JPH01184332A - 調理器 - Google Patents

調理器

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JPH01184332A
JPH01184332A JP792988A JP792988A JPH01184332A JP H01184332 A JPH01184332 A JP H01184332A JP 792988 A JP792988 A JP 792988A JP 792988 A JP792988 A JP 792988A JP H01184332 A JPH01184332 A JP H01184332A
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JP
Japan
Prior art keywords
heating chamber
door
food
main body
size
Prior art date
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Pending
Application number
JP792988A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Okamura
嘉夫 岡村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP792988A priority Critical patent/JPH01184332A/ja
Publication of JPH01184332A publication Critical patent/JPH01184332A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、加熱室と、加熱室を開閉するドアと、加熱室
内に設けられる食品載置器などを備え。
上記加熱室内で被調理物に対して加熱調理を行なう例え
ば電子レンジなどの調理器に関する。
(従来の技術) 一般に、第5図に示すような電子レンジ1などの調理器
には、調理器本体2と、この本体に枢支されたドア3と
を有しているものがある。そして、このような調理器本
体2の内部には加熱室4と機械室5とが設けられており
、このうち機械室5には電子レンジ1の様々な制御を行
なうマイクロコンピュータ(図示しない)や高圧トラン
ス6゜および上記加熱室4内にマイクロ波を送信するマ
グネトロン7などが設けられている。そして9図中に8
で示すのは上記マイクロコンピュータへの入力を行なう
各種の操作キー9・・・を設けた操作パネルである。ま
た、上記加熱室4は、この加熱室4の開口部10の一端
に設けられた一ヒ記ドア3によって開閉される。ここで
、第5図に示すのは上記ドア3を開いた状態である。こ
のドア3は内部を中央部3aと縁部3bとに分けてそれ
ぞれの内部をほぼ中空とする長方形の厚板状のもので、
上記中央部3aの正面部は多数の透孔を設けたパンチン
グスクリーン11によって形成されている。
そして、このパンチングスクリーン11の透孔を介して
本体2の正面から加熱室4内が見えるようになっている
。さらに、上記縁部3aはマイクロ波の漏れを防止する
チョーク構造になっている。
また、上記加熱室4内の底部11には円形の載置皿12
などの食品載置器が取付けられる。この食品載置器12
は、上記底部11から突出したモータ駆動軸(図示しな
い)の先端に直接、あるいは第5図に示すように、上記
モータ駆動軸の先端に嵌合された回転板13に載置固定
されることで上記加熱室4内に取付けられるものである
また、上記食品載置器12は、第6図に示すように、上
記加熱室4内にその全体が収納されるものである。した
がって9食品載置型12の大きさは加熱室4および調理
器本体2の大きさよりも小さい。つまり9食品載置型1
2の直径をdとしたとき、この食品載置器12の直径d
は加熱室4の奥行き、および調理器本体2の前後幅りよ
りも小さく形成される。ここで、加熱室4の奥行きは調
理器本体2の前後幅りから調理器本体2を形成する背板
14の厚みなど差し引いた大きさになるから、加熱室4
の奥行きは調理器本体2の前後幅りよりも小さい。
(発明が解決しようとする課題) ところで、このような調理器を用いて一度の加熱調理で
多くの量の食品を調理しようとする場合には1食品載置
器の直径を大きくして被調理物を載置可能な面積を大と
することが考えられる。
しかし2食品載置器は調理器本体内に設けられる加熱室
にその全体が収繭されるものであったため。
食品載置器を大とするためには、上記加熱室および調理
器本体の大きさも食品載置器の増大分に合せて大きくし
なければならなかった。そして、調理器本体を大きくし
た場合には、調理器本体の設置に大面積が必要になると
いう問題があった。
さらに、調理器本体を大きく形成するためには。
調理器本体を構成する背板や側板などのパネル部材等を
大きくしなければならず、そのため材料コストが増大す
るという問題があった。
また、ドアの加熱室側面に僅かな深さの凹陥部を形成し
て加熱室の容積の拡大を図ったものもあるが、凹陥部を
形成するだけでは加熱室の容積を充分には拡大できなか
った。
本発明の目的とするところは、調理器本体の大きさに対
して食品載置器を大とし、調理器本体を大きくしなくて
も食品載置器を大とすることができる調理器を提供する
ことにある。さらに、調理器本体の大きさが小さくても
多くの量の被調理物に対して加熱調理を行なうことが可
能な調理器を提供することにある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段及び作用)上記目的を達成
するために本発明は、加熱室内を開閉するドアの一部を
前方に突出させて少なくとも加熱室内に取付けられた食
品載置器の載置部に対向する部分に凹陥部を形成したこ
とにある。
こうすることによって本発明は、調理器本体に対して食
品載置器を太きすることができるようにし、i##1#
調理器本体の大きさは従来のままでも食品載置器の大き
さを人にできるようにしたことにある。そして、;gl
l茶器本体小さくしても多くの量の被調理物に対して加
熱調理を行なうことができるようにしたことにある。
(実施例) 以下1本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第3図は本発明による電子レンジの一実施例を
示すものであり、各図中21は側板22゜22や背板2
3等によって構成される箱体の電子レンジ本体である。
この本体21の一端側にはドア24が枢支されており、
さらに、上記本体21の上記ドア24を枢支した側に対
する逆側部には膜数の操作キー25・・・を設けた操作
パネル26が設けられている。そして、この操作パネル
26と対向する本体21内部には機械室27が設けられ
ており、この機械室27には電子レンジの様々な制御を
行なうマイクロコンピュータ(図示しない)や、高圧ト
ランス28.およびマイクロ波を発生させるマグネトロ
ン29などが設けられている。
また、この機械室27の隔測には加熱室30が形成され
ている。この加熱室30は側壁31によって上記機械室
27と隔てられており、加熱室30には上記マグネトロ
ン29によるマイクロ波が導波管32を介して送信され
る。また、上記機械室27はこの加熱室30の下方にも
連続して形成されており1機械室27と加熱室30の底
部との境界には加熱室底板33が設けられている。そし
て。
加熱室底板33からは、第2図に示すように、駆動モー
タ34の駆動軸35が突出している。この駆動軸35は
上記底板33の中央部よりも前方に偏倚した位置に設け
られた挿通孔33a挿通されるとともに」ユ記底板33
の裏面に取付けられた駆動モータ34にその下端を連結
しており、駆動モータ34の駆動に伴って回転自在であ
る。また。
この駆動軸35の上端には取付は部36を介して円形皿
体の食品載置器37が取付けられている。
上記取付は部36では食品載置器37の下面のほぼ中心
が上記駆動軸35の上端に嵌合している。
さらに、上記加熱室底板33には回転自在な3つのロー
ラ38・・・がほぼ同心円上に等間隔で突設されており
、このローラ38・・・上端は上記食品載置器37の下
面に当接して食品載置器37を支持している。そして、
上記ローラ38・・・は食品載置器37の回転と同方向
へ回転する。つまり、上記駆動モータ34により上記食
品載置器37は取付は部36をほぼ中心として回転し、
更に上記ローラ38・・・の存在により食品載置器37
の回転はより滑らかに行なわれる。そして、上記食品載
置器37の一部は電子レンジ本体21の前端縁部21a
よりも前方に突出している。
一方、上記本体21に枢支されたドア24の構造は以下
のようである。すなわち、上記ドア24は長方形厚板状
のものであり、その前面周縁部38をほぼ平坦に形成し
ている。また、中央部は。
第4図に示すように、多数の透孔を設けたパンチングス
クリーン39によって形成されている。そして、上記パ
ンチングスクリーン39は左右方向に円弧を描いて湾曲
しており、さらに、この湾曲部40を上記周縁部38よ
りも前方へ突出させている。また1、この湾曲部40の
裏面には凹陥部41が形成されている。また、このドア
24は中央部裏側を開口しており、ドア24が閉じられ
たときには上記凹陥部41.ドア24の中央内部。
および上記加熱室30とが連通して1つの空間を形成す
る。さらに、このドア24の前面側のほぼ全体には、第
4図に示すように、透明合成樹脂板からなる外バリア4
2を嵌合している。さらに。
この外バリヤ42はドア24の側壁にねじ43・・・(
2つのみ図示)止め固定されている。そして。
上記ドア24が閉じられたときには第3図に示すように
なる。つまり、上記食品載置器37の上記本体21の前
端縁部21aよりも前方に突出した部分が上記ドア24
の中央内部、および上記凹陥部41に入込むとともに、
この突出部の外周縁が上記パンチングスクリーン39の
裏側に形成された凹陥部41にほぼ沿った状態となる。
さらに。
第2図に示すように、上記凹陥部41は食品載置器37
の上部、すなわち2食品44が位置する載置部45より
も上方まで形成されており1食品載置器37と食品44
をほぼ覆う形状になっている。
また、上記背板23は本体21の後方に突出して加熱室
30を拡大している。
このような構造の調理器では9食品載置器37の収納ス
ペースは加熱室30とドア24の内部および上記凹陥部
41内とで形成される。したがって、加熱室30および
本体21の大きさは食品載置器37の直径よりも小さく
てよい。つまり、第3図に示すように1食品載置器37
の直径をdとし、上記本体21の前後幅をLとしたとき
にはd>L(L≦5d/6)とすることができる。した
がって9本体21を大きくすることなく食品載置器37
の直径を大とすることができ、これによって、1度に多
量の食品を調理できるようになる。
また1食品載置器37の直径を従来のままとした場合に
は本体21を小寸法とすることができるので2本体21
の設置に要する面積が減少する。
したがって、キッチンカウンターやキッチンワゴン等に
も従来と同様な調理能力を存する電子レンジを設置する
ことが可能になる。
また2本体21や加熱室30を小さくできるので、これ
らを構成する各部材も小さなもので済む。
したがって、材料および成形型に要するコストが低減す
る。
また、ドア24の形状をその前面の一部が前方に突出し
た形状とすることによって調理器のデザインが新規なも
のとなり、外観の向上が図れる。
(発明の効果〕 以上説明したように本発明は、加熱室内を開閉するドア
の一部を前方に突出させて少なくとも加熱室内に取付け
られた食品載置器の載置部に対向する部分に凹陥部を形
成したものである。そして、上記加熱室および上記凹陥
部とで連通ずる空間を形成し、この空間で上記食品載置
器を収納するようにしたものである。
したがって2本発明は1食品載置器の大きさに対する本
体および加熱室の大きさを小とすることができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明の一実施例を示すものであり、
第1図は斜視図、第2図は縦断側面図。 第3図は横断平面図、第4図はドアを拡大して示す横断
平面図、第5図および第6図は従来例を示すもので、第
5図はドアを開けた状態の斜視図。 第6図は横断平面図である。 21・・・調理器本体、24・・・ドア、30・・・加
熱室。 37・・・食品a置型、41・・・凹陥部、45・・・
載置部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦a) n   
   山

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  加熱室と、この加熱室内を開閉するドアと、上記加熱
    室に設けられた食品載置器とからなる調理器において、
    上記ドアの一部を前方に突出させて少なくとも上記食品
    載置器の載置部に対向する部分に凹陥部を形成したこと
    を特徴とする調理器。
JP792988A 1988-01-18 1988-01-18 調理器 Pending JPH01184332A (ja)

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JP792988A JPH01184332A (ja) 1988-01-18 1988-01-18 調理器

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JP792988A JPH01184332A (ja) 1988-01-18 1988-01-18 調理器

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ID=11679214

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JP792988A Pending JPH01184332A (ja) 1988-01-18 1988-01-18 調理器

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JP (1) JPH01184332A (ja)

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