JPH01287728A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH01287728A
JPH01287728A JP63117249A JP11724988A JPH01287728A JP H01287728 A JPH01287728 A JP H01287728A JP 63117249 A JP63117249 A JP 63117249A JP 11724988 A JP11724988 A JP 11724988A JP H01287728 A JPH01287728 A JP H01287728A
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JP
Japan
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Kazumi Yamada
和美 山田
Takahiro Watabe
隆弘 渡部
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はマイクロプロセッサの汎用レジスタ等で用いる
データ処理装置に関するものである。
従来の技術 従来のデータ処理装置として第3図にその構成図を示す
。1はレジスタファイル、2は主記憶、3は演算装置、
 10aはレジスタファイル1の一方の出力データと主
記憶2と接続された第1のデー9バス、 10bはレジ
スタファイル1のもウー方の出力データと接続された第
2のデータバス、11はレジスタファイル1の入力デー
タと接続された第3のデータバス、12は第1のデータ
バス10aと主記憶2とを接続する外部バス、18は演
算装置3の入力データを拡張する拡張器である。
以上のように構、成された従来のデータ処理装置におい
ては、例えば主記憶2からデータをロードしてレジスタ
にライトすると同時に同一レジスタのデータを第2のデ
ータバス10 (b)に出力を行わなければならない場
合、レジスタへのライトはライトデータを主記憶2から
拡張器18に入力されデータの拡張を行ない、その後演
算装置3を通ってレジスタファイル1中の指定されたレ
ジスタにライトされる。一方ライトされたレジスタのリ
ードはレジスタへのライト完了後箱2のデータバス10
(b)にデータを出力する。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では主記憶中のデータを
レジスタにライトする場合演算装置を経由してデータの
拡張を行ないレジスタに書き込む必要があるため主記憶
からの読みこみに時間を要していた。また同時に同一レ
ジスタのリードを行なう場合、主記憶中のデータはレジ
スタへのライトが完了するまでレジスタのリードは行え
ないという問題点を有していた。
本発明はかかる点に鑑み、主記憶中のデータのレジスタ
への高速なライトを行うとともに、同時に同一レジスタ
へのリードライトが行なわれた場合でもオーバヘッドな
くアクセス可能なデータ処理装置を提供することを目的
とする。
課題を解決するための手段 本発明は、主記憶と、前記主記憶と接続されたデータバ
スと、前記データバスからデータを入力し拡張を行う第
1の拡張器と、複数の入出力ポートを有し前記第1の拡
張器からデータを入力しバイト単位でのデータの保持が
可能な複数のレジスタからなるレジスタファイルと、前
記レジスタファイルの出力するデータと前記データバス
のデータとを入力しバイト単位にデータを選択し出力す
るバイトセレクタと、前記バイトセレクタの出力データ
を拡張する第2の拡張器と、前記第2の拡張器からデー
タを入力し演算を行ない前記データバスへデータを出力
する演算部と、前記バイトセレクタと前記第1および第
2の拡張器とレジスタファイルの制御を行う制御部を備
えたことを特徴とするデータ処理装置である。
作   用 本発明は前記した手段により、主記憶中のデータをレジ
スタにライトすると同時にライトしたレジスタをリード
する場合、レジスタリードデータはバイトセレクタによ
りライトされるレジスタのバイトはデータバスのデータ
を選択しライトが行なわれないレジスタのバイトはレジ
スタのデータを選択してデータを構築する。しかしなが
らデータバスのデータを選択したバイトは第1の拡張器
によるデータ拡張される前のデータなので第2の拡張器
はデータの整合性が保たれるように入力されたデータを
拡張する。また主記憶はデータバスに接続されているの
でデータのデイレイ時間も小さい。一方レジスタへのラ
イトは前述したようにレジスタリードのために高速にデ
ータをライトする必要がないのでレジスタリードと平行
し充分な時間をもって第1の拡張器によってデータ拡張
されたライトデータをレジスタにライトすることができ
る。
実施例 第1図は本発明の第1の実施例におけるデータ処理装置
の構成図である。第1図において1はデータをバイト単
位にライト可能な複数のレジスタを有するレジスタファ
イル、2は主記憶、3は演算装置、4は前記主記憶2か
らロードされるデータを拡張する第1の拡張器、25.
35はレジスタから読みだされたデータを拡張する第2
の拡張器、26.36はレジスタから読みだされたデー
タと第3のデータバス11のデータをバイト単位で選択
可能なバイトセレクタ、28.38はレジスタリードデ
ータバス、9はレジスタライトデータバス、10aは第
1のデータバス、10bは第2のデータバス、11は第
3のデータバス、13はレジスタファイル1内のレジス
タ、14はレジスタファイル1内のレジスタ13とは異
なる他のレジスタで、15a115bは各々第2の拡張
器25.35への拡張指示信号で、1eas  teb
はバイトセレクタ2B、3Bへの選択信号で、21はレ
ジスタファイル1への制御信号、22は第1の拡張器4
への拡張指示信号出、17は制御部である。尚本実施例
ではレジスタのビット数は32ビツト(4バイト)とす
る。
以上のように構成された本実施例のデータ処理装置につ
いて、以下その動作を説明する。
異なるレジスタにライトとリードが同時に指示された場
合例えばレジスタ13のデータを演算装置3に出力し、
主記憶2中のデータをレジスタ14にライトする指示が
なされた場合を例にとって説明する。ライトデータは主
記憶2から第3のデータバス11を通って第1の拡張器
4に入力される。ライトデータは第1の拡張器4でデー
タの拡張が行われレジスタライトデータバス9に出力さ
れレジスタ14にライトされる。一方レジスタ13のデ
ータはレジスタリードデータバス28に出力される。制
御部17から出力される選択信号16aに従って、第2
図の様に構成されるバイトセレクタ6はレジスタリード
データバス28の第1バイトから第4バイトまですべて
を選択し第2の拡張器25に出力する。第2の拡張器2
5は入力されたデータを制御部17から出力された拡張
指示信号15aの指示に従って拡張し第1のデータバス
10aに出力し演算装置3に入力される。
次に同一レジスタに対してリードライトアクセスが同時
に指示された場合例えば主記憶2中のデータ1バイトを
読出しデータの拡張を行ないレジスタ13の下位2バイ
トにライトすると同時にレジスタ13のデータをリード
する指示がなされた場合を例にとって説明する。ライト
データは主記憶2から第3のデータバス11を通って第
1の拡張器4に入力される。ライトデータは第1の拡張
器4でデータの拡張が行われレジスタライトデータバス
9に出力されレジスタ13の下位2バイトにライトされ
る。一方リード要求に対してレジスタ13のデータはレ
ジスタリードデータバス28に出力される。制御部17
から出力される選択信号18aに従ってバイトセレクタ
26はレジスタリードデータバス28上のデータの代わ
りに第3のデータバス11の下位2バイトを選択し第2
の拡張器25に出力する。バイトセレクタ26により選
択された2バイトのデータの内有効な下位1バイトのデ
ータは第2の拡張器25で2バイトに拡張され第1のデ
ータバス10aへ出力され演算装置3に入力される。
以上のように、本実施例によれば第1の拡張器4とバイ
トセレクタ26と第2の拡張器25とを設けることによ
り、レジスタへの高速なリードライトアクセスを行うこ
とができる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、主記憶中のデータ
をレジスタに高速なライトが行えるとともに、同時に同
一レジスタへのリードライトアクセスが行なわれた場合
でもレジスタへのデータのライトの完了を待つことなく
同一レジスタのリードが行え、またレジスタライトに充
分な時間を持たせることができその実用的効果は大きい
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は同実施例を説明するため用いた32ビツトレジス
タの構成図、第3図は従来のデータ処理装置の構成を示
すブロック図である。 1・・・レジスタファイル、2・・・主記憶、3・・・
演算装置、4・・・第1の拡張器、25.35・・・第
2の拡張器、 28.38・・・バイトセレクタ、 28.38・・・レジスタリードデータバス、9・・・
レジスタライトデータバス、 10a・・・第1のデータバス、 10b・・・第2のデータバス、 11・・・第3のデータバス、 13.14・・・レジスタ、 15a・・・第2の拡張器25の拡張指示信号、15b
・・・第2の拡張器35の拡張指示信号、lea・・・
バイトセレクタ28の選択信号、1θb・・・バイトセ
レクタ36の選択信号、17・・・制御部、18・・・
拡張器、21・・・レジスタファイル1の制御信号、2
2・・・第1の拡張器4の制御信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 主記憶と、前記主記憶と接続されたデータバスと、前記
    データバスからデータを入力し拡張を行う第1の拡張器
    と、複数の入出力ポートを有し前記第1の拡張器からデ
    ータを入力しバイト単位でのデータの保持が可能な複数
    のレジスタからなるレジスタファイルと、前記レジスタ
    ファイルの出力するデータと前記データバスのデータと
    を入力しバイト単位にデータを選択し出力するバイトセ
    レクタと、前記バイトセレクタの出力データを拡張する
    第2の拡張器と、前記第2の拡張器からデータを入力し
    演算を行ない前記データバスへデータを出力する演算部
    と、前記バイトセレクタと前記第1および第2の拡張器
    とレジスタファイルの制御を行う制御部を備えたことを
    特徴とするデータ処理装置。
JP63117249A 1988-05-13 1988-05-13 データ処理装置 Expired - Fee Related JP2553630B2 (ja)

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JPH01287728A true JPH01287728A (ja) 1989-11-20
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01166214A (ja) * 1987-12-23 1989-06-30 Hitachi Ltd 情報処理装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01166214A (ja) * 1987-12-23 1989-06-30 Hitachi Ltd 情報処理装置

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