JPH01121109A - 切削インサ−ト - Google Patents

切削インサ−ト

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JPH01121109A
JPH01121109A JP62109082A JP10908287A JPH01121109A JP H01121109 A JPH01121109 A JP H01121109A JP 62109082 A JP62109082 A JP 62109082A JP 10908287 A JP10908287 A JP 10908287A JP H01121109 A JPH01121109 A JP H01121109A
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angle
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line
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マッティ　オラビ　ニエミ
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    • B23B27/04—Cutting-off tools
    • B23B27/045—Cutting-off tools with chip-breaking arrangements
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23B—TURNING; BORING
    • B23B2205/00—Fixation of cutting inserts in holders
    • B23B2205/02—Fixation using an elastically deformable clamping member
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はホルダに取付けるようにした切削インサートに
関する。このインサートはロッドやチューブ等の工作物
をその長手軸で回転する間に切断するのに使用される。
またこのインサートは特定の切刃前縁角を有している。
〔従来技術〕
切断工具は主にロッド、チューブ、その他回転対称形の
工作物（ｄａｔａＨｓ）を切断するのに使用されている
。この切断物は更に機械加工する必要がない程に切断面
が仕上面になっていることが望まれる場合が多い。この
ような仕上面を達成するために特定の切刃前縁角を有す
る切断工具が使用されている。この構成によれば、切断
ハブ（ｈｕｂ）が生成されないか、されたとしても、最
小限のものである。
しかし、切刃前縁角は切断用インサートにその軸方向へ
の特定な偏向（たわみ）をもたらす原因になっている。
この偏向は軸方向の外力成分によって引き起こされる。
この外力成分は半径方向の外力から生れるものである。
これは以下にもっと詳しく説明される。
この偏向のもたらす結果、望まない面取り端面が切断（
分断）物に生成される。
〔発明の目的〕
本発明の目的は上記形成の切削インサートを分断（切断
）加工に使用したときに分断面が良好な仕上面となって
いる平端面を生み出す、カミる切削インサートを提供す
ることにある。この発明は特許請求の範囲の特徴を有す
る切削インサートによって実現される。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
図において、位置変換可能（インデキシャブル）インサ
ート１０は面取り切刃１２を含んで構成されているが、
この切刃は第２図に詳しく示されている。この切刃１２
は第２図の紙面上に位置しておらず、従って当紙面上の
線１３に対し角田を形成し、インサート１０の側壁１４
に対し垂直になっている。要するに切刃１２は特定の前
縁角を有していると云える。
第２図紙面上でインサート１０に作用する半径方向の切
削力Ｆ１はこの面取り切刃１２により半径方向の分力Ｆ
Ｒと軸方向の分力ＦＲＡに分けられ、後者の分力Ｆ、ｌ
Ａはインサート１０の前部を第２図において左に偏向さ
せる傾向がある。これは、上述のことから、分断された
工作物に望まない面取り端面を生成させることを意味し
得る。
第１図から最も明らかになるが、インデキシャブルイン
サートの第１面１５は傾斜していて第１面１５に当接し
且つ切刃１２に平行な線１６が線１７に対し角λを形成
している。
この線１７は、工作位置におけるインサート１０の頂面
図（第２図参照）上で、切刃１２と一致し、且つ工作位
置のインサートの接線方向Ｔ（第４図参照）に対し垂直
である。この傾斜した第１面１５は接線方向の切削力Ｆ
２が接線方向の分力Ｆ７と軸方向の分力ＰＴＡに分かれ
ることを意味している。後者の分力ＦＴＡは分力ＦＲＡ
に対し反対方向に指向している。
第１図から、ＰＴＡ＝ＦＴ　　−ｔａｎＡであることが
わかる。角λはＰＴＡの大きさがこれと反対方向の力で
あるＦＲＡの大きさと同じ値にすることか好ましい。こ
れは、Ｆア、とＦ、ｌＡが互いに釣り合い、それにより
インサート１０の前部の望ましくない偏向を回避するこ
とを意味している。経験的に分力ＦＲとＦＴが次の関係
にあることが判明した。
ＦＲ〜０．６ＦＴ ＦＲＡ”ＰＴＡとして、角λを次の方法で計算すること
が出来る。
ＦＲＡ＝ＦＴＡ−ＦＲ−ｔａｒ＋美＝Ｆ７　　・ｔａｒ
＋１Ｔ ＦＴ λ＝ａｒｃ　　ｔａｎ（０，６°　ｔａｎｃｅ）前縁角
（イ）に適当な値を選ぶ実用テストでは、ＣＣ−６°が
切断ハブを回避しようとしたときそれに合格する効果を
与える値であることを示した。また；の値は切刃１２の
前縁角として釣り合うことが出来る。
角田を６°に選定すると、λ−３．６°となり、これは
第１面１５の緑が高さの異なるレベルに位置することを
意味する。現形式のインサートで且つ普通のサイズのも
のにおいてλ−３．６°によって生じる高さの違いが工
作上の問題を生み出すことが判明した。第１図〜第６図
に示す実施例によれば、第１面１５の傾斜を一層小さく
するように　、選定したが、この場合λ−２°が適当な
値であることが判明した。３１ｍの切削幅においては、
高さの違いは３　・ａｒｃ　　ｔａｎ２°〜０．１（ｂ
ｍであった。これは許容できる値である。
しかしながら、軸方向の分力ＦＲＡとＰＴＡの完全な釣
り合いをもたらすためには、レーキ面（すくい面）１８
を第１面１５より大きく傾斜させる必要がある。レーキ
面１８の傾斜はレーキ面１８に当接し且つ第２図の頂面
図においては切刃１２に平行になっている線１９とこの
頂面図において同様に切刃１２と平行になっていて且つ
工作位置においてインサート１０の接線角（Ｔ）に垂直
になっている（第４図参照）もう１つの線２０との間が
第３図に示すように角γによって表現されている。
レーキ面１８の傾斜が第１面１５の傾斜からどの程度こ
れを越えているべきかは、好ましくは実際の試験で決め
る。上述の実施例では、レーキ面１８での約５°の傾斜
は第１面１５が約２°の傾斜になっていて切刃前緑角■
が約６°であるならば好都合であることが判明した。
実施例の記述との関連で論じた異なるパラメータの数値
は本発明の範囲での１つの好ましい例を構成しているに
過ぎない。従って、異なる角度は異なる影響因子、例え
ばインサートの寸法、社訓、適用分野等々により変動し
得る。
本発明の基本的アイデアは、如何る制限もなしに、異な
る角について次の好ましい範囲を挙げることが出来る。
前縁角田は、好ましくは４〜８°の範囲である。
第１面１５の傾斜角γは１°〜４°の範囲が好ましい。
レーキ面１８の傾斜角γは４°〜７°の範囲が好ましい
。
更に本発明の範囲内で、もっと数多くの例が可能である
。その内の数例は第７図〜第１２図を参照して説明され
ている。これらの例の全部は切刃前緑角■を有している
。
第７図と第８図の示す例は、第１図〜第５図に示す例に
従った（対応した）線１６′と１７′の間が傾斜角λと
なる第１面１５′を有している。
しかしながら切削インサート１０′のレーキ面１８′は
傾斜していない。
第７図と第８図に示す例では、上述した問題による半径
方向の力と軸方向の力の完全な釣り合いはとられていな
い。
第９図と第１０図に示す例では、切削インサート１０″
は第１図〜第５図に示す例に従った（対応した）線１９
″と２０″の間が角γで傾斜しているレーキ面１８″を
有している。しかし、インサート１０″の第１面１５″
は傾斜していない。
第１１図と第１２図に示す例では、第１面１５′″が第
１面１５′″の１部分についてのみ線１６′″と１７′
″の間が角λだけ傾斜している。第１２図から、第１面
の２の傾斜部分は切刃１２′″に沿った長さ“ａ”に相
当していることが知られる。この例では、レーキ面１８
″′は傾斜、非傾斜いづれの場合もあり得る。
上述の本発明に係わる全てのインサートにおいては、第
１面１５　、１５　’　、　１５″、　１５′″及び／
或いはレーキ面１８　、１８　’　、　１Ｂ”　、　１
８′″は切刃１２が引き込まれるに従ってインサート１
０　、１０　’　、　１０”　、　１０′″の同一側に
最高位の領域を有していなければならない。
本発明の基本的アイデアは、半径方向と接線方向の見掛
は力が少くともある程度に分断工作物の軸方向で釣り合
うように切削インサート１０　、１０　’　。
１０”　、　１０”　、　１０′″の外形を設計するこ
とにある。
上述の例はインデキシャブルインサートに関するもので
あったが、本発明は固定インサートの分断工作具にも適
用し得る。また、ホルダ１１とインサートを締結するホ
ルダ構造は本発明の構成要素ではない。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の第１実施例に係る切削インサートの端
面を示す側面図、第２図は第１図のインサートの頂面を
示す平面図、第３図は第２図における■−■線のインサ
ートの部分断面図、第４図は第１図のインサートの側面
を示す側面図、第５図は第１図のインサートの斜視図、
第６図はホルダに取付けた切削インサートを示す斜視図
、第７図は本発明の第２実施例に係る切削インサートの
正面図、第８図は第７図の第２実施例インサートの頂面
を示す平面図、第９図は本発明の第３実施例に係る切削
インサートの正面図、第１０図は第９図の第３実施例イ
ンサートの頂面を示す平面図、第１１図は本発明の第４
実施例に係る切削インサートを示す正面図、及び第１２
図は第１１図の第４実施例インサートの頂面を示す平面
図である。 図において： １０　、１０　’　、　１０”　　、　１０′″・・・
切削インサート、１１・・・ホルダ、 １２　、１２　’　、　１２”　、　１２′″・・・切
刃、１３・・・線、　　　　　　１４・・・側壁、１５
　、１５　’　、　１５”　、　１５′″・・・第１面
、１６　、１６　’　、　１６′″・・・線、１７　、
１７　’　、　１７′″・・・線、１８　、１８　’　
、　１８”　、　１８′″・・・レーキ面、１９　、１
９”・・・線、 ２０　、２０”・・・線。 以下余白 第１０図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、切刃前緑角■を有し、長手軸に関し回転するロッド
    、チューブ等の工作物を分断するために使用するホルダ
    １１に取付けるようにした切削インサートにおいて、 第１面１５、１５′、１５′″に当接し且つ切削インサ
    ート１０、１０′、１０″、１０′″の切刃１２、１２
    ′、１２″、１２′″に平行な線１６、１６′、１６′
    ″はインサート１０、１０′、１０″、１０′″の工作
    位置における頂面上で切刃１２、１２′、１２″、１２
    ′″と一致し、且つ該インサートのその工作位置におけ
    る接線方向Ｔに垂直な線１７、１７′、１７′″との間
    で角λを形成し、及び／或いはレーキ面１８、１８″に
    当接し且つインサート１０、１０″のその工作位置にお
    ける頂面上で切刃１２に平行である線１９、１９″は、
    インサート１０、１０″のその工作位置における頂面上
    で切刃１２と平行であり且つインサート１０、１０″の
    その工作位置における接線方向Ｔに垂直な線２０、２０
    ″との間で角γを形成し、 第１面１５、１５′、１５″、１５′″及び／或いはレ
    ーキ面１８、１８′、１８″、１８′″は切刃１２が引
    き込まれるに従ってインサート１０、１０′、１０″、
    １０′″の同一側に最高位の領域を有すること を特徴とする切削インサート。 ２、特許請求の範囲第１項に記載の切削インサートにお
    いて、レーキ面１８、１８′、１８′″の角γが第１面
    １５、１５′、１５′″の角λより大きいことを特徴と
    する切削インサート。 ３、特許請求の範囲第１項乃至第２項のいづれか１項に
    記載の切削インサートにおいて、切刃前緑角■が４°〜
    ８°の範囲にあることを特徴とする切削インサート。 ４、特許請求の範囲第１項乃至第３項のいづれか１項に
    記載の切削インサートにおいて、第１面１５、１５′、
    １５′″の傾斜角λが１°〜４°の範囲にあることを特
    徴とする切削インサート。 ５、特許請求の範囲第２項に記載の切削インサートにお
    いて、第１面１５が１°〜３°の範囲の傾斜角を有し、
    レーキ面１８が４°〜７°の範囲の傾斜角を有すること
    を特徴とする切削インサート。
JP62109082A 1986-05-07 1987-05-06 切削インサート Expired - Lifetime JP2768939B2 (ja)

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SE8602087A SE452273B (sv) 1986-05-07 1986-05-07 Sker for avstickning

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