JPH0126808B2 - - Google Patents
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- JPH0126808B2 JPH0126808B2 JP58232850A JP23285083A JPH0126808B2 JP H0126808 B2 JPH0126808 B2 JP H0126808B2 JP 58232850 A JP58232850 A JP 58232850A JP 23285083 A JP23285083 A JP 23285083A JP H0126808 B2 JPH0126808 B2 JP H0126808B2
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 39
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 38
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 16
- 238000009760 electrical discharge machining Methods 0.000 claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H11/00—Auxiliary apparatus or details, not otherwise provided for
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、放電加工装置の改良に関し、特に精
密加工を可能ならしめるため、加工機本体が加工
エネルギーの熱影響によつて変形するのを防止し
た放電加工装置に関するものである。
密加工を可能ならしめるため、加工機本体が加工
エネルギーの熱影響によつて変形するのを防止し
た放電加工装置に関するものである。
従来この種の放電加工装置としては、第１図に
示すものが知られている。第１図は従来の放電加
工装置の構成及びその作動態様を示す概略図であ
る。図において２は加工液、１は前記加工液２を
溜めて、その内部で放電加工をする加工槽、３は
電極、４は前記電極３の加工送りを行なう主軸、
５は被加工物、６は前記加工槽１及び被加工物５
を取付けるためのテーブルであつて、第１図の矢
印Ｘ方向に移動できるようにされている。７はサ
ドルであつて、前記テーブル６を第１図の矢印Ｙ
方向に移動させ得る。８は前記主軸４をガイドす
る如く取付けたヘツド、９は前記ヘツド８を支持
するコラム、９ａはコラム内側面、９ｂはコラム
外側面、１０は前記コラム９を取付け、これを支
持するペツド、１２は前記コラム９の上部に取付
けられた冷却フアンである。
示すものが知られている。第１図は従来の放電加
工装置の構成及びその作動態様を示す概略図であ
る。図において２は加工液、１は前記加工液２を
溜めて、その内部で放電加工をする加工槽、３は
電極、４は前記電極３の加工送りを行なう主軸、
５は被加工物、６は前記加工槽１及び被加工物５
を取付けるためのテーブルであつて、第１図の矢
印Ｘ方向に移動できるようにされている。７はサ
ドルであつて、前記テーブル６を第１図の矢印Ｙ
方向に移動させ得る。８は前記主軸４をガイドす
る如く取付けたヘツド、９は前記ヘツド８を支持
するコラム、９ａはコラム内側面、９ｂはコラム
外側面、１０は前記コラム９を取付け、これを支
持するペツド、１２は前記コラム９の上部に取付
けられた冷却フアンである。
次に、この従来の放電加工装置の動作について
説明する。加工槽１に溜められた加工液２の中で
電極３と被加工物５との間に、図示されていない
電源より放電エネルギーを供給することによつて
放電を発生させ、被加工物５の放電加工を行うも
のである。この時、放電エネルギーによつて加工
液２の液温が上昇し、加工槽１及びテーブル６は
この液温によつて加熱され、加工液２、加工槽１
及びテーブル６は放電加工機本体周辺の気温より
も温度が上昇し、この温度上昇は加工開始から加
工エネルギー量によつて除々に上昇し、放電加工
機本体における最大の発熱源となる。この温度上
昇した加工液２の上面加工槽１及びテーブル６か
らは第１図の矢印に示す輻射熱１１が発生し、こ
の輻射熱１１によつて上記発熱源に面しているコ
ラム内側面９ａが加熱され、これらの表面温度が
上昇する。さらに室温などの雰囲気変化によつて
も加工機各部の温度分布が変化する。
説明する。加工槽１に溜められた加工液２の中で
電極３と被加工物５との間に、図示されていない
電源より放電エネルギーを供給することによつて
放電を発生させ、被加工物５の放電加工を行うも
のである。この時、放電エネルギーによつて加工
液２の液温が上昇し、加工槽１及びテーブル６は
この液温によつて加熱され、加工液２、加工槽１
及びテーブル６は放電加工機本体周辺の気温より
も温度が上昇し、この温度上昇は加工開始から加
工エネルギー量によつて除々に上昇し、放電加工
機本体における最大の発熱源となる。この温度上
昇した加工液２の上面加工槽１及びテーブル６か
らは第１図の矢印に示す輻射熱１１が発生し、こ
の輻射熱１１によつて上記発熱源に面しているコ
ラム内側面９ａが加熱され、これらの表面温度が
上昇する。さらに室温などの雰囲気変化によつて
も加工機各部の温度分布が変化する。
従来の放電加工装置は以上説明したように構成
されているので、被加工物５の放電加工を行うに
つれて、発熱源に面した加工機本体即ちコラム
９、ベツド１０等の表面温度が、他の部分の表面
温度に比べて上昇した時に、一例を第１図に２点
鎖線で示すように、コラム内側面９ａ、主軸４は
熱変形を起こし、電極３の位置は加工初期に比べ
て第１図にεで示す位置ずれを生じる。このた
め、被加工物５の加工精度が劣化する欠点があつ
た。また、室温などの変化によつても同様の位置
ずれを生じ、加工精度が劣化していた。これの対
策として従来の放電加工機には冷却フアン１２を
コラム９の上部やベツド１０の後部に設置して、
外気を送り込むことにより加工機本体を冷却して
いたが、通風経路が明確でないため加工機内部に
おける通風は不充分であつた。第２図は加工機内
部の通風の状態を示したもので、矢印の長さは風
速を示す。また、第３図は加工機内部の通風が不
充分な場合における室温変化時の加工機温度分布
と変位量の実測結果を示したものである。また、
第４図は室温変化による電極３と被加工物５との
間に生じる相対変位の時間的変化を示したもので
ある。
されているので、被加工物５の放電加工を行うに
つれて、発熱源に面した加工機本体即ちコラム
９、ベツド１０等の表面温度が、他の部分の表面
温度に比べて上昇した時に、一例を第１図に２点
鎖線で示すように、コラム内側面９ａ、主軸４は
熱変形を起こし、電極３の位置は加工初期に比べ
て第１図にεで示す位置ずれを生じる。このた
め、被加工物５の加工精度が劣化する欠点があつ
た。また、室温などの変化によつても同様の位置
ずれを生じ、加工精度が劣化していた。これの対
策として従来の放電加工機には冷却フアン１２を
コラム９の上部やベツド１０の後部に設置して、
外気を送り込むことにより加工機本体を冷却して
いたが、通風経路が明確でないため加工機内部に
おける通風は不充分であつた。第２図は加工機内
部の通風の状態を示したもので、矢印の長さは風
速を示す。また、第３図は加工機内部の通風が不
充分な場合における室温変化時の加工機温度分布
と変位量の実測結果を示したものである。また、
第４図は室温変化による電極３と被加工物５との
間に生じる相対変位の時間的変化を示したもので
ある。
本発明は、放電加工機上部の外気以外の周囲の
外気を吸引して放電加工機内部へ送風する手段を
備え、更に放電加工機内部に前記周囲の外気を通
す風路となる通風ダクトを設け、これによつて加
工機本体を機体内部から冷却し、加工機本体の熱
変形を低減させて電極と被加工物との相対位置ず
れを防止する放電加工装置を得ることを目的とす
るものである。
外気を吸引して放電加工機内部へ送風する手段を
備え、更に放電加工機内部に前記周囲の外気を通
す風路となる通風ダクトを設け、これによつて加
工機本体を機体内部から冷却し、加工機本体の熱
変形を低減させて電極と被加工物との相対位置ず
れを防止する放電加工装置を得ることを目的とす
るものである。
以下、本発明の放電加工装置を図に示した一実
施例に基づいて説明する。第５図は本発明の放電
加工装置の内、従来装置と同一構成の部分を省略
し、本発明において特徴とする加工機内部に通風
ダクトを設置した構成とその作動態様を示した縦
断面図である。図中の符号１０はベツド、９はコ
ラム、１２はベツド後部に設けられた冷却フア
ン、１３は本発明の特徴とする通風ダクトであつ
て、ベツド１０即ち加工機内部に取付けられてい
る。
施例に基づいて説明する。第５図は本発明の放電
加工装置の内、従来装置と同一構成の部分を省略
し、本発明において特徴とする加工機内部に通風
ダクトを設置した構成とその作動態様を示した縦
断面図である。図中の符号１０はベツド、９はコ
ラム、１２はベツド後部に設けられた冷却フア
ン、１３は本発明の特徴とする通風ダクトであつ
て、ベツド１０即ち加工機内部に取付けられてい
る。
次に、この第５図の実施例の動作について説明
する。図示は省略してあるが既に第１図で説明し
たと同様に、加工槽１に溜められた加工液２の中
で電極３と被加工物５との間に放電を発生させて
被加工物５の放電加工を行う場合に、加工液２、
加工槽１及びテーブル６等の発熱源から放熱する
輻射熱１１はコラム９及びベツド１０を加熱する
が、通風ダクトト１３を加工機内部に設置したこ
とにより、ベツド１０、コラム９全体に十分な通
風冷却を施こすことができるので、ベツド１０、
コラム９の温度分布は一様に保たれ、この結果加
工液２の液温上昇によるコラム９の熱変形は起ら
ない。また、室温・日光などの環境温度変化に対
しても同様の効果が得られる。よつて、極めて精
度の高い被加工物５の放電加工を行うことができ
る。
する。図示は省略してあるが既に第１図で説明し
たと同様に、加工槽１に溜められた加工液２の中
で電極３と被加工物５との間に放電を発生させて
被加工物５の放電加工を行う場合に、加工液２、
加工槽１及びテーブル６等の発熱源から放熱する
輻射熱１１はコラム９及びベツド１０を加熱する
が、通風ダクトト１３を加工機内部に設置したこ
とにより、ベツド１０、コラム９全体に十分な通
風冷却を施こすことができるので、ベツド１０、
コラム９の温度分布は一様に保たれ、この結果加
工液２の液温上昇によるコラム９の熱変形は起ら
ない。また、室温・日光などの環境温度変化に対
しても同様の効果が得られる。よつて、極めて精
度の高い被加工物５の放電加工を行うことができ
る。
第６図は本発明の別の一実施例を示し、この実
施例では通風ダクト１３を加工機内部で分岐させ
たことを特徴とする。これにより、コラム９、ベ
ツド１０にほぼ同等の通風冷却を施こすことがで
きる。
施例では通風ダクト１３を加工機内部で分岐させ
たことを特徴とする。これにより、コラム９、ベ
ツド１０にほぼ同等の通風冷却を施こすことがで
きる。
第７図は本発明のさらに別の一実施例を示し、
この実施例では、コラム通風・ベツド通風の２系
統を独立させることにより、コラム９、ベツド１
０にほぼ同等の通風冷却を施こすことができる。
図中１３ａはコラム９の内部に設置された通風ダ
クト、１２ａはコラム９の上部に設置された冷却
フアンであり、１３ｂはベツド１０の内部に設置
された通風ダクト、１２ｂはベツド１０の後部に
設置された冷却フアンである。
この実施例では、コラム通風・ベツド通風の２系
統を独立させることにより、コラム９、ベツド１
０にほぼ同等の通風冷却を施こすことができる。
図中１３ａはコラム９の内部に設置された通風ダ
クト、１２ａはコラム９の上部に設置された冷却
フアンであり、１３ｂはベツド１０の内部に設置
された通風ダクト、１２ｂはベツド１０の後部に
設置された冷却フアンである。
また、第７図の前記通風ダクト１３ａには***
１４が多数穿たれており、これによりコラム９内
面にあたる通風量を増加させて通風冷却の効果を
高めるようにしてある。
１４が多数穿たれており、これによりコラム９内
面にあたる通風量を増加させて通風冷却の効果を
高めるようにしてある。
なお、第５図〜第７図の実施例ではいずれも冷
却フアン１２をコラム９、ベツド１０のいずれか
又は双方へ設置したが、第８図に示す実施例は加
工機内部へ供給する冷却外気を外部ブロアから供
給する一例である。図中９はコラム、１０はベツ
ド、１３は通気ダクト、１５は外部ブロア、１６
は導風管である。
却フアン１２をコラム９、ベツド１０のいずれか
又は双方へ設置したが、第８図に示す実施例は加
工機内部へ供給する冷却外気を外部ブロアから供
給する一例である。図中９はコラム、１０はベツ
ド、１３は通気ダクト、１５は外部ブロア、１６
は導風管である。
以上のように、本発明に係る放電加工装置によ
れば、加工液、この加工液を溜める加工槽、この
加工槽及び被加工物を取付けるテーブル等の発熱
源からの熱輻射および室温・日光などの環境温度
変化に対し、加工機内部に通風ダクトを設置して
加工機内面に円滑な通風冷却を施こす構成とした
ので、発熱源から機械構造体への熱的影響を極力
減少させることができ、よつて加工機本体の熱変
形による電極・被加工物間の相対的な位置ずれを
なくすることができる。これにより、極めて精度
の高い被加工物の放電加工が行い得るという効果
を奏する。
れば、加工液、この加工液を溜める加工槽、この
加工槽及び被加工物を取付けるテーブル等の発熱
源からの熱輻射および室温・日光などの環境温度
変化に対し、加工機内部に通風ダクトを設置して
加工機内面に円滑な通風冷却を施こす構成とした
ので、発熱源から機械構造体への熱的影響を極力
減少させることができ、よつて加工機本体の熱変
形による電極・被加工物間の相対的な位置ずれを
なくすることができる。これにより、極めて精度
の高い被加工物の放電加工が行い得るという効果
を奏する。
第１図は従来の放電加工装置の構成及びその作
動態様を示す概略断面図、第２図は従来の放電加
工機内部通風状態を示す断面図、第３図は加工機
内部の通風が不充分で室温変化時の加工機温度分
布と変位量の実測結果を示す装置斜視図、第４図
は室温変化による電極と被加工物の間に生じる相
対変位の時間的変化をＸ、Ｙ、Ｚ方向別に示した
線図、第５図は本発明の一実施例である放電加工
装置の内部構造及び内部通風状態を示した縦断面
図、第６〜８図は夫々本発明の別の実施例の放電
加工装置の内部構造、内部通風状態と冷却外気の
送風状態を示す縦断面図である。 図において、１……加工槽、２……加工液、３
……電極、４……主軸、５……被加工物、６……
テーブル、７……サドル、８……ヘツド、９……
コラム、９ａ……コラム内側面、９ｂ……コラム
外側面、１０……ベツド、１１……輻射熱、１
２，１２ａ，１２ｂ……冷却フアン、１３，１３
ａ，１３ｂ……通風ダクト、１４……***、１５
……外部ブロア、１６……導風管である。なお、
第２図および第５〜８図において矢印は流速ベク
トルを示し、矢印の長さは流速に相当する。また
図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
動態様を示す概略断面図、第２図は従来の放電加
工機内部通風状態を示す断面図、第３図は加工機
内部の通風が不充分で室温変化時の加工機温度分
布と変位量の実測結果を示す装置斜視図、第４図
は室温変化による電極と被加工物の間に生じる相
対変位の時間的変化をＸ、Ｙ、Ｚ方向別に示した
線図、第５図は本発明の一実施例である放電加工
装置の内部構造及び内部通風状態を示した縦断面
図、第６〜８図は夫々本発明の別の実施例の放電
加工装置の内部構造、内部通風状態と冷却外気の
送風状態を示す縦断面図である。 図において、１……加工槽、２……加工液、３
……電極、４……主軸、５……被加工物、６……
テーブル、７……サドル、８……ヘツド、９……
コラム、９ａ……コラム内側面、９ｂ……コラム
外側面、１０……ベツド、１１……輻射熱、１
２，１２ａ，１２ｂ……冷却フアン、１３，１３
ａ，１３ｂ……通風ダクト、１４……***、１５
……外部ブロア、１６……導風管である。なお、
第２図および第５〜８図において矢印は流速ベク
トルを示し、矢印の長さは流速に相当する。また
図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 対向配置された電極と被加工物との間に放電
を発生させて被加工物を加工する放電加工装置に
おいて、 該放電加工装置のベツド内に配設され、一端が
該ベツドの側壁に固定されて機外に設けた冷却装
置に連結され他端が前記側壁と対向するベツドの
側壁の近傍に開口する通風ダクトを備え、 該通風ダクトにより、前記冷却装置から該通風
ダクト内に送風された外気が前記開口部からベツ
ド内に送られて折返し、前記ベツドの内壁に沿つ
て反対方向に導かれたのち機外に排気される通風
路を形成したことを特徴とする放電加工装置。 ２ 前記外気の排出口を前記通風ダクトを固定し
た側壁に設けたことを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の放電加工装置。 ３ 前記ベツドとコラムとの間に通路を設け、前
記外気の排出口を前記コラムの上部に設けたこと
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の放電加
工装置。 ４ 前記ベツドとコラムとの間に設けた通路と前
記通風ダクトとを分岐管で連結したことを特徴と
する特許請求の範囲第１項又は第３項記載の放電
加工装置。 ５ 対向配置された電極と被加工物との間に放電
を発生させて被加工物を加工する放電加工装置に
おいて、 該放電加工装置のベツド内に配設され、一端が
該ベツドの側壁に固定されて機外に設けた冷却装
置に連結され他端が前記側壁と対向する側壁の近
傍に開口する通風ダクトと、前記放電加工装置の
コラム内に配設され、一端が該コラムの天井に固
定されて機外に設けた冷却装置に連結され、他端
が前記コラムの底板の近傍に開口する通風ダクト
とを備え、 これら通風ダクトにより、前記冷却装置から各
通風ダクトに送風された外気が前記開口部からベ
ツド及びコラム内に送られて折返し、前記ベツド
及びコラムの内壁に沿つて反対方向に導かれたの
ちそれぞれ機外へ排出される通風路を形成したこ
とを特徴とする放電加工装置。 ６ 前記コラムの外気の排出口を該コラムの天井
に設けたことを特徴とする特許請求の範囲第５項
記載の放電加工装置。 ７ 前記通風ダクトの開口部寄りに多数の***を
設けたことを特徴とする特許請求の範囲第１項又
は第５項記載の放電加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23285083A JPS60191729A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 放電加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23285083A JPS60191729A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 放電加工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60191729A JPS60191729A (ja) | 1985-09-30 |
| JPH0126808B2 true JPH0126808B2 (ja) | 1989-05-25 |
Family
ID=16945783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23285083A Granted JPS60191729A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 放電加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60191729A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4792653A (en) * | 1986-05-14 | 1988-12-20 | Institute Of Technology Precision Electrical Discharge Works | Electrical discharge machining apparatus including a shield for preventing deformation by temperature |
| JP5137172B2 (ja) * | 2006-08-03 | 2013-02-06 | 株式会社ソディック | 放電加工機及び放電加工機の熱変位補正方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5121198A (ja) * | 1974-08-16 | 1976-02-20 | Nippon Special Steel Co Ltd | Ihoseiringujojushijishakuno seizohoho |
| JPS56139828A (en) * | 1980-03-31 | 1981-10-31 | Mitsubishi Electric Corp | Spark erosion equipment |
-
1983
- 1983-12-12 JP JP23285083A patent/JPS60191729A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5121198A (ja) * | 1974-08-16 | 1976-02-20 | Nippon Special Steel Co Ltd | Ihoseiringujojushijishakuno seizohoho |
| JPS56139828A (en) * | 1980-03-31 | 1981-10-31 | Mitsubishi Electric Corp | Spark erosion equipment |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60191729A (ja) | 1985-09-30 |
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