JP2635777B2 - プログラマブル・コントローラ - Google Patents

プログラマブル・コントローラ

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JP2635777B2
JP2635777B2 JP1231650A JP23165089A JP2635777B2 JP 2635777 B2 JP2635777 B2 JP 2635777B2 JP 1231650 A JP1231650 A JP 1231650A JP 23165089 A JP23165089 A JP 23165089A JP 2635777 B2 JP2635777 B2 JP 2635777B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、入出力カード単位の故障に対する対応策
をユーザ側において任意にプログラム可能としたプログ
ラマブル・コントローラに関する。
(従来の技術) 第6図は、この種のプログラマブル・コントローラの
基本的な動作を概略的に示すブロック図である。
同図に示されるように、この種のプログラマブル・コ
ントローラにおいては、各入出力カード1と入出力デー
タメモリ2との間において、一括入出力テーブル3を参
照しつつカード単位で入出力データの一括入出力を行う
一括入出力処理4と、入出力データメモリ2の内容に基
いてユーザプログラムを実行するユーザプログラム実行
処理5と交互に繰り返し実行するものである。
そして、一括入出力処理4において、パリティチェッ
ク等に基き入出力カード1の異常が検出されると、画一
的に実行停止処理を行い、入出力カード1の異常に基く
誤動作を未然に防止するようになっている。
このような一括入出力処理の具体的な一例を、第7図
〜第9図を参照しながら説明する。
第7図は、入出力カード1、一括入出力データメモリ
2及び一括入出力テーブル3の相互関係を概略的に示す
メモリマップである。
同図に示されるように一括入出力データメモリ2内に
は、入力データまたは出力データが入出力カード単位で
格納されている。
また、一括入出力テーブル3内には、一括入出力デー
タメモリ2内のデータ配列に対応させて、一括入出力デ
ータメモリ2内のデータ配列と入出力カードの配列との
相互関係を示す情報が格納されている。
同図に示されるように、この相互関係を示す情報は、
当該入力または出力データに対応する入出力カードの位
置を示す入出力カードアドレス情報31と、当該カードが
入力カードであるか出力カードであるかを示すフラグ3
2,33とから構成されている。
従って一括入出力テーブル3の情報を参照することに
より、一括入出力データメモリ2内の各アドレスと入出
力カードアドレスとの関係を容易に知ることができるよ
うになっている。
第8図は、一括入出力処理の全体を概略的に示すフロ
ーチャート、第9図はその入力処理のみを詳細に示すフ
ローチャートである。
第8図において一括入出力処理が開始されると、ポイ
ンタiを0にクリアさせた後(ステップ801)、i番目
の一括入出力テーブルの内容を取り出し(ステップ80
2)、その入出力フラグ32,33の内容に基き、入力指定が
出力指定かの判定を行う(ステップ803,804)。
ここで入力指定の場合には(ステップ803YES)、一括
入出力テーブル3から得られる入出力カードアドレスか
ら入力データを入力し、これを該当する一括入出力デー
タメモリへ格納する(スップ808)。
これに対して、出力指定の場合には(ステップ804YE
S)、該当する一括入出力データメモリから出力データ
を取り出し、これを入出力カードアドレスへと送出する
(ステップ805)。
そして、以上の一括入力処理(ステップ808)または
一括出力処理(ステップ805)を、ポインタiがnにな
るまで繰り返し行うわけである(ステップ807YES)。
次に第9図を参照しながら、一括入力処理において、
入出力カード異常が発生した場合の処理を説明する。
一括入力処理が開始されると、まずエラーリトライ回
数カウンタeを初期化させた後(ステップ901)、ポイ
ンタi番目の入出力カードアドレスを取り出し(ステッ
プ902)、この入出力カードアドレスに基き入力データ
の読み出しを行う(ステップ903)。
ここで、パリティチェック等により読み出しエラーが
検出された場合(ステップ904YES)、所定のリトライ処
理を行なう。
このリトライ処理では、エラーリトライ回数カウンタ
eを+1更新しつつ(ステップ906)、その都度入力デ
ータの読み出し(ステップ903)および読み出しエラー
の検出(ステップ904)を、エラーリトライ回数カウン
タeがEになるまで繰り返す(ステップ907)。
そして、エラーリトライカウンタeがEとなってもな
おかつ呼び出しエラーが検出された場合には(ステップ
904YES,907YES)、実行停止処理を行ない(ステップ90
8)、コントローラの誤動作を防止する。
他方、呼び出しエラーが検出されないか、あるいはリ
トライ処理により読み出しエラーが修復されれば(ステ
ップ904NO)、当該入力データを一括入出力データメモ
リのi番目へ格納する(ステップ905)。
このように、従来のプログラマブル・コントローラに
おいては、一括入力処理中に読み出しエラーが検出され
た場合(ステップ904YES)、リトライ処理によってもな
おかつエラーが修復されない場合(ステップ907YES)、
一律に実行停止処理を行なうようになっていた(ステッ
プ908)。
なお、以上は一括入力処理の場合で説明したが、一括
出力処理の場合も同様であって、いずれの入出力カード
において書き込みエラーが発生した場合、リトライ処理
によっても修復されないことを条件として、実行停止処
理を行なうようになっている。
(発明が解決しようとする課題) このように、従来のプログラマブル・コントローラに
あっては、一括入出力処理において入出力カード異常が
発生した場合、リトライ処理で修復されないことを条件
として、画一的に実行停止処理を行なうようになってい
た。
しかしながら、このように当該故障カードの重要度に
よることなく画一的に実行停止処理を行うと、実際のユ
ーザ設備に適用した場合、様々な不都合が生ずることが
考えられる。
例えば、当該故障カードが単に表示出力を発している
ような場合、その表示出力によりランプの点灯が行われ
なくとも、制御全体からみてさほど支承がない場合など
があり、また当該故障カードが単に表示のためのレベル
検出データを入力しているような場合、当該検出レベル
が表示されなくとも、制御全体としてはさほど支障がな
い場合などがあり、このような場合に画一的に実行停止
処理を行いコントローラの運転を停止させてしまうこと
は、返ってユーザ設備の側からみて問題となる場合が多
いのである。
この発明は上述の問題点に鑑みなされたものであり、
その目的とするところは、入出力カードのいずれかにお
いて故障が生じた場合、当該故障カードの重要度に応
じ、その後の対応策をユーザ側において任意にプログラ
ムできるようにしたプログラマブル・コントローラを提
供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、上記の目的を達成するために、各入出力
カードと入出力データメモリとの間においてカード単位
で入出力データの一括入出力を行う一括入出力処理と、
入出力データメモリの内容に基いてユーザプログラムを
実行するユーザプログラム実行処理とを交互に繰り返す
プログラマブル・コントローラにおいて、 各入出力カード毎に故障の有無を監視し、いずれかの
カードに関して故障が発生した場合には当該故障カード
の識別情報をユーザプログラムで参照可能なエリアに書
き込む手段と、 各入出力カードに対応して設けられ、かつ前記故障カ
ード識別情報を参照条件としてユーザの作成するエラー
処理プログラムの実行結果によりセット、リセットされ
る入出力禁止フラグと、 前記一括入出力に際して入出力禁止フラグの内容を参
照し、これがセット状態にある場合には当該カードに限
り一括入出力を禁止する手段と、 を設けたことを特徴とするものである。
また、この発明は上記の目的を達成するために、各入
出力カードと入出力データメモリとの間においてカード
単位で入出力データの一括入出力を行う一括入出力処理
と、入出力データメモリの内容に基いてユーザプログラ
ムを実行するユーザプログラム実行処理とを交互に繰り
返すプログラマブル・コントローラにおいて、 各入出力カード毎に故障の有無を監視し、いずれかの
カードに関して故障が発生した場合には当該故障カード
の識別情報をユーザプログラムで参照可能なエリアに書
き込む手段と、 前記故障カード識別情報を参照条件としてユーザの作
成するエラー処理プラグラムの実行結果によりセット、
リセットされる実行停止フラグと、 前記実行停止フラグがセット状態にある場合には実行
停止処理を行う手段と、 を設けたことを特徴とするものである。
(作用) このような構成によれば、各故障カード識別情報を参
照条件としてエラー処理プログラムを作成しておけば、
当該カードの重要度に応じ、そのまま一括入出力処理を
正常通り継続させたり、当該故障カードのみ一括入出力
を禁止させたり、あるいは制御全体を実行停止させたり
する等の選択を任意に行わせることができる。
(実施例) 第1図は、本発明の実施例であるプログラマブル・コ
ントローラの基本的な動作を概略的に示すブロック図で
ある。なお、同図において、前記第6図の従来例と同一
構成部分については同符号を付して説明を省略する。
同図に示されるように、この実施例の特徴は、新たに
エラー通知フラグ8、実行停止フラグ9および入出力禁
止フラグ10を設けたことにある。
ここで、エラー通知フラグ8は、一括入出力処理4aに
おいて、いずれかの入出力カードに故障が生じた場合セ
ットされるものであり、このエラー通知フラグ8の内容
はユーザが作成するエラー処理プログラム7で参照可能
となっている。
また、実行停止フラグ9、入出力禁止フラグ10は、ユ
ーザが作成するエラー処理プログラムにより任意にセッ
トまたはリセットが可能になっている。
そして、実行停止フラグ9がセットされると、実行停
止チェック処理11がこれを検出し、その結果実行停止処
理6が行われる。
また、入出力禁止フラグ10がセットされると、当該故
障カードに限って、一括入出力処理が禁止されるのであ
る。
次に第2図〜第5図を参照しながら、本実施例の作用
を系統的に説明する。
第2図に示されるように、一括入出力テーブル3a内に
は、入出力禁止フラグa、出力指定フラグb、入力指定
フラグcが設けられている。
また、前述したエラー通知フラグ8、実行停止フラグ
9については図中符号i,sとして表されている。
そして、エラー通知フラグiは入出力エラーが発生し
たときの一括入出力テーブル3aの参照インデックスとな
り、すなわち、いずれかのカードに関して故障が発生し
た場合、当該故障カードの識別情報となって、ユーザプ
ログラムで任意に参照可能になされている。
また、実行停止フラグ9は、“1"で実行停止を、“0"
で実行禁止を表しており、この実行停止フラグ9もまた
ユーザプログラムにより任意に参照が可能になされてい
る。
次に、第3図は一括入出力処理の全体を概略的に示す
フローチャートであり、以下このフローチャートに従っ
て一括入出力処理を説明する。
プラグラムがスタートされると、まずポインタiを0
にクリアさせた後、i番目の一括入出力テーブルの内容
を取り出し(ステップ302)、入出力禁止フラグの状態
をチェックする(ステップ303)。
後述するように、入出力禁止フラグaは当該i番目の
入出力カードが故障の場合にセットされるものである。
ここで、入出力禁止フラグがセットされていれば(ス
テップ303YES)、入出力処理(ステップ306,309)はい
ずれもスキップされ、ポインタiを+1更新して(ステ
ップ307)、次の入出力カードへ処理を移行する。
これに対し、入出力禁止フラグaがセットされていな
ければ(ステップ303NO)、入力指定か出力指定かの判
定を行い(ステップ304,305)、その判定結果に応じ出
力処理(ステップ306)または入力処理(ステップ309)
のいずれかが実行され、以上の処理がポインタiがnに
なるまで繰り返し実行されるわけである。
次に第4図は入力処理の詳細を示すフローチャートで
あり、以下このフローチャートを参照しながら入力処理
について説明する。
プログラムがスタートされると、まずリトライ回数カ
ウンタeを初期化させた後(ステップ401)、i番目の
入出力カードアドレスを取り出し(ステップ402)、当
該取り出されたアドレスに基いて入出力データの読み出
しを行い(ステップ403)、その後入力エラーの有無を
判定する(ステップ404)。
ここで入力エラーがなければ(ステップ404NO)、当
該入出力データを一括入出力メモリのi番目へ格納する
(ステップ405)。
これに対し、入力エラーが存在する場合には(ステッ
プ404YES)、従来と同様リトライ処理を実行し(ステッ
プ406,403,404,407)、リトライ処理によってもなおか
つエラーが修復されない場合には(ステップ407YES)、
図中点線で囲まれた本発明の特徴的な処理へと移行す
る。
すなわち、まずエラー通知フラグiを介してi番目の
カードにエラーが生じた旨の通知を行い(ステップ40
8)、ユーザのエラー処理プログラムを実行し(ステッ
プ409)、その後実行停止フラグsの状態を判定する
(ステップ410)。
ここで、エラー通知フラグiがセットされていること
を条件として、実行停止フラグsをセットするようにエ
ラー処理プログラムが組まれていれば、エラー処理プロ
グラムの実行結果として実行停止フラグsはセットされ
ている。
また、同様にして、エラー通知フラグiがセットされ
ていることを条件として、入出力禁止フラグaがセット
されるようにエラー処理プログラムが組まれていれば、
エラー処理プログラムの実行結果として入出力禁止フラ
グaがセットされている。
そのため、ユーザの作成するエラー処理プログラムの
内容に応じ(ステップ410)、実行停止処理が行なわれ
たり(ステップ411)、あるいはそのまま正常通り制御
が継続される(ステップ410NO)。
また、第3図のフローチャートで説明したように、入
出力禁止フラグaがセットされていれば(ステップ303Y
ES)、当該カードに関し入力処理(ステップ309)はス
キップされ、当該入力カードに関しては一括入力処理は
禁止されることとなる。
なお、以上は入力処理の場合で説明したが、出力処理
の場合にも同様であり、第5図に示されるように、ユー
ザが作成するエラー処理プログラムの実行結果に応じ
(ステップ510)、実行停止処理(ステップ511)、また
は制御の継続が選択され、また入出力禁止フラグがセッ
トされた場合には(ステップ303YES)、第3図で示すよ
うに出力処理(ステップ306)はスキップされ、当該出
力カードに限り一括出力処理は禁止されることとなる。
このように本実施例のプログラマブル・コントローラ
によれば、エラー通知フラグaを参照条件としていかな
るエラー処理プログラムを組むかに応じ、正常通り制御
を継続させたり、当該入出力カードに限り一括入出力処
理を禁止させたり、あるいは制御全体を実行停止させる
等の選択を自由に行うことができ、当該故障カードの重
要度に応じ最適な故障対策を講ずることができるわけで
ある。
なお、以上の実施例では、一括入出力処理内において
エラー処理プログラムの実行(ステップ409,509)を行
ったが、エラー処理プログラムの実行については通常の
ユーザプログラム実行処理5の中において行ってもよい
ことは勿論である。
[発明の効果] 以上の説明で明らかなように、この発明によれば、故
障カード識別情報を参照条件としてどのようなエラー処
理プログラムを組むかにより、各入出力カードの重要度
に応じ、故障対策をきめ細かく立てることができ、この
プログラマブル・コントローラの使い勝手を向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例であるプログラマブル・コント
ローラの基本的な動作を概略的に示すブロック図、第2
図は一括入出力テーブル、エラー通知フラグ、実行停止
フラグの内容を示すメモリマップ、第3図は本発明に係
わる一括入出力処理の全体を概略的に示すフローチャー
ト、第4図は本発明に係わる入力処理の詳細を示すフロ
ーチャート、第5図は本発明の係わる出力処理の詳細を
示すフローチャート、第6図は従来のプログラマブル・
コントローラにおける基本的な動作を概略的に示すブロ
ック図、第7図は従来のコントローラにおける一括入出
力メモリ、一括入出力テーブル、入出力カードの相互関
係を示すメモリマップ、第8図は従来のコントローラに
おける一括入出力処理の全体を概略的に示すフローチャ
ート、第9図は従来のコントローラにおける一括入出力
処理の詳細を示すフローチャートである。 1……入出力カード 2……入出力データメモリ 3a……一括入出力テーブル 4……一括入出力処理 5……ユーザプログラム実行処理 6……実行停止処理 7……ユーザエラー処理プログラム 8……エラー通知フラグ 9……実行停止フラグ 10……入出力禁止フラグ 11……実行停止処理

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各入出力カードと入出力データメモリとの
    間においてカード単位で入出力データの一括入出力を行
    う一括入出力処理と、入出力データメモリの内容に基い
    てユーザプログラムを実行するユーザプログラム実行処
    理とを交互に繰り返すプログラマブル・コントローラに
    おいて、 各入出力カード毎に故障の有無を監視し、いずれかのカ
    ードに関して故障が発生した場合には当該故障カードの
    識別情報をユーザプログラムで参照可能なエリアに書き
    込む手段と、 各入出力カードに対応して設けられ、かつ前記故障カー
    ド識別情報を参照条件としてユーザの作成するエラー処
    理プログラムの実行結果によりセット、リセットされる
    入出力禁止フラグと、 前記一括入出力に際して入出力禁止フラグの内容を参照
    し、これがセット状態にある場合には当該カードに限り
    一括入出力を禁止する手段と、 を設けたことを特徴とするプログラマブル・コントロー
    ラ。
  2. 【請求項2】各入出力カードと入出力データメモリとの
    間においてカード単位で入出力データの一括入出力を行
    う一括入出力処理と、入出力データメモリの内容に基い
    てユーザプログラムを実行するユーザプログラム実行処
    理とを交互に繰り返すプログラマブル・コントローラに
    おいて、 各入出力カード毎に故障の有無を監視し、いずれかのカ
    ードに関して故障が発生した場合には当該故障カードの
    識別情報をユーザプログラムで参照可能なエリアに書き
    込む手段と、 前記故障カード識別情報を参照条件としてユーザの作成
    するエラー処理プログラムの実行結果によりセット、リ
    セットされる実行停止フラグと、 前記実行停止フラグがセット状態にある場合には実行停
    止処理を行う手段と、 を設けたことを特徴とするプログラマブル・コントロー
    ラ。
JP1231650A 1989-09-08 1989-09-08 プログラマブル・コントローラ Expired - Lifetime JP2635777B2 (ja)

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JPH0395604A JPH0395604A (ja) 1991-04-22
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS53148679A (en) * 1977-05-30 1978-12-25 Toshiba Corp Sequncing control system for plant
JPS6111871A (ja) * 1984-06-27 1986-01-20 Omron Tateisi Electronics Co プログラマブル・コントロ−ラ

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JPH0395604A (ja) 1991-04-22

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