JP2735195B2 - テーブル検索装置 - Google Patents

テーブル検索装置

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JP2735195B2
JP2735195B2 JP62237136A JP23713687A JP2735195B2 JP 2735195 B2 JP2735195 B2 JP 2735195B2 JP 62237136 A JP62237136 A JP 62237136A JP 23713687 A JP23713687 A JP 23713687A JP 2735195 B2 JP2735195 B2 JP 2735195B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、生産計画等の計画作成において情報(デー
タ)や論理(計画ソフト)を入力して計画を作成する装
置に関し、特に、テーブル内から特定のデータを捜すテ
ーブル検索装置に関するものである。 〔従来の技術〕 先に特許出願した特願昭62−145057号(昭和62年6月
12出願)では計画を作成するための論理を実行し、計画
を作成する手段を有する計画作成支援システムにおい
て、計画情報を計画担当者が識別しやすいデータに変換
するために、計画情報に対応した任意の値を登録したデ
ータ変換テーブルを設けた。ここで、計画情報を入力し
てこれと一致するデータを検索し、検索した計画情報に
対応した任意の値を返すテーブル検索を行なった。 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記従来技術では、あらかじめ、被検索テーブルに計
画情報と対応した任意の値を、すべて登録しておくこと
が必要であり、被検索テーブルに登録されるデータ量が
考慮されていなかった。また、テーブルに登録されてな
いデータを検索する場合の高速性について考慮されてい
なかった。このため、テーブルに登録されていないデー
タを検索した場合、被検索テーブルの1行目から最下行
までのデータと検索データを比較するため、平均比較回
数(1つの検索データに対する比較回数)が増加し、テ
ーブル検索に時間がかかるという問題点があった。 本発明の目的は、このような従来技術の問題点を解決
し、テーブルに登録されている以外のデータを検索した
場合でも高速にテーブル検索を行なえるテーブル検索方
式を提供することにある。 〔問題点を解決するための手段〕 上記目的は、テーブルに登録されている以外のデータ
を意味する特定の記号(例外記号)をテーブルに登録
し、テーブル検索の際に検索すべき行を指し、かつテー
ブルに登録されていないデータの場合は、テーブルに登
録されている以外のデータを意味する特定の信号が登録
されている行を指すポインタを作成することにより達成
される。 〔作用〕 本発明の被検索テーブルに登録されていないデータを
意味する特定の記号(例外記号)は、被検索テーブルに
登録すべきいくつかのデータを代表することになるの
で、特異な場合以外は被検索テーブルに登録しなくても
よく、被検索テーブルに登録するデータ量が小さくな
る。 また、本発明のポインタ作成部は、データ登録の際、
登録するデータにハッシュ関数をほどこした結果がテー
ブルの何行目であるかを示すヘッドポインタと、ヘッド
ポインタの指す行に登録されているデータと検索するデ
ータが一致しない場合次に検索すべき行を示すネクスト
ポインタを作成する。それによって、被検索テーブルに
登録されたすべてのデータを検索データと比較しなくて
もよくなるので、高速にテーブル検索を行なえる。 〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を第1図〜第9図により説明
する。 本実施例に示す第9図の部品加工エステーションは、
注文や材料などの情報(以下、この情報を計画作成情報
と呼ぶ)によって、どの注文から加工するか、どの材料
をどの注文に割り当てるかなどの計画を計算機を用いて
立案し、その計画に従って自動的に設備群を制御し、部
品の加工を行なう。 この部品加工ステーションで計画作成装置10は計画を
作成するための条件や計算式が格納された計画論理格納
部2の内容に従い、計画作成情報が格納された計画情報
格納部11の内容を信号線112を用い入力して、計画の規
格や基準となるテーブル(被検索テーブル)を検索する
テーブル検索処理部1を実行しながら、計画作成部3が
計画を作成する。作成した計画は信号線113を用い、計
画格納部12に格納される。統括制御装置13は、計画格納
部12の計画を信号線114を用い入力し、信号線115〜120
を通して設備群を制御し部品を加工する。 次に、被検索テーブルを検索するテーブル検索処理に
ついて説明する。本実施例で扱う被検索テーブルは、第
8図のように、3項目8行で構成される。検索処理は被
検索テーブルの“長さ”と“種別”の両方の項目に関し
て検索データ(例えば長さ30、種別A)と一致する行の
“加工費”のデータ(例えば300)を検索結果とする。
本実施例では、まず、項目“長さ”に対して検索を行な
い、検索データと被検索テーブルのデータが一致した
ら、次に、同じ行の項目“種別”のデータが一致するか
を調べる。被検索テーブルの7、8行の“長さ”の項目
に登録されている記号“?"はテーブルに登録されている
以外の値を意味する例外記号と呼び、データ検索を行な
って該当するデータが無く例外記号に該当する場合、こ
れを例外検索と呼ぶ。 第1図は、本発明のテーブル検索装置を実現するテー
ブル検索処理部の構成図である。テーブル検索処理部1
はヘッドポインタテーブルとネクストポインタテーブル
の作成、及びテーブル検索の2つの処理を行ない、マイ
クロプロセッサで実現される。テーブル検索処理部1は
ヘッドポインタテーブルとネクストポインタテーブルの
作成を行なうポインタテーブル作成部4、被検索テーブ
ルと2つのポインタテーブルからテーブルをもとにテー
ブル検索を行なうテーブル検索部5、被検索テーブルを
格納する被検索テーブル格納部6、ヘッドポインタを格
納するヘッドポインタテーブル格納部7、ネクストポイ
ンタを格納するネクストポインタテーブル格納部8、ポ
インタテーブルの追加・修正時に必要となる制御変数を
格納する制御変数格納部9から構成される。このうち、
被検索テーブル格納部6、ヘッドポインタテーブル格納
部7、ネクストポインタテーブル格納部8、制御変数格
納部9は補助記憶装置で実現される。テーブル検索装置
1は、検索を行なうデータを計画作成部3から信号線10
9を用いて入力し、検索結果を信号線110用いて計画作成
部4に出力する。 ポインタテーブル作成部4がヘッドポインタとネクス
トポインタを作成する動作を第2図のフローチャートを
用いて説明する。ポインタテーブル作成部4はステップ
201により信号線101を通して被検索テーブル格納部6か
ら被検索テーブルを読み込む。ステップ202により、被
検索テーブルの行数と同じ行数からなるヘッドポインタ
テーブルとネクストポインタテーブルの全ての欄を0に
初期化し、かつ制御変数Wを0、制御変数Nを1にそれ
ぞれ初期化する。このときの被検索テーブルの第1項目
である“長さ”のテーブル301、ヘッドポインタテーブ
ル302、ネクストポインタテーブル303の内容を第3図に
示す。 ポインタテーブル作成部4は、ステップ203と204によ
りステップ205〜207を総テーブル行数(本実施例では8
回)繰り返す。この時のループの制御変数をNとする。
ステップ205は、被検索テーブルのN行目のデータが例
外検索記号“?"でなければポインタテーブルの登録を行
ない、例外検索信号“?"であれば、その例外検索記号の
登録されている欄を最後に探索するようにポインタを変
更する。ステップ205〜207を総テーブル行数である8回
繰り返し行なうことにより、2つのポインタテーブルの
登録が完了する。よって、ステップ208により信号線102
を通してヘッドポインタテーブル格納部7にヘッドポイ
ンタを格納し、ステップ209により、信号線103を通して
ネクストポインタ格納部8にネクストポインタを格納
し、ステップ210により、信号線105を通して制御変数格
納部9にすべての制御変数を格納する。 ポインタテーブル作成部4が2つのポインタテーブル
を登録する手順を第4図のフローチャートを用いて説明
する。ポインタテーブル作成部4は、ステップ401によ
りテーブルのN行目の値にハッシュ関数(与えられた値
を1から総テーブル行数までの整数に変換する関数)を
ほどこし、結果を制御変数Xへ代入する。本実施例で
は、ハッシュ関数は被検索テーブル長さのデータをテー
ブルの総行数で除算した剰余に1を加算するとした。従
って、例えばテーブルデータが10とすると、テーブルの
総行数8で除算した剰余2に1を加算した値3がハッシ
ュ関数をほどこした結果となる。ステップ402におい
て、ヘッドポインタテーブルのX行目のデータが制御変
数Wと等しければ、ステップ403により、制御変数Nの
値をヘッドポインタテーブルのX行目に登録する。ステ
ップ402において、ヘッドポインタテーブルのX行目の
データが制御変数Wと等しくなければ、以下、ステップ
404〜408を行なう。ステップ404により、ヘッドポイン
タテーブルのX行目のデータを制御変数Yに代入する。
ステップ405により、制御変数Yのデータと制御変数W
のデータが等しくなければ、ステップ406により、制御
変数Yのデータを制御変数Zに代入し、ステップ407に
より、ネクストポインタテーブルのY行目のデータを制
御変数Yへ代入し、再びステップ405を行なう。ステッ
プ405により、制御変数Yのデータと制御変数Wのデー
タが等しければ、ステップ408により、制御変数Nをネ
クストポインタテーブルのZ行目に登録する。以上の手
順で、1つのテーブルデータに対するポインタテーブル
の登録が完了する。 ポインタテーブル作成部4が、例外検索記号“?"の登
録されている欄を最後に探索するように2つのポインタ
テーブルのポインタを変更する手順を第5図のフローチ
ャートを用いて説明する。ポインタテーブル作成部4
は、ステップ501〜503により、ステップ504〜507を総テ
ーブル行数(本実施例では8回)繰り返す。この時のル
ープの制御変数をMとする。ステップ504においてヘッ
ドポインタテーブルのM行目のデータが制御変数Wの値
と等しければ、ステップ505により、制御変数Nの値を
ヘッドポインタテーブルのM行目へ登録し、等しくなけ
れば次のステップ506を行なう。ステップ506においてネ
クストポインタテーブルのM行目のデータが制御変数W
の値と等しければ、ステップ507により、制御変数Nの
値をネクストポインタテーブルのM行目へ登録し、等し
くなければステップ502を行なう。ステップ504〜507を
テーブル行数である8回繰り返し行なったならば、ステ
ップ508により、制御変数Wの値をネクストポインタテ
ーブルのN行目へ登録し、ステップ509により、制御変
数Nの値を制御変数Wへ代入する。以上の手順で、1つ
の例外検索記号“?"に対する2つのポインタテーブルの
ポインタの変更が完了する。以上述べた手順により登録
の完了したヘッドポインタテーブル601とネクストポイ
ンタテーブル602を第6図に示す。 次に、テーブル検索部5が、データの検索を行なう動
作を第7図のフローチャートを用いて説明する。テーブ
ル検索部5は、ステップ701により、被検索テーブル格
納部6から信号線106を通して被検索テーブルを読み込
み、ヘッドポインタテーブル格納部7から信号線107を
通してヘッドポインタを読み込み、ネクストポインタテ
ーブル格納部8から信号線108を通してネクストポイン
タテーブルを読み込む。ステップ702により、検索デー
タ格納部2から信号線109を通して検索を行なうデータ
を読み込み、ハッシュ関数をほどこし、その結果を制御
変数Kに代入するステップ703により、ヘッドポインタ
テーブルのK行目のデータを制御変数Lに代入する。ス
テップ704により、制御変数Lの値が0ねらば、該当デ
ータが無いことを意味するので検索を終了する。制御変
数Lの値が0でないならば、ステップ705により、被検
索テーブルのL行目のデータと検索を行なうデータが一
致する場合、被検査テーブルの行No.Lの種別のデータが
検索データと一致するかを調べ、一致していれば検索結
果として、被検索テーブルの行No.Lの加工費の値を信号
線110を用い、計画作成部に出力し、検索を終了する。
一致しないなら、ステップ706により、ネクストポイン
タテーブルのL行目のデータを制御変数Lに代入し、ス
テップ707により、制御変数Lの値が0ならば該当デー
タが無いことを意味するので検索を終了する。制御変数
Lの値が0でないならば、再びステップ705を行なう。
以上の手順で1組の検索データに対する検索が完了す
る。 第6図の被検索テーブル301に登録されていない値で
ある50を検索する例を説明する。ステップ702によっ
て、検索データ50をテーブル検索部5に読み込みハッシ
ュ関数をほどこすと、結果は3となるので制御変数Kに
3を代入する。ステップ703により、ヘッドポインタテ
ーブルの3行目のデータは1なので、制御変数した1を
体入する。ステップ704により、作御変数Lの値が0で
ないので、ステップ705によりテーブルの1行目の値10
と検索データ50を比較し、データが一致しないので、ス
テップ706を行なう。ステップ706により、ネクストポイ
ンタテーブルの1行目のデータ2を制御変数Lに代入
し、ステップ707により、制御変数Lの値が0でないの
で、さらにステップ705により、被検索テーブルの2行
目の値10と検索データ50を比較し、データが一致しない
のでステップ706を行なう。ステップ706により、ネクス
トポインタテーブルの2行目のデータ8を制御変数Lに
代入し、ステップ707により、制御変数Lの値が0でな
いので、ステップ705により、被検索テーブルの8行目
の値“?"と検索データ50を比較する。例外検索記号“?"
は検索データ50と一致すると見なし、行No.8を検索結果
として検索を終了し、検索結果を信号線110を通して計
画作成部3に出力する。 以上説明した実施例では、被検索テーブルに対してポ
インタテーブルを作成してからテーブル検索を行なった
が、ポインタテーブルが既に作成されている場合は、テ
ーブル検索だけを行なってもよい。また、テーブルのデ
ータを追加する場合(ただし、ハッシュ関数がテーブル
の行数に依存しない場合)には、ポインタテーブル作成
部5が信号線111を通して制御変数格納部10から制御変
数の値を読み込み、第2図のステップ204〜207を追加し
たデータ数の回数だけ繰り返せば、容易にポインタテー
ブルの追加を行なえる。 以上説明してきたように、本実施例によれば、被検索
テーブルに例外検索記号“?"を登録することによって、
被検索テーブルに登録するデータ量を削減できる。ま
た、被検索テーブルに登録されていない検索データの場
合でも数回の探索で検索が終了し、テーブルに登録され
ていないデータでも迅速に検索できるという効果があ
る。 以上で説明した実施例は立案された計画にもとずき、
自動的に制御が実行されるものであった。しかし、その
ような場合だけでなく、計画を表示装置に表示し、オペ
レータがそれに従って制御を行う場合もある。また実施
例では被検索テーブルに登録されていない検索データの
場合は、例外記号に対応した値を検索結果として出力し
ていたが、例外記号に対して別のテーブルを示すポイン
タを設けることによって、例外記号に該当する場合、別
のテーブルを検索することができるようになる。 〔発明の効果〕 本発明によれば、被検索テーブルに、テーブルに登録
されていないデータを意味する特定の記号(例外記号)
を登録することによって、対象となりうるすべてのデー
タを登録する必要がなくなるので被検索テーブルに登録
されるデータ量が小さくできる。これにより、検索する
データ量が小さくなるので、データ検索を高速に実行す
ることができる。また、登録の際、例外記号を含めた被
検索テーブルのデータにハッシュ関数を用い、検索用の
ポインタテーブルを作成し、検索の際、検索するデータ
にハッシュ関数を用いることによって、被検索テーブル
中のデータで比較処理(検索するデータと被検索テーブ
ルのデータが一致しているかを調べる処理)する必要の
あるデータ数が少なくなるので、さらにテーブル検索を
高速に実行できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例であるテーブル検索装置の全
体構成図、第2図はポインタテーブル作成部がポインタ
を登録するフローチャト、第3図は各テーブルの初期状
態、第4図は連鎖型ハッシュ法によりポインタを登録す
るフローチャート、第5図は例外検索の場合にポインタ
を変更するフローチャート、第6図は各テーブルの登録
完了状態、第7図はテーブル検索のフローチャート、第
8図は被検索テーブルの例、第9図は、本発明の一実施
例を示す部品加工ステーションの例である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 薦田 憲久 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株式会社日立製作所システム開発研究所 内 (72)発明者 原田 俊一 東京都品川区南大井6丁目23番15号 株 式会社日立製作所大森ソフトウエア工場 内 (56)参考文献 特開 昭60−254254(JP,A) 井田哲雄 「ハッシュ法」 情報処理 Vol.24 No.4 PP.391− 395 昭和58年4月 西原清一 「ハッシングの技法と応 用」 情報処理 Vol.21 No.9 PP.980−991 昭和55年9月

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.ハッシュ関数を施した情報を検索するテーブル検索
    装置において、 ハッシュ関数が施された情報および前記情報以外の例外
    情報を意味する例外情報記号が格納される被検索テーブ
    ル格納部と、 ハッシュ関数が施された検索すべき情報を前記被検索テ
    ーブル格納部から検索すると共に、前記検索すべき情報
    のうち前記被検索格納部に格納された情報に一致しない
    ものを前記例外情報記号に一致すると見なすテーブル検
    索部とを設けたことを特徴とするテーブル検索装置。 2.特許請求の範囲第1項に記載のテーブル検索装置に
    おいて、 前記テーブル検索部は、前記被検索テーブル格納部に格
    納された情報の中で、参照すべき情報を示すポインタを
    作成するポインタ作成手段と、 作成したポインタを格納するポインタテーブル格納手段
    を含むことを特徴とするテーブル検索装置。 3.特許請求の範囲第2項に記載のテーブル検索装置に
    おいて、 前記ポインタテーブル格納手段は検索する情報により、
    最初に参照すべき情報を示すヘッドポインタを格納する
    ヘッドポインタ格納手段と、 前記ヘッドポインタで示された情報の次に参照すべき情
    報を示すネクストポインタを格納するネクストポインタ
    格納手段からなることを特徴とするテーブル検索装置。 4.特許請求の範囲第2項に記載のテーブル検索装置に
    おいて、 前記ポインタ作成手段は、ポインタを作成する際の制御
    変数の値を格納する制御変数格納手段と、 前記被検索テーブル格納手段により情報を追加する際、
    前記制御変数格納手段により格納された制御変数値をも
    とに、追加された情報に関係するポインタのみを作成す
    る作成手段からなることを特徴とするテーブル検索装
    置。
JP62237136A 1987-09-24 1987-09-24 テーブル検索装置 Expired - Lifetime JP2735195B2 (ja)

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JPS6481030A JPS6481030A (en) 1989-03-27
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Non-Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
井田哲雄 「ハッシュ法」 情報処理 Vol.24 No.4 PP.391−395 昭和58年4月
西原清一 「ハッシングの技法と応用」 情報処理 Vol.21 No.9 PP.980−991 昭和55年9月

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JPS6481030A (en) 1989-03-27

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