JPH01188224A - 面取り装置 - Google Patents

面取り装置

Info

Publication number
JPH01188224A
JPH01188224A JP1209088A JP1209088A JPH01188224A JP H01188224 A JPH01188224 A JP H01188224A JP 1209088 A JP1209088 A JP 1209088A JP 1209088 A JP1209088 A JP 1209088A JP H01188224 A JPH01188224 A JP H01188224A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chamfering
chamfering tool
pinion
drive pinion
convex top
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1209088A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2895062B2 (ja
Inventor
Koyo Saeki
幸洋 佐伯
Hiroshi Tanaka
弘志 田中
Masaru Yonehama
米浜 賢
Nobufumi Kobayashi
宣文 小林
Toshiro Yoshikawa
吉川 寿郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Metal Corp
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Mitsubishi Metal Corp
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Metal Corp, Toyota Motor Corp filed Critical Mitsubishi Metal Corp
Priority to JP63012090A priority Critical patent/JP2895062B2/ja
Publication of JPH01188224A publication Critical patent/JPH01188224A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2895062B2 publication Critical patent/JP2895062B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gear Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、自動車の終減速装置に用いられるドライブ
ピニオン等、不等リードの曲がり歯を有するギヤの歯先
面取りに用いて好適な面取り装置に関する。
[従来の技術] 互いに傾いた2軸間に回転連動を伝達する手段として、
一対のかさ歯車が用いられる機会が多いが、このかさ歯
車は、その用途に応じて従来より多種多様な形状のもの
が提案されている。中でもハイポイドギヤは、食い違い
軸の間に回転運動を伝達する円錐状の歯車として知られ
ている。このハイポイドギヤは、まがりばかさ歯車に比
べてかみ合い率が大きいため、回転時の騒音が小さいと
いう長所が有り、特に自動車の終減速装置に好んで使用
されるもので、その−例を第3図に示す。
第3図において符号lは、自動車の終減速装置に用いら
れるドライブピニオンである。このドライブピニオン!
は、原動機側から伝えられた軸部laの軸線回りの回転
運動を、その軸線が該ドライブピニオンl軸線と直交す
る方向に一定の距離だけ離された状態で゛、該ドライブ
ピニオン1と噛み合わされ、図示しない車軸と連結され
たリングギヤ2に減速して伝えるためのものである。
上記ドライブピニオン1は、その歯先面が円錐状に形成
されたハイポイドギヤの一種ではあるが、歯部1bが、
その捩れ角が微妙に変化する、いわゆる不等リードの歯
すじ曲線を描く曲がり歯となっているのが特徴であり、
また、その歯先の両側には、第4図に示すように所定形
状の面取りが施されているが、この面取りは、噛み合い
時の歯先欠けや噛み合い不良を防止して、回転時の騒音
をより低減させるために行われているものである。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上記ドライブピニオンlの歯部1bに、第4
図のように面取り加工を施す場合、以下に述べる問題点
があった。
一般に自動車部品は量産効果を得るために、その加工を
人手に頼らず自動化させることが図られるが、上記ドラ
イブピニオンlの歯部1bは既述のように不等リードで
あるため、その自動化は容易でない。すなわち、面取り
工具を歯部1bに沿って自動に移動させるためには、加
工装置に複雑な数値制御装置を備え付けることが必要と
なり、そのコストが膨大なものとなってしまう。また、
数値制御装置を備え付けたとしても、そのプログラム作
成がまた)U Itで、多大な労力を必要としてしまう
従って、従来より上記面取り加工は手作業とせざるを得
なかったのであるが、この作業時間は、作業重要度を考
慮したうえで他の歯切り工程等重要度の高い作業に要す
る時間と比較した場合、非常に不経済なものであり、そ
の製造工程中に占める比率は無視できるものではなかっ
た。また、手作業に頼ると品質が一定せず、歩留まり率
が低下してしまうという問題もあり、上記面取り加工の
自動化は、かねてより、その解決が強く望まれる課題と
なっていた。
この発明は、このような背景の下になされたもので、上
記ドライブピニオン1のように不等リードの凸部をその
表面に有するワークの、凸部頂点面取り作業を、複雑な
制御装置を使用することなく自動で行う面取り装置を提
供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するための本発明の面取り装置は、上記
ドライブピニオンlのように不等リードの凸部が形成さ
れたワークを、その軸線回りに回転させる回転機構と、
上記ワークの凸部頂点に当接された面取り工具と、この
面取り工具と上記ワークの少なくともいずれか一方を、
上記ワークの軸線方向に移動させる移動機構と、上記面
取り工具を上記ワーク凸部頂点に押圧する押圧機構とを
備えたものである。
[作用] 上記構成の面取り装置を用いて面取りを行うには、まず
押圧手段によって面取り工具をワーク凸部頂点の加工開
始点に押圧する。ついで、ワーク凸部が面取り工具に押
し付けられるように、ワークを回転機構によって等速度
で回転させるとともに、面取り工具がワークの加工終了
点の方向に向かって相対運動するように、面取り工具な
いしはワークを移動機構によって等速度で移動させる。
すると、上記回転機構と移動機構の速度の比率に応じて
面取り工具と、ワーク凸部頂点の間に等リード捩れ運動
が与えられ、この等リード捩れ運動による面取り工具を
押し上げようとする力と、押圧機構の押圧力との釣り合
いにより、面取り工具がワークの凸部頂点の不等リード
曲線をなぞり、ワークの凸部頂点に一定量の面取り加工
が施されるのである。
[実施例] 以下、第1図ないし第2図を参照して、本発明の詳細な
説明する。
第1図において、符号3は移動機構である。この移動機
構3は、案内台3aと、この案内台3a上に摺動可能に
設けられた直方体状の移動台3bとからなるものである
。そして、上記案内台3aの後端面には、送りモータ3
Cが固定されており、この送りモータ3cの回転運動は
、案内台3a内部の、図示しないボールネジによって移
動台3bの直線運動に変換され、移動台3bを図中矢印
方向及び逆方向に送ることができるようになっている。
また、送りモータ3Cは、図示しない制御装置と接続さ
れ、制御装置に入力された回転数で、一定に回転するこ
とが可能である。
上記移動台3bの上部には、不当リードの曲がり歯を有
するドライブピニオン1を、その軸線回りに回転させる
回転機構4が設けられている。この回転機構4は、上記
移動台3bの正面に、その軸線を上記移動台3bの移動
方向と一致させて回転自在に固定され、上記ドライブピ
ニオン1の軸部1aを把持して、ドライブピニオン1を
同軸上に支持するスクロールチャック(以下、チャック
と略称する)4aと、上記移動台3bの背面に固定され
、上記チャック4aと同軸上に、図示しないスピンドル
によって連結されたワーク回転用サーボモータ(以下サ
ーボモータと略称する)4bとからなるものである。上
記サーボモータ4bは、上記送りモータ3Cが接続され
た図示しない制御装置に接続され、任意速度で定回転可
能であると共に、該サーボモータ4b内部に内蔵された
ロータリーエンコーダによってモータ回転軸の位相を常
時検出し、所定の位相でモータ回転軸を停止させる割り
出し動作を行うことが可能である。
一方、上記移動機溝3正面の上記ドライブピニオンlの
軸線と直交する方向には、面取り工具5と、この而取り
工具5をドライブピニオン!の歯部tbに押圧する押圧
機構6が設けられている。
上記面取り工具5は、第2図(A)に示すように円錐体
の外周面を研磨面とする砥石5aと、この砥石5aと砥
石スピンドル5bを介して連結された砥石モータ5c(
第1図参照)とからなるものであり、上記砥石5aの研
磨面の傾斜角度は、ドライブピニオン1の所要の面取り
角度と同一に定められている。
また、上記押圧機構6は、案内台6a−と、この案内台
6aに摺動可能に固定され、さらにその先端に上記面取
り工具5が固定された工具台6bと、上記案内台6aの
工具台6b反対側に配置されたバランスウェイト6cと
からなるものであり、上記工具台6bと上記バランスウ
ェイト6Cとは、上記案内台6a上部四隅に回転自在に
配置されたスプロケットホイール6dに巻回されたバラ
ンスウェイト6eによって互いに連結されている。そし
て、上記バランスウェイト6Cの重量は、上記工具台6
bの而取り工具5を含めた重量よりやや軽く定められて
おり、当該押圧機構6は、この重量差を上記面取り工具
5の砥石5aをドライブピニオンlの歯部1bに押圧す
る図中矢印方向の押圧力として利用するものなのである
。なお、上記案内台6aには、上記工具台6bの移動を
固定する、図示しないストッパーが設けられている。ま
た、バランスウェイト6Cには、図示しないサブウェイ
トが数枚固定されていて、上記面取り工具5の押圧力を
調整することができるようになっている。
以上の構成からなる面取り装置を用いて、上記ドライブ
ピニオンlの歯部1bの歯先面取りを行うには、以下の
手順で行う。
まず、チャック4aによってドライブピニオンlの軸部
1aを把持し、ドライブピニオン1を回転機溝4と同軸
上に保持する。ついで、移動機構3と回転機構4によっ
てドライブピニオン1の位置を調整し、押圧機構6の案
内台6aの図示しないストッパーを外して工具台6bを
移動させ、面取り工具5の砥石5aの研磨面を、第2図
(A)に示すようにドライブピニオン!の歯部!b先端
部分の歯先に当接さUoる。そして、砥石モータ5Cに
よって砥石5aを回転させ、図示しない制御装置によっ
て、移動機構3の送りモータ3cを等速度で回転させて
ドライブピニオン1を軸線方向前方に移動させると同時
に、回転機構4のサーボモータ4cによって、ドライブ
ピニオンlを図中矢印方向に等速度で回転させる。
すると、ドライブピニオン!の歯mtbと砥石5aとの
間に等リードの捩れ運動が与えられ、この等リード捩れ
運動によって、砥石5aと歯部!bの接触点には、砥石
5を押し上げようとずろ力が作用する。従って、この砥
石5を押し上げようとする力と、押圧機構6の押圧力が
釣り合った状態において、ドライブピニオンlの歯部1
bの歯先に、砥石5が所定mだけ切り込むように、バラ
ンス−ウェイト6cの図示しないサブウェイトの枚数を
調整すれば、歯部1aに所定形状の面取り加工が施され
る。そして、上記等す−ド捩れ運動の軌跡が、ドライブ
ピニオンlの歯部1bの描く不等リード曲線と近似の曲
線を描くように、図示しない制御装置によって各モータ
3c、4bの回転数を制御すれば、砥石5aがドライブ
ピニオンlの歯部1bの不等リード部分を通過する場合
、上記砥石押し上げ力や研削抵抗に微少変動をきたして
も、押圧機構6の工具台6bが、この微少変動を吸収す
るように上方もしくは下方に移動して、砥石5aの切り
込み量を常に一定に保とうとする。
従って、砥石5aは、常にドライブピニオンlの歯部1
b歯先を一定量の切り込みが与えられた状態で不等リー
ド曲線に沿ってなぞっていき、ドライブピニオン1の歯
部1bの歯先部分には、一定形状の面取り加工が施され
るのである。
そして、以上により一歯分の歯先面取り加工が終了した
ら、ついで、サーボモータ4Cによってドライブピニオ
ンIを一歯分の角度だけ回転させ、上記と同様の手順に
よって面取り加工を行い、順次同様手順を繰り返して各
歯の片側に面取りを施し、ついで、第2図(B)に示す
ように砥石5aを逆向きに装若し、各モータ3c、4b
を上記手順と逆の方向に回転させれば、上記の場合と同
様に砥石5aが不等リード曲線をなぞり、歯部1bの残
る歯先に所定形状の而取り加工を施すことができるので
ある。
以上述べたように、本実施例の面取り装置によれば、不
等リードの歯部1cを有するドライブピニオンIの歯先
面取りを、送りモータ3cとサーボモータ4bとを一定
比率で回転させるだけで行うことができる。よって、そ
の制御も極めて容易で、装置の構成も簡素となっており
、容易に而取り加工の自動化を図ることができる。そし
て、各モータ3c、4bの速度比率と、押圧機構6の押
圧力の組み合わせを変化させれば、ドライブピニオンl
の歯部1b形状が変化しても容易に対応することができ
る。
ところで、上記実施例においてはドライブピニオン!の
片側面取りを片側ずつ行う場合について説明したが、第
2図(C)、(D)における砥石5d、5eのように二
つの研磨面を有する砥石を用いれば、歯先両側の面取り
を同時に行うことができ、より効率的である。
また、本実施例においては、移動機構3を回転機構4と
一体に設けたが、これに限らず押圧機構6側に設けて面
取り工具5をドライブピニオンIの軸線方向に移動させ
ても良い。さらに、押圧機構6もバランスウェイト6c
との重量差によるものに限らず、エアーシリンダー等の
アクチュエーターを用いたり、バネによる押し付は力を
用いたものとしても良い。
また、本実施例ではワークをドライブピニオンIに限っ
て説明したが、例えば第3図のリングギヤ2を加工する
場合には、チャック4aを内径把持形式のものに変更し
、リングギヤ2内径を把持して加工すれば何等問題はな
い。また、これらハイポイドギヤに限らず、同様の不等
リードを有する円筒体のカム溝口元や、へりカルギヤや
ヘリカルスプラインなどの等リード凸部の面取りも当然
加工可能であることは言うまでもない。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明の面取り装置では、回転
機構と移動機構によって、ワークと面取り工具の間に等
リード捩れ連動を与え、押圧機構によって面取り工具を
ワーク凸部に押圧ずれば、等リード捩れ運動による面取
り工具押し上げ力と押圧機構の押圧力との釣り合いによ
って、面取り工具をワークの不等リード凸部頂点をなぞ
らせることができ、所定形状の面取り加工を、複雑な数
値制御装置を用いることなく自動的に行うことができる
従って、手作業に頼らざるを得なかった面取り加工の自
動化と、品質の安定化を図ることが可能であり、特に対
象ワークが大量生産される場合には、その効果は絶大で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の面取り装置を示す斜視図、第
2図は本発明の実施例における面取り工具とワークの位
置関係を示す図であり、(A)及び(n)は片側ずつ面
取り加工を行う場合、(C)及び(D)は両側に同時に
面取り加工を行う場合。 第3図は自動車の終減速装置に用いられるハイポイドギ
ヤの一例を示す斜視図、第4図は第3図のハイポイドギ
ヤの歯部軸直角断面図である。 !・・・・・・ドライブピニオン、  3・・・・・・
移動機構、4・・・・・・回転機構、  5・・・・・
・面取り工具、6・・・・・・押圧機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 軸線を中心として回転せしめられて使用され、その外周
    面に不等リードの凸部が形成されたワークを、その軸線
    回りに回転させる回転機構と、上記ワークの凸部頂点に
    当接された面取り工具と、この面取り工具と上記ワーク
    の少なくともいずれか一方を、上記ワークの軸線方向に
    移動させる移動機構と、上記面取り工具を上記ワーク凸
    部頂点に押圧する押圧機構とを具備してなる面取り装置
JP63012090A 1988-01-22 1988-01-22 面取り装置 Expired - Lifetime JP2895062B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63012090A JP2895062B2 (ja) 1988-01-22 1988-01-22 面取り装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63012090A JP2895062B2 (ja) 1988-01-22 1988-01-22 面取り装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01188224A true JPH01188224A (ja) 1989-07-27
JP2895062B2 JP2895062B2 (ja) 1999-05-24

Family

ID=11795873

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63012090A Expired - Lifetime JP2895062B2 (ja) 1988-01-22 1988-01-22 面取り装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2895062B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0516023A (ja) * 1991-07-11 1993-01-26 Nissan Motor Co Ltd 歯車の歯先部面取方法
JP2017071046A (ja) * 2015-07-20 2017-04-13 クリンゲルンベルク・アクチェンゲゼルシャフトKlingelnberg AG 歯先領域における傘歯車の仕上げ加工方法、傘歯車加工用機械、及びそれに応じて設計された研削工具
JP2019516569A (ja) * 2016-05-19 2019-06-20 ザ グリーソン ワークス ギアのトップランド面取り
CN113305369A (zh) * 2021-05-28 2021-08-27 湖南中大创远数控装备有限公司 螺旋锥齿轮机床及螺旋锥齿轮倒棱方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6048214A (ja) * 1983-08-29 1985-03-15 Toyota Motor Corp ハイポイドギヤの歯面仕上げ方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6048214A (ja) * 1983-08-29 1985-03-15 Toyota Motor Corp ハイポイドギヤの歯面仕上げ方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0516023A (ja) * 1991-07-11 1993-01-26 Nissan Motor Co Ltd 歯車の歯先部面取方法
JP2017071046A (ja) * 2015-07-20 2017-04-13 クリンゲルンベルク・アクチェンゲゼルシャフトKlingelnberg AG 歯先領域における傘歯車の仕上げ加工方法、傘歯車加工用機械、及びそれに応じて設計された研削工具
US10252360B2 (en) 2015-07-20 2019-04-09 Klingelnberg Ag Method for finish machining of a bevel gear in a region of a tooth head, machine for machining bevel gears, and grinding tool for use in association therewith
RU2711327C1 (ru) * 2015-07-20 2020-01-16 Клингельнберг Аг Способ чистовой механообработки конического зубчатого колеса в области головки зуба, машина для механообработки конических зубчатых колес и соответствующим образом выполненный шлифующий инструмент
JP2019516569A (ja) * 2016-05-19 2019-06-20 ザ グリーソン ワークス ギアのトップランド面取り
CN113305369A (zh) * 2021-05-28 2021-08-27 湖南中大创远数控装备有限公司 螺旋锥齿轮机床及螺旋锥齿轮倒棱方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2895062B2 (ja) 1999-05-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0994718A (ja) 曲がり歯を備えた傘歯車対の歯車の歯の研削工具及び研削工具の製造方法
US6840720B2 (en) Machine for deburring and fine machining of tooth flanks of toothed workpieces
JPH01252316A (ja) クラウン歯車の製作及び又は仕上げ方法
JPH01188224A (ja) 面取り装置
JPH05200625A (ja) 平歯車を精密に加工するための装置および方法
JP3917844B2 (ja) 両面歯切りされたフェースギアの歯切り加工
US4694617A (en) Method for the precision working of the tooth system of bevel gears
JPS6250267B2 (ja)
CN110497037A (zh) 在数控控制的机床中磨削精加工齿轮工件的方法
JPH0871803A (ja) 開先加工装置
JP2982531B2 (ja) 歯車形状の加工方法
JPS63144941A (ja) 複合研削加工装置
US3921339A (en) Apparatus for generating trochoidal surfaces
JPH0349701B2 (ja)
WO1996026804A1 (fr) Dispositif de finition d'engrenage a correction helicoidale
GB2155372A (en) Improving or forming curved tooth surfaces
US3875846A (en) Device for chamfering the end faces of the teeth of toothed members
JPH07266228A (ja) 砥石修正装置
CN219685068U (zh) 磨床手轮连接结构
JPH05138513A (ja) 対向砥石台を備えた円筒研削盤
JPH05162015A (ja) 対向砥石台を備えたねじ研削盤
CN210281751U (zh) 一种基于汽车制动阀体加工的打磨装置
KR0148311B1 (ko) 셰이빙 커터의 세레이션 가공기계
KR900011137Y1 (ko) 워엄기어의 랩핑장치
WO2007097013A1 (ja) ねじれ溝研削加工方法およびねじれ溝研削加工装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term