JPH0230813B2 - - Google Patents
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- JPH0230813B2 JPH0230813B2 JP58232849A JP23284983A JPH0230813B2 JP H0230813 B2 JPH0230813 B2 JP H0230813B2 JP 58232849 A JP58232849 A JP 58232849A JP 23284983 A JP23284983 A JP 23284983A JP H0230813 B2 JPH0230813 B2 JP H0230813B2
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- JP
- Japan
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- ventilation
- column
- discharge machining
- bed
- electric discharge
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 42
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 34
- 238000009760 electrical discharge machining Methods 0.000 claims description 13
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 2
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
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- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
- 239000013598 vector Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H11/00—Auxiliary apparatus or details, not otherwise provided for
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、放電加工装置の改良に関し、特に精
密加工を可能ならしめるため、加工機本体が加工
エネルギーの熱影響によつて変形するのを防止し
た放電加工装置に関するものである。
密加工を可能ならしめるため、加工機本体が加工
エネルギーの熱影響によつて変形するのを防止し
た放電加工装置に関するものである。
従来この種の放電加工装置としては、第１図に
示すものが知られている。第１図は従来の放電加
工装置の構成及びその作動態様を示す概略図であ
る。図において符号２は加工液、１は前記加工液
２を溜めて、その内部で放電加工をする加工槽、
３は電極、４は前記電極３の加工送りを行う主
軸、５は被加工物、６は前記加工槽１及び被加工
物５を取付けるためのテーブルであつて、第１図
の矢印Ｘ方向に移動できるようにされている。７
はサドルであつて、前記テーブル６を第１図の矢
印Ｙ方向に移動させ得る。８は前記主軸４をガイ
ドする如く取付けたヘツド、９は前記ヘツド８を
支持するコラム、９ａはコラム内側面、９ｂはコ
ラム外側面、１０は前記コラム９を取付け、これ
を支持するベツド、１２は前記コラム９の上部に
取付けられた冷却フアンである。
示すものが知られている。第１図は従来の放電加
工装置の構成及びその作動態様を示す概略図であ
る。図において符号２は加工液、１は前記加工液
２を溜めて、その内部で放電加工をする加工槽、
３は電極、４は前記電極３の加工送りを行う主
軸、５は被加工物、６は前記加工槽１及び被加工
物５を取付けるためのテーブルであつて、第１図
の矢印Ｘ方向に移動できるようにされている。７
はサドルであつて、前記テーブル６を第１図の矢
印Ｙ方向に移動させ得る。８は前記主軸４をガイ
ドする如く取付けたヘツド、９は前記ヘツド８を
支持するコラム、９ａはコラム内側面、９ｂはコ
ラム外側面、１０は前記コラム９を取付け、これ
を支持するベツド、１２は前記コラム９の上部に
取付けられた冷却フアンである。
次に、この従来の放電加工装置の動作について
説明する。加工槽１に溜められた加工液２の中で
電極３と被加工物５との間に、図示されていない
電源より放電エネルギーを供給することによつて
放電を発生させ、被加工物５の放電加工を行うも
のである。この時、放電エネルギーによつて加工
液２の液温が上昇し、加工槽１及びテーブル６は
この液温によつて加熱され、加工液２、加工槽１
及びテーブル６は放電加工機本体周辺の気温より
も温度が上昇し、この温度上昇は加工開始から加
工エネルギー量によつて徐々に上昇し、放電加工
機本体における最大の発熱源となる。この温度上
昇した加工液２の上面、加工槽１及びテーブル６
からは第１図の矢印に示す輻射熱１１が発生し、
この輻射熱１１によつて上記発熱源に面している
コラム内側面９ａが加熱され、これらの表面温度
が上昇する。さらに室温などの雰囲気変化によつ
ても加工機各部の温度分布が変化する。
説明する。加工槽１に溜められた加工液２の中で
電極３と被加工物５との間に、図示されていない
電源より放電エネルギーを供給することによつて
放電を発生させ、被加工物５の放電加工を行うも
のである。この時、放電エネルギーによつて加工
液２の液温が上昇し、加工槽１及びテーブル６は
この液温によつて加熱され、加工液２、加工槽１
及びテーブル６は放電加工機本体周辺の気温より
も温度が上昇し、この温度上昇は加工開始から加
工エネルギー量によつて徐々に上昇し、放電加工
機本体における最大の発熱源となる。この温度上
昇した加工液２の上面、加工槽１及びテーブル６
からは第１図の矢印に示す輻射熱１１が発生し、
この輻射熱１１によつて上記発熱源に面している
コラム内側面９ａが加熱され、これらの表面温度
が上昇する。さらに室温などの雰囲気変化によつ
ても加工機各部の温度分布が変化する。
従来の放電加工装置は以上説明したように構成
されているので、被加工物５の放電加工を行うに
つれて、発熱源に面した加工機本体即ちコラム
９、ベツト１０等の表面温度が、他の部分の表面
温度に比べて上昇した時に、一例を第１図に２点
鎖線で示すように、コラム内側面９ａ、主軸４は
熱変形を起こし、電極３の位置は加工初期に比べ
て第１図にεで示す位置ずれを生じる。このた
め、被加工物５の加工精度が劣化するなどの欠点
があつた。また、室温などの変化によつても同様
の位置ずれを生じ、加工精度が劣化していた。こ
れの対策として従来の放電加工機には冷却フアン
１２をコラム９の上部やベツド１０の後部に設置
して、外気を送り込むことにより加工機本体を冷
却していたが、通風経路が明確でないため加工機
内部における通風は不充分であつた。第２図は加
工機内部の通風の状態を示したもので、矢印の長
さは風速を示す。また、第３図は加工機内部の通
風が不充分な場合における室温変化時の加工機温
度分布と変位量の実測結果を示したものである。
また、第４図は室温変化による電極３と被加工物
５との間に生じる相対変位の時間的変化を示した
ものである。
されているので、被加工物５の放電加工を行うに
つれて、発熱源に面した加工機本体即ちコラム
９、ベツト１０等の表面温度が、他の部分の表面
温度に比べて上昇した時に、一例を第１図に２点
鎖線で示すように、コラム内側面９ａ、主軸４は
熱変形を起こし、電極３の位置は加工初期に比べ
て第１図にεで示す位置ずれを生じる。このた
め、被加工物５の加工精度が劣化するなどの欠点
があつた。また、室温などの変化によつても同様
の位置ずれを生じ、加工精度が劣化していた。こ
れの対策として従来の放電加工機には冷却フアン
１２をコラム９の上部やベツド１０の後部に設置
して、外気を送り込むことにより加工機本体を冷
却していたが、通風経路が明確でないため加工機
内部における通風は不充分であつた。第２図は加
工機内部の通風の状態を示したもので、矢印の長
さは風速を示す。また、第３図は加工機内部の通
風が不充分な場合における室温変化時の加工機温
度分布と変位量の実測結果を示したものである。
また、第４図は室温変化による電極３と被加工物
５との間に生じる相対変位の時間的変化を示した
ものである。
本発明は、上述の如き従来のものの欠点を除去
するためになされたもので、コラム９、ベツド１
０内に適切な通風ガイドを設置して主要構造体の
内部に円滑な通風を施し、主要構造体全体の温度
分布を均一化することにより主要構造体の熱変形
による電極３、被加工物５間の相対位置ずれ等で
起こる加工誤差を低減させ、もつて精度の高い加
工を行うことの可能な放電加工装置を提供するこ
とを目的としている。
するためになされたもので、コラム９、ベツド１
０内に適切な通風ガイドを設置して主要構造体の
内部に円滑な通風を施し、主要構造体全体の温度
分布を均一化することにより主要構造体の熱変形
による電極３、被加工物５間の相対位置ずれ等で
起こる加工誤差を低減させ、もつて精度の高い加
工を行うことの可能な放電加工装置を提供するこ
とを目的としている。
以下、本発明の放電加工装置を図に示した一実
施例に基づいて説明する。第５図は本発明の放電
加工装置の内、従来装置と同一の構成の部分を省
略し、本発明において特徴とする加工機内部に通
風ガイドを設置した構成とその作動態様を示した
縦断面図であり、第６図と第７図とは夫々前記通
風ガイドの外形を異にする一実施例を示し、各図
のイは正面図、ロ図は縦断面図である。図中の符
号９はコラム、１０はベツドであり、１３はこれ
らの加工機構造体の内部に設置した通風ガイドで
あり、１３′は取付けのためのフランジである。
第５図において、通風ガイド１３を加工機内部に
設置したことにより、通風が加工機内面に集中す
るので、熱交換量が増大する。このため、環境の
変化に対しても加工機の温度分布は一様となり、
加工機の局所的な温度上昇による変形は減少す
る。なお、図中矢印の長さは風速に比例するよう
に描いてある。
施例に基づいて説明する。第５図は本発明の放電
加工装置の内、従来装置と同一の構成の部分を省
略し、本発明において特徴とする加工機内部に通
風ガイドを設置した構成とその作動態様を示した
縦断面図であり、第６図と第７図とは夫々前記通
風ガイドの外形を異にする一実施例を示し、各図
のイは正面図、ロ図は縦断面図である。図中の符
号９はコラム、１０はベツドであり、１３はこれ
らの加工機構造体の内部に設置した通風ガイドで
あり、１３′は取付けのためのフランジである。
第５図において、通風ガイド１３を加工機内部に
設置したことにより、通風が加工機内面に集中す
るので、熱交換量が増大する。このため、環境の
変化に対しても加工機の温度分布は一様となり、
加工機の局所的な温度上昇による変形は減少す
る。なお、図中矢印の長さは風速に比例するよう
に描いてある。
次に、第５図の動作について説明する。図示は
省略してあるが、既に第１図で説明したと同様
に、加工槽１に溜められた加工液２の中で電極３
と被加工物５との間に放電を発生させて被加工物
５の放電加工を行う場合に、加工液２、加工槽１
及びテーブル６等の発熱源から放熱する輻射熱１
１はコラム９前面を加熱するが、通風ガイド１３
をコラム９内部に設置することで通風ガイド１３
とコラム９の間の空間には通風フアン１２に外気
を供給されるので、コラム９が冷却される。従つ
て、コラム９の温度分布は一様に保たれ、この結
果、加工液２の液温上昇によるコラム９の熱変形
は起らない。また、室温・日光などの環境変化に
対しても同様の効果が得られ、よつて、極めて精
度の高い被加工物５の放電加工を行うことができ
る。
省略してあるが、既に第１図で説明したと同様
に、加工槽１に溜められた加工液２の中で電極３
と被加工物５との間に放電を発生させて被加工物
５の放電加工を行う場合に、加工液２、加工槽１
及びテーブル６等の発熱源から放熱する輻射熱１
１はコラム９前面を加熱するが、通風ガイド１３
をコラム９内部に設置することで通風ガイド１３
とコラム９の間の空間には通風フアン１２に外気
を供給されるので、コラム９が冷却される。従つ
て、コラム９の温度分布は一様に保たれ、この結
果、加工液２の液温上昇によるコラム９の熱変形
は起らない。また、室温・日光などの環境変化に
対しても同様の効果が得られ、よつて、極めて精
度の高い被加工物５の放電加工を行うことができ
る。
第８図は、本発明の別の一実施例を示す。図中
の１４は通風ダクトであつて、ベツド１０の内部
に設置されており、冷却フアン１２によつて送入
された通風は図に矢印で示す如く前記通風ダクト
１４の先端部よりベツド１０の内壁に沿つて流れ
てこれを冷却したのち、コラム９内部に先に説明
した第５図の実施例の構成とは頭部を逆方向に向
けた通風ガイド１３の外側とコラム内壁の間の空
間を流れて加工機外部へ流出する。この際コラム
９の内壁するので先の第５図の実施例と同様の効
果をもたらす。
の１４は通風ダクトであつて、ベツド１０の内部
に設置されており、冷却フアン１２によつて送入
された通風は図に矢印で示す如く前記通風ダクト
１４の先端部よりベツド１０の内壁に沿つて流れ
てこれを冷却したのち、コラム９内部に先に説明
した第５図の実施例の構成とは頭部を逆方向に向
けた通風ガイド１３の外側とコラム内壁の間の空
間を流れて加工機外部へ流出する。この際コラム
９の内壁するので先の第５図の実施例と同様の効
果をもたらす。
以上のように、本発明に係る放電加工装置によ
れば、加工液、この加工液を溜める加工槽、この
加工槽及び被加工物を取付けるテーブル等の発熱
源からの輻射熱や室温・日光などの環境温度の変
化に対し、加工機内部に通風ガイドを設置して冷
却装置から送風された外気によりコラム及びベツ
ドに通風冷却を施すことにより、主要構造体全体
の温度分布を均一化するようにしたので、発熱源
から機械構造体への熱的影響を極力減少させるこ
とができ、よつて加工機本体の熱変形による電
極、被加工物間の相対的な位置ずれをなくする。
このため、精度の高い被加工物の放電加工が行え
るという効果を奏するものである。
れば、加工液、この加工液を溜める加工槽、この
加工槽及び被加工物を取付けるテーブル等の発熱
源からの輻射熱や室温・日光などの環境温度の変
化に対し、加工機内部に通風ガイドを設置して冷
却装置から送風された外気によりコラム及びベツ
ドに通風冷却を施すことにより、主要構造体全体
の温度分布を均一化するようにしたので、発熱源
から機械構造体への熱的影響を極力減少させるこ
とができ、よつて加工機本体の熱変形による電
極、被加工物間の相対的な位置ずれをなくする。
このため、精度の高い被加工物の放電加工が行え
るという効果を奏するものである。
第１図は従来の放電加工装置の構成及び作動態
様を示す概略図、第２図は従来の放電加工機内部
の通風状態を示す断面図、第３図は加工機内部の
通風が不充分な場合における室温変化時の加工機
の温度分布と変位量の実測結果を示す装置の斜視
図、第４図は室温変化による電極と被加工物の間
に生じる相対変位の時間的変化をＸ，Ｙ，Ｚ方向
別に示した線図、第５図は本発明の一実施例であ
る放電加工装置の内部構造及び内部通風状態を示
した縦断面図、第６図と第７図は夫々第５図の実
施例における通風ガイドの形状例を示し、各図の
イは平面図、ロは側面図、第８図は本発明の別の
一実施例を示す縦断面図である。図において、 １……加工槽、２……加工液、３……電極、４
……主軸、５……被加工物、６……テーブル、７
……サドル、８……ヘツド、９……コラム、９ａ
……コラム内側面、９ｂ……コラム外側面、１０
……ベツド、１１……輻射熱、１２……冷却フア
ン、１３……通風ガイド、１３′……取付フラン
ジ、１４……通風ダクトである。なお、第２図お
よび第５図、第６図において矢印は流速ベクトル
を示し、矢印の長さは流速に相当する。また、図
中同一符号は同一又は相当部分を示す。
様を示す概略図、第２図は従来の放電加工機内部
の通風状態を示す断面図、第３図は加工機内部の
通風が不充分な場合における室温変化時の加工機
の温度分布と変位量の実測結果を示す装置の斜視
図、第４図は室温変化による電極と被加工物の間
に生じる相対変位の時間的変化をＸ，Ｙ，Ｚ方向
別に示した線図、第５図は本発明の一実施例であ
る放電加工装置の内部構造及び内部通風状態を示
した縦断面図、第６図と第７図は夫々第５図の実
施例における通風ガイドの形状例を示し、各図の
イは平面図、ロは側面図、第８図は本発明の別の
一実施例を示す縦断面図である。図において、 １……加工槽、２……加工液、３……電極、４
……主軸、５……被加工物、６……テーブル、７
……サドル、８……ヘツド、９……コラム、９ａ
……コラム内側面、９ｂ……コラム外側面、１０
……ベツド、１１……輻射熱、１２……冷却フア
ン、１３……通風ガイド、１３′……取付フラン
ジ、１４……通風ダクトである。なお、第２図お
よび第５図、第６図において矢印は流速ベクトル
を示し、矢印の長さは流速に相当する。また、図
中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 対向配置された電極と被加工物の間に放電を
発生させて被加工物を加工する放電加工装置にお
いて、 該放電加工装置のコラムの天井に通風穴を設け
て冷却装置を連結すると共に、該コラム内に上部
がほぼ円錐状に形成された筒状の通風ガイドを配
設して該通風ガイドの上部と前記通風穴との間及
び前記通風ガイドとコラムの内壁との間にそれぞ
れ通風路を形成し、前記コラムの底板に前記通風
路と前記放電加工装置のベツドとを通ずる通風穴
を設けてなり、前記冷却装置から通風路に送風さ
れた外気を前記コラムの内壁に沿つて下方に導
き、前記通気穴から前記ベツド内に導くように構
成したことを特徴とする放電加工装置。 ２ 対向配置された電極と被加工物との間に放電
を発生させて被加工物を加工する放電加工装置に
おいて、 該放電加工装置のコラム内に配設され、上部が
該コラムの天井に固定され下部がほぼ円錐状に形
成された筒状の通風ガイドと、前記放電加工装置
のベツド内に配設され、一端が該ベツドの側壁に
固定されて機外に設けた冷却装置に連結され、他
端が前記側壁と対向するベツドの側壁の近傍に開
口する通風ダクトとを具備し、 前記コラムとベツドとの間を通気穴で連通する
と共に、前記コラムの天井の通風ガイドの外周に
排気穴を設け、 前記冷却装置から前記通風ダクトに送風された
外気が該通風ダクトの開口部からベツド内に送ら
れて折返し、前記ベツドの内壁に沿つて反対方向
に導かれたのち前記通気穴からコラムの内壁に沿
つて導かれ、前記排気穴から機外に排出される通
気路を形成したことを特徴とする放電加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23284983A JPS60191728A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 放電加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23284983A JPS60191728A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 放電加工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60191728A JPS60191728A (ja) | 1985-09-30 |
| JPH0230813B2 true JPH0230813B2 (ja) | 1990-07-10 |
Family
ID=16945766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23284983A Granted JPS60191728A (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 放電加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60191728A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4792653A (en) * | 1986-05-14 | 1988-12-20 | Institute Of Technology Precision Electrical Discharge Works | Electrical discharge machining apparatus including a shield for preventing deformation by temperature |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS543263A (en) * | 1977-06-10 | 1979-01-11 | Sumitomo Heavy Industries | Method of preventing void discharge between composite insulating layers |
-
1983
- 1983-12-12 JP JP23284983A patent/JPS60191728A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS543263A (en) * | 1977-06-10 | 1979-01-11 | Sumitomo Heavy Industries | Method of preventing void discharge between composite insulating layers |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60191728A (ja) | 1985-09-30 |
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