JPH06233344A - デジタルボタン電話装置 - Google Patents

デジタルボタン電話装置

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JPH06233344A
JPH06233344A JP5018275A JP1827593A JPH06233344A JP H06233344 A JPH06233344 A JP H06233344A JP 5018275 A JP5018275 A JP 5018275A JP 1827593 A JP1827593 A JP 1827593A JP H06233344 A JPH06233344 A JP H06233344A
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JP
Japan
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telephone
signal
extension telephone
extension
interface
Prior art date
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Pending
Application number
JP5018275A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamotsu Wakabayashi
保 若林
Masayuki Tsurusaki
正幸 鶴崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
  • Interface Circuits In Exchanges (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、コードレス内線電話機を用いる際
に、主装置内に専用のインタフェースを設けることな
く、且つ主装置と無線電話機中継装置を接続するケーブ
ルを省くことを目的としている。 【構成】 本発明において、主装置1の制御部13は内
線電話機インタフェース11、局線インタフェース12
等をPCMハイウェイ15及びデータハイウェイ16を
介して接続することにより、局線通話や内線通話を可能
にしている。内線電話機インタフェース11と内線電話
機3を接続するケーブル4上には2チャンネル分の第
1、第2の音声信号と、1チャンネル分の制御信号とが
送受され、第1の音声信号と前記制御信号を用いて内線
電話機3に対する通話動作が行われ、又、内線電話機3
に接続されている無線電話中継装置5に対して前記第2
の音声信号と前記制御信号を送受することにより、この
無線電話中継装置5を介して図示されないコードレス内
線電話機との通話動作が行なわれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は音声信号をデジタル信号
にして交換やその他のサービスを有線式、無線式の内線
電話機に対して行うデジタルボタン電話装置に係わり、
特に主装置に対するコードレス電話機の接続構成に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図5は従来この種のデジタルボタン電話
装置の一例を示したブロック図である。例えば内線電話
機3から局線発信を行うべく、キー操作を行うと、制御
信号又は音声信号が多重化されてケーブル4を通って主
装置1の内線電話機インタフェース11の伝送回路11
1に入力される。この伝送回路111はケーブル4を介
して入力される信号から制御信号と音声信号を分離し、
制御信号をデータハイウェイ16に、音声信号をPCM
ハイウェイ15に出力する。制御部13のCPU131
はデータハイウェイ16を通して入力される内線電話機
3からの局線発呼制御信号を受けると、局線インタフェ
ース12のCPU121に局線を捕捉することを依頼す
る制御信号をデータハイウェイ16を介して送ると共
に、タイムスイッチ132を制御して、PCMハイウェ
イ15を介して局線インタフェース12と内線インタフ
ェース11が接続されるようにする。局線インタフェー
ス12のCPU121は公衆回線2の局線を捕捉する。
【0003】次に制御部13のCPU131はデータハ
イウェイ16を介して入力されるダイアル信号を局線イ
ンタフェース12のCPU121に送って、このCPU
121より前記ダイアル信号を局線上に送出すると、そ
の後、回線が宛先側に接続される。この状態で局線から
アナログの音声信号が局線インタフェース12に入力さ
れると、このアナログの音声信号はコーデック122で
デジタル信号に変換された後、PCMハイウェイ15を
介して内線インタフェース11の伝送回路111に出力
される。伝送回路111は入力されるデジタル音声信号
を1本のケーブル4を介して内線電話機3に出力する。
内線電話機3は入力されたデジタル音声信号をアナログ
音声信号にして、ハンドセット36の送話器から出力す
る。また、このハンドセット36の受話器から入力され
た利用者の音声信号はデジタル信号化された後、ケーブ
ル4上で多重化されて内線電話機インタフェース11の
伝送回路111に入力される。伝送回路111は前記音
声信号を制御信号と分離してPCMハイウェイ15上に
送出する。このPCMハイウェイ15上のデジタル音声
信号は局線インタフェース12のコーデック122に入
力され、ここで、アナログ音声信号となって公衆回線2
上に送出される。
【0004】5は無線電話中継装置で、この中継装置は
ケーブル4を介して主装置1に設けられている無線電話
中継装置用のインタフェース14に接続されている。こ
のインタフェース14にも伝送回路141が内蔵されて
おり、上記内線インタフェース11の伝送回路111と
同様の動作を行なう。無線電話中継装置5には、音声信
号をデジタル信号化、或いはデジタル音声信号をアナロ
グ音声信号化するコーデックが内蔵されると共に、制御
信号とデジタル音声信号を図示されない子機に無線送信
するための無線ユニットが内蔵されている。主装置1の
制御部13は前記無線電話中継装置用のインタフェース
14を介して無線電話中継装置5に対する制御を上記し
た内線電話機3と同様に行うことにより、図示されない
コードレス内線電話機に対する内線通話、局線通話を可
能にしている。無線電話中継装置5はコードレス内線電
話機を使用したいエリア等の適当な場所に設置して使用
される。結局、主装置1の制御部13がPCMハイウェ
イ15とデータハイウェイ16を介して内線電話機イン
タフェース11、無線中継装置用インタフェース14及
び局線インタフェース12を相互に接続することによっ
て、局線通話、内線通話等の各種サービスを実施できる
ようになっている。
【0005】このような従来のデジタルボタン電話装置
では、コードレス内線電話機を使用する際に用いる無線
電話中継装置5を主装置1に接続するための専用の無線
電話中継装置用のインタフェース14が必要であるた
め、このインタフェースを主装置1に内蔵する分、主装
置1内の実装スペースを広くとらなければならないと共
に、無線電話中継装置5と前記インタフェース14を接
続するためのケーブル4が必要となる。このため、主装
置1が大型化して装置のコストが上昇すると共に、配線
数が増加して工事が繁雑化し、工費が高くなるという欠
点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来この種のデジタル
ボタン電話装置の主装置にコードレス内線電話機を使用
するための無線電話中継装置を接続するには、この中継
装置専用のインタフェースを前記主装置内に設けると共
に、この専用のインタフェースと無線電話中継装置とを
接続するためのケーブルが必要であるため、このインタ
フェースを主装置1に内蔵する分、主装置内の実装スペ
ースを広くとらなければならないと共に、無線電話中継
装置と前記インタフェースを接続するためのケーブルが
必要となる。このため、主装置が大型化して装置のコス
トが上昇すると共に、配線数が増加して工事が繁雑化
し、工費が高くなるという欠点があった。
【0007】そこで本発明は上記の欠点を除去し、コー
ドレス内線電話機を用いる際に、主装置内に専用のイン
タフェースを設けることなく、且つ主装置と無線電話中
継装置を接続するケーブルを省くことができるデジタル
ボタン電話装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は音声信号をデジ
タル化して交換等の各種サービスを有線式、内線式の内
線電話機に対して行うデジタルボタン電話装置におい
て、内線電話機を接続する内線電話機インタフェース毎
に多重化された2チャンネル分の音声信号と1チャンネ
ル分の制御信号を前記内線電話機に対して有線で送受す
る第1の信号伝送手段を前記ボタン電話装置の主装置に
具備し、且つ前記第1の信号伝送手段から有線で送られ
てくる多重信号を分離すると共に入力される複数の信号
を多重化して前記第1の信号伝送手段に有線で送る第2
の信号伝送手段と、この第2の信号伝送手段により多重
分離される前記第1の音声信号チャンネルと前記制御信
号チャンネルによって音声信号と制御信号を前記主装置
との間で送受して内線電話通話を行う内線電話通話手段
と、前記第2の信号伝送手段により多重分離される前記
第2の音声信号チャンネルと前記制御信号チャンネルを
無線電話中継装置に接続する接続手段とを前記内線電話
機に具備し、前記無線電話中継装置は前記第2の音声チ
ャンネルと前記制御信号チャンネルを用いて、この中継
装置に無線リンクで接続されるコードレス内線電話機の
通話を前記内線電話機との間で中継する構成を有する。
【0009】
【作用】本発明のデジタルボタン電話装置において、主
装置の第1の信号伝送手段は内線電話機を接続する内線
電話機インタフェース毎に多重化された2チャンネル分
の音声信号と1チャンネル分の制御信号を前記内線電話
機に対して有線で送受する。内線電話機の第2の信号伝
送手段は前記第1の信号伝送手段から有線で送られてく
る多重信号を分離すると共に入力される複数の信号を多
重化して前記第1の信号伝送手段に有線で送る。内線電
話通話手段は前記第2の信号伝送手段により多重分離さ
れる前記第1の音声信号チャンネルと前記制御信号チャ
ンネルによって音声信号と制御信号を前記主装置との間
で送受して内線電話通話を行う。前記内線電話機の接続
手段は前記第2の信号伝送手段により多重分離される前
記第2の音声信号チャンネルと前記制御信号チャンネル
を無線電話中継装置に接続する。前記無線電話中継装置
は前記第2の音声チャンネルと前記制御信号チャンネル
を用いて、この中継装置に無線リンクで接続されるコー
ドレス内線電話機の通話を前記内線電話機との間で中継
する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明のデジタルボタン電話装置の一実
施例を示したブロック図である。1はデジタルボタン電
話装置の主装置、2は主装置1が接続される公衆回線、
3は有線式の内線電話機、4はこの内線電話機3と主装
置1を接続するケーブル、5は前記内線電話機3に接続
される無線電話中継装置である。又、主装置1は有線式
の内線電話機3を接続する内線電話機インタフェース1
1、公衆回線2を接続する局線インタフェース12、主
装置の動作を制御する制御部13、音声信号(デジタ
ル)を伝達するPCMハイウェイ15、制御信号(デジ
タル)を伝達するデータハイウェイ16を有している。
更に、内線電話機インタフェース11は信号を多重/分
離する伝送回路111を有し、局線インタフェース12
はCPU121とコーデック122を有し、制御部13
はCPU131とPCMハイウェイ15の信号経路切替
を行うタイムスイッチ132を有している。
【0011】次に本実施例の動作について説明する。例
えば主装置1の局線インタフェース12に着信がある
と、制御部13のCPU131は局線インタフェース1
2のCPU121から着信先の制御信号をデータハイウ
ェイ16を介して取り込み、この制御信号に基づいて着
信先の内線電話機インタフェースに呼び出し信号を前記
データハイウェイ16を介して出力する。ここで、前記
着信先の内線電話機或いはコードレス内線電話機が接続
されるインタフェースが例えば内線電話機インタフェー
ス11であった場合、前記制御信号はデータハイウェイ
16からこの内線電話機インタフェース11の伝送回路
111に入力され、ここでケーブル4上に多重化されて
内線電話機3に出力される。これにより、内線電話機3
がオフフックすると、このオフフック信号は内線電話機
3から内線電話機インタフェース11の伝送回路111
に入力され、ここで、他の信号と分離されてデータハイ
ウェイ16上に送出される。
【0012】内線電話機3のオフフックを検出した制御
部13のCPU131はタイムスイッチ132を制御し
て、局線インタフェース12のコーデック122と内線
電話機インタフェース11の伝送回路111をPCMハ
イウェイ15を介して接続する。これにより、局線イン
タフェース12のコーデック122でデジタル化された
音声信号がPCMハイウェイ15を通して内線電話機イ
ンタフェース11の伝送回路111に入力され、ここで
他の信号と時分割多重化されてケーブル4上に送出され
る。この時、着信先が内線電話機3である場合とコード
レス電話機である場合はPCMハイウェイ15上の異な
るチャンネルを使用し、又、データハイウェイ16上に
送出される制御信号も内線電話機3用のものであるかコ
ードレス内線電話機のものであるかを区別できるよう
に、付加データ等がついているものとする。
【0013】主装置1内のPCMハイウェイ15は通常
32チャンネル分の音声信号が時分割多重伝送されてお
り、内線電話機インタフェース11はこのPCMハイウ
ェイ15上の音声信号を伝送回路111に取り込む。即
ち、伝送回路111はシステムのクロック及びフレーム
同期によって前記PCMハイウェイ15上の音声信号を
2チャンネル分取り込むと共に、データハイウェイ16
上の1チャンネル分の制御信号を取り込んで、これら信
号を全て時分割多重化してケーブル4を介して内線電話
機3に送出する。
【0014】図2は上記内線電話機3内の詳細例を示し
たブロック図である。ケーブル4を伝送されてきた2チ
ャンネルの音声信号と制御信号は伝送回路31に入力さ
れ、ここでB1、B2の2チャンネルの音声信号と1チ
ャンネル分の制御信号に分離され、制御信号はCPU3
2に、音声信号B1はコーデック33に、音声信号B2
はコーデック34に出力される。コーデック33は入力
された音声信号B1をアナログ音声信号化した後、切替
回路35を介してハンドセット36、又はスピーカ38
に出力する。尚、切替回路35は前記コーデック33か
らの音声信号をハンドセット36又はスピーカ38のい
ずれか一方に切り替える制御を行う。又、伝送回路31
にて分離された音声信号B2はコーデック34に入力さ
れ、ここでアナログの音声信号に変換された後、無線電
話中継装置5に出力される。無線電話中継装置5は前記
音声信号を内蔵の無線ユニットを介して図示されないコ
ードレスの内線電話機に送信する。一方、伝送回路31
にて分離された制御信号はCPU32に入力され、CP
U32はこれに基づいて内線電話機3内の前記通話動作
に係わる制御を行う。尚、CPU32は伝送回路31か
ら入力される制御信号が内線電話機3用のものか、コー
ドレス内線電話機用のものかを区別し、コードレス内線
電話機用のものであった場合は、入力された制御信号を
無線電話中継装置5に転送する。無線電話中継装置5は
転送された制御信号に基づいて通話制御を行うと共に、
この制御信号を図示されないコードレス電話機に無線リ
ンクを介して送信する。
【0015】ハンドセット36、又はマイク37のいず
れか一方から入力された音声信号はコーデック33によ
りデジタル音声信号化され、伝送回路31にてケーブル
4上に他の信号と共に時分割多重化されて送出される。
この時、生じるCPU32からの制御信号も伝送回路3
1にて他の信号と共に時分割多重化されてケーブル4上
に送出される。同様に無線電話中継装置5は図示されな
いコードレス内線電話機から受信した音声信号を内線電
話機3内のコーデック34に送って、ここでデジタル音
声信号化して、伝送回路31に出力する。伝送回路31
はこの音声信号を他の信号と共に前記ケーブル4上に時
分割多重化して送出する。又、この時生じる前記コード
レス内線電話機からの制御信号は無線電話中継装置5を
介してCPU32に転送される。これにより、この制御
信号はCPU32により上記伝送回路31に出力される
ため、この制御信号も他の信号と共にケーブル4上に時
分割多重化されて送出される。尚、電源39は主装置1
と伝送回路31を接続するケーブル4上に電源を供給し
ている。
【0016】図3は図1に示した無線電話中継装置5の
詳細例を示したブロック図である。無線電話中継装置5
内には上記した制御信号に基づいて装置内の各種制御
や、前記制御信号を内線電話機3又はコードレス内線電
話機(図示せず)に転送する処理を行うCPU51と、
コードレス電話機に対して音声信号及び制御信号を無線
にて送受する無線ユニット52を有している。尚、53
は無線ユニット52に接続されているアンテナである。
【0017】図4は図1に示した内線電話機3と無線電
話中継装置5の外観例を示した拡大図である。内線電話
機3の本体に無線電話中継装置5が接続コード6を介し
て接続されている。54は本装置5と図示されないコー
ドレス電話機との間で無線リンクを形成する際に使用さ
れるアンテナである。
【0018】本実施例によれば、ケーブル4を介して主
装置1と内線電話機3間で送受される信号を2チャンネ
ルのデジタル音声信号と1チャネルの制御信号とで構成
し、且つ内線電話機3に、前記音声信号の中の1チャネ
ル分を自装置内に送り、もう1チャネルを無線電話中継
装置5用に分離してコーデック34を介して無線電話中
継装置5に送出する伝送回路31と、自装置宛てでない
制御信号を前記無線電話中継装置5に転送するCPU3
2を設け、且つ、前記伝送回路31は無線電話中継装置
5から入力される音声信号を他の信号とケーブル4上に
時分割多重化し、又、前記CPU32は無線電話中継装
置5から入力される制御信号を前記伝送回路31に出力
して、これを他の信号と時分割多重化してケーブル4上
に送出する構成によって、無線電話中継装置5は前記1
チャネル分の音声信号チャネルを用いて、図示されない
コードレス内線電話機に対する音声信号の中継を、又、
前記制御信号を用いて前記コードレス内線電話機の制御
を行うことができるため、内線電話機3に無線電話中継
装置5を接続することができる。これにより、主装置1
から無線電話中継装置5用の専用のインタフェースを取
り除くことができると共に、主装置1と無線電話中継装
置5を接続するケーブル4を無くすことができる。この
ため、主装置1内を省スペース化することができると共
に主装置1に対する接続ケーブル数を減少させることが
できるため、配線工事を容易にでき、且つ主装置の小型
化を図って、装置コスト及び据付コストを減少させるこ
とができる。
【0019】
【発明の効果】以上記述した如く本発明のデジタルボタ
ン電話装置によれば、コードレス内線電話機を用いる際
に、主装置内に専用のインタフェースを設けることな
く、且つ主装置と無線電話機中継装置を接続するケーブ
ルを省くことができるため、装置コスト及び据付コスト
を減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデジタルボタン電話装置の一実施例を
示したブロック図。
【図2】図1に示したこの内線電話機の詳細例を示した
ブロック図。
【図3】図1に示した無線電話中継装置の詳細例を示し
たブロック図。
【図4】図1に示した内線電話機と無線電話中継装置の
拡大図。
【図5】従来のデジタルボタン電話装置の一例を示した
ブロック図。
【符号の説明】
1…主装置 2…公衆回線 3…内線電話機 4…ケーブル 5…無線電話中継装置 11…内線電話
機インタフェース 12…局線インタフェース 13…制御部 15…PCMハイウェイ 16…データハ
イウェイ 31、111…伝送回路 32、121、
131…CPU 33、34、122…コーデック 35…切替回路 36…ハンドセット 37…マイク 38…スピーカ 39…電源 132…タイムスイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声信号をデジタル化して交換等の各種
    サービスを有線式、無線式の内線電話機に対して行うデ
    ジタルボタン電話装置において、内線電話機を接続する
    内線電話機インタフェース毎に、多重化された2チャン
    ネル分の音声信号と1チャンネル分の制御信号を前記内
    線電話機に対して有線で送受する第1の信号伝送手段を
    前記ボタン電話装置の主装置に具備し、且つ前記第1の
    信号伝送手段から有線で送られてくる多重信号を分離す
    ると共に入力される複数の信号を多重化して前記第1の
    信号伝送手段に有線で送る第2の信号伝送手段と、この
    第2の信号伝送手段により多重分離される前記第1の音
    声信号チャンネルと前記制御信号チャンネルによって音
    声信号と制御信号を前記主装置との間で送受して内線電
    話通話を行う内線電話通話手段と、前記第2の信号伝送
    手段により多重分離される前記第2の音声信号チャンネ
    ルと前記制御信号チャンネルを無線電話中継装置に接続
    する接続手段とを前記内線電話機に具備し、前記無線電
    話中継装置は前記第2の音声チャンネルと前記制御信号
    チャンネルを用いて、この中継装置に無線リンクで接続
    されるコードレス内線電話機の通話を前記内線電話機と
    の間で中継することを特徴とするデジタルボタン電話装
    置。
JP5018275A 1993-02-05 1993-02-05 デジタルボタン電話装置 Pending JPH06233344A (ja)

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