより気体
圧縮ばね27の作用線が支持軸19の左側に延びるよう
にせねばならない。
気体圧縮ばね27はその死点の通過径寸持ち1g411
4’へ逆の方向に作用するので、今や時計回りモーメン
トが屋根外被保持湾曲片8に及ぼされ、このモーメント
が屋根外被保持湾曲片の後方揺動運動を援助する。この
援助力は気体圧縮ばね27の引続く押出し行程中維持さ
れ、最後に屋根外被保持湾曲片8は破線で示すように幌
格納笛蓋上に載る位1トlをとる。
長さ変化可能な棒素子として液圧シリンダ17を使用す
るか気体圧縮ばね27を使用するかに関係なく、棒素子
が幌支柱3の下端部範111]3bの近くでその内側に
あり、長さ変化中に、端部範囲の幅広い而に対して平行
で端部範囲3bの幅寸法内に延びる運動軌道を持つよう
にすることができる。それにより付加的な摺合空間は殆
ど必要ない。
援助力の導入により幌枠のねじれが生じて、折シ゛トみ
過程において円?骨な動きを妨げないようにするため、
下端邪笥囲3bが二叉に形成されていると有利である。
第4N及び第5図かられかるように、液圧シリンダ17
又は他の棒g子は、端部’M囲3bの両方の二叉側1■
の間に設けられ、二叉側1饗の相互間隔は液圧シリンダ
!7又は他の4素子の直径より少し大きい。支持軸19
が喘部笥17113bの両方の二叉側1.jの穴内にあ
り、両方の支持個所の間でクランク半径のように形成さ
れていると、中央の運動軌道と片持ち[14への有利な
力導入が行なわれる。それにより片側の支持417bで
も側方案内が行なわれる。支持軸19の支持個所の間及
びレバー!2のLT 5+n jQ囲におけるトルク伝
達のため、破線のXで示すように支持軸19が四角柱又
は歯状に形成され、それによりピストン棒17aの移動
がレバー12の所望の揺動運動に確実に変換される。
史にW′を計上の理由から、駆動レバー7を幌支柱3と
一体に形成するのが望ましい。同時に端部・M囲3bの
両方の二叉側壁を介してピストン棒5の#動力の均一な
吸収も行なわれる。支持環5aの支持幅を小さくして、
構造容積にとって有利にするため、端部範囲3bの二叉
側壁は相互間隔を減少しながら一体となって駆動レバー
7へ移行し、これら側壁の間で支持環5aが通常の幅で
端層なはまり合いで側方案内されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は幌を閉じた状態における折畳み幌のレバー機構
の側面図、第2図は屋根外被保持湾曲片の起立状態にお
けるレバーn構の側面図、第3図は圧縮ばね装置を持つ
レバー機構の側面図、i4図は第1図の矢印Ivの方向
に見た棒穴子の屋根外波保持湾曲片側枢着範囲の正面図
、第5図は第1図のv−v線による断面図である。 l・・・レバー機構、3・・・主幌枠の幌支柱、8・・
・屋根外被保持湾曲片、8a・・・側方脚、15、16
・・・枢着用横ビン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 屋根外被保持湾曲片(8)の側方脚(8a)が、折
    畳み幌の側壁範囲に設けられて長さ変化可能で両端を枢
    着される棒素子により、主幌枠の幌支柱(3)に取付け
    られ、棒素子の一端が屋根外被保持湾曲片(8)の側方
    脚 (8a)に結合されているものにおいて、棒素子(17
    ,29)の他端が幌支柱(3)に枢着されていることを
    特徴とする、折畳み幌の下端を形成する屋根外被保持湾
    曲片の揺動援助装置。 2 屋根外被保持湾曲片(8)の起立状態における棒素
    子(17,27)の支持長さが固定可能であることを特
    徴とする、請求項1に記載の揺動補助装置。 3 支持位置で棒素子(17,27)が自動的に長さを
    固定されていることを特徴とする、請求項2に記載の揺
    動補助装置。 4 棒素子が入れ子式に構成されていることを特徴とす
    る、請求項1ないし3の1つに記載の揺動補助装置。 5 棒素子が気体圧縮ばね(27)であることを特徴と
    する、請求項4に記載の揺動補助装置。 6 棒素子が複動動作シリンダ(17)であることを特
    徴とする、請求項4に記載の揺動補助装置。 7 屋根外被保持湾曲片(8)の支持される端部(12
    )に相対揺動しないように結合される片持ち腕(14)
    が、棒素子(17,27)を屋根外被保持湾曲片(8)
    に枢着していることを特徴とする、請求項1に記載の揺
    動補助装置。 8 棒素子(17,27)が、支柱(3)の主軸受に近
    い端部範囲(3b)の二又の間に設けられていることを
    特徴とする、請求項1に記載の揺動補助装置。 9 屋根外被保持湾曲片(8)がばね荷重を受けて幌支
    柱に近い折畳み位置に保持されていることを特徴とする
    、請求項1に記載の揺動補助装置。 10 ばね荷重が棒素子(27)の押出し力により生ず
    ることを特徴とする、請求項9に記載の揺動補助装置。 11 棒素子(27)の中心軸線に沿つて延びるばね力
    の作用線が、屋根外被保持湾曲片(8)の起立状態にお
    いて支持軸線(19)の後に延び、屋根外被保持湾曲片
    (8)の後方揺動運動の最初の段階の終了後支持軸線(
    19)の前に延びているように、幌支柱(3)及び屋根
    外被保持湾曲片(8)の支持端部(12)へ棒素子(2
    7)が枢着されていることを特徴とする、請求項10に
    記載の揺動補助装置。
JP1075268A 1988-03-31 1989-03-29 折畳み幌の後方終端部を形成する屋根外被保持湾曲片の揺動援助装置 Expired - Lifetime JP2780040B2 (ja)

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DE3811010 1988-03-31
DE3901051A DE3901051A1 (de) 1988-03-31 1989-01-14 Schwenkunterstuetzung eines den unteren abschluss eines klappverdecks bildenden dachhauthaltebuegels
DE3901051.1 1989-01-14
DE3811010.5 1989-01-14

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