JPH01162605A - ピッキングシステムにおける検品装置 - Google Patents

ピッキングシステムにおける検品装置

Info

Publication number
JPH01162605A
JPH01162605A JP62318052A JP31805287A JPH01162605A JP H01162605 A JPH01162605 A JP H01162605A JP 62318052 A JP62318052 A JP 62318052A JP 31805287 A JP31805287 A JP 31805287A JP H01162605 A JPH01162605 A JP H01162605A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
picking
item
products
picked
inspection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62318052A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Ikeda
哲雄 池田
Hideo Shinji
秀郎 信次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ishida Scales Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Ishida Scales Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ishida Scales Manufacturing Co Ltd filed Critical Ishida Scales Manufacturing Co Ltd
Priority to JP62318052A priority Critical patent/JPH01162605A/ja
Publication of JPH01162605A publication Critical patent/JPH01162605A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は商品の流通過程におけるピッキングシステムの
改良に関し、特にピッキングした商品の個数をチエツク
するための検品装置に関する。
(従来の技術) スーパーマーケットやチェーンストア向は商品の配送セ
ンター等においては、各店舗からの要求に応じて各種の
商品を要求個数だけとりそろえるといった所謂ピッキン
グ作業が行われるが、従来においては、この作業は、作
業者が手にした注文伝票を見ながら倉庫内を歩き回り、
必要な商品を必要な個数づつ取り集めるといった人手の
みによる方法で行われていた。しかし、このような方法
では、作業者が倉庫内における各商品の収納保管位置を
覚えておかなければならないため、高度な熟練が必要と
されると共に、特に近年における商品の多種多品目化に
対して迅速な処理が困難となっており、一方、各店舗に
おいては、商品在庫の低減化が図られて、この種のピッ
キング作業ないし配送の迅速化が強く要請されるように
なっているのである。
このような実情に対して、例えば特開昭57−137 
:2.03号公報に示されているようなピッキングシス
テムが実用化されつつある。このシステムは、各仕向先
別のコンテナを搬送するコンベアに沿って単一もしくは
複数のピッキングゾーンを設けると共に、該ピッキング
ゾーンに商品を品目毎に保管する多数のポケットを設け
た商品棚を配設し、且つ該商品棚に個数表示器を夫々設
け、上記コンベアによりピッキングゾーンに例えばA店
舗向は商品の集品用コンテナが搬送されて来た時に、そ
のゾーンの商品棚における個数表示器にA店舗向けとし
て今回ピッキングすべき商品のピッキング個数を表示さ
せるように構成したものである。従って、ピッキングゾ
ーンに配置された作業者が、個数表示器にピッキング個
数が表示された商品をその表示個数だけピッキングして
上記コンテナに集品すれば、該コンテナがコンベアの終
端部から排出された時には、当該A店舗向は商品が全て
の要求品目について要求個数づつ集品されていることに
なる。このようにして、このビッキンギシステムによれ
ば、特に作業者の熟練を要することなく、多種多品目に
ついてのピッキング作業が能率良く行われることになる
(発明が解決しようとする問題点) ところで、上記の如きピッキングシステムにおいても、
商品棚のポケットから商品を取り出してコンテナに搬入
する作業は人手によって行われるから、例えばポケット
から商品を取り出す時に個数表示器に表示された個数通
りに取り出さなかったり、或は取り出した商品をコンテ
ナに投入する前に気付かずに落としてしまったりして、
各品目の商品が表示された個数だけ正しくコンテナに集
品されない場合が生じ得る。そのため、この種のピッキ
ングシステムにおいては、コンベアの終端部に配置した
検品作業者により、全ての品目の集品が終了したコンテ
ナ内の商品の個数を注文伝票等と照合しながらチエツク
する検品作業が必要とされている。しかし、この作業は
極めて面倒で長時間を要し、この作業のためにピッキン
グシステムを採用することによるピッキング作業の迅速
化が損なわれる結果となるのである。
本発明は従来における上記のような実情に対処し、集品
個数の正確性を別途確保して、コンベア終端部における
検品作業を不要とし、もってこの種のピッキング作業の
一層の迅速化を図ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記目的達成のため、本発明に係るピッキングシステム
の検品装置は次のように構成したことを特徴とする。
先ず第1発明に係る検品装置は、各仕向先側のコンテナ
を搬送するコンテナ搬送手段と、該搬送手段によるコン
テナの搬送経路に沿って設けられたピッキングゾーンに
配設されて、多数のポケットに各品目毎に商品を保管し
た商品棚と、該商品棚に設けられた個数表示器とを有し
、上記各ピッキングゾーンに配置された作業者が各ポケ
ット内の商品を個数表示器に表示された個数だけピッキ
ングして、上記搬送手段上のコンテナに集品するように
構成されたピッキングシステムにおいて、上記ピッキン
グゾーンにおけるコンテナへの集品位置の近傍に、該ピ
ッキングゾーンでピッキングする商品の総個数を表示す
る総個数表示装置を備えたことを特徴とする。
また、第2発明に係る検品装置は、上記第1発明と同様
のピッキングシステムにおいて、ピッキングゾーンにお
けるコンテナへの集品位置の近傍に、該ピッキングゾー
ンでピッキングする各商品の品目毎の個数を表示する品
目別個数表示装置を備えたことを特徴とする。その場合
に、この品目別個数表示装置としては、商品棚の各ポケ
ットに備えられたピッキング完了キーのON操作により
、その都度、当該ポケットからピッキングした品目の個
数のみを表示するようにしてもよく、またピッキングゾ
ーンでピッキングすべき全品目についての各ピッキング
個数をその品名もしくは品目コードと共に一斉にもしく
は連続的に表示し得るようにしてもよく、更に後者の場
合における品名もしくは品目コードの表示機能に代えて
或は該機能と共に、商品に付されたバーコードを読み取
るバーコードスキャナを備え、該スキャナでバーコード
を読み取った品目のピッキング個数を表示するようにし
てもよい。
(作  用) 上記の構成によれば、第1発明については、ピッキング
ゾーンにおけるコンテナへの集品位置近傍に配置された
総個数表示装置に、そのピッキングゾーンでピッキング
すべき商品の総個数が表示されるので、該ゾーンにおけ
る作業者は、コンテナへの全商品の集品が終了した時点
で、その集品個数と表示装置に表示された個数とを比較
することができ、これによりピッキングミスの有無を確
認することが可能となる。そして、このようにしてピッ
キングゾーンで検品が行われることにより、コンテナ搬
送手段の終端部における注文伝票との照合等による面倒
で長時間を要する検品作業が不要となる。
また、第2発明によれば、コンテナへの集品位置の近傍
に配置された品目別個数表示装置に各品目毎のピッキン
グ個数が表示されるので、コンテナに集品された商品の
個数を品目毎にチエツクすることが可能となり、検品精
度が一層向上することになる。その場合に、上記品目別
個数表示装置を、例えば商品棚における各ポケットに備
えられたピッキング完了キーのON操作により該ポケッ
トの品目についての個数のみを表示するように構成すれ
ば、ポケットから取り出した商品の個数をコンテナに投
入する時点で確認することができ、特に商品を1品目づ
つポケットからコンテナへ搬入する場合に有効である。
また、上記品目別個数表示装置を、ピッキングゾーンで
ピッキングすべき商品の全品目についての品名もしくは
品目コードとピッキング個数とを一斉にもしくは連続的
に表示し得るように構成すれば、全品目についてのピッ
キングが終了した時点で各品目毎のピッキング個数を確
認することができ、その場合に、バーコードスキャナを
備えれば、各品目の品名や品目コードを覚えていなくて
も、各品目についてのピッキング個数の確認が可能とな
る。
(実 施 例) 以下、本発明の実施例について説明する。
先ず、第1〜3図により第1、第2発明の実施例に共通
のピッキングシステムの全体構成について説明すると、
第1図に示すように、このピッキングシステムは、コン
テナaが載置供給される始端部1aからこれを排出する
終端部1bへ複数のコンテナa・・・aをタクト搬送す
るコンベア1を有し、その両側に区側では各5箇所、合
計10箇所のピッキングゾーン2(21〜21o)が設
けられている。
これらのピッキングゾーン2(2里〜21o)には、夫
々、中央の作業スペース3を挟んでコンベア1に直交す
る方向に2列に商品棚4,4が配設されていると共に、
各ゾーン2におけるコンベア1の近傍位置には検品用個
数表示装置5が夫々配置されている。また、上記コンベ
ア1の始端部1aの近傍におけるコンテナ供給位置6に
は作業制御装置7が、終端部1bの近傍におけるコンテ
ナ排出位置8にはラベルプリンタ9が夫々配置さ°れて
いる。ここで、コンベア1によるコンテナa・・・aの
タクト搬送のピッチは、始端部1aと終端部1bとの間
での各中間停止位置11〜15が該コンベア1の両側の
各ピッキングゾーン21〜25.26〜210に対応す
るピッチとされている。そして、図示のように、上記各
ピッキングゾーン21・・・210と、コンテナ供給位
置6及び排出位置8とに、区側の場合、合計12人の作
業者b・・・bが配置されている。
一方、上記各ピッキングゾーン21・・・210におけ
る各2列の商品棚4,4には商品を品目毎に貯留保管す
る多数のポケット10・・・10が設けられていると共
に、第2図に示すようにこれらのポケット10・・・1
0には個数表示器11・・・11が夫々備えられている
。この個数表示器11は、ピッキング個数をデジタル表
示する表示部12と、ピッキング指示ランプ13と、ピ
ッキング完了キー14とを有し、例えば成るポケット1
0内の商品C・・・Cをm個ピッキングすべき時は、そ
のポケット10における個数表示器11のピッキング指
示ランプ13が点灯すると同時に、表示部12にその個
数mがデジタル表示されるようになっている。ここで、
商品が複数個をまとめたケースと単品とでピッキングさ
れる場合には、表示部12にピッキングすべきケースの
個数と単品数とが表示されるように構成される。
また、このピッキングシステムには、第3図に示すよう
な制御システムが設けられている。二の制御システムは
、ホストコンピュータに直接又は端末機を介して接続さ
れたピッキングデータ記憶装置15と、該装置15から
のびるデータバス16とを有し、このデータバス16に
上記作業制御装置7と、各ピッキングゾーン21・・・
2.0における商品棚4,4の多数の個数表示器11・
・・11と、同じく各ピッキングゾーン21・・・21
0における検品用個数表示装置5と、上記ラベルプリン
タ9とが接続されて、これらの間で各種信号を受授し合
うようになっている。
次に、第1発明の実施例に係る構成と、その作用につい
て説明すると、この実施例では、上記検品用個数表示装
置5は、第4図に示すように、当該ピッキングゾーンで
ピッキングすべき商品の全個数をデジタル表示する総個
数表示部17と、検品完了キー18とが設けられている
そして、この実施例は第5〜8図に示すフローチャート
に従って次のように作動する。
先ず、ピッキングデータ記憶装置(以下、単にデータ記
憶装置という)15は、作業開始時に第5図のフローチ
ャートに従って動作する。
つまり、このデータ記憶装置15は、先ずステップS、
、S2で作業制御装置7からの作業開始を指示する実行
指令を待つ。そして、第1図に示すコンテナ供給位置6
の作業者すがコンベア1の始端部1aに例えばA店舗向
は商品の薬品用コンテナaを載置した上で、作業制御装
置7によりピッキング作業の開始操作を行った時に、デ
ータ記憶装置15はこれを示す作業制御装置7からの実
行指令を受信し、ステップS3で各ピッキングゾーン2
1・・・21oについての総個数データのレジスタをク
リアする。尚、この時、コンベア1が1ピッチ分だけ作
動し、上記始端部1aに載置されたA店舗向は商品のコ
ンテナaが第1停止位置11まで搬送、される。
次に、データ記憶装置15は、上記コンベア1の第1停
止位置1!の両側方に設けられている第1、第6ピツキ
ングゾーン2+ 、26の商品棚4・・・4における各
ポケット10・・・10の個数表示器11・・・11に
ピッキング個数を示す個数表示指令を送信する。この場
合、ステップS4.S、に従って、先ず、第1ピツキン
グゾーン21における今回ピッキングすべき商品が保管
されているポケット10の個数表示器11に当該品目の
ピッキング個数データを順次送信すると共に、その都度
、送信した個数データを第1ピツキツングゾーン21用
のレジスタに入力して順次加算する。そして、データ記
憶装置15は、ステップS6で第1ピツキングゾーン2
1の該当する全ての個数表示器11・・・11に個数デ
ータを送信したことを判定した時にステップSフを実行
し、上記レジスタで加算された各品目のピッキング個数
を合計した総個数データを総個数表示指令として第1ピ
ツキングゾーン21の検品用個数表示装置5に送信する
。また、このようにして第1ピツキングゾーン21に対
する各ピッキング個数データ及び総個数データの送信が
完了すれば、或はこの送信と並行して、上記ステップ8
4〜S7により、第6ピツキングゾーン26における各
ポケット10・・・10の個数表示器11・・・11と
検品用個数表示装置5とに同様のデータを送信する。
このようにして、コンベア1の始端部1aに最も近い第
1.第6ピツキングゾーン2..2.へのデータの送信
が終了すれば、これらのゾーン21.26ではピッキン
グ作業が開始されることになるが、この時、各ポケット
10・・・1oの個数表示器11・・・11は第6図に
示すフローチャートに従って動作する。
つまり、各個数表示器11は、ステップS目で所定のイ
ニシャライズを行った後、ステップS12、S13で上
記データ記憶装置15がらのピッキング個数の表示指令
(第5図のステップS4参照)を待つ。そして、今回ピ
ッキングする商品が保管されたポケット10の個数表示
器11については、上記個数表示指令を受信することに
より、ステップ314でピッキング指示ランプ13を点
灯させると共に、表示部12にデータ記憶装置15がら
送られたピッキング個数を表示する。
これにより、第1、第6ピツキングゾーンにおける作業
者す、bは個数表示器11のピッキング指示ランプ13
が点灯したポケット10内の商品を表示部12に表示さ
れた個数だけピッキングし、コンベア1の第1停止位置
11にあるコンテナa内に搬入するのであるが、その場
合、作業者す、bは商品をピッキングした時に個数表示
器11のピッキング完了キー14をON操作する。そし
て、個数表示器はステップS15で上記キー14のON
操作を確認した上で、ステップS 16+ 317に従
って表示部12の表示を消去し且つデータ記憶装置15
にピッキング完了メツセージを送信する。ここで、ステ
ップSzzで入力したデータ記憶装置15からの指令が
個数表示指令以外の指令である時は、ステップS18で
その指令に応じた処理を行う。
また、このピッキング作業中においては、上記データ記
憶装置15は第7図のフローチャートに従って次のよう
に動作する。
つまり、ステップS21〜S23で各個数表示器11か
らのピッキング完了メツセージ(第6図のステーツブS
17参照)を待ち、このメツセージを受信した時に、ス
テップS24で当該個数表示器11についてのピッキン
グ作業の完了を示すステータスを記憶する。そして、ス
テップS25で今回ピッキングする全品目に対応する個
数表示器11・・・11についてのステータスの記憶を
確認すれば、ステップ326で検品用個数表示装置5に
薬品完了メツセージを送信する。ここで、個数表示器1
1からのメツセージがピッキング完了メツセージ以外の
メツセージである時は、ステップS23がらステップS
27を実行して、そのメツセージに応じた処理を行う。
また、ステップS21で受信を確認したメツセージが個
数表示器11以外からのメツセージである時は、ステッ
プ828〜S32を実行するが、この動作については後
述する。
更に、上記検品用個数表示装置5は、第8図のフローチ
ャートに従って次のように動作する。
先ず、ステップS41で所定のイニシャライズを行った
後、ステップS 42 + 843で上記データ記憶装
置15からの総個数表示指令(第5図のステップS7参
照)を待つ。そして、この指令を受信すれば、ステップ
S44で第4図に示す総個数表示部17にデータ記憶装
置15がら送られた総個数を表示すると共に、ステップ
S45で検品完了フラグをリセットする。ここで、上記
ステップS42で受信した指令が総個数表示指令以外の
指令である場合は、ステップS46でその指令に応じた
処理を行う。
次いで、この検品用個数表示装置5は、ステップS47
で第4図に示す検品完了キー18のON操作が行われた
か否がを判定し、未だ行われてぃな場合は、ステップ3
4g、S49で上記データ記憶装置15からの集品完了
メツセージ(第7図のステップS26参照)を待つ。そ
して、このメツセージを受信すれば、ステップS 50
.35)で上記検品完了フラグをセットし、且つ総個数
表示部17における総個数の表示を点滅させる。
これにより、第1.第6ビツキングゾーン21.26に
おける作業者す、bは当該ピッキングゾーンにおけるピ
ッキング作業の完了を確認することができると共に、点
滅している検品用個数表示装置5の総個数表示とコンテ
ナa内の自らが投入した商品の総個数とを比較すること
により、ピッキングミスの有無を確認することが可能と
なる。そして、ピッキングミスがなく、集品個数と表示
個数とが二数しておれば、検品用個数表示装置5の検品
完了キー18をON操作するのであるが、この時、該検
品用個数表示装置5は上記ステップS47からステップ
85□〜S54を実行し、上記検品完了フラグがセット
されいることを確認した上で総個数表示部17の表示を
消去すると共に、データ記憶装置15に検品完了メツセ
ージを送信する。ここで、データ記憶装置15がらの集
品完了メツセージの受信前に検品完了キーをON操作し
た場合は、上記検品完了フラグがリセットされたまま、
であるから、ステップS53 + 854を実行せず、
またステップ84gで受信したメツセージが薬品完了メ
ツセージでない場合は、ステップS55でそのメツセー
ジに応じた処理を行い、また、この処理のためにピッキ
ング作業が中断した時はステップSS6からステップS
42に戻って上記の制御を再度実行する。
そして、上記検品完了キー18がON操作されて、検品
用個数表示装置5からデータ記憶装R15に検品完了メ
ツセージ(第8図のステップS54参照)が送信される
と、データ記憶装置15は第7図のフローチャートのス
テップS22からステップ32g+ 329を経てステ
ップS、。を実行し、上記作業制御装置7に当該ピッキ
ングゾーン21又は26での作業完了を示すメツセージ
を送信する。
この場合において、ステップS21で受信したメツセー
ジが個数表示器11及び検品用個数表示装置15のいず
れからでもない時は、ステップSSIで、また該検品用
個数表示装置15からのメツセージであっても検品完了
メツセージ以外のメツ゛   セージである時はステッ
プS32で、夫々のメツセージに応じた処理を行うこと
になるが、特に検品用個数表示装置15からの総個数表
示とコンテナa内の集品個数との不一致を示すメツセー
ジを受信した時は、これを一致させるべく、例えば該当
商品の追加ピッキングもしくはコンテナa内からの取り
出しが行われる。
以上のようにして、コンベア1の第1停止位置11にあ
るA店舗向は商品のコンテナaに対する第1、第6ビツ
キングゾーン2s 、 2c、でのピッキング作業及び
検品作業が完了する。そして、コンテナ供給位置6の作
業者すが、データ記憶装置15から作業制御装置7に送
信される作業完了メツセージ(第7図のステップS26
参照)により上記両ゾーンでの作業の完了を確認すれば
、該作業者すはコンベア1の始端部1aに例えばB店舗
向は商品集品用の次のコンテナaを載置すると共に、作
業制御装W7により次のピッキング作業の開始操作を行
う。これにより、コンベア1の第1停止位置11にある
A店舗用のコンテナaが第2停止位置12に、始端部1
aに載置されたB店舗用のコンテナaが第1停止位置1
1に夫々搬送され、前者のコンテナaについては第2、
第7ピツキングゾーン22.27で、後者のコンテナa
については第1.第6ビツキングゾーン21,26で夫
々上記と同様にしてピッキング作業が行われる、そして
、これを繰り返すことにより、全てのピッキングゾーン
21〜210でのピッキング作業が完了したコンテナa
がコンベア1の終端部1bから排出されるのであるが、
この時、上記各ピッキングゾーン21〜21oで、その
ゾーンで集品した商品の総個数が既にチエツクされてい
るから、コンベア1の終端部1bから排出されるコンテ
ナa内には、常にピッキングすべき全品目の商品が正し
く集品されていることになる。尚、コンベア1の終端部
1bからコンテナaを排出する作業者すはラベルプリン
タ9で発行されるラベルをそのコンテナaに貼・付ける
次に、第1〜3図に示すピッキングシステムを用いる第
2発明の実施例について説明する。
先ず、この実施例では、各ピッキングゾーン21〜21
0に夫々配設される検品用個数表示装置として、第9図
に示すように、複数の品目につ゛いて、その品目コード
を夫々表示する複数の品目コード表示部19・・・19
と、各品目についてのピッキング個数を表示する複数の
品目別個数表示部20・・・20と、各品目についての
複数の検品完了キー21・・・21とが設けられた個数
表示装置5′が用いられる。
そして、この実施例においては、データ記憶装置15、
商品棚各ポケット10・・・10の各個数表示器11・
・・11、及び上記検品用個数表示装置5′が第10〜
13図に示すフローチャートに従って次のように動作す
る。
先ず、データ記憶装置15は、第10図のフローチャー
トのステップT1.T2で、作業制御装置7からの作業
開始を指示する実行指令を待ち、この指令を受信した時
に、ステップT、 、 T4で当該ピッキングゾーン2
,2における今回ピッキングする商品が保管されたポケ
ット10・・・10の個数表示器11・・・11に対し
、ピッキング個数のデータと共に個数表示指令を送信す
る。
一方、上記の個数表示指令を受信した個数表示器11・
・・11は、第11図に示すフローチャートのステップ
T11〜T07に従って、表示部12への個数表示動作
やピッキング指示ランプ13の点灯動作等を行うが、こ
れらの動作は前記第1発明の実施例における動作と同様
であり、その動作に従ってピッキング作業が行われる。
また、このピッキング作業中においては、データ記憶装
置15は第12図のフローチャートに従って動作するが
、この実施例では、ステップT21〜T23に従って、
個数表示器11からのピッキング完了キー14のON操
作によるピッキング完了メッセー゛ジを受信した時に、
ステップT24で当該個数表示器11についてのピッキ
ング作業の完了を示すステータスを記憶すると同時に、
ステップT2.で上記ピッキング完了メツセージを受け
た個数表示器11に対応する品目についての品目別個数
表示指令を検品用個数表示装置5′に送信する。
この時、検品用個数表示装置5′は、上記品目別個数表
示指令を受信して、第13図のフローチャートのステッ
プT41〜T43を経てステップT、4を実行し、第9
図に示す品目コード表示部19と品目別個数表示部20
とに当該品目の品目コードとその品目についてのピッキ
ング個数を表示する。これにより、作業者は、ポケット
10からピッキングして来た商品をコンテナaに投入す
る時に、その商品の個数と検品用個数表示装置5′に表
示されている個数とを比較することができ、ピッキング
ミスの有無を確認することが可能となる。ここで、複数
の品目について同時にピッキングした場合は、複数の個
数表示器11・・・11のピッキング完了キー14・・
・14がON操作されることにより、これら複数品目に
ついての品目コードと個数とが検品用個数表示装置5′
に夫々表示され、この場合、作業者は品目毎に個数をチ
エツクすることになる。
そして、ピッキング個数のチエツクが完了した品目につ
いては、作業者が検品用個数表示装置5′の当該品目に
ついての検品完了キー21をON操作するので、該装置
5′は、第13図のフローチャートのステップ745〜
T48に従って、データ記憶装置15に当該品目につい
ての検品完了メツセージを送信した上で、その品目につ
いての品目コードと個数との表示を消去する。
また、上記検品完了メツセージを受信した時、データ記
憶装置15は、第12図のフローチャートのステップ’
r26. T27を経てステップT28を実行し、品目
別に検品完了ステータスを記憶する。
そして、今回ピッキングすべき全品目についての検品完
了ステータスを記憶した時に、ステップT29〜T31
に従って、検品用個数表示装置5′に検品終了表示指令
を、また作業制御装置7に作業完了メツセージを夫々送
信する。そして、検品用個数表示装置5′は、上記検品
終了表示指令を受信した時に、第13図のフローチャー
トのステップT49からステップT’ioを実行し、全
品目についての検品作業の終了を示す表示を行う。
そして、前記第1発明の実施例と同様に、以上の動作が
各ピッキングゾーン21〜210について順次繰り返し
行われることにより、コンベア1の終端部1bからコン
テナaが排出される時には、該コンテナa内にピ、ツキ
ングすべき全品目が常に正しく集品されていることにな
る。
尚、この実施例では、1又は複数のポケット10から商
品をピッキングした時に、その品目についてのみ検品用
個数表示装置5′に個数が表示されることになる。従っ
て、この実施例によれば、1品目又は同時にピッキング
した複数品目の商品をコンテナaに投入する度に検品す
ることになるが、上記検品用個数表紙装置5′に当該ゾ
ーン2で今回ピッキングする全品目の個数を表示するよ
うにすれば、これら全品目の商品をコンテナaに集品し
た後に一斉に検品することができるようになる。その場
合において、ピッキング品目数が多いため全品目の個数
を検品用個数表示装置5′に一斉に表示することができ
ない時は、例えば検品完了キー21・・・21をON操
作した品目の表示を消去して、−未表示の品目の品目コ
ード及び個数を次に表示するというように、全品目につ
いて連続的に表示するようにしてもよい。
また、この第2発明においては、検品用個数表示袋25
’に品目別に個数が表示されるので、高い検品精度が得
られる反面、各個数表示が同時に表示される品目コード
によりいずれの品目についての個数かを確認する必要が
生じ、この品目コードによる商品の確認が面倒となる。
これに対しては、品目コードの表示に代えて品名を文字
で表示するようにしてもよく、或はこの検品用個数表示
装置5′にバーコードスキャナを備え、該スキャナによ
り商品に付されているバーコードを読み取った時に、そ
の品目についてのみ個数を表示し或は表示を点滅させる
等により、品目コードの確認を不要とすることができる
更に、検品用個数表示装置5′をCRT等で構成して全
品目の個数を表示すると共に、品目別のピッキング完了
キー14・・・14がON操作される毎に、その品目の
品名もしくは品目コードや個数等をCRTの画面上で点
滅させるようにしてもよ已 い、また、このように全品番の個数を表示する場合にお
いて、検品が完了して検品完了キー21・・・21がO
N操作された品目についての表示を順次消去するように
構成すれば、ピッキング作業の途中でピッキングすべき
残りの品目とその個数が表示されることになって、作業
者がこれを事前に把握することが可能となり、以後の作
業効率を向上させることができる。
尚、本願の第1.第2発明は以上の実施例に示したもの
に限定されるものではなく、これらの実施例以外の種々
の態様を採用することが可能である。
例えば、小規模のシステムにおいては、コンベア1と平
行に商品棚を配設して、これら全体を1つのピッキング
ゾーンに設定することもできる。
そして、この場合においても、ピッキングされた商品は
コンテナに集品される際に検品されるので、コンテナ排
出位置での注文伝票等による面倒で長時間を要する検品
作業が不要となる。
また、前記各実施例においては、ポケット10・・・1
0毎に個数表示器11・・・11を設けたが、これに代
えて、複数のポケット10・・・10毎に1つの個数表
示器11を備え、各ポケット10・・・10にはピッキ
ング指示ランプ13とピッキング完了キー14とを設け
て、上記個数表示器11に複数品目のピッキング個数を
順次、表示させる、ようにすることもできる。
更に、第2発明については、同時にピッキングされる品
目数がきわめて少い時は、検品用個数表示装置5′に検
品完了キー21を1個だけ備え、その操作で同時にピッ
キングされた全品目についての処理を行わせることもで
きる。また、1つのピッキングゾーンでピッキングする
品目数が少い時は、上記検品用個数表示装置5′の特定
の表示欄に総個数を表示させるように構成し、この総個
数表示と、品目数が多い場合の品目別個数表示との表示
態様の切、換えを行い得るようにしてもよい。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、各仕向先側のコンテナを
搬送する搬送手段に沿ってピッキングゾーンを設け、該
ピッキングゾーンにおける商品棚に設けられた個数表示
器の表示に従って商品棚の各ポケットに保管された商品
をピッキングするように構成されたピッキングシステム
において、上記ピッキングゾーンに、該ゾーンでピッキ
ングすべき商品の総個数もしくは品目別の個数を表示す
る検品用の総個数表示装置もしくは品目別個数表示装置
を備えるようにしたから、各ポケットからの商品のピッ
キング個数ないしコンテナへの集品個数がピッキングゾ
ーンで、ピッキングした作業者臼らにより行われること
になる。これにより、従来必要とされていた上記搬送手
段の終端部におけるコンテナ排出位置での注文伝票等に
よる面倒で長時間を要する検品作業が不要となり、もっ
てこの種のピッキングシステムを用いた商品のピッキン
グ作業が一層迅速化されることになる。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は第1.第2発明に共通のピッキングシステ
ムを示すもので、第1図は該システムの概略レイアウト
図、第2図は該システムにおける商品棚の構成を示す一
部正面図、第3図は該システムの制御系統図である。ま
た、第4〜8図は第1発明の実施例を示すもので、第4
図は該実施例における検品用個数表示装置の概略正面図
、第5〜8図は該実施例を構成するデータ記憶装置の作
業開始時の動作、個数表示器の動作、データ記憶装置の
作業中の動作及び検品用個数表示装置の動作を夫々示す
フローチャート図である。更に、第9〜13図は第2発
明の実施例を示すもので、上記第1発明の実施例につい
ての第4〜8図に夫々対応する図である。 1・・・コンテナ搬送手段(コンベア)、2・・・ピッ
キングゾーン、4・・・商品棚、5,5′・・・総個数
表示装置、品目別個数表示装置(検品用個数表示装置)
、10・・・ポケット、11・・・個数表示器、14・
・・ピッキング完了キー。 第303 第4図 第5図 s6図 s8図 第9図 5′ λ110図 第11図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各仕向先別のコンテナを搬送するコンテナ搬送手
    段と、該搬送手段によるコンテナの搬送経路に沿って設
    けられたピッキングゾーンに配設されて、多数のポケッ
    トに各品目毎に商品を保管した商品棚と、該商品棚に設
    けられた個数表示器とを有し、上記ピッキングゾーンに
    配置された作業者が各ポケット内の商品を個数表示器に
    表示された個数だけピッキングして上記搬送手段上のコ
    ンテナに集品するように構成されたピッキングシステム
    において、上記ピッキングゾーンにおけるコンテナへの
    集品位置の近傍に、該ピッキングゾーンでピッキングす
    る商品の総個数を表示する総個数表示装置を備えたこと
    を特徴とするピッキングシステムにおける検品装置。
  2. (2)各仕向先別のコンテナを搬送するコンテナ搬送手
    段と、該搬送手段によるコンテナの搬送経路に沿って設
    けられたピッキングゾーンに配設されて、多数のポケッ
    トに各品目毎に商品を保管した商品棚と、該商品棚に設
    けられた個数表示器とを有し、上記ピッキングゾーンに
    配置された作業者が各ポケット内の商品を個数表示器に
    表示された個数だけピッキングして上記搬送手段上のコ
    ンテナに集品するように構成されたピッキングシステム
    において、上記ピッキングゾーンにおけるコンテナへの
    集品位置の近傍に、該ピッキングゾーンでピッキングす
    る各商品の品目毎の個数を表示する品目別個数表示装置
    を備えたことを特徴とするピッキングシステムにおける
    検品装置。
  3. (3)品目別個数表示装置は、商品棚の各ポケットに備
    えられたピッキング完了キーのON操作により当該品目
    のピッキング個数を表示するようになっている特許請求
    の範囲第2項記載のピッキングシステムにおける検品装
    置。
  4. (4)品目別個数表示装置は、ピッキングゾーンでピッ
    キングする全品目についての品名もしくは品目コードと
    ピッキング個数とを一斉にもしくは連続的に表示するよ
    うになっている特許請求の範囲第2項記載のピッキング
    システムにおける検品装置。
  5. (5)品目別個数表示装置はバーコードスキャナを有し
    、該スキャナで商品に付されたバーコードを読み取つた
    時に、その品目のピッキング個数を表示するようになっ
    ている特許請求の範囲第2項記載のピッキングシステム
    における検品装置。
JP62318052A 1987-12-15 1987-12-15 ピッキングシステムにおける検品装置 Pending JPH01162605A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62318052A JPH01162605A (ja) 1987-12-15 1987-12-15 ピッキングシステムにおける検品装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62318052A JPH01162605A (ja) 1987-12-15 1987-12-15 ピッキングシステムにおける検品装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01162605A true JPH01162605A (ja) 1989-06-27

Family

ID=18094943

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62318052A Pending JPH01162605A (ja) 1987-12-15 1987-12-15 ピッキングシステムにおける検品装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01162605A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0281807A (ja) * 1988-09-16 1990-03-22 Nippon Filing Co Ltd 集荷物品の検品装置
JPH0356228A (ja) * 1989-07-18 1991-03-11 Ishida Scales Mfg Co Ltd 集品システムにおける検品値付け装置
JPH05286524A (ja) * 1992-04-13 1993-11-02 Tookatsu Foods Kk 物品の仕分け数量表示装置
JPH0725429A (ja) * 1993-07-13 1995-01-27 Kao Corp 物品ピッキングシステムにおける検品方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62171804A (ja) * 1986-01-21 1987-07-28 Nichirei:Kk 仕分け援助装置
JPS63212602A (ja) * 1987-02-26 1988-09-05 Nichirei:Kk 仕分棚

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62171804A (ja) * 1986-01-21 1987-07-28 Nichirei:Kk 仕分け援助装置
JPS63212602A (ja) * 1987-02-26 1988-09-05 Nichirei:Kk 仕分棚

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0281807A (ja) * 1988-09-16 1990-03-22 Nippon Filing Co Ltd 集荷物品の検品装置
JPH0356228A (ja) * 1989-07-18 1991-03-11 Ishida Scales Mfg Co Ltd 集品システムにおける検品値付け装置
JPH05286524A (ja) * 1992-04-13 1993-11-02 Tookatsu Foods Kk 物品の仕分け数量表示装置
JPH0725429A (ja) * 1993-07-13 1995-01-27 Kao Corp 物品ピッキングシステムにおける検品方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62171804A (ja) 仕分け援助装置
JPH01162605A (ja) ピッキングシステムにおける検品装置
JP2002029613A (ja) 商品仕分けシステム
JP3918455B2 (ja) 仕分け設備
JP3900855B2 (ja) 仕分け設備
JP2527148B2 (ja) ピッキングシステム
JPH02136964A (ja) 集品システムにおける検品装置
JP2008168955A (ja) 仕分け設備
JP2509548B2 (ja) 商品仕分け方法
JPH1077107A (ja) 商品並び替え装置
JP4744932B2 (ja) 物品集荷装置および方法
JP2002002929A (ja) ピッキングシステム
JP4830886B2 (ja) ピッキング設備
JPH08138105A (ja) 誤ピッキング追跡用デジタル表示器及びそれを使用した誤ピッキング追跡方法
JPH0218204A (ja) ピッキングシステム
JP3867517B2 (ja) 作業設備および作業設備の制御方法
JP2641178B2 (ja) 商品仕分けシステム
JP3828294B2 (ja) 商品仕分け設備における情報通信システムおよび商品仕分け設備における個数表示装置
JPH01214502A (ja) 物品収集設備
JPH0281807A (ja) 集荷物品の検品装置
JPH0218205A (ja) ピッキングシステム
JPH06104499B2 (ja) 仕分け設備
JPS63310402A (ja) 物品収集設備
JPH0741964B2 (ja) 商品取り出し・仕分け装置
JPH0517004A (ja) 商品仕分けシステム