JPH01275281A - 自動二輪車 - Google Patents
自動二輪車Info
- Publication number
- JPH01275281A JPH01275281A JP63106760A JP10676088A JPH01275281A JP H01275281 A JPH01275281 A JP H01275281A JP 63106760 A JP63106760 A JP 63106760A JP 10676088 A JP10676088 A JP 10676088A JP H01275281 A JPH01275281 A JP H01275281A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head pipe
- accommodation part
- motorcycle
- unit swing
- body cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract description 5
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 abstract 7
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 abstract 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 6
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J9/00—Containers specially adapted for cycles, e.g. panniers or saddle bags
- B62J9/10—Containers specially adapted for cycles, e.g. panniers or saddle bags integrated with the cycle
- B62J9/18—Containers specially adapted for cycles, e.g. panniers or saddle bags integrated with the cycle in a dummy fuel tank
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、大きな収納スペースを有する自動二輪車に関
する。
する。
（技術の背景）
一般に鞍乗り型と称される自動二輪車は、ヘッドパイプ
の後方に燃料タンク及びシートを配し、燃料タンクの下
方にエンジンを配して構成されるか、斯かる自動二輪車
においては、ニークリップが可能であって、安定した運
転姿勢を保つことかてきる反面、大きな収納スペースを
確保することは不可能である。
の後方に燃料タンク及びシートを配し、燃料タンクの下
方にエンジンを配して構成されるか、斯かる自動二輪車
においては、ニークリップが可能であって、安定した運
転姿勢を保つことかてきる反面、大きな収納スペースを
確保することは不可能である。
一方、エンジン、ミッション、マフラー等をコンパクト
にユニット化して成るユニットスイング式エンジンは、
特に小型の自動二輪車の後輪近傍に配されるが、斯かる
ユニットスイング式エンジンを有する自動二輪車におい
ては、ニーグリップか不可能てあったか、ヘッドパイプ
とユニットスイング式エンジンとの間に大きな収納スペ
ースを確保し得ることか期待される。
にユニット化して成るユニットスイング式エンジンは、
特に小型の自動二輪車の後輪近傍に配されるが、斯かる
ユニットスイング式エンジンを有する自動二輪車におい
ては、ニーグリップか不可能てあったか、ヘッドパイプ
とユニットスイング式エンジンとの間に大きな収納スペ
ースを確保し得ることか期待される。
本発明は上記観点よりなされたものて、その目的とする
処は、ニークリップか可能て、安定した運転姿勢を保つ
ことができるとともに、大きな収納スペースを有し、該
収納スペースに対する物の出し入れが容易である自動二
輪車を提供するにある。
処は、ニークリップか可能て、安定した運転姿勢を保つ
ことができるとともに、大きな収納スペースを有し、該
収納スペースに対する物の出し入れが容易である自動二
輪車を提供するにある。
（発明の目的を達成するための手段）
」−記目的を達成すべく本発明は、ヘッドパイプとユニ
ットスイング式エンジンの間に収納部を設けた自動二輪
車において、前記ヘッドパイプの前方から側方にかけて
シート近傍まで延びる車体カバーで前記収納部を被った
ことを特徴とする。
ットスイング式エンジンの間に収納部を設けた自動二輪
車において、前記ヘッドパイプの前方から側方にかけて
シート近傍まで延びる車体カバーで前記収納部を被った
ことを特徴とする。
（作用）
而して、斯かるユニットスイング式エンジンを備える自
動二輪車においても、鞍乗り型の自動二輪車と同様にヘ
ッドパイプの前方から側方にかけてシート近傍まで車体
カバーか位置するため、ライターは該車体カバーに対し
てニークリップか可能となり、これによってライターの
安定した運転姿勢が確保される。又、斯かる自動二輪車
においては、ユニットスイング式エンジンは後輪近傍に
コンパクトに配されるため、該エンジンとヘッドパイプ
との間に設けられる収納部は大容量を有し、該収納部に
対する物の出し入れは開閉扉を介して容易になされる。
動二輪車においても、鞍乗り型の自動二輪車と同様にヘ
ッドパイプの前方から側方にかけてシート近傍まで車体
カバーか位置するため、ライターは該車体カバーに対し
てニークリップか可能となり、これによってライターの
安定した運転姿勢が確保される。又、斯かる自動二輪車
においては、ユニットスイング式エンジンは後輪近傍に
コンパクトに配されるため、該エンジンとヘッドパイプ
との間に設けられる収納部は大容量を有し、該収納部に
対する物の出し入れは開閉扉を介して容易になされる。
（実施例）
以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第１図は本発明に係る自動二輪車１の一部を破断した側
面図てあり、図中、２はヘッドパイプてあって、該ヘッ
ドパイプ２内には操向軸３か回動自在に挿通している。
面図てあり、図中、２はヘッドパイプてあって、該ヘッ
ドパイプ２内には操向軸３か回動自在に挿通している。
そして、この操向軸３の上部にはハンドル４が固着され
ており、下部にはフロントフオ一り５か取り付けられて
おり、フロントフオ一り５の下部には前輪６か軸支され
ている。
ており、下部にはフロントフオ一り５か取り付けられて
おり、フロントフオ一り５の下部には前輪６か軸支され
ている。
又、上記ヘッドパイプ２から後方へはアンダーボーン式
のメインフレーム７か延設されている。
のメインフレーム７か延設されている。
即ち、このメインフレーム７は、ヘッドパイプ２から下
方へ立ち下かる立上がり部７ａ、該立下かり部７ａから
後方へ平行に伸びる平行部７ｂ、該平行部７ｂ後端部か
ら斜め」二方へ延びる立上かり部７Ｃを含んて構成され
、その立上がり部７ｃの基部にはユニットスイング式エ
ンジン８の前端部か上下揺動自在に支持されている。そ
して、このユニットスイング式エンジン８の後端部には
、駆動輪たる後輪９が回転自在に軸支されている。
方へ立ち下かる立上がり部７ａ、該立下かり部７ａから
後方へ平行に伸びる平行部７ｂ、該平行部７ｂ後端部か
ら斜め」二方へ延びる立上かり部７Ｃを含んて構成され
、その立上がり部７ｃの基部にはユニットスイング式エ
ンジン８の前端部か上下揺動自在に支持されている。そ
して、このユニットスイング式エンジン８の後端部には
、駆動輪たる後輪９が回転自在に軸支されている。
更に、上記メインフレーム７の立上がり部７Ｃの中間部
には燃料タンク１０が取り付けられており、該燃料タン
ク１０の上方にはシート１１か配されている。
には燃料タンク１０が取り付けられており、該燃料タン
ク１０の上方にはシート１１か配されている。
ところで、当該自動二輪車１においては、ヘッドバイブ
２とユニットスイング式エンジン８との間には図示のよ
うに大容量の収納部１２か設けられるか、該収納部１２
はその周囲か、前記ヘッドパイプ２の前方から側方にか
けてシート１１の近傍まで延びる車体カバー１３にて囲
繞されており、その内部には上方か開口したインナーボ
ックス１４か設けられている。即ち、このインナーボッ
クス１４は、その上端部及び底面部をボルト１５・・・
にて車体に結着されており、その内部には大容量の収納
空間Ｓか形成されている。そして、この収納部１２の上
方には軸１６を中心として開閉自在なロック機構付の開
閉扉１７が設けられている。尚、第１図中、１８は前記
車体カバー１３とは別体のフロントフェンターであり、
１９は車体の左右に突設されたステップである。
２とユニットスイング式エンジン８との間には図示のよ
うに大容量の収納部１２か設けられるか、該収納部１２
はその周囲か、前記ヘッドパイプ２の前方から側方にか
けてシート１１の近傍まで延びる車体カバー１３にて囲
繞されており、その内部には上方か開口したインナーボ
ックス１４か設けられている。即ち、このインナーボッ
クス１４は、その上端部及び底面部をボルト１５・・・
にて車体に結着されており、その内部には大容量の収納
空間Ｓか形成されている。そして、この収納部１２の上
方には軸１６を中心として開閉自在なロック機構付の開
閉扉１７が設けられている。尚、第１図中、１８は前記
車体カバー１３とは別体のフロントフェンターであり、
１９は車体の左右に突設されたステップである。
以上のように、当該自動二輪車１は鞍乗り型てあっても
、ユニットスイング式エンジン８は後輪９の近傍にコン
パクトに配されるため、該エンジン８とヘッドバイブ２
との間に設けられる収納部１２内にはインナーボックス
１４て囲まれる大容量の収納空間Ｓか確保される。又、
該収納空間Ｓに対する物の出し入れは、開閉扉１７を図
示矢印方向に開くことによって容易になされる。更に、
該自動二輪車ｌにおいては、収納部１２の側方か車体カ
バー１３にて被われるため、ライターはニーグリップが
該車体カバー１３に対して可能となり、安定した運転姿
勢を保つことかできる。
、ユニットスイング式エンジン８は後輪９の近傍にコン
パクトに配されるため、該エンジン８とヘッドバイブ２
との間に設けられる収納部１２内にはインナーボックス
１４て囲まれる大容量の収納空間Ｓか確保される。又、
該収納空間Ｓに対する物の出し入れは、開閉扉１７を図
示矢印方向に開くことによって容易になされる。更に、
該自動二輪車ｌにおいては、収納部１２の側方か車体カ
バー１３にて被われるため、ライターはニーグリップが
該車体カバー１３に対して可能となり、安定した運転姿
勢を保つことかできる。
第２図にはオフセットステアリンクな採用する自動二輪
車１０１を示すか、該自動二輪車１０１にあっては、ヘ
ッドパイプブ１０２がフロントフォーり５の前方へ所定
量だけオフセットされている。而して、斯かる自動二輪
車１０１においては、ヘッドパイプ１０２か前方へオフ
セットした分だけ収納部１１２の容量、即ち、インナー
ボックス１１４内の収納空間Ｓ１の容量を拡大すること
かてきる。尚、当該自動二輪車１０１の他の構成は第１
図に示すものと同様であるため、第２図において同一要
素には第１図に付したと同一符号を付している。
車１０１を示すか、該自動二輪車１０１にあっては、ヘ
ッドパイプブ１０２がフロントフォーり５の前方へ所定
量だけオフセットされている。而して、斯かる自動二輪
車１０１においては、ヘッドパイプ１０２か前方へオフ
セットした分だけ収納部１１２の容量、即ち、インナー
ボックス１１４内の収納空間Ｓ１の容量を拡大すること
かてきる。尚、当該自動二輪車１０１の他の構成は第１
図に示すものと同様であるため、第２図において同一要
素には第１図に付したと同一符号を付している。
又、第３図及び第４図に本発明の別実施例を示す。即ち
、第３図は別実施例に係る自動二輪車２０１の側面図、
第４図は同斜視図であり、この自動二輪車２０１の側方
には横開きの開閉扉２１７か設けられている。尚、この
開閉扉２１７はこれを閉した状態では第３図に示すよう
に車体カバー２１３の一部を構成している。
、第３図は別実施例に係る自動二輪車２０１の側面図、
第４図は同斜視図であり、この自動二輪車２０１の側方
には横開きの開閉扉２１７か設けられている。尚、この
開閉扉２１７はこれを閉した状態では第３図に示すよう
に車体カバー２１３の一部を構成している。
而して、当該自動二輪車２０１においては、第４図に示
すように開閉扉２１７を横に開ければ、大容量の収納空
間Ｓ２に対する物の出し入れを容易に行なうことができ
る。
すように開閉扉２１７を横に開ければ、大容量の収納空
間Ｓ２に対する物の出し入れを容易に行なうことができ
る。
（発明の効果）
以上の説明て明らかな如く本発明によれば、ヘッドパイ
プとユニットスイング式エンジンの間に収納部を設けた
自動二輪車において、前記ヘッドパイプの前方から何方
にかけてシート近傍まで延びる車体カバーて前記収納部
を被ったため、ニークリップか可能となってライターの
安定した運転姿勢を確保することかてきるとともに、大
きな収納スペースを確保することかてき、該収納スペー
スに対する物の出し入れも容易化するという効果が得ら
れる。
プとユニットスイング式エンジンの間に収納部を設けた
自動二輪車において、前記ヘッドパイプの前方から何方
にかけてシート近傍まで延びる車体カバーて前記収納部
を被ったため、ニークリップか可能となってライターの
安定した運転姿勢を確保することかてきるとともに、大
きな収納スペースを確保することかてき、該収納スペー
スに対する物の出し入れも容易化するという効果が得ら
れる。
第１図は本発明に係る自動二輪車の一部を破断した側面
図、第２図は本発明の変更実施例を示す第１図と同様の
図、第３図は別実施例に係る自動二輪車の側面図、第４
図は同斜視図である。 １．１０１，２０１・・・自動二輪車、２，１０２・・
・ヘッドパイプ、７・・・メインフレーム、８・・・ユ
ニットスイング式エンジン、９・・・後輪、１２゜１１
２・・・収納部、１３，２１３・・・車体カバー、１４
．１１４・・・インナーボックス、１７，２１７・・・
開閉扉、Ｓ、Ｓ、、Ｓ２・・・収納空間。
図、第２図は本発明の変更実施例を示す第１図と同様の
図、第３図は別実施例に係る自動二輪車の側面図、第４
図は同斜視図である。 １．１０１，２０１・・・自動二輪車、２，１０２・・
・ヘッドパイプ、７・・・メインフレーム、８・・・ユ
ニットスイング式エンジン、９・・・後輪、１２゜１１
２・・・収納部、１３，２１３・・・車体カバー、１４
．１１４・・・インナーボックス、１７，２１７・・・
開閉扉、Ｓ、Ｓ、、Ｓ２・・・収納空間。
Claims (1)
- ヘッドパイプとユニットスイング式エンジンの間に収納
部を設けた自動二輪車において、前記ヘッドパイプの前
方から側方にかけてシート近傍まで延びる車体カバーで
前記収納部を被ったことを特徴とする自動二輪車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63106760A JP2824257B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 自動二輪車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63106760A JP2824257B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 自動二輪車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01275281A true JPH01275281A (ja) | 1989-11-02 |
| JP2824257B2 JP2824257B2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=14441868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63106760A Expired - Fee Related JP2824257B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 自動二輪車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2824257B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5303795A (en) * | 1991-01-24 | 1994-04-19 | Buell Motor Company, Inc. | Motorcycle luggage carrier |
| WO2004031026A1 (ja) | 2002-10-03 | 2004-04-15 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | 自動二輪車 |
| JP2006273227A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車 |
| EP2871120A1 (en) * | 2013-11-07 | 2015-05-13 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Saddle-type vehicle |
| EP3088287A1 (en) * | 2015-04-28 | 2016-11-02 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Straddled vehicle |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6347989U (ja) * | 1986-09-17 | 1988-03-31 |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP63106760A patent/JP2824257B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6347989U (ja) * | 1986-09-17 | 1988-03-31 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5303795A (en) * | 1991-01-24 | 1994-04-19 | Buell Motor Company, Inc. | Motorcycle luggage carrier |
| WO2004031026A1 (ja) | 2002-10-03 | 2004-04-15 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | 自動二輪車 |
| JP2006273227A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車 |
| JP4573682B2 (ja) * | 2005-03-30 | 2010-11-04 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車 |
| EP2871120A1 (en) * | 2013-11-07 | 2015-05-13 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Saddle-type vehicle |
| EP3088287A1 (en) * | 2015-04-28 | 2016-11-02 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Straddled vehicle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2824257B2 (ja) | 1998-11-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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