JPH01178105U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案のサスペンシヨンリンク構造
の実施例を示す図、第２図は第１図の方向から
見た矢視図、第３図は第１図の方向から見た矢
視図、第４図は第１図に示すサスペンシヨンリン
ク構造の模式的に示した平面図、第５図はタイヤ
の通常状態にある場合と上動した場合とを示す第
４図の正面図、第６図は改良されたゴムブツシユ
を延長アーム側に結合したアツパリンクの正面図
、第７図は改良されたゴムブツシユを車体側に結
合したアツパリンクを示す第６図と同様の正面図
、第８図は車体とアツパリンクとをゴムブツシユ
で結合した状態を示す平面図、第９図は第８図の
部分の拡大断面図である。 １……ナツクル、１ａ……ナツクル下部、１ｂ
……ナツクル上部、７……タイヤ、８……ボール
ジヨイント、９……ロアリンク、１０，１３，１
５……ゴムブツシユ、１１……結合部材、１２…
…延長アーム、１２ａ……延長アーム上部、１４
……アツパリンク、１６……車体、Ａ……キング
ピン軸。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. タイヤを支持するナツクルの下部と車体側との
   間をロアリンクで揺動可能に結合するとともに、
   上方へ延びる延長アームを、前記ナツクルと前記
   ロアリンクとの前記結合部を通る線を回転中心と
   して回転自在に前記ナツクルの上部に連結し、前
   記延長アーム上部と前記車体側との間をゴムブツ
   シユを介してアツパリンクで連結したサスペンシ
   ヨンリンク構造において、前記延長アームと前記
   アツパリンクとの間に配置した前記ゴムブツシユ
   を該延長アームの上部で覆つて構成したことを特
   徴とするサスペンシヨンリンク構造。