JPH01216632A - Ｍｃａ基地局の障害検出方法 - Google Patents
Ｍｃａ基地局の障害検出方法Info
- Publication number
- JPH01216632A JPH01216632A JP63039702A JP3970288A JPH01216632A JP H01216632 A JPH01216632 A JP H01216632A JP 63039702 A JP63039702 A JP 63039702A JP 3970288 A JP3970288 A JP 3970288A JP H01216632 A JPH01216632 A JP H01216632A
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- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 10
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はマルチチャンネルアクセス（以下、ＭＣＡと
呼ぶ）基地局の障害検出方法に関するものである。
呼ぶ）基地局の障害検出方法に関するものである。
第１図は、従来、−船釣に利用されているＭＣＡ通信方
式システムを示す図で、１は監視装置、２はモデル、３
は専用回線、４は通話用チャンネル（以下、５−ａｈと
呼ぶ）、５は回線制御装置。
式システムを示す図で、１は監視装置、２はモデル、３
は専用回線、４は通話用チャンネル（以下、５−ａｈと
呼ぶ）、５は回線制御装置。
６ａ１．・・・・・・６ａｏは各ｃｈの送受信装置、７
ａ。
ａ。
７ｂは移動局、８は擬似移動局、９は制御用チャンネル
（以下、Ｃ−ａｈと呼ぶ）である。
（以下、Ｃ−ａｈと呼ぶ）である。
次に動作について説明する。移動局７ａから発呼すると
、発呼信号はＣ−ａｈ９を介してＣ−ａｈ９の受信装置
６ａ１に受信され、回線制御装置５に届く０回線制御装
置５は空きｃｈを探し、探した空きｃｈのａｈ指定信号
をＣ−ａｈ９を介し送信する。移動局７ａ、７ｂはｃｈ
指定信号を受けると、自分の送受信周波数を指定された
ａｈの周波数に合わせ、以後、移動局７ａ、７ｂは５−
ａｈ４を介して通話ができる。
、発呼信号はＣ−ａｈ９を介してＣ−ａｈ９の受信装置
６ａ１に受信され、回線制御装置５に届く０回線制御装
置５は空きｃｈを探し、探した空きｃｈのａｈ指定信号
をＣ−ａｈ９を介し送信する。移動局７ａ、７ｂはｃｈ
指定信号を受けると、自分の送受信周波数を指定された
ａｈの周波数に合わせ、以後、移動局７ａ、７ｂは５−
ａｈ４を介して通話ができる。
一方、監視装置１は、回線制御装置５と、モデル２，２
．専用回線３を介して接続されており、しかして擬似移
動局８より定期的に発呼を行って、送受信装置１６ａｔ
〜６ａｎの障害検出を行なうとともに、回線制御装置！
１５の運用状況を常時監視及び制御できるようになって
いる。
．専用回線３を介して接続されており、しかして擬似移
動局８より定期的に発呼を行って、送受信装置１６ａｔ
〜６ａｎの障害検出を行なうとともに、回線制御装置！
１５の運用状況を常時監視及び制御できるようになって
いる。
従来のＭＣＡ基地局の障害検出方法は以上のように構成
されているので、Ｃ−ａｈ９の通話量の高い時にも擬似
移動局８から定期的に発呼を行なうため、他の移動局７
ａ、７ｂの発呼の妨げになるなどの問題点があった。
されているので、Ｃ−ａｈ９の通話量の高い時にも擬似
移動局８から定期的に発呼を行なうため、他の移動局７
ａ、７ｂの発呼の妨げになるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、実働している移動局の妨げになることなく、
送受信装置の障害検出ができるＭＣＡ基地局の障害検出
方法を得ることを目的とする。
たもので、実働している移動局の妨げになることなく、
送受信装置の障害検出ができるＭＣＡ基地局の障害検出
方法を得ることを目的とする。
この発明に係るＭＣＡ基地局の障害検出方法は、監視装
置によってＣ−ｃ ｈの使用状況を常時監視することと
もに、Ｃ−ａｈが未使用時において擬似移動局より発呼
することにより、ＭＣＡ基地局の障害を検出するように
したものである。
置によってＣ−ｃ ｈの使用状況を常時監視することと
もに、Ｃ−ａｈが未使用時において擬似移動局より発呼
することにより、ＭＣＡ基地局の障害を検出するように
したものである。
（作用〕
この発明におけるＭＣＡ基地局の障害検出方法は、Ｃ−
ｃ ｈの使用状況を常時監視しておき、その結果、Ｃ−
ｃｈが未使用であると擬似移動局より発呼を行ってＭＣ
Ａ基地局の障害検出を行うため、定期的な擬似移動局か
らの発呼がなくされ、したがって実働中の移動局の発呼
の妨げがなくされる。
ｃ ｈの使用状況を常時監視しておき、その結果、Ｃ−
ｃｈが未使用であると擬似移動局より発呼を行ってＭＣ
Ａ基地局の障害検出を行うため、定期的な擬似移動局か
らの発呼がなくされ、したがって実働中の移動局の発呼
の妨げがなくされる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。この
場合、この実施例におけるＭＣＡ通信方式システムの構
成は、従来システムの説明に用いた第１図のものと基本
的に同一である。そのため同一の図面を用いてその説明
を省略し、また本発明の特徴とする点については、以下
の動作説明のなかで説明する。
場合、この実施例におけるＭＣＡ通信方式システムの構
成は、従来システムの説明に用いた第１図のものと基本
的に同一である。そのため同一の図面を用いてその説明
を省略し、また本発明の特徴とする点については、以下
の動作説明のなかで説明する。
次に動作について説明する。監視装置１は、擬似移動局
８によってＣ−ａｈ９の通話量状態を監視する。ある一
定時間の間Ｃ−ｃｈ９が使用されなかった時、監視装置
１は擬似移動局８より発呼を行なう。この時送受信装置
６ａ１が正常に動作していれば、発呼信号は、Ｃ−ａｈ
９を介してＣ−ｃｈの送受信袋［６ａ、に受信され、回
線制御装置５に届く。そして回線制御装置５は空きｃｈ
を探し、Ｃ−ａｈ９を介し、探した空きａｈのＣｈ指定
信号を送受信装置６ａｉから送信する。こ、の信号を擬
似移動局８が受信することにより監視装置１は、Ｃ−ａ
ｈ９の送受信装置６ａ□が正常に動作していることを知
る。擬似移動局８による発呼後、ｃｈ指定信号が受信さ
れない場合、監視装置１は送受信装置６ａ１を障害と判
断し、モデル２、専用回線３、モデル２を介して１回線
制御装置５へＣ−ａｈ９の送受信装置６ａ、の障害発生
の情報を送る。
８によってＣ−ａｈ９の通話量状態を監視する。ある一
定時間の間Ｃ−ｃｈ９が使用されなかった時、監視装置
１は擬似移動局８より発呼を行なう。この時送受信装置
６ａ１が正常に動作していれば、発呼信号は、Ｃ−ａｈ
９を介してＣ−ｃｈの送受信袋［６ａ、に受信され、回
線制御装置５に届く。そして回線制御装置５は空きｃｈ
を探し、Ｃ−ａｈ９を介し、探した空きａｈのＣｈ指定
信号を送受信装置６ａｉから送信する。こ、の信号を擬
似移動局８が受信することにより監視装置１は、Ｃ−ａ
ｈ９の送受信装置６ａ□が正常に動作していることを知
る。擬似移動局８による発呼後、ｃｈ指定信号が受信さ
れない場合、監視装置１は送受信装置６ａ１を障害と判
断し、モデル２、専用回線３、モデル２を介して１回線
制御装置５へＣ−ａｈ９の送受信装置６ａ、の障害発生
の情報を送る。
なお、上記実施例では、監視装置１は送受信袋＠６ａ、
の障害を検出した時専用回線３、モデル２．２を使用し
て回線制御装置５へＣ−ａｈ送受信装＠６ａ１の障害発
生の情報を送るものを示したが、監視装置１より回線制
御装置５に対してＣ−ａｈ送受信装置ｉ！６ ａ、の障
害発生のため他の送受信装置で代行を行なうように情報
を送り、これに応じて回線制御装置５では、他の送受信
装置へ〇−ｃｈ９の割当てを行なうようにしてもよい。
の障害を検出した時専用回線３、モデル２．２を使用し
て回線制御装置５へＣ−ａｈ送受信装＠６ａ１の障害発
生の情報を送るものを示したが、監視装置１より回線制
御装置５に対してＣ−ａｈ送受信装置ｉ！６ ａ、の障
害発生のため他の送受信装置で代行を行なうように情報
を送り、これに応じて回線制御装置５では、他の送受信
装置へ〇−ｃｈ９の割当てを行なうようにしてもよい。
以上のようにこの発明によれば、Ｃ−ａｈが使用されて
いない時に送受信装置の障害検出を行なうようにしたの
で、実働中の移動局の発呼の妨げをすることなくＭＣＡ
基地局の障害検出できる効果がある。
いない時に送受信装置の障害検出を行なうようにしたの
で、実働中の移動局の発呼の妨げをすることなくＭＣＡ
基地局の障害検出できる効果がある。
第１図は本発明の一実施例および従来例におけるＭＣＡ
通信方式システムの構成図である。 １は監視装置、５は回線制御装置、６ａ、・・・・・・
６ａｎは送受信装置、７ａ、７ｂは移動局、８は擬似移
動局、９は制御用チャンネル（Ｃ−ｃｈ）。 特許出願人 三菱電機株式会社
通信方式システムの構成図である。 １は監視装置、５は回線制御装置、６ａ、・・・・・・
６ａｎは送受信装置、７ａ、７ｂは移動局、８は擬似移
動局、９は制御用チャンネル（Ｃ−ｃｈ）。 特許出願人 三菱電機株式会社
Claims (1)
- 制御用チャンネルの使用状況を常時監視する監視手段と
、この監視手段により前記制御用チャンネルの未使用時
が検出されると擬似移動局より発呼を行わせる発呼手段
とを備えた監視装置を設け、前記制御用チャンネルの未
使用時にのみ前記擬似移動局から発呼を行い、この発呼
に基づきＭＣＡ基地局の障害検出を行うＭＣＡ基地局の
障害検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63039702A JPH01216632A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | Ｍｃａ基地局の障害検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63039702A JPH01216632A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | Ｍｃａ基地局の障害検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01216632A true JPH01216632A (ja) | 1989-08-30 |
Family
ID=12560343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63039702A Pending JPH01216632A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | Ｍｃａ基地局の障害検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01216632A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04269020A (ja) * | 1991-02-25 | 1992-09-25 | Mitsubishi Electric Corp | 移動体通信システム |
-
1988
- 1988-02-24 JP JP63039702A patent/JPH01216632A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04269020A (ja) * | 1991-02-25 | 1992-09-25 | Mitsubishi Electric Corp | 移動体通信システム |
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