JPH01275132A - 薄肉貴金属複合板 - Google Patents
薄肉貴金属複合板Info
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- JPH01275132A JPH01275132A JP63106711A JP10671188A JPH01275132A JP H01275132 A JPH01275132 A JP H01275132A JP 63106711 A JP63106711 A JP 63106711A JP 10671188 A JP10671188 A JP 10671188A JP H01275132 A JPH01275132 A JP H01275132A
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、記念品や贈答品として手軽に用いることが
でき、かつ装飾的にも価値を有するような、金、銀、プ
ラチナ等の貴金属を主体とするカード状の薄肉貴金属複
合板に関する。
でき、かつ装飾的にも価値を有するような、金、銀、プ
ラチナ等の貴金属を主体とするカード状の薄肉貴金属複
合板に関する。
「従来の技術」
従来、小型の金塊は、コインやメダルに見られるように
金型を用いて刻印することにより、その表面に模様が付
与されていた。
金型を用いて刻印することにより、その表面に模様が付
与されていた。
ところで、近年、金の大衆化が進み、金の取り扱い単位
が小さくなってダラム単位での売買がされるようになっ
た。しかしながら、このような少量の金をコインやメダ
ルとしである程度厚さを持っｆこ状態でプレス成形した
しのは、形状が非常に小さいため見栄えがせず、記念品
や贈答品としての効果が薄いという難点があった。
が小さくなってダラム単位での売買がされるようになっ
た。しかしながら、このような少量の金をコインやメダ
ルとしである程度厚さを持っｆこ状態でプレス成形した
しのは、形状が非常に小さいため見栄えがせず、記念品
や贈答品としての効果が薄いという難点があった。
そこで、金塊を圧延して薄板状とし、これの表面に刻印
などによってマーキングを施し、目的に応じた模様や文
字などを付することか考えられる。
などによってマーキングを施し、目的に応じた模様や文
字などを付することか考えられる。
この場合、例えば１．０ｇの金を厚さ１５μｍに延ばす
と名刺程度の大きさとなり、充分見栄えがするものとな
り、模様や文字が判別しやすいから記金品などには好適
である。
と名刺程度の大きさとなり、充分見栄えがするものとな
り、模様や文字が判別しやすいから記金品などには好適
である。
「発明が解決しようとする課題」
しかしながら、上記のように金塊を数十μｍ程度に圧延
した薄板は強度が小さく変形または破損しやすいので、
薄板の表面に刻印等によりマーキングを施しても、実際
上、カード状の記念品や贈答品等として使用するのは不
可能である。
した薄板は強度が小さく変形または破損しやすいので、
薄板の表面に刻印等によりマーキングを施しても、実際
上、カード状の記念品や贈答品等として使用するのは不
可能である。
また、強度を高めるために上記薄板の厚さを例えば０
、５ ｘｒｘ程度にすると、名刺大程度のカード状のも
のを得るためには約３４ｇ程度の金が必要となり、この
ため非常に高価なものとなり記念品や贈答品として手軽
に用いるには不適当である。
、５ ｘｒｘ程度にすると、名刺大程度のカード状のも
のを得るためには約３４ｇ程度の金が必要となり、この
ため非常に高価なものとなり記念品や贈答品として手軽
に用いるには不適当である。
「課題を解決するための手段」
上記のような課題を解決するために、この発明は、厚さ
が０．００５〜０．３３ＩＪＩの貴金属または貴金属の
合金からなる薄板の少なくともいずれか一方の面に補強
板を接合し、かつ板厚を０．０１５〜３．Ｏｉｘにした
ものである。
が０．００５〜０．３３ＩＪＩの貴金属または貴金属の
合金からなる薄板の少なくともいずれか一方の面に補強
板を接合し、かつ板厚を０．０１５〜３．Ｏｉｘにした
ものである。
板厚がＯ，Ｏ１５ａｍ未満では補強板で補強しても強度
が低く、また板厚が３．０ｘｘを越えると、ｈｌｉ強板
が最も薄い場合でも２．７ｘｉになり、この補強板か透
明装飾板の場合、透明部分の厚さむら等により絵文字が
歪んで見える。
が低く、また板厚が３．０ｘｘを越えると、ｈｌｉ強板
が最も薄い場合でも２．７ｘｉになり、この補強板か透
明装飾板の場合、透明部分の厚さむら等により絵文字が
歪んで見える。
薄板の厚さが０．００５ｉｕ未満では圧延技術上薄板の
製造が困難になると共に、マーキングを行う際に、薄板
が破損しやすくなり、また、薄板の厚さが０．３ｍｍを
越えると、数グラムの金塊では面積が小さくなって、見
栄えがしないことになる。
製造が困難になると共に、マーキングを行う際に、薄板
が破損しやすくなり、また、薄板の厚さが０．３ｍｍを
越えると、数グラムの金塊では面積が小さくなって、見
栄えがしないことになる。
「作用 」
この発明の薄肉貴金属複合板にあっては、厚さが０．０
０５〜０．３ｍｍの貴金属または貴金属の合金からなる
薄板の少なくともいずれか一方の面に補強板を接合し、
かつ板厚を０．０１５〜３．Ｏｍｘにしたので、変形、
破損を防止することができ、よって、数グラム程度の貴
金属であっても、比較的広面積（名刺程度）の見栄えの
するカード状の装飾品を提供することができる。
０５〜０．３ｍｍの貴金属または貴金属の合金からなる
薄板の少なくともいずれか一方の面に補強板を接合し、
かつ板厚を０．０１５〜３．Ｏｍｘにしたので、変形、
破損を防止することができ、よって、数グラム程度の貴
金属であっても、比較的広面積（名刺程度）の見栄えの
するカード状の装飾品を提供することができる。
また、薄肉貴金属複合板の板厚および薄板の厚さを上記
のように設定したので、透明装飾板の厚さ（透明部分の
厚さ）が２ 、７ ｍｍ未満になる。したかって、透明
部分の厚さむらや、空気等の侵入を抑えることができる
ので、透明装飾板に施された絵文字が歪んで見えること
がない。
のように設定したので、透明装飾板の厚さ（透明部分の
厚さ）が２ 、７ ｍｍ未満になる。したかって、透明
部分の厚さむらや、空気等の侵入を抑えることができる
ので、透明装飾板に施された絵文字が歪んで見えること
がない。
「実施例」
第１図ないし第３図はこの発明の薄肉貴金属複合板の一
実施例を示すものであり、図において符号ｌは薄板を示
す。この薄板ｌは純度９９．９９％以上の金塊を圧延を
繰り返して厚さ６０μ肩に仕上げ、名刺大に切断した（
重ｆｆｌ：３．Ｏｇ）ものである。
実施例を示すものであり、図において符号ｌは薄板を示
す。この薄板ｌは純度９９．９９％以上の金塊を圧延を
繰り返して厚さ６０μ肩に仕上げ、名刺大に切断した（
重ｆｆｌ：３．Ｏｇ）ものである。
この薄板１の一方の面には、第１図に示すように、刻印
を用いて文字、記号、模様等のマーキング２が施されて
いる。この刻印により打刻された箇所においては、薄板
ｌが薄肉化し、これによりマーキング２が現れるわけで
あるが、厚さが６０μ肩であれば穴がおいて美観が損な
われることはない。刻印は適当なポンチ等を用いれば、
任意の図形、模様、文字、肖像や認定マークを薄板■に
付与することができる。このマーキングは刻印によるだ
けでなく、例えばレーザビームを用いて付してもよく、
この場合はマーキングが簡単かつ迅速に、しかも安価に
行える。
を用いて文字、記号、模様等のマーキング２が施されて
いる。この刻印により打刻された箇所においては、薄板
ｌが薄肉化し、これによりマーキング２が現れるわけで
あるが、厚さが６０μ肩であれば穴がおいて美観が損な
われることはない。刻印は適当なポンチ等を用いれば、
任意の図形、模様、文字、肖像や認定マークを薄板■に
付与することができる。このマーキングは刻印によるだ
けでなく、例えばレーザビームを用いて付してもよく、
この場合はマーキングが簡単かつ迅速に、しかも安価に
行える。
上記薄板ｌへの表示内容は特に限定されることはないが
、貴金属の材質や品位、重債等を表示の一部とすること
は妥当であり、これらは商品の個々の目的ごとに付与さ
れるマークとは別に予め画一的に付与しておくことがで
きる。
、貴金属の材質や品位、重債等を表示の一部とすること
は妥当であり、これらは商品の個々の目的ごとに付与さ
れるマークとは別に予め画一的に付与しておくことがで
きる。
また、薄板ｌの他方の面には薄板１と同形状の補強板３
が重ね合わされている。この補強板（透明装飾板）３は
、第２図に示すように、たとえばアクリル等の樹脂ある
いはガラスからなる透明なものであり、その厚さは０．
０５〜２．５Ｈに設定されている。なお、補強板３の素
材は必ずしも剛性の高いしのである必要はなく、ある程
度柔軟性のあるしのであってもよい。
が重ね合わされている。この補強板（透明装飾板）３は
、第２図に示すように、たとえばアクリル等の樹脂ある
いはガラスからなる透明なものであり、その厚さは０．
０５〜２．５Ｈに設定されている。なお、補強板３の素
材は必ずしも剛性の高いしのである必要はなく、ある程
度柔軟性のあるしのであってもよい。
上記補強板３の裏面すなわち薄板１との接合面には不透
明な部分からなる絵文字４が施されている。この絵文字
４は、塗料の塗布、レリーフ彫刻、エツチングなど適宜
の方法およびこれらを組み合わせた方法等により描かれ
るが、補強板３の表面側から目視されるので、いわゆる
鏡に写し出される鏡像で描かれている。さらに、不透明
な部分を絵文字４の部分としても、絵文字の背景の部分
としてもよいし、絵文字の部分を操り抜いてその部分に
金を露出させてもよい。この補強板３に表示する絵文字
の内容は特に限定されるものではないが、例えば結婚式
の引き出物の場合には新郎新婦の名前ように受注したロ
フトごとに異なる表示がされることが多い。しかし、こ
の表示は薄板ｌに表示するものでなくアクリル板等に表
示するものであるから、このような多品種少量生産が比
較的容易に行なわれることは言うまでもない。
明な部分からなる絵文字４が施されている。この絵文字
４は、塗料の塗布、レリーフ彫刻、エツチングなど適宜
の方法およびこれらを組み合わせた方法等により描かれ
るが、補強板３の表面側から目視されるので、いわゆる
鏡に写し出される鏡像で描かれている。さらに、不透明
な部分を絵文字４の部分としても、絵文字の背景の部分
としてもよいし、絵文字の部分を操り抜いてその部分に
金を露出させてもよい。この補強板３に表示する絵文字
の内容は特に限定されるものではないが、例えば結婚式
の引き出物の場合には新郎新婦の名前ように受注したロ
フトごとに異なる表示がされることが多い。しかし、こ
の表示は薄板ｌに表示するものでなくアクリル板等に表
示するものであるから、このような多品種少量生産が比
較的容易に行なわれることは言うまでもない。
そして、上記薄板ｌと補強ｔｉ、３とが透明な保護膜６
によってラミネート被覆されて、薄肉貴金属複合板が製
造されている。この製造された薄肉貴金属複合板の板厚
は０．０１５〜３．ＯＲｘに設定されている。
によってラミネート被覆されて、薄肉貴金属複合板が製
造されている。この製造された薄肉貴金属複合板の板厚
は０．０１５〜３．ＯＲｘに設定されている。
上記構成の薄肉貴金属複合板によれば、薄板ｌを補強板
３により補強し、しかも板厚を０．０１５１以上にした
ので、搬送や人手を介した移送の際などに破損したり折
れ曲がったりするという事態が防止され、商品価値が損
なわれることがない。
３により補強し、しかも板厚を０．０１５１以上にした
ので、搬送や人手を介した移送の際などに破損したり折
れ曲がったりするという事態が防止され、商品価値が損
なわれることがない。
また、薄肉貴金属複合板の板厚を０．０１５〜３．０ｉ
ｘに、かつ薄板ｌの厚さを０．００５〜０゜３だπに設
定したので、補強板（透明装飾板）３と保護膜６の合計
の厚さ（透明部分の厚さ）が２．７ｒｔｔｙ未満になる
。したがって、透明部分の厚さむらや、空気等の侵入を
抑えることができるので、補強板３の裏面に施された絵
文字４が歪んで見えることかない。
ｘに、かつ薄板ｌの厚さを０．００５〜０゜３だπに設
定したので、補強板（透明装飾板）３と保護膜６の合計
の厚さ（透明部分の厚さ）が２．７ｒｔｔｙ未満になる
。したがって、透明部分の厚さむらや、空気等の侵入を
抑えることができるので、補強板３の裏面に施された絵
文字４が歪んで見えることかない。
さらに、補強板３に施された絵文字４が金の色を背景に
して浮き上がって見えるので、より優れた装飾効果を得
ることができる。
して浮き上がって見えるので、より優れた装飾効果を得
ることができる。
加えて、薄板ｌが純度９９．９９％以上の金で形成され
ているので、換金が可能である。
ているので、換金が可能である。
第４図はこの発明の他の実施例を示すものである。この
図に示す薄肉貴金属複合板は、その板厚が０．０＋５〜
Ｑ 、 ３ ｘｎ、薄板１の厚さが０．００５〜０．３
Ｈに設定されたものであり、薄板ｌが一対の補強板３
ａ、 ３ ｂ（厚さ：０．０５〜０．２５ｉｘ）に挾ま
れた構成となっている。この場合には、薄板ｌに表示す
る内容を補強板３ａ、３ｂに表示すればよく、薄板ｌに
刻印をする必要性は少ない。なお、補強板３ａ、３ｂの
材質や表示については前述のものと特に異なる内容はな
い。
図に示す薄肉貴金属複合板は、その板厚が０．０＋５〜
Ｑ 、 ３ ｘｎ、薄板１の厚さが０．００５〜０．３
Ｈに設定されたものであり、薄板ｌが一対の補強板３
ａ、 ３ ｂ（厚さ：０．０５〜０．２５ｉｘ）に挾ま
れた構成となっている。この場合には、薄板ｌに表示す
る内容を補強板３ａ、３ｂに表示すればよく、薄板ｌに
刻印をする必要性は少ない。なお、補強板３ａ、３ｂの
材質や表示については前述のものと特に異なる内容はな
い。
この実施例は、前述した補強板３が有する補強、装飾、
表示の効果をさらに強化したものであり、特に、薄板１
がさらに薄くなったとき（Ｉｇの金を名刺大に圧延する
と厚さが１５〜２０μスになる）に有効なしのである。
表示の効果をさらに強化したものであり、特に、薄板１
がさらに薄くなったとき（Ｉｇの金を名刺大に圧延する
と厚さが１５〜２０μスになる）に有効なしのである。
また、上記第一実施例と同様の効果が得られることは勿
論である。
論である。
なお、上記実施例では、薄板ｌの素材として金を用いた
が、これに限ることなく、銀、プラチナ等の適宜のもの
またはこれらの合金を用いてもよい。
が、これに限ることなく、銀、プラチナ等の適宜のもの
またはこれらの合金を用いてもよい。
「発明の効果」
以上説明したように、この発明の薄肉貴金属複合板によ
れば、厚さが０００５〜０．３Ｉ功貴金属または貴金属
の合金からなる薄板の少なくともいずれか一方の面にＮ
ｌｉ強仮を接合し、かつ板厚を０．０１５〜３．０Ｈに
したので、変形、破損を防止することができる。
れば、厚さが０００５〜０．３Ｉ功貴金属または貴金属
の合金からなる薄板の少なくともいずれか一方の面にＮ
ｌｉ強仮を接合し、かつ板厚を０．０１５〜３．０Ｈに
したので、変形、破損を防止することができる。
したがって、数グラム程度の貴金属であっても、比較的
広面積（名刺程度）の見栄えのするカード状の装飾品を
提供することができる。
広面積（名刺程度）の見栄えのするカード状の装飾品を
提供することができる。
また、薄肉貴金属複合板の板厚を０．０１５〜３．０１
に、かつ薄板の厚さを０．００５〜０．３Ｈｍに設定し
たので、透明装飾板の厚さ（透明部分の厚さ）が２．７
１未満になる。したがって、透明部分の厚さむらや、空
気等の侵入を抑えることができるので、透明装飾仮に施
された絵文字が歪んで見えることがない。
に、かつ薄板の厚さを０．００５〜０．３Ｈｍに設定し
たので、透明装飾板の厚さ（透明部分の厚さ）が２．７
１未満になる。したがって、透明部分の厚さむらや、空
気等の侵入を抑えることができるので、透明装飾仮に施
された絵文字が歪んで見えることがない。
さらに、透明装飾板に施された絵文字が貴金属の色を背
景にして浮き上がって見えるので、より優れた装飾効果
を得ることができる。
景にして浮き上がって見えるので、より優れた装飾効果
を得ることができる。
第１図ないし第３図はこの発明の薄肉貴金属複合板の一
実施例を示すものであり、第１図は薄板の平面図、第２
図は補強板（透明装飾板）の平面図、第３図は複合板の
断面図、第４図は他の実施例を示すらのであり、複合板
の断面図である。 ｌ・・・・・・薄板、 ３．３ａ、３ｂ・・・・・・補強板（透明装飾板）、４
・・・・・・絵文字。
実施例を示すものであり、第１図は薄板の平面図、第２
図は補強板（透明装飾板）の平面図、第３図は複合板の
断面図、第４図は他の実施例を示すらのであり、複合板
の断面図である。 ｌ・・・・・・薄板、 ３．３ａ、３ｂ・・・・・・補強板（透明装飾板）、４
・・・・・・絵文字。
Claims (3)
- （１）貴金属または貴金属の合金からなる薄板と、この
薄板の少なくともいずれか一方の面に接合された補強板
とを備えてなり、板厚が０．０１５〜３．０ｍｍである
ことを特徴とする薄肉貴金属複合板。 - （２）上記薄板の厚さが０．００５〜０．３ｍｍである
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の薄肉貴
金属複合板。 - （３）上記補強板が部分的に不透明な絵文字を施した透
明装飾板であることを特徴とする特許請求の範囲第１項
または第２項に記載の薄肉貴金属複合板。
Priority Applications (12)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63106711A JP2586098B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 薄肉貴金属複合板 |
| DE3852944T DE3852944T2 (de) | 1988-03-01 | 1988-07-19 | Zusammengesetzte Karte. |
| EP19880111609 EP0330726B1 (en) | 1988-03-01 | 1988-07-19 | Composite cards |
| ES88111609T ES2070119T3 (es) | 1988-03-01 | 1988-07-19 | Tarjeta compuesta. |
| KR1019880012592A KR930012175B1 (ko) | 1988-03-01 | 1988-09-29 | 합성 카아드 |
| DK727088A DK171326B1 (da) | 1988-03-01 | 1988-12-29 | Sammensat kort og fremgangsmåde til fremstilling af dette |
| CA000588113A CA1321610C (en) | 1988-03-01 | 1989-01-12 | Composite cards |
| AU28925/89A AU619241B2 (en) | 1988-03-01 | 1989-01-30 | Composite cards |
| US07/614,116 US5120589A (en) | 1988-03-01 | 1990-11-16 | Composite cards |
| US07/863,754 US5364482A (en) | 1988-02-10 | 1992-04-06 | Composite cards |
| US08/260,404 US5626937A (en) | 1988-02-10 | 1994-06-14 | Composite cards |
| HK151195A HK151195A (en) | 1988-03-01 | 1995-09-21 | Composite cards |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63106711A JP2586098B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 薄肉貴金属複合板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01275132A true JPH01275132A (ja) | 1989-11-02 |
| JP2586098B2 JP2586098B2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=14440553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63106711A Expired - Lifetime JP2586098B2 (ja) | 1988-02-10 | 1988-04-28 | 薄肉貴金属複合板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2586098B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5364482A (en) * | 1988-02-10 | 1994-11-15 | Mitsubishi Materials Corporation | Composite cards |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6283673U (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-28 |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP63106711A patent/JP2586098B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6283673U (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-28 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5364482A (en) * | 1988-02-10 | 1994-11-15 | Mitsubishi Materials Corporation | Composite cards |
| US5626937A (en) * | 1988-02-10 | 1997-05-06 | Mitsubishi Materials Corporation | Composite cards |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2586098B2 (ja) | 1997-02-26 |
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