JPH01172338A - 豚赤痢の予防及び治療剤 - Google Patents

豚赤痢の予防及び治療剤

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JPH01172338A
JPH01172338A JP62328327A JP32832787A JPH01172338A JP H01172338 A JPH01172338 A JP H01172338A JP 62328327 A JP62328327 A JP 62328327A JP 32832787 A JP32832787 A JP 32832787A JP H01172338 A JPH01172338 A JP H01172338A
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健次 柴田
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正美 小島
Hiroyuki Nakao
中尾 浩之
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は豚赤痢の予防及び治療剤並びに予防及び治療方
法に関する。
さらに詳しくは、本発明は細菌Treponeiahy
odysenLeriaeによる豚の感染症である豚赤
痢の生薬を用いる予防及び治療剤並びに予防及び治療方
法に関する。
[従来の技術] 豚赤痢とは、豚の細菌性伝染病の1つであって、病原体
はTreponeia hyodysenterlae
である。豚の発育遅延、飼料効率の低下などをもたらし
、また−度発生すると常在化する傾向があるため、養豚
業に与える産業的被害も大きく、豚の数ある疾病の中で
もその防除対策の確立が急がれる最も重要疾病の1つで
ある。
本疾病は粘血下痢便の***を主機とする急性または慢性
の腸管感染症である。罹患側は赤痢症状を呈し、死亡率
は約5〜25%である。慢性化したものは一般に予後不
良で、死亡を免れても発育が停止してしまう。
このような重大な伝染病であるにもかかわらず、有効な
対策は殆んどなく、適切な飼育管理を行なうことなどが
とられているが、実際には予防できないことが多い。
また、これまでに本疾病を予防及び治療するために、例
えば抗生物質やその他の抗菌剤を飼料と共に投与する方
法も行なわれている。しかし、近年特に耐性菌の発生や
動物への抗生物質等の残留性の問題などがあって、抗生
物質などの投与を家畜等の動物に対して行なうことは適
当でないという気運が高まりつつある。従って、抗生物
質などを用いない本庁の予防及び治療方法と予防及び治
療剤の開発が望まれている。
[問題点を解決するための手段] 本発明者らは、上記の問題点を解決すべく研究した結果
、ある種の生薬に本疾病を抑制する効果がある事を見出
し、本発明を完成させた。
即ち、本発明の目的は、豚赤痢の予防及び治療剤並びに
同庁の予防及び治療方法を提供することにある。
本発明は、カンゾウ、オウレン、オウゴン、ヨウバイヒ
、アロエ、ギュウタン、エンメイソウ及びゴバイシから
なる群から選択された1種または2種以上の生薬を含有
する豚赤痢の予防及び治療剤を提供するものである。
本発明はまた原末の形態の生薬、有機溶剤、有機溶剤と
水との混合物または水で抽出して得られる生薬エキス、
または生薬有効成分を含有する上記の豚赤痢の予防及び
治療剤を提供するものである。
更に本発明は、カンゾウ、オウレン、オウゴン、ヨウバ
イヒ、アロエ、ギュウタン、エンメイソウ及びゴバイシ
からなる群から選択された1種または2種以上の生薬の
有効量を投与することからなる豚赤痢の予防及び治療方
法を提供するものである。
本発明はまた、原末の形態の生薬、有機溶剤、有機溶剤
と水との混合物または水で抽出して得られる生薬エキス
、または生薬有効成分の形態で投与することからなる豚
赤痢の予防及び治療方法を提供するものである。
本発明はまた、生薬を飼料中に配合して投与することか
らなる豚赤痢の予防及び治療方法を提供するものである
カンゾウ(甘草)は、カンゾウ(Glyeyrrhlz
aglabra LInnA  var、 gland
ulifera Regel etHerder)の根
及び根茎をそのまま、またはコルク皮を除いたものであ
る。このものは成分としてグリシルリチン、リキリチン
、ブドウ糖、アスパラギン等を含み、ヒトの緩和、鎮痙
薬、袂痰薬として用いられている。
オウレン(黄連)は、オウレン(Coptisjapo
nica Makino)の根茎から細根を焼去ったも
のである。このものは成分としてベルベリン、パルマチ
ン等を含み、ヒトの健胃苦味、整腸薬として用いられて
いる。
オウゴン(i29)は、コガネバナ(Scutel I
arlabalcalensis Georgl)のコ
ルク皮を除いた根である。このものは成分として、オー
ゴニンとパイカリンを含み、ヒトの消炎、解熱薬として
用いられている。
ヨウバイヒ(揚梅皮)は、ヤマモモ(Myrlcaru
bra 5iebold at Zuccarini)
の樹皮である。このものは成分としてタンニン、ミリセ
チン及びミリシトリン等を含みヒトの収れん薬として下
痢に用い、また打撲症に効果がある。
アロエは、アロエ(Aloe arborescens
 Mill。
var、 raLalensis Bergel、)の
粘液を煮つめたものである。このものは成分として、バ
ルバロイン、アロエーエモジン等を含み、中東やヨーロ
ッパで、非常に古くからヒトの苦味健胃薬または下剤と
して用いられている。
ギュウタン(牛脂)は、ウシ(Bos taurusd
omesLIcus GIlelln)の胆のうをぶら
下げて陰干しするか、または胆管を切開して胆汁を容器
に入れて密封貯蔵したものである。このものは成分とし
てコール酸ナトリウム塩、ムコタンパク質、脂肪酸等を
含み、ヒトの黄庭、便秘、糖尿病、痔癒等の治療に古く
から用いられている。
エンメイソウ(延命草)は、ヒキオコシ(Isodon
 japonica Hara)またはクロバナヒキオ
コシ(Isodon trichocarpus Ku
do)の茎葉である。
このものは成分として、プレクトランチン及びエンメイ
ンを含み、ヒトの健胃苦味薬として消化不良、食欲不振
、腹痛等の治療に用いられる。
ゴバイシ(五倍子)は、ヌルデノミミフシアブラムシ(
Melaphis chlnensls J、 Be1
l)の刺傷により主としてヌルデ(Rhus java
nica L[nnj )の葉に生じたゴールであって
、成分としてタンニン、没食子酸、脂肪、樹脂等を含む
。五倍子チンキ、タンニン酸、没食子酸、ピロガロール
の製造原料とされる。
上記したように、本発明で用いる生薬のカンゾウ、オウ
レン、オウゴン、ヨウバイヒ、アロエ、ギュウタン、エ
ンメイソウ及びゴバイシの夫々は、それらを単独でか、
または組合わせてヒトの疾病の予防及び治療のために従
来から使用されていたものであるがこれらを豚の疾病の
予防及び治療の目的、殊に豚の感染症の予防及び治療の
目的で使用する試みはこれまでになされたことがなかっ
た。
本発明者らは上記した生薬の薬効に着目して種々研究を
行なった結果、豚赤痢、即ち豚が細菌のTrepone
ma hyodyscntcriaeに腸管感染するこ
とによって発生する疾病の予防及び治療に上記した生薬
の1種または2種以上を組合わせて投与することがきわ
めて有効であることを見出し、本発明を完成したのであ
る。
即ち、下記するように、上記した特定の種類の生薬及び
その抽出物が、インビトロ及びインビボにおいて細菌T
reponesa hyodysentertaeに対
し特異的に静菌作用及び殺菌作用があることが明らかに
なった◎そしてこのTrepOnella hyody
senterlaeに対する抑制効果の結果、上記した
生薬を豚に投与した場合に、Treponema hy
odysenterlae に由来する豚の疾病である
豚赤痢を予防及び治癒することができたのである。
そしてこの豚に特有の疾病に対して上記した特定の生薬
及びその抽出物が有効であることは予想もしえなかった
ことで、本発明者らによってはじめて明らかにされたこ
とである。
これら生薬は原末そのまま、または抽出エキス、生薬有
効成分の形態で直接投与したり、またこれらのものを飼
料に添加したりあるいは溶液製剤、分散製剤、半固形製
剤、粉粒体製剤、成型製剤、浸出製剤、注射用製剤等に
製剤化して使用する。
抽出エキスは、例えば水、有機溶剤または水と有機溶剤
との混合物を使用して溶剤抽出し、それをそのままか、
濃縮してか、希釈してか、または溶剤を除去して用いら
れる。
有機溶剤としては、例えばメタノール、エタノール、n
−プロパツール、n−ブタノール、アセトン、酢酸エチ
ル、エーテル、塩化メチレン、クロロホルム、ベンゼン
、四塩化炭素、石油エーテル等が使用され、特にメタノ
ール、エタノールが望ましい。これらの有機溶剤は1種
または2種以上の混合物として用いることができる。
この溶剤抽出は、生薬をこれらの溶剤に冷浸または温浸
して行なうことができる。冷浸の場合には15〜25℃
、温浸の場合は35〜45℃の温度範囲で行なうことが
できる。抽出時間は、抽出温度によって異なるが、−殻
内には約5日間または可溶性成分が充分に溶けるまでと
する。
生薬有効成分は、例えば、上記抽出エキスをさらに各種
溶剤を用いて振盪し、この溶剤に移行する両分を採り出
し、その溶剤を留去したものを有効画分、即ち白゛効成
分として用いることもできる。
この場合に使用される溶剤は、非極性溶剤例えば、低級
脂肪族エーテル類(ジエチルエーテル、エチルメチルエ
ーテル等);低級ハロゲンアルカン類(クロロホルム、
ジクロルエタン、ジブロモエタン等);ベンゼン類(ベ
ンゼン、トルエン、キシレン等);その他の石油系溶剤
(石油エーテル、石油ベンゼン、リグロイン等)等が例
としてあげられる。
また、この有効画分を採り出した残りの水溶液を、水及
びある種の有機溶剤に水を飽和させたものを使用するこ
とにより振盪抽出し、水洗し、残分である有機溶剤層に
移行する両分の溶剤を留去したものも、有効画分即ち有
効成分として用いることができる。この有効画分は上記
の有効画分とは、物理化学的性質が異なり、検出される
成分も異なるものである。
投与量は、生薬の原末重量で換算して0.001mg/
体ffi)cg/日〜100./体重kg/日の範囲で
ある。
この量は予防剤として用いる場合と治療剤として用いる
場合では異なり、−殻内には後者の方が投与量は多くな
る。
投与方法は、経口投与または非経口投与することができ
、非経口投与としては筋肉内投与、腹腔内投与、経皮投
与、経鼻投与、静脈内投与等が可能である。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明によれば豚赤痢の有効な予
防及び治療剤並びに有効な予防及び治療方法が提供され
る。
本発明の予防及び治療剤は生薬またはそれから得られる
エキス等を生薬とするため、抗生物質等の場合の耐性菌
の発生や副作用の問題が全くなく、安心して投与するこ
とができる。
また、薬剤の残留による人体への影響の心配がないため
、肉用豚に対する豚赤痢の予防及び治療のための薬物と
して適当である。
さらに、抗生物質等を用いる場合に比べて、安価に同疾
病を予防及び治療することができる。
以下本発明を試験例及び実施例により更に詳しく説明す
る。
試験例 I Treponesa ]+yodysenterjae
の各種生薬に対する感受性を調べた。
各種生薬を、生薬に対し7倍量の50%エタノール水溶
液中に加え、16時間抽出してアルコール抽出してアル
コール抽出物とした。
抽出物を直径8龍のディスクに25μIずつしみ込ませ
乾燥させた。このディスクを上記Treponema 
hyodysenterlaeの菌株を塗った血液寒天
培地に置き、37℃で18時間培養した後の阻止円の直
径を測定した。
次にその試験結果を示せば表1のとおりである。
(以下余白) 表    1 カンゾウ   20 オ ウ  し  ン           32オウゴ
ン   14 ヨ、ウバイヒ      9 ア   ロ   エ           32ギユウ
タン     20 エンメイソウ      15 ゴバイシ    13 実施例 1 基礎飼料 とうもろこし     450重量部 マ     イ     ロ            
  31O〃大   豆   粕          
146//な  た  ね  粕          
  30 〃魚        粉         
  15・・肉   骨   粉          
10ffi量部イエローグリス       1g  
”炭酸カルシウム       5 〃 りん酸カルシウム         8 〃食    
    塩           3 〃プレミックス
      5 〃 前記基礎飼料にオウレン粉末を重量比で2%添加し供試
飼料とした。
60日令の健康な豚100頭に前記供試飼料を自由摂餌
させ180日令まで飼育し、その期間中に野外感染での
豚赤痢による下痢をした頭数及びその日数を観察した。
なお対照区は前記供試飼料に代えて基礎飼料を与えた以
外は前記と同様に行なった。
その結果試験区は豚赤痢による下痢をした豚は2頭/1
00頭であり、下痢をした延べ日数は8日/ 1200
0日であるのに対し、対照区では豚赤痢による下痢をし
た豚は36頭/100頭であり、下痢をした延ベロ数は
221日/ 12000日であった。
実施例 2〜8 実施例1においてオウレンの代わりに、カンゾウ、オウ
ゴン、ヨウバイヒ、アロエ、ギュウタン、エンメイソウ
及びゴバイシを夫々基礎飼料に1%添加し、供試飼料と
した以外は実施例1と同様に行なった。
次にその試験結果を示せば表2のとおりである。
(以下余白) 実施例 9 カンゾウ、オウレン、オウゴン、ヨウバイヒ、アロエ、
ギュウタン、エンメイソウ、ゴバイシの各々を1kgと
りこれを夫々10gの水に入れ100’Cで1時間抽出
した。各々の水抽出物を1000倍に希釈し抽出エキス
とした。
60日令の豚を100頭ずつ使用し試験区は抽出エキス
を水の代わりに給与し100日令まで飼育した。
なお飼料は実施例1で使用した基礎飼料を用いた。
対照区は前記抽出エキスの代わりに水のみを給与した。
次に試験期間中における野外感染での豚赤痢による下痢
の頭数及び下痢をした日数を観察した。その結果試験区
は対照区に比べて豚赤痢による野外感染による下痢の頭
数は少なく、その延べ日数も少なかった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)カンゾウ、オウレン、オウゴン、ヨウバイヒ、アロ
    エ、ギュウタン、エンメイソウ及びゴバイシからなる群
    から選択された1種または2種以上の生薬を含有する豚
    赤痢の予防及び治療剤。 2)生薬が原末の形態である特許請求の範囲第1項に記
    載の予防及び治療剤。 3)生薬が有機溶剤、水と有機溶剤との混合物または水
    で抽出した生薬エキス及び/またはそれから得られた生
    薬有効成分である特許請求の範囲第1項に記載の予防及
    び治療剤。4)生薬が、飼料中に配合されてなる特許請
    求の範囲第1項に記載の予防及び治療剤。 5)カンゾウ、オウレン、オウゴン、ヨウバイヒ、アロ
    エ、ギュウタン、エンメイソウ及びゴバイシからなる群
    から選択された1種または2種以上の生薬の有効量を投
    与することからなる豚赤痢の予防及び治療方法。 6)生薬が原末の形態で用いられる特許請求の範囲第5
    項に記載の予防及び治療方法。 7)生薬が有機溶剤、水と有機溶剤との混合物または水
    で抽出した生薬エキス及び/またはそれから得られた生
    薬有効成分である特許請求の範囲第5項に記載の予防及
    び治療方法。 8)生薬が飼料に配合して投与される特許請求の範囲第
    5項に記載の予防及び治療方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01285160A (ja) * 1988-05-12 1989-11-16 Itochu Shiryo Kk 養豚用飼料
WO1994003193A1 (en) * 1992-07-31 1994-02-17 Tsumura & Co. Remedy for biotoxin type bacterial intestinal infectious diseases

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