JPH0124334B2 - - Google Patents
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- JPH0124334B2 JPH0124334B2 JP9818581A JP9818581A JPH0124334B2 JP H0124334 B2 JPH0124334 B2 JP H0124334B2 JP 9818581 A JP9818581 A JP 9818581A JP 9818581 A JP9818581 A JP 9818581A JP H0124334 B2 JPH0124334 B2 JP H0124334B2
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- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガス絶縁断路器に関する。
従来の断路器は無負荷時における系統の切り離
しと接続を責務とし、送電線の充電電流を開閉す
る能力を有すればよいものであつた。しかしなが
ら最近、開閉装置がSF6ガス絶縁化されるに伴い
装置の簡略化と経済的運用の必要性から断路器に
も負荷電流開閉能力が要求されるようになつてき
ている。
しと接続を責務とし、送電線の充電電流を開閉す
る能力を有すればよいものであつた。しかしなが
ら最近、開閉装置がSF6ガス絶縁化されるに伴い
装置の簡略化と経済的運用の必要性から断路器に
も負荷電流開閉能力が要求されるようになつてき
ている。
その一例が、第1図に示すような二系統A、B
の送電母線の電源側と負荷側が共通にされループ
が形成される場合の一方の系統の切り離しであ
る。
の送電母線の電源側と負荷側が共通にされループ
が形成される場合の一方の系統の切り離しであ
る。
第1図において、断路器D1あるいはD2を開い
て一方の系統の切離しを行なうとき図示の場合全
電流が閉じている断路器D1側の系統に流れる。
従つて、開離して電流をしや断する断路器D2に
は閉じている側の系統の降下電圧が印加される。
て一方の系統の切離しを行なうとき図示の場合全
電流が閉じている断路器D1側の系統に流れる。
従つて、開離して電流をしや断する断路器D2に
は閉じている側の系統の降下電圧が印加される。
ループが長いときしや断の際の回復電圧は大き
くなるため断路器のしや断責務の仕様は厳しくな
り、従来の並切り形(ガス中で可動電極を固定電
極から開離させるだけでガス吹付は行なわない方
式)では、しや断能力が不足してくる。
くなるため断路器のしや断責務の仕様は厳しくな
り、従来の並切り形(ガス中で可動電極を固定電
極から開離させるだけでガス吹付は行なわない方
式)では、しや断能力が不足してくる。
しや断能力を高めるため、バツフア方式を採用
している断路器もあるが操作力はかなり大きくな
るので小さい容量では経済的でない。操作力の増
強を要しない方式として、アーク駆動コイルによ
りアークを磁界により回転駆動させこれにより消
弧する方式がある。
している断路器もあるが操作力はかなり大きくな
るので小さい容量では経済的でない。操作力の増
強を要しない方式として、アーク駆動コイルによ
りアークを磁界により回転駆動させこれにより消
弧する方式がある。
しかしながら、この方式で充電電流のしや断を
行つて再点弧が起るとコイルに高いサージ電圧が
印加される。そのためコイルの絶縁が破れ短絡す
る恐れがある。コイルが短絡しているとループ電
流が分流してしまうので、アークを回転させるた
めの十分な磁界が発生しないことになる。
行つて再点弧が起るとコイルに高いサージ電圧が
印加される。そのためコイルの絶縁が破れ短絡す
る恐れがある。コイルが短絡しているとループ電
流が分流してしまうので、アークを回転させるた
めの十分な磁界が発生しないことになる。
本発明は上記事情に鑑みて成されたもので、簡
単な構造で優秀なループ電流しや断性能を有し、
かつ充電電流しや断時にコイルを過電圧から保護
し、しや断能力を長く保持しうる構造を有するガ
ス絶縁断路器を提供することを目的とする。
単な構造で優秀なループ電流しや断性能を有し、
かつ充電電流しや断時にコイルを過電圧から保護
し、しや断能力を長く保持しうる構造を有するガ
ス絶縁断路器を提供することを目的とする。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
第2図は本発明の一実施例のガス絶縁断路器の
全体の構造を説明する図であり、その要部詳細構
造を3図a,bに示す。
全体の構造を説明する図であり、その要部詳細構
造を3図a,bに示す。
第2図において絶縁ガス1が充填された筒状ケ
ース2内部に、固定電極部3を導体4aを支持す
る絶縁スペーサ3aによつてケース2内に固定し
固定電極部3に対向して配置される可動電極部5
は、同様に導体4bを支持する絶縁スペーサ3b
によつてケース2に固定する。但し、両電極部
3,5の固定方法はこの他にもあり、本方法に限
定するものではない。可動電極部5の一部を構成
する可動接触子6は絶縁体7、リンク8を介して
図示していない操作機構部に連結されている。
ース2内部に、固定電極部3を導体4aを支持す
る絶縁スペーサ3aによつてケース2内に固定し
固定電極部3に対向して配置される可動電極部5
は、同様に導体4bを支持する絶縁スペーサ3b
によつてケース2に固定する。但し、両電極部
3,5の固定方法はこの他にもあり、本方法に限
定するものではない。可動電極部5の一部を構成
する可動接触子6は絶縁体7、リンク8を介して
図示していない操作機構部に連結されている。
なお、閉極中の通電径路は4a,3,6,5,
4bの順である。
4bの順である。
第3図は第2図に示した固定電極部3と可動接
触部6の詳細構造を示す上半縦断図であり閉極中
の状態を示す。
触部6の詳細構造を示す上半縦断図であり閉極中
の状態を示す。
固定電極部3の詳細構造を述べると、固定側主
通電導体31には、接触子ベース32が固着され
ている。接触子ベース32には固定通電接触子3
3が取り付けられ、固定通電接触子33と対向し
て配置される可動通電接触子61と接離自在に接
触する。
通電導体31には、接触子ベース32が固着され
ている。接触子ベース32には固定通電接触子3
3が取り付けられ、固定通電接触子33と対向し
て配置される可動通電接触子61と接離自在に接
触する。
この際の接触圧力を得るため、固定通電接触子
33の上部にはバネ34、バネカバー35が取り
付けられている。さらに固定通電接触子33の内
側には同心的に固定アーク指状接触子36が配置
されている。固定アーク指状接触子36の基部3
6aは固定主通電導体31にボルト38により固
着されている。可動通電接触子61の内側には同
心的に可動アーク指状接触子62が設けられ、固
定アーク指状接触子36と接離自在に接触する。
33の上部にはバネ34、バネカバー35が取り
付けられている。さらに固定通電接触子33の内
側には同心的に固定アーク指状接触子36が配置
されている。固定アーク指状接触子36の基部3
6aは固定主通電導体31にボルト38により固
着されている。可動通電接触子61の内側には同
心的に可動アーク指状接触子62が設けられ、固
定アーク指状接触子36と接離自在に接触する。
可動アーク指状接触子61の先端部は固定アー
ク指状接触子36と接触するため耐アーク性の部
材62aで形成し、その中間外周部に筒状に形成
したアーク駆動コイル62bを設ける。アーク駆
動コイル62bは一端を耐アーク性の部材62a
に、他端はコイルエンドリング62cに電気的に
接続され且つ構造的にも接合されている。
ク指状接触子36と接触するため耐アーク性の部
材62aで形成し、その中間外周部に筒状に形成
したアーク駆動コイル62bを設ける。アーク駆
動コイル62bは一端を耐アーク性の部材62a
に、他端はコイルエンドリング62cに電気的に
接続され且つ構造的にも接合されている。
前記アーク駆動コイル62bの内面には絶縁材
質の筒状の補助部材62dが耐アーク性部材62
aとコイルエンドリング62c間に取り付けられ
ている。補助部材62dの内面と接触する耐アー
ク性部材62aとコイルエンドリング62cには
歯状突起62eが設けられている。さらに耐アー
ク性部材62aとコイルエンドリング62cとの
対向面間で補助部材62dの内側に空隙を設け、
アーク駆動コイル62bと電気的に並列の過電圧
保護用ギヤツプ63を形成している。
質の筒状の補助部材62dが耐アーク性部材62
aとコイルエンドリング62c間に取り付けられ
ている。補助部材62dの内面と接触する耐アー
ク性部材62aとコイルエンドリング62cには
歯状突起62eが設けられている。さらに耐アー
ク性部材62aとコイルエンドリング62cとの
対向面間で補助部材62dの内側に空隙を設け、
アーク駆動コイル62bと電気的に並列の過電圧
保護用ギヤツプ63を形成している。
尚、各接触子間の構成は通電接触子33,61
の開離の後、アーク接触子36,62が開離する
様構成している。
の開離の後、アーク接触子36,62が開離する
様構成している。
さらに固定電極部には通電接触子33の側面外
周を覆う形のシールド37が備えられている。
又、第3図aは図示の矢印の矢視方向から見た固
定アーク指状接触子36の拡大図である。第3図
bに示す様に固定アーク指状接触子36には軸方
向に複数個の溝36bを設けることにより指状に
形成しバネ性によつて接触圧が得られるようにし
ている。
周を覆う形のシールド37が備えられている。
又、第3図aは図示の矢印の矢視方向から見た固
定アーク指状接触子36の拡大図である。第3図
bに示す様に固定アーク指状接触子36には軸方
向に複数個の溝36bを設けることにより指状に
形成しバネ性によつて接触圧が得られるようにし
ている。
第4図は本発明に係るガス絶縁断路器の開極中
の状態を示す図である。
の状態を示す図である。
固定アーク接触子36と可動アーク接触子62
の耐アーク性部材62a間に生じたアーク30は
アーク駆動コイル62bによつて発生した磁界に
より回転駆動される。このことにより冷却効果が
促進される。即ち、図示の磁束φはアーク30に
対しての直交成分を有し、その値も大きく設定す
ることが可能である。
の耐アーク性部材62a間に生じたアーク30は
アーク駆動コイル62bによつて発生した磁界に
より回転駆動される。このことにより冷却効果が
促進される。即ち、図示の磁束φはアーク30に
対しての直交成分を有し、その値も大きく設定す
ることが可能である。
以上の作用によりアーク30は冷却され、電流
零点で消弧される。ところで、充電電流をしや断
して再点弧した場合、アーク駆動コイル62bに
高いサージ電圧が印加される。しかし前述の耐ア
ーク性部材62aとコイルエンドリング62cの
対向面間でかつ補助部材62dの内側に設けた過
電圧保護用ギヤツプ63の放電により、アーク駆
動コイル62bにサージ電圧が印加されずアーク
駆動コイル62bの絶縁は保護されることにな
る。又、アーク指状接触子36,62を通電接触
子33,61の各々の内側に設けているためアー
ク30をケース2から離れた位置で発生させるこ
とができるので、短絡事故の発生をも低減するこ
とができる。一方、アーク駆動コイル62bには
電流によつて大きな電磁力が働くので、コイルの
強度が十分でない場合は、アーク駆動コイル62
bは機械的損傷をうけることになる。
零点で消弧される。ところで、充電電流をしや断
して再点弧した場合、アーク駆動コイル62bに
高いサージ電圧が印加される。しかし前述の耐ア
ーク性部材62aとコイルエンドリング62cの
対向面間でかつ補助部材62dの内側に設けた過
電圧保護用ギヤツプ63の放電により、アーク駆
動コイル62bにサージ電圧が印加されずアーク
駆動コイル62bの絶縁は保護されることにな
る。又、アーク指状接触子36,62を通電接触
子33,61の各々の内側に設けているためアー
ク30をケース2から離れた位置で発生させるこ
とができるので、短絡事故の発生をも低減するこ
とができる。一方、アーク駆動コイル62bには
電流によつて大きな電磁力が働くので、コイルの
強度が十分でない場合は、アーク駆動コイル62
bは機械的損傷をうけることになる。
しかしながら本発明にあつては、アーク駆動コ
イル62bの内側には絶縁材質の補助部材を取り
付けているため、電流しや断時に働く大きな電磁
力にも十分耐えることができる。
イル62bの内側には絶縁材質の補助部材を取り
付けているため、電流しや断時に働く大きな電磁
力にも十分耐えることができる。
以上説明した様に本発明によれば簡易な構造で
優秀なループしや断性能を有し、かつ充電電流し
や断時に、アーク駆動コイルを過電圧から保護し
しや断能力を長く保持しうる構造を有するガス絶
縁断路器を提供することができる。
優秀なループしや断性能を有し、かつ充電電流し
や断時に、アーク駆動コイルを過電圧から保護し
しや断能力を長く保持しうる構造を有するガス絶
縁断路器を提供することができる。
第1図は系統に配置されループ電流開閉責務を
課せられる断路器を説明する図、第2図は本発明
の一実施例のガス絶縁断路器の概略構成図、第3
図及び第4図は第2図に示したガス絶縁断路器の
要部詳細図であり開極中の状態及び開極中の状態
を示す図である。 1……絶縁ガス、2……筒状ケース、33……
固定通電接触子、36……固定アーク指状接触
子、61……可動通電接触子、62……可動アー
ク指状接触子、62a……耐アーク性部材、62
b……アーク駆動コイル、62c……コイルエン
ドリング、62d……補助部材、63……過電圧
保護用ギヤツプ。
課せられる断路器を説明する図、第2図は本発明
の一実施例のガス絶縁断路器の概略構成図、第3
図及び第4図は第2図に示したガス絶縁断路器の
要部詳細図であり開極中の状態及び開極中の状態
を示す図である。 1……絶縁ガス、2……筒状ケース、33……
固定通電接触子、36……固定アーク指状接触
子、61……可動通電接触子、62……可動アー
ク指状接触子、62a……耐アーク性部材、62
b……アーク駆動コイル、62c……コイルエン
ドリング、62d……補助部材、63……過電圧
保護用ギヤツプ。
Claims (1)
- 1 内部に絶縁ガスが充填された筒状ケース内に
固定通電接触子と、この固定通電接触子の内側に
配置されかつ電気的に接続される固定アーク指状
接触子と、前記通電接触子と接離自在に対向して
配置された筒状の可動通電接触子の内側に前記固
定アーク指状接触子と接離自在に対向して配置さ
れる可動アーク指状接触子とを備えるガス絶縁断
路器において、前記可動アーク指状接触子は先端
部を形成する耐アーク性部材と前記可動通電接触
子と同心的に配置し一側を前記耐アーク性部材と
電気的に接続し他側を前記可動通電接触子と電気
的に接続するコイルエンドリングに、電気的に接
続されるアーク駆動コイルとを備え、このアーク
駆動コイルと電気的に並列に前記コイルエンドリ
ングと前記耐アーク性部材との対向面間に過電圧
保護用ギヤツプを形成する空隙を設け、前記アー
ク駆動コイルは前記可動アーク指状接触子の耐ア
ーク性部材とコイルエンドリングとの中間部外周
に配置し、前記アーク駆動コイルの内側には絶縁
材質の補助部材を取り付けたことを特徴とするガ
ス絶縁断路器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9818581A JPS581933A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | ガス絶縁断路器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9818581A JPS581933A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | ガス絶縁断路器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS581933A JPS581933A (ja) | 1983-01-07 |
JPH0124334B2 true JPH0124334B2 (ja) | 1989-05-11 |
Family
ID=14212955
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9818581A Granted JPS581933A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | ガス絶縁断路器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS581933A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS585926A (ja) * | 1981-07-01 | 1983-01-13 | 株式会社東芝 | ガス絶縁断路器 |
JPS59109040U (ja) * | 1983-01-12 | 1984-07-23 | 株式会社東芝 | ガス絶縁断路器 |
-
1981
- 1981-06-26 JP JP9818581A patent/JPS581933A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS581933A (ja) | 1983-01-07 |
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