JPH01299946A - 瓦棒屋根の縦葺き工法 - Google Patents

瓦棒屋根の縦葺き工法

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JPH01299946A
JPH01299946A JP12799188A JP12799188A JPH01299946A JP H01299946 A JPH01299946 A JP H01299946A JP 12799188 A JP12799188 A JP 12799188A JP 12799188 A JP12799188 A JP 12799188A JP H01299946 A JPH01299946 A JP H01299946A
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JP
Japan
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roof
tile
bar
slate
coil material
Prior art date
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Pending
Application number
JP12799188A
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English (en)
Inventor
Shinjiro Arahori
荒堀 進次郎
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、瓦棒屋根の縦葺き工法に関するものである
。さらに詳しくは、この発明は、既設のトタン瓦棒屋根
の場合にも継ぎ目なく簡便にじか葺きすることのできる
仕上がり状態の良好な、絶縁性および施工性に優れた瓦
棒屋根の縦葺き工法に関するものである。
(従来の技術) 軽量で安価な屋根材として広く施工されてきたトタン瓦
棒屋根は、その最も背反した時代からすでに10〜15
年以上が経過しようとしている。
このため、さび腐蝕による劣化は著しく、多くの家屋に
おいてかなりの老朽化が進行している。また、それほど
の老朽化が見られない場合にも、雨音が気になり、高い
熱伝導性によって夏の暑さや冬の寒さが顕著にあられれ
るトタン屋根については、多くの人々によってその葺き
替えをすることが望まれている。
従来より、このための葺き替えは様々に進められてきて
おり、たとえば第12図に示したように、屋根コイル材
(ア)を板材(イ)を介してトタン瓦棒屋根(つ)に横
葺きすることが知られている。
この方法は、真木(工)部に板材(イ)をのせた瓦棒屋
根(つ)に対して横方向の屋根コイル材(ア)を軒先側
から棟側へと葺いていくものであり、和風住宅に適合す
るように、伝統的な屋根材である瓦の特徴を有した形状
と色調の波形の屋根コイル材(ア)が用いられている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、この従来からの瓦棒屋根の横葺き工法に
おいては、瓦棒屋根(つ)の上に板材(イ)を介して屋
根コイル材(ア)を軒先側から棟側へと重ね上げて固定
していくためには、たとえば、第13図に示したように
、板材(イ)の厚さを順次厚くしていき、屋根をかさ上
げしていくことが必要となる。このなめ、瓦棒屋根(つ
)に対する負荷重量は大きくなり、施工費用も増加し、
葺き替え可能な屋根が限定されてしまうという欠点があ
った。I!勾配の屋根や老朽化の進んだ屋根においては
、この理由から従来の工法によるトタン瓦棒屋根の葺き
替えは困誼であった。
さらには、屋根コイル材の継ぎ目(オ)において雨水が
逆流し、屋根コイル材(ア)の固定のための釘打にとも
なって釘頭(力)が表面に露出し、葺き替えの仕上がり
状態も決して良好なものではなかった。
この発明は、以上のような事情に鑑みてなされたもので
あり、従来の屋根コイル材の横葺きによる瓦棒屋根の横
葺き工法における屋根のかさ上げによる重量の増大や工
費の高騰、さらには屋根コイル材の継ぎ目における雨水
の逆流と釘頭の屋根表面への露出による仕上がりの悪さ
等の問題を解決し、瓦棒屋根の葺き替え工事を簡便なも
のとし、安価な施工費で防水性に優れ、しかも仕上がり
状態のきわめて良好な縦葺き屋根を実現することのでき
る、改善された瓦棒屋根の縦葺き工法を提供することを
目的としている。
(問題点を解決するための手段) この発明は、上記の課題を解決するために、瓦棒部間に
縦葺き屋根コイル材を配設して端部を瓦棒部に固定し、
この屋根コイル材を固定した瓦棒部にカバーを装着する
ことを特徴とする瓦棒屋根の縦葺き工法を提供する。
縦葺き屋根コイル材は、瓦棒屋根の瓦棒部のピッチおよ
び屋根の縦方向の長さの標準寸法に対応したものとする
ことができるが、実際の屋根葺き替えに際しては、その
屋根の形状、構造等により、これらを適宜選択すること
ができるようにするのが好ましい。
縦葺き屋根コイル材を瓦棒部に固定する手段としては剛
性とともに弾性反発力をも有するバネ固定金具を使用す
ることができる。このバネ固定金具の形状は特に限定さ
れるものでなく、任意のものとすることができる。また
、縦葺き屋根コイル材と瓦棒部との固定部を覆うカバー
についても特に限定はないが、縦葺き屋根コイル材のコ
イルと同じ形状と材質のものを使用することが好ましい
棟およびゲラバ部分等には、従来から使用されてきてい
るりシン役物等を使用することができる。
(作 用) この発明の工法においては、縦葺き屋根コイル材を用い
てこれを瓦棒屋根の瓦棒部間に配設して固定することに
より、屋根葺き替えに際し、屋根かさ上げの作業をせず
に済み、じか葺きが可能であって、従来の施工に比べて
はるかに簡便化することができる。既設屋根に対する負
荷重量、施工費用も軽減することができる。このため対
象とする屋根の限定はなく、様々な形状および状態の屋
根に葺き替えを行うことができる。また、継ぎ目のない
縦葺き屋根コイル材を使用するため、雨水の逆流を防止
することができる。さらには、縦葺き屋根コイル材と瓦
棒屋根との固定部をカバーで覆うことにより、屋根葺き
の仕上がりが従来の工法に比べてはるかに良好のものと
なる。
(実施例) 添付した図面に沿って、この発明の瓦棒屋根の縦葺き工
法の実施例を説明する。
第1図および第2図は、この発明の工法の一例を示した
ものである。第1図に示したように、瓦棒屋根(1)の
上に縦葺き屋根コイル材(2)を瓦棒部(3)の間に配
設し、バネ固定金具(4)により、縦葺き屋根コイル材
(2)の端部を瓦棒部(3)の側壁に押圧し固定する。
この縦葺き屋根コイル材(2)は瓦棒屋根(1)の縦方
向に長いために、バネ固定金具(4)を、たとえば一定
間隔で左右交互に瓦棒部(3)に配置し、弾性反発力に
よって屋根コイル材(2)を固定するとともに、これを
瓦棒部(3)の真木(5)に釘(6)で止める。瓦棒屋
根(1)へのバネ固定金具(4)により固定する方法を
詳しく示したのが第2図である。
この第2図の断面図に示したように、纒葺き屋根コイル
材(2)の両端には、瓦棒部(3)の側壁に押圧固定す
るための立ち上がり壁(21)を設けている。バネ固定
金具(4)の当接部(41)をこの立ち上がり壁(21
)に押圧するとともに、バネ固定金具(4)を瓦棒部(
3)の真木(5)に釘(6)で固定する。これにより縦
葺き屋根コイル材(2)は、瓦棒部(3)の間にしっか
りと固定される。
第2図で例示したバネ固定金具(4)を拡大して示した
ものが、第3図および第4図である。このバネ固定金具
(4)は、縦葺き屋根コイル材(2)を瓦棒部(3)に
押圧固定する当接部(41)とこの縦葺き屋根コイル材
(2)と瓦棒部(3)との固定部にカバーを被覆するこ
とができる内側の掛バネ(42)と受バネ(43)とを
有し、支持部(44)でこのカバーを支持するようにし
ている。また、バネ固定金具には、釘打ち用の釘穴(7
)を設けてもいる。
第5図は、上記のカバーについて例示したものである。
このカバー(8)は、縦葺き屋根コイル材(2)と同様
の外形をしており、内側には、カバー(8)をバネ固定
金具(4)に固定するための係合部を有する内カバー(
81)を形成しており、その両端は第5図に示したよう
に内側に屈曲してつめ(82)を形成している。
第6図は、この第5図で示したようなカバー(8)の使
用状態を例示した断面図である。
カバー(8)の内側に形成しである内カバー(81)の
両端のつめ(82)をバネ固定金具(4)の掛バネ(4
2)に係合させる。つめ(82)により、矢印Aの方向
に掛バネ(42)は引張られるが、これにより受バネ(
43)には圧縮力が負荷され、弾性力が矢印Bの方向に
働くため内カバー(81)は、しっかりとバネ固定金具
(4)に固定される。
たとえば、以上のように例示することのできるこの発明
の瓦棒屋根の縦葺き工法により、緩勾配の屋根や老朽化
の進んだ屋根等の既設屋根においても、その形状または
状態に制限されることなく、従来に比べてはるかに簡単
に屋根葺きを行うことができる。継ぎ目のない縦葺き屋
根コイル材を用いることにより雨水等の浸入に対する防
水性は向上し、しかも、縦葺き屋根コイルル材と瓦棒部
の固定部にはカバーを装着するため、葺き替えの仕上が
りもきわめて良好なものとすることができる。
第7図および第8図は、バネ固定金具の別の例を示した
ものである。このバネ固定金具は、第3図および第4図
に示したものよりも高強度にしたものである。第7図お
よび第8図に示したように、バネ固定金具(9)の瓦棒
部当接部の中央に突条(91)を設けて強度を高めてい
る。バネ部の構造は簡略化され、外バネ(92)と内バ
ネ(93)の隙間にカバー(8)の内カバー(81)の
っめ(82)を挿入し、カバー(8)の固定を行う。
勾配の大きい屋根や長い屋根あるいは積雪地の屋根等の
屋根葺きにおいては、縦葺き屋根コイル材と瓦棒部との
固定の結合力を高めることが望ましく、たとえば、第7
図および第8図に例示することのできるバネ固定金具は
有効となる。
第9図は、この発明の工法の別の実施例を示したもので
ある。この例は、第1図の実施例に比べ、縦葺き屋根コ
イル材の幅を広くした場合のものを示している。
たとえば、屋根面積の広い既設屋根の葺き替えにおいて
は、第9図に示した幅広の縦葺き屋根コイル材(10)
を用いた方が有利であり、施工効率も向上する。
また、たとえば、瓦棒屋根(1)に真木(5)の介在し
ていない瓦棒部(11)がある屋根の葺き替えにおいて
も、幅広の縦葺き屋根コイル材(10)はきわめて有効
となる。すなわち、その瓦棒部(11)にバネ固定金具
(4)を設置しなくとも真木(5)の介在する瓦棒部(
3)で縦葺き屋根コイル材(10)を瓦棒屋根(1)上
に固定することができる。
第10図は、この発明の工法における軒先役物の一実施
例を示したものである。瓦棒屋根葺き替え工事の順序と
しては、この軒先役物(12)を取り付は板(13)が
瓦棒屋根(1)の瓦棒部(3)上にのるように瓦棒屋根
(1)上に設置する。
次いで、この軒先役物(12)の上に縦葺き屋根コイル
材を葺き、針穴(14)とバネ固定金具の釘穴とを相互
に合わせ釘打ちし固定する。この場合、縦葺き屋根コイ
ル材と瓦棒部(3)との固定部に装着するカバーの内カ
バ一端面を、軒先役物(12)の軒先側のコイル接触部
(15)の幅dだけ、カバー前面より内側にくるように
形成しておく。
たとえばこのような軒先役物の使用により、軒先部の外
観も美しく仕上げることができる。もちろん、この軒先
役物(12)の形状は、縦葺き屋根コイル材の形状に合
わせて適宜なものとし得ることはいうまでもない。
第11図は、この発明の縦葺き屋根コイル材の外形形状
の他の一例を示したものである。縦葺き屋根コイル材(
16)にバンド模様(17)を形成して瓦調のイメージ
に仕上げたものである。このバンド模様(17)は、単
に装飾としての効果を出すだけでなく、たとえば、雪止
めの役目も同時に果たすこともできる。
もちろん以上の実施例により、この発明は限定されるも
のではない、縦葺き屋根コイル材やバネ固定金具、さら
にはカバーや役物等の形状および構造の細部については
様々な態様が可能であることはいうまでもない。
(発明の効果) 以上詳しく説明した通り、この発明の瓦棒屋根の縦葺き
工法によってトタン瓦棒屋根の葺き替え工事が簡便化し
、既設屋根への荷重負荷を軽減し、安価な施工費用で屋
根葺きが可能となる。防水性の高い、仕上がり状態のき
わめて良好な縦葺き瓦棒屋根を得ることができる。また
、この発明の工法においては、既設屋根の形状や状態に
制限されることなく、しかも既設屋根のかさ上げ等によ
ってその構造を変えることもなく、じか葺きさえ容易に
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、この発明の一実施例を示した斜
視図と断面図である。 第3図および第4図は、この発明の工法に用いるバネ固
定金具の一例を示した断面図および斜視図である。 第5図は、この発明の工法に用いるカバーの一例を示し
た斜視図である。また、第6図は、カバーの固定方法の
一例を示した断面図である。 第7図および第8図は、この発明の工法に用いるバネ固
定金具の他の例を示した断面図および斜視図である。 第9図は、この発明の他の実施例を示した斜視図である
。 第10図は、この発明の軒先部分の化粧方法を示した斜
視図である。 第11図は、この発明の工法における縦葺き屋根コイル
材の他の外形例を示した斜視図である。 第12図および第13図は、従来の横葺き工法を示した
斜視図および断面図である。 1・・・瓦棒屋根   2・・・縦葺き屋根コイル材3
・・・瓦棒部    4・・・バネ固定金具5・・・真
木     6・・・釘 7・・・釘穴     8・・・カバー9・・・バネ固
定金具 21・・・立ち上がり壁  41・・・当接部42・・
・掛バネ     43・・・受バネ44・・・支持部
     81・・・内カバー82・・・つめ    
  91・・・突条92・・・外バネ     93・
・・内バネ代理人 弁理士  西  澤 利 夫 第  1  区 第  2  図 第3図 第  4  図 ムム 第  5  図 第6図 第  7  図 第  8  図 第  11 ス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)瓦棒部間に縦葺き屋根コイル材を配設して端部を
    瓦棒部に固定し、この屋根コイル材を固定した瓦棒部に
    カバーを装着することを特徴とする瓦棒屋根の縦葺き工
    法。
  2. (2)屋根コイル材の端部立ち上がり壁をバネ固定金具
    により瓦棒側壁に押圧固定する請求項(1)記載の瓦棒
    屋根の縦葺き工法。
  3. (3)バネ固定金具の板状バネ部に係合する屈曲部を側
    縁に持つ内カバーを係合してカバーを装着する請求項(
    2)記載の瓦棒屋根の縦葺き工法。
JP12799188A 1988-05-25 1988-05-25 瓦棒屋根の縦葺き工法 Pending JPH01299946A (ja)

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JP (1) JPH01299946A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04216753A (ja) * 1990-12-14 1992-08-06 Gantan Beauty Kogyo Kk 建築物用縦葺き屋根
JPH04293872A (ja) * 1991-03-22 1992-10-19 Kawakami Kinzoku Kogyo:Yugen 融雪屋根の構造

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04216753A (ja) * 1990-12-14 1992-08-06 Gantan Beauty Kogyo Kk 建築物用縦葺き屋根
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