JPH01269579A - プリンタ装置 - Google Patents

プリンタ装置

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Publication number
JPH01269579A
JPH01269579A JP63096678A JP9667888A JPH01269579A JP H01269579 A JPH01269579 A JP H01269579A JP 63096678 A JP63096678 A JP 63096678A JP 9667888 A JP9667888 A JP 9667888A JP H01269579 A JPH01269579 A JP H01269579A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
system error
initialization
cpu
printer device
main cpu
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63096678A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Yamanishi
山西 温
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP63096678A priority Critical patent/JPH01269579A/ja
Publication of JPH01269579A publication Critical patent/JPH01269579A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、システムエラー発生時にホストコンピュー
タからの切り離し信号によりプリンタシステムの初期化
を行うプリンタ装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来のプリンタ装置を示すブロック図であり、
図において、lは後述するプリンタ装置と接続されてい
るホストコンピュータ、2はホストコンピュータ1との
接続を掌どるチャネルインタフェース、3はシステム全
体を管理するメイン中央処理部(以下、MAIN CP
Uという)、4はホストコンピュータ1からのデータを
処理する入力用中央処理部(以下、IN CPUという
)、5は印字パターン発生部8及び印字部9をコントロ
ールする印字出力処理用中央処理部(以下、OUT C
PUという)、6は14AIN CPU3が管理するシ
ステムエラー用タイマー、7は英袈字を表示するインデ
イゲータ、10はシステムフロッピーであって、これら
チャネルインタ7 エース2 、MAIN CPU3、
IN CPU4 、OUT CPU 5、システムエラ
ー用タイマー6、インデイゲータ7、印字パターン発生
部8、印字部9、システムフロッピー10にてプリンタ
装置11が構成されている。
次に動作について説明する0例えば、OUT CPII
5が、オンライン接続中に復旧不可能なエラーに陥った
時、全体を管理するMAIN CPU3はOUT CP
U5より応答が返ってこないことにより、システムエラ
ーとしてインディケータフのパネルにシステムエラー内
容(コード)を表示すると共にシステムエラー用タイマ
ー6に対してシステムエラーフラグをチャネルインタフ
ェース2へ出力するように命令を出す、システムエラー
用タイマー6はシステムエラー発生後約30秒後にチャ
ネルインタフェース2に対しシステムダウンしたことを
通知する。チャネルインタフェース2はホストコンピュ
ータ1に対しプリンタ装置11との切り離し要求を出力
する。ホストコンピュータ1は切り離し要求に対し、チ
ャネルインタフェース2に対して直ちにリセット信号を
出力する。チャネルインタフェース2は、このリセット
信号が入力されると、システムエラーに対するリセット
として、プリンタ装置11の各構成要素2〜10の全て
に対しハードウェアリセット信号を出力する。ただし、
システムフロッピー10のリセットはフロッピーシート
の内容をリセットするのではなく、動作をしていれば中
断させることを意味する。それにより各CPU3,4.
5はログメモリ部分を除いて各CPU3〜5が管理する
ハードウェアを初期化する。当然MAIN CPt13
はシステムエラーコードを表示したインディケータ7も
初期化する。各CPU3〜5は初期化完了後、通常ノー
マル状態に戻る。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のプリンタ装置は以上のように構成されていて、シ
ステムエラー発生後にインディケータへエラー表示した
後、約30秒後に自動的にホストコンピュータに対し切
り離し要求を出力すると共に該ホストコンピュータから
のリセット信号により、プリンタ装置全体を初期化して
しまうので、インデイゲータに表示されていたシステム
エラー内容も約30秒間で消えてしまい、オペレーター
は何のシステムエラーが発生したのかわからないことが
多く、保守員へ迅速にトラブル状況を報告できないとい
う問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するなめになされ
たもので、システムエラーが発生しても、オペレーター
がシステムエラー内容を容易に確認できるプリンタ装置
を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るプリンタ装置は、パワーオン以外のシス
テム初期化では、クリヤされないメモリ領域を持つと共
に、このメモリ領域にシステムエラーを記憶させておき
、システムエラーに対する初期化の後にこのメモリ領域
からシステムエラー内容を読み出してインディケータに
表示させるようにしたものである。
〔作用〕
この発明におけるパワーオン以外のシステム初期化では
クリヤされないメモリ領域は、システムエラーを記憶し
、該システムエラーに対する初期化後のシステムエラー
表示用に該システムエラーの記憶を確保し、システムの
初期化でクリヤされたインディケータに容易に再度シス
チムニチー内容を表示させることを可能とする。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例によるプリンタ装置11のブロ
ック図を示したものである。なお、従来技術とし2て示
した第3図と相対応する部分には同一符号をつけて示し
ている。この実施例のプリンタ装置11においては、M
AIN CPU3にパワーオン以外のシステム初期化で
はクリヤされないメモリ領域3Aを持っていて、このメ
モリ領域3Aにシステムエラーが記憶されるようになっ
ている点に特徴がある。
第2図は第1図に示すプリンタ装置11の動作を示すフ
ローチャート図である。
次に、第1図の動作について第2図を参照して説明する
。 MAIN CPU3は、ホストコンピュータ1とオ
ンライン接続中にシステムエラーを検出すると(ステッ
プ5T1)、まず該HAI14 CPU3内ノハワ一オ
ン時以外は初期化しないメモリ領域3Aの特定メモリ番
地にシステムエラー内容をラッチさせる(ステップ5T
2)0次ニHAIN CPU3はインディケータ部7に
システムエラー内容を転送し、システムエラーコードを
表示させる(ステップ5T3)、次4;:HAINCP
U 3 ハシスfムエラ−用9イマー6に対し、約30
秒後にシステムダウンの信号をチャネルインタフェース
2に出力するように命令する。システムエラー用タイマ
ー6が約30秒後にチャネルインタフェース2に対しシ
ステムダウンを通知すると(ステップ5T4)、チャネ
ルインタフェース2はホストコンピュータ1との間でタ
イミングをとって、該ホストコンピュータ1へ切り離し
要求信号を出力する(ステップ5T5)、ホストコンピ
ュータ1は、切り離し要求に対して直ちにリセット信号
をチャネルインタフェース2に出力する(ステップ5T
6)、チャネルインタフェース2はこのリセット信号を
システムダウン用復旧リセット信号としてプリンタ装置
11の各構成要素2〜10全体に対しハードウェアリセ
ット信号を出力する(ステ・ツブ5T7)。
MAIN CPU3はリセット信号が入力されると、イ
ンデイゲータ部の初期化及びシステムフロッピー10よ
り該MAIN CPU3ノアoグラム及びIN CPU
4 トOUT CPU 5の各プログラムを読み出して
各CPU4.5に対してプログラムロードを行う(ステ
・yプST8 ) 、 MAIN CPU3!、t7o
クラムO−ト完了後、各CPU3,4.5に対し起動を
かけて、各ハードウェアの初期化命令を出しくステップ
5T9)、さらに各CPU3及び4,5のログメモリ領
域よりデータの取り込みを行ってシステムフロッピー1
0ヘロードする(ステップ5TIO)。
これによりシステムの初期化が完了する。その後H^I
N CPU3は、システムエラーの内容が格納されてい
るメモリ領域3Aを読み出し、インデイゲータ部7へそ
のデータを転送する(ステップ5T11)。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によればパワーオン以外のシス
テム初期化ではクリヤされないメモリ領域を備え、該メ
モリ領域にシステムエラーを記憶させておき、システム
エラーに対する初期化の後にこのメモリ領域からシステ
ムエラー内容を読み出してインデイゲータに表示させる
ように構成したので、システムエラー発生時に自動復旧
動作が、オペレーターのいない間に実行されてもオペレ
ーターは消去されていないインディケータの表示から容
易にシステムエラー内容の確認ができ、このためトラブ
ルの追求が容易となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるプリンタ装置を示す
ブロック図、第2図は第1図の動作を示すフローチャー
ト図、第3図は従来のプリンタ装置を示すプロ・ツク図
である。 1はホストコンピュータ、2はチャネルインタフェース
、34.1HAIN CPU、4G*l14CPIJ、
5ハ01JTCPU 、6はシステムエラー用タイマー
、7はインデイゲータ、8は印字パターン発生部、9は
印字部、10はシステムフロ・ツピー、11はプリンタ
装置。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 発生エラーを表示するインディケータを備え、かつ、復
    旧不可能なシステムエラーの発生時に自動的にホストコ
    ンピュータに対して接続切り離し要求をするプリンタ装
    置において、前記システムエラーの発生時に該システム
    エラーをパワーオン以外のシステム初期化ではクリヤさ
    れないように記憶するメモリ領域が設けられていること
    を特徴とするプリンタ装置。
JP63096678A 1988-04-21 1988-04-21 プリンタ装置 Pending JPH01269579A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63096678A JPH01269579A (ja) 1988-04-21 1988-04-21 プリンタ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63096678A JPH01269579A (ja) 1988-04-21 1988-04-21 プリンタ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01269579A true JPH01269579A (ja) 1989-10-27

Family

ID=14171456

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63096678A Pending JPH01269579A (ja) 1988-04-21 1988-04-21 プリンタ装置

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JP (1) JPH01269579A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102185997A (zh) * 2008-01-31 2011-09-14 株式会社理光 图像处理设备和图像处理方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102185997A (zh) * 2008-01-31 2011-09-14 株式会社理光 图像处理设备和图像处理方法

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