JPH01264051A - インターホン - Google Patents
インターホンInfo
- Publication number
- JPH01264051A JPH01264051A JP9240588A JP9240588A JPH01264051A JP H01264051 A JPH01264051 A JP H01264051A JP 9240588 A JP9240588 A JP 9240588A JP 9240588 A JP9240588 A JP 9240588A JP H01264051 A JPH01264051 A JP H01264051A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- audio
- voice
- switch
- communication line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 9
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 8
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims 1
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000977 initiatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、−ｍ家庭のドアの外に呼び出し側が装備さ
れ、ドアの内に応答側が装備され、ドアの内外で交話す
るためのインターホン（ｉｎｔｅｒ−ｐｈ。
れ、ドアの内に応答側が装備され、ドアの内外で交話す
るためのインターホン（ｉｎｔｅｒ−ｐｈ。
ｎｅ）に関するものである。
［従来の技術］
第２図は従来の装置を示すブロック図であって、図にお
いて（１）は呼び出し側の装置、（２）は通信回線、（
３）は応答側の装置、（１１）、（３１）はそれぞれ通
話用スイッチ、（１２）、（３２）はそれぞれマイクロ
ホン兼用のスピーカ（以下マイク・スピーカと略記する
）、（１３）。
いて（１）は呼び出し側の装置、（２）は通信回線、（
３）は応答側の装置、（１１）、（３１）はそれぞれ通
話用スイッチ、（１２）、（３２）はそれぞれマイクロ
ホン兼用のスピーカ（以下マイク・スピーカと略記する
）、（１３）。
（３３）はそれぞれ制御回路、（１４）、（３４）はそ
れぞれ電源供給用のバッテリである。
れぞれ電源供給用のバッテリである。
次に動作について説明する。対話の開始は呼び出し側か
らの要求によって行われる。すなわち、通話用スイッチ
（１１）を押して制御回路（１３）、通信回線（２）、
制御回路（３３）を経て信号を応答側の装置（３）に送
り、又は通話用スイッチ（１１）を押してマイク・スピ
ーカ（１２）をマイクロホンとして制御回路（１３）を
介し通信回線（２）に接続した状態で、マイク・スピー
カ（１２）に向かって発声し、この音声信号をスピーカ
として接続されたマイク・スピーカ（３２）から出力し
て応答側の注意を喚起する。
らの要求によって行われる。すなわち、通話用スイッチ
（１１）を押して制御回路（１３）、通信回線（２）、
制御回路（３３）を経て信号を応答側の装置（３）に送
り、又は通話用スイッチ（１１）を押してマイク・スピ
ーカ（１２）をマイクロホンとして制御回路（１３）を
介し通信回線（２）に接続した状態で、マイク・スピー
カ（１２）に向かって発声し、この音声信号をスピーカ
として接続されたマイク・スピーカ（３２）から出力し
て応答側の注意を喚起する。
応答側がこれに応じて通話用スイッチ（３１）を押した
状態で、マイク・スピーカ（３２）に向かって発声すれ
ば、その音声信号はマイク・スピーカ（１２）から出力
されて連絡が成立し、その後、このインタホーンで定め
られた取り扱い方法により交話を行う。
状態で、マイク・スピーカ（３２）に向かって発声すれ
ば、その音声信号はマイク・スピーカ（１２）から出力
されて連絡が成立し、その後、このインタホーンで定め
られた取り扱い方法により交話を行う。
［発明が解決しようとする課題］
従来のインターホンは以上のように構成されているので
、応答側の装置の近傍に人がいない場合、例えば留守中
に訪問したような場合は、呼び出し側と応答側との連絡
が成立せず、呼び出し側では郵便受けにメモを残す等別
の方法で連絡を取らねばならず、筆記用具゛を持ち合わ
せてない場合、メモ作成能力のない訪問者があった場合
、等には訪問の目的を果たすことが出来ないという問題
があった。
、応答側の装置の近傍に人がいない場合、例えば留守中
に訪問したような場合は、呼び出し側と応答側との連絡
が成立せず、呼び出し側では郵便受けにメモを残す等別
の方法で連絡を取らねばならず、筆記用具゛を持ち合わ
せてない場合、メモ作成能力のない訪問者があった場合
、等には訪問の目的を果たすことが出来ないという問題
があった。
この発明は従来のものにおける上述の課題を解決するた
めになされたもので、応答側の相手が不在の場合でも、
伝言を残すことが出来るインターホンを得ることを目的
としている。
めになされたもので、応答側の相手が不在の場合でも、
伝言を残すことが出来るインターホンを得ることを目的
としている。
［課題を解決するための手段］
この発明では応答側に音声処理部、音声蓄積部を設け、
呼び出し側にこの音声処理部と音声蓄積部を起動する信
号を送出するための録音スイッチを設け、呼び出し側の
マイク・スピーカから入力した音声信号をディジタル信
号化して音声蓄積部に記憶させ、応答側では表示灯によ
り音声蓄積部に読み出し未済の記憶があることを知り音
声蓄積部の記憶を読み出して音声信号を再生するように
した。
呼び出し側にこの音声処理部と音声蓄積部を起動する信
号を送出するための録音スイッチを設け、呼び出し側の
マイク・スピーカから入力した音声信号をディジタル信
号化して音声蓄積部に記憶させ、応答側では表示灯によ
り音声蓄積部に読み出し未済の記憶があることを知り音
声蓄積部の記憶を読み出して音声信号を再生するように
した。
［作用コ
音声信号がディジタル信号の形で記憶されるので音声蓄
積部の起動は極めて簡単になる。
積部の起動は極めて簡単になる。
［実施例］
以下、この発明の実施例を図面を用いて説明する。第１
図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、図におい
て第２図と同一符号は同一または相当部分を示し、（４
）は録音指示信号線、（１５）は録音スイッチ、（３５
）は音声処理部、（３６）は音声蓄積部、（３７）は音
声再生部、（３８）は表示灯、（３９）は再生スイッチ
である。
図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、図におい
て第２図と同一符号は同一または相当部分を示し、（４
）は録音指示信号線、（１５）は録音スイッチ、（３５
）は音声処理部、（３６）は音声蓄積部、（３７）は音
声再生部、（３８）は表示灯、（３９）は再生スイッチ
である。
第１図において第２図と同一符号の部分は同様に動作す
るので重複した説明は省略する。呼び出し側で通話用ス
イッチ（１１）及びマイク・スピーカ（１２）の操作に
よって応答側の注意を喚起しても応答側からの応答がな
い場合は、応答者不在と判定して伝言を残す操作に入る
。
るので重複した説明は省略する。呼び出し側で通話用ス
イッチ（１１）及びマイク・スピーカ（１２）の操作に
よって応答側の注意を喚起しても応答側からの応答がな
い場合は、応答者不在と判定して伝言を残す操作に入る
。
録音スイッチ（１５）を押した状態では、この信号が録
音指示信号線（４）を経て制御回路（３３）に入り、音
声処理部（３５）、音声蓄積部（３６）を動作状態とし
、マイク・スピーカ（１２）に向かって発声した音声信
号は制御回路（３３）から音声処理部（３５）に入力さ
れディジタル信号に変換される。この変換では多くの場
合、通常のＰＣＭ信号よりも符号の圧縮された圧縮コー
ドの信号に変換されるが、この発明は圧縮コードの信号
に限定されるものではない、音声処理部（３５）の出力
は音声蓄積部（３６）に書き込まれる。
音指示信号線（４）を経て制御回路（３３）に入り、音
声処理部（３５）、音声蓄積部（３６）を動作状態とし
、マイク・スピーカ（１２）に向かって発声した音声信
号は制御回路（３３）から音声処理部（３５）に入力さ
れディジタル信号に変換される。この変換では多くの場
合、通常のＰＣＭ信号よりも符号の圧縮された圧縮コー
ドの信号に変換されるが、この発明は圧縮コードの信号
に限定されるものではない、音声処理部（３５）の出力
は音声蓄積部（３６）に書き込まれる。
表示灯（３８）は音声蓄積部（３６）に読み出し未済の
データが存在するときに点灯するように接続されている
０表示灯（３８）により伝言の存在を知った応答側では
、再生スイッチ（３９）の操作により音声再生部（３７
）を動作させて音声蓄積部（３６）の記憶を読み出して
、これをもとの音声信号に変換しマイク・スピーカ（３
２）から出力する。
データが存在するときに点灯するように接続されている
０表示灯（３８）により伝言の存在を知った応答側では
、再生スイッチ（３９）の操作により音声再生部（３７
）を動作させて音声蓄積部（３６）の記憶を読み出して
、これをもとの音声信号に変換しマイク・スピーカ（３
２）から出力する。
なお、上記実施例ではマイク・スピーカを使用している
が、これはマイクロホンとスピーカとが別々でもよい、
また、通話用スイッチ（１１）。
が、これはマイクロホンとスピーカとが別々でもよい、
また、通話用スイッチ（１１）。
（３１）を押した状態でマイク・スピーカ（１２）、（
３２）での送話が可能なものとして説明したが、マイク
・スピーカ（１２）、（３２）での送話が常に可能な状
態に接続され、同時送受話が可能なインターホンに対し
てもこの発明を適用できることは申すまでもない。
３２）での送話が可能なものとして説明したが、マイク
・スピーカ（１２）、（３２）での送話が常に可能な状
態に接続され、同時送受話が可能なインターホンに対し
てもこの発明を適用できることは申すまでもない。
［発明の効果コ
以上のようにこの発明によれば、音声をディジタルデー
タとして蓄積し、再生出力できるようにしたので、応答
側が不在の時にも容易に伝言を残すことが出来るという
効果がある。
タとして蓄積し、再生出力できるようにしたので、応答
側が不在の時にも容易に伝言を残すことが出来るという
効果がある。
第１図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第２図
は従来の装置を示すブロック図。 （１）は呼び出し側の装置、（２）は通信回線、（３）
は応答側の装置、（１１）、＜３１）は通話用スイッチ
、（１２）、（３２）はマイク・スピーカ、（１５）は
録音スイッチ、（３５）は音声処理部、（３６）は音声
蓄積部、（３７）は音声再生部、（３８）は表示灯、（
３９）は再生スイッチ。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示すもの
とする。
は従来の装置を示すブロック図。 （１）は呼び出し側の装置、（２）は通信回線、（３）
は応答側の装置、（１１）、＜３１）は通話用スイッチ
、（１２）、（３２）はマイク・スピーカ、（１５）は
録音スイッチ、（３５）は音声処理部、（３６）は音声
蓄積部、（３７）は音声再生部、（３８）は表示灯、（
３９）は再生スイッチ。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示すもの
とする。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 呼び出し側と応答側とが通信回線により接続され、呼び
出し側の通話用スイッチの操作による信号が応答側に認
識されて応答側と呼び出し側とにそれぞれ備えられたマ
イクロホンとスピーカとにより上記通信回線を介して交
話を行うインターホンにおいて、 応答側に設けられ、上記通信回線から入力する音声信号
をディジタル信号に変換する音声処理部、応答側に設け
られ、上記音声処理部の出力するディジタル信号が書き
込まれる音声蓄積部、応答側に設けられ上記音声蓄積部
に読み出し未済のデータがあることを表示する表示灯、 応答側に設けられ上記音声蓄積部の記憶を読み出しても
との音声信号を再生する音声再生部、呼び出し側に設け
られ、上記音声再生部の動作と上記音声蓄積部の書き込
み動作とを起動する信号を上記通信回線を介して送出す
る録音スイッチ、応答側に設けられ、上記音声再生部の
動作を起動する信号を入力する再生スイッチ、 を備えたことを特徴とするインターホン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9240588A JPH01264051A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | インターホン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9240588A JPH01264051A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | インターホン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01264051A true JPH01264051A (ja) | 1989-10-20 |
Family
ID=14053504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9240588A Pending JPH01264051A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | インターホン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01264051A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05276256A (ja) * | 1992-03-25 | 1993-10-22 | Tamura Electric Works Ltd | インターホン装置 |
-
1988
- 1988-04-14 JP JP9240588A patent/JPH01264051A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05276256A (ja) * | 1992-03-25 | 1993-10-22 | Tamura Electric Works Ltd | インターホン装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH01264051A (ja) | インターホン | |
| JPS6139756A (ja) | 留守番電話システム | |
| JPS6010861A (ja) | 留守番電話装置 | |
| JPH10271204A (ja) | 留守応答装置及び留守番機能付き電話機 | |
| JPS6367949A (ja) | 留守番電話装置 | |
| JP2603477B2 (ja) | 電話機 | |
| JPH0416523Y2 (ja) | ||
| JP2003101612A (ja) | 通話装置 | |
| JPS6346044A (ja) | 留守番電話装置 | |
| JPS6218858A (ja) | 留守番電話装置 | |
| JPS6218159A (ja) | 留守番電話装置 | |
| JP2647647B2 (ja) | 留守番電話装置 | |
| JP3001032U (ja) | 無音検出留守番電話装置 | |
| JPH0234076A (ja) | 留守番電話装置 | |
| JPH01176152A (ja) | 簡易交換機 | |
| JPH04318741A (ja) | ボタン電話装置 | |
| JPH0361746U (ja) | ||
| JP2002257413A (ja) | 給湯装置 | |
| JPH01115255A (ja) | 電話回線接続制御回路 | |
| JPH01189265A (ja) | 留守番電話装置 | |
| JPH0648269U (ja) | インタホン | |
| JPH0345064A (ja) | インターホン装置 | |
| JPH07336431A (ja) | 電話機 | |
| JPS6381555U (ja) | ||
| JPH04345348A (ja) | 電話機 |