JPH0129104B2 - - Google Patents
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- JPH0129104B2 JPH0129104B2 JP56179970A JP17997081A JPH0129104B2 JP H0129104 B2 JPH0129104 B2 JP H0129104B2 JP 56179970 A JP56179970 A JP 56179970A JP 17997081 A JP17997081 A JP 17997081A JP H0129104 B2 JPH0129104 B2 JP H0129104B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone exchange
- base station
- codec
- subscriber
- wireless
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W99/00—Subject matter not provided for in other groups of this subclass
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電話交換方式に関し、特に過疎地用
として無線回線によりインターリンクされた電話
交換方式に関するものである。
として無線回線によりインターリンクされた電話
交換方式に関するものである。
この種の交換方式として第１図に示すものが知
られている。親局電話交換機EXと基地局無線電
話交換機BASE・STNとの間にはアナログ空間
分割方式の過疎地用無線電話交換機RSSが接続さ
れている。この過疎地用無線電話交換方式は、親
局電話交換機EXに収容される加入者電話機
SUB0〜SUBoが遠く離れた所にあつたり、有線
にてケーブルを施設するのが困難なような場合に
設置されるもので、加入者電話機SUB0〜SUBo
との間では無線にて通話路が形成される。
られている。親局電話交換機EXと基地局無線電
話交換機BASE・STNとの間にはアナログ空間
分割方式の過疎地用無線電話交換機RSSが接続さ
れている。この過疎地用無線電話交換方式は、親
局電話交換機EXに収容される加入者電話機
SUB0〜SUBoが遠く離れた所にあつたり、有線
にてケーブルを施設するのが困難なような場合に
設置されるもので、加入者電話機SUB0〜SUBo
との間では無線にて通話路が形成される。
この無線の送受は、加入者電話機側の端末無線
装置SUB SET0〜SUB SEToと、親局電話交換
機側EX側に設置される基地局無線電話交換機
BASESTNとで行われ、無線チヤネルRFCH0〜
RFCHnは加入者電話機SUB0〜SUBoの装置数見
合のトラヒツク量に相当したチヤネルが用意され
る。この無線チヤネルRFCH0〜RFCHn（ただし
ｍ＜ｎ）は過疎地用無線電話交換機RSSの出側装
置であるトランクユニツトTCU0〜TCUnの設置
数と同じである。しかも、この無線チヤネル
RFCH0〜RFCHnはチヤネル毎にそれぞれ高価な
送信部TXおよび受信部RXを必要とする。基地
局無線電話交換機BASE・STNは１局であるか
ら、この送信部TXおよび受信部RXをチヤネル
分だけ設ければよいが、端末無線装置SUBSET0
〜SUBSEToにも１セツト毎にチヤネル数に応じ
て設ける必要があり、従来方式は極めて高価なシ
ステムとなる。
装置SUB SET0〜SUB SEToと、親局電話交換
機側EX側に設置される基地局無線電話交換機
BASESTNとで行われ、無線チヤネルRFCH0〜
RFCHnは加入者電話機SUB0〜SUBoの装置数見
合のトラヒツク量に相当したチヤネルが用意され
る。この無線チヤネルRFCH0〜RFCHn（ただし
ｍ＜ｎ）は過疎地用無線電話交換機RSSの出側装
置であるトランクユニツトTCU0〜TCUnの設置
数と同じである。しかも、この無線チヤネル
RFCH0〜RFCHnはチヤネル毎にそれぞれ高価な
送信部TXおよび受信部RXを必要とする。基地
局無線電話交換機BASE・STNは１局であるか
ら、この送信部TXおよび受信部RXをチヤネル
分だけ設ければよいが、端末無線装置SUBSET0
〜SUBSEToにも１セツト毎にチヤネル数に応じ
て設ける必要があり、従来方式は極めて高価なシ
ステムとなる。
さらに、従来方式はアナログ無線方式であるた
め第三者に傍受され易い欠点がある。これを防止
するため周波数反転方式等を用いるとさらに秘話
装置を付加する必要を生じシステムが複雑かつ高
価となる。
め第三者に傍受され易い欠点がある。これを防止
するため周波数反転方式等を用いるとさらに秘話
装置を付加する必要を生じシステムが複雑かつ高
価となる。
本発明はこの点を改良するもので、加入者電話
機への無線通信をデジタル信号を時分割多重化し
て行うことにより、無線チヤネルを１個とするこ
とができ、システムを安価に構成することがで
き、通話の秘密性も向上することができる過疎地
用無線電話交換方式を提供することを目的とす
る。
機への無線通信をデジタル信号を時分割多重化し
て行うことにより、無線チヤネルを１個とするこ
とができ、システムを安価に構成することがで
き、通話の秘密性も向上することができる過疎地
用無線電話交換方式を提供することを目的とす
る。
本発明の特徴は、親電話交換機から接続されて
いる加入者線を従来方式のように集束し、集束し
た所でアナログ信号をデジタル信号に変換し１本
のデジタルチヤネルに多重化し乗せることにあ
る。アナログ―デジタル変換点すなわちコーデツ
クを設ける位置を加入者線対応でなく集束した点
に置くことで比較的高価なコーデツクのシステム
としての総額を小さくしたことにある。加入者線
対応にコーデツクを置いた場合には、コーデツク
の前段、すなわち親電話交換機側とのインタフエ
ースでかなりのハードウエア（着信時のリンギン
グ検出およびそのトリツプ、発信時のループ閉
成、ダイヤル中継、通話監視等）が必要になりシ
ステム全体のハードウエア費が大きくなるが、コ
ーデツクを集束した所に置くことで前記インタフ
エース回路も集束した所に置くことによりハード
費を小さくすることになる。
いる加入者線を従来方式のように集束し、集束し
た所でアナログ信号をデジタル信号に変換し１本
のデジタルチヤネルに多重化し乗せることにあ
る。アナログ―デジタル変換点すなわちコーデツ
クを設ける位置を加入者線対応でなく集束した点
に置くことで比較的高価なコーデツクのシステム
としての総額を小さくしたことにある。加入者線
対応にコーデツクを置いた場合には、コーデツク
の前段、すなわち親電話交換機側とのインタフエ
ースでかなりのハードウエア（着信時のリンギン
グ検出およびそのトリツプ、発信時のループ閉
成、ダイヤル中継、通話監視等）が必要になりシ
ステム全体のハードウエア費が大きくなるが、コ
ーデツクを集束した所に置くことで前記インタフ
エース回路も集束した所に置くことによりハード
費を小さくすることになる。
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第２図は、本発明一実施例の要部ブロツク構成図
である。親局電話交換機EXには過疎地用無線電
話交換機RSS内の加入者回路ユニツトLCU0〜
LCUoが接続されている。この加入者回路ユニツ
トLCU0〜LCUoは空間分割スイツチSWに集束さ
れトランクユニツトTCU0〜TCUn（ｍ＜ｎ）に
接続されている。このトランクユニツトTCU0〜
TCUnにはアナログデジタル変換またはデジタル
アナログ変換を行うコーデツクCODEC0〜
CODECnが一対一に接続されている。このコー
デツクCODEC0〜CODECnはデジタルスイツチ
DSWに接続されている。このデジタルスイツチ
DSWには、基地局無線電話交換機BASESTN内
の１個の無線チヤネルに対応して設けられた送信
部TXおよび受信部RXが接続されている。この
送信部TXおよび受信部RXにはアンテナが接続
されている。また、前記空間分割スイツチSWに
は制御装置CONTが接続されている。さらに、
制御装置CONTの出力は前記デジタルスイツチ
DSWおよび基地局無線電話交換機BASESTNに
接続され、時分割多重のタイムスロツトや送受信
のタイミングが制御される。
第２図は、本発明一実施例の要部ブロツク構成図
である。親局電話交換機EXには過疎地用無線電
話交換機RSS内の加入者回路ユニツトLCU0〜
LCUoが接続されている。この加入者回路ユニツ
トLCU0〜LCUoは空間分割スイツチSWに集束さ
れトランクユニツトTCU0〜TCUn（ｍ＜ｎ）に
接続されている。このトランクユニツトTCU0〜
TCUnにはアナログデジタル変換またはデジタル
アナログ変換を行うコーデツクCODEC0〜
CODECnが一対一に接続されている。このコー
デツクCODEC0〜CODECnはデジタルスイツチ
DSWに接続されている。このデジタルスイツチ
DSWには、基地局無線電話交換機BASESTN内
の１個の無線チヤネルに対応して設けられた送信
部TXおよび受信部RXが接続されている。この
送信部TXおよび受信部RXにはアンテナが接続
されている。また、前記空間分割スイツチSWに
は制御装置CONTが接続されている。さらに、
制御装置CONTの出力は前記デジタルスイツチ
DSWおよび基地局無線電話交換機BASESTNに
接続され、時分割多重のタイムスロツトや送受信
のタイミングが制御される。
また、第２図でSUB0〜SUBoは親局電話交換
機EXに収容されている加入者電話機である。こ
の加入者電話機SUB0〜SUBoにはコーデツク
CODEC′0〜CODEC′oがそれぞれ接続されている。
このコーデツクCODEC′0〜CODEC′oには端末無
線装置SUBSET0〜SUBSEToがそれぞれ接続さ
れている。
機EXに収容されている加入者電話機である。こ
の加入者電話機SUB0〜SUBoにはコーデツク
CODEC′0〜CODEC′oがそれぞれ接続されている。
このコーデツクCODEC′0〜CODEC′oには端末無
線装置SUBSET0〜SUBSEToがそれぞれ接続さ
れている。
このような回路構成で、過疎地の加入者電話機
SUB0〜SUBoに対応して設けられた加入者回路
ユニツトLCU0〜LCUoは親局電話交換機EXから
の着信時には、親局電話交換機EXから供給され
る呼出信号を検出し、これを制御装置CONTに
与える。これにより、制御装置CONTはトラヒ
ツク見合で用意されたチヤネルの数に対応したト
ランクユニツトTCU0〜TCUnのうちから空いて
いる１個を選択し、着信のあつた加入者回路ユニ
ツトLCUiと空トランクTCUj間の空間分割スイツ
チSWを閉じて接続する。トランクユニツト
TCUjの出力はコーデツクCODECでデジタル化
され、デジタルスイツチDSWへ送られる。ここ
で、他の加入者電話機への通話信号等が一つのチ
ヤネルに時分割多重化され、基地局無線電話交換
機BASESTNに送出される。基地局無線電話交
換機BASESTNはこのデジタル信号を無線チヤ
ネルRFCHの送信部TXより加入者電話機SUB0
〜SUBoへ送信する。
SUB0〜SUBoに対応して設けられた加入者回路
ユニツトLCU0〜LCUoは親局電話交換機EXから
の着信時には、親局電話交換機EXから供給され
る呼出信号を検出し、これを制御装置CONTに
与える。これにより、制御装置CONTはトラヒ
ツク見合で用意されたチヤネルの数に対応したト
ランクユニツトTCU0〜TCUnのうちから空いて
いる１個を選択し、着信のあつた加入者回路ユニ
ツトLCUiと空トランクTCUj間の空間分割スイツ
チSWを閉じて接続する。トランクユニツト
TCUjの出力はコーデツクCODECでデジタル化
され、デジタルスイツチDSWへ送られる。ここ
で、他の加入者電話機への通話信号等が一つのチ
ヤネルに時分割多重化され、基地局無線電話交換
機BASESTNに送出される。基地局無線電話交
換機BASESTNはこのデジタル信号を無線チヤ
ネルRFCHの送信部TXより加入者電話機SUB0
〜SUBoへ送信する。
端末無線装置SUBSETiはこの多重化されたデ
ジタル信号から自己に相当する時間割付対応に相
当するデジタル信号を抽出し、コーデツク
CODEC′iでこれをアナログ信号に変換し、加入
者電話機SUBiに出力して通話路が設定される。
ジタル信号から自己に相当する時間割付対応に相
当するデジタル信号を抽出し、コーデツク
CODEC′iでこれをアナログ信号に変換し、加入
者電話機SUBiに出力して通話路が設定される。
また、通話は双方向であり加入者電話機SUB0
〜SUBoから親局電話交換機EXへの通話信号は、
上記下り用多重化デジタルチヤネルと別の上り用
多重化デジタルチヤネルを介して行われる。すな
わち、基地局無線電話交換機BASESTNの無線
チヤネルRFCHの受信部RXを介して行われる。
〜SUBoから親局電話交換機EXへの通話信号は、
上記下り用多重化デジタルチヤネルと別の上り用
多重化デジタルチヤネルを介して行われる。すな
わち、基地局無線電話交換機BASESTNの無線
チヤネルRFCHの受信部RXを介して行われる。
また、発信動作について示せば、加入者電話機
SUB0〜SUBoの発信者（例えば加入者電話機
SUBi）が送受話器を上げると、これに対応して
端末無線装置SUBSETiでこれを感知し、前記上
り用の多重化チヤネルすなわち基地局無線電話交
換機BASESTNの受信部RXを介して発信者識別
番号が過疎地用無線電話交換機RSSの制御装置
CONTへ送られる。制御装置CONTは空トラン
クユニツト例えばTCULを選択し、先に受信した
発信者識別番号の加入者電話機SUBiに対応した
加入者回路ユニツトLCUiとの間を空間分割スイ
ツチSWにより接続して通話路を形成する。
SUB0〜SUBoの発信者（例えば加入者電話機
SUBi）が送受話器を上げると、これに対応して
端末無線装置SUBSETiでこれを感知し、前記上
り用の多重化チヤネルすなわち基地局無線電話交
換機BASESTNの受信部RXを介して発信者識別
番号が過疎地用無線電話交換機RSSの制御装置
CONTへ送られる。制御装置CONTは空トラン
クユニツト例えばTCULを選択し、先に受信した
発信者識別番号の加入者電話機SUBiに対応した
加入者回路ユニツトLCUiとの間を空間分割スイ
ツチSWにより接続して通話路を形成する。
加入者回路ユニツトLCUiは通話路が形成され
たことで、親局電話交換機EXを起動するために
ループを作る。親局電話交換機EXはこれにより
発信レジスタを接続させ通話番号受信状態とな
る。この状態で、加入者電話機SUBiから被呼加
入者番号がダイヤルされると、上り用チヤネルの
対応するタイムスロツトにダイヤル情報が多重化
されて基地局無線電話交換機に送出される。この
ダイヤル情報は受信部RXにより受信され、トラ
ンクユニツトTCULを介して制御装置CONTに与
えられ、前記ループ回路を断続して親局電話交換
機EXの発信レジスタに中継される。親局電話交
換機EXはこのダイヤル情報に基づき被呼者の加
入者電話機を接続し、被呼者がこれに応答すれば
通話状態となる。通話動作は前記の通り、上りお
よび下り無線チヤネルを介して行われる。
たことで、親局電話交換機EXを起動するために
ループを作る。親局電話交換機EXはこれにより
発信レジスタを接続させ通話番号受信状態とな
る。この状態で、加入者電話機SUBiから被呼加
入者番号がダイヤルされると、上り用チヤネルの
対応するタイムスロツトにダイヤル情報が多重化
されて基地局無線電話交換機に送出される。この
ダイヤル情報は受信部RXにより受信され、トラ
ンクユニツトTCULを介して制御装置CONTに与
えられ、前記ループ回路を断続して親局電話交換
機EXの発信レジスタに中継される。親局電話交
換機EXはこのダイヤル情報に基づき被呼者の加
入者電話機を接続し、被呼者がこれに応答すれば
通話状態となる。通話動作は前記の通り、上りお
よび下り無線チヤネルを介して行われる。
以上説明したように本発明によれば、親局電話
交換機からの加入者線を空間分割型スイツチを介
してトランクユニツトに集束させこのトランクユ
ニツトに一対一にコーデツクを設けアナログデジ
タル相互変換を行うとともにデジタル信号を時分
割多重し一つの無線チヤネルに乗せて過疎地の加
入者電話機と交換機との間を接続することとし
た。
交換機からの加入者線を空間分割型スイツチを介
してトランクユニツトに集束させこのトランクユ
ニツトに一対一にコーデツクを設けアナログデジ
タル相互変換を行うとともにデジタル信号を時分
割多重し一つの無線チヤネルに乗せて過疎地の加
入者電話機と交換機との間を接続することとし
た。
したがつて、着信時のリンギングの検出やトリ
ツプまたは発信時のループ形成による起動および
ダイヤル情報中継のためのループ断続および相手
先応答監視等の親局電話交換機とのインタフエー
ス回路を集束されたトランクユニツトに設けるこ
とができる。また、コーデツクも加入者電話機対
応に設ける必要がなくその個数を少なくすること
ができシステムを安価に構成することができる。
ツプまたは発信時のループ形成による起動および
ダイヤル情報中継のためのループ断続および相手
先応答監視等の親局電話交換機とのインタフエー
ス回路を集束されたトランクユニツトに設けるこ
とができる。また、コーデツクも加入者電話機対
応に設ける必要がなくその個数を少なくすること
ができシステムを安価に構成することができる。
さらに、一つの無線チヤネルでよく基地局無線
電話交換機および端末無線装置の送信部、受信部
を各１個づつ設ければよく安価となる。
電話交換機および端末無線装置の送信部、受信部
を各１個づつ設ければよく安価となる。
さらに、デジタル多重無線方式であるため通話
の秘密性を向上することができる等の効果を有す
る。
の秘密性を向上することができる等の効果を有す
る。
第１図は従来例装置の要部ブロツク構成図。第
２図は本発明一実施例の要部ブロツク構成図。
２図は本発明一実施例の要部ブロツク構成図。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 基地局と、この基地局に無線回線により接続
される１以上の加入者とを備え、 上記基地局に、親局電話交換機EXへのインタ
フエースを行う過疎地用無線電話交換機RSSと、
この過疎地用無線電話交換機に接続され送信部と
受信部を含み無線信号の送受を行う基地局無線電
話交換機BASE STNとを備え、 各加入者の位置に、前記過疎地用無線電話交換
機との間で無線信号の送受を行う加入者電話機と
を含む過疎地用無線電話交換方式において、 前記過疎地用無線電話交換機に、前記親局電話
交換機からの加入者線を集束する空間分割型スイ
ツチSWと、この空間分割型スイツチの上記加入
者側にトランクユニツトを介して接続されアナロ
グ信号とデジタル信号の相互交換を行うコーデツ
クCODECと、このコーデツクのデジタル側に接
続され前記各加入者電話機対応のタイムスロツト
に各コーデツクのデジタル信号を多重および分離
するデジタルスイツチDSWとを備え、 前記基地局無線電話交換機に、 上記デジタルスイツチの多重側に接続された一
つの無線送信部（TX）および受信部RXを備え
た ことを特徴とする過疎地用電話交換方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56179970A JPS5881349A (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | 過疎地用無線電話交換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56179970A JPS5881349A (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | 過疎地用無線電話交換方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5881349A JPS5881349A (ja) | 1983-05-16 |
| JPH0129104B2 true JPH0129104B2 (ja) | 1989-06-07 |
Family
ID=16075158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56179970A Granted JPS5881349A (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | 過疎地用無線電話交換方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5881349A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61121627A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-09 | Hitachi Ltd | 光伝送による端末接続装置 |
| US4920567A (en) * | 1986-07-03 | 1990-04-24 | Motorola, Inc. | Secure telephone terminal |
| US4815128A (en) * | 1986-07-03 | 1989-03-21 | Motorola, Inc. | Gateway system and method for interconnecting telephone calls with a digital voice protected radio network |
| US4777633A (en) * | 1987-08-14 | 1988-10-11 | International Mobile Machines Corp. | Base station for wireless digital telephone system |
| KR970008606B1 (en) * | 1989-06-30 | 1997-05-27 | Lg Electronics Inc | Two head temporary slow circuit of vcr |
-
1981
- 1981-11-10 JP JP56179970A patent/JPS5881349A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5881349A (ja) | 1983-05-16 |
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