JPH01209982A - 速度制御方式 - Google Patents
速度制御方式Info
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- JPH01209982A JPH01209982A JP63032440A JP3244088A JPH01209982A JP H01209982 A JPH01209982 A JP H01209982A JP 63032440 A JP63032440 A JP 63032440A JP 3244088 A JP3244088 A JP 3244088A JP H01209982 A JPH01209982 A JP H01209982A
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- Japan
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 26
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 34
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 3
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 3
- 235000008375 Decussocarpus nagi Nutrition 0.000 description 1
- 244000309456 Decussocarpus nagi Species 0.000 description 1
- 101100428764 Drosophila melanogaster vret gene Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- WTEWXIOJLNVYBZ-UHFFFAOYSA-N n-[4-[4-(4-ethenyl-n-naphthalen-1-ylanilino)phenyl]phenyl]-n-(4-ethenylphenyl)naphthalen-1-amine Chemical compound C1=CC(C=C)=CC=C1N(C=1C2=CC=CC=C2C=CC=1)C1=CC=C(C=2C=CC(=CC=2)N(C=2C=CC(C=C)=CC=2)C=2C3=CC=CC=C3C=CC=2)C=C1 WTEWXIOJLNVYBZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
Landscapes
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、検出した速度をフィードバック信号として速
度制御を行なう方式に関する。
度制御を行なう方式に関する。
(従来の技術)
従来、例えば工作機械の送り軸に使用されるモータの回
転速度を検出してフィードバック信号とし、このフィー
ドバック信号によりモータの回転速度を制御するには、
PI(Prportional andIntegra
l)制御方式とIP(Integral and Pr
opor−tional)制御方式とがある。
転速度を検出してフィードバック信号とし、このフィー
ドバック信号によりモータの回転速度を制御するには、
PI(Prportional andIntegra
l)制御方式とIP(Integral and Pr
opor−tional)制御方式とがある。
第6図は、Pl制御方式を実現する制御装置の一例を示
すブロック図であり、モーターの回転角RDをロータリ
ーエンコーダ2を介して検出して回転速度検出値VNF
[lを演算する速度演算回路3と、この速度演算回路3
からの回転速度検出値VNFB及び外部からの回転速度
指令値Vrafの偏差VDIFを求める差動増幅器4と
、この差動増幅器4からの偏差VDIPを積分増幅器5
及び比例増幅器6でそれぞれ増幅し、増幅された各偏差
VID□I PDIFを加算し■ てトルク指令値Trafとする加算器7と、この加算器
7からのトルク指令値Traf及び電流検出器10から
の電流検出値10により、モーターに必要な電流を3相
トランジスタブリツジ9を介して出力する電流制御回路
8とで構成されている。
すブロック図であり、モーターの回転角RDをロータリ
ーエンコーダ2を介して検出して回転速度検出値VNF
[lを演算する速度演算回路3と、この速度演算回路3
からの回転速度検出値VNFB及び外部からの回転速度
指令値Vrafの偏差VDIFを求める差動増幅器4と
、この差動増幅器4からの偏差VDIPを積分増幅器5
及び比例増幅器6でそれぞれ増幅し、増幅された各偏差
VID□I PDIFを加算し■ てトルク指令値Trafとする加算器7と、この加算器
7からのトルク指令値Traf及び電流検出器10から
の電流検出値10により、モーターに必要な電流を3相
トランジスタブリツジ9を介して出力する電流制御回路
8とで構成されている。
第7.図は、IP制御方式を実現する制御装置の一例を
第6図に対応させて示すブロック図であり、同位置構成
箇所は同符号を付しである。この制御装置は、差動増幅
器4からの偏差Voイを積分増幅器5のみで増幅すると
共に、速度演算回路3からの回転速度検出値VNPBを
比例増幅器6で増幅し、増幅された偏差VIDIF及び
増幅された回転速度検出値vpsraを加算器7で換算
してトルク指令値Tr@fとするように構成されている
。
第6図に対応させて示すブロック図であり、同位置構成
箇所は同符号を付しである。この制御装置は、差動増幅
器4からの偏差Voイを積分増幅器5のみで増幅すると
共に、速度演算回路3からの回転速度検出値VNPBを
比例増幅器6で増幅し、増幅された偏差VIDIF及び
増幅された回転速度検出値vpsraを加算器7で換算
してトルク指令値Tr@fとするように構成されている
。
(発明が解決しようとする課題)
上述した各制御装置において、回転速度指令値Vr@f
をOrpmからN、rpmまで一定加速度で立上げたと
きの応答波形を第8図に示す。ただし、積分増幅器5の
係数に、及び比例増幅器6の係数に、は各制御装置にお
いて同一値である。
をOrpmからN、rpmまで一定加速度で立上げたと
きの応答波形を第8図に示す。ただし、積分増幅器5の
係数に、及び比例増幅器6の係数に、は各制御装置にお
いて同一値である。
PI制御方式における応答波形(図示−点鎖線)は、回
転速度指令値Vrefに対してオーバーシュート(N、
)rpmを越えている部分)が発生している。
転速度指令値Vrefに対してオーバーシュート(N、
)rpmを越えている部分)が発生している。
このようなPI制御方式を例えば工作機械の送り軸周モ
ータに通用した場合、工具の位置決め時に応答のオーバ
ーシュートが発生するとワークを切込み過ぎてしまうこ
とがあった。
ータに通用した場合、工具の位置決め時に応答のオーバ
ーシュートが発生するとワークを切込み過ぎてしまうこ
とがあった。
一方、IP制御方式における応答波形(図示実線)は、
回転速度指定値Vrefに対して遅れ(にz/に+)が
生じている。このようなIP制御方式を例えば工作機械
の送り軸周モータに適用した場合、応答の遅れにより工
具の位置制御のゲインが低下したり多軸指令時の軌跡に
誤差が生じてしまうことがあった。
回転速度指定値Vrefに対して遅れ(にz/に+)が
生じている。このようなIP制御方式を例えば工作機械
の送り軸周モータに適用した場合、応答の遅れにより工
具の位置制御のゲインが低下したり多軸指令時の軌跡に
誤差が生じてしまうことがあった。
そこで、PI制御方式における応答のオーバーシュート
を改善するには係数に1及びに、の値を大きくすれば良
く、また、IP制御方式における応答の遅れを改善する
にはに2/Klの値を小さくすれば良い。しかしながら
、実際には機械系の固有振動数9回転速度検出値に含ま
れる誤差、制御装置内の時間遅れ並びに外乱トルクに対
する応答性などにより、係数Kl、に2の値の設定可能
範囲が制限を受けてしまい、応答のオーバーシュートや
応答の遅れを一定以上に改善することができないという
問題があった。
を改善するには係数に1及びに、の値を大きくすれば良
く、また、IP制御方式における応答の遅れを改善する
にはに2/Klの値を小さくすれば良い。しかしながら
、実際には機械系の固有振動数9回転速度検出値に含ま
れる誤差、制御装置内の時間遅れ並びに外乱トルクに対
する応答性などにより、係数Kl、に2の値の設定可能
範囲が制限を受けてしまい、応答のオーバーシュートや
応答の遅れを一定以上に改善することができないという
問題があった。
本発明は上述のような事情からなされたものであり、本
発明の目的は、速度指令に対して安定した応答性と高速
応答性とを実現することができる速度制御方式を提供す
ることにある。
発明の目的は、速度指令に対して安定した応答性と高速
応答性とを実現することができる速度制御方式を提供す
ることにある。
(課題を解決するための手段)
本発明は、検出した速度をフィードバック信号として速
度制御を行なう方式に関するものであり一木発明の上記
目的は、外部から指令された速度指令値と前記速度検出
値との偏差を求めて積分増幅すると共に、前記速度指令
値を制御対象と指令の時間変化パターンに応じて予め定
めた最適な減衰率で減衰し、この減衰した速度指令値と
前記速度検出値との偏差を求めて比例増幅し、前記積分
増幅した偏差と前記比例増幅した偏差とを加算してトル
ク指令値として前記速度を制御することによって達成さ
れる。
度制御を行なう方式に関するものであり一木発明の上記
目的は、外部から指令された速度指令値と前記速度検出
値との偏差を求めて積分増幅すると共に、前記速度指令
値を制御対象と指令の時間変化パターンに応じて予め定
めた最適な減衰率で減衰し、この減衰した速度指令値と
前記速度検出値との偏差を求めて比例増幅し、前記積分
増幅した偏差と前記比例増幅した偏差とを加算してトル
ク指令値として前記速度を制御することによって達成さ
れる。
(作用)
本発明の速度制御方式は、速度指令値の減衰量を制御対
象の剛性や速度指令値の時間変化パターンに合わせて変
化させるので、応答のオーバーシュートや応答の遅れを
改善することができるものである。
象の剛性や速度指令値の時間変化パターンに合わせて変
化させるので、応答のオーバーシュートや応答の遅れを
改善することができるものである。
(実施例)
第1図は、本発明の速度制御方式を実現する制御装置の
一例を第6図に対応させて示すブロック図であり、同一
構成箇所は同符号を付しである。
一例を第6図に対応させて示すブロック図であり、同一
構成箇所は同符号を付しである。
この制御装置は、回転速度指令値vrefを一定値減衰
させる減衰器11と、この減衰器11からの減衰された
回転速度指令v1□f及び速度演算回路3からの回転速
度検出値vNraの偏差Vd+rを求める差動増幅器1
2とが新たに設けられている。そして、差動増幅器4か
らの偏差Vl)IFを積分増幅器5のみで増幅すると共
に、差動増幅器12からの偏差vd+rを比例増幅器6
のみで増幅し、増幅された各偏差VIDIF及びVPd
l fを加算器7で加算すてトルク指令値Trafと
するように構成されている。
させる減衰器11と、この減衰器11からの減衰された
回転速度指令v1□f及び速度演算回路3からの回転速
度検出値vNraの偏差Vd+rを求める差動増幅器1
2とが新たに設けられている。そして、差動増幅器4か
らの偏差Vl)IFを積分増幅器5のみで増幅すると共
に、差動増幅器12からの偏差vd+rを比例増幅器6
のみで増幅し、増幅された各偏差VIDIF及びVPd
l fを加算器7で加算すてトルク指令値Trafと
するように構成されている。
このような構成において、電流制御回路8と、速度演算
回路3との間の応答遅れは小さく、かっモータ1及びモ
ータ1に接続される負荷が単純イナーシャと見なせば、
第1図に示す制御装置の点線枠内20を1つのブロック
で表わせるので、制御装置全体を第2図の等価回路で表
わすことができる。なお、に3は減衰器11の利得を、
Jは負荷を含めたモータ1のイナーシャを表わす。
回路3との間の応答遅れは小さく、かっモータ1及びモ
ータ1に接続される負荷が単純イナーシャと見なせば、
第1図に示す制御装置の点線枠内20を1つのブロック
で表わせるので、制御装置全体を第2図の等価回路で表
わすことができる。なお、に3は減衰器11の利得を、
Jは負荷を含めたモータ1のイナーシャを表わす。
この等価回路に次式(1)及び(2)に示す回転速度指
令値Vrer(t)を加えたときの回転速度検出値VN
□(1)はそれぞれ次式(3)及び(4)で表される。
令値Vrer(t)を加えたときの回転速度検出値VN
□(1)はそれぞれ次式(3)及び(4)で表される。
Vref (t)−vot/ll (o≦t<t+
)”・・・・・・・(1)Vret (j) ”Vo
(L+ ≦t)・・・・・・・・・(2
)VNre(t)−V、(t−L(1−に3)/に+)
/l++Vo((K+−aK2に3)e−”/[a2(
β−α)]+(にビβに2に3) e””t/ [β2
(α−β)])/Jt。
)”・・・・・・・(1)Vret (j) ”Vo
(L+ ≦t)・・・・・・・・・(2
)VNre(t)−V、(t−L(1−に3)/に+)
/l++Vo((K+−aK2に3)e−”/[a2(
β−α)]+(にビβに2に3) e””t/ [β2
(α−β)])/Jt。
・・・・・・・・・(3)
VNFB (t) −v。
+110((Kl−aに2に3) (1−eatl)e
−1t/[α2 (β−α)]+(に、−βに2に3)
(1−e/4t’)e−/l/[β2(α−β)])
/Jt・・・・・・・・・(4) ただし、α、β−(に2±3 ) / 2 J第3図は
上式(3) 、 (4)で表される波形(図示実線)を
示すものであり、応答の遅れは上式(1)と上式(3)
の定常項(第1項)との差に2(1−に3)/に1が正
のときに発生し、また応答のオーバーシュートは上式(
4)の過渡項(第2項)が正のときに発生ずる。ここで
、係数に、及びに2の値を一定として、利得に、(0≦
に3くl)を変化させたときの応答波形の変化を第4図
に示す。同図から明らかなように、K3−0のときの応
答波形はIP制御方式における応答波形と一致しており
、また、に3−1のときの応答波形はPI制御方式にお
ける応答波形と一定している。そこで、利得に3を負荷
に合わせた最高値、即ち上式(4)の第2項がt−■以
外で0となるときの利得に3の値のうち最小値を選定す
ることにより、応答のオーバーシュートを発生させず、
かつ応答の遅れをIP制御方式における応答の遅れと比
較して(1−Xs)倍に短縮させた速度制御を行なうこ
とができる。
−1t/[α2 (β−α)]+(に、−βに2に3)
(1−e/4t’)e−/l/[β2(α−β)])
/Jt・・・・・・・・・(4) ただし、α、β−(に2±3 ) / 2 J第3図は
上式(3) 、 (4)で表される波形(図示実線)を
示すものであり、応答の遅れは上式(1)と上式(3)
の定常項(第1項)との差に2(1−に3)/に1が正
のときに発生し、また応答のオーバーシュートは上式(
4)の過渡項(第2項)が正のときに発生ずる。ここで
、係数に、及びに2の値を一定として、利得に、(0≦
に3くl)を変化させたときの応答波形の変化を第4図
に示す。同図から明らかなように、K3−0のときの応
答波形はIP制御方式における応答波形と一致しており
、また、に3−1のときの応答波形はPI制御方式にお
ける応答波形と一定している。そこで、利得に3を負荷
に合わせた最高値、即ち上式(4)の第2項がt−■以
外で0となるときの利得に3の値のうち最小値を選定す
ることにより、応答のオーバーシュートを発生させず、
かつ応答の遅れをIP制御方式における応答の遅れと比
較して(1−Xs)倍に短縮させた速度制御を行なうこ
とができる。
また、応答時間のみが問題となる場合には、加速時に利
得に3を1として応答遅れを最小にとどめ、減速時に利
得に3を最適値として応答のオーバーシュートを防いで
収束時間を短縮し、トータルの応答時間を最短にする速
度制御を行なうことも可能である。第5図は、上述した
利得に、を可変とした場合の速度制御方式における応答
波形(a)と、利得に3を一定とした場合の速度制御方
式における応答波形(b) とを示すものであり、利得
に3を可変とした方が利得に3を一定とした場合に比べ
、加速時の遅れ時間td分の応答時間短縮を図ることか
できる。なお、第1図に示す各ブロックはソフトウェア
上の演算で実現しているため、利得に3を可変にするこ
とは容易に行なうことができる。
得に3を1として応答遅れを最小にとどめ、減速時に利
得に3を最適値として応答のオーバーシュートを防いで
収束時間を短縮し、トータルの応答時間を最短にする速
度制御を行なうことも可能である。第5図は、上述した
利得に、を可変とした場合の速度制御方式における応答
波形(a)と、利得に3を一定とした場合の速度制御方
式における応答波形(b) とを示すものであり、利得
に3を可変とした方が利得に3を一定とした場合に比べ
、加速時の遅れ時間td分の応答時間短縮を図ることか
できる。なお、第1図に示す各ブロックはソフトウェア
上の演算で実現しているため、利得に3を可変にするこ
とは容易に行なうことができる。
上述した実施例においては、モータの回転速度制御方式
について説明したが、特に限定されるものではなく、本
発明は種かの速度制御に対して適用可能である。
について説明したが、特に限定されるものではなく、本
発明は種かの速度制御に対して適用可能である。
(発明の効果)
以上のように未発明の速度制御方式によれば、応答のオ
ーバーシュートを防いで正確に動作させることか可能で
あると共に、応答の遅れを短縮して迅速に動作させるこ
とが可能であるので、例えば加工分野においては品質の
良い製品を効率良く生産して製品のコストダウンを図る
ことができる。
ーバーシュートを防いで正確に動作させることか可能で
あると共に、応答の遅れを短縮して迅速に動作させるこ
とが可能であるので、例えば加工分野においては品質の
良い製品を効率良く生産して製品のコストダウンを図る
ことができる。
第1図は、本発明の速度制御方式を実現する制御装置の
一例を示すブロック図、第2・図はその等価回路を示す
ブロック図、第3図は本発明の速度制御方式における応
答波形の一例を示す図、第4図は第1図に示す制御装置
の減衰器の利得を可変した場合の応答波形の変化を示す
図、第5図は第1図に示す制御装置の減衰器の利得を制
御途中で可変させた場合の応答波形及び常に一定の場合
の応答波形を示す図、第6図はPI制御による従来の速
度制御方式を実現する制御装置の一例を示すブロック図
、第7図はIP制御による従来の速度制御方式を実現す
る制御装置の一例を示すブロック図、第8図は従来の速
度制御方式における応答波形の一例を示す図である。 l・・・モータ、2・・・ロータリーエンコーダ、3・
・・速度演算回路、4.12・・・差動増幅器、5・・
・積分増幅器、6・・・比例増幅器、7・・・加算器、
8・・・電流制御回路、9・・・3相トランジスタブリ
ツジ、lO・・・電流検出器、11・・・減衰器。 出願人代理人 安 形 雄 三 某2凪 仏Fa(t) t %Fl t) 第5 凪 奈8 凪
一例を示すブロック図、第2・図はその等価回路を示す
ブロック図、第3図は本発明の速度制御方式における応
答波形の一例を示す図、第4図は第1図に示す制御装置
の減衰器の利得を可変した場合の応答波形の変化を示す
図、第5図は第1図に示す制御装置の減衰器の利得を制
御途中で可変させた場合の応答波形及び常に一定の場合
の応答波形を示す図、第6図はPI制御による従来の速
度制御方式を実現する制御装置の一例を示すブロック図
、第7図はIP制御による従来の速度制御方式を実現す
る制御装置の一例を示すブロック図、第8図は従来の速
度制御方式における応答波形の一例を示す図である。 l・・・モータ、2・・・ロータリーエンコーダ、3・
・・速度演算回路、4.12・・・差動増幅器、5・・
・積分増幅器、6・・・比例増幅器、7・・・加算器、
8・・・電流制御回路、9・・・3相トランジスタブリ
ツジ、lO・・・電流検出器、11・・・減衰器。 出願人代理人 安 形 雄 三 某2凪 仏Fa(t) t %Fl t) 第5 凪 奈8 凪
Claims (1)
- 1、速度を検出し、外部から指令された速度指令値と前
記速度検出値との偏差を求めて積分増幅すると共に、前
記速度指令値を制御対象と指令の時間変化パターンに応
じて予め定めた最適な減衰率で減衰し、この減衰した速
度指令値と前記速度検出値との偏差を求めて比例増幅し
、前記積分増幅した偏差と前記比例増幅した偏差とを加
算してトルク指令値として前記速度を制御するようにし
たことを特徴とする速度制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63032440A JPH01209982A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | 速度制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63032440A JPH01209982A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | 速度制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01209982A true JPH01209982A (ja) | 1989-08-23 |
Family
ID=12359022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63032440A Pending JPH01209982A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | 速度制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01209982A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7026779B2 (en) | 2003-09-29 | 2006-04-11 | Okuma Corporation | Motor control apparatus for controlling operation of mover of motor |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59195704A (ja) * | 1983-04-22 | 1984-11-06 | Hitachi Ltd | 位置決め方式 |
JPS61190602A (ja) * | 1985-02-19 | 1986-08-25 | Toshiba Corp | 調節装置 |
JPS62125401A (ja) * | 1985-11-26 | 1987-06-06 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | I−pd制御回路 |
-
1988
- 1988-02-15 JP JP63032440A patent/JPH01209982A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59195704A (ja) * | 1983-04-22 | 1984-11-06 | Hitachi Ltd | 位置決め方式 |
JPS61190602A (ja) * | 1985-02-19 | 1986-08-25 | Toshiba Corp | 調節装置 |
JPS62125401A (ja) * | 1985-11-26 | 1987-06-06 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | I−pd制御回路 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7026779B2 (en) | 2003-09-29 | 2006-04-11 | Okuma Corporation | Motor control apparatus for controlling operation of mover of motor |
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