JPH0778720B2 - 画像合成装置 - Google Patents

画像合成装置

Info

Publication number
JPH0778720B2
JPH0778720B2 JP62315836A JP31583687A JPH0778720B2 JP H0778720 B2 JPH0778720 B2 JP H0778720B2 JP 62315836 A JP62315836 A JP 62315836A JP 31583687 A JP31583687 A JP 31583687A JP H0778720 B2 JPH0778720 B2 JP H0778720B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
image data
display
data
display memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62315836A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01156816A (ja
Inventor
茂 小松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP62315836A priority Critical patent/JPH0778720B2/ja
Publication of JPH01156816A publication Critical patent/JPH01156816A/ja
Priority to US07/856,827 priority patent/US5179642A/en
Publication of JPH0778720B2 publication Critical patent/JPH0778720B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Processing (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ディジタル化された画像の合成に係り、特
に、任意形状の前景画像を別の背景画像に重ね合わせて
記録するのに好適な画像合成装置に関する。
[従来の技術] 近年、ディジタル化された自然画像の取込み、編集、記
録等を行なうシステムが一部のワークステーション等に
見られる。この種の装置としては、例えば日経マグロー
ヒル社発行の日経ニューメディア・技術最前線レポート
「CD−ROM,CD−I開発現場報告」(1987.5)第36頁か
ら45頁において紹介されている。上記文献に紹介されて
いるシステムは、16ビットマイクロプロセッサをベース
に、深さ方向24ビット(R,G,B各8ビット)のフレーム
バッファ(表示メモリ)、自然画を取込むためのビデオ
カメラおよびA/D変換器、前記フレームバッファの内容
を確認するモニタ、座標や文字を入力するダブレットや
ターミナル、作業用メモリ、編集結果を記録する外部記
憶装置等より成る。取込んだ自然画に対してはノイズ除
去、色調・コントラストの変更、輪郭抽出、拡大・縮小
およびマスク合成等の編集・加工処理を施すことができ
る。このうち、マスク合成とは、背景画に別の画像の一
部を抜き取って重ね合わせることであり、これに関して
は、上記従来例ではフレームバッファと並列にマスク用
のメモリを持ち、上記マスク用の内容を参照しながら背
景画像とマスクで抜かれた画像との合成を行なう。この
マスク用メモリの参照は一般にソフトウェアで行なわれ
る。
また、マスクメモリの内容そのものによって、対応する
フレームバッファへデータを転送するか否かを回路的に
制御し、合成処理の高速化を図る方式が特開昭59−4556
7号に開示されている。
[発明が解決しようとする問題点] 上記従来技術は、フレームバッファと並列にマスク用メ
モリを設ける必要があり、回路規模が大きくなるという
問題があった。また、上記マスク用メモリをソフトウェ
アで参照すると合成に非常に時間がかかる。一方、高速
合成を回路的に実現しようとすると、マスク用メモリは
フレームバッファに比べ充分速いアクセスタイムを持つ
必要があり、回路規模の増大と相俟って高価となりがち
であった。さらに、クロマキーと呼ばれマスク合成を前
提として重ね合わせるべき画像を、予め背景を無地の固
定色にして取込んだ場合でも、別途マスク用パターンを
前記画像を元に作成し、マスク用メモリへ記録するとい
う手順が必要となり、合成に手間がかかるという問題も
あった。
本発明の目的は、上記従来例の欠点をなくし、比較的小
回路規模・低コストで高速なマスク合成を使い勝手よく
実現する装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は、 第1画像データを記憶する第1表示メモリを有し、上記
第1画像データにより構成される第1画像に対して第2
画像を合成する画像合成装置において、 予め定めた画像データと上記第2画像の画像データとを
単位画像データ毎に比較し、該比較結果に基づいて当該
第2画像データを上記第1表示メモリへ書込むか否かを
制御する表示メモリ制御手段を設けたことを特徴とする
ものである。
上記単位画像データは、例えば、画素データである。
上記表示メモリ制御手段は、例えば、上記予め定めた画
像データと上記第2画像データとを単位画像データ毎に
比較する第1比較手段と、該第1比較手段の結果に基づ
いて当該第2画像データの上記第2表示メモリへの書込
みを制御する書込制御手段とにより構成することができ
る。上記予め定めた画像データは特定の範囲を有するよ
うに設定することもでき、上記第1比較手段は上記第2
画像データが上記範囲に内包されるとき一致信号を出力
し、該一致信号に応答して上記書込制御手段は上記第2
表示メモリへの書込みを禁止する。
上記第2画像データは主メモリに記憶してもよいが、第
2表示メモリを設け、該第2表示メモリに記憶してもよ
い。第2表示メモリを設ける場合には、さらに、上記第
1および第2表示メモリから画像データの表示のために
周期的に読出す表示読出手段と、上記第2表示メモリか
ら読出された画像データを予め定めた単位画像データ毎
に比較する第2比較手段と、該第2比較手段の比較結果
に基づいて上記第1および第2表示メモリから読出され
た第1および第2画像データの一方を選択的して表示に
供する選択手段とを備えてもよい。このとき、上記第2
比較手段は上記第1比較手段と共用することもできる。
上記第1および第2比較手段の一方または両方は、上記
単位画像データをアドレス入力とし、上記比較結果をデ
ータとした書替え可能なメモリで構成してもよい。
上記第2画像データは、例えば、上記第1画像に重ね合
わせるべき像を前景画として該前景画に含まれない色を
背景色とした画像データであり、上記予め定めた画像デ
ータは上記背景色の画像データである。
[作用] 本発明は、上記第1メモリに記憶された画像データの構
成する第1画像に、第2画像データの構成する第2画像
を合成する、すなわち、第2画像の一部を選択的に第1
画像に重ね合わせるものである。そのために、第2画像
データは第1画像に重ね合わせるべき像以外の部分が予
め定めた背景色となるように第2画像データを作成し、
あるいは取込む。そこで、第1画像データを記憶してい
る第1表示メモリに第2画像データを重ねて書込む際、
第2画像データを単位画像データ毎、例えば画素毎に上
記背景色を表す画像データと比較し、一致していれば上
記第2画像データの書込みを禁止する。背景色データと
一致しなければ第2画像データを第1表示メモリに書込
む。
このような構成により、前述した従来のマスク用メモリ
を用いることなく、第2画像の必要部分を選択的に第1
画像に合成することができる。また、前景画のみを第1
メモリに書込むのに、MPU(Micro Processing Unit)を
介さない、メモリからメモリへのDMA(ダイレクトメモ
リアクセス)も可能となり、高速転送が実現できる。
[実施例] 〈第1実施例〉 以下、本発明の第1実施例を、第1図により説明する。
第1図において、10はMPU、20はMPUデータ、30はMPUア
ドレス、40はR/W信号、50は表示読出用のアドレスや水
平・垂直同期信号を原クロックを元に発生する表示アド
レス発生部、60は表示アドレス、70はMPUアドレスと表
示アドレスを合成するアドレス合成部、80は表示メモリ
アドレス、90は第2画像データを記憶する第2表示メモ
リ、110は第1画像データを記憶する第1表示メモリ、1
00,120は各々表示読出の出力であるシリアル表示デー
タ、130は両シリアル表示データ100と120を合成する表
示合成部、140はディジタル画像出力、150はD−A変換
器、160はアナログ出力画像信号、170は表示メモリR/W
制御部(表示メモリ制御手段)、180は表示メモリ110に
対するR/W制御信号、190は表示メモリ90に対するR/W制
御信号、200は表示アドレス60が表示メモリ90,110に与
えられている期間を示す表示サイクル信号、210はMPU10
を介さずに直接メモリ間の高速なデータのブロック転送
を制御するDMAC(Direct Memory Access Controlle
r)、220は主メモリ、230はRGBカメラ、240は入力画像
信号、250はA−D変換器、260はディジタル画像入力で
ある。
次に、本実施例の動作を説明する。MPU10は汎用16ビッ
トマイクロプロセッサである。表示アドレス発生部50は
1画素期間信号を原クロックとして、それを分周するこ
とにより表示アドレス60、表示サイクル信号200および
図示せざる水平・垂直同期信号等を発生する。アドレス
合成部70では、表示サイクル信号200に基づいて、表示
アドレス60とMPUアドレス30を切換えて表示メモリアド
レス80として出力する。すなわち、表示アドレス60を与
える以外の期間はMPUアドレス30を表示メモリ90,110に
与えることができ、データの読み書きが行なえる。表示
メモリ90,110は1画素当りR,G,B各5ビットで計15ビッ
トを持ち、MPU10からアクセスできるランダムアクセス
ポートと、表示のためデータを出力するシリアルポート
を有する。シリアルポートからはシリアル表示データ10
0,120が連続的に出力されており、表示合成部130へ入力
される。表示合成部130では、MPU10より予め設定された
モードに基づいて上記シリアル表示データ120、または
シリアル表示データ100、またはシリアル表示データ120
上にシリアル表示データ100の前景画像のみを重ね合わ
せたデータのいずれかをディジタル画像出力140として
D−A変換器150に与える。D−A変換器150ではR,G,B
各々5ビットのディジタル画像出力140をR,G,Bのアナロ
グ出力画像信号160として出力し、カラーCRTディスプレ
イ等に与え、その結果スクリーン上に画像が再生され
る。
一方、画像データの取込みはRGBカメラ230から入力した
入力画像信号240をA−D変換器250でディジタル画像入
力260に変換し、表示メモリ90に直接転送する。表示メ
モリ90に取込まれた画像は、表示メモリ110または主メ
モリ220または図示せざる外部記憶装置に加工または保
存のため転送できる。
表示メモリR/W制御部170は、MPU10からのR/W信号40、MP
Uアドレス30、表示サイクル信号200およびMPU10により
設定される転送モード信号、さらに転送されるデータの
値を基にして表示メモリ90および110のデータの読み書
き制御信号180,190を発生する。転送モード信号が通常
モードを示していれば、MPU10またはDMAC210は通常通り
に表示メモリ90,110へのアクセスやデータ転送が行なえ
るが、合成転送モードの時には、転送元の表示のメモリ
90または主メモリ220から読出されたデータは、MPU10ま
たはDMAC210の内部レジスタに取込むのと並行して、前
記表示メモリR/W制御部170内のレジスタにも取込まれ
る。そして、前記データがMPU10の予め設定した範囲の
背景色データであるか否かを判別し、もしそうであれ
ば、転送先である表示メモリ110への読み書き制御信号1
80を禁止し、書込を行なわない。これを1画面全てにつ
いて行なうことによって、前景画の部分のみが表示メモ
リ110に転送され、そこに予め格納されていた画像と合
成される。
次に、第2図、第3図を用いて前記表示メモリR/W制御
部170の構成および動作をより詳細に説明する。第2図
は表示メモリR/W制御部170とその周辺部の構成図、ま
た、第3図はデータ比較器173の主要部をレジスタ172と
共に示した回路図である。第2図、第3図において、第
1図と同一の構成要素には同一符号を付している。
第2図において、171はアドレスデコーダ、172はデータ
転送元から読出された画素データを一時保持するレジス
タ、173は前記レジスタ172の出力が、MPU10により予め
設定された色データの範囲に含まれるかどうかを判別す
るデータ比較器(第1比較手段)、174はMPU10により設
定される転送モードレジスタ、175はレジスタ172に色デ
ータを取込む取込み信号、176はデータ比較器173の判別
結果を示すマスク信号、177は通常モードか転送合成モ
ードかを示す転送モード信号、181は表示メモリ110を選
択し有効化する有効信号、182は表示メモリ110への書込
許可信号、191は表示メモリ90の選択信号、192は同じく
書込許可信号である。また、第3図における500はレジ
スタ172に取込まれた青成分と比較すべきデータを保持
する参照レジスタ、510はMPU10から参照レジスタ500に
データを設定する時に発生する取込み信号、520は前記
二つのレジスタ間で比較すべきビットを示す有効ビット
レジスタ、530は有効ビットレジスタMPU10がデータを設
定する時に発生する取込み信号、540はEORゲート、550
はNANDゲート、560はANDゲート、570は青成分が指定範
囲内にあることを示す青有効信号、580は緑成分が指定
範囲内にあることを示す緑有効信号、590は赤成分が指
定範囲内にあることを示す赤有効信号、600はNANDゲー
トである。なお、第3図では省略しているが、比較器17
3は、緑有効信号および赤有効信号を発生する回路とし
て、それぞれ、参照レジスタ500、有効ビットレジスタ5
20、およびゲート540〜560を有する。
次に、動作を説明する。まず、表示メモリ110に予め背
景として重ね合わされるべき画像を取込み格納してお
く。また、第3図における参照レジスタ500と有効ビッ
トレジスタ520には予め背景色としたい色データを設定
しておく。具体的には、例えばR,G,B全て“0"すなわち
黒を背景色とする場合、青用、緑用、赤用の各参照レジ
スタ500に、全ビット“0"をMPU10から書込む。そして、
青、緑、赤の各有効ビットレジスタ520には、全ビット
が比較対象であることを示す“1"を全てのビットに書込
む。これによって、青用、緑用、赤用全てのレジスタ17
2に“0"が取込まれた時に限り、青有効信号570、緑有効
信号580、赤有効信号590が“H"レベルとなり、NANDゲー
ト600の作用によって、マスク信号176を“L"レベルにす
る。ここで有効ビットレジスタ520を設けた理由は、あ
る幅を持って背景色を指定可能とするためである。その
動作については後述する。
上述したように、背景画像の格納と背景色の設定後、先
に参照レジスタ500に設定した色を背景色として、前景
画像を表示メモリ90に格納する。具体的には、先に設定
した背景色のスクリーンをバックに前景画像をRGBカメ
ラ230、A−D変換器250を経由して取込む方法と、ペイ
ントシステムとも呼ばれる絵画作成用プログラムおよび
図示せざる座標入力装置等を用いて、予め指定した背景
色上に希望する前景画を描画する方法とがある。
次に、第1図における表示合成部130に含まれる透明色
レジスタ(後述)に前記参照レジスタ500に設定したの
と同じ色データを設定し、かつ表示メモリ110の画像上
に表示メモリ90の画像を重ね合わせて表示するオーバレ
イモードをMPU10より設定することにより、実際に前景
画像を表示メモリ110に転送し、2画像を合成する以前
にそれと全く同じ結果の画像を画面上で確認することが
できる。そして、もし前景画が背景色から抜け切れてい
なければ背景色の再設定や、画像の再取込みを行ない、
前景画像の位置が不適当であれば、表示メモリ90に与え
る表示アドレス60に適当なオフセット値を与えることに
より上下左右のスクロールを行ない最適な位置を決定す
る。
次に、上記スクロールの結果得られたオフセット値を基
に、MPU10が表示メモリ110の転送先アドレスを算出し、
DMAC210に転送元である表示メモリ90のアドレスと前記
転送先アドレスを設定すると共に、第2図における転送
モードレジスタ転送合成モードに設定し、バス支配権を
DMAC210に渡す。DMAC210は、バスの支配権をMPU10から
受け渡されると、表示メモリ90のアドレスと読出信号を
まず発生し、転送元のデータを内部レジスタに取込む。
次に、転送先である表示メモリ110のアドレスと書込信
号を発生すると同時に先に書込んだデータを出力する。
この動作を転送元、転送先のアドレスを更新しながら、
予め設定したワード数だけ繰返し行なう。この時、転送
元の背景色データは転送先である表示メモリ110へは書
込まれず、それ以外の前景画像の部分のみが選択的に抜
き出されて書込まれるので二つの画像の合成が実現す
る。
転送合成モードを動作により詳細に述べる。まず、DMAC
210より与えられたMPUアドレス30とR/W信号40を基にア
ドレスデコーダ171は転送元のデータが読出されたこと
を検出し、取込み信号175を発生する。レジスタ172はこ
の信号をクロックとして転送元のデータをDMAC210と並
行して取込む。データ比較器173では前述したようにレ
ジスタ172と予め参照レジスタ500に設定してある背景色
データとを比較し、指定値であればマスク信号176を有
効化する。アドレスデコーダ171では次にDMAC210が転送
先である表示メモリ110のアドレスを出力した時、前記
マスク信号176が有効化されていれば表示メモリ110の有
効信号181と書込許可信号182はマスク信号176によりゲ
ートされているので禁止される。もし、前記マスク信号
176が有効化されていなければ、通常通りMPUアドレス30
とR/W信号40をデコードして得られる有効化された有効
信号181と書込許可信号182とを表示メモリ110に与え、
データがMPUデータ20を介して書込まれる。表示サイク
ル信号200は周期的に与える表示アドレスが有効である
期間を示す信号で、この期間はDMAC210からのデータの
読み書きもできない。従って、その期間は表示メモリか
らDMAC210に対する図示せざるアクノレッジ信号を引伸
ばす。表示メモリ90に対する選択信号191と書込許可信
号192とはマスク信号176の状態に影響されることなく出
力される。
第1表に、アドレスデコーダ171の主要入力出力の真理
値表を示した。この表は、転送元を表示メモリ90とした
時のものである。
このように、背景色がある一つの特定値であれば以上の
方法で二つの画像のマスク合成で実現できる。しかし、
例えば背景を均一な色のスクリーンにして前景画像をRG
Bカメラ230から取込んだ時でも、光の当て方やカメラの
ノイズ等によって背景色はある幅を持ってしまう。この
ようにある幅を持たせて背景色の設定を行なう方法を、
以下第3図を用いて説明する。
例えば、青地をバックに前景画像を取込んだ場合、青の
レベルはある一定以上、赤と緑とは一定以下の時マスク
信号176が有効化されればよい。ここで、例えば青のレ
ベルが32レベル中の24レベル以上を検出する場合につい
て述べる。まず、青用の参照レジスタ500に2進数で上
位2ビットが1の値を書込み、有効ビットレジスタ520
に2進数(11000)を書込む。すると、下位3ビットは
任意の値でよく、2進数で(11000)から(11111)のレ
ベルすなわち10進数で24レベル以上に青成分の値が達し
ている時、青有効信号570が有効化される。この動作を
以下により詳細に説明する。レジスタ172と参照レジス
タ500の対応するビット同士をEORゲート540で比較する
と、一致した場合のみその出力が“L"になる。その出力
はNANDゲート550の一方の入力端子に与えられ、もう一
方の端子には有効ビットレジスタ520の対応するビット
の出力を与える。有効ビットレジスタ520の対応するビ
ットの出力が“L"の場合は、前記EORゲート540の出力に
かかわりなくNANDゲート550の出力は常に“H"となり、
当該ビットの比較結果は無視される。逆に有効ビットレ
ジスタ520の出力が“H"のビットについては、EORゲート
540の出力を反転した値がNANDゲート560に入力され、そ
れらの値が全て“H"レベルの時、すなわちレジスタ172
と参照レジスタ500の有効ビット同士が全て一致した時
に限り青有効信号が“H"レベルとなる。同様に緑有効信
号580と、赤有効信号590も、例えば3レベル以下の時
“H"レベルとなるように設定するには、緑用および赤用
の参照レジスタ500に各々上位3ビットに0の値を書込
み、有効ビットレジスタ520に2進数(11100)を書込
む。すると、下位2ビットの値に関係なく2進数(0000
0)から(00011)までのレベル、すなわち10進数で各成
分が3以下のレベルの時、緑有効信号580と赤有効信号5
90が有効化され、青有効信号570も有効化されていれ
ば、NANDゲート600の作用でマスク信号176は有効とな
る。
次に、表示合成部130の構成と動作について、第4図を
用いてより詳細に述べる。第4図において、600は比較
器(第2比較手段)、610は一致信号、620は切換制御回
路、630は表示モードレジスタ、640は表示モード信号、
650は取込み信号、660は切換信号、670は切換回路、680
は透明色レジスタ、690は取込み信号、700は有効ビット
レジスタ、710は取込み信号である。次に動作について
説明する。まず、透明色レジスタ680にはMPU10より透明
色としたい色データを設定する。同じく有効ビットレジ
スタ700にも前記透明色レジスタ680の有効とするビット
は1、そうでないビットは0を記録する。比較器600で
はジリアル表示データ100と前記透明色レジスタ680の内
容を1画素単位で比較し、一致した時には一致信号610
を有効化する。ここでの比較は有効ピットレジスタ700
の値に基づいて、ある幅を持たせることも可能である。
その動作は、先に述べたデータ比較器173のそれと全く
同じである。
切換制御回路620は前記一致信号610と予めMPU10より表
示モードレジスタ630に設定されている表示モード信号6
40を基に切換信号660を発生する。表示モード信号640は
2ビットで構成され、それが(00)の時には切換信号66
0は常に0となり、シリアル表示データ120が切換回路67
0で選択され、ディジタル画像出力140としてD−A変換
器150に送られる。表示モード信号640が(01)の時には
常に切換信号660を1とし、シリアル表示データ100を選
択する。表示モード信号640が(10)または(11)の時
は前記一致信号610がそのまま切換回路670に入力され
る。この表示モードでは、それぞれ、透明色レジスタ68
0および有効ビットレジスタ700に前記参照レジスタ500
および有効ビットレジスタ520の設定値と同じ値を設定
することにより、ディジタル画像出力140は、シリアル
表示データ120を背景、シリアル表示データ100を前景と
する重ね合わされた画像を形成する信号となる。これが
前述したオーバレイモードである。第4図における透明
色レジスタ680と有効ビットレジスタ700は、第3図に示
した参照レジスタ500および有効ビットレジスタ520と全
く同じ構成、機能を有し、従って両者の共通化も可能で
ある。
本実施例によれば、マスク用メモリを設けることなく、
DMACを用いて高速にマスク合成が行なえるという効果が
ある。また、実際にデータを転送する前に画面上で最終
画像を確認・修正してから合成できるので失敗が少なく
使い勝手性がよい。もし、最終画像の事前確認が不要で
あれば、転送元のメモリは表示メモリに限定されず主メ
モリでもよいので、表示メモリを1系列省略し、回路規
模を減らすことも可能である。
また、2系列の表示メモリを持った場合でも、透明色レ
ジスタ680と参照レジスタ500と、および有効ビットレジ
スタ700と520とを共通化することにより、回路規模を削
減できると共に、設定すべきレジスタの数の減少に伴っ
て使い勝手が向上する。
〈第2実施例〉 次に本発明による第2の実施例を第5図を用いて説明す
る。本実施例の基本的な構成は、第1図に示した、第1
の実施例とほぼ同じであるが、表示メモリR/W制御部170
の構成と動作が異なる。第5図における構成要素のう
ち、第1図、第2図の構成要素と同じものについては、
同一符号を付した。
第5図において、新たな構成要素は、700が表示メモリ9
0の並列表示データ、710が表示メモリ110の並列表示デ
ータ、720が前記並列表示データ700とMPUデータ20との
接続を制御するバッファ、730はこのバッファ720の制御
信号、740は並列表示データ710とMPUデータ20間のバッ
ファ、750はこのバッファ740の制御信号、760は転送デ
ータ、770は転送データ760を表示メモリ110へ入力する
ためのバッファ、780はバッファ770の制御信号である。
次に本実施例の動作を、第1の実施例と異なる点を中心
に説明する。本実施例において表示メモリ90と110は1
画素当りR,G,B各8ビット計24ビットを持つ。一方、MPU
データ20のバス幅は16ビットのままであるため1回のMP
U10またはDMAC210からのアクセスで1画素分の全データ
を読み書きすることができない。転送モードレジスタ17
4によって指定される通常モードでは1画素分のデータ
に2アドレスを割当てて、2回のアクセスで1画素分の
データの読み書きを行なう。ここで、並列表示データ70
0,710は24ビット幅のデータとし、バッファ720によっ
て、偶数アドレスをアクセスした時には上位16ビット、
奇数アドレスをアクセスした時には残り8ビットをMPU
データ20に接続する。このために、1画素分のデータは
連続した2アドレスに格納し、制御信号730,750によ
り、MPUアドレス30の最下位ビットが1か0かで前記バ
ッファ720,740を制御する。
一方、前記転送モードレジスタ174で合成転送モードを
設定した時、転送元である表示メモリ90をDMAC210また
はMPU10から読むと、当該画素の全データ24ビットが並
列表示データ700として出力される。この時、取込み信
号175が有効化され、レジスタ172に24ビット全てが取込
まれる。この24ビットのデータはデータ比較器173で背
景色か否かを判別し、マスク信号176を発生する。一
方、転送データ760としてバッファ770へも入力される。
もし、前記転送データ770が背景色データでなければ、
マスク信号176が無効のままとなり、アドレスデコーダ1
71は転送先である表示メモリ110のアドレスが選択され
ると制御信号750を介し、バッファ740を用いて並列表示
データ710とMPUデータ20を切離す。これと同時に制御信
号780を介してバッファ770により前記転送データ760を
表示メモリ110へ並列表示データ710として入力する。こ
の時、有効信号181と書込許可信号182も、連続する2ア
ドレス分が同時に有効化されるので、24ビット並列で書
込まれる。前記転送データ770が背景色データの場合
は、第1の実施例と同様に、マスク信号176が有効化さ
れ、有効信号181と書込許可信号182とが禁止されるの
で、表示メモリ110への書込み、すなわち転送は行なわ
れない。以下同様にして、2アドレス単位で転送元、転
送先アドレスを更新することによりマスク合成が完了す
る。
本実施例によれば、1画素分のデータがMPUデータのバ
ス幅を上回る場合でも、画素単位での転送の要否を判別
・制御できる上、転送速度はMPUデータのバス幅以下の
場合と同じで高速である。
〈第3実施例〉 次に本発明による第3の実施例を第6図を用いて説明す
る。本実施例の全体構成は第1図と同じである。表示メ
モリR/W制御部170内のデータ比較器173の構成が第1の
実施例と異なる。第6図は本実施例による前記データ比
較器173の構成を示したものである。
第6図において、800は青転送データ、810は緑転送デー
タ、820は赤転送データ、830,840,850はアドレス切換回
路、860,870,880はデータ幅1ビットアドレス長8ビッ
ト以上の書替え可能型メモリ、890,900,910は前記メモ
リ860,870,880へMPU10がデータを書込む時発生する書込
信号である。
次に、本実施例の動作を第6図を用いて説明する。レジ
スタ172には、転送元である表示メモリ90から読出され
た1画素分24ビットの並列表示データ700が取込まれ
る。このデータは、R,G,B各成分ごとに8ビットの転送
データ800,810,820として各々切換回路830,840,850に入
力される。切換回路830,840,850では通常は前記転送デ
ータ800,810,820をそのままメモリ860,870,880のアドレ
ス端子を各々入力する。メモリ860,870,880は前記アド
レス端子に入力された各色の転送データ800,810,820が
指定領域に入っている時は1、そうでなければ0を各色
の有効信号570,590として出力する。NANDゲート600で
は、前記3入力信号が全て1の時、マスク信号176を有
効化する。前記メモリ860,870,880は少なくとも1ビッ
ト幅で256アドレスを持つ書替え可能型メモリで、MPU10
から直接1ビットデータを書込むことができる。MPU10
がデータ書込みのため前記3メモリのアドレスを発生す
ると、書込信号890,900,910が有効化され、前記書込信
号が切換制御信号として入力されている切換回路830,84
0,850はMPUアドレス30をメモリ860,870,880に入力す
る。前記書込信号890,900,910は前記メモリ860,870,880
の各書込許可端子にも与えられており、前記各書込信号
が有効化された時のMPUデータ20が当該アドレスに書込
まれる。前記メモリ860,870,880へのデータ設定方法は
以下のとおりである。例えば青が256レベル中の200レベ
ル以上、緑と赤が同50以下のレベルの時にそれを背景色
としたい時は、青用のメモリ860のアドレス0から199ま
では全てデータとして0を、アドレス200から255にはデ
ータとして1を書込み、緑用と赤用メモリ870,880のア
ドレス0から49には0、50から255には1データとして
予め書込めばよい。実際のデータ設定は、座標入力装置
により座標指定した背景色領域の平均的な画素のデータ
を読取り、その値を中心として各色成分ごと別途指定し
た幅を持たせて、対応するアドレス範囲に1を書込み、
それ以外の領域は予め0クリアしておくことにより、使
い勝手よく設定や変更ができる。
本実施例によれば、背景色の範囲を1レベル単位で各色
成分ごとに指定することが可能となる。また、回路的に
もメモリを使用することにより簡略化できる。
以上の説明は、データ比較器173について述べてきた
が、表示合成部130にも同様の回路を適用し、比較回路6
00、透明色レジスタ680、有効ビットレジスタ700をメモ
リで置き換えることができるのは自明である。また、そ
の際、表示合成部130の前記メモリのアドレスをデータ
比較器173のそれと同一にすれば、アドレスデコーダを
共用できる上、設定手順が簡略化できることも理解に難
くない。
さらに、以上三つの実施例では、転送先メモリは全て固
定であったが、表示メモリR/W制御部170等への回路の追
加で表示メモリ90を転送先にすることや、双方向にする
こともできることは当業者の容易に理解できるところで
ある。
[発明の効果] 本発明によれば、回路的に前景画像か否かを判別し、か
つDMACを用いた高速ブロック転送により画像のマスク合
成を行なえるので、ソフトウェアを用いた演算による合
成を行なう場合等に比べ数倍から数10倍高速化できる。
また、高速なマスク用メモリを必要としないので回路規
模の削減、低コスト化、およびマスク用メモリへのデー
タ設定手順の省略による使い勝手性向上等の効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は第1図の
一部のより詳細な構成図、第3図は第2図の一部のより
詳細な構成図、第4図は第1図の一部のより詳細な構成
図、第5図は本発明の第2の実施例の構成図、第6図は
本発明の第3の実施例の構成図である。 90……表示メモリ 110……表示メモリ 130……表示合成部 170……表示メモリR/W制御部 171……アドレスデコーダ 172……レジスタ 173……データ比較器 210……DMAC

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1画像と第2画像を合成する画像合成装
    置であって、 前記第1画像を表す第1の画像データを記憶する第1表
    示メモリと、 前記第2画像を表す第2の画像データを記憶する第2表
    示メモリと、 合成画像の生成の指示と、合成画像の表示の指示とを選
    択的に受付ける受付け手段と、 前記受付け手段が合成画像の生成の指示を受けた場合
    に、所定の画像データの単位毎に、前記第2表示メモリ
    から読みだした第2画像データと、予め設定された値と
    を比較する第1の比較手段と、 前記受付け手段が合成画像の生成の指示を受付けた場合
    に、前記第1の比較手段の比較結果に応じて、前記所定
    の画像データの単位毎に、前記第2表示メモリから読み
    だした第2画像データを前記第1の表示メモリに書き込
    むか否かを制御する書き込み制御手段と、 前記受付け手段が合成画像の表示の指示を受付けた場合
    に、所定の画像データの単位毎に、前記第1表示メモリ
    に記憶されている第1の画像データと、前記第2表示メ
    モリに記憶されている第2画像データとを、所定の周期
    で順次読みだす手段と、 前記受付け手段が合成画像の表示の指示を受付けた場合
    に、所定の画像データの単位毎に、前記第2表示メモリ
    から読みだした第2画像データと、前記設定された値と
    を比較する第2の比較手段と、 前記受付け手段が合成画像の表示の指示を受付けた場合
    に、前記第1の比較手段の比較結果に応じて、前記所定
    の画像データの単位毎に、前記読みだした前記第1の画
    像データと第2画像データとのうちの、一方を選択して
    表示に供する選択手段と、 前記設定された値を変更する手段とを有することを特徴
    とする画像合成装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の画像合成装置
    であって、 前記設定された値は、画像データの値の範囲を示し、 前記第1比較手段は、前記第2表示メモリから読みだし
    た第2画像データが、前記設定された値が示す画像デー
    タの値の範囲内にある場合に第1の一致信号を出力し、 前記書き込み制御手段は、前記第1の一致信号が出力さ
    れた場合に、第2画像データの前記第1の表示メモリへ
    の書き込みを禁止し、 前記第1比較手段は、前記第2表示メモリから読みだし
    た第2画像データが、前記設定された値が示す画像デー
    タの値の範囲内にある場合に第1の一致信号を出力し、 前記選択手段は、前記第2の一致信号が出力された場合
    に前記第1画像データを選択し、前記第2の一致信号が
    出力されない場合には前記第2画像データを選択するこ
    とを特徴とする画像合成装置。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項記載の画像合成装置
    であって、 前記第1の比較手段は、前記受付け手段が合成画像の表
    示の指示を受付けた場合に前記第2の比較手段として用
    いられることを特徴とする画像合成装置。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第1項記載の画像合成装置
    であって、 前記第1の比較手段および第2の比較手段は、前記第2
    画像データをアドレスとして入力し、比較結果をデータ
    として出力する書き換え可能なメモリであることを特徴
    とする画像合成装置。
JP62315836A 1987-12-14 1987-12-14 画像合成装置 Expired - Lifetime JPH0778720B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62315836A JPH0778720B2 (ja) 1987-12-14 1987-12-14 画像合成装置
US07/856,827 US5179642A (en) 1987-12-14 1992-03-25 Image synthesizing apparatus for superposing a second image on a first image

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62315836A JPH0778720B2 (ja) 1987-12-14 1987-12-14 画像合成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01156816A JPH01156816A (ja) 1989-06-20
JPH0778720B2 true JPH0778720B2 (ja) 1995-08-23

Family

ID=18070157

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62315836A Expired - Lifetime JPH0778720B2 (ja) 1987-12-14 1987-12-14 画像合成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0778720B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004094498A (ja) * 2002-08-30 2004-03-25 Rohm Co Ltd 画像表示システム及び表示装置
JP4161944B2 (ja) 2004-07-01 2008-10-08 セイコーエプソン株式会社 表示コントローラ及び電子機器
JP2006243940A (ja) * 2005-03-01 2006-09-14 Oki Electric Ind Co Ltd カメラデータ転送装置
JP4982354B2 (ja) 2007-12-28 2012-07-25 パナソニック株式会社 情報処理装置
JP2008262214A (ja) * 2008-06-02 2008-10-30 Seiko Epson Corp 表示コントローラ及び電子機器

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2569020B1 (fr) * 1984-08-10 1986-12-05 Radiotechnique Compelec Procede pour creer et modifier une image synthetique
JPS6160346U (ja) * 1984-09-21 1986-04-23

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01156816A (ja) 1989-06-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5179642A (en) Image synthesizing apparatus for superposing a second image on a first image
JP3056514B2 (ja) 画像表示装置およびそれに用いる外部記憶装置
US5590252A (en) Video processor system and audio processor system
US20010005233A1 (en) Video data processing device and video data display device
KR20070093601A (ko) 복수개의 크로마키 색을 이용한 영상 출력 장치 및 방법
JPH0778720B2 (ja) 画像合成装置
CN100489959C (zh) 全屏幕画面的实时撷取装置及其方法
JPS58217076A (ja) 画像記憶装置
JP3434093B2 (ja) ビデオキャプチャ装置
JP2582743B2 (ja) 画像処理装置
JP2781924B2 (ja) スーパーインポーズ装置
JP2002320086A (ja) 画像処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
JP3431925B2 (ja) 画像表示制御装置及びその方法
JPH0659105B2 (ja) ビデオ製版装置における色修正方法
JPH02198280A (ja) タイトル合成方法
JPS63228267A (ja) カラ−情報メモリのチエツク方式
JPH06105226A (ja) 画像合成装置
JPS5870276A (ja) ビデオメモリの書込み,読出し方法
JPS6339059B2 (ja)
JPH0695272B2 (ja) 画像表示装置
JPH11191866A (ja) 欠陥画素補間装置、撮像装置及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
JPH0567185A (ja) 画像表示処理装置
JPH06311491A (ja) 画像変換装置
JPS58166387A (ja) 画像メモリ読出し方式
JPH05119766A (ja) 画像処理装置