JPH01162649A - 板ガラスの吸着受渡し装置 - Google Patents

板ガラスの吸着受渡し装置

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JPH01162649A
JPH01162649A JP31684887A JP31684887A JPH01162649A JP H01162649 A JPH01162649 A JP H01162649A JP 31684887 A JP31684887 A JP 31684887A JP 31684887 A JP31684887 A JP 31684887A JP H01162649 A JPH01162649 A JP H01162649A
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増永 博昭
Masaaki Sakamoto
阪本 正昭
Takaharu Hara
敬治 原
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分腎) 本発明はパレット上に立て掛けた板ガラスを吸着して他
の場所へ受渡す装置に関する。
(従来の技術) 自動車用ウィンドガラス等として用いる湾曲ガラスを製
造するには、一般にパレット上に多数の板ガラスを台紙
又はパツキンを介在させた状態で横方向に重なるように
立て掛け、外側の板ガラスから順に複数の吸着盤を備え
た装置で取上げ、加熱炉等へ送り込む治具に板ガラスを
受渡すようにしている。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来の装置にあっては、パレット上に立て掛け
た板ガラスの傾斜角が一定であるという前提で、当該傾
斜角と複数の吸着盤によフて形成される吸着面の角度を
等しくし、吸着面の角度を一定としたまま吸着盤を前進
させて板ガラスを吸着するようにしている。
しかしながら、パレット上に立て掛けられている板ガラ
スの傾斜角は全て同一となっておらず、板ガラス下端部
のずれ、パツキンの寸法誤差或いは積み込む板ガラスの
厚み等により個々に傾斜角が異なる。その結果、複数の
吸着盤のうちの特定の吸着盤が先に板ガラスに当り、こ
の部分を押すこととなる。そして板ガラスの一部が押さ
れると当該部分が撓んで内側の板ガラス(台紙)に押し
付けられ、この面に焼成によって熱線等となるAgペー
ストをプリントしている場合には、当該プリントが内側
の板ガラスに転写し、断線することとなる。
また、Agペースト等をプリントしていない場合でも、
板ガラス表面と複数の吸着盤によって形成される吸着面
とが平行でないと、板ガラスがずれたり、確実に吸着で
きない場合がある。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決すべく本発明は、吸着盤を取付けたフ
レームを傾斜角調整機構を介して反転アームに連結し、
パレット上に立て掛けた板ガラスを吸着盤で吸着した後
、反転アームの作動で受渡し位置まで移動せしめるよう
にした。
(作用) 吸着盤を取付けたフレームは傾斜角調整機構を介して反
転アームに連結されているため、フレームが前進してフ
レームに取付けた板ガラス検出用リミットスイッチが板
ガラスに当接した時点で、複数の吸着盤によって形成さ
れている吸着面と板ガラス表面とが平行となる。
(実施例) 以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る吸着受渡し装置の正面図、第2図
は第1図のA−A方向拡大矢視図、第3図は受取り装置
の正面図、第4図は第3図のB方向矢視図である。
吸着受渡し装置1は板ガラスの供給位置と受渡し位置と
の間に配設され、供給位置にはパレット100が、受渡
し位置には受取り装置200がそれぞれ設置されている
ここでパレット100は基台101上に敷設したレール
102に車輪103を介して移動可能に係合し、またパ
レット100上には多数の板ガラスG・・・が横方向に
立て掛けられ、これら板ガラスG・・・の上端部にはパ
ツキン104を嵌め付け、板ガラスG同士が接触するこ
とがないように隙間を形成している。更に基台101上
にはリミットスイッチ105を取付け、このリミットス
イッチ105が最外側の板ガラスGを検知するまでパレ
ット100を図示しない駆動装置によって移動せしめ、
取上げる板ガラスの下端部が常に一定位置にくるように
している。
一方、受取り装置200は第3図及び第4図に示すよう
にレール201に沿って走行する枠体202にモータ2
03によって回転するポールネジ204を取付け、この
ボールネジ204に螺合するナツト部材205に板ガラ
スGの下縁部を受ける保持片208,206を固着し、
また枠体202にシリンダユニット207を取付け、こ
のシリンダユニット207に板ガラスGの上縁部を受け
る保持片208を取付け、これらモータ203及びシリ
ンダユニット207の作動で保持片206,208を接
近又は離反動させることで、保持片206,208間で
板ガラスGを把持し、また把持状態を解除するようにし
ている。
次に吸着受渡し装置1の構造について説明する。
吸着受渡し装置1は前後方向(第1図において左右方向
)に伸びる一対のレール2.2上に走行台3を架設し、
第2図に示すようにレール2内側に設けたラック4と噛
合するピニオン5を回転させることで、走行台3がレー
ル2に沿って移動するようにしている。そして、走行台
3の下方へ垂下する一対の脚部内側にはガイドローラ6
.6を設け、このガイドローラ6.6に一対のプレート
7.7を当接せしめ、これら一対のプレート7゜7間に
架設したクロスプレート8に上端が走行台3に取付けら
れたシリンダユニット9のロッド下端を結着し、シリン
ダユニット9の作動でプレート7.7を昇降するように
している。
またプレート7.7間には軸10を架設し、この軸10
にアングル状反転アーム11を取付け、前記クロスプレ
ート8に固着したモータ12の回転をスプロケット及び
チェーンを介して軸10に伝達することで反転アーム1
1が180#の範囲で往復回動するようにしている。こ
の反転アーム11の一方の腕部には一対のリンクパー1
3゜14の上端部を枢着し、これら一対のリンクパー1
3.14の下端部を粋フレーム15の後方へ伸びる腕部
に枢着して枠フレーム15を反転アーム11に吊下げ支
持し、更に反転アーム11の他方の腕部にはブラケット
16を介してシリンダユニット17を回動自在に取付け
、このシリンダユニット17のロッド先端を後方(第1
図において右側)のリンクパー14の下端枢着部に連結
している。
また枠フレーム15には複数の吸着盤18・・・を取付
けている。これら吸着盤18はエアシリンダユニット1
9の作動で板ガラスGに向って進退動するとともに、ロ
ック機構20により板ガラスGを吸着した位置よりも突
出し゛ないようにしている。更に枠フレーム15には最
外側の板ガラスGを検出するセンサー21を取付け、前
記レール2には走行台3の移動限を規制するリミットス
イッチ22を取付けている。
以上において、パレット100上の板ガラスGを受取り
装置200に受渡すには、リミットスイッチ105がパ
レット100上に立て掛けられた最外側の板ガラスGの
下端部を検知するまでパレット100を第1図中右方へ
移動せしめて停止し、これと同時にリミットスイッチ2
2が検知するまで吸着受渡し装置1の走行台3を第1図
中左方へ移動せしめて停止する。この時点で複数の吸着
盤18・・・によって形成される吸着面fと最外側の板
ガラスG下端との距111iLは常に一定となる。
而る後、シリンダユニット17に突出動をなさしめ、第
5図に示すように枠フレーム15を前傾しつつ板ガラス
Gに向って前進せしめ、センサー21が最外側の板ガラ
ス0表面に接触した時点でシリンダユニット17の作動
を停止する。このとき、後述する理由により最外側の板
ガラスGの傾き角にかかわらず、最外側の板ガラスGと
吸着面fとは平行となっている。
この後、エアシリンダユニット19を作動させ、吸着盤
18・・・を板ガラス0表面に押し付けて吸着したなら
ば、シリンダユニット9の作動でプレート7.7を上昇
せしめ、吸着した板ガラスGを持ち上げるとともにシリ
ンダユニット17に引っ込み動をなさしめて吸着した板
ガラスGを垂直にし、次いでモータ12の駆動により反
転アーム11を180“回転させ、第6図に示すように
板ガラスGの天地を逆にし、パツキン104をパツキン
除去装置23によって搬送コンベア24(第1図参照)
上に払い落とした後、走行台3を100mm程度移動さ
せ、板ガラスGを受取り装置200の保持片206,2
08間に位置せしめ、モータ203及びシリンダユニッ
ト207の作動により保持片206,208を接近させ
て板ガラスGの上下端を保持し吸着盤18・・・にょる
吸着状態を解除した板ガラスGの受渡しを完了する。
次に最外側の板ガラスGの傾き角と吸着面fとが常に平
行となる理由を第7図に基いて説明する。
先ず前述したようにパレット100上に立て掛けられる
板ガラスGは常に一定の傾斜角となっておらず、5°〜
15”の範囲で傾斜しているものとする。一方、リンク
パー13.14については前方(図中左方)の方が長く
、後方の方が短くなっており、これらリンクパー13.
14の上端枢着点13a、14aはパレット上に積付け
られた板ガラスG上端と略等しい高さ位置にあり、下端
枢着点13b、14bは、板ガラスGの略中間高さ位置
にあり、枢着点13a、14a間の間隔りは枢着点13
b、14bの間隔D/2の倍になっており、更に走行台
3がリミットスイッチ22に当接した時点つまり吸着面
fと最外側の板ガラスG下端とが一定比11fLとなっ
た時点で、リンクパー14及び吸着面fは垂直、リンク
パー13は前傾状態となっている(以下吸着準備位置と
称する)、そして以上のように構成することで、シリン
ダユニット1フに突出動をなさしめると枢着点13bは
下方に、枢着点14bは上方に移動し、これらの合成動
によって吸着面fは最外側の板ガラスGの下端位置01
と同一の水平位置にある点02を中心として揺動し、こ
の揺動はセンサー21が最外側の板ガラスGに当接した
時点で停止する。
また、センサー21が最外側の板ガラスGに当接した時
点で吸着面fと板ガラス0表面とが平行となるようにリ
ンクパー13.14の枢着点間の間隔等を設定している
ため、つまり5°傾斜した板ガラスG1.10°傾斜し
た板ガラスG2.15°傾斜した板ガラスG3と吸着準
備位置のセンサー21との間隔をそれぞれdi、d2.
d3とすると、シリンダユニット17によってセンサー
21をdlだけ前進させると吸着面fは5゜傾き、d2
前進させると吸着面fは10°傾き、d3前進させると
吸着面fは15°傾くように枢着点の間隔等を設定して
いるため、常に板ガラス0表面と吸着面fとの間隔Tは
一定量つ平行となり、エアシリンダユニット19によっ
て一定量だけ吸着盤18を突出すれば、片当りなしに確
実に板ガラス0表面を吸着できる。
第8図は傾斜角調整機構の別実施例を示す図であり、こ
の実施例にあっては、反転アーム11にサンギアとして
の大スプロケット30を回転しないように固着し、この
大スプロケット30の軸に連結アーム31の上端部を回
動自在に枢着し、この連結アーム31の下端にプラネタ
リ−ギアとしての小スプロケット32を回転自在に枢着
し、この小スプロケット32には枠フレーム15を固着
し、更に小スプロケット32の軸32aにはシリンダユ
ニット17のロッド先端を連結し、大スプロケット30
と小スプロケツト32間にチェーン33を張設している
而して大スプロケット30の径を小スプロケット32の
径の倍とし、連結アーム31の上端を板ガラスGの上端
とし、連結アーム31の下端を板ガラスGの中間高さ位
置とする等の条件を満たすことで、吸着する際の板ガラ
スGと吸着面fとの距離を一定量つ平行にできる。尚、
スプロケットとチェーンの代りにタイミングプーリとタ
イミングベルトを用いることもできる。
(発明の効果) 以上に説明した如く本発明によれば、パレット上に載置
された板ガラスの傾斜角に対応して複数の吸着盤によっ
て形成される吸着面の角度も追従して変化するため、特
定の吸着盤によって板ガラスの一部を強く押圧すること
なく、複数の吸着盤が同時に板ガラスを吸着するため、
板−ガラスの一部が内側に湾曲して、板ガラス内側面に
プリントした焼成前の熱線等が内側の板ガラス或いは台
紙に押付けられ断線する不利がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る吸着受渡し装置の正面図、第2図
は第1図のA−A方向拡大図、第3図は受取り装置の正
面図、第4図は第3図のB方向矢視図、第5図及び第6
図は反転アームの作用を示した図、第7図は傾斜角調整
機構の作用を説明した図、第8図は傾斜角調整機構の別
実施例を示す図である。 尚、図面中、1は吸着受渡し装置、11は反転アーム、
13.14はリンクパー、15は枠フレーム、17はシ
リンダユニット、18は吸着盤、21はセンサー、30
は大スプロケット、32は小スプロケット、33はチェ
ーン、100はパレット、200は受取り装置、Gは板
ガラスである。 特許出願人  日本板硝子株式会社 代理人  弁理士   下  1)容−即問    弁
理士    大  橋  邦  産量   弁理士  
 小  山    有量   弁理士   野 1) 
  茂第7図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パレット上に立て掛けた複数の板ガラスを一枚づ
    つ吸着して他の場所へ受渡す装置において、前記板ガラ
    スの吸着を行なう吸着盤はフレームに取付けられ、この
    フレームはアームによって取上げ位置と受渡し位置との
    間で反転し、更にフレームはアームに対し板ガラスの傾
    斜角と吸着盤の傾斜角とを等しくする傾斜角調整機構を
    介して連結されていることを特徴とする板ガラスの吸着
    受渡し装置。
  2. (2)前記傾斜角調整機構はアームに対しフレームを吊
    下げ支持する少くとも前後一対のリンクバーと、フレー
    ムを前後に移動させるシリンダユニットとからなること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の板ガラスの吸
    着受渡し装置。
  3. (3)前記傾斜角調整機構はアームに対しフレームを吊
    下げ支持する少くとも1本のリンクバーと、このリンク
    バーを前後に揺動させるシリンダユニットと、アームに
    固着されるサンギアと、フレームに固着されるとともに
    前記サンギアとチェーン等を介して連結されるプラネタ
    リーギアとからなることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の板ガラスの吸着受渡し装置。
JP31684887A 1987-12-15 1987-12-15 板ガラスの吸着受渡し装置 Granted JPH01162649A (ja)

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