JPH0126571Y2 - - Google Patents

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JPH0126571Y2
JPH0126571Y2 JP1983046887U JP4688783U JPH0126571Y2 JP H0126571 Y2 JPH0126571 Y2 JP H0126571Y2 JP 1983046887 U JP1983046887 U JP 1983046887U JP 4688783 U JP4688783 U JP 4688783U JP H0126571 Y2 JPH0126571 Y2 JP H0126571Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、特にぶどうやいちご等のパツク詰め
の青果物を収納する箱で、数個のパツクを収納す
るための青果物用収納箱の改良に関し、平面矩形
を呈する箱本体の周側壁を、外壁とこの各外壁の
上端縁から折り返し部を介して夫々延長突出させ
て箱本体の内側に折り返す内壁とから二重壁に形
成すると共に、この二重周側壁の相対せる各内壁
の一部に切り出し形成して箱本体の中央に向けて
仕切壁板を突出立設し数個のパツクを収納する様
にしてなる青果物用収納箱の分野に属する。
〈従来の技術とその問題点〉 従来、此種の青果物用収納箱として実開昭51−
30619号公報に開示された段ボール箱が存在して
いる。斯る段ボール箱は箱本体の二重壁側部の相
対せる内壁の一部を切り出して形成した先端縁同
志を箱本体の中央において重合(衝合)させ且つ
その先端縁下部に設けた係合片を底部中央に形成
した差込穴に差込み係止させて箱本体内部を二等
分に仕切る様に立設させる中間仕切片(仕切壁
板)と、この中間仕切片を切り出し形成した前記
内壁の両端に連設形成され互いに重合した状態で
相対せるもう一方の内壁中央に形成された差込溝
に差込み拘止されることで該内壁中央より箱本体
内部に突出する補強兼仕切片(仕切壁板)によつ
て箱本体の内部を仕切り、該内部に4個のパツク
(製品)を収納し得る様にしたものである。
しかし乍ら、上記した段ボール箱の内部を仕切
る箱本体の中央において先端縁同志を重合させた
中間仕切片は該先端縁下部の係合片を箱本体底部
に形成された差込穴に差込み係止させて箱本体の
内部中央に向けて突出立設させた構造であるため
に、前記仕切片が箱本体の内部中央に向けた突出
方向(長さ方向)に対して直交する方向に少しで
も折れたり或いは箱本体の底部から少しでも浮い
たりすると底部の差込穴に対する係合片による仕
切片の係止状態が外れてしまつて、数段積み重ね
られた箱本体の荷重によつて外方に脹れて特に破
損し易い箱本体の長手側側壁の脹れ変形防止を図
ることはできないといつた不都合を有していた。
〈考案が解決しようとする技術的課題〉 本考案が解決しようとする技術的課題は、箱本
体周側壁の長手側側壁の内壁に、箱本体の内部中
央において先端縁同志が相対する関係で隣接交差
せしめて簡単に外れる虞れのない一体連結構造に
て掛合連結せしめる仕切壁板を切り起し自在に形
成することである。
〈技術的課題を解決するための手段〉 上記課題を解決するために本考案が講じた技術
的手段は、平面矩形を呈する箱本体の内部を仕切
る仕切壁板を箱本体周側壁の長手側側壁と短手側
側壁との周方向における夫々の内壁の下端縁から
外壁との折り返し部上端縁近傍に向けて垂直に設
けた折線とこの折線を中心として内壁の周方向一
側の側端縁又は側端縁近傍に至る範囲で一部分を
外壁との折り返し部上端縁に沿わせて設けた切込
みにより長手側側壁の内壁に切り起し自在に形成
した1組と、短手側側壁の内壁に切り起し自在に
形成した1組との2組から構成し、更に前記長手
側側壁の内壁折線より切り起され先端縁を箱本体
の中央に向けて相対する関係で隣接交差する1組
の仕切壁板の該先端縁近傍には互いに上下方向か
ら掛脱自在に引つ掛けて掛合連結せしめる掛合部
を夫々垂直に切欠開口せしめて設けることであ
る。
〈作用〉 而して、上記した本考案の技術的手段によれ
ば、、平面矩形を呈する箱本体周側壁の長手側側
壁の内壁に切り起し自在に形成した1組の仕切壁
板の箱本体内部中央において相対する関係で隣接
交差する先端縁近傍の互いに上下方向から引つ掛
けて掛合連結せしめる掛合部による一体連結構造
によつて、前記長手側側壁間を確実且つ強固に連
結保持する。依つて、上記技術的課題は解決させ
ることとなる。
〈実施例〉 本考案は実施の一例を図面に基づいて説明す
る。
箱本体Aは段ボール板をプレス等の加工手段に
よつて形成した一枚の展開原紙A′を組み立てて
形成するもので、平面矩形をなした底壁板1の四
周縁に起立して箱本体Aの周側壁を囲繞形成する
各側壁2,3,4,5を折線6,7,8,9を介
して底壁板1に連続する外壁板2a,3a,4
a,5aと該外壁板2a,3a,4a,5aの上
端縁から折り返し部10,11,12,13を介
して延長突設されて箱本体Aの内側に折り返され
た内壁板2b,3b,4b,5bよりなる内外二
重壁構造に形成し、内部には該各内壁板2b,3
b,4b,5bに折線14,15,16,17と
切込み18,19,24,25により夫々設けた
4枚の仕切壁板20,21,26,27を切り起
し立設させてぶどうやいちご等を積め入れたパツ
クBを収納するための収納区画部a…を田の字形
に区画形成して成る。
上記仕切壁板20,21は、箱本体Aの長手側
側壁2,3を構成する内壁板2b,3bの周方向
(壁方向)中央におけるその下端縁から側壁2,
3の上端面となる外壁板2a,3aとの連設折り
返し部10,11近傍に向けて垂直に延びる線上
に夫々設けた折線14,15を中心とし、この折
線14,15の上部から内壁板2b,3bの周方
向一側の側端縁近傍に向け且つこの側端縁近傍位
置から内壁板2b,3bの下端縁に至る範囲で一
部分を外壁板2a,3aとの連設折り返し部1
0,11に沿わせて略半円弧形に切込み18,1
9を夫々入れることによつて長手側内壁板2b,
3bに切り起し可能に形成し、前記折線14,1
5より折り曲げてその先端縁を、箱本体Aの内部
中央に向けて切り起し突出せしめて箱本体Aの内
部長手側を左右均等に区画するものである。
尚、この仕切壁板20,21の内壁板2b,3
bに対する切り込み形成は折線14,15より箱
本体Aの中央に向けて切り起し突出させた際に相
対せる先端縁同志が前記中央において互いに隣接
交差する様に折線14,15から内壁板2b,3
bの周方向一側の側端縁近傍までの切り込み範囲
(距離)にて切込み18,19を入れて図示した
様に折線14,15を中心とする内壁板2b,3
bの夫々相反する一側に形成し(第3図参照)、
箱本体Aの内部中央において相対する関係で隣接
交差する両仕切壁板20,21の先端縁近傍には
互いに上下方向から引つ掛けて結び合わせる掛合
部22,23を夫々垂直に切欠開口せしめて設
け、この掛合部22,23によつて両仕切壁板2
0,21の先端縁同志を掛脱自在に掛合連結せし
めて該両仕切壁板20,21を一体連結構造にて
箱本体Aの内部長手側を区画仕切る様に突出立設
させ、長手側側壁2,3の中央部間を連結保持さ
せる。
一方、仕切壁板26,27は箱本体Aの短手側
側壁4,5を構成する内壁板4b,5bの周方向
中央に設けた折線16,17を中心とし、この折
線16,17から内壁板4b,5bの周方向一側
の側端縁に向けた該内壁板4b,5bの上端縁、
詳しくは外壁板4a,5aとの連設折り返し部1
2,13に亘つて円弧状に、且つその折り返し部
12,13に沿つて、更にその中途部から内壁板
4b,5bの側端縁下部近傍に亘つて円弧状に切
込み24,25を夫々入れることによつて短手側
内壁板4b,5bに切り起し可能に設け、前記折
線16,17に折り曲げてその先端縁を箱本体A
の内部中央に向けて切り起し突出せしめて前記仕
切壁板20,21によつて区画仕切られた箱本体
Aの左右区画部内をさらに均等に区画し、該本体
Aの内部を、ぶどうやいちご等を詰め入れたパツ
クB4個を収納する田の字形の収納区画部a…に
区画するものである。
而して、箱本体Aの長手側内壁板2b,3bに
設けた仕切壁板20,21は外壁板2a,3aと
の折り返し部10,11に円弧頂部を沿わせて入
れた切込み18,19によつて形成された半円弧
形上端縁を、ぶどうやいちご等が詰め入れられ収
納されるパツクBの高さと略同じ高さで起立形成
された箱本体Aの側壁2,3,4,5の上端面と
略面一に位置させた同一高さで箱本体Aの内部長
手側を左右均等に区画すると共に、掛合部22,
23による先端縁同志の掛合連結によつて一体連
結構造となつて箱本体Aの長手側側壁2,3の中
央部間を確実に連結保持せしめて、該両側壁2,
3が数段積み重ねられた上段の各箱本体Aの荷重
(各収納区画部a…内に収納されたパツクB…内
のぶどうやいちご等の重量も含む)によつて外方
に脹れる等の変形が生じない様に図る働きをな
す。
一方、短手側内壁板4b,5bに設けた仕切壁
板26,27は折り返し部12,13に沿つて入
れられた切込み24,25によつて形成されたそ
の上端縁を、前記仕切壁板20,21の半円弧形
上端縁と同様に箱本体A側壁2,3,4,5の上
端面と略面一に位置させた同一高さで前記仕切壁
板20,21によつて区画仕切られた箱本体A内
の左右区画部内をさらに均等に区画し、各収納区
画部a…内に収納された各パツクB…の開口部口
縁の外周縁同志が運搬中の振動等によつて衝突し
合わない様に仕切壁板20,21と共に仕切り受
け止めて各バックB…内に詰め込み収納されたぶ
どうやいちご等の衝突振動によるキズ防止を図る
と共に、箱本体Aが数段積み重ねられた際には上
段の箱本体Aの底部を仕切壁板20,21と共に
受け支えて該底部のぶどうやいちご等の重量によ
る撓み変形を阻止して下段の箱本体A内にパツク
Bにて収納されたぶどうやいちご等が押し潰され
ない様に防止する働きをなす。
28,29,30,31は箱本体Aの長手側の
側壁2,3を構成する内外壁板2a,2b,3
a,3bの両側端縁に折線32,33,34,3
5を介して延長突設した耳片であり、この耳片2
8,29,30,31は短手側の側壁4,5を構
成する内外壁板4a,4b,5a,5bの間に挾
入固定するものである。
又、内壁板2b,3bの両側端縁に設けた耳片
29,31の先端縁中央には係止凹部29a,3
1aと係止凸部29b,31bとを、夫々が短手
側の内外壁板4a,4b,5a,5b間内におい
て相対せしめて係合係止するように設ける。
36,37は箱本体Aの短手側の側壁4,5を
構成する内壁板4b,5bの両側端に形成したコ
ーナー片であり、このコーナー片36,37には
差し込み片38,39を夫々突設し、この差し込
み片38,39を長手側の側壁2,3上端面の折
り返し部10,11に穿設した係合孔40,41
に差し込み係止することによつてコーナー片3
6,37は箱本体Aの開口部口縁における各コー
ナーに備えられ、箱本体Aの長手側の側壁2,3
と短手側の側壁4,5との連結を強固に保持する
働きをなす。42は箱本体Aの長手側の内外壁板
2a,2b,3a,3bに開孔した通気孔であ
り、この通気孔42は箱本体A内の各収納区画部
a内にパツク詰めして収納したぶどうやいちご等
に外気を送り込む働きをなすと共に、箱本体Aの
長手方向中央を仕切る一対の仕切壁板20,21
の先端縁を箱本体Aの中央に突出する(折り曲げ
る)際に作業者が指を入れて簡単、且つ容易にそ
の折り曲げ作業を行ない得るように図る働きをな
す。
43,44は短手側の内壁板4b,5bの一側
端にコーナー片36,37を形成するために円弧
状に設けた切込みであり、この切込み43,44
は内壁板4b,5bの一側端縁の下部近傍から折
り返し部12,13に亘つて入れてコーナー片3
6,37に設けた差し込み片38,39を長手側
の折り返し部10,11の係合孔40,41に差
し込む際にその折り返し部10,11から外壁板
4a,5bに渉つて破れたりしないようにする。
尚、長手側の内壁板2b,3bに仕切壁板2
0,21を形成する際の切込み18,19の設け
方はぶどうやいちご等を詰め込むパツクBの開口
部口縁の外周縁よりも高くならないように設け
る。詳しくはパツクBを箱本体A内に収納した際
にその開口部口縁の外周縁が内壁板2b,3bの
内面に当接するようにすると共に箱本体A内より
パツクBを速やかに取り出せるようにする(第2
図参照)。
〈考案の効果〉 本考案の青果物用収納箱は叙上の如く構成した
から、下記の効果を奏する。
平面矩形を呈する箱本体周側壁の長手側側壁
の内壁から折り曲げ切り起して箱本体の内部中
央において相対する関係で隣接交差させた1組
の仕切壁板の交差先端縁近傍に互いに上下方向
から掛脱自在に引つ掛けて掛合連結せしめる掛
合部を夫々垂直に切欠開口せしめて設け、この
掛合部により両仕切壁板の先端縁同志を上下方
向から引つ掛けて掛合連結させた一体連結構造
にて両仕切壁板を箱本体の長手側側壁間に突出
立設させてなるから、両仕切壁板が箱本体の内
部中央に向けた突出方向に対して直交する方向
に一部が折れても或いは箱本体の底部から浮い
たりしても両仕切壁板の掛合連結状態は簡単に
外れることはない。
従つて、箱本体の内部長手側を確実に仕切る
ことができると共に長手側側壁間の間隔を確実
に連結保持せしめて、積み重ねられた上段の箱
本体の荷重(収納されたパツク内のぶどうやい
ちご等の重量を含む)によつて下段の箱本体の
長手側側壁が外方に脹れて破損するといつた虞
れ等を確実に防止してパツク内に積め入れられ
たぶどうやいちご等をキズ付けることなく収納
保管できる処の青果物用収納箱を提供出来た。
平面矩形を呈する箱本体周側壁の長手側側壁
と短手側側壁との夫々の内壁に折線と外壁との
折り返し部に一部分を沿わせた切込みによつて
それぞれ形成した4枚の仕切壁板を箱本体の中
央に向けて切り起し突出させることによつて、
各仕切壁板は外壁との折り返し部に沿わせて入
れた切込みによつて形成されたその上端縁を周
側壁の上端面と略面一に位置させた仕切り高さ
でもつて箱本体内を区画仕切ることができるか
ら、田の字形の収納区画部内に収納するパツク
の高さが箱本体の周側壁の立設高さと略同じ高
さであつても隣り合うパツクの開口外周縁同志
が運搬中の振動等によつて衝突し合わない様に
各仕切壁板の仕切り高さにより確実に仕切られ
た収納状態で収納保管することができ、しかも
各仕切壁板は数段積み重ねられた上段の箱本体
の底部を周側壁の立設高さ位置でもつて受け支
えて該底部がぶどうやいちご等の重量によつて
下方に撓み変形しない様にその変形防止を図る
ことが出来る。
従つて、箱本体の周側壁の立設高さと略同じ
高さの大きなパツクであつてもパツク内に詰め
入れられたぶどうやいちご等がパツク同志の衝
突による振動によつてキズ付かない様に収納保
管することができると共に、数段積み重ねられ
た下段の箱本体内に収納されたパツク内のぶど
うやいちご等が上段箱本体の底部の撓み変形に
よつて押し潰される等の虞れもなく収納保管す
ることができる処の青果物用収納箱を提供出来
た。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施の一例を示し、第1図は斜
視図、第2図は拡大縦断側面図、第3図は箱本体
の展開図、第4図は組立て状態を示す斜視図であ
る。 図中A…箱本体、2,3…長手側側壁、4,5
…短手側側壁、2a,3a,4a,5a…外壁板
(外壁)、2b,3b,4b,5b…内壁板(内
壁)、10,11,12,13…折り返し部、1
4,15,16,17…折線、20,21,2
6,27…仕切壁板、22,23…掛合部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 平面矩形を呈する箱本体の周側壁を、外壁とこ
    の各外壁の上端縁から折り返し部を介して夫々延
    長突出させて箱本体の内側に折り返す内壁とから
    二重壁に形成すると共に、各内壁より箱本体の中
    央に向けて仕切壁板を突出立設して数個のパツク
    を収納する様にしてなる青果物用収納箱に於い
    て、前記仕切壁板は箱本体周側壁の長手側側壁の
    周方向中央における内壁の下端縁から外壁との折
    り返し部上端縁近傍に向けて垂直に設けた折線と
    この折線を中心として内壁の周方向一側の側端縁
    又は側端縁近傍に至る範囲で一部分を外壁との折
    り返し部上端縁に沿わせて設けた切込みにより長
    手側側壁の内壁に切り起し自在に形成した1組
    と、短手側側壁の周方向中央における内壁の下端
    縁から外壁との折り返し部上端縁近傍に向けて垂
    直に設けた折線とこの折線を中心として内壁の周
    方向一側の側端縁又は側端縁近傍に至る範囲で一
    部分を外壁との折り返し部上端縁に沿わせて設け
    た切込みにより短手側側壁の内壁に切り起し自在
    に形成した1組との2組からなり、前記長手側側
    壁の内壁折線より切り起され先端縁を箱本体の中
    央に向けて相対する関係で隣接交差する1組の仕
    切壁板の該先端縁近傍には互いに上下方向から掛
    脱自在に引つ掛けて掛合連結せしめる掛合部を
    夫々垂直に切欠開口せしめて設けたことを特徴と
    する青果物用収納箱。
JP4688783U 1983-03-31 1983-03-31 青果物用収納箱 Granted JPS59153888U (ja)

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JPS59153888U JPS59153888U (ja) 1984-10-16
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010173656A (ja) * 2009-01-27 2010-08-12 Tomoku Co Ltd 仕切付き組立包装箱

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