JPS6310241A - デ−タ制御システム - Google Patents

デ−タ制御システム

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Publication number
JPS6310241A
JPS6310241A JP15414886A JP15414886A JPS6310241A JP S6310241 A JPS6310241 A JP S6310241A JP 15414886 A JP15414886 A JP 15414886A JP 15414886 A JP15414886 A JP 15414886A JP S6310241 A JPS6310241 A JP S6310241A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
priority
event
control system
data control
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15414886A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaharu Tsuchiya
土谷 昌晴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP15414886A priority Critical patent/JPS6310241A/ja
Publication of JPS6310241A publication Critical patent/JPS6310241A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、データ制御システム、特に電子計算機本体
に接続される入出力装置が、自己の状態のうち最も優先
順位の高い状態を報告するデータ制御システムに関する
ものである。
〔従来の技術〕
第3図は例えば特開昭61−3272号公報に示された
従来の優先順による出力情報決定方法を計算機システム
に適用した場合のテーブル構成図であり、図において2
01は出力管理テーブル。
202は登録状況テーブル、203は出力機器状態テー
ブル、204は出力情報登録テーブルである。
次に動作について説明する。まず、データ制御装置(図
示せず)において出力情報が発生、または、出力処理が
終了すると次の処理が開始する。
すなわち、処理区分を判定し登録のときには出力データ
により、帳票Noを読み出し、帳票NOに対応する出力
管理テーブル201及び出力データにより、登録状況テ
ーブル202で該当する情報の登録状態を判定する。
そして、登録済みのときには処理を終了し、未登録のと
きには出力情報g、録子テーブル04に出力情報を登録
し、登録状況テーブル202に登録済みを記憶する。
また、処理中の帳票に対応する出力管理テーブル201
より出力機器Noを取り込み、出力機器Noに対応する
出力機器状態テーブル203より、使用中または機器異
常中のときには次の帳票の処理を行ない、空きのとき出
力管理テーブル201の先頭Noより該当する帳票の情
報数分及び1次の帳票の処理を行なう、そして登録され
ている情報があったときには対応する出力機器を使用中
とする。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の優先順によるデータ制御システムは以上のように
構成されているので、優先順を求めるためには4つのテ
ーブルを準備しなければならず、各テーブルの情報量が
多くなると、そのテーブルの作成方法、メンテナンス方
法等が複雑で処理速度が遅くなるなどの問題点があった
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、処理速度が高速化できるとともに、優先順位
を変更する場合、優先順位テーブルの内容を書き直すだ
けで、プログラムを変更することなしに対応できるデー
タ制御システムを得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るデータ制御システムは、ランダムに発生
する事象をビット毎に各事象を割付は記憶する事象記憶
レジスタと、各事象の優先順位を事象記憶レジスタのビ
ット割付けに対応して登録した優先順位テーブルとを設
けたものである。
〔作用〕
この発明におけるデータ制御システムは、発生する事象
毎に優先順位を決め、この優先順位を高速処理できる形
式で優先順位テーブルにあらかじめ登録しておき、この
テーブルと事象とを記憶する事象記憶レジスタの内容と
により、計算機本体から、事象の転送要求があったとき
、最優先の事象を報告する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において1は事象を記憶する事象記憶レジスタで、事
象A−Fが事象記憶レジスタ1のビット1〜6に対応し
ている。2は各事象(事象記憶レジスタ1のビット位置
)を優先順に登録した優先順位テーブルであって、最上
位が最も優先順位が高くなっている。3は演算処理を行
なう中央処理装置、4は出力結果を保持する出力レジス
タである。ここで事象記憶レジスタ1は事象が変化した
とき対応するビット位置が“1”にセットされ、優先順
位テーブル2は、あらかじめ取決められた優先順に事象
ビット位置を登録しである。
中央処理装置3は計算機本体からの要求により。
動作を開始して、事象記憶レジスタ1と優先順位テーブ
ル2の内容から最も高い優先順位のビットだけをセット
して出力結果を計算機本体に通知する。
次に第2図のフローチャートを参照して処理の流れにつ
いて説明する。
まず、事象記憶レジスタ1を読む(ステップ101)。
nは優先順位テーブル2の番地であり、初期値″1′″
をセットしておく (ステップ102)。
次に−n番目の優先順位テーブル2の内容を読み(ステ
ップ103)、そのテーブルの内容が示す事象記憶レジ
スタ1のビット位置が111 IPか“′0”かを判定
する(ステップ104)、このとき事象記憶レジスタ1
のビット位置が(J 1 #lがあればセットされてい
る事象のうち最高優先順位が判明したことになり、出力
レジスタの該当ビット位置に1”をセットする(ステッ
プ106)。ステップ104で該当ビット位置が(l 
O#lであればnをn+1して(ステップ105)、ス
テップ103に戻り次の優先順位の事象を探す。
第1図の例では、事象B、D、Fが事象記憶レジスタ1
にセットされている場合、優先順位テーブル2からB、
D、Fのうち最も優先順位が高い事象D(ビット位置4
)が出力レジスタ4にセラ  5トされる。
なお、上記実施例では接続されている計算機本体に入出
力装置の最も高い事象を報告する場合について示したが
1割込みコントロール方式やオンライン制御方式であっ
ても良く、上記実施例と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上にように、この発明によれば、ランダムに発生する
各事象の優先順位を優先順位テーブルに登録し、計算機
本体からの事象の転送要求に対し高速で最優先の事象を
報告するようにデータ制御システムを構成したので、処
理速度が早く、優先順位の変更あるいは事象の数が変っ
たときにも、優先テーブルだけをメンテナンスすれば良
く安価で高精度のデータ制御システムが得られる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるデータ制御システム
の構成図、第2図は第1図の動作、を示すフローチャー
ト、第3図は従来の優先順による出力情報決定方式を示
す図である。 図において、1は事象記憶レジスタ、2は優先順位テー
ブル、3は中央処理装置、4は出力レジスタである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. いくつかの事象が同時に発生、または時間をおいてラン
    ダムに発生するとき、予め決められた優先順位でデータ
    処理を行うデータ制御システムにおいて、前記ランダム
    に発生する事象をビット毎に各事象を割付けて事象記憶
    レジスタに格納し、前記各事象の優先順位を前記事象記
    憶レジスタのビット割付けに対応して優先順位テーブル
    に登録し、計算機本体からの事象要求に対し中央処理装
    置を介して最優先の事象を報告するようにしたことを特
    徴とするデータ制御システム。
JP15414886A 1986-07-02 1986-07-02 デ−タ制御システム Pending JPS6310241A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15414886A JPS6310241A (ja) 1986-07-02 1986-07-02 デ−タ制御システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15414886A JPS6310241A (ja) 1986-07-02 1986-07-02 デ−タ制御システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6310241A true JPS6310241A (ja) 1988-01-16

Family

ID=15577915

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15414886A Pending JPS6310241A (ja) 1986-07-02 1986-07-02 デ−タ制御システム

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JP (1) JPS6310241A (ja)

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