JPH01153132A - 内視鏡用挿入補助具 - Google Patents

内視鏡用挿入補助具

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Publication number
JPH01153132A
JPH01153132A JP62313437A JP31343787A JPH01153132A JP H01153132 A JPH01153132 A JP H01153132A JP 62313437 A JP62313437 A JP 62313437A JP 31343787 A JP31343787 A JP 31343787A JP H01153132 A JPH01153132 A JP H01153132A
Authority
JP
Japan
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endoscope
guide tube
outer diameter
inner diameter
distal end
Prior art date
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Pending
Application number
JP62313437A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Kotono
言野 喜久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP62313437A priority Critical patent/JPH01153132A/ja
Publication of JPH01153132A publication Critical patent/JPH01153132A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B1/00Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
    • A61B1/00147Holding or positioning arrangements
    • A61B1/00154Holding or positioning arrangements using guiding arrangements for insertion
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B1/00Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
    • A61B1/00131Accessories for endoscopes
    • A61B1/00135Oversleeves mounted on the endoscope prior to insertion
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B5/00Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
    • A61B5/68Arrangements of detecting, measuring or recording means, e.g. sensors, in relation to patient
    • A61B5/6846Arrangements of detecting, measuring or recording means, e.g. sensors, in relation to patient specially adapted to be brought in contact with an internal body part, i.e. invasive
    • A61B5/6886Monitoring or controlling distance between sensor and tissue

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  • Radiology & Medical Imaging (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
  • Endoscopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、内?!鏡挿入部を目的とする観察部位に固定
す゛ることが可能な内視鏡用挿入補助具に関するもので
ある。
[従来の技術と発明が解決しようとする問題点]近年、
細長の挿入部を体腔内、或は各種機器。
プラント類の配管内等に挿入し、これら体腔内或は機器
、配管内を観察、検査し、治療、処置を行うことのでき
る医療用、工業用の内視鏡が広く用いられている。これ
ら内視鏡の挿入部(軟性内視鏡の場合)は、屈曲した挿
入経路内にも挿入できるように可撓性を備えているが、
この可撓性のため手元側に対し、先端側の方位が定まら
ず、目標とする方向に導入することが困難な場合がある
この為、例えば英国特許2,154.335号明細書等
で、内視鏡を挿通することのできる中空シャフトを備え
、このシャフトの先端側に該先端間口を所定方向に指向
可能なように湾曲させる湾曲部を連設し、前記シャフト
の基部側に湾曲部を操作する湾曲操作部を有すると共に
、内視鏡の挿入部を挿抜する挿抜口を設けた操作部本体
を配設した内視鏡用挿入補助具が提案されている。一方
、内視鏡を用いて例えば管腔内等の被検体を観察。
撮影を行う場合、特に静止した被検体の画像を得る場合
、或は処置を行う場合等には、被検体内壁に対して内視
鏡の挿入部先端部を固定させる必要がある。
これに対処するに、例えば実願昭61−146343号
等にて内視鏡の挿入部を挿通可能な可撓性のガイドチュ
ーブの先端部外周に拡縮自在なバルーンを配設した装置
が提案されている。しかしながら、これらの先行関連技
術では、内視鏡挿入部の先端部を被検体内壁に固定する
のに、ガイドチューブのバルーン内に流体を供給して該
バルーンをi脹させるのであるが、膨脹完了までに時間
がかかり、効率のよい作業をすることができず、又バル
ーンの気密、流体の給排等装置が大がかりになってしま
うといった問題点が残っている。さらに、前記先行関連
技術では、内視鏡挿入部の先端部をガイドチューブの先
端部内に固定す手段を持たない為、ガイドチューブの先
端部が被検体内壁に固定されても、該ガイドチューブ先
端部に挿通されている内視鏡挿入部の先端部は揺動、或
は振動することがある。ところが、この内視鏡挿入部の
先端部の揺動、振動を防止するには、ガイドチューブと
内視鏡とを完全に固定することも考えられるが、これで
あると内視鏡とがイドチューブとの自由度がなくなり、
ガイドチューブを被検体内に挿入した状態での内視鏡の
ガイドチューブへの挿抜ができなくなる。
本発明はこれらの事情に鑑みてなされたもので、おおが
かすな装置を用いることなく、迅速にガイドチューブの
先端部を被検体内壁に対し固定、解除することができ、
且つこのガイドチューブ先端部の被検体内壁への固定時
に内視鏡挿入部の先端部をガイドチューブ先端部内に固
定できて該内視鏡先端部の揺動、振動を防止し、ブレの
ない被検体の静止画を得ることができ、或は各種の処置
を容易に行うことができるようにした内視鏡用挿入補助
具を提供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段及びその作用]前記目的
を達成するため本発明による内視鏡用挿入補助具は、手
元側操作部の操作によってガイドチューブの軸方向へ相
対的にスライドして外径方向へ拡大変位すする複数の外
径変位部材を、内視鏡挿入部のガイドチューブ先端部外
周に配設する一方、前記外径変位部材のスライドに連動
押圧されて内径方向へ変位する複数の内径変位部材をガ
イドチューブ先端部内周に配設したものである。
この構成で、手元側操作部の操作によって外径変位部材
をスライドさせれば該外径変位部材は外径方向へ拡大変
位して被検体内壁に当接し、ガイドチューブ先端部を被
検体内壁の所要部位に固定することができる。
一方、前記外径変位部材が拡大変位するようスライドす
ると、このスライドに連動して押圧され複数の内径変位
部材を内径方向へ変位させて挿通されている内視鏡挿入
部の外周に当接し、該内視鏡挿入部の先端部を固定する
ことができる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図ないし第7図は本発明内視鏡用挿入補助具の第1
実施例に係り、第1図(A)は第2図の△−Ata断面
図、第1図(B)は第2図(7)B−B線断面図、第2
図は挿入補助具の先端部を示す斜視図、第3図は第2図
のC−C線断面図、第4図は挿入補助具の全体を示す側
面図、第5図は外径変位部材をスライドさせた動作を示
す挿入補助具の先端部の斜視図、第6図は第5図のD−
D線断面図、第7図は挿入補助具を被検体内壁に固定し
た動作状態を示す断面図である。
本実施例の内視鏡用挿入補助具1は、第4図に示すよう
に内視鏡2の挿入部3を挿通できるように細長で中空部
を設けた可撓性のガイトチ」−ブ4と、このガイドチュ
ーブ4の手元側に連設された大幅の操作部5とから構成
され、この操作部5の基部端にガイドチューブ挿入口5
aを形成している。前記ガイドチューブ4の可)尭管本
体4aの先☆ジ部側には、図示しない関節駒を多数縦列
枢支した湾曲部6が連設されており、最先端の関節駒に
ガイドチューブ4内を挿通されたワイヤの一端が止着さ
れ、このワイヤの他端は操作部5内のワイヤ牽引、弛緩
機構に接続されて、ワイヤ牽引。
弛緩機構の操作体である操作部5の外表面に設けられた
湾曲操作ノブ7を回転することにより、ワイヤを牽引、
弛緩して湾曲部6を上下/左右方向に湾曲し、或は直線
状に復帰できるようになっている。
又、前記湾曲部6の前方には、固定管部8が連設されて
いる。この固定管部8は、前方から軟性を有する第1可
撓管9と第2可撓管10とを連設し、この第1可撓管9
と第2可撓む10の外周軸方向に外径変位部材11が配
設されている。尚、第1可撓管9と第2可撓管10とは
別部材ではなく、一部材で一体に成形してもよい。前記
外径変位部材11は、複数の弾性を有する帯状材からな
り、この外径変位部材11の基部を第2可撓管10に止
着する一方、先端部を第1可撓@9の外周軸方向にスラ
イド自在に外装されたスライド環12に止着し、該スラ
イド環12の基部側へのスライドにより外径方向へ撓ん
で拡大変位する一方、先端側へのスライドにより復帰す
るようになっている。このスライド環12には、該スラ
イド環12をスライド動作させるためのワイヤ13の一
端が止着されており、このワイヤ13はスライド管12
のスライド範囲終端近傍で第2可撓管10内に挿入され
、湾曲部6ないし可撓管本体4a内を経て操作部5内に
至り、操作部5に設けたワイヤ挿入口部14から外部に
延設され、この操作部5の部位でワイ(713を牽引、
弛緩(又は押圧)してスライド環12を軸方向前後にス
ライド可能に構成している。前記第2可撓管10.湾曲
部6゜可撓管本体4a、操作部5からワイヤ挿入口部1
4にかけてはワイヤ管15が挿入配設され、ワイヤ13
はこのワイヤ管15内に挿通されている。
尚、図示例では、ワイヤ13は操作部5のワイヤ挿入口
部14から突出する例が示されているが、このワイヤ1
3の牽引、弛緩は湾曲部を湾曲動作させるワイヤの作動
機構と同様にして操作部5に設けたノブで操作するよう
にも構成される。
一方、第1可撓管9の外周であって前記スライド環12
がスライドする範囲内の軸方向には、すり割り溝によっ
て切欠かれ径方向に撓むことが可能な複数の内径変位部
材16が形成されている。
これら内径変位部材16は、外周にスライド環12のス
ライドによって内径方向へ押圧させるカム17が形成さ
れ、内周にこの内径方向への撓み変位により、挿通され
ている内視鏡挿入部3の外周に圧接挟持する圧接部18
を突出形成している。
このような構成では、内視鏡2の挿入部3を挿通したガ
イドチューブ4を被検体、例えば管腔内に挿入して観察
1診断、或は処置を行うとき、内視鏡先端部3を固定し
撮影、或は処置する必要な場合がある。この場合には、
手元側操作部5にてワイヤ13を牽引操作することによ
り、ガイドチューブ4先端部の固定管部8に設けたスラ
イド環12が軸方向基部側にスライドして第5図に示す
如く複数の外径変位部材11が外径方向へ撓んで拡大変
位すると共に、前記スライド環12のスライドにより該
スライド環12の内周に位置する内径変位部材16がカ
ム17にて内径方向へ撓み変位し、この内径変位部材1
6内周の圧接部18が挿通されている内視鏡挿入部3の
外周を挟持し内視鏡挿入部3の先端部をガイドチューブ
4の先端部(固定管部8)内に固定する。又、このガイ
ドチューブ4先端部の固定管部8は、前記のように外径
変位部材11が外径方向へ撓んで拡大変位しているので
、第7図に示す如く、これら拡大変位した外径変位部材
11が例えば管腔内壁Pに当接して固定管部8を管腔の
軸方向の略中心位置に固定することができる。この状態
では、内視鏡挿入部3の先端部はガイドチューブ4先端
部の固定管部8に固定され、したがって撮影時にブレる
ことがなく、或は各種の処置を容易に、且つ正確に行う
ことが可能である。
前記外径変位部材11の拡大変位、及び内径変位部材1
6の内径変位を解除して原状に復帰させるには、手元側
操作部5にてワイヤ13を弛緩(又は抑圧)してスライ
ド環12を先端側へスライド復帰させればよい。これに
より、ガイドチューブ4先端部の固定管部8【よ例えば
管腔内壁Pから解除され、且つ内視鏡挿入部3の先端部
は、固定管部8から解放され、各々動きが自由になる。
尚、この実施例において、内径変位部材16は第1可撓
管9を切欠いて形成しているが、この第1可撓管9に切
欠き孔を形成して別部材の内径変位部材を配設してもよ
い。又、外径変位部材11の幅及び弾性率、或は長さ、
厚みを変えることで拡縮時の硬さ、拡大変位の割り合い
を設定可能である。
第8図は前記のように外径変位部材11の拡大変位の割
り合いを各々異ならせることにより、ガイドチューブ4
先端部(固定管部8)の例えば管腔内壁Pに対する相対
位置を軸方向中心から偏位させた変形例である。
第9図ないし第11図は本発明の第2実施例に係り、第
9図は挿入補助具の先端部を示す断面図、第10図は第
9図のE方向矢視図、第11図は第9図の動作状態を示
す断面図である。
この実施例は、第1実施例において用いたスライド環を
省略し、ワイヤ13の一端を直接外径変位部材21の中
途に止着している。この外径変位部材21は基部側を第
2可撓管に固定する一方、先端を開放し、この先端に当
接部22を屈曲形成している。又、この外径偏位部材2
1は、第1可撓管9の軸方向に形成したスリット23に
中途の内径方向屈曲部24を位置させ、この屈曲部24
前方の立ち上がり部位に前記ワイヤ13の一端を止着し
ている。前記外径変位部材21は先端部側が外径方向へ
開いて拡大変位する一方、中途の屈曲部24が内径変位
部材として内径方向へ変位して挿通されている内視鏡挿
入部3の先端部を圧接挟持するようになっている。
その他の構成及び作用は第1実施例と同じである。尚、
この実施例によると、スライド環が不要となる他、外径
変位部材と内径変位部材を一部材で形成でき、且つ外径
変位部材の拡大変位を大ぎく設定できる。
第゛12図ないし第16図は本発明の第3実施例に係り
、第12図は挿入補助具の先端部を承り斜視図、第13
図は外径拡大変位部材を外した状態を示す挿入補助具先
端部の斜視図、第14図は動作状態を示す挿入部補助具
先端部の斜視図、第15図は内径変位部材を示す断面図
、第16図は第15図の動作状態を示す断面図である。
この実施例は、ガイドチューブ4先端部の固定管部8な
いしその後方にかけて外套管30を、この外套管30に
螺旋状(図示例)又は軸方向のすり割り溝32を形成(
軸方向に形成する場合は複数)し、このすり割り溝32
によって形成された部位を外径変位部材31としている
。この外径変位部材31部位、及び先端部33は軸方向
にスライド可能になっており、ワイヤ13は先端部33
に止着され、ワイヤ13を牽引することにより軸方向に
スライドして第14図に示すように外径方向に撓んで拡
大変位するようになっている。又、前記先端部33の内
周には第16図に示すカム34が複数形成されていると
共に、第1可撓管9外周であって外套管30先端部33
がスライドするときカム34が移動する軌跡に沿ってカ
ム溝35が複数形成されており、前記カム34が係入さ
れている。そして、このカム溝35の終端部位には、第
1実施例と同様の内径変位部材36が形成され、この内
径変位部材36の内周に圧接部37が形成されている。
そして、第14図に示す如くワイヤ13の牽引により先
端部33及び外径変位部材31がスライドして変位する
と、この先端部33内壁のカム34がカム溝35の終端
に至って第16図に示す如く内径変位部材36を内径方
向へ押圧変位させ、その圧接部37によって挿通されて
いる内視鏡挿入部3の先端部を挟持し、固定するもので
ある。
尚、その他の構成及び作用は第1実施例とほぼ同じであ
る。
尚又、本発明において、外径変位部材をスライドさせる
スライド作動部材としてワイヤを用いているが、ワイヤ
ではなく形状記憶合金等を先端部側に配設して、この形
状記憶合金等によりスライドさ′せるようにも構成され
る。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、おおかかすな装置
を用いることなく、迅速にガイドチューブの先端部を被
検体内壁に対し固定、解除することができ、且つこのガ
イドチューブ先端部の被検体内壁への固定時に内視鏡挿
入部の先端部をガイドチューブ先端部内に固定できて該
内視鏡先端部の揺動、振動を防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図は本発明内視鏡用挿入補助具の第1
実施例に係り、第1図(A>は第2図のA−A線断面図
、第1図(B)は第2図のB−B線断面図、第2図は挿
入補助具の先端部を示す斜視図、第3図は第2図のC−
C線断面図、第4図は挿入補助具の全体を示す側面図、
第5図は外径変位部材をスライドさせた動作を示す挿入
補助具の先端部の斜視図、第6図は第5図のD−D線断
面図、第7図は挿入補助具を被検体内壁に固定した動作
状態を示す断面図、第8図は第1実施例の変形例を示す
動作状態の断面図、第9図ないし第11図は本発明の第
2実施例に係り、第9図は挿入補助具の先端部を示す断
面図、第10図は第9図のE方向矢視図、第11図は第
9図の動作状態を示す断面図、第12図ないし第16図
は本発明の第3実施例に係り、第12図は挿入補助具の
先端部を示す斜視図、第13図は外径拡大変位部材を外
した状態を示す挿入補助具先端部の斜視図、第14図は
動作状態を示す挿入補助具先端部の斜視図、第15図内
径変位部材を示す断面図、第16図は第15図の動作状
態を示す断面図である。 4・・・ガイドチューブ 5・・・操作部8・・・固定
管部 11.21.31・・・外径変位部材 13・・・ワイヤ 16.24.36・・・内径変位部材 第3図 ■ ■ 第4図 第5図 第7図 第8図 第12図 第14図 第15図       第16図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 内視鏡の挿入部を挿抜自在なガイドチューブ先端部外周
    に、手元側操作部の操作によってガイドチューブの軸方
    向へ相対的にスライドして外径方向へ拡大変位する複数
    の外径変位部材を配設する一方、ガイドチューブ先端部
    内周に、前記外径変位部材のスライドに連動し押圧され
    て内径方向へ変位する複数の内径変位部材を配設したこ
    とを特徴とする内視鏡用挿入補助具。
JP62313437A 1987-12-11 1987-12-11 内視鏡用挿入補助具 Pending JPH01153132A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62313437A JPH01153132A (ja) 1987-12-11 1987-12-11 内視鏡用挿入補助具

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JP62313437A JPH01153132A (ja) 1987-12-11 1987-12-11 内視鏡用挿入補助具

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010050037A1 (en) 2008-10-27 2010-05-06 Kabushiki Kaisha Sato Chishiki Zaisan Kenkyusyo Label printer api using program scripting language
US8171463B2 (en) 2004-08-06 2012-05-01 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus and control method thereof
JP2015033455A (ja) * 2013-08-08 2015-02-19 オリンパス株式会社 内視鏡用ガイドチューブ

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