JPH01191838A - 音声認識カメラ - Google Patents
音声認識カメラInfo
- Publication number
- JPH01191838A JPH01191838A JP63015887A JP1588788A JPH01191838A JP H01191838 A JPH01191838 A JP H01191838A JP 63015887 A JP63015887 A JP 63015887A JP 1588788 A JP1588788 A JP 1588788A JP H01191838 A JPH01191838 A JP H01191838A
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- JP
- Japan
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- voice
- mode
- switch
- exposure
- photographing
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- Pending
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- GVGLGOZIDCSQPN-PVHGPHFFSA-N Heroin Chemical compound O([C@H]1[C@H](C=C[C@H]23)OC(C)=O)C4=C5[C@@]12CCN(C)[C@@H]3CC5=CC=C4OC(C)=O GVGLGOZIDCSQPN-PVHGPHFFSA-N 0.000 abstract 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005375 photometry Methods 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000010183 spectrum analysis Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は音声入力により動作する音声認識カメラ、とく
に特殊撮影の撮影モードおよび撮影条件を音声により設
定できるようにした音声認識カメラに関する。
に特殊撮影の撮影モードおよび撮影条件を音声により設
定できるようにした音声認識カメラに関する。
(従来技術)
音声認識技術の進歩に伴い、カメラにおいても、予め登
録した音声やキーワード(命令音声)を入力すると、カ
メラがその音声を認識して、所定の動作を行なう音声認
識カメラが考えられている。音声によりカメラを動作さ
せれば、ユーザーはたとえば「レリーズ」と声を発する
だけでシャッタをきることかでき、「手振れ」の心配も
なく、また遠隔からカメラを操作することができる。
録した音声やキーワード(命令音声)を入力すると、カ
メラがその音声を認識して、所定の動作を行なう音声認
識カメラが考えられている。音声によりカメラを動作さ
せれば、ユーザーはたとえば「レリーズ」と声を発する
だけでシャッタをきることかでき、「手振れ」の心配も
なく、また遠隔からカメラを操作することができる。
一方、カメラのハイエンドユーザーの間では特殊撮影と
呼ばれる撮影技術が用いられることがある。この特殊撮
影としては、たとえばカメラの自動露出回路が定めた適
正露出ではなく自分の好みの露出(露出オーバーまたは
露出アンダー)で撮影する露出補正撮影、1枚の写真に
何枚もの写真を写し込む多重露出撮影、一定時間おきに
撮影するインターバル露出撮影などがあげられ、このよ
うな特殊撮影ができるカメラも既に市場に出回っている
。
呼ばれる撮影技術が用いられることがある。この特殊撮
影としては、たとえばカメラの自動露出回路が定めた適
正露出ではなく自分の好みの露出(露出オーバーまたは
露出アンダー)で撮影する露出補正撮影、1枚の写真に
何枚もの写真を写し込む多重露出撮影、一定時間おきに
撮影するインターバル露出撮影などがあげられ、このよ
うな特殊撮影ができるカメラも既に市場に出回っている
。
ところが、この種のカメラでは撮影モードおよび撮影条
件の設定が非常に面倒である。たとえばボタン操作方式
であれば、まずモードスイッチを用いて撮影モードを露
出補正、多重露出、またはインターバル露出のいずれか
にセットし、次にセットスイッチにより撮影条件をセッ
トする。すなわち露出補正てあれば露出アンダーまたは
オーバーおよび何絞り分補正するかをセットし、多重露
出であれば重ね取りをする枚数、またインターバル露出
てあればインターバルタイム(時、分、秒)をセットす
る。
件の設定が非常に面倒である。たとえばボタン操作方式
であれば、まずモードスイッチを用いて撮影モードを露
出補正、多重露出、またはインターバル露出のいずれか
にセットし、次にセットスイッチにより撮影条件をセッ
トする。すなわち露出補正てあれば露出アンダーまたは
オーバーおよび何絞り分補正するかをセットし、多重露
出であれば重ね取りをする枚数、またインターバル露出
てあればインターバルタイム(時、分、秒)をセットす
る。
このように従来のカメラでは特殊撮影モードおよびその
条件の設定が大変わずられしいものであるか、さらにこ
れらのスイッチ類を人か過って操作しないように、たと
えば蓋付構造にするなどの設計上の配慮も要求される。
条件の設定が大変わずられしいものであるか、さらにこ
れらのスイッチ類を人か過って操作しないように、たと
えば蓋付構造にするなどの設計上の配慮も要求される。
(発明の目的および構成)
本発明は上記の点にかんがみてなされたものて、特殊撮
影のモードおよび条件を容易に設定できるようにするこ
とを目的とし、その目的を達成するため、音声認識技術
を利用して、撮影モードおよび撮影条件を音声により設
定するように構成した。
影のモードおよび条件を容易に設定できるようにするこ
とを目的とし、その目的を達成するため、音声認識技術
を利用して、撮影モードおよび撮影条件を音声により設
定するように構成した。
(実施例)
第1図は本発明による音声認識カメラの一実施例の回路
構成を示すブロック線図であり、図中、lはたとえばカ
メラの裏蓋に配置される音声入力用のマイク、2は入力
された音声信号を増幅するアンプ、3は入力された音声
信号が登録された命令音声と合致するかを判別し、合致
したときにはその音声に応じた信号を出力する音声認識
回路、4は音声認識回路3からの出力信号に応じてカメ
ラ各部を制御するマイクロコンピュータ(マイコン)、
5はホトダイオード6により被写体輝度を測定する測光
回路、7は被写体輝度に応じてマグネット8をオンオフ
させてシャッタ速度を制御するシャッタ制御回路、9は
撮影レンズの焦点を検出して撮影レンズを焦点位置まで
移動させるAF回路、lOはフィルム配送用モータ11
を駆動するモータ駆動回路である。
構成を示すブロック線図であり、図中、lはたとえばカ
メラの裏蓋に配置される音声入力用のマイク、2は入力
された音声信号を増幅するアンプ、3は入力された音声
信号が登録された命令音声と合致するかを判別し、合致
したときにはその音声に応じた信号を出力する音声認識
回路、4は音声認識回路3からの出力信号に応じてカメ
ラ各部を制御するマイクロコンピュータ(マイコン)、
5はホトダイオード6により被写体輝度を測定する測光
回路、7は被写体輝度に応じてマグネット8をオンオフ
させてシャッタ速度を制御するシャッタ制御回路、9は
撮影レンズの焦点を検出して撮影レンズを焦点位置まで
移動させるAF回路、lOはフィルム配送用モータ11
を駆動するモータ駆動回路である。
次にカメラの操作スイッチ類を説明すると、12.13
はそれぞれレリーズボタンによってオンするS、、S、
スイッチであり、レリーズボタンを軽く1段押し下げる
とS、スイッチ12がオンし、さらに深く押し下げると
31スイツチ12とS2スイツチ13がともにオンする
。カメラの撮影シーケンスにおいてS、スイッチ12が
オンすると測光、測距か順に行なわれ、S2スイツチ1
3がオンするとレンズ駆動、シャッタ駆動、フィルム巻
き上げが行なわれる。14はセルフタイマを作動させる
セルフタイマスイッチ、15はフィルムを巻き戻すとき
操作するリワインドスイッチである。
はそれぞれレリーズボタンによってオンするS、、S、
スイッチであり、レリーズボタンを軽く1段押し下げる
とS、スイッチ12がオンし、さらに深く押し下げると
31スイツチ12とS2スイツチ13がともにオンする
。カメラの撮影シーケンスにおいてS、スイッチ12が
オンすると測光、測距か順に行なわれ、S2スイツチ1
3がオンするとレンズ駆動、シャッタ駆動、フィルム巻
き上げが行なわれる。14はセルフタイマを作動させる
セルフタイマスイッチ、15はフィルムを巻き戻すとき
操作するリワインドスイッチである。
16は命令音声を登録するための登録スイッチであり、
このスイッチはマトリックススイッチにより構成され音
声認識回路3に接続されている。
このスイッチはマトリックススイッチにより構成され音
声認識回路3に接続されている。
登録スイッチ16は、撮影モードを設定する命令音声を
登録するスイッチと、そのモード中の撮影条件を設定す
る命令音声を登録するスイッチとから構成されている。
登録するスイッチと、そのモード中の撮影条件を設定す
る命令音声を登録するスイッチとから構成されている。
前者は、露出補正用命令音声を登録するEスイッチ16
a、多重露出用命令音声を登録するMスイッチ16b、
およびインターバル露出用命令音声を登録するIスイッ
チ16cとから成り、後者は露出補正モードのとき露出
オーバーに設定する命令音声を登録する+スイッチ16
d、露出アンダーに設定する命令音声を登°録する一ス
イツチ16e、および各々のモードにおいて絞りの補正
量や多重露出のフィルム枚数あるいはインターバル露出
のインターバルタイムを設定する命令音声を登録する数
字スイッチ16fから成る。音声認識回路13はこの登
録スイッチ16を操作したとき、音声登録モードになり
、操作しないときは音声認識モードとなっている。これ
らの登録スイッチによって、たとえば下表に示す命令音
声か登録される。
a、多重露出用命令音声を登録するMスイッチ16b、
およびインターバル露出用命令音声を登録するIスイッ
チ16cとから成り、後者は露出補正モードのとき露出
オーバーに設定する命令音声を登録する+スイッチ16
d、露出アンダーに設定する命令音声を登°録する一ス
イツチ16e、および各々のモードにおいて絞りの補正
量や多重露出のフィルム枚数あるいはインターバル露出
のインターバルタイムを設定する命令音声を登録する数
字スイッチ16fから成る。音声認識回路13はこの登
録スイッチ16を操作したとき、音声登録モードになり
、操作しないときは音声認識モードとなっている。これ
らの登録スイッチによって、たとえば下表に示す命令音
声か登録される。
(以下余白)
l7は音声認識回路3またはマイコン4からの出力に応
じて表示部18を駆動する表示部駆動回路である。
じて表示部18を駆動する表示部駆動回路である。
表示部18はたとえばカメラ上面の見やすい位置に配置
され、液晶デイスプレィなどで第2図に示すように構成
されている。
され、液晶デイスプレィなどで第2図に示すように構成
されている。
第2図において、18aは露出補正用命令音声か音声認
識回路3によって登録モード時に登録されたとき、およ
び認識モード時に認識されたとき点灯するES表示、1
8bは多重露出用命令音声か登録および認識されたとき
点灯するME表示、18cはインターバル露出用命令音
声か登録および認識されたとき点灯するIT表示部、1
8dは数字の命令音声か登録および認識されたとき、そ
の数字を表示する数字表示、18e、18f。
識回路3によって登録モード時に登録されたとき、およ
び認識モード時に認識されたとき点灯するES表示、1
8bは多重露出用命令音声か登録および認識されたとき
点灯するME表示、18cはインターバル露出用命令音
声か登録および認識されたとき点灯するIT表示部、1
8dは数字の命令音声か登録および認識されたとき、そ
の数字を表示する数字表示、18e、18f。
18gはそれぞれインターバルタイム命令音声が認識さ
れたときその時間を表示する時間表示であり、左から順
に時、分、秒を表わしている。また18hは露光補正モ
ードのときの露出オーバー設定用の命令音声か登録およ
び認識されたとき点灯する露出オーバー表示、18には
露出アンター設定用の命令音声を登録および認識したと
き点灯する露出アンダー表示である。
れたときその時間を表示する時間表示であり、左から順
に時、分、秒を表わしている。また18hは露光補正モ
ードのときの露出オーバー設定用の命令音声か登録およ
び認識されたとき点灯する露出オーバー表示、18には
露出アンター設定用の命令音声を登録および認識したと
き点灯する露出アンダー表示である。
また18fLはカメラ各部の状態たとえばバッテリの電
圧表示、フィルムの巻き上げ完了などを表示する表示部
である。数字表示18dは特殊撮影における撮影条件の
表示をするとともに、フィルムの撮影枚数を表示する。
圧表示、フィルムの巻き上げ完了などを表示する表示部
である。数字表示18dは特殊撮影における撮影条件の
表示をするとともに、フィルムの撮影枚数を表示する。
次に命令音声の登録について説明する。
まずEスイッチ16aをオンにするとES表示部18a
か点滅する。このときrロシュツ」と入力すると、音声
認識回路3ては「ロシュツ」が露出補正モートを設定す
る命令音声として登録される。登録されるとES表示部
18aは点滅をやめて点灯し、その後Eスイッチ16a
をオフにすると消灯する。次にMスイッチ16bをオン
するとME表示部18bか点減し、このとき「タジュウ
」という音声を入力すると「タジュウ」か多重露出モー
ドを設定する命令音声として登録される。登録されると
ME表示部18bは点滅をやめ点灯し、その後Mスイッ
チ16bをオフにすると消灯する。以下同様に、登録ス
イッチ16を構成する各スイッチに対応させて命令音声
(上表参照)を登録する。このときIT表示18c、数
字表示18d、露出オーバーおよびアンダー表示18h
、18にも上述したES表示18aやME表示18bと
全く同様に点滅、点灯、消灯の動作を行なう。これらの
表示により、ユーザーは各命令音声か登録されたことを
確認することかできる。
か点滅する。このときrロシュツ」と入力すると、音声
認識回路3ては「ロシュツ」が露出補正モートを設定す
る命令音声として登録される。登録されるとES表示部
18aは点滅をやめて点灯し、その後Eスイッチ16a
をオフにすると消灯する。次にMスイッチ16bをオン
するとME表示部18bか点減し、このとき「タジュウ
」という音声を入力すると「タジュウ」か多重露出モー
ドを設定する命令音声として登録される。登録されると
ME表示部18bは点滅をやめ点灯し、その後Mスイッ
チ16bをオフにすると消灯する。以下同様に、登録ス
イッチ16を構成する各スイッチに対応させて命令音声
(上表参照)を登録する。このときIT表示18c、数
字表示18d、露出オーバーおよびアンダー表示18h
、18にも上述したES表示18aやME表示18bと
全く同様に点滅、点灯、消灯の動作を行なう。これらの
表示により、ユーザーは各命令音声か登録されたことを
確認することかできる。
次に認識モードの動作について説明すると、特殊撮影を
行なう場合は、マイクlから命令音声を入力して撮影モ
ードおよびその条件を設定する。
行なう場合は、マイクlから命令音声を入力して撮影モ
ードおよびその条件を設定する。
いま仮に2絞り分絞り込んでアンダーぎみの露出で撮影
したいとすると、マイク1に「ロシュツ」という音声を
入力し、まず撮影モードを設定する。「ロシュツ」が認
識されるとES表示18aが点灯し、認識されたことが
確認できる。
したいとすると、マイク1に「ロシュツ」という音声を
入力し、まず撮影モードを設定する。「ロシュツ」が認
識されるとES表示18aが点灯し、認識されたことが
確認できる。
音声認識回路3はモードを認識した後撮影条件を認識す
る態勢に入り、次に「アンダー」が入力されると露出ア
ンダー表示18kが点灯して「アンダー」が認識された
ことが示される。次にマイクlから「二」と入力する。
る態勢に入り、次に「アンダー」が入力されると露出ア
ンダー表示18kが点灯して「アンダー」が認識された
ことが示される。次にマイクlから「二」と入力する。
音声認識回路3において「二」が認識されると数字表示
18dは「2」を表示する。これで撮影モードおよび撮
影条件の設定は完了し、音声認識回路3からは設定され
たモードおよび条件に応じた信号かマイコン4に出力さ
れ、マイコン4はそれに応じて、カメラ各部を制御し、
シャッタボタンか押されるとアンダーぎみの露出て撮影
される。
18dは「2」を表示する。これで撮影モードおよび撮
影条件の設定は完了し、音声認識回路3からは設定され
たモードおよび条件に応じた信号かマイコン4に出力さ
れ、マイコン4はそれに応じて、カメラ各部を制御し、
シャッタボタンか押されるとアンダーぎみの露出て撮影
される。
多重露出モートについても同様にマイクlに「タジュウ
」と入力するとME表示18bか点灯し、続けて「ゼロ
」、「ハチ」と入力すると数表示18dに「08」が表
示され、音声認識回路3においては8枚の多重露出撮影
であることか認識される。
」と入力するとME表示18bか点灯し、続けて「ゼロ
」、「ハチ」と入力すると数表示18dに「08」が表
示され、音声認識回路3においては8枚の多重露出撮影
であることか認識される。
またインターバル露出モートについては、「インターバ
ル」と入力するとIT表示18cが点灯しインターバル
露出モードであることか認識される。その後音声認識回
路3はインターバルタイムを受は付ける態勢に入り、続
けて「ゼロ」、「イチ」、「イチ」、「ゴ」、「ゼロ」
、「ゼロ」と入力すると時表示18eにrolJ、分表
示18fにr15J、秒表示18gに「00」が表示さ
れ、インターバルタイム1時間15分か認識されたこと
がわかる。これらの認識結果はマイコン4へ出力され、
マイコン4はそれぞれに応じてカメラ各部を制御し、レ
リーズボタンが押されるとカメラは1時間15分おきに
撮影動作なくり返す。
ル」と入力するとIT表示18cが点灯しインターバル
露出モードであることか認識される。その後音声認識回
路3はインターバルタイムを受は付ける態勢に入り、続
けて「ゼロ」、「イチ」、「イチ」、「ゴ」、「ゼロ」
、「ゼロ」と入力すると時表示18eにrolJ、分表
示18fにr15J、秒表示18gに「00」が表示さ
れ、インターバルタイム1時間15分か認識されたこと
がわかる。これらの認識結果はマイコン4へ出力され、
マイコン4はそれぞれに応じてカメラ各部を制御し、レ
リーズボタンが押されるとカメラは1時間15分おきに
撮影動作なくり返す。
以上のように、−旦命令音声を登録しておけば、その後
はその命令音声により特殊撮影のモードおよび撮影条件
をきわめて簡単に設定することかてきる。またこの設定
は音声入力により行なわれるので、従来のように特別の
配慮をしなくても、特殊撮影をする溝以外が誤って設定
してしまうということは発生しない。
はその命令音声により特殊撮影のモードおよび撮影条件
をきわめて簡単に設定することかてきる。またこの設定
は音声入力により行なわれるので、従来のように特別の
配慮をしなくても、特殊撮影をする溝以外が誤って設定
してしまうということは発生しない。
ところて上記実施例における音声認識回路としては、た
とえば特定話者の入力音声のスペクトル分析パターンを
登録するいわゆる特定話者認識による音声認識ICか用
いられる。この場合、特殊撮影のモードおよび条件設定
は特定話者だけかてきるようになり、誤設定が防げるの
で好都合である。しかし、本発明は音声認識システムの
如何にかかわらず適用できるものてあり、近い将来にお
いて、入力音声の言語的解析を行ないその音声の意味を
理解してカメラを動作させる音声認識カメラが開発され
た場合、かかるカメラにも適用可能である。
とえば特定話者の入力音声のスペクトル分析パターンを
登録するいわゆる特定話者認識による音声認識ICか用
いられる。この場合、特殊撮影のモードおよび条件設定
は特定話者だけかてきるようになり、誤設定が防げるの
で好都合である。しかし、本発明は音声認識システムの
如何にかかわらず適用できるものてあり、近い将来にお
いて、入力音声の言語的解析を行ないその音声の意味を
理解してカメラを動作させる音声認識カメラが開発され
た場合、かかるカメラにも適用可能である。
なお実施例て説明した特殊撮影モードは一例にすぎず、
たとえばハルツ開放撮影など他の特殊撮影モードについ
ても同様に音声入力で設定てきることは言うまでもない
。
たとえばハルツ開放撮影など他の特殊撮影モードについ
ても同様に音声入力で設定てきることは言うまでもない
。
(発明の効果)
以上説明したように2本発明によれば、音声により所定
の撮影モートおよび撮影条件を設定するようにしたので
、きわめて簡単に特殊撮影の条件設定ができるという効
果か得られる。
の撮影モートおよび撮影条件を設定するようにしたので
、きわめて簡単に特殊撮影の条件設定ができるという効
果か得られる。
第1図は本発明による音声認識カメラの一実施例の回路
構成を示すブロック線図、第2図は第1図のカメラの表
示部の拡大図である。
構成を示すブロック線図、第2図は第1図のカメラの表
示部の拡大図である。
Claims (2)
- (1)命令音声を認識し、それに応じて動作する音声認
識カメラにおいて、所定の撮影モードおよび撮影条件を
それぞれ設定する命令音声を登録および認識する音声認
識手段を設けたことを特徴とする音声認識カメラ。 - (2)前記音声認識手段による音声登録は特定話者認識
の音声登録である請求項1に記載の音声認識カメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63015887A JPH01191838A (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | 音声認識カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63015887A JPH01191838A (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | 音声認識カメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01191838A true JPH01191838A (ja) | 1989-08-01 |
Family
ID=11901299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63015887A Pending JPH01191838A (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | 音声認識カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01191838A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990054524A (ko) * | 1997-12-26 | 1999-07-15 | 유무성 | 디지탈 스틸 카메라의 음성 인식에 따른 모드 설정 장치 및 그방법 |
US7697827B2 (en) | 2005-10-17 | 2010-04-13 | Konicek Jeffrey C | User-friendlier interfaces for a camera |
US8467672B2 (en) | 2005-10-17 | 2013-06-18 | Jeffrey C. Konicek | Voice recognition and gaze-tracking for a camera |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5697337A (en) * | 1979-12-31 | 1981-08-06 | Minolta Camera Co Ltd | Voice control camera |
-
1988
- 1988-01-28 JP JP63015887A patent/JPH01191838A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5697337A (en) * | 1979-12-31 | 1981-08-06 | Minolta Camera Co Ltd | Voice control camera |
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KR19990054524A (ko) * | 1997-12-26 | 1999-07-15 | 유무성 | 디지탈 스틸 카메라의 음성 인식에 따른 모드 설정 장치 및 그방법 |
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