JPH01169504A - プログラマブルコントローラ - Google Patents

プログラマブルコントローラ

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JPH01169504A
JPH01169504A JP32529987A JP32529987A JPH01169504A JP H01169504 A JPH01169504 A JP H01169504A JP 32529987 A JP32529987 A JP 32529987A JP 32529987 A JP32529987 A JP 32529987A JP H01169504 A JPH01169504 A JP H01169504A
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JP
Japan
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program
execution
instruction
stopped
circuit
Prior art date
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Application number
JP32529987A
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English (en)
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JPH0719120B2 (ja
Inventor
Kazuo Yoshikawa
和男 吉川
Hiroyuki Takahashi
裕幸 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はプログラマブルコントローラ(以下、PCと称
す)に関し、詳しくはPCプログラムの継続実行処理に
関する。
[従来の技術] 従来、作成されたユーザープログラムの機能確認やPC
の動作状態を知るために、ユーザープログラムのテスト
実行を行なうことが知られている。このような場合、プ
ログラムのデパック等の必要が生じ、プログラム実行を
途中で停止したり、あるいは途中から再開したりする継
続実行処理を行なうことがある。
第4図は上述した継続実行処理の一従来例を示すフロー
チャートである。同図から明らかなように、ステップ5
31において、ユーザープログラムの実行を継続するか
あるいは開始するかを判断し、肯定判断であればステッ
プS32へ進み、プログラムカウンタの示すアドレスの
命令を実行する。
なお、プログラム実行の継続や開始の設定はプログラミ
ング装苦等における人力によって行なわれ、実行を停止
する旨の人力があれはステップ533へ進み、プログラ
ムの実行を停止する。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、プログラム実行を途中で停止し、デパッ
ク等でプログラム変更が行われ、その後プログラムの途
中から実行を開始する場合、プログラムカウンタの示す
アドレスの命令が実行を停止したときの命令と異なるこ
とがある。この結果、ステップ、すなわちラダー図上の
回路の途中から実行が開始されて回路の動作が不確実に
なるという問題点があった。
第5図は上述した問題点を説明するためのラダー図であ
り、詳しくは第5図(A)および([1)はそれぞれプ
ログラム変更前および変更後のユーザープログラムとメ
モリに格納された命令を示す。同図(八)に示すように
、100回路目先頭アドレスの命令、すなわち接点B4
で実行を停止したとする。  ゛その後、プログラム変
更によって5回路目の2つの接点Bl、B2を削除した
場合、プログラム実行を再開してプログラムカウンタの
示すアドレスの命令を実行しようとすると、同図(B)
 に示すように100回路目第3アドレスの命令からプ
ログラム実行が再開される。
上述したことから明らかなように、実行を停止した命令
から、実行が再び開始されないという問題点がある。
そこで、本発明の目的は上述した従来の問題点を解消し
、ユーザープログラムが変更されても、回路の途中から
ではなく回路の先頭アドレスの命令から実行することが
可能なプログラマブルコントローラを提供することにあ
る。
[問題点を解決するための手段] そのために、本発明ではプログラムの実行が、1群の命
令で構成されるステップを順次実行することによってな
されるプログラマブルコントローラにおいて、プログラ
ムの変更があったことを記憶する変更記jQ手段と、プ
ログラム実行を停止したときのステップ番号を記憶する
ステップ番号記士、0手段と、変更記憶手段かプログラ
ムの変更を記t、0シているとき、停止したときのステ
ップ番号および変更後のプログラムに基づき、停止した
ステップにおける命令の先頭アドレスを算出する先頭ア
ドレス算出手段と、先頭アドレス算出手段の算出結果に
基づき、プログラムカウンタの内容を書き換える書き換
え手段とを具えたことを特徴とする。
[作 用コ 以上の構成によれば、PCにおけるプログラム実行を停
止し、再びプログラム実行を開始する場合、停止した回
路の先頭アドレスの命令から実行が開始される。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例にかかるPCの構成を示すブ
ロック図である。図において、1はPCのプロセッサで
あり、CPUIA、 ROMIB、 RAMIC等を有
してPCに係る制御を行なう。RO旧Bは第2図にて後
述される処理手順等を格納し、RAMICはユーザープ
ログラムが書込まれる領域や後述される回路カウンタお
よび命令カウンタとして機能するワーク領域を有する。
2はプログラミング装置であり、表示部2Aおよびキー
2Bを具え、キー2Bによる人力によって表示部2Aに
表示されるラダー図を作成しながらプログラミングを行
なう。また、プログラミング装置2はPC動作の停止や
始動等の制御をキー2Bの人力によって行う。3は入出
力装置であり、PCに接続される各種機器とプロセッサ
1との間にあってデータの入出力を制御する。
第2図(A)および(B)は本発明の一実施例に係る継
続実行処理のフローチャートであり、本処理は作成され
たユーザープログラムの機能確認やPCの動作状態を知
るために起動される処理である。
第2図(八)において、ステップ51ではユーザープロ
グラムに変更があったか否かをフラグによって判断し、
肯定判断であれば、ステップS2へ進み、回路先頭アド
レス算出処理を行ない、ステップS3では上記算出結果
に基づきプログラムカウンタの書き換えを行ない、上記
フラグを下げた後、ステップS4へ進む。また、ステッ
プ51で否定判断の場合もステップS4へ進む。
ステップS4では、ユーザープログラムの実行を継続す
るかあるいは開始するかの判断を行なう。
すなわち、実行停止の命令が人力されてないか否かの判
断を行ない、肯定判断であれば、ステップS5へ進み、
プログラムカウンタが示すアドレスの命令を実行する。
ステップS4で否定判断の場合は、ステップS6へ進み
、プログラム実行を停止し、ステップS7で停止した回
路の番号をRAMICに記憶して本処理を終了する。
第2図(B)は上述した回路先頭アドレス算出処理の詳
細を示すフローチャートであり、また第3図はプログラ
ムカウンタ書き換えの態様を説明するためのラダー図で
ある。
第2図(B)に示す回路先頭アドレス算出処理の詳細を
第3図を参照しながら説明する。まず、ステップS21
で、回路番号を示す回路カウンタおよび命令のアドレス
を示す命令カウンタの内容をそれぞれ1およびOに設定
する。ちなみに、この1は1番目の回路を、0はRAM
ICに格納された命令の最初のアドレスを示す。また、
RAMICに格納された命令のうち各回路の最後の命令
は、最終命令であることを示す所定の情報、例えば所定
ビットの論理が“1″を有している。
次に、ステップS22において、回路カウンタの内容が
停止した回路番号と一致するか否かを判断し、否定判断
の場合は、ステップS23へ進み、命令カウンタの示す
アドレスの命令をRAMICから読み出し、ステップS
24で読み出した命令が回路の最終命令か否かを判断す
る。否定判断の場合は命令カウンタの内容を1だけイン
クリメントして、肯定判断の場合は、命令カウンタおよ
び回路カウンタの内容を1だけインクリメントしてそれ
ぞれステップS22へ戻り、ステップ522において、
回路カウンタの内容と停止した回路の番号とが一致する
と本処理を終了する。
上述した処理により、例えば第3図に示すようにユーザ
ープログラム変更によって5回路目の2命令が削除され
た場合でも、命令カウンタの内容は、停止したlO0回
路目先頭アドレスを示すことになる。この結果、命令カ
ウンタの内容に基づきプログラムカウンタの内容を書き
換えれば、プログラム実行を再開したとき、停止した回
路の先頭アドレスの命令から実行が行われる。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、PC
におけるプログラム実行を停止し、再びプログラム実行
を開始する場合、停止した回路の先頭アドレスの命令か
ら実行が開始される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るpcの構成を示すブロ
ック図、 第2図(A)および(B)は本発明の一実施例に係る継
続実行処理を示すフローチャート、第3図は実施例によ
る継続実行の動作例を示すラダー図、 第4図は従来の継続実行処理を示すフローチャート、 第5図は従来の継続実行の動作例を示すラダー図である
。 1・・・プロセッサ、 IA・・・cpu。 1B・・・ROM1 1C・・・RAM。 2・・・プログラミング装置、 2A・・・表示部、 2B・・・キー、 3・・・入出力装置。 突′7と47y1jに−)、−1プろPCの構成乞オ、
すプロ、77図第1V: 実施4列の糸を庫先実竹廻2チ里のフローチャート第2
図(A) 実方池4列n糸Iた実イテ返丁里のフローチャート第2
 r(1) メー\ Oコ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 プログラムの実行が、1群の命令で構成されるステップ
    を順次実行することによってなされるプログラマブルコ
    ントローラにおいて、 プログラムの変更があったことを記憶する変更記憶手段
    と、 プログラム実行を停止したときのステップ番号を記憶す
    るステップ番号記憶手段と、 前記変更記憶手段がプログラムの変更を記憶していると
    き、前記停止したときのステップ番号および変更後のプ
    ログラムに基づき、前記停止したステップにおける前記
    命令の先頭アドレスを算出する先頭アドレス算出手段と
    、 該先頭アドレス算出手段の算出結果に基づき、プログラ
    ムカウンタの内容を書き換える書き換え手段と を具えたことを特徴とするプログラマブルコントローラ
JP62325299A 1987-12-24 1987-12-24 プログラマブルコントローラ Expired - Fee Related JPH0719120B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP62325299A JPH0719120B2 (ja) 1987-12-24 1987-12-24 プログラマブルコントローラ

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JP62325299A JPH0719120B2 (ja) 1987-12-24 1987-12-24 プログラマブルコントローラ

Publications (2)

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JPH01169504A true JPH01169504A (ja) 1989-07-04
JPH0719120B2 JPH0719120B2 (ja) 1995-03-06

Family

ID=18175266

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997017638A1 (fr) * 1995-11-09 1997-05-15 Fanuc Ltd Systeme de commande de l'execution d'un programme sequentiel

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JPS61226820A (ja) * 1985-03-30 1986-10-08 Anritsu Corp 復電によるデ−タ処理再開方式

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JPH0719120B2 (ja) 1995-03-06

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