JPH01184590A - バーコード読取り機構 - Google Patents
バーコード読取り機構Info
- Publication number
- JPH01184590A JPH01184590A JP63010445A JP1044588A JPH01184590A JP H01184590 A JPH01184590 A JP H01184590A JP 63010445 A JP63010445 A JP 63010445A JP 1044588 A JP1044588 A JP 1044588A JP H01184590 A JPH01184590 A JP H01184590A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- bar code
- barcode
- motor
- carrying path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000006693 Cassia laevigata Nutrition 0.000 description 1
- 241000735631 Senna pendula Species 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 229940124513 senna glycoside Drugs 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、たとえばビデオテープカセットの販売貸出
しを自動化する装置のように、バーコードが付されたテ
ープカセットの如き物品が該装置に挿入された場合に、
上記バーコードを読取ることにより自動的にテープカセ
ット等物品の識別を行なうバーコード読取り装置に関す
る。
しを自動化する装置のように、バーコードが付されたテ
ープカセットの如き物品が該装置に挿入された場合に、
上記バーコードを読取ることにより自動的にテープカセ
ット等物品の識別を行なうバーコード読取り装置に関す
る。
(ロ)従来の技術
上述例のビデオテープカセットの自動販売貸出し機は第
7図のように上下、左右、多段多列にカセット収納部4
1が区画形成されたカセット収納ラック42に対し、該
ラックの前面を左右に走行するスライダ43と、このス
ライダ43に沿って上下に移動するように取付けた昇降
ブロック44とをコントロール装置45により動かすよ
うにして、販売貸出し時は、カセット収納ラック42の
所要のカセット収納部41から顧客が指定したビデオテ
ープカセットを昇降ブロック44に取出し、逆に収納時
は昇降ブロック44にビデオテープカセットを挿入し、
これを所定のカセット収納部41に運んで送りこむよう
にしている。
7図のように上下、左右、多段多列にカセット収納部4
1が区画形成されたカセット収納ラック42に対し、該
ラックの前面を左右に走行するスライダ43と、このス
ライダ43に沿って上下に移動するように取付けた昇降
ブロック44とをコントロール装置45により動かすよ
うにして、販売貸出し時は、カセット収納ラック42の
所要のカセット収納部41から顧客が指定したビデオテ
ープカセットを昇降ブロック44に取出し、逆に収納時
は昇降ブロック44にビデオテープカセットを挿入し、
これを所定のカセット収納部41に運んで送りこむよう
にしている。
従って、上記昇降ブロック44にはテープカセットの取
込み部が設けられると共に、バーコード読取り機構が設
けられる。即ち、テープカセットをカセット収納部41
に収納する場合、このテープカセットが何のカセットで
あり(たとえば映画カセットの場合の題名)、どのカセ
ット収納部41に収納すべきを決めるために、テープカ
セットにバーコードが付されており、これを−上記バー
コード読取り機構で読取って判定するように構成されて
いる。
込み部が設けられると共に、バーコード読取り機構が設
けられる。即ち、テープカセットをカセット収納部41
に収納する場合、このテープカセットが何のカセットで
あり(たとえば映画カセットの場合の題名)、どのカセ
ット収納部41に収納すべきを決めるために、テープカ
セットにバーコードが付されており、これを−上記バー
コード読取り機構で読取って判定するように構成されて
いる。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
しかるにテープカセットのバーフードが該カセットの上
下いずれかの一方の面にあるのに対し、通常のバーコー
ド読取り機構ではバーコードリーダが上側に1つあるに
すぎない。
下いずれかの一方の面にあるのに対し、通常のバーコー
ド読取り機構ではバーコードリーダが上側に1つあるに
すぎない。
このためテープカセットがバーコード読取り機構に対し
正規の姿勢とは上下が反転されて挿入されると、バーコ
ードの読取りができず、バーコードなしとなって正常な
テープカセットであるにもかかわらず、返却されてしま
う問題があった。そして、その場合はテープカセットを
上下逆にして再挿入しなければならないので、処理時間
が長くなってしまう。
正規の姿勢とは上下が反転されて挿入されると、バーコ
ードの読取りができず、バーコードなしとなって正常な
テープカセットであるにもかかわらず、返却されてしま
う問題があった。そして、その場合はテープカセットを
上下逆にして再挿入しなければならないので、処理時間
が長くなってしまう。
(ニ)問題点を解決するための手段
この発明は、バーコードを付した物品の搬送路の上下に
それぞれバーコードリーダを装備したバーコード読取り
機構を特徴とする。
それぞれバーコードリーダを装備したバーコード読取り
機構を特徴とする。
(ホ)作用
この発明によれば、バーコードが上下のいずれにも装備
されているから、−面にしかバーコードが付されていな
いテープカセット等物品を正規とは上下逆にして挿入す
ることがあっても、いずれかのバーコードリーダがバー
コードを読取ることができる。
されているから、−面にしかバーコードが付されていな
いテープカセット等物品を正規とは上下逆にして挿入す
ることがあっても、いずれかのバーコードリーダがバー
コードを読取ることができる。
(へ)発明の効果
このようにテープカセット等物品の上下挿入指定がなく
なるため操作性が向上する。
なるため操作性が向上する。
また、テープカセット等物品の逆挿入による返却処理が
ないので、テープカセットの収納等の処理時間の短縮が
図れる。
ないので、テープカセットの収納等の処理時間の短縮が
図れる。
さらに、バーコードリーダのいずれかが故障しても、残
るバーコードリーダの存在故にバーコード読取り機構を
シスデムダウンさせる必要がなくなり、使用上の信頼性
の向上につながる。
るバーコードリーダの存在故にバーコード読取り機構を
シスデムダウンさせる必要がなくなり、使用上の信頼性
の向上につながる。
(ト)実施例
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はビデオテープカセットのバーコード読取り機の
側面図、第2図は正面図、第3図はビデオテープカセッ
トの搬送装置構造を示し、左右−対のプレート1.2の
間にカセット搬送路3が形成され、第1図の右側を入口
4として、ビデオテープカセット5が挿入される。この
ビデオテープカセット5には第4図のように上面にバー
コード6が付されている。
側面図、第2図は正面図、第3図はビデオテープカセッ
トの搬送装置構造を示し、左右−対のプレート1.2の
間にカセット搬送路3が形成され、第1図の右側を入口
4として、ビデオテープカセット5が挿入される。この
ビデオテープカセット5には第4図のように上面にバー
コード6が付されている。
上記カセット搬送路3の上下にそれぞれ搬送装置7.8
が装備される。これら搬送装置7.8は正逆搬送モータ
9により駆動されるもので、該モータ9の回転力がモー
タ出力軸プーリー10、上部プーリー11.12下部プ
ーリー13にわたって巻回したベルト14により入力さ
れる。
が装備される。これら搬送装置7.8は正逆搬送モータ
9により駆動されるもので、該モータ9の回転力がモー
タ出力軸プーリー10、上部プーリー11.12下部プ
ーリー13にわたって巻回したベルト14により入力さ
れる。
上部搬送装置7は第31i2Iに示すようにカセット搬
送路3の入口4側と出口15側とに対称的な搬送構造を
有するもので、入口4側を例にとって説明すると、プレ
ート1.2に支軸16を介して上下に揺動するレバー1
7が取付けられて、このこのレバー17支軸16と該レ
バーの入口4側に突出する先端部位とに搬送ローラ18
.19がそれぞれ軸支されて、両ローラ18,19に搬
送ベルト20が巻回され、かつテンションローラ21に
よって所要の張力が与えられている。
送路3の入口4側と出口15側とに対称的な搬送構造を
有するもので、入口4側を例にとって説明すると、プレ
ート1.2に支軸16を介して上下に揺動するレバー1
7が取付けられて、このこのレバー17支軸16と該レ
バーの入口4側に突出する先端部位とに搬送ローラ18
.19がそれぞれ軸支されて、両ローラ18,19に搬
送ベルト20が巻回され、かつテンションローラ21に
よって所要の張力が与えられている。
レバー17には支軸16を挟んでカセット搬送路内奥側
にビン22が止着され、このビン22が軸23に巻着し
たつる巻きバネ24に係合している。このつる巻きバネ
24はレバー17を支軸16を中心に常に矢印イに示す
下方側へ押えつける働きをなし、入口4に挿入されるビ
デオテープカセット5は搬送ローラ19および搬送ベル
ト20に接してレバー17をつる巻きバネ24に抗し、
矢印とは逆方向に押し上げつつ進入することで、搬送ベ
ルト20の搬送力を受ける。同様な構造のものが出口1
5側にも設けられる。
にビン22が止着され、このビン22が軸23に巻着し
たつる巻きバネ24に係合している。このつる巻きバネ
24はレバー17を支軸16を中心に常に矢印イに示す
下方側へ押えつける働きをなし、入口4に挿入されるビ
デオテープカセット5は搬送ローラ19および搬送ベル
ト20に接してレバー17をつる巻きバネ24に抗し、
矢印とは逆方向に押し上げつつ進入することで、搬送ベ
ルト20の搬送力を受ける。同様な構造のものが出口1
5側にも設けられる。
但し、出口15側ではビデオテープカセット5は搬送ロ
ーラ19および搬送ベルト20に接してレバー17を押
し上げる形でカセット搬送路3から出ていく。
ーラ19および搬送ベルト20に接してレバー17を押
し上げる形でカセット搬送路3から出ていく。
入口4側への搬送モータ9の回転力の入力はモータ出力
軸プーリ10にベルト連動する前記上部プーリ11.1
2のうち、一方のプーリ11に−体回転するギヤ25を
設け、また支軸16上の搬送ローラ18に一体回転する
ギヤ26を設け、両ギヤ25.26を噛合させて行なう
。同様に出口15側への搬送モータ9の回転力の入力は
、他方のプーリー12に一体回転するギヤ25を設け、
また支軸16上の搬送ロー518に一体回転するギヤ2
6を設け、両ギヤ25.26を噛合させて行なう。
軸プーリ10にベルト連動する前記上部プーリ11.1
2のうち、一方のプーリ11に−体回転するギヤ25を
設け、また支軸16上の搬送ローラ18に一体回転する
ギヤ26を設け、両ギヤ25.26を噛合させて行なう
。同様に出口15側への搬送モータ9の回転力の入力は
、他方のプーリー12に一体回転するギヤ25を設け、
また支軸16上の搬送ロー518に一体回転するギヤ2
6を設け、両ギヤ25.26を噛合させて行なう。
下部搬送装置8もカセット搬送路3の入口4側と出口1
5側とにほぼ対称的な搬送構造を有し、入口4側では搬
送ローラ27.28とモータ出力軸プーリー10とにわ
たり搬送ベルト29が巻回され、かつテンションローラ
30によって所要の張力が与えられている。出口15側
では搬送モータ9の回転力の入力は、モータ出力軸プー
リ10にベルト連動する前記下部プーリー13からこれ
と同軸の搬送ローラ28に対して行なわれる。
5側とにほぼ対称的な搬送構造を有し、入口4側では搬
送ローラ27.28とモータ出力軸プーリー10とにわ
たり搬送ベルト29が巻回され、かつテンションローラ
30によって所要の張力が与えられている。出口15側
では搬送モータ9の回転力の入力は、モータ出力軸プー
リ10にベルト連動する前記下部プーリー13からこれ
と同軸の搬送ローラ28に対して行なわれる。
カセット搬送路3のほぼ中間部でその上下にそれぞれバ
ーコードリーダ31.32が装備される。
ーコードリーダ31.32が装備される。
また、カセット搬送路3の入口4と出口15にそれぞれ
カセット検出用のセンサA、Bが装備される。
カセット検出用のセンサA、Bが装備される。
尚、カセット搬送路3においては、ビデオテープカセッ
ト5は入口4側、出口15側の両センサA、Bを共にO
FFさせる位置を正常位置とし、この状態で第7図のビ
デオテープカセット販売貸出し機によって所定のカセッ
ト収納部31まで輸送される。
ト5は入口4側、出口15側の両センサA、Bを共にO
FFさせる位置を正常位置とし、この状態で第7図のビ
デオテープカセット販売貸出し機によって所定のカセッ
ト収納部31まで輸送される。
第5図はバーコード読取り機構の制御回路でCPU33
はセンサA、Bからのカセット検出信号と、バーコード
リーダ31.32の読取り信号とによりROM34に格
納された70グラムに沿って搬送モータ9等の各回路装
置を制御し、その制御した入出力データをRAM35で
記憶づる。
はセンサA、Bからのカセット検出信号と、バーコード
リーダ31.32の読取り信号とによりROM34に格
納された70グラムに沿って搬送モータ9等の各回路装
置を制御し、その制御した入出力データをRAM35で
記憶づる。
次にバーコード読取り装置の動作を第6図のフローチャ
ートを用いて説明する。
ートを用いて説明する。
ビデオテープカセットが挿入されると、これを入口側セ
ンサAが検出してONL、搬送モータ9が正転し、上下
の搬送装置7−8が駆動されてカセット搬送路3内に取
込む(ステップn1)。
ンサAが検出してONL、搬送モータ9が正転し、上下
の搬送装置7−8が駆動されてカセット搬送路3内に取
込む(ステップn1)。
上側のバーコードリーダ31がバーコード6を読取る。
この読取り完了位置ではカセット搬送路3内のビデオテ
ープカセット5は出口15側に進んでいて、出口側セン
サBがON、入口側センサAがOFFしている。
ープカセット5は出口15側に進んでいて、出口側セン
サBがON、入口側センサAがOFFしている。
この入口側センサAのOFF信号で搬送モータ9が逆転
し、センサAとBが共にONする位置、つまりカセット
搬送路3内の定位置にビデオテープカセット5が位置す
るように制御して搬送モータ9を停止する(ステップn
2.n3.n4)。
し、センサAとBが共にONする位置、つまりカセット
搬送路3内の定位置にビデオテープカセット5が位置す
るように制御して搬送モータ9を停止する(ステップn
2.n3.n4)。
この状態で第7図のスライダ33と昇降ブロック34が
動いてカセット収納ラック32の所定のカセット収納部
31までビデオテープカセット5を搬送し、カセット搬
送路3の出口15側から該゛ カセット収納部内にカセ
ットを送り出して収納する。
動いてカセット収納ラック32の所定のカセット収納部
31までビデオテープカセット5を搬送し、カセット搬
送路3の出口15側から該゛ カセット収納部内にカセ
ットを送り出して収納する。
しかし、ステップn2でバーコードの読取りがなされな
いと、入口側センサAの前記OFFで搬送モータ9が停
止ののち逆転し、ビデオテープカセット5を入口4側に
送りつつ下側のバーコードリーダ32によって読取りを
行ない、読取りができた時は、センナA、Bが共にON
″gる位置へビデオテープカセット5を搬送し、その後
に上記と同様にカセット収納ラック32に収納する(ス
テップn5.n6.n8.n4.)。
いと、入口側センサAの前記OFFで搬送モータ9が停
止ののち逆転し、ビデオテープカセット5を入口4側に
送りつつ下側のバーコードリーダ32によって読取りを
行ない、読取りができた時は、センナA、Bが共にON
″gる位置へビデオテープカセット5を搬送し、その後
に上記と同様にカセット収納ラック32に収納する(ス
テップn5.n6.n8.n4.)。
しかし、ステップn7で、バーコードの読取りができな
い時は、ビデオテープカセット5を返却する(ステップ
n9)。
い時は、ビデオテープカセット5を返却する(ステップ
n9)。
また、ステップn2のバーコード読取りがNGである時
は、搬送モータ9を逆転して、入口4側にビデオテープ
カセット5を逆搬送しつつ上側バーコードリーダ31の
読取りリトライを行ない逆読みをする(ステップn10
.n11.n12)。
は、搬送モータ9を逆転して、入口4側にビデオテープ
カセット5を逆搬送しつつ上側バーコードリーダ31の
読取りリトライを行ない逆読みをする(ステップn10
.n11.n12)。
そして、上側バーコードリーダ31が読取った時は、同
様にステップn4に移行する(ステップn13.n14
)。
様にステップn4に移行する(ステップn13.n14
)。
しかし、ステップn12でもNGが出ると、ビデオテー
プカセット5を再び出口15側に送りつつ上側バーコー
ドリーダ31の読取りを行ない、読取りができたなら同
様にステップn4に移行する(ステップn14.n15
.n16.n4)。
プカセット5を再び出口15側に送りつつ上側バーコー
ドリーダ31の読取りを行ない、読取りができたなら同
様にステップn4に移行する(ステップn14.n15
.n16.n4)。
NGである時は、ビデオテープカセット5の返却を行な
い処理を停止する(ステップn17.n18、n19)
。
い処理を停止する(ステップn17.n18、n19)
。
なお、上記停止は返却動作慢にタイマーにより行なって
もよい。
もよい。
ステップn7において、下側バーコードリーダ32の読
取りにNGが出た場合も、ステップn2でNGが出た場
合と同様なフローが行なわれ、ステップn20〜n26
がステップn10〜n16と同様な処理を行なう。
取りにNGが出た場合も、ステップn2でNGが出た場
合と同様なフローが行なわれ、ステップn20〜n26
がステップn10〜n16と同様な処理を行なう。
このように−面にしかバーコード6がないビデオテープ
カセット5が正規の状態とは上下逆にして挿入されるこ
とがあっても、ビデオテープカセット5が搬送されるカ
セット搬送路3の上下にバーコードリーダ31.32を
設け、上側バーコードリーダ31による読取りができな
い時に、下側バーコードリーダ32による読取りを行な
わせることができる。
カセット5が正規の状態とは上下逆にして挿入されるこ
とがあっても、ビデオテープカセット5が搬送されるカ
セット搬送路3の上下にバーコードリーダ31.32を
設け、上側バーコードリーダ31による読取りができな
い時に、下側バーコードリーダ32による読取りを行な
わせることができる。
従って、ビデオテープカセット5の上下挿入指定が不要
となって安易にカセット挿入が行なえ、またカセット逆
挿入による返却、および再挿入動作をなくせて、操作性
の向上、処理待内の短縮を期待できる。
となって安易にカセット挿入が行なえ、またカセット逆
挿入による返却、および再挿入動作をなくせて、操作性
の向上、処理待内の短縮を期待できる。
しかも、バーコードリーダ31.32の一方が故障して
も、他方が健在なのでシステムダウンにつながらず、信
頼性も向上する。
も、他方が健在なのでシステムダウンにつながらず、信
頼性も向上する。
この発明の構成と、上述の実施例との対応において、
この発明の物品は、実施例のビデオテープカセット5に
対応し、 以下同様に、 物品搬送路は、カセット搬送路3に対応するも、この発
明は上述の実施例の構成のみに限定されるものではない
。
対応し、 以下同様に、 物品搬送路は、カセット搬送路3に対応するも、この発
明は上述の実施例の構成のみに限定されるものではない
。
図面はこの発明の一実施例を示し、
第1図はバーコード読取り機構の側面図、第2図はバー
コード読取り機構の正面図、第3図はカセット搬送装置
の構成図、 第4図はビデオテープカセットの斜視図、第5図は制御
回路図、 第6図は勅8作フO−チャート、 第7図はビデオテープカセット販売貸出し機の概略図で
ある。 3・・・カセット搬送路 5・・・ビデオテープカセット 6・・・バーコード 7.8・・・搬送装置9・
・・搬送モータ 31.32・・・バーコード−リーダ A、B・・・センサ 第11 第28 ’ 3・・・nt−シト10」4各 第4図 ビデオチー7カセツトの赤シ陽図 9・・・1お1モーク 第5図 切部回路■ 第6図(Jtの1) 曹作フO−チャート 第6区(fo2) 動作フロー千ヤード 第7図
コード読取り機構の正面図、第3図はカセット搬送装置
の構成図、 第4図はビデオテープカセットの斜視図、第5図は制御
回路図、 第6図は勅8作フO−チャート、 第7図はビデオテープカセット販売貸出し機の概略図で
ある。 3・・・カセット搬送路 5・・・ビデオテープカセット 6・・・バーコード 7.8・・・搬送装置9・
・・搬送モータ 31.32・・・バーコード−リーダ A、B・・・センサ 第11 第28 ’ 3・・・nt−シト10」4各 第4図 ビデオチー7カセツトの赤シ陽図 9・・・1お1モーク 第5図 切部回路■ 第6図(Jtの1) 曹作フO−チャート 第6区(fo2) 動作フロー千ヤード 第7図
Claims (1)
- (1)バーコードを付した物品を物品搬送路に挿入する
ようにした装置であって、 上記物品搬送路の上下のそれぞれにバーコードリーダを
装備した バーコード読取り機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63010445A JPH01184590A (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | バーコード読取り機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63010445A JPH01184590A (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | バーコード読取り機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01184590A true JPH01184590A (ja) | 1989-07-24 |
Family
ID=11750348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63010445A Pending JPH01184590A (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | バーコード読取り機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01184590A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02123687U (ja) * | 1989-03-17 | 1990-10-11 | ||
JP2007200166A (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-09 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | 通帳類バーコード読取装置 |
-
1988
- 1988-01-19 JP JP63010445A patent/JPH01184590A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02123687U (ja) * | 1989-03-17 | 1990-10-11 | ||
JP2007200166A (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-09 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | 通帳類バーコード読取装置 |
JP4625771B2 (ja) * | 2006-01-30 | 2011-02-02 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | 通帳類バーコード読取装置 |
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