JPH01177756A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JPH01177756A
JPH01177756A JP63001298A JP129888A JPH01177756A JP H01177756 A JPH01177756 A JP H01177756A JP 63001298 A JP63001298 A JP 63001298A JP 129888 A JP129888 A JP 129888A JP H01177756 A JPH01177756 A JP H01177756A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は通信装置に関し、例えば複数の通信回線を収容
する通信装置に関するものである。
[従来の技術] 従来の複数の通信回線を収容する通信装置、例えば画像
情報処理装置としてのファクシミリ装置においては、以
下のものがある。
■第1の通信装置は収容している通信回線数分の受信機
能を備えている場合である。ここで受信機能とは、着信
があった時に被呼゛に対する制御手順動作及び画像信号
の受信動作が可能な機能をいい、記録機能は有していな
くてもよい。
例えば、通信装置が2本の通信回線を収容して、手順動
作及び画像情報の受信(復調、復号化処理、受信データ
のエラー頻度の解析等)を行う機能を各回線毎に2組備
え、その他の機能である画像情報読取機能、画像情報の
送信(符号化、変調)機能、記録機能等は装置に1組備
える構成とする。
そして、1つの通信回線により他の通信装置との間で通
信動作(送信動作あるいは受信動作)を行っている時に
、使用していない他方の通信回線に被呼があった時に、
これに対して自動応答を可能とし、手順動作と画像情報
の受信を可能としている。
■第2の通信装置としては、該通信装置が同時に通信で
きる数(備えている通信機能数)より収納している通信
回線数が大きい場合である。
この場合において、通信可能状態時(通信機能に空きが
ある時)に被呼があると、自動的に応答する。そして、
すべての通信機能が使用中であり、応答通信が不可能な
状態の時には、自動受信とせずに被呼信号を接続電話機
等に送り続けて呼び出し音を出力する手動受信モードと
する。例えば、通信装置が2本の通信回線を収容し、通
信機能は1つ、すなわち、同時に通信できるのは1つの
回線のみの場合には、1の通信回線により通信動作(送
信動作あるいは受信動作)が行われている場合において
、もう1本の°通信回線に着信があった場合である。こ
の場合には手動受信モードとする。
[発明が解決しようとしている問題点]しかし、上記従
来例において、第1の通信装置については、通信回線数
分の受信機能を有する必要があり、装置が大がかりなも
のとなり、コスト高となるという欠点があった。
また、第2の通信装置については、それほど重要でない
通信を行っていた場合においても、他の回線よりの受信
は不可能な状態となってしまい、重要な通信要求があっ
た場合であっても、自動着信できないという欠点があっ
た。
例えば、通信装置が2本の通信回線を収容し、1本は外
線に接続され、他方のもう1本は内線に接続されている
場合を考える。一般に内線は社内の通信に使用され、外
線は他社との通信に使用されている。このため、内線を
使用して通信を行っている時に、外線より重要な通信要
求である被呼があった場合に応答することができないと
いう欠点があった。
[問題点を解決するためΦ手段] 本発明は上述の問題点を解決することを目的として成さ
れたもので、上述の問題点を解決する一手段として本発
明に係る一実施例は以下の構成な備える。
即ち、少なくとも2回線の通信回線を収容する通信装置
において、各々の通信回線に対する使用優先順位を設定
する設定手段と、接続回線よりの被呼を検出する被呼検
出手段と、該被呼検出手段の被呼検出に応答して通話路
を形成して応答する応答手段と、該応答手段の応答回線
使用中に被呼検出手段が該使用回線より優先順位の高い
通信回線からの被呼な検出すると現在使用中の通信回線
との通信を中断するとともに優先順位の高い通信回線よ
りの被呼に応答し、該優先順位の高い応答回線が開放さ
れた時に中断しである回線に対する応答を再開する再開
手段とを備える。
[作用] 以上の構成において、少なくとも2つの通信回線を収容
する通信装置において、各々の通信回線に対して使用優
先順位を設定し、通信中の通信回線よりも優先順位の高
い通信回線からの着信が行われた時、現在通信中の通信
を一時中断し、優先順位の高い通信回線に対して応答し
、当該通信回線との通信が終了後前記中断した通信回線
との通信を再開することが可能になり、真に通信すべき
相手と障害なく通信することができる。
これにより、通信回線数分、受信機能を有することなく
、重要な通信を必ず確保できるという通信装置を提供す
ることが可能になった。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明に係る一実施例を詳細に説
明する。
本発明に係る一実施例においては、通信装置はファクシ
ミリ機能を備えた装置であり、上述した通信機能は1つ
のみ有しており、2本の通信回線に接続されている。そ
のうち1回線は外線(公衆通信回線)であり、もう1回
線は内線(構内回線)である。そして、後述する如く外
線を使用した通信の方が内線を使用した通信より優先順
位が高く設定しである。
この本実施例の詳細構成を第1図のブロック図を参照し
て説明する。
第1図において、1はROM2に格納された後述する第
2図(A)〜(D)に示すプログラムに従い本装置全体
の制御を司どる制御回路、2は上述のプログラムの外に
各種パラメータ等を記憶するリード・オンリ・メモリ(
ROM) 、3は処理データを一時記憶するランダム・
アクセス・メモリ(RAM) 、4は接続回線とのイン
タフェースを司ると共に、接続回線の一時保留等を行な
う網制御部(NCU)であり、接続されている外線30
は公衆回線網50に接続され、例えばこの公衆回線網5
0に接続されたファクシミリ装置等の相手装置60との
間でデータ通信を行なう通話路制御、及び接続された電
話機AlO2との通話路制御を行なう。それと共に、内
線31を介して内線網7oにも接続され、該内線網に接
続された他の機器との間の通信を行なうための通話路制
御及び接続された電話機B103との通話路制御を行な
う。NCU4は制御回路1よりの制御信号48に従い各
接続回線間の通話路制御を行ない、回線30.31と電
話機A、B (102,103)及びハイブリッド回路
6間の通話路制御等を行なう。
6はファクシミリ装置側とNCU4側との信号接続にお
いて、送信系信号と受信系信号とを分離するハイブリッ
ド回路、7は後述するV21変調器8よりの信号とV2
7/V29変調器12よりの信号とを加算して、送信系
信号としてハイブリッド回路6に出力する加算回路、8
は公知のCCITT勧告V21に基づいて制御回路1よ
りの手順信号36の変調を行うV21変調器である。9
は制御回路1よりの制御で加算回路7に伝送中断信号(
例えば3000Hzのトーナル信号)を出力し、通信相
手先に伝送中断を報知するための伝送中断信号送出回路
である。10はセットされた送信原稿を主走査方向1ラ
イン毎に順次走査して読み取り、周知の“白7、“黒”
の2値化信号に変換して読取り信号33として出力する
リーグであり、電荷結合素子(COD)等の撮像素子及
び光学系により構成されている。このり−ダ10の構成
は公知であるので説明を省略する。
11はリーダ10よりの2値化信号である送信系信号3
3を例えばMH(モディファイドハフマン)符号に、又
はMR(モディファイドリード)符号に符号化する符号
化回路、12はv27/V29変調器であり、公知のC
CITT勧告V27ter (差動位相変調)に基づい
た変調、あるいはCCITT勧告v29(直交変調)に
基づいた変調を行う変調器である。V27/V29変調
器の変調信号出力35は上述の加算回路7に入力されて
いる。
15は公知のCCITT勧告V21に基づいて、ハイブ
リッド回路6より送られる受信信号の復調を行うV21
復調器であり、V21復調器15よりの復調手順信号3
8は制御回路1に送られ、制御回路1は公知のこの復調
手順信号38に従った伝送制御手順で受信制御を実行す
る。また、16は公知のCCITT勧告V27ter(
差動位相変調)に従った、あるいはCCITT勧告V2
9(直交変調)に基づいて、ハイブリッド回路6より送
られる受信信号の復調処理を行うV27/V29復調器
である。17はv27/V29復調器16よりの復調信
号39又はメモリ回路19よりの読出し信号を公知の復
号化処理、例えばMH(モディファイドハフマン)復号
化あるいはMR(モディファイドリード)復号化処理を
実行する復号化回路であり、復号化データ4゜はプリン
タ18に送られる。°18のプリンタは主走査方向1ラ
イン毎に復号化データ40に従って印刷出力する公知の
プリンタである。
19はV27/V29復調器16よりの復調データを一
時記憶するメモリ回路であり、主に内線31よりの受信
データ等を一時記録するためものである。21は接続回
線毎の優先順位を設定記憶している優先順位設定部であ
り、本実施例では外線30が第1優先順位に、内線31
が第2優先順位に設定されている。22はオペレーショ
ン部26の受信モード切替スイッチによる受信モードの
設定が手動受信モードに設定されているか、自動受信モ
ードに設定されているかを検出して制御回路1に報知す
る受信モード検出回路である。
24は制御回路lより出力される電話番号に対応した電
話番号信号をNCU4を介して公衆回線網50又は内線
網70に送出するACU、26はファクシミリ部におけ
る受信モード切替キー、電話番号キー、短縮キー、ワン
タッチダイヤルキー等を備え、各動作指示入力等を行な
うオペレーション部、27は制御回路lの指示で回線上
に保留音を送出する保留音発生回路、28は回線よりの
被呼信号(16Hzの断続信号)を検出する被呼検出回
路、29は接続回線よりの伝送中断信号を検出し、該信
号の検出を制御回路1に報知する伝送中断信号検出回路
である。この伝送中断信号は上述の如<3000Hzの
トーナル信号である場合を説明したが、判別可能な信号
であればよく、任意の電話番号信号(例えばDTMF信
号)とし、該回路で回線よりの電話番号信号(DTMF
信号)を検出する構成としてもよいことは勿論である。
以上の構成より成る本実施例の制御装置は、通常時の送
信データの送信時には、リーダ10より送信原稿を読み
込み、符号化回路11で符号化し、V27/V29変調
器12で変調して、V21変調器18よりの手順変調信
号37と共に加算回路7で加算処理し、ハイブリッド回
路6、NCU4を介して相手装置60等に送信すること
により行なわれる。
これらの処理は公知であるので詳細説明を省略する。
また、通常時の相手装置60よりの受信データはNCU
4で受信され、ハイブリット回路6、■27/V29復
調器16で復調され、メモリ回路19に一旦記憶された
後、又は直接に復号化回路17に出力され、ここで復号
化されてプリンタ18よりプリントアウトされる。そし
て手順信号はV21復調器15で復調され、制御回路1
に送られる。
これらの受信処理も公知であるので詳細説明を省略する
今、内線31を使用して通信を行っている場合において
、内線31を使用した通信より優先順位の高い外線30
からの被呼があった時、現在通信中の内線との通信を一
時中断し、優先順位設定部21に設定されている優先順
位の高い外線3oからの被呼に対して応答し、外線3o
との通信を行なう。そして当該外線30との通信が終了
すると、中断した内線31を介しての通信先をポーリン
グ発呼処理し、当該内線伝送中断先との通信を再開する
なお、本実施例においては、内線31を使用した通信の
場合には、受信したデータは一時メモリ回路19に蓄′
積しておき、1通信が終了した時点でこのメモリ回路1
9に記憶した受信データを読出し、プリンタ18よりプ
リントアウトする。
次に、装置が自動着信モードにセットされている場合に
ついて説明する。
メモリ回路19にデータがストアされていない状態で外
線30よりの被呼があった時には、外線30に対して応
答し、当該外線30との間でデータの通信を行う、外線
30よりのデータ受信時には内線31よりの受信の場合
と異なり、v27/V29復調器16よりの復調データ
をメモリ回路19に格納せず、直接復号化回路17に送
り、プリンタ18よりプリントアウトする。
そして、外線30との間で通信を行っている時に接続内
線31より被呼があった時には、装置に接続されている
内線31に接続の電話機B103のベルを鳴動し、手動
での通話/手動受信操作を行う。
メモリ回路19に内線31よりの受信データが記録され
ている状態時に外線30より被呼があり、これに応答し
た場合には、外線30よりの受信データはメモリ回路1
9に格納される。そして、メモリ回路19に記憶した内
線31よりの受信データのプリントアウトが終了した後
に、外線3oより受信してメモリ回路19に記憶された
データのプリントアウトを行う。
また、内線31に被呼があり、これに対して応答した場
合においては、受信データはメモリ回路19に格納され
、通信が終了後、記憶データを読出してプリンタ18よ
りのデータの記録を開始する。
内線31との間で通信を行っている時に、外線30に被
呼信号が来た場合は、−度、内線31による通信を中断
して外線30に応答してデータの受信を行う。そして外
線30との通信が終了後内線31を介して中断光をポー
リング発呼し、残りの通信を行なう。
なお、この時、内線31を開放状態とし、外線31との
通信が終了した後にポーリング発呼して内線31を介し
て通信していた相手装置と通信するのではなく、中断後
当該内線31を保留状態として開放せず、外線30を介
しての伝送終了後に保留内線とハイブリッド回路6を接
続するよう制御してもよい、この場合には、単に伝送再
開にあたって中間手順処理等により伝送の再開を報知し
、同期化処理を行なうのみで直ちに伝送の再開が出来る
。このため、内線のごとき、料金の課金の無い場合には
保留するよう制御することによるメリットが大きい。
一方、内線31との間で通信を行っている時に伝送中断
信号が検出された時(送信時においては伝送中断信号(
例えば、3000H2)を検出した時、受信時において
は手順信号により伝送中断の旨を通知された時)には、
内線31との間の通信を中断(又は保留)し、待機状態
となる。
なお、メモリ回路19の管理は公知であるので詳細説明
は省略する。
本実施例においては、通信制御はマルチ処理で行なわれ
、記録系の処理と他の通信系の処理とは略並行して行な
われる。第2図(A)〜(D)は通信系のメイン処理の
フローチャートであり、第3図は記録系の処理を示すフ
ローチャートである。以下、以上のフローチャートを参
照して本実施例の制御の詳細を説明する。
最初に第2図(A)〜(D)を参照して通信系のメイン
処理を説明する。
制御回路1は、まずステップS42においてNCU4を
制御して外線30のCMLをオフ、即ち、外線3oと電
話機AlO2とを接続状態とし、続くステップS44で
NCU4を制御して内線31のCMLをオフ、即ち、内
線31と電話機B103とを接続状態とする。このため
、制御回路lがNCU4に指示して接続回線をハイブリ
ッド回路6側に接続しない限り回線よりの被呼信号は電
話機に送られ、電話機の呼出ベルが鳴ることになる。そ
して、電話機の送受話器を取り上げることにより被呼回
線との通話路が形成され、通話状態となる。
次にステップS46において、内線31との通信を中断
して外線30との通信を実行し、該外線30との通信が
終了した後、再び中断した内線31との通信を行う必要
があるか否かを表わす保留フラグを“0”にリセットし
、ステップS48で内線31との通信による受信データ
をメモリ回路19に記録しているか否かを表わす内線デ
ータ記録フラグを“0”にリセットする。また、ステッ
プS50において外線30よりの被呼に応答した時、メ
モリ回路19に内線31との通信による受信データが記
録されている時には、外線30受信によるデータをメモ
リ回路19に格納するが、この外線30よりの受信デー
タがメモリ回路19に格納されているか否かを表わす外
線データ記録フラグを“O″にリセットする。
続くステップS52でオペレーション部26のワンタッ
チダイヤルあるいは短縮ダイヤルが入力されるなどして
発呼要求が入力されたか、又は接続電話機の送受話器が
オフフックされ発呼要求が行なわれたか否かを監視し、
発呼要求がある場合にはステップS53に進み、公知の
所定の電話回線発呼処理を行なう。そして、送信要求を
伴う発呼要求である場合で、外線に接続されている送信
要求の場合にはステップS70に進み、内線に接続され
ている発信要求である場合にはステップ5100に進む
ステップS52で発呼要求がなければステップS54に
進み、被呼検出回路28が接続回線よりの被呼を検出し
たか否かを調べ、被呼検出で無い場合にはステップS5
5に進み、その他の処理、例えばオペレーション部26
よりのキー人力に対する処理等を行ないステップS52
に進む。
ここで被呼検出回路28が該外線よりの被呼信号を検出
するとステップ356に進み、受信モード検出回路22
より設定されている受信モードを調べ、これが自動受信
モードか否かを調べる。自動受信モードでない時には電
話機よりの応答を待ち、通信装置としての積極的動作は
行なわないためステップS55に進む、自動受信モード
に設定されている時にはステップS57に進み、所定回
数(例えば3回)連続して被呼信号が来たか否かを調べ
、来ていない場合には呼出しを続けるためステップS5
5に進む、その間に電話機の送受話器が取り上げられた
場合には当該電話機と発呼側との通話路が形成され、通
常の通話が行なわれる。
被呼信号が所定回数来る間電話機の送受話器を取り上げ
ない場合には、ステップS57よりステップS59に進
み、NCU4より被呼のあった回線が外線30か否かを
調べる。被呼のあった回線が外線30であった時にはス
テップS59に進み、NCU4に指示して外線31に直
流ループを形成して応答すると共に、回線31をハイブ
リッド回路6に接続する。そして、続くステップS6o
でデータ受信(例えばファクシミリ受信)であることを
示すキャリア信号を伴うデータ受信か否かを調べる。こ
こで回線にキャリア信号が検出されない場合にはデータ
通信ではないため、間違い電話としてステップS61で
回線を開放して復旧し、外線3oを電話機AlO2側に
接続してステップS52に戻る。なお、ステップS61
で他の特定処理が決められている場合には、その対応処
理を実行することになる。
ステップS60でデータ信号の場合にはステップS65
に進み、前手順処理、例えば各種の装置状態の検知等の
処理を実行し、相手装置との同期化処理を実行する。そ
して続くステップS66で前手順処理の結果相手先より
の送信要求であった場合にはステζノブS70に進み、
リーダ10にセットされている送信原稿から送信画像情
報(例えば1頁分)を読取り、符号化回路11で符号化
してV 27 / v 29変調器12で変調して加算
回路7に送り、ハイブリッド回路6、NCU4を介して
相手装置(例えば60)に送られる。続くステップS7
1でリーダ10にセットされた全ての原稿を送り終わっ
たか(最終原稿の送信であったか)否かを調べ、まだ送
るべき原稿があればステップS70に戻って画像情報の
送信を続け、全ての原稿を送り終わった場合にはステッ
プS72で公知の後手順処理を実行してステップS61
に進み、回線を復旧させる。
一方、ステップS66で送信要求でなく、受信要求であ
った時にはステップS75に進み、以下データの受信処
理を実行する。
ステップS75では内線データ記録フラグがセットされ
ているか否かを調べ、メモリ回路19内に、先に受信さ
れた内線31よりの受信データがまだ全てプリントアウ
トされずに残っているか否かを調べる。内線データ記録
フラグがセットされておらず、メモリ回路19内に受信
データが無い場合にはステップS76に進み、ステップ
S65の前手順処理に続いて送られてくる画像情報の受
信処理を実行する。それと同時にステップS77で受信
情報を上述した経路で、V27/V29復調器16で復
調し復調された信号はメモリ回路19を介さずに復号化
回路17に送られ、プリンタ18より印刷出力される。
そして画像情報の受信が終了するとステップS78に進
み、最後の原稿情報の受信か否かを調べる。最後の原稿
の受信でない場合にはステップS76に戻り、次頁の受
信を続ける。ここで最後の原稿の受信の場合にはステッ
プS56に進み、公知の後手順処理を実行してステップ
S81に進む。ステップS81ではNCU4に指示して
外線3oの直流ループを開放して回線を復旧させ、外線
30を電話機AlO2側に接続しステップS95に進む
一方、ステップS75で内線データ記録フラグ、がセッ
トされている場合には、メモリ回路19内にプリント途
中のデータが格納されているため、外線よりの受信デー
タもメモリ回路19に格納する必要がある。このため、
ステップ585T外線30よりの受信データがメモリ回
路19に格納されていることを表わす外線データ記録フ
ラグをセットする。そしてステップS86で外線3oよ
り情報を受信し、同時にステップS87で受信情報を上
述と同様にしてV27/V29復調器16で復調し復調
された信号をメモリ回路19に順次記憶させる。そして
例えば1頁分の画像情報の受信が終了するとステップS
88に進み、最後の原稿情報の受信か否かを調べる。最
後の原稿の受信でない場合にはステップS86に戻り、
次頁の受信を続ける。ここで最後の原稿の受信の場合に
はステップS89に進み、公知の後手順処理を実行して
ステップS90に進む、ステップS90ではNCU4に
指示して外線3oの直流ループを開放して回線を復旧さ
せ、外線3oを電話機AlO2側に接続しステップS9
5に進む。
ステップS95では保留フラグがセットされているか否
かを調べ、保留フラグがセットされていなければステッ
プS52に戻り、保留フラグがセットされている場合は
ステップS96に進む。ステップS96では先に外線よ
りの被呼により伝送を中断した内線通信先の内線電話番
号をACU24に出力し、内線網を介して所望の相手先
を自動発呼する。そして相手先が応答するとステップS
97に進み、保留フラグを“0”にリセットした後ステ
ップ5100に進み、以後内線31を介しての通信処理
を行なう。
また、上述のステップS58で被呼が外線30からのも
のではなく内線31よりの被呼であった時にもステップ
5100に進む。ステップ5100ではNCU4に指示
して内線に直流ループを形成て応答すると共に、内線3
1をハイブリッド回路6に接続する。そして、続くステ
ップ5101でデータ受信(例えばファクシミリ受信)
であることを示すキャリア信号を伴うデータ受信か否か
を調べる。ここで回線にキャリア信号が検出されない場
合にはデータ通信ではないため、間違い電話としてステ
ップ5102で回線を開放して復旧し、内線31を電話
機B103側に接続してステップS52に戻る。なお、
ステップ5102で他の特定処理が決められている場合
にはその対応処理を実行することになる。
ステップ5101でデータ信号の場合にはステップ51
03に進み、前手順処理、例えば各種の装置状態の検知
等の処理を実行し、相手装置との同期化処理を実行する
。そして続くステップ5104で前手順処理の結果相手
先よりの送信要求であった場合にはステップ5105に
進み、り一ダ10にセットされている送信原稿から送信
画像情報(例えば1頁分)を読取り、符号化回路11で
符号化してV27/V29変調器12で変調して加算回
路7に送り、ハイブリッド回路6、NCU4を介して内
線31に接続された相手装置に送られる。続くステップ
5106でリーダ10にセットされた全ての原稿を送り
終わったか(最終原稿の送信であったか)否かを調べ、
全ての原稿を送り終わった場合にはステップ5107で
公知の後手順処理を実行してステップ5102に進み、
回線を復旧させる。
一方、まだ送るべき原稿があればステップ5110に進
み、被呼検出回路28が外線30よりの被呼を検出して
いるか否かを調べる。外線31よりの被呼がなければス
テップ5illに進み、伝送中断信号検出回路29が伝
送中断信号(例えば、3000Hzの信号)を検出した
か否かを調べる。伝送中断信号を検出した場合にはステ
ップSl 12に進み、伝送中断信号を検出していない
場合には、ステップ5105に戻る。ステップ5112
においては、手順信号により送信中断処理を実行する。
ここでは相手装置から内線31での通信を一時中断する
ことを指示される。そして残りのデータはポーリングに
よる送信を行うため、ステップ5102に進む。
ステップSl 10において外線30よりの被呼が検出
された時にはステップSl 10よりステップ5115
に進み、手順信号により通信相手装置に内線31を介し
ての通信を一時中断することを通知して当該通信先を記
憶する。続くステップ$116において、保留フラグを
“1“にセットしステップ5117で接続内線を開放し
て復旧し、に、内線31と電話機B103とを接続する
そして次のステップ8118でNCU4に指示して外線
とハイブリッド回路6とを接続して外線30に直流ルー
プを形成して応答する。続くステップ5119でデータ
受信(例えばファクシミリ受信)であることを示すキャ
リア信号を伴うデータ受信か否かを調べる。ここで回線
にキャリア信号が検出されない場合にはデータ通信では
ないため、間違い電話としてステップ5120に進み、
回線を開放して復旧し、外線30を電話機A102側に
接続してステップS96に戻る。なお、ステップ510
2で他の特定処理が決められている場合には、その対応
処理を実行することになる。
ステップ5119でデータ信号の場合にはステップS6
5に進む。
一方、ステップ5104で前手順処理の結果、相手先よ
りの送信要求でなく受信要求であった場合にはステップ
5125に進み、以下データの受信処理を実行する。
まずステップ5125で内線31よりの例えば1頁分の
通信情報を受信し、同時にステップ5126で受信情報
を上述した経路で、v27/V29復調器16に送り、
ここで復調された信号はメモリ回路19に記憶される。
モして1頁分の画像情報の受信が終了するとステップ5
127に進み、最後の原稿情報の受信か否かを調べる。
最後でない場合にはステップ3128に進み、外線30
よりの被呼が検出されているか否かを調べる。外線より
の被呼が検出されていればステップ5115に進み、外
線よりの被呼が検出されていなければステップ5129
に進む、ステップ5129では通信相手装置よりの伝送
中断信号が送られてきたか否かを調べ、この伝送中断信
号も送られてきていない場合にはステップ5125に戻
り、次頁の情報の受信を続行する。
ステップ5127で最後の原稿の受信の場合にはステッ
プ5130に進み、公知の後手順処理を実行してステッ
プ5131に進む。ステップ5131においては、NC
U4に指示して内線31を開放して電話機B103側に
接続し、続くステップ5132で内線データ記録フラグ
を“1”にセットしてステップS52に戻る。
一方、ステップ5129で伝送中断信号を検出した場合
にはステップ5129よりステップ5135に進み、続
いて相手装置より送られる手順信号により内線31を介
しての通信を一時中断する処理を行ないステップ510
2に進む。
次に第3図を参照して本実施例の記録系の処理の詳細を
説明する。
記録系処理においては、まずステップ5162において
内線データ記録フラグが“1”であり、セットされた状
態か否かを調べる。内線データ記録フラグが“1°゛で
ない時にはステップ5170に進み、内線データ記録フ
ラグが“1”である時には記録すべき内線31よりの受
信データがメモリ回路19に記憶されていることを表わ
すため、ステップ5164に進む。ステップ5164に
おいてIは、メモリ回路19より例えば1頁分の記録情
報を読出して復号化回路17に送り、ここで復号化され
てプリンタ18に送られ、プリンタ18より印刷出力さ
れる。そして次のステップ3166において内線31よ
りの受信情報を全てプリントアウトしたか否かを調べ、
まだプリントデータが残っていればステップ8164に
戻り、受信データのプリントアウトを続行する。内線3
1よりの受信情報を全てプリントアウトした場合にはス
テップ8168に進み、内線データ記録フラグに“O”
をセットしてリセットしてステップ5170に進む。
ステップ5170においては、外線データ記録フラグが
“1” (セットされているか)否かを調べ、外線デー
タ記録フラグが“1”でなく、リセットされている場合
には記録すべき情報はメモリ回路19には無いためステ
ップ5162に戻り、記録情報がメモリ回路19に格納
されるのを監視する。外線データ記録フラグが“1”に
セットされている時には、プリントアウトすべきデータ
があるためステップ5172に進み、メモリ回路19よ
り例えば1頁分の記録情報を読出して復号化回路17に
送り、ここで復号化されてプリンタ18に送られ、プリ
ンタ18より印刷出力される。そして次のステップ51
74において外線30よりの受信情報を全てプリントア
ウトしたか否かを調べ、まだプリントデータが残ってい
ればステップ5172に戻り、受信データのプリントア
ウトを続行する。外線30よりの受信情報を全てプリン
トアウトした場合にはステップ5176に進み、外線デ
ータ記録フラグに“0”をセットしてリセットしてステ
ップ8162に戻り、記録情報がメモリ回路19に格納
されるのを監視する。
[第2実施例] 以上の説明においては、通信回線を2本収容し、それぞ
れを外線と内線に接続する場合を考えた。し□かし、こ
の通信回線数は2本でなく、もつと多くてもよい。
また、通信を行う機能は1つを考えたが、これも、もつ
と多くてもよい。しかし、通信回線数は通信を行う機能
の数より多いことが条件となる。
[第3実施例] 内線31を介しての通信が終了し、メモリ回路19に記
憶されているデータをプリンタ18より記録している時
に、外線30からの着信があった場合は、外線30から
の受信データも内線31よりの受信データに続けてメモ
リ回路19に記憶し、内線31よりの受信データの記録
が終了した後、外線30からの受信データを記録してい
くものとしたが本発明はこれに限るものではなく、外線
30よりの受信情報は直接プリンタより出力し、その間
内線31よりの受信データのプリントアウトは中断させ
ておいてもよい。
[第4実施例コ また、前記実施例においては、被呼を検出した時に、自
動着信を行うか、手動着信を行うかの選択は、収容して
いる回線に対してすべて同じであった。即ち、内線31
と外線30の1回線を収容しているが、自動着信モード
が選択されている時には、内線31に被呼があった場合
も、外線30に被呼があった場合も、自動着信を行う。
また、手動着信モードが選択されている時には、内線3
1に被呼があった場合も、外線30に被呼があった場合
も、同様に両回線とも手動着信を行う。
しかし、収容している各回線に対して、自動着信を行う
か、手動着信と行うかを個別に設定できる構成にしても
よい。
[第5実施例] 前記実施例においては、使用目的のほとんどはデータ通
信であり、通話のために使用するケースは少ない。この
ため、内線31、外線30ともに常に自動着信に設定し
、−台の電話機を切り替えて接続する構成にしてもよい
[実施例6] 前記実施例において、各状態は1ビツト毎のフラグを用
いて1通信単位で説明したが、フラグを1ビツトに限定
せず、例えば、8ビット設けて、サイクリックに判断す
れば、8通信まで重複してもよい。
フラグとしては、保留フラグ、内線データ記録フラグ、
外線データ記録フラグ等が考えられる。
[第7実施例] 内線31に接続されている電話機、外線30に接続され
ている電話機ともにモニター機能を有している構成とし
、相手側から音声によるデータ通信以外の被呼を検出し
た時、モニターをオンし、直ちに回線を開放することが
ないよう制御してもよい。そして、このモニターは電話
機の送受話器を取り上げて通話状態となったオフフック
後にオフされる構成とすればよい。
[第8実施例] 以上の説明においては、V21復調器15は1台のみで
あり、回線毎には備えられていなかったが、V21復調
器のみを2つ備える構成とし、例えば内線31との通信
時に外線30からの被呼を検出した時、V21復調器に
より手順動作を行ない、外線30からの被呼の目的が通
信の場合のみ、内線31との通信を一時、中断してもよ
い。
外線30からの被呼の目的が通話の場合は、内線31と
の通信を中断する必要はない。
これにより、通信回線数分、受信機能を有することなく
、重要な通信を必ず確保できるという通信装置を提供す
ることが可能になった。
以上説明した如く、以上の実施例において通信装置が2
本の通信回線を収容し、1本は外線30に接続し、もう
1本は内線31に接続した場合ついて考えると、 内線31は社内の通信に使用され、外線30は他社との
通信に使用されることが多い。このため、本実施例の如
く、外線30を優先順位の高い通信回線とすることによ
り、他者との通信が優先される。そして内線31を使用
して通信を行っている場合に、外線30からの着信があ
った場合であっても、−旦内線31を使用した通信を中
断し、外線30からの被呼に応答して外線30との通信
を行なう、そして、外線30との通信が終了した時点で
前記中断した内線31との通信を開始するよう制御して
いる。
ここで、通常、内線31は構内回線で全く料金が課金さ
れないか、又は他の場所とは専用線契約をして専用線で
結ばれている場合が多く、−旦通信を中断して再び通信
を再開してもコストアップにならない。
また内線31での通信が行われている時には、1通信が
終了するまでは、外線からの被呼に応答しないため、確
実に1通信分(1頁分)の受信データをメモリ回路19
に格納することができ、途中で外線3oよりの受信デー
タをメモリ回路19に格納しても、受信データが途中で
分割されることがなく、1つの通信の記録の中に、他の
通信が含まれてしまい、オペレーターが記録情報を整理
するのに手間がかかつてしまうということがない。
[発明の効果] 以上説明した様に本発明によると、通信回線数分、受信
機能を有することなく、重要な通信を必ず確保できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例のブロック図、第2図(
A)〜(D)は本実施例の通信系の制御フローチャート
、 第3図は本実施例の記録系の制御フローチャートである
。 図中1・・・制御回路、2,201a・・・ROM、3
・・・RAM、4・・・NCU、6・・・ハイブリッド
回路、7・・・加算回路、8・・・V21変調器、10
・・・リーグ、11・・・符号化回路、12・・−V2
7/V29変調器、13・・・タイミング発生回路、1
4・・・データ伝送制御回路、15・・・V21復調器
、16・・・V27/V29復調器、17−・・復号化
回路、18・・・プリンタ、19・・・メモリ回路、2
4・・・ACU、25・・・電源供給回路、26・・・
オペレーション部、27・・・保留音発生回路、28・
・・被呼検出回路、29・・・電話番号検出回路、50
・・・公衆電話回線網、60・・・相手装置、102〜
104−・・電話機、201・・・制御部、202・・
・内線インタフェース、203・・・送受話器、204
・・・信号音発生回路、205・・・スピーカ回路、2
06・・・キーボード、207・・・表示部、210・
・・電源回路、21,1・・・データインタフェース、
212・・・タイミング回路、213・・・通話要求ボ
タン押下検出回路、214・・・通話呼出表示回路、2
15・・・擬似ベル音発生回路、216・・・通話スイ
ッチ2である。 第2図 (D)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも2回線の通信回線を収容する通信装置
    において、 各々の通信回線に対する使用優先順位を設定する設定手
    段と、 接続回線よりの被呼を検出する被呼検出手段と、 該被呼検出手段の被呼検出に応答して通話路を形成して
    応答する応答手段と、 該応答手段の応答回線使用中に前記被呼検出手段が該使
    用回線より優先順位の高い通信回線からの被呼を検出す
    ると現在使用中の通信回線との通信を中断するとともに
    、前記優先順位の高い通信回線よりの被呼に応答し該優
    先順位の高い応答回線が開放された時に前記中断回線に
    対する応答を再開する再開手段とを備えることを特徴と
    する通信装置。
  2. (2)再開手段は最も優先順位の高い通信回線を利用し
    た通信が行われている場合を除いて1通信単位の通信が
    終了後、記録を開始することを特徴とする請求項1記載
    の通信装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0435343A (ja) * 1990-05-28 1992-02-06 Murata Mach Ltd 応答遅延機能を有した自動応答通信システム
JPH04347957A (ja) * 1991-01-24 1992-12-03 Fuji Xerox Co Ltd データ通信装置
US8812042B2 (en) 2005-06-02 2014-08-19 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and system for interrupted floor recovery in push-to-talk over cellular network

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JPS61200763A (ja) * 1985-03-04 1986-09-05 Ricoh Co Ltd 複合フアクシミリ装置

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