JPH01191570A - 複写装置 - Google Patents

複写装置

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JPH01191570A
JPH01191570A JP63014671A JP1467188A JPH01191570A JP H01191570 A JPH01191570 A JP H01191570A JP 63014671 A JP63014671 A JP 63014671A JP 1467188 A JP1467188 A JP 1467188A JP H01191570 A JPH01191570 A JP H01191570A
Authority
JP
Japan
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data
screen
display
memory
card
Prior art date
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Pending
Application number
JP63014671A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Kimoto
哲雄 木本
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、任意のパターンを表示可能な表示部を有する
複写装置の改良に関する。
〔発明の背景〕
複写装置においては、その機能が複雑化するにつれて、
操作方法も複雑化の傾向を辿っている。
一般に機能の複雑化した複写装置では、機内の状態を示
すだめの表示ランプ類が増加し、その結果使用者は複写
装置の状態を簡単に把握することが難しくなり、またど
のような操作をすれば良いかを知ることも同様に困難と
なる。そして、これは操作ミスを招く一因となっていた
次に、メソセージ表示部を設けて、この表示部で使用者
に的確な状態表示を行うようにしたものが提案された。
これにより、使用者に対して日常使用している言語で直
接機械の状態を知らせたり、操作指示を与えることが可
能となった。
ところが、言語による表示においては、その使用者が理
解可能な言語が使用されなければ意味がない。
そこで、CRTや液晶パネル等の画面表示装置を使用し
て絵や記号(文字)を動的に変化させる表示が考えれら
る。つまり、以下の人間の特性を利用したものが考えら
れる。
■、パターン認識・・・文章を読むよりも絵にした方が
状況を瞬時に認識できる。
■、動くものに注意がひかれる。・・・静的なものより
も動的なものに対して敏感である。
このように、人間の特性に合ったものを採用することに
より、複写装置の操作性の向上を目指すことができる。
ここで、複写装置にCRT付き繰作部を使用した場合、
操作手順用画面、エラー処理用画面等の多数の画面が必
要となる。
このようにCRTに画面を表示する場合、一般的にビデ
オ・デイスプレィ・プロセッサ(VDP)が使用される
。従って、画像データはこのVDPに依存したフォーマ
ットとなる。
ここで比較的一般的な方法として、MSXパソコンのグ
ラフィ・ツク・モードのビット・マツプ方式がある。例
えば、グラフィック・モード6では、第10図に示すよ
うに、1ドツトの色コードを4ビツト(16色)で表現
する。更に、各ドツト情報をまとめて1画面(512x
212ドツト)を表示すると、この場合の必要メモリ容
量は、53にバイト/画面となる。
第11図(a)はその1画面の情報を示すパターンネー
ム・デープルを、(b)はそのテーブルと表示画面との
対応関係を示すテーブルであり、このfb)のテーブル
に各ドツトの色コード(0〜15)がセットされる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、8ビツトCPUが一度にアクセスできるメモ
リ範囲は、通常64にバイトであることから、画面デー
タ53にバイトは、大きな領域と言える。
また、実用上、表示画面は1画面だけではなく、多数の
画面を切り替えて使用する場合が多く、これらを格納す
るには大量のメモリが必要となり、コストがアップする
更に、このような大容量を必要とする大量データの処理
には16ビツ)CPUや高性能VDPが必要となり、更
なるコストアンプを招く。
本発明は以上のような事情に鑑みてなされたものであり
、その目的は、限定されたメモリ容量によって多数の画
面表示を実現し、またCPU’PVDPとして安価なも
のを使用可能してコスト低下を図ることである。
〔課題を解決するための手段〕
このために本発明は、表示データにより任意のパターン
を表示可能な表示部を有する複写装置において、 表示データを圧縮して格納した半導体メモリと、該メモ
リから読み出したデータを復元する手段とを具備するよ
うに構成した。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について説明する。第1図はその
一実施例の画像表示のシステム構成を示す図である。1
は全体の制御するCPU、2は内蔵したRAM21と着
脱可能な外部記憶装置してのICカードでなるROM2
2から成るメモリである。3はVDP、’4はビデオR
AM、5は操作キー、6はその操作キー5の操作内容を
取り込むPPI、7は画像を表示するCRTである。上
記メモリ2のメモリマツプは第2図に示す通りであり、
操作キー5でのバンク切換により、4000H〜800
0H内は選択可能である。
画面データは、4ビ・ノドで表す1ドツト毎の色コード
の集合により構成される。しかし、通常の画面はlドツ
ト毎の色が不規則に変化することはなく、画面の背景、
物体等のある程度のまとまった領域では同一色(同一パ
ターン)である。
そこで、本実施例では画面データの圧縮法としてラン・
レングス法を応用し、同−色画素若しくは複数画素のパ
ターンが連続する長さで表した。
つまり、第3図(a)又は(b)に示すように、データ
格納フォーマットは、色コード(4ビツト)のパターン
とそのパターンが繰り返される数(8ビツト)で表す。
それらが集合して1画面の圧縮データを構成するのであ
る。また、画面の種類により色コードのパターン数の最
適化をはかるため、複数種類のフォーマットを用意する
(第3図では2種顕示した。)。また第4図に示すよう
に、各1画面毎に、それらのフォーマットを復元(画面
表示)するときの識別のために、先頭にフォーマット識
別ヘッダを設ける。また、圧縮するデータは色コードの
代わりにモノクロ画面で使用する輝度(濃度)データで
も良い。
このようにして、1画面毎の画面データを圧縮してIC
カード22に格納する。第5図にデータ圧縮のフローチ
ャートを示す。このデータ圧縮により、原画面のメモリ
容量である53にバイト/画面が、平均9にバイト/画
面で済み、圧縮率は1/6となった。また、CRT7へ
画面データを表示するには、第1図において、ICカー
ド22に格納した画面データをCPU1を使用してVD
P3に転送する。VDP3はビデオRAM4にそのデー
タを書き込み、1画面分の映像出力をCRT7に出力す
る。ここでは、低コストVDP3を使用しているため、
ビデオRAM4へのデータ転送はDMAではなく、VD
PのI10ボート経由となる。
このように、画面データをICカード22からVDP3
、ビデオRAM4に転送することになるが、従来方式で
は53にバイト/画面の転送量となって実測で約1秒/
画面の表示時間が必要であったのに対して、本実施例で
はデータ圧縮後の画面データ量が原画面の1/6となる
ため、データ復元処理を含めても、実測で約0.3秒/
画面に表示に要する時間が短縮される。第6図にデータ
復元のフローチャートを示す。
第7図は複写装置8の外観を示す図である。上記した画
像を表示するCRT7は操作部9に操作キー5と共に一
体的に取り付けられる。その操作部9は第8図に示すよ
うに可動部1oにおいて矢印A方向に向きが回動可能で
ある。11はCRT駆動回路部である。
ICカード22は複写装置8の正面に設けたICカード
装填部12のコネクタ13に装填される。
第9図はこのICカード22とコネクタ13との結合関
係を示す図である。
ICカード22はほぼ名刺大の大きさでなり、そこには
半導体メモリ22aとそのメモリ22aをアクセスする
ための手段としての入出力端子列22bが設けられ、全
体が薄板状の容器に収容されている。
半導体メモリ22aとしては、マスクROM。
EPROM、EEPROM、’77タイムROM (O
TPROM)等のROMの他に、不揮発性メモリ(NO
VRAM) 、及び電池バックアップRAMを使用でき
る。電池バックアップの場合は、電池の着・脱が可能な
構成しにして、その交換時に記憶内容を保持するだめの
の例えば大容量キャパシタを内蔵させることが望ましい
。おな、メモリ22aとして再書込み可能な素子を使用
する場合には、誤って書込みを行ったり消去したりしな
いように書込み防止手段を設けることが望ましい。この
手段としては、そのICカード上にスイッチを設けて、
このスイッチによりメモリの書込み許可信号ラインを制
御することより実現可能である。この許可信号ラインを
接点を介して外部からも制御可能となるように構成する
こともできる。
入出力端子列22bは、汚れや静電気による影響を受け
ないように適当なシャッタ機構を持たせて、ICカード
装填部12への挿入時にそのシャッタが開いて端子列2
2aが内部のコネクタ13に接続され、引き抜きにより
そのシャッタ機構が閉じる構成が有用である。また、I
cカード22を装填部12に対して逆に挿入することに
より生じるICカード22の破壊や装置8側の破壊を事
前に防止するために適当な逆差し防止機構を備えること
も有用であり、このためには、コネクタ部の形状を左右
非対称に構成することによって実現できる。また、この
単導体メモリ22aをアクセスするための手段としては
、接点を使用した電気的結合でなく、磁気的結合、光学
的結合によって構成することもできる。
一方、ICカード装填部12のコネクタ13は、ICカ
ード22の端子列22bが接続する端子列13aを有す
ると共に、挿入したICカード22を弾性保持する保持
部材13bを有する。このコネクタ13に上記した逆差
し防止用の非対称部分を設けることもできる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、画像データ圧縮を採用し
ているので、限定されたメモリ容量であっても多数の画
面を格納してその表示が可能となる。また、表示のため
の時間、つまりデータ転送時間も短くてすむ。更に、安
価なVDPやCPUを使用することも可能となり、コス
トダウンを図ることができる。更に、画像データの格納
を交換可能なtCカードを使用すれば、より多数の画面
を扱うことができるようになる。以上から、複写装置の
操作性が飛S1?的に向上するようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の画面表示のシステム構成を
示す図、第2図はメモリマツプの説明図、第3図(a)
、(b)はデータ格納フォーマットの説明図、第4図は
圧縮後の1画面用のデータの構成図、第5図はデータ圧
縮のフローチャート、第6図はその圧縮データの復元の
フローチャート、第7図は本発明の一実施例の複写装置
の外観図、第8図は操作部の説明図、第9図はICカー
ド装填部の説明図、第10図は1ドツトの色コードの説
明図、第11図(a)は従来のMSXグラフインク・モ
ード6の1画面のデータ構成の説明図、(′b)はその
データと表示画面との対応を示すテーブルの説明図であ
る。 1・・・CPU、2・・・メモリ、3・・・VDP、4
・・・ビデオRAM、5・・・操作キー、6・・・PP
I、7・・・CRT。 代理人 弁理士 長 尾 常 明 第1図 第211ffl 第3図 第4図 第5図 (圧縮) (棧L) (a)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、表示データにより任意のパターンを表示可能な
    表示部を有する複写装置において、 表示データを圧縮して格納した半導体メモリと、該メモ
    リから読み出したデータを復元する手段とを具備するこ
    とを特徴とする複写装置。
  2. (2)、上記半導体メモリが着脱可能な外部記憶装置で
    成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の複写
    装置。
JP63014671A 1988-01-27 1988-01-27 複写装置 Pending JPH01191570A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63014671A JPH01191570A (ja) 1988-01-27 1988-01-27 複写装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP63014671A JPH01191570A (ja) 1988-01-27 1988-01-27 複写装置

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JPH01191570A true JPH01191570A (ja) 1989-08-01

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ID=11867681

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63014671A Pending JPH01191570A (ja) 1988-01-27 1988-01-27 複写装置

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