JPH01281546A - ビットマップメモリのエラー検出装置 - Google Patents

ビットマップメモリのエラー検出装置

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JPH01281546A
JPH01281546A JP63110885A JP11088588A JPH01281546A JP H01281546 A JPH01281546 A JP H01281546A JP 63110885 A JP63110885 A JP 63110885A JP 11088588 A JP11088588 A JP 11088588A JP H01281546 A JPH01281546 A JP H01281546A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
data
checksum
display
value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63110885A
Other languages
English (en)
Inventor
Taketoshi Yasumuro
武寿 安室
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP63110885A priority Critical patent/JPH01281546A/ja
Publication of JPH01281546A publication Critical patent/JPH01281546A/ja
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  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] ラスター走査方式を用いたビットマツプデイスプレィに
用いられるビットマツプメモリのデータエラーを検出す
るビットマツプメモリのエラー検出装置に関し、 ビットマツプメモリの特性を生かし、最小限のメモリの
追加によりビットマツプメモリのデータエラーを検出す
る検出装置を提供することを目的とし、 ビットマツプメモリのライン毎に1またはOのビット数
をチェックサム値として記憶するチェックサムメモリと
、描画の際に前記チェックサムメモリのチェックサム値
を更新するチェックサム更新回路と、ビットマツプメモ
リの表示データの読み出しに同期し1ライン中の1また
は0のビット数を計数するカウンタと、各ライン毎に前
記カウンタで計測したビットカウント値と前記チェック
サムメモリのチェックサム値とを比較する比較回路と、
で構成した。
[産業上の利用分野] 本発明は、ラスター走査方式を用いたビットマツプデイ
スプレィに用いられるビットマツプメモリのデータエラ
ーを検出するビットマツプメモリのエラー検出装置に関
する。
ラスター走査方式を用いたビットマツプデイスプレィ装
置は、表示画面に1対1に対応する表示用ビットマツプ
メモリを有し、ラスター走査に同期してメモリデータを
読み出し、このデータに応じて表示するビクセルの輝度
を決めていた。
このため、ビットマツプメモリに書き込むデータにより
文字、図形、イメージなどの表示を行なうことが可能と
なる。
近年、表示画面の高解像度が進み、表示画素数が204
8x204aドツトのビットマツプデイスプレィ装置も
発表されており、今俵も解像度の高度化が求められてい
る。このため、解像度が増加するにつれ、画面データを
記憶するビットマツプメモリの容量も増加している。
ところで、ビットマツプメモリにパリティチエツクなど
のデータエラーが発生すると、画面上に不連続な輝点が
でき、オペレータに不愉快な感じを与えてしまう。した
がって、ビットマツプメモリのデータエラーを確実に検
出し、早期に対処することが必要である。
[従来の技術] 従来、ビットマツプメモリのパリティチエツクなどのデ
ータエラーを検出する検出装置は、メモリの容量が増加
する、また、ビット単位の書き換えが必要となる、また
、データエラーを起こした場合、画面で確認することが
できるなどの理由から設けられていなかった。
[本発明が解決しようとする課題] しかしながら、ビットマツプメモリに実際にパリティチ
エツクなどのデータエラーが発生すると、デイスプレィ
の画面上に不連続な輝点ができ、画面データを再度繰り
返して使用するときは、いつまでもエラーデータが表示
されてしまうため、オペレータに不愉快な感じを与えて
いた。
その結果、早期にデータエラーに対処することができず
、装置の信頼性を向上させることができないという問題
点があった。
本発明はこのような従来の問題点に鑑みてなされたもの
でおって、ビットマツプメモリの特性を生かし、最小限
のメモリの追加によりビットマツプメモリのデータエラ
ーを検出する検出@胃を提供することを目的としている
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明の基本構成図である。
第1図において、5はチェックサムメモリであり、ビッ
トマツプメモリ2のライン毎の1または0のビット数を
チェックサム値として記憶する。
6はチェックサム更新回路でおり、描画の際に前記チェ
ックサムメモリ5のチェックサム値を更新する。7はカ
ウンタであり、ビットマツプメモリ2の表示データの読
み出しに同期し1ライン中の1またはOのビット数を計
数する。8は比較回路であり、各ライン毎に前記カウン
タ7で計測したビットカウント値と前記チェックサムメ
モリのチェックサム値とを比較する。
[作用] 本発明においては、ライン毎の“OHまたは“1″のビ
ット数をチェックサム値として記憶しているチェックサ
ムメモリ5のデータを描画プロセッサ1のデータの書き
換えの際に更新するとともに、表示の読み出しデータを
利用して、ライン毎のビット数をカウンタ7で計数し、
このビットカウント値と前記チェックサム値とを比較回
路8で比較して、両者が不一致のときは、データエラー
を検出する。
したがって、容量の小さいチェックサムメモリ5を用い
て、CRTのライン画素毎にビット単位の書き込みに対
してデータエラーを容易に検出することができる。その
結果、画面上に不連続な輝点ができても早期に対処する
ことができ、装置の信頼性を向上させることができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は本発明の一実施例を示す回路ブロック図である
まず、構成を説明すると、第2図において、1はビット
マツプメモリ2のデータを書き換える描画プロセッサで
あり、この描画プロセッサ1G4ビツトマツプメモリ2
上に文字パターンを書き込み、直線描画を行なう。
3は表示用のデータ続出回路であり、表示用データ読出
回路3はCRTのラスター走査に同期してビットマツプ
メモリ2よりデータを読み出し、デイスプレィインター
フェイス4を介してデイスプレィに転送する。ビットマ
ツプメモリ2より読み出されたデータはデイスプレィイ
ンターフェイス4でCRTデイスプレィのデータ形式に
変換され、デイスプレィに出力される。
2は前記ビットマツプメモリであり、表示画面の1ドツ
トに1対1に対応するデータを記憶する。
すなわち、ビットマツプメモリ2は描画プロセッサ1の
指示により前記データを記憶し、表示用データ読出回路
3の指示によりデータをデイスプレィインターフェイス
4に出力する。なお、ビットマツプメモリ2の容量は表
示画面の大きさにより大きくなっても良い。
5はチェックサムメモリであり、チェックサムメモリ5
はビットマツプメモリ2のライン毎に“1”または“0
″のいずれか一方のビット数をチェックサム値として記
憶する。したがって、チェックサムメモリ5の容量は1
ラインのビット数を表現できる容量を持てばよい。
6はチェックサム更新回路であり、チェックサム更新回
路6は描画プロセッサ1がビットマツプメモリ2に行な
うデータの言き換えの際にチェックサムメモリ5のデー
タを更新する。
7はビット数カウンタであり、カウンタ7は表示用デー
タ読出回路3による表示データの読み出しに同期し、1
表示ライン中の“O″または01″のいずれか一方のビ
ットエラーを計測し、カウントしたビットカウント値を
出力する。
8は比較回路(比較器)であり、比較回路8に1ライン
の表示終了時に、カウンタ7で計測したビットメモリ値
と前記チェックサムメモリ5のチェックサム値とを比較
してデータエラーを検出する。
次に、作用を説明する。
まず、第3図に基づいて描画プロセッサ1がデータを書
き込む場合の動作を説明する。
第3図において、まず、描画プロセッサ1はデータをア
クセスするためのアドレスを比較器9、ビットマツプメ
モリ2およびチェックサムメモリ5に出力する。
比較器9は描画プロセッサ1からの描画点のライン数と
別に入力する表示ライン数とが一致するとき、書き込み
を停止する信号を描画プロセッサ1に出力する。これは
チエツク中のためデータの更新をできないようにするた
めでおる。
次に、描画プロセッサ1がアクセスしようとしているチ
ェックサムメモリ5のラインのチェックサム値を読み出
すとともに、ビットマツプメモリ2のアクセス位置のデ
ータを読み出し、′O”または“1″のビット数をカウ
ンタ10で計数する。
次に、チェックサムメモリ5の現チェックサム値よりカ
ウンタ10で計数したカウント値を減算器11で減算し
、この減算値と新たな麿き込みデータをカウンタ12で
カウントしたカウント値とを加算器13で加算した後、
この加算値をチェックサムメモリ5に入れてチェックサ
ム値の更新を行ない、一方、ビットマツプメモリ2のデ
ータの書き込みを更新する。
次に、第4図に基づいてデータエラーの検出動作を説明
する。
第4図において、表示用続出回路3による表示用データ
の読み出しは、CRTのラスター走査に同期して常に行
われ、表示用続出回路3からビットマツプメモリ2およ
びチェックサムメモリ5にアドレスが出力される。
ここで、ラインの走査開始でレジスタ14をクリアし、
走査に従ってビットマツプメモリ2のデ−タが順次出力
される。出力されたデータはデイスプレィインターフェ
イス4を介してデイスプレィに出力されるとともに、カ
ウンタ15でこの読み出しデータ中のチェックサムの対
象となるビット値(、“Oteまたは“1”)を計数し
、加算器16で加算し、レジスタ14に格納して順次加
算を繰り返してビットカウント値を求め、比較器8に出
力する。
比較器8にはチェックサムメモリ5からチェックサム値
が入力しており、比較器8はこのチェックサム値と前記
ビットカウント値とを比較し、両者が不一致のときは、
データエラーの発生を通知する。
なお、初期動作として、ビットマツプメモリ2とチェッ
クサムメモリ5の初期化を行なっておく。
以上のように、本実施例においては、データエラーの検
出をCRTのライン走査毎に行うようにしたため、デー
タエラーの検出を容易に行うことができる。この場合、
ビットマツプメモリ2に対する描画プロセッサ1のデー
タの書き込みをビット単位で行う場合にも、ビット数を
カウントするようにしているので容易に対応することが
できる。
また、ライン毎にチェックサム値を求めるようにしてい
るため、チェックサムメモリ5の容量が小さくてすむ。
[発明の効果] 以上説明してきたように、本発明によれば、容量が小さ
なチェックサムメモリを用いてデータエラーをCRTの
ライン走査毎に容易に検出することができる。
その結果、画面上に不連続な輝点ができても早期に対処
することができ、装置の性能を向上させることができる
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の基本構成図、 第2図は本発明の一実施例を示す回路ブロック図、 第3図はライトサイクル時の動作を説明する説明図、 第4図はデータエラーの検出動作を説明する説明図であ
る。 図中、 1・・・描画プロセッサ、 2・・・ビットマツプメモリ、 3・・・表示用続出回路、 4・・・デイスプレィインターフェイス、5・・・チェ
ックサムメモリ、 6・・・チェックサム更新回路、 7.10,12,15・・・カウンタ、8.9・・・比
較器、 11・・・減算器、 14・・・レジスタ、 ’13.16・・・加算器。 )#ト溝へ面 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ビットマップメモリ(2)のライン毎に1または0のビ
    ット数をチェックサム値として記憶するチェックサムメ
    モリ(5)と、描画の際に前記チェックサムメモリ(5
    )のチェックサム値を更新するチェックサム更新回路(
    6)と、ビットマップメモリ(2)の表示データの読み
    出しに同期し1ライン中の1または0のビット数を計数
    するカウンタ(7)と、各ライン毎に前記カウンタ(7
    )で計測したビットカウント値と前記チェックサムメモ
    リ(5)のチェックサム値とを比較する比較回路(8)
    と、を備えたことを特徴とするビットマップメモリのエ
    ラー検出装置。
JP63110885A 1988-05-07 1988-05-07 ビットマップメモリのエラー検出装置 Pending JPH01281546A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63110885A JPH01281546A (ja) 1988-05-07 1988-05-07 ビットマップメモリのエラー検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63110885A JPH01281546A (ja) 1988-05-07 1988-05-07 ビットマップメモリのエラー検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01281546A true JPH01281546A (ja) 1989-11-13

Family

ID=14547161

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63110885A Pending JPH01281546A (ja) 1988-05-07 1988-05-07 ビットマップメモリのエラー検出装置

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JP (1) JPH01281546A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006242569A (ja) * 2005-02-28 2006-09-14 Advantest Corp 試験装置、及び試験方法
JP2007213492A (ja) * 2006-02-13 2007-08-23 Ricoh Co Ltd 画像処理装置および画像処理方法

Cited By (2)

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JP2006242569A (ja) * 2005-02-28 2006-09-14 Advantest Corp 試験装置、及び試験方法
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