JPH01262414A - 磁気式エンコーダ - Google Patents
磁気式エンコーダInfo
- Publication number
- JPH01262414A JPH01262414A JP9113488A JP9113488A JPH01262414A JP H01262414 A JPH01262414 A JP H01262414A JP 9113488 A JP9113488 A JP 9113488A JP 9113488 A JP9113488 A JP 9113488A JP H01262414 A JPH01262414 A JP H01262414A
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- Japan
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- magnetic
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- drum
- magnet
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- Pending
Links
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 4
- CLOMYZFHNHFSIQ-UHFFFAOYSA-N clonixin Chemical compound CC1=C(Cl)C=CC=C1NC1=NC=CC=C1C(O)=O CLOMYZFHNHFSIQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- QXZUUHYBWMWJHK-UHFFFAOYSA-N [Co].[Ni] Chemical compound [Co].[Ni] QXZUUHYBWMWJHK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000006247 magnetic powder Substances 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁界中において電気抵抗が変化する所謂磁気抵
抗効果を利用して電気信号に変換し２位置検出等を行う
磁気式エンコーダに関するものであり、特に出力効率が
高（、かつ検出精度を向上させ得る磁気式エンコーダに
関するものである。
抗効果を利用して電気信号に変換し２位置検出等を行う
磁気式エンコーダに関するものであり、特に出力効率が
高（、かつ検出精度を向上させ得る磁気式エンコーダに
関するものである。
従来の磁気式エンコーダは１例えば第３図に要部斜視図
で示すように構成されている。同図において１は回転ド
ラムであり２回転軸２の回りに回転自在に形成すると共
に３回転ドラム１の外周面にｒ−Ｆｅ、０１などの磁性
粉を塗着して磁気記録媒体１１を形成し、磁気パターン
１２を設ける。
で示すように構成されている。同図において１は回転ド
ラムであり２回転軸２の回りに回転自在に形成すると共
に３回転ドラム１の外周面にｒ−Ｆｅ、０１などの磁性
粉を塗着して磁気記録媒体１１を形成し、磁気パターン
１２を設ける。
磁気パターン１２．１２ａは感磁素子３と対向させ、か
つ回転ドラムＩの軸方向にＮＳ［極が交互に出現するよ
うに配設する。感磁素子３は、バ−マロイ２ニッケルコ
バルトのような磁気抵抗の異方性効果を有するＩＪｍ
６ｆｆ性材料によって構成し５前記回転ドラム１の磁極
面と対向させ、かつ前記ＮＳ磁極による磁界が作用する
範囲内に所定の間隙を介して配設する６以上の構成によ
り１回転ドラム１の回転により、磁気抵抗効果機能を有
する感磁素子３から電気信号を発するから２回転速度。
つ回転ドラムＩの軸方向にＮＳ［極が交互に出現するよ
うに配設する。感磁素子３は、バ−マロイ２ニッケルコ
バルトのような磁気抵抗の異方性効果を有するＩＪｍ
６ｆｆ性材料によって構成し５前記回転ドラム１の磁極
面と対向させ、かつ前記ＮＳ磁極による磁界が作用する
範囲内に所定の間隙を介して配設する６以上の構成によ
り１回転ドラム１の回転により、磁気抵抗効果機能を有
する感磁素子３から電気信号を発するから２回転速度。
位置検出等を行ない得るのである。
第４図は第３図に示す感磁素子３の等価同銘図であり、
同一部分は第３図と同一の参照符号で示す。すなわちＮ
Ｓ［極を着ｉｆｌてなる磁気パターン１２．１２ａ上に
、感磁素子３を形成する感磁部Ｒ，，Ｒ，およびＲｓ、
Ｒａが対向している。そしてこれらの感磁部Ｒ１〜Ｒ４
は安定電源Ｅと接続することにより３回転ドラムｌが回
転した場合に。
同一部分は第３図と同一の参照符号で示す。すなわちＮ
Ｓ［極を着ｉｆｌてなる磁気パターン１２．１２ａ上に
、感磁素子３を形成する感磁部Ｒ，，Ｒ，およびＲｓ、
Ｒａが対向している。そしてこれらの感磁部Ｒ１〜Ｒ４
は安定電源Ｅと接続することにより３回転ドラムｌが回
転した場合に。
感磁部Ｒ，−ｒ？、の磁気抵抗効果により、パスル信号
が出力端子４ａ、４ｂから出力されるのである。
が出力端子４ａ、４ｂから出力されるのである。
上記構成の従来の磁気式エンコーダにおいては。
磁界の変化に対する感磁部Ｒ７〜Ｒ４の抵抗値の変化率
が小さく、出力効率が低いという課題がある。すなわち
第３図に示すように、同一の感磁部（図示せず）と対向
する磁気パターン１２の極性は常に同一極性１例えばＮ
Ｓ若しくはＳＮの何れか一方であるため、感磁部が本来
具備する抵抗値の変化率を必ずしも充分に活用し得ない
。
が小さく、出力効率が低いという課題がある。すなわち
第３図に示すように、同一の感磁部（図示せず）と対向
する磁気パターン１２の極性は常に同一極性１例えばＮ
Ｓ若しくはＳＮの何れか一方であるため、感磁部が本来
具備する抵抗値の変化率を必ずしも充分に活用し得ない
。
第２図は前記感磁素子３に印加される磁界と抵抗値の変
化率との関係を示す図である。同図において磁界（Ｈｓ
）は図示を省略しているが、略正弦波状の一定周期で変
化する。すなわち前記第４図において、感磁部Ｒ１〜Ｒ
４に磁気パターン１２による移動磁界が作用することに
より、感磁部Ｒ１〜Ｒ４における抵抗値が逐次変化する
。そして磁気パターン１２による抵抗値の変化率は、極
性が常に同一であるため２曲線ａ若しくはｂ上を往復す
るのみであり、ΔＲ’ ／ｒｅの値に留まり。
化率との関係を示す図である。同図において磁界（Ｈｓ
）は図示を省略しているが、略正弦波状の一定周期で変
化する。すなわち前記第４図において、感磁部Ｒ１〜Ｒ
４に磁気パターン１２による移動磁界が作用することに
より、感磁部Ｒ１〜Ｒ４における抵抗値が逐次変化する
。そして磁気パターン１２による抵抗値の変化率は、極
性が常に同一であるため２曲線ａ若しくはｂ上を往復す
るのみであり、ΔＲ’ ／ｒｅの値に留まり。
磁界がＮ−３，Ｓ−Ｎと変化した場合のΔＲ／ Ｒより
小さい値である。このため出力効率が低いと共に、検出
精度も充分に向上させることができないという課題があ
る。
小さい値である。このため出力効率が低いと共に、検出
精度も充分に向上させることができないという課題があ
る。
本発明は上記従来技術に存在する課題を解決し。
出力効率が高く、かつ高精度の磁気式エンコーダを提供
することを目的とする。
することを目的とする。
上記従来技術に存在する課題を解決するために。
本発明においては１表面に複数の磁気パターンが感磁素
子との相対移動方向に出現するように形成した磁石体の
磁界が作用する範囲内に、磁石体の磁極配設面と対向し
かつ所定の間隙を介して感磁素子を前記磁石体と相対移
動可能に配設した磁気式エンコーダにおいて、感磁素子
と対向する磁気パターンを前記相対移動方向と直交する
方向に磁極が出現するように着磁して形成すると共に１
相隣る磁気パターンにおけるＪｆｆｆｆ気性極性極性と
なるように配設する。という技術的手段を採用したので
ある。
子との相対移動方向に出現するように形成した磁石体の
磁界が作用する範囲内に、磁石体の磁極配設面と対向し
かつ所定の間隙を介して感磁素子を前記磁石体と相対移
動可能に配設した磁気式エンコーダにおいて、感磁素子
と対向する磁気パターンを前記相対移動方向と直交する
方向に磁極が出現するように着磁して形成すると共に１
相隣る磁気パターンにおけるＪｆｆｆｆ気性極性極性と
なるように配設する。という技術的手段を採用したので
ある。
上記の構成により、感磁素子に作用する磁界はＮ−３，
Ｓ−Ｎと変化することとなり、感磁素子固有の抵抗値の
変化率を完全に利用し得るという作用を期待できるので
ある。
Ｓ−Ｎと変化することとなり、感磁素子固有の抵抗値の
変化率を完全に利用し得るという作用を期待できるので
ある。
第１図は本発明の実施例を示す要部側面展開図であり、
同一部分は前記第３図と同一の参照符号で示す。同図に
おいて回転ドラム１の外周面には磁気記録媒体１１を形
成して、磁気パターン１２゜１２３を設ける。磁気パタ
ーン１２．１２ａは回転ドラムｌの回転方向（左右方向
）と直交する方向に磁極が出現するように着磁して形成
すると共に、同一の感磁素子と対向する磁気パターン１
２若しくは１２ａにおいて、相隣る磁気的極性が逆極性
となるように配設する。すなわち９回転ドラムｌの回転
方向に、直交する磁極がＮＳ、ＳＮ。
同一部分は前記第３図と同一の参照符号で示す。同図に
おいて回転ドラム１の外周面には磁気記録媒体１１を形
成して、磁気パターン１２゜１２３を設ける。磁気パタ
ーン１２．１２ａは回転ドラムｌの回転方向（左右方向
）と直交する方向に磁極が出現するように着磁して形成
すると共に、同一の感磁素子と対向する磁気パターン１
２若しくは１２ａにおいて、相隣る磁気的極性が逆極性
となるように配設する。すなわち９回転ドラムｌの回転
方向に、直交する磁極がＮＳ、ＳＮ。
ＮＳ・・・と交互に出現するように配設するのである。
上記のように構成することにより、感磁素子を構成する
感磁部（（ｍｌれも図示せず）における抵抗値の変化率
は、第２図における曲線Ａ、Ｈに沿うように変化するか
ら、ΔＲ／ Ｒの変化分となるため、出力を増大するこ
とができるのである。なお第２図における曲＆ｉＡ、Ｂ
は、各々磁界がＮからＳに変化した場合およびＳからＮ
に変化した場合の抵抗値の変化率を示すものである。す
なわち磁界の変化する方向によって変化率に若干の相違
が存在し、ヒステリシスを有するのであるが、−ヒ記講
成により、このヒステリシスには影響されずに。
感磁部（（ｍｌれも図示せず）における抵抗値の変化率
は、第２図における曲線Ａ、Ｈに沿うように変化するか
ら、ΔＲ／ Ｒの変化分となるため、出力を増大するこ
とができるのである。なお第２図における曲＆ｉＡ、Ｂ
は、各々磁界がＮからＳに変化した場合およびＳからＮ
に変化した場合の抵抗値の変化率を示すものである。す
なわち磁界の変化する方向によって変化率に若干の相違
が存在し、ヒステリシスを有するのであるが、−ヒ記講
成により、このヒステリシスには影響されずに。
抵（に値の変化率を最大限に利用できるのである。
本実施例においては、磁石体が回転ドラムであり、その
外周面に磁極を配設した例を示したが。
外周面に磁極を配設した例を示したが。
磁石体を円板状に形成し、その表面に磁極を配設しても
よく、また磁石体を長方形として感磁素子とリニアな状
態で移動する形成の磁気式エンコーダについても作用は
同一である。また磁石体と感磁素子との間に相月的移動
があればよく、（４れか一方が静止した状態の他に１両
行共移動する形式％式％ 〔発明の効果〕 本発明は以上記述のような構成および作用であるから、
従来のものと比較して検出１３号の出力を２０〜３０９
Ａ増大することができると共に、検出精度を大幅に向上
させ得るという効果がある。
よく、また磁石体を長方形として感磁素子とリニアな状
態で移動する形成の磁気式エンコーダについても作用は
同一である。また磁石体と感磁素子との間に相月的移動
があればよく、（４れか一方が静止した状態の他に１両
行共移動する形式％式％ 〔発明の効果〕 本発明は以上記述のような構成および作用であるから、
従来のものと比較して検出１３号の出力を２０〜３０９
Ａ増大することができると共に、検出精度を大幅に向上
させ得るという効果がある。
第１図は本発明の実施例を示す要部側面展開図。
第２図は磁界と抵抗値の変化率との関係を示す図。
第３図は従来例を示す要部斜視図、第４図は第３図に示
す感磁素子の等価回路図である。 １：回転ドラム、３：感磁素子、］２．Ｉ２ａ：磁気パ
ターン。
す感磁素子の等価回路図である。 １：回転ドラム、３：感磁素子、］２．Ｉ２ａ：磁気パ
ターン。
Claims (3)
- （１）表面に複数の磁気パターンが感磁素子との相対移
動方向に出現するように形成した磁石体の磁界が作用す
る範囲内に、磁石体の磁極配設面と対向しかつ所定の間
隙を介して感磁素子を前記磁石体と相対移動可能に配設
した磁気式エンコーダにおいて、感磁素子と対向する磁
気パターンを前記相対移動方向と直交する方向に磁極が
出現するように着磁して形成すると共に、相隣る磁気パ
ターンにおける磁気的極性が逆極性となるように配設し
たことを特徴とする磁気式エンコーダ。 - （２）磁石体が回転磁石体である請求項１記載の磁気式
エンコーダ。 - （３）磁石体を直線状に形成した請求項１記載の磁気式
エンコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9113488A JPH01262414A (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 | 磁気式エンコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9113488A JPH01262414A (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 | 磁気式エンコーダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01262414A true JPH01262414A (ja) | 1989-10-19 |
Family
ID=14018061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9113488A Pending JPH01262414A (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 | 磁気式エンコーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01262414A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04323515A (ja) * | 1991-04-23 | 1992-11-12 | Japan Servo Co Ltd | 磁気エンコーダ |
-
1988
- 1988-04-13 JP JP9113488A patent/JPH01262414A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04323515A (ja) * | 1991-04-23 | 1992-11-12 | Japan Servo Co Ltd | 磁気エンコーダ |
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