JPH01122319A - 複合材成形物の製造方法 - Google Patents

複合材成形物の製造方法

Info

Publication number
JPH01122319A
JPH01122319A JP62277811A JP27781187A JPH01122319A JP H01122319 A JPH01122319 A JP H01122319A JP 62277811 A JP62277811 A JP 62277811A JP 27781187 A JP27781187 A JP 27781187A JP H01122319 A JPH01122319 A JP H01122319A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phase
circuit
current
phases
power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62277811A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Hasegawa
長谷川 祐士
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP62277811A priority Critical patent/JPH01122319A/ja
Publication of JPH01122319A publication Critical patent/JPH01122319A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、3相交流の各相の電圧、電流のバランスを
連続的にチエツクしてケーブルや配線を含むCT回路の
断線や短絡などの不具合を検出する監視装置に関するも
のである。
〔従来の技術〕
第2図は従来の監視装置を示す構成図であし、図におい
て、1a、1b、icは変流器(以下、CTという)、
2a、2b、2Cは変圧器(以下、PTという)、3は
CT2a、2bからのC相およびb相の電流瞬時値及び
PT2a 、2b 、2GからのC相、b相、C相の電
圧瞬時値をとシ入れて平均電力値に相当する直流信号を
出力する電力変換器、4はCTla、lb、1cからの
C相。
b相およびC相の電流瞬時値と上記電力の変換器3から
の直流信号とを、電気角30’間隔でサンプリング入力
し、A/D変換した後に適当なレベルに変換して出力す
る入力変換装置、5は入力変換装置4から送られたデー
タをとシ入れて、演算処理を行う、計算機等で構成され
た演算処理装置、6は上記入力変換装置4でA/D変換
した電力値データをと9込んで蓄積する電力値メモリ回
路、7は電気角30’間隔のC相電流データを蓄積する
C相電流値メモリ回路、8は電気角30°間隔のb相電
流データを蓄積するb相電流値メモリ回路、9は電気角
30°間隔のC相電流データを蓄積するC相電流値メモ
リ回路、10はa相、b相、C相の電流値メモリ回路7
.8.9からのデータを基に電気角30’ごとに時刻t
における各相電流瞬時値Ia(す、Ib(t) −Ic
(りを加算する電流瞬時値加算回路、11は電流瞬時値
加算回路10で加算される電流データよシミ気負90’
前の電流データIa(t−90’) 、 Ib(t−9
0°)y”c(t 90’)を電流値メモリ回路7,8
,9からとシ込み加算する電流瞬時値加算回路、12は
前記電流瞬時値加算回路10.11で計算された3月分
電流瞬時値工(りおよびI(t−9Q’)よシ時刻tに
おける電流の絶対値を算出する電流絶対値算出回路で、
13は電流絶対値算出回路12で計算された電流の絶対
値と、予め設定された許容値εとを比較してケーブル、
配線を含む変流器(以下、CT回路という)の断線の判
定を行うCT回路断線判定回路で、上記a相電流値メモ
リ回路7.b相電流値メモリ回路8、C相電流値メモリ
回路9.電流瞬時値加算回路10,11.電流絶対値算
出回路12およびCT回路断線判定回路13にょシCT
回路断線検出回路を構成する。
次に動作について説明する。
電力変換器3は、異なる2相のCTla、1b。
よりの入力(例えば図2ではa相、b相)と、3相(D
PT2a、2b、2cの入力よシ、3月分平均電力に相
当する直流信号を出力する。電力変換器3の出力信号は
入力変換装置4で、A/D変換した後適当なレベルに変
換されて、演算処理装置5内部の電力値メモリ回路6に
蓄積される。
一方、CTla、lb、lcからの各相電流瞬時値は、
入力変換装置4で電気角30’ごとにサンプリングされ
、A/D変換の後レベル変換され、電流値メモリ回路7
,8.9に各相ごとに蓄積される。次いで電流瞬時値加
算回路10で電気角30°ごとに現時点での電流瞬時値
が電流値メモリ回路7.8.9から読み出されて、次式
によシ加算される。
■(す=Ia(す+Ib(す+Ic(す但し、周波数を
4) (deg/sec ) 、時刻をT (sec)
とすると、 t=ωT Ia(i) = Ib(すt Ic(りはそれぞれtに
おけるa相。
b相、C相電流の瞬時値である。
また、電流瞬時値加算回路11において、前記電流瞬時
値加算回路10で計算されたデータよう、電気角90°
前のデータが電流値メモリ回路7,8゜9から読み出さ
れ、次式によシ、3月分の電流瞬時値が加算される。
I(t−90°)=Ia(t−90’)+Ib(t 9
0°)−4−IC(t−90°)次いで、電流絶対値算
出回路12において前記電流瞬時値加算回路10.11
で算出された時刻tにおけるデータI (t)と時刻t
−90°におけるデータI(t−90’)よシ次式のよ
うに時刻tにおける3月分電流絶対値が算出される。
電流絶対値算出回路12において計算された3月分の電
流絶対値IIIはCT回路断線判定回路13で予め設定
された許容値εと比較され、CT回路の断線を判定する
CT回路が健全であれば3相電流は平衡しているため、
電流ベクトル図は第3図のようになシ、1月〈ε であシから、このときは異常検出信号は出力されない。
一方、例えばCT回路のa相が断線したとすると、電流
ベクトル図は第4図のようになり、III≧6 となるので、このときCT回路断線と判断して異常検出
信号が出力される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の監視装置は以上のように構成されているので、C
T回路の断線検出のために、各相ごとの電流瞬時値をサ
ンプリングして蓄積し、各時刻と電気角900#のデー
タとを演算して三相分電流絶対値を求め、比較判定を行
わねばならず、CT回路の断線を検出するための演算処
理装置を実現す・るにはソフトウェアに大きな負担がか
かるという問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、演算処理装置のソフトウェアに大きな負担
をかけることなく、CT回路断線検出を可能にした監視
装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る監視装置は、異なる2相OCTよシの電
流が入力される第1の電力変換器と、この第1の電力変
換器へOCTよシの入力のいずれか一方と、3相交流の
残9のl相とよシの電流が入力される第2の電力変換器
と、これら両型力変換器の出力値の差と予め設定された
許容値とを比較するCT回路断線検出回路とで構成した
ものである。
〔作 用〕
この発明における監視装置は、王台の電力変換器によっ
て電力を測定するだけでなく、その出力値の比較からC
T回路の断線を検出できるようにしたので、電流瞬時値
を取シ込んで演算処理を行うといったソフトウェアへの
負担を軽減できる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例を示す構成図で、第1図におい
て第2図と同一または均等な構成要素には同一符号を付
して重複説明を省略する。
第1図において、20はPT2a 、2b 、2cの3
相入力とCTia、lbの2相入力とが入力され、平均
電力値に相当する直流信号を出力する第1の電力変換器
、21はPT2a 、2b 、2cの3相入力とCTl
b、1Cの2相入力とが入力され、平均電力値に相当す
る直流信号を出力する第2の電力変換器、22は上記2
台の電力変換器20.21の3相分平均電力値P1およ
びP2を入力し、A/D変換後適当なレベルに変換する
入力変換装置、23は入力変換装置22から平均電力値
データPl、P2を取シ込んで、保存およびCT回路の
断線検出を行う計算機等で構成された演算処理装置、2
4は平均電力値デー、りPl、P2を逐次保存するメモ
リ回路、25はメモリ回路24か上記平均電力値データ
Pl、P2を読み込んでその差の絶対値ΔPを計算する
出力差計算回路、26は出力差計算回路25で計算され
た絶対値ΔPと予め設定された許容値εとを比較し、C
T回路の断線を検出するCT回路断線検出回路である。
次に動作について説明する。第1の電力変換器20は、
CTla、ibからOa相、b相の電流瞬時値と、PT
2a 、2b 、2cからのC相、b相、C相の電圧瞬
時値とを入力し、次式にしたがって3相分平均電力値P
1を出力する。
(但し、几eは実部を表す。) 同様に、第2の電力変換器21はb相、C相の電流瞬時
値と、C相、b相、C相の電圧瞬時値より次式にしたが
って3相分平均電力値P2を出力する。
P2 =Re((vb Va)Ib+(vc Va)I
c)上記3相分平均電力値p1.p2は入力変換装置2
2によりに/D変換され適当なレベルに変換されて、演
算処理装置23に送られる。
演算処理装置23ではこれらの平均電力値データP1.
P2は逐次メモリ回路24に保存される。
次いで、出力差計算回路25では逐次平均電力値データ
P1#P2がと9込まれ、次式にしたがって2つの平均
電力値の出力差である絶対値ΔPが計算される。
ΔP = IPI−P21 CT回路断線検出回路26では、上記出力差ΔPと予め
設定された許容値εとを比較しCT回路の断線を判定す
る。
CT回路が健全時には2つの平均電力値P1゜P2は等
しいから、理論的には出力差Δp=Qであシ、誤差を考
えても、 ΔP(g であシ、このときは異常検出信号を出力しない。
また、例えばa相が断線したとき罠は、工a=0で、 ■a=v vb=vej8“ v=v−Jト Ce I、 =: Iejψ 工、=1゜−j中+ψ) エ よ−j(脣π+ψ) Ce 但し、V、Iは実効値 とおいて電力を求めると(1)式よシ、P1=Re((
Vb  Vc)Ib) =Re(VI(e ’沓π−,g8π)ej(昔π+ψ
))jψ  j(ψ−1π) =Re(ee   8 ) = VI (cos ψ−cos(tp−Xyr月= 
−!−VI(3CO59) −E sin tp )一
方、(2)式よυ、 P2 = Re(VaIa+VbIb+VcIc)= 
3 VI Cog 9) よって、 ΔP = 1−LVI(3cosψ−1−ff sin
g1月となる。
ΔPは常時運転の力率では、 ΔP≧ε となるので、このときは異常検出信号を出力する。
〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、それぞれ異なる2相
の電流を入力する2台の電力変換器を用い、平均電力値
を測定すると共にこの平均電力値の出力差を比較するこ
とによって01回路の異常を検出できるように構成した
ので、演算処理装置のソフトウェアにかかる負担を大き
く軽減できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による監視装置を示す構成
図、第2図は従来の監視装置の一例を示す構成図、第3
図および第4図は従来の監視装置において、3相分電流
の絶対値を計算することによ)01回路の断線を検出す
るための電流ベクトル図でおシ、第3図は健全時の三相
平衡時の電流ベクトル図、第4図はa相の断線時の電流
ベクトル図である。 ia、1b、icは変流器、’la 、2b 、’lc
は変圧器、20はgtの電力変換器、21は第2の電力
変換器、25は出力差計算回路、26はCT回路断線検
出回路。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 特許出願人  三菱電機株式会社 第2図 異常後士信号 第3図 第4図 番 ;

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 3相交流の各相に設けられた変流器のうちの2相よりの
    電流および上記各相に設けられた変圧器の各相の電圧を
    入力とする第1の電力変換器と、この第1の電力変換器
    への2相のうちのいずれか1相の電流と上記3相交流の
    残りの1相の電流とを入力とすると共に、上記各相に設
    けられた変圧器の各相の電圧を入力とする第2の電力変
    換器と、上記第1および第2の電力変換器の出力偏差と
    予め設定された許容値とを比較し、CT回路の断線を検
    出するCT回路断線検出回路とを備えた監視装置。
JP62277811A 1987-11-02 1987-11-02 複合材成形物の製造方法 Pending JPH01122319A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62277811A JPH01122319A (ja) 1987-11-02 1987-11-02 複合材成形物の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62277811A JPH01122319A (ja) 1987-11-02 1987-11-02 複合材成形物の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01122319A true JPH01122319A (ja) 1989-05-15

Family

ID=17588594

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62277811A Pending JPH01122319A (ja) 1987-11-02 1987-11-02 複合材成形物の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01122319A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005045859A (ja) * 2003-07-22 2005-02-17 Denyo Co Ltd 分散型電源システムにおける変流器の異常検出装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005045859A (ja) * 2003-07-22 2005-02-17 Denyo Co Ltd 分散型電源システムにおける変流器の異常検出装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2526992B2 (ja) 交流出力変換器の並列運転システム
EP0492396B1 (en) Parallel inverter system
EP0175154B1 (en) Method of controlling inverter-driven induction motor
US8520419B2 (en) Current controlled power converter
CN109478854B (zh) 功率转换装置
JPS61254026A (ja) 交流出力変換装置の並列運転制御装置
TW200826464A (en) Instantaneous voltage-drop compensation circuit, power conversion apparatus, instantaneous voltage-drop compensation method and computer readable medium storing instantaneous voltage-drop compensation program
JP5491210B2 (ja) 交流電動機の監視装置
TWI616047B (zh) 雙向電源轉換裝置
JP5048280B2 (ja) インバータ装置
JPH01122319A (ja) 複合材成形物の製造方法
JP5076730B2 (ja) 位相検出装置
JP2887013B2 (ja) 3相交流出力変換器の並列運転制御装置
EP3514942B1 (en) Power supply system
JP2001124806A (ja) 三相電力測定器および三相電力量計ならびにその結線状態判別方法
JP3315874B2 (ja) 電力変換装置
JP2007089261A (ja) 電力変換装置
JPH0775342A (ja) 電力変換装置
JPH05297030A (ja) 電圧低下検出方法
JPH07107744A (ja) 電力変換装置
JP2775572B2 (ja) 自励式電圧型交直変換装置の電流制御方式
JP2003116222A (ja) 分散型電源装置の自立運転制御方法
JP3252634B2 (ja) インバータ回路の出力電圧制御方法
JP4407145B2 (ja) Pwmコンバータ制御装置
JP2774246B2 (ja) 電流形コンバータの制御装置