JPS61267087A - 画像発生装置のオンライン検証システム - Google Patents

画像発生装置のオンライン検証システム

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JPS61267087A
JPS61267087A JP61112458A JP11245886A JPS61267087A JP S61267087 A JPS61267087 A JP S61267087A JP 61112458 A JP61112458 A JP 61112458A JP 11245886 A JP11245886 A JP 11245886A JP S61267087 A JPS61267087 A JP S61267087A
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    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G3/00Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes
    • G09G3/006Electronic inspection or testing of displays and display drivers, e.g. of LED or LCD displays

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  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ビデオディスプレイシステムに関する。更に
特定すればビデオディスプレイシステム内の種々のサブ
システムの機能をオンラインで検証するシステムに関す
る。
〔従来の技術〕
従来ビデオディスプレイシステムをオンラインで検証す
るには、テストデーターンを表示シてユーザがそれを調
べることにより行われている。ユーザがそのテストパタ
ーンを観測し、もしそのテストパターンが期待された表
示と一致していれば全てが正常に機能していると結論す
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述の検証方法は、ユーザが何か異常を見出そうとする
ときにはよいが、何か異常があるとユーザが考えなけれ
ばならない欠点がある。
本発明は、誤りがあるかどうかを決定するループからユ
ーザを切離し、ユーザの介在なしに、しかも表示中の情
報に影響を与えることなしに、オンラインで画像発生装
置が正常に機能していることを検証する。
〔問題点を解決中るための手段〕 位置制御信号上情報制御信号に応答した走査ビームによ
り表示画面に画像を表示するビデオディスプレイシステ
ムの画像発生装置をオンラインで検証するシステムは、
表示メモリ、走査ロジック、画像発生器、テスト用レジ
スタ手段およびテスト用比較手段からなる。
表示メモリは、表示部分と非表示部分とをもつ。
表示部分は、モニタに表示されるべき表示情報をストア
するのに用いられ、非表示部分は、テストデータをスト
アするのに用いられる。
走査ロジックは、モニタに位置制御信号を与える。また
、走査ロジックは、モニタの走査ビームの位置に対応す
るロケーションで表示メモリにアクセスする。
画像発生器は、表示メモリにストアされた表示情報から
表示制御情報を発生する。また、画像発生器はモニタの
走査ビームに情報制御信号を与える。それにより表示情
報に対応する画像表示が得られる。
テスト用レジスタ手段は、動作上画像発生器に接続され
、表示メモリの非表示部分にストアされたテストデータ
から発生されるテスト用表示制御情報を格納する。この
レジス、りの動作は、走査口・シックが発生する表示フ
レームの終端を示す制御信号によりイネーブルされる。
この制御信号は、走査ロジックによりテストデータがア
クセスされるべきタイミングに対応する。走査ロジック
はモニタがブランク状態にある期間も動作しており、そ
のブランク状態にある期間は、モニタの走査ビームは表
示画面の始点に位置している。
テスト用比較手段は、動作上テスト用レジスタ手段に接
続され、テスト用レジスタ手段にロードされたテスト用
表示制御情報と期待される結果とを比較する。この比較
は、モニタがブランク状態にある期間に行われ、画像発
生装置が正常に機能していることをオンラインで、しか
も通常の表示動作に影響を与えずに検証することができ
る。
〔実施例〕
第1図は画像発生装置を示す。画像発生装置は、グラフ
ィックプロセッサ10と画像発生器11からなる。
実施例のグラフィックプロセッサ10は、モトロー ラ
68000マイクロプロセッサおよびRAJIIを含む
画像発生器11は、表示メモリ22、ビクセルクロック
24、ラッチ26とシフトレジスタ30゜カーソル表示
ロジック18、ラスク走査ロジック20、カラールック
アップアドレス発生ロジック28、カラールックアップ
メモリ16およびぬコンノζ−タ32ft含む。
本発明の画像発生器11は、更にテスト用レジスタ手段
としてループバックレジスタ34およびスナップショッ
トレジスタ36が付加される。
ループバックレジスタ34は、グラフィックプロセッサ
10によりm々のデータパターンの書込み1、読出しが
行われ、グラフィックプロセッサ10と画像発生器11
との間のデータノ々スの検証を可能にする。
スナップショットレジスタ36は、グラフィックプロセ
ッサIOKよって表示メモリ22にストアされた所定の
表示情報にもとづいてカラールックアップアドレス発生
ロジック28で発生される8ビツト出力すなわち表示制
御情報をロードする。
スナップショットレジスタ36にロードされた表示制御
情報は、グラフィックプロセッサ10内のテスト用比較
手段により正しいかどうかチェックされる。このチェッ
クにより画像発生器11内の種々のロジックを検証する
ことが可能である。
これらの付加レジスタは、ORTモニタ上に表示動作を
行いながら画像発生器11のテストをすることを可能に
する、すなわちオンラインモードで検証することを可能
にする。
表示メモリ22は、アルファグラフィックメモリ14お
よびビクセルメモリ12の2つの異なる形式で構成され
る。この表示メモリ22の構成・動作の詳細については
後述する。
ビクセルクロック24は、画像発生器11に必要とされ
るクロック信号を発生する。
ラッチ26とシフトレジスタ30は、動作上表示メモ1
722 K接続され、所望の表示をさせるためにビクセ
ルクロック24からのクロック信号によりORTモニタ
のビーム走査に同期してシフトされる。
カーソル表示ロジック18は、グラフィックプロセッサ
10の制御のもとに表示画面に自由に位置づけることが
できる可視カーソルを発生する。
ラスク走査型CRTモニタのカーソル発生の詳細につい
ては、特願昭59−167309(米国特許出願第52
2,140号)%カラー・ラスタグラフィック・システ
ムのカーソル発生方法およびその装置Iに記述されてい
る。
ラスタ走査ロジック20は、ラスク走査型CRTモニタ
(図示せず)のための全てのタイミング信号と同期信号
および表示メモリ22にアクセスするための全てのタイ
ミング信号と制御信号を発生する。ラスタ走査ロジック
20内のカウンタ(図示せずンは、ラスタ走査fiOR
Tモニタの表示画面のいずれの画素を表示中であるか、
および表示メモリ22のいrれのロケーションにアクセ
スすべきかを決定する。
カラールックアップアドレス発生ロジック28は、現在
表示中の画素がビクセル、アルファグラフィックあるい
はカーソル画素のいずれであるかを表示優先度にもとづ
き決定し、この決定とインデクス(後述する]とを用い
てカラールックアップメモリ16のアドレスを発生する
カラールックアップメモリ16は、カラールックアップ
アドレス発生ロジック28によって与えられるカラーア
ドレスに対応するロケーションにカラー制御情報をスト
アしている。このカラー制御情報は、カラーCRTモニ
タ(図示せず)のカラー電子銃からの電子ビームの輝度
を制御するのに用いられ、表示画面の各画素の色と輝度
を決定する。カラー制御情報は8ビツトである。表示画
面の各画素の走査に同期して、カラールックアップメモ
リ16からカラー制御情報が読み出され、D/Aコンバ
ータ32に加えられる。D/Aコンバータ32は、カラ
ー制御情報の6ビツトをORT%二りの赤、緑、青の電
子銃の輝度を制御するためのアナログ信号に変換する。
実施例においては、カラー制御情報の残りの2ビツトは
、第4のD/Aコンバータに加えられ、白黒アナログ信
号に変換されモノクロハードコピー装置(図示せず)に
より永久記録をとるために用いられる。
カラールックアップアドレス発生ロジック28およびカ
ラールックアップメモリ16についての詳細は特願昭5
8−500566(米国特許第4.490,797号)
lコンピュータが作る2スタ・グラフィック・システム
の表示を制御する方法および装置、に記述されている。
本発明のオンライン検証について説明する前に、画像発
生器11の各要素の動作について説明する。
第2図は、ビクセルメモリ12の構成を示す。
第3図は、OR’l’モニタの表示画面のレイアラ)t
−示す。第2図、第3図を用いて表示メモリ22と表示
画面の関係を説明する。(第2図では、ビクセルメモリ
12について説明するが、アルファグラフィックメモリ
14についても同様の関係である。)本発明の実施例で
は、ORTモニタの表示画面は640水平画素と448
垂直画素に分割される。
文字の大きさは、8×10画素のうちの5スタ画素であ
る。ピクセルメモリ12は、5つのメモリプレーンPO
*P1*P2*P3およびP4を含む、ビクセルメモリ
14の各プレーンには、ピクセル表示に対する情報がス
トアされる。すなわち、プレーンO〜2はカラー情報を
含み、プレーン3は輝度情報を含み、プレーン4は、ブ
リンク情報を含む。
各メモリプレーンは、8ピツト幅の64に語メモリであ
る。メモリプレーンの各ロケーションは、対応する8画
素に関する8ビツト情報がストアされる。例えば、ピク
セルメモリ12の各プレーンのロケーション0は、表示
画面の画素o、oがら0.7までに関する情報を含む。
ピクセルメモリ12のロケーション0の最初のビットは
表示画面の画素0,0に関する情報を含み、第2のビッ
トは表示画面の画素0.1に関する情報を含む。以下同
様である。
ラスク走査型CRTモニタにおいては、一般に走査は左
から右へ、上から下へ行われる。走査は、位置0.0か
ら開始され、表示画面上を水平に位置0.639まで移
動する。表示メモリ22から読み出される情報は、CR
Tモニタの走査位置に対応しなければならない。すなわ
ち先ず、画素o、。
から0,7までに対応する表示メモリ22のロケーショ
ン0の内容が読み出される。次に、画素0゜8から0,
15までに対応する表示メモリ22のロケーション51
2の内容が読み出される。以下同様に続けられ、画素0
.632から0 、639までに対応するロケーション
40448の内容が読み出される。次いで、表示画面の
次のライン(画素1,0から1,639まで)が走査さ
れ、対応する情報として表示メモリ22のロケーション
1,513,1025.・・・・・・の内容が読み出さ
れる。ライン447が完了すると1回の画面表示が完了
し、走査はライン0から再び開始される。
表示メモリ22のロケーション448から511までは
、非表示部分である。すなわち対応する表示画面をもた
ない。同様にロケーション960から1023.147
2から1535.・・・・・・も非表示部分である。ま
た、表示メモリ22のロケーション40960から65
535(64K)までも非表示部分である。これらの部
分は表示画面の水平位置640から1023に対応する
。このように表示メモリ22 K非表示部分を設けるこ
とにょシ、ラスク走査ロジックのカウンタを制御するこ
とが簡単になる。すなわちOR’l’走査ビームが水平
ラインI/c沿って走査されるとき、アドレスカウンタ
のビット9(すなわち512を表わすビット位置)に1
を加えることによ#)CRT走査ビームに対応して正し
いアドレス構成が得られる。このようニ表示レイアクト
に対応するアドレッシングヲ容易にするので、非効率的
なメモリ使用を相殺する以上の利点を有する。
垂直走査については、単純な走査方法について説明した
が、他の垂直走査方法もよく知られている。実施例では
、インタレース走査が用いられる。
インタレース走査では、ラスク走査ロジックが表示メモ
リ22にアクセスする九めのカウンタは、垂直走査毎に
その最低ビット位置が1とOK交互に切換えられる。イ
ンタレース走査についテハ、後述する。
アルファグラフィックメモリ14もまた640水平画素
と448垂直画素からなる表示画面に対応する。アル7
アグラフイツクメモリ14は、2つのメモリプレーンか
らなる。各メモリプレーンの各8ビツトが8水平画素に
対応する。第1のメモリプレーンは、ドツトメモリと呼
ばれ、その各ビットはその画素が前景カラーである・か
背景カラーであるかを指定する。第2のメモリプレーン
は、属性メモリ(behavior memory )
と呼ばれ、各8ビツトロケーシヨンの内容は対応するド
ツトメモリのロケーションの属性インデクス(beha
viorindex )およびピクセルメモリ12とア
ルファグラフィックメモリ14の間の表示優先度を指定
する。属性メそりの8ビツトは、6ビツトの属性インデ
クスと2ビツトの表示優先度からなる。属性インデクス
を表わす6ピツトとドツトメモリからの前景カラー/背
景カラーを表わす1ピツトからなる7ビツトは、カラー
ルックアップメモリ16へのインデクスとして使用され
る。表示優先度を表わす2ビツトは、ピクセル表示のア
ルファグラフィック表示に対する優先度を示す。この優
先度は、前掲の特許出願第58−500566号に詳述
されるごとく、3レベルの1つをとる。
第4図は、画像発生器11内のロジックのうち。
表示メモリ22にストアされた情報を表示するための主
なロジックを示す。ラスク走査ロジック2゜は、アルフ
ァグラフィックメモリ14およびピクセルメモリ12の
同じロケーションを読み出す。
第4図では、ロケーションOが読み出されている。
ドツトメモリ14′のロケーションOから読み出された
8ビツトは、シフトレジスタ26Bにロードされ、属性
メモリ14″のロケーション0から読み出された8ビツ
トは、ラッチ26Aにロードされる。同様に、ピクセル
メモリ12の各メモリプレーンのロケーションOの内容
は、各メモリプレーンに対応するシフトレジスタにロー
ドされる。すなわちメモリプレーンOのロケーションO
から読み出された8ビツトは、シフトレジスタ8R−0
にローPされ、メモリプレーン1のロケーション0から
読み出された8ビツトは、シフトレジスタ8R−1にロ
ーPされる。メモリプレーン2,3゜4についても同様
に5R−2,5R−3,5R−4にロードされる。これ
らシフトレジスタにロードされたピクセルメモリ12お
よびドツトメモリ14′から画素0,0に関する情報が
カラールックアップアドレス発生ロジック28にシフト
インされて処理される。この処理は、ラッチ26Aにロ
ードされた情報、すなわち属性インデクスと表示優先度
によって制御される。この時点では、CRTモニタの走
査ビームは表示画面の位置0.Oにある。次にピクセル
クロック信号に同期して、走査ビームは、次の位置0,
1に移動する。同時にシフトレジスタ30.26から画
素0.1に関する情報がカラールックアップアドレス発
生ロジック28にシフトインされラッチ26人に含まれ
る情報に対応して処理される。このようにして、CRT
モニタの走査が水平ラインの8画素を表示するまで続け
られる。次に表示されるべき画素は、表示画面の位置0
,8から0 、15tでに対応する、表示メモリのロケ
ーション512の内容である。ラスク走査ロジック20
は、アルファグラフィックメモリ14およびピクセルメ
モリ12のロケーション512の内容をシフトレジスタ
およびラッチに読込ませる。これらの動作は、全てのラ
インが表示されるまで続けられる。すなわち表示メモリ
の表示部分の全てが処理されるまで続けられる。
第5図は、ラスク走査ロジック200機能ブロック図の
一部を示す。ラスク走査ロジック20には、分周器42
、水平アPレスカウンタ44、垂直アドレスカウンタ4
6、奇/偶フレームカウンタ48、二ンPオブライン検
出器50おヨヒエンドオブフレーム検出器52を含む。
分周器42は、ピクセルクロック信号を8で分周する。
水平アドレスカウンタ44、垂直アドレスカウンタ46
および奇/偶フレームカウンタ48は、表示メモリ22
に接続され、それらのカウンタの出力は、表示メモリア
ドレスを構成する。奇/偶フレームカウンタ48の出力
が、表示メモリアドレスの最低ビットを示す。垂直アP
レスカウンタ46の8ビツト出力が次に低いビット群を
構成する。水平アドレスカウンタ44の7ビツト出力が
最高ビット群を構成する。
画素情報は、一度に8画素分が表示メモリ22からシフ
トレジスタおよびラッチ26.30にロードされる。そ
れ数水平アPレスカウンタ44をカウントアツプするた
めには、ピクセルクロック信号を8で分周する必要があ
る。
水平アPレスカウンタ44は水平帰線期間中もカウント
を続け、そのカウントは同期信号を発生するのに用いら
れる。実施例では、水平アドレスカウンタ44のための
水平帰線カウント数は、各水平ラインに対する水平総カ
ウント数を96にするように16である。水平アドレス
カウンタ44が現在の走査ラインの終端に来たとき、エ
ンドオフ。ライン検出器50が水平アドレスカウンタ4
4にエンドオブライン信号をフィードバックする。
同時に水平アPレスカウンタ44は、−14にリセット
される。水平アドレスカウンタ44が−14からOfで
カウントする間、表示はブランクにされるが、画像発生
器11はCRTモニタ(図示せず)への水平同期信号を
発生し続ける。また、エンドオブライン検出器50から
のエンドオブライン信号で垂直アドレスカウンタ46が
インクレメントされる。
実施例では、画像発生器11はインタレース方式を用い
ている。すなわち表示の2フレームで1画面を構成する
。フレーム1は画面の偶数番目の水平ラインの全てから
なり、フレーム2は画面の奇数番目の水平ラインの全て
からなる。CRTモニタの各垂直走査毎に奇/偶フレー
ムカウンタ48によりフレームが交互に切換えられる。
垂直アドレスカウンタ46は、各水平ラインの終端でイ
ンクレメントされることを除けば、水平アPレスカウン
タ44と同様な動作をする。すなわち、エンドオブ7レ
ーム検出器52が、表示がフレームの終端に来たことを
検出するとエンドオブフレーム信号を発生し、垂直アド
レスカウンタ46は−16にリセットされ、奇/偶フレ
ームカウンタ48が切換えられる。垂直アドレスカウン
タ46が−16から0までカウントする間、表示はブラ
ンクにされるが、画像発生器11はORTモニタへの垂
直同期信号を発生し続ける。
以上は、画像発生器11の通常の動作についての記述で
ある。
第6図は、画像発生器11にオンライン検証機能を付加
した部分のブロック図を示す。
画像発生器11のオンライン検証を行うために、エンド
オブフレーム信号がグラフィックプロセッサ100マイ
クロプロセツサに垂直帰線割込信号として送られる。
第2図、琳3図において、走査ビームが画面の最後の位
置447,639に達したとき奇7レームが完了し、垂
直帰線割込信号が発生する。(偶フレームに対しては、
446,639が最後の位置である。ン水平アドレスカ
ウンタ44および垂直アドレスカウンタ46は、帰線期
間中も、カウントを続けるので、ロジックは表示メモリ
22のロケーション449′t−アドレスする。このロ
ケーション449は、表示メモリ22の非表示部分にあ
る、すなわち対応する実画面は存在しないが仮想位置4
49 、Oから449.7に対応する。このロケーショ
ン449には、テストデータが予めストアされている。
第6図にもどって、エンドオブフレーム信号(すなわち
垂直帰線割込信号)は、8ピクセルクロツクの間アクテ
ィブになり、帰線期間中にロケーション449がアドレ
スされている開直/並列シフトレジスタ39の動作をイ
ネーブルする。
以上奇フレームについて記述したが、偶フレームについ
ては、ロケーション449eロケーシヨン448に代え
ることを除いて同様である。
カラールックアップアドレス発生器28からのデータラ
イン上にあるアドレス情報は、ロケーション449(偶
フレームの場合はロケーション448)にストアされた
テストデータにもとづいて画像発生器11のロジックに
よって発生された8ビツトのアドレス゛情報である。グ
ラフィックプロセッサ10内の割込ルーチンは、マルチ
プレクサ37がこのアドレス情報を直/並列シフトレジ
スタ39に順次に入力するようにループノ々ツクレジス
タ34を設定する。シフトレジスタ39がフルになると
、そのデータはグラフィックプロセッサ10に読み込ま
れて期待される結果と比較される。表示メそり22にス
トアされるテストデータは、画像発生器11の全てのロ
ジックが的確にテストされるようにグラフィックプロセ
ッサ10によって種々のパターンに変化される。
カラールックアップメモリ16は、R,AMであるから
書き込みおよび読み出しをすることによりテ不トできる
ループノ々ツクレジスタ34は、グラフィックプロセッ
サ10から画像発生器11までのデータAスを検証する
のに用いられる。この検証はオンラインそ一ドのみでな
くオフラインモードでも可能である。
このようにして、画像発生器11の全てのロジックが入
力からD/人コンバータ32までオンラインで検証でき
る。シフトレジスタ39からグラフィックプロセッサ1
0に読込まれるデータが期待される結果と異なる場合は
、エラー信号が発生されるか、機器故障と識別されるま
で検証が繰返される。どのようにして機器故障と判断す
るかは、設計上の選択の問題である。
実施例では、カラールックアップドレス発生器28が発
生するテストワードアドレスを検証スるのに8垂直7レ
ームを必要とする。発生されたアドレスを上述のような
方法で捕捉するのは、設計上の選択であるが、そうする
ことによりハードウェアを節約することができる。実施
例では、第1の垂直帰線期間中にグラフィックプロセッ
サ10は、ループバックレジスタ34がカラールックア
ップアドレス発生器28の出力のビットOを選択するよ
うに設定する。その結果、シフトレジスタ39にストア
される内容は第1画素のビット01第2画素のビット0
1・・・・・・、第8画素のビットOである。このシフ
トレジスタ39の内容、すなわち第1画素から第8画素
までに対するカラールックアップアドレスのビットOが
グラフィックプロセッサ10に読み込まれる。第2の垂
直帰線期間中にビット1が読み込まれる。以下同様に第
8の垂直帰線期間中にビット7が読み込まれるまで続け
られる。したがってテストワードの8画素の全てに対す
るカラールックアップアドレスがグラフィックプロセッ
サ10に読込まれ検証されるのに8垂直フレームが必要
である。
以上ラスタ走査型ORTモニタを用いた実施例について
記述したが、他のテスク走査型モニタにも適用できる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかな如く、本発明により下記の特徴
をもった画像発生装置の検証システムが提供される。
(1)  オンライン動作である。
(2)人間の介在を必要としない。
(3)  通常の表示動作に影響を与えない。
以上本発明の実施例について記述したが、本発明の精神
と範囲を逸脱することなく変更・修正が可能であること
は明らかである。したがって、特許請求の範囲にはこの
発明の真の範囲内にあるこれらの変更、修正を含むこと
を意図している。
【図面の簡単な説明】
第1図は画像発生装置を示す。 第2図は画像発生装置のビクセルメモリの構成を示す。 第3図はピクセルメモリの構成に対応する表示画面のレ
イアウトを示す。 第4図は画像発生装置のロジックのうち、表示メモリに
ストアされた情報を表示するのに用いられる部分を示す
。 第5図は画像発生装置のラスク走査ロジックの機能ブロ
ック図の一部を示す。 第6図はオンライン検証のために画像発生装置に付加さ
れる部分のブロック図を示す。 lO・・・グラフィックプロセッサ 11・・・画像発生器 12・・・ビクセルメモリ 14・・・アルファグラフィックメモリ16・・・カラ
ールックアップメモリ 18・・・カーンル表示ロジック 20・・・ラスク走査ロジック 22・・・表示メモリ 24・・・ピクセルクロック 26人・・・ラッチ 26B・・・シフトレジスタ 28・・・カラールックアップアドレス発生器30・・
・シフトレジスタ 32・・・D/Aコンバータ 34・・・ループバックレジスタ 36・・・スナップショットレジスタ 37・・・マルチプレクサ 39・・・直/並列シフトレジスタ 42・・・分周器。 44・・・水平アドレスカウンタ 46・・・垂直アドレスカウンタ 48・・・奇/偶7レームカウンタ 50・・・エンドオブライン検出器 52・・・工ンドオブフレーム検出器 特許出願人 ハネウェル・インコーポレーテツド代理人
弁理士 松   下  義  治8g2 Rg、 3

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)位置制御信号と情報制御信号に応答した走査ビー
    ムにより表示画面に画像を表示するビデオディスプレイ
    システムの画像発生装置において、表示メモリ、走査ロ
    ジック、画像発生器、テスト用レジスタ手段およびテス
    ト用比較手段からなり、 上記表示メモリは、表示部分と非表示部分とからなり、
    上記表示部分はモニタに表示されるべき表示情報をスト
    アするのに用いられ、上記非表示部分はテストデータを
    ストアするのに用いられ、上記走査ロジックは、モニタ
    の走査ビームの位置に対応するロケーションで上記表示
    メモリにアクセスし、かつモニタに位置制御信号を与え
    、上記画像発生器は、上記表示メモリにストアされた表
    示情報から表示制御情報を発生し、モニタの走査ビーム
    に情報制御信号を与え、 上記テスト用レジスタ手段は、走査ロジックが発生する
    表示フレームの終端を示す制御信号によりイネーブルさ
    れ、上記表示メモリの非表示部分にストアされたテスト
    データから発生されるテスト用表示制御情報をロードし
    、 上記テスト用比較手段は、動作上上記テスト用レジスタ
    手段に接続され、モニタがブランク状態にある期間に上
    記テスト用レジスタ手段にロードされたテスト用表示制
    御情報を期待される結果と比較することにより画像発生
    装置が正常に機能していることをオンライン検証し、比
    較結果が一致しないときは誤りがあることを示す ことを特徴とする画像発生装置のオンライン検証システ
    ム。
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