JPH01170126A - 衛星通信地球局監視システム - Google Patents

衛星通信地球局監視システム

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JPH01170126A
JPH01170126A JP62328048A JP32804887A JPH01170126A JP H01170126 A JPH01170126 A JP H01170126A JP 62328048 A JP62328048 A JP 62328048A JP 32804887 A JP32804887 A JP 32804887A JP H01170126 A JPH01170126 A JP H01170126A
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康則 吉沢
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は小形衛星通信地球局の作動状態を公衆通信網を
介して集中的に監視する衛星通信地球局監視システムに
関する。
(従来の技術) 周知のように、衛星通信システムは、例えば地上通信回
線における交換機相互間の中継路を衛星回線で構成し、
以て長距離伝送を可能にすべく構築されるのが一般的で
あり、従って各地球局は大規模な構成となるのが通例で
ある。
従来、この地球局の監視方式は例えば第3図ないしは第
4図に示す如くになっている。
即ち、第3図において、地球局は通信装置211〜同2
13と、アンテナ231と、通信装置211〜同213
とアンテナ231間を接続する送受信装置221とで基
本的に構成されるが、各地球局独自に監視装置241を
設け、通信装置211〜同213や送受信装置221の
障害状況を監視装置241に表示等をさせ、これによっ
て保守員が適宜に処置をする。
また、第4図において、301.302は衛星300を
介して衛星回線で接続される地球局であって、地球局3
01が主局となって従局である地球局302の複数個を
監視するようになっている。
即ち、各地球局に監視制御装置341.同342をそれ
ぞれ設け、従局である地球局302では自局の監視制御
装置342によって通信装置314〜同316.同35
2および送受信装置322の作動状態を監視し、その監
視結果を表示等するとともに通信装置352.送受信装
置322を介したアンテナ332から主局である地球局
301へ向けて衛星回線に送出する。一方、主局である
地球局301は、自局の監視制御装置341によって通
信装置311〜同313.同351および送受信装置3
21の作動状態を監視しその監視結果を表示等するとと
もに、アンテナ331、送受信装置321および通信装
置351を介して入力する従局である地球局302の監
視結果を監視制御装置341に表示等を行わせるのであ
る。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、近年、衛星通信の特徴に着目しいわゆる企業
内閉域衛星通信システムの構築がなされており、このシ
ステムでの地球局は小容量(1チヤネルないしは数チャ
ネル)の狭帯域通信を行う局や受信専用局等の小形衛星
通信地球局で構成されるが、これらの局は経済性を重視
して構成されるのが通例であるので、その監視方式をど
のように構成するかが問題となっている。
即ち、従来と同様に各地球局ごとに独立に監視装置を設
けることは、有人で監視することを意味し経済的でない
、また、従来と同様に衛星回線を利用した集中監視シス
テムを採用する場合には監視情報を衛星回線へ送出する
専用の装置を各従局に設けまた受信する専用の装置を主
局に設ける必要があり、各局が高価なものとなってしま
い不経済である。加えて、受信専用局では有人監視が必
須となる等の問題点があり、従来の監視方式は採用でき
ないので、新規な監視方式の開発が望まれている。ここ
で、新規な監視方式の開発に際しては次の事項に留意す
べきである0例えば瞬断の如く状態変化の継続保持時間
が短い障害内容もあるので、はぼ同時刻に複数の小形衛
星通信地球局において障害検出がなされた場合、障害情
報を喪失することなく処理できることが重要である。
本発明は、このような問題点に鑑みなされたもので、そ
の目的は、小形衛星通信地球局の監視を経済的に行うこ
とができる衛星通信地球局監視システムを提供すること
にある。
(問題点を解決するための手段) 前記目的を達成するために、本発明の衛星通信地球局監
視システムは次の如き構成を有する。
即ち、本発明の衛星通信地球局監視システムは、監視局
と複数の小形衛星通信地球局とを公衆通信網を介して接
続したシステムであって: 監視局は、公衆通信網の網
制御をし公衆通信網を介して該当小形衛星通信地球局と
信号送受を行う監視局データ転送手段と; この監視局
データ転送手段が公衆通信網から取り込んだ小形衛星通
信地球局送出に係る出力信号を小形衛星通信地球局ごと
に管理する監視制御手段と; を備え、小形衛星通信地
球局は、自局衛星通信装置の作動状態を監視する状態監
視手段と; この状態監視手段が監視出力する状態変化
情報を記憶する記憶手段と;公衆通信網の網制御をし該
公衆通信網を介して前記監視局データ転送手段と信号送
受を行う地球局データ転送手段と; 前記状態変化情報
を監視局へ向けて伝達すべく地球局データ転送手段に公
衆通信網の網制御を行わせその結果呼び出しな監視局デ
ータ転送手段が話中であればその呼び出し動作を一旦中
止させ所定待ち時間経過後に再度呼び出し動作を行わせ
る制御手段と; を備えていることを特徴とするもので
ある。
(作 用) 次に、前記の如く構成される本発明の衛星通信地球局監
視システムの作用を説明する。
小形衛星通信地球局では、自局衛星通信装置の作動状態
が状態監視手段によって監視され、その監視結果(状態
変化情報)が地球局データ転送手段によって公衆通信網
を介して監視局へ伝達される。その結果、監視局では小
形衛星通信地球局ごとに監視結果を表示等をして集中的
に管理できることになる。ところで、複数の小形衛星通
信地球局においてほぼ時を同じくして障害の発生する場
合が考えられる。このとき、1局だけ監視局の呼び出し
に成功するが、2番目以後の局は、監視局データ転送手
段が話中になってしまうため、監視制御手段が第1番目
の局の状態のとりごみを終了するまで待たされる結果に
なり、この待機中に生じた2番目以後の局における障害
情報が失われてしまうおそれがある。
そこで、本発明では、小形衛星通信地球局に記憶手段を
設けて障害情報を記憶しておき、呼び出した監視局デー
タ転送手段の話中を検出するとその呼び出しを中止して
所定待ち時間経過後に再度監視局データ転送手段を呼び
出すようにし、障害情報の喪失を防止している。
以上説明したように、本発明の衛星通信地球局監視シス
テムによれば、簡易に通信が行える公衆通信網を利用し
て地球局の作動状態を集中的に監視できるので、これま
で経済的な理由から殆ど監視制御がなされていなかった
小形衛星通信地球局の監視制御を可能とすることができ
、いわゆる企業内閉域衛星通信システムの信頼性、保守
性を向上させ得る。また、本発明では、小形衛星通信地
球局に記憶手段を設けて障害情報を記憶しておき、呼び
出した監視局データ転送手段が話中のときは所定待ち時
間経過後に再度監視局データ転送手段を呼び出せるよう
にしたので、複数の小形衛星通信地球局がほぼ時を同じ
くして監視情報を監視局へ伝達する場合でも監視局は確
実にその複数の監視情報の収集を行うことができる。さ
らに、本発明によれば、システムの運用を監視局で集中
的に行えるので、専任オペレータは小人数で良いことに
なり、運用の面でも経済的である等の効果がある。
(実 施 例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る衛星通信地球局監視シ
ステムを示す、この監視システムは、監視局30と複数
の小形衛星通信地球局10.同20とを公衆通信網40
を介して接続したシステムである。即ち、監視局30と
小形衛星通信地球局10、同20には公衆通信網40の
加入者線が引き込まれ、通常の電話通信やファクシミリ
通信と同様の通信形態によって監視局30が小形衛星通
信地球局10.同20等を一括管理するシステムである
監視局30は、データ転送回路131と、監視局データ
転送手段としてのデータ転送回路132と、中央監視制
御装置133とを基本的に備える。
データ転送回路131と同132は、公衆通信網40を
介して各小形衛星通信地球局(10,20)との間に通
話回線を確立しその解除を行う網制御機能と、中央監視
制御装置133の出力信号を各小形衛星通信地球局(1
0,20)へ伝達しまた各小形衛星通信地球局(10,
20)の出力信号を中央監視制御装置133へ伝達する
通信機能を有する。このデータ転送回路131と同13
2はそれぞれ固有のダイヤル番号を有する。
なお、データ転送回路132は各小形衛星通信地球局か
らの監視情報を収集するためのもの、またデータ転送回
路131は各小形衛星通信地球局へコマンドを送出して
監視項目の設定等を行うためのものである。
中央監視制御回路133は、当該監視システムの中枢的
役割を果すものであって、各小形衛星通信地球局のダイ
ヤル番号および端末アドレス、自局の端末アドレス等が
設定されるROM、各小形衛星通信地球局について監視
項目を設定しまたコマンドを送出して擬似障害状態に設
定する機能および送られて来た監視情報等を表示制御等
をする機能等を基本的に備える。
小形衛星通信地球局10(同20)は、通信装置111
(同112)とアンテナ101(同102)を基本的に
備え、衛星100を介した衛星回線で接続されるいわゆ
る企業内閉域衛星通信システムを構成する地球局である
。このような地球局10(同20)において、本発明で
は、監視回路121(同122)と、データ転送回路1
23(同124)を設けである。監視回路121(同1
22)とデータ転送回路123(同124)は、本実施
例では例えば第2図に示す如くに構成される。
第2図において、監視回路121(同122)は、状態
監視回路1223と、制御回路1221と、状態メモリ
1222と、データ送受信回路1224とで基本的に構
成される。また、データ転送回路123(同124)は
、前記通信機能を実現するデータモデム1241と、前
記網制御機能を実現する網制御回路1242とを基本的
に備える。
監視回路121(同122)において、状態監視回路1
223は、制御回路1221が提示する監視項目に基づ
いて自局の通信装置111(同112)の作動状態およ
びそれに関連する事項についての監視をし、状態変化の
あったときそれを制御回路1221へ出力することを主
として行う。
状態メモリ1222には制御回路1221の制御の下に
状態監視回路1223が検出した状態変化情報が格納さ
れる。データ送受信回路1224は制御回路1221と
データモデム1241間のインターフェース回路である
。最後に、制御回路1221は、自局の端末アドレスの
設定器、監視項目の設定されるレジスタ、乱数発生器等
を有し、当該監視回路121(同122)の諸機能を実
現するものである。
次に、本実施例監視システムの動作を説明する。
まず、監視局30は、各小形衛星通信地球局に監視項目
を設定することを行う、これは、初期設定の一環として
行われる。中央監視制御装置133はデータ転送回路1
31を制御して例えば小形衛星通信地球局10のデータ
転送回路123のダイヤル番号を公衆通信網40へ送出
させ、続いてデータ転送回路132のダイヤル番号と所
定の監視項目からなる制御情報を制御回路1221の端
末アドレスを付して公衆通信網40へ送出させる。
一方、小形衛星通信地球局10では、公衆通信網40へ
送出されたダイヤル番号に基づくリンギング信号が網制
御回路1242で検出され、その旨が制御回路1221
へ知らされる。制御回路1221は網制御回路1242
へ回線接続指令を発してデータ転送回路131と同12
3間に回線を確立させ、引き続いてデータモデム124
1、データ送受信回路1224を介して入力する前記制
御情報についての処理を行う、即ち、その制御情報に付
された端末アドレスの一致を確認し、監視項目をレジス
タに設定する。
このようにして初期設定が終了すると、制御回路122
1はレジスタに設定した監視項目の内容を状態監視回路
1223へ出力して、状態監視回路1223に監視動作
を行わせることになる。
ここに、監視項目は、例えば送信0N10FF、受信同
期/同期外れ、通信装置111(同112)に接続され
るベースバンド端末の状態、各回路の警報状態等である
。この監視項目は小形衛星通信地球局ごとに定められる
ものであるから、誤った設定制御がなされるのを防止す
るために端末アドレスを設定しその一致を確認するので
ある0以上説明した設定動作は全ての小形衛星通信地球
局について行われる。
次いで、状態監視回路1223が検出した状態変化情報
を受けると、制御回路1221はその状態変化情報を状
態メモリ1222に格納するとともに、網制御回路12
42を制御して監視局30のデータ転送回路132のダ
イヤル番号を公衆通信網40へ送出させる。ここで、例
えば小形衛星通信地球局10と同20の各ベースバンド
端末がほぼ同時に警報状態(例えばベースバンド信号の
瞬断等)となったとすると、両地球場のうち一方が呼び
出しを成功し、他方は失敗することになる。
以下、成功した場合、失敗した場合の順に説明する。監
視局30では、データ転送回路132の着呼検出が中央
監視制御装置133への割込信号となっているので、中
央監視制御装置133はその割込信号に応答して監視結
果情報送出許可を示すコマンドをデータ転送回路132
を介して公衆通信網40へ送出させる。該当地球局では
このコマンドがデータモデム1241、データ送受信回
路1224を介して制御回路1221へ入力することで
呼び出し成功を知る。
そこで、呼び出しを成功した地球局の制御回路1221
では、状態監視回路1223が出力した監視結果情報に
自局の端末アドレスを付してデータ送受信回路1224
、データモデム1241を介して公衆通信網40へ送出
し中央監視制御装置133へ報告できることになる。斯
くして、中央監視装置133ではどの小形衛星通信地球
局がどのような状態に変化したのかを知ることができる
なお、中央監視制御装置133では、必要な情報を収集
し終ると、終了コマンドをデータ転送回路132から相
手地球局に対し送出させ、データ転送回路132を介し
た他地球局からの割込(呼び出し)に備えるべく回線を
開放させる。
相手地球局の制御回路1221は、この終了コマンドを
受けて網制御回路1242を制御して監視局30との回
線接続を解除する。
一方、監視局30のデータ転送回路132をそのダイヤ
ル番号でもって呼び出したところ、データ転送回路13
2が話中だとその話中音が網制御口61242で検出さ
れそれが制御回路1221へ知らされる。そこで、呼び
出し失敗を知った地球局の制御回路1221では、まず
網制御回路1242を制御して今までの発呼動作を中止
させ一旦公衆通信網を開放させるとともに、乱数発生器
を起動し規定の乱数を発生させ、その規定の乱数によっ
て決定される所定の待ち時間の経過を待つ。
なお、この待ち時間内に新たな状態変化が検出されれば
、それは状態メモリ1222に格納されるので、喪失の
おそれはない、また、障害内容がベースバンドの瞬断等
の一過性のものであっても同様に喪失のおそれはない、
そして、この所定の待ち時間経過後に再び網制御回路1
242を制御して発呼動作を行わせるのである(制御手
段の動作)、その結果、この再発呼までの時間はランダ
ムであるから、複数の地球局で同時に障害が発生し発呼
が競合しても再発呼が競合する確率は少なく呼び出しが
成功する。斯くして、当該地球局は状態メモリ1222
の内容を監視局30へ伝達でき、監視局30では前述し
た如く監視情報の収集動作および終了処理の動作が行わ
れる。
次に、監視局30は監視制御の一態様として小形衛星通
信地球局の送信チャネルや受信チャネルの変更設定を行
うことができる。これは、監視項目の設定と同様の手順
によってデータ転送回路131から対応するコマンドを
送出し、制御回路1221に所要の動作をさせるのであ
る。また、当該監視システムの正常動作確認を行うこと
ができる。これも監視項目の設定と同様の手順によって
データ転送回路131から各小形衛星通信地球局へ擬似
的な障害情報を送出して設定させ、これに基づき各小形
衛星通信地球局に障害検出動作を行わせ、監視局30の
データ転送回路132を擬似的に作動させるのである。
なお、監視局30と各小形衛星通信地球局間で転送され
るデータにパスワード、スクランプリング等の処置を施
すことによって監視制御の信頼性、秘匿性を向上させる
ことができる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の衛星通信地球局監視シス
テムによれば、簡易に通信が行える公衆通信網を利用し
て地球局の作動状態を集中的に監視できるので、これま
で経済的な理由から殆ど監視制御がなされていなかった
小形衛星通信地球局の監視制御を可能とすることができ
、いわゆる企業内閉域衛星通信システムの信頼性、保守
性を向上させ得る。また、本発明では、各小形衛星通信
地球局に記憶手段を設けて障害情報を記憶しておき、呼
び出した監視局データ転送手段が話中のときは所定待ち
時間経過後に再度監視局データ転送手段を呼び出せるよ
うにしたので、複数の小形衛星通信地球局がほぼ時を同
じくして監視情報を監視局へ伝達する場合でも監視局は
確実にその複数の監視情報の収集を行うことができる。
さらに、本発明によれば、システムの運用を監視局で集
中的に行えるので、専任オペレータは小人数で良いこと
になり、運用の面でも経済的である等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る衛星通信地球局監視シ
ステムの構成ブロック図、第2図は本発明の一実施例に
係る小形衛星通信地球局の構成ブロック図、第3図およ
び第4図は従来の地球局監視方式の構成ブロック図であ
る。 10.20・・・・・・小形衛星通信地球局、30・・
・・・・監視局、 40・・・・・・公衆通信網、10
0・・・・・・衛星、 101.102・・・・・・ア
ンテナ、11・1,112・・・・・・通信装置、 1
21.122・・・・・・監視回路、 123,124
,131,132、・・・・・・データ転送回路、 1
33・・・・・・中央監視制御装置、 1221・・・
・・・制御回路、 1222・・・・・・状態メモリ、
 1223・・・・・・状態監視回路、1224・・・
・・・データ送受信回路、 1241・・・・・・デー
タモデム、 1242・・・・・・網制御回路。 代理人 弁理士  八 幡  義 博 第 2 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 監視局と複数の小形衛星通信地球局とを公衆通信網を介
    して接続したシステムであって;監視局は、公衆通信網
    の網制御をし公衆通信網を介して該当小形衛星通信地球
    局と信号送受を行う監視局データ転送手段と;この監視
    局データ転送手段が公衆通信網から取り込んだ小形衛星
    通信地球局送出に係る出力信号を小形衛星通信地球局ご
    とに管理する監視制御手段と;を備え、小形衛星通信地
    球局は、自局衛星通信装置の作動状態を監視する状態監
    視手段と;この状態監視手段が監視出力する状態変化情
    報を記憶する記憶手段と;公衆通信網の網制御をし該公
    衆通信網を介して前記監視局データ転送手段と信号送受
    を行う地球局データ転送手段と;前記状態変化情報を監
    視局へ向けて伝達すべく地球局データ転送手段に公衆通
    信網の網制御を行わせその結果呼び出した監視局データ
    転送手段が話中であればその呼び出し動作を一旦中止さ
    せ所定待ち時間経過後に再度呼び出し動作を行わせる制
    御手段と;を備えていることを特徴とする衛星通信地球
    局監視システム。
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CA000583857A CA1291216C (en) 1987-11-24 1988-11-23 Satellite business communication system capable of monitoring a plurality of aperture terminals through a public communication network
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