JPH01229350A - 出力装置決定方式 - Google Patents
出力装置決定方式Info
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- JPH01229350A JPH01229350A JP5671388A JP5671388A JPH01229350A JP H01229350 A JPH01229350 A JP H01229350A JP 5671388 A JP5671388 A JP 5671388A JP 5671388 A JP5671388 A JP 5671388A JP H01229350 A JPH01229350 A JP H01229350A
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は出力装置決定方式に関し、特にデータ処理にお
ける出力装置を定める出力装置決定方式〔従来の技術〕 データ処理における出力装置を定める従来の出力装置決
定方式では、業務処理を行う各データ処理部が、出力す
るデータの種別やそのデータを入力した入力装置などの
データ情報により、そのデータを出力する出力装置を使
い分けたり、割付けたりするための出力装置情報である
管理テーブルを内蔵し、各データ処理部自身が、データ
の種別や入力装置などのデータ情報により、そのデータ
を出力する出力装置を決定している。
ける出力装置を定める出力装置決定方式〔従来の技術〕 データ処理における出力装置を定める従来の出力装置決
定方式では、業務処理を行う各データ処理部が、出力す
るデータの種別やそのデータを入力した入力装置などの
データ情報により、そのデータを出力する出力装置を使
い分けたり、割付けたりするための出力装置情報である
管理テーブルを内蔵し、各データ処理部自身が、データ
の種別や入力装置などのデータ情報により、そのデータ
を出力する出力装置を決定している。
上述した従来の出力装置決定方式では、データ処理部自
身が、データの種別や入力装置などのデータ情報により
、そのデータを出力する出力装置を決定するので、デー
タの種別、入力装置、出力装置などを固定化できる場合
には、有効であるが出力するデータの種別、入力する入
力装置、出力する出力装置の増減などに伴って、各デー
タ処理部に内蔵している出力装置情報である管理テーブ
ルの修正を余儀なくされることとなる。
身が、データの種別や入力装置などのデータ情報により
、そのデータを出力する出力装置を決定するので、デー
タの種別、入力装置、出力装置などを固定化できる場合
には、有効であるが出力するデータの種別、入力する入
力装置、出力する出力装置の増減などに伴って、各デー
タ処理部に内蔵している出力装置情報である管理テーブ
ルの修正を余儀なくされることとなる。
このような修正は、多数のデータ処理部に及ぶこととな
るので、それらのデータ処理部の修正および確認試験に
長時間を要するという欠点がある。
るので、それらのデータ処理部の修正および確認試験に
長時間を要するという欠点がある。
本発明の目的は、データ処理部から出力装置の決定機能
を分離させることにより、出力するデータの種別、入力
する入力装置、出力する出力装置の増減などに伴う変更
が、各データ処理部への影響を与えることなく独立に行
える出力装置決定方式を提供することにある。
を分離させることにより、出力するデータの種別、入力
する入力装置、出力する出力装置の増減などに伴う変更
が、各データ処理部への影響を与えることなく独立に行
える出力装置決定方式を提供することにある。
本発明の出力装置決定方式は、
（Ａ）出力するデータの種別やそのデータを入力した入
力装置などのデータ情報により、そのデータを出力する
出力装置を使い分けるための出力装置情報を記憶する出
力装置情報記憶部、 （Ｂ）出力するデータの種別、入力する入力装置、出力
する出力装置の増減などに伴って前記出力装置情報を変
更する出力装置情報変更制御部、 （Ｃ）種々のデータ処理部から前記データ情報を含む出
力装置の決定要求を受けることにより、前記出力装置情
報を使用して出力装置を決定し、決定要求を行ったデー
タ処理部に出力装置の決定結果情報を送出する出力装置
決定制御部、 を備えて構成されている。
力装置などのデータ情報により、そのデータを出力する
出力装置を使い分けるための出力装置情報を記憶する出
力装置情報記憶部、 （Ｂ）出力するデータの種別、入力する入力装置、出力
する出力装置の増減などに伴って前記出力装置情報を変
更する出力装置情報変更制御部、 （Ｃ）種々のデータ処理部から前記データ情報を含む出
力装置の決定要求を受けることにより、前記出力装置情
報を使用して出力装置を決定し、決定要求を行ったデー
タ処理部に出力装置の決定結果情報を送出する出力装置
決定制御部、 を備えて構成されている。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の出力装置決定方式の一実施倒を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
第１図の出力装置情報記憶部１は、出力するデータの種
別やそのデータを入力した入力装置などのデータ情報に
より、そのデータを出力する出力装置を使い分けるため
の出力装置情報として、出力装置テーブル１−１および
データ種別レコード１−２を記憶している。
別やそのデータを入力した入力装置などのデータ情報に
より、そのデータを出力する出力装置を使い分けるため
の出力装置情報として、出力装置テーブル１−１および
データ種別レコード１−２を記憶している。
一方、出力装置情報変更制御部２は、出力するデータの
種別、入力する入力装置、出力する出力装置の増減など
に伴って、出力装置情報記憶部１の出力装置情報である
出力装置テーブル１−１およびデータ種別レコード１−
２を変更することができる。
種別、入力する入力装置、出力する出力装置の増減など
に伴って、出力装置情報記憶部１の出力装置情報である
出力装置テーブル１−１およびデータ種別レコード１−
２を変更することができる。
また、出力装置決定制御部３は、業務処理を行う種々の
データ処理部４−１．４−２．・・・・・・・・・の一
つからデータ情報を含む出力装置の決定要求を受けるこ
とにより、出力装置情報記憶部１の出力装置情報を使用
して出力装置を決定し、決定要求を行ったデータ処理部
４−１．４−２．・・・・・・・・・の一つに出力装置
の決定結果情報を送出する。
データ処理部４−１．４−２．・・・・・・・・・の一
つからデータ情報を含む出力装置の決定要求を受けるこ
とにより、出力装置情報記憶部１の出力装置情報を使用
して出力装置を決定し、決定要求を行ったデータ処理部
４−１．４−２．・・・・・・・・・の一つに出力装置
の決定結果情報を送出する。
第２図は本実施例の出力装置情報記憶部１の内容の一例
を示す情報説明図である。
を示す情報説明図である。
第２図に出力装置情報記憶部１の出力装置情報である出
力装置テーブル１−１およびデータ種別レコード１−２
の内容の一例を示している。
力装置テーブル１−１およびデータ種別レコード１−２
の内容の一例を示している。
次に、第１図および第２図により、データ処理部４−１
．４−２．・・・・・・・・・の一つから、データ種別
が“０１”で、入力装置が“Ａ”である出力装置の決定
要求を受けた場合について、出力装置決定制御部３の動
作の一例を説明する。
．４−２．・・・・・・・・・の一つから、データ種別
が“０１”で、入力装置が“Ａ”である出力装置の決定
要求を受けた場合について、出力装置決定制御部３の動
作の一例を説明する。
まず、出力装置決定制御部３は、入力装置の′Ａ”を検
索キーとして、第２図の出力装置テーブル１−１から、
入力装置の“Ａ ”に該当する５番目の行を得る。
索キーとして、第２図の出力装置テーブル１−１から、
入力装置の“Ａ ”に該当する５番目の行を得る。
次に、第２図のデータ種別レコード１−２から、データ
種別の０１”に該当する１番目の行の出力装置列番号“
３”を取得する。
種別の０１”に該当する１番目の行の出力装置列番号“
３”を取得する。
次に、この出力装置列番号“３”により、出力装置テー
ブル１−１の５番目の行から左から３番目の出力装置“
Ｘ１°′を決定する。
ブル１−１の５番目の行から左から３番目の出力装置“
Ｘ１°′を決定する。
そして、決定要求を行ったデータ処理部４−１．４−２
．・・・・・・・・・の一つに出力装置の決定結果情報
としてＸ１”′を送出して終了する。
．・・・・・・・・・の一つに出力装置の決定結果情報
としてＸ１”′を送出して終了する。
以上のべたように、本実施例の出力装置決定方式は、各
データ処理部から出力装置の決定機能を分離させること
により、出力するデータの種別、入力する入力装置、出
力する出力装置の増減などに伴う変更が、各データ処理
部への影響を与えることなく独立に行えることとなって
いる。
データ処理部から出力装置の決定機能を分離させること
により、出力するデータの種別、入力する入力装置、出
力する出力装置の増減などに伴う変更が、各データ処理
部への影響を与えることなく独立に行えることとなって
いる。
以上説明したように、本発明の出力装置決定方式は、デ
ータ処理部から出力装置の決定機能を分離させることに
より、出力するデータの種別、入力する入力装置、出力
する出力装置の増減などに伴う変更が、各データ処理部
への影響を与えることなく独立に行えるという効果を有
している。
ータ処理部から出力装置の決定機能を分離させることに
より、出力するデータの種別、入力する入力装置、出力
する出力装置の増減などに伴う変更が、各データ処理部
への影響を与えることなく独立に行えるという効果を有
している。
この結果、システムを停止させることができないオンラ
インシステムでは、稼働中にシステムの停止を行うこと
なく、出力するデータの種別、入力する入力装置、出力
する出力装置の増減などに伴う変更を実施することがで
きるという利点がある。
インシステムでは、稼働中にシステムの停止を行うこと
なく、出力するデータの種別、入力する入力装置、出力
する出力装置の増減などに伴う変更を実施することがで
きるという利点がある。
第１図は本発明の出力装置決定方式の一実施例を示すブ
ロック図、第２図は本実施例の出力装置情報記憶部の内
容の一例を示す情報説明図である。 １・・・出力装置情報記憶部、１−１・・・・・・出力
装置テーブル、１−２・・・・・・データ種別レコード
、２・・・・出力装置情報変更制御部、３・・・・・・
出力装置決定制御部、４−１．＋４−２．〜・・・・・
・データ処理部。
ロック図、第２図は本実施例の出力装置情報記憶部の内
容の一例を示す情報説明図である。 １・・・出力装置情報記憶部、１−１・・・・・・出力
装置テーブル、１−２・・・・・・データ種別レコード
、２・・・・出力装置情報変更制御部、３・・・・・・
出力装置決定制御部、４−１．＋４−２．〜・・・・・
・データ処理部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （Ａ）出力するデータの種別やそのデータを入力した入
力装置などのデータ情報により、そのデータを出力する
出力装置を使い分けるための出力装置情報を記憶する出
力装置情報記憶部、 （Ｂ）出力するデータの種別、入力する入力装置、出力
する出力装置の増減などに伴って前記出力装置情報を変
更する出力装置情報変更制御部、 （Ｃ）種々のデータ処理部から前記データ情報を含む出
力装置の決定要求を受けることにより、前記出力装置情
報を使用して出力装置を決定し、決定要求を行ったデー
タ処理部に出力装置の決定結果情報を送出する出力装置
決定制御部、 を備えることを特徴とする出力装置決定方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5671388A JPH01229350A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | 出力装置決定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5671388A JPH01229350A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | 出力装置決定方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01229350A true JPH01229350A (ja) | 1989-09-13 |
Family
ID=13035122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5671388A Pending JPH01229350A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | 出力装置決定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01229350A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61267822A (ja) * | 1985-05-22 | 1986-11-27 | Hitachi Ltd | リスト出力制御方式 |
-
1988
- 1988-03-09 JP JP5671388A patent/JPH01229350A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61267822A (ja) * | 1985-05-22 | 1986-11-27 | Hitachi Ltd | リスト出力制御方式 |
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