JPH01120992A - ボタン電話装置 - Google Patents
ボタン電話装置Info
- Publication number
- JPH01120992A JPH01120992A JP27979087A JP27979087A JPH01120992A JP H01120992 A JPH01120992 A JP H01120992A JP 27979087 A JP27979087 A JP 27979087A JP 27979087 A JP27979087 A JP 27979087A JP H01120992 A JPH01120992 A JP H01120992A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- button
- key telephone
- circuit
- control
- telephones
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はボタン電話装置に関し、特に−斉呼出し機能を
有するボタン電話装置に関する。
有するボタン電話装置に関する。
従来、この種のボタン電話装置では１台のボタン電話機
から主装置を介して複数のボタン電話機を音声により一
斉に呼出すことができるが、呼出された複数のボタン電
話機では、それぞれ予め定められているボタン操作をし
ないと応答の通話をすることができない方式となってい
る。
から主装置を介して複数のボタン電話機を音声により一
斉に呼出すことができるが、呼出された複数のボタン電
話機では、それぞれ予め定められているボタン操作をし
ないと応答の通話をすることができない方式となってい
る。
上述した従来のボタン電話装置では、−斉呼出し時に各
ボタン電話機は、それぞれ予め定められたボタン操作を
しないと、応答の通話が相互にできない方式となってい
るので、各ボタン電話機のボタン操作に手間がかかると
いう欠点がある。
ボタン電話機は、それぞれ予め定められたボタン操作を
しないと、応答の通話が相互にできない方式となってい
るので、各ボタン電話機のボタン操作に手間がかかると
いう欠点がある。
本発明のボタン電話装置は、制御回線からの制御信号に
よって通話信号の送受信の開閉が制御される被制御回路
を備える複数のボタン電話機と、この複数のボタン電話
機を収容する主装置とからなるボタン電話装置において
、前記主装置は前記複数のボタン電話機と通話回線を介
して交換接続するスイッチ回路と、前記複数のボタン電
話機からの音声を前記スイッチ回路を介して収集して分
配する音声収集分配回路と、前記スイッチ回路と前記音
声収集分配回路とを制御し前記複数のボタン電話機の前
記制御信号を前記制御回線を介して送受信する制御回路
とを有し、前記複数のボタン電話機の中の任意の１台の
ボタン電話機からの一斉指令信号の受信によって前記制
御回路から前記１台を除く残りの前記複数のボタン電話
機へ前記制御信号を送出して前記被制御回路を起動させ
前記残りの複数のボタン電話機を自動的に拡声通話状態
にさせる。
よって通話信号の送受信の開閉が制御される被制御回路
を備える複数のボタン電話機と、この複数のボタン電話
機を収容する主装置とからなるボタン電話装置において
、前記主装置は前記複数のボタン電話機と通話回線を介
して交換接続するスイッチ回路と、前記複数のボタン電
話機からの音声を前記スイッチ回路を介して収集して分
配する音声収集分配回路と、前記スイッチ回路と前記音
声収集分配回路とを制御し前記複数のボタン電話機の前
記制御信号を前記制御回線を介して送受信する制御回路
とを有し、前記複数のボタン電話機の中の任意の１台の
ボタン電話機からの一斉指令信号の受信によって前記制
御回路から前記１台を除く残りの前記複数のボタン電話
機へ前記制御信号を送出して前記被制御回路を起動させ
前記残りの複数のボタン電話機を自動的に拡声通話状態
にさせる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第１図において、本実施例のボタン電話装置は主装置１
と、主装置１に制御回線６及び通話回線７を介して接続
する複数のボタン電話機２１＋〜２、（ｒ≧１の整数）
とを有して構成していて、主装置１はボタン電話機２１
．〜２ｒがらの各通話回線７を収容し交換接続を行うス
イッチ回路３と、ボタン電話機２１．〜２ｒから音声を
スイッチ回路３を介して収集して分配する音声収集分配
回路４と、ボタン電話機２１．〜２ｒの制御信号を送受
信しスイッチ回路３．音声収集分配回路４等主装置１全
体をシーヶ、ンス制御する制御回路５とを有し、ボタン
電話機２＋＋〜２ｒのそれぞれには制御回線６からの制
御信号によって通話回線７への通話信号の送受信が開閉
される送受信スイッチ回路２１を備えている。
と、主装置１に制御回線６及び通話回線７を介して接続
する複数のボタン電話機２１＋〜２、（ｒ≧１の整数）
とを有して構成していて、主装置１はボタン電話機２１
．〜２ｒがらの各通話回線７を収容し交換接続を行うス
イッチ回路３と、ボタン電話機２１．〜２ｒから音声を
スイッチ回路３を介して収集して分配する音声収集分配
回路４と、ボタン電話機２１．〜２ｒの制御信号を送受
信しスイッチ回路３．音声収集分配回路４等主装置１全
体をシーヶ、ンス制御する制御回路５とを有し、ボタン
電話機２＋＋〜２ｒのそれぞれには制御回線６からの制
御信号によって通話回線７への通話信号の送受信が開閉
される送受信スイッチ回路２１を備えている。
次に、本実施例の動作について説明する。
ボタン電話機２１からのボタン電話機２２．〜２ｒへの
一斉呼出しの場合の動作について説明する。
一斉呼出しの場合の動作について説明する。
ボタン電話機２１から予め定められている一斉呼出しの
場合のボタン（図示省略）操作を行い、−斉呼出しの指
令信号を制御回線６を介して主装置１に送信する。
場合のボタン（図示省略）操作を行い、−斉呼出しの指
令信号を制御回線６を介して主装置１に送信する。
制御回路５はこの指令信号を受信すると一斉呼出しの指
令信号であることを解読し、ボタン電話機２２．〜２ｒ
へ一斉呼出しの制御信号を制御回線６を介して送出する
。
令信号であることを解読し、ボタン電話機２２．〜２ｒ
へ一斉呼出しの制御信号を制御回線６を介して送出する
。
制御信号を受信したボタン電話機２□、〜２ｒのそれぞ
れの送受信スイッチ回路２１はオンとなり、ボタン電話
機２２．〜２ｒは自動的に拡声通話状態になり、ボタン
電話機２２．〜２ｒはそれぞれ内蔵するスピーカ（図示
省略）及びマイクロホン（図示省略）で通話することが
できる状態になる。
れの送受信スイッチ回路２１はオンとなり、ボタン電話
機２２．〜２ｒは自動的に拡声通話状態になり、ボタン
電話機２２．〜２ｒはそれぞれ内蔵するスピーカ（図示
省略）及びマイクロホン（図示省略）で通話することが
できる状態になる。
次に、制御回路５は、スイッチ回路３及び音声収集分配
回路４を制御し、ボタン電話機２１゜２□、〜２ｒから
それぞれ通話回線７を介して受信した音声をスイッチ回
路３を経由して音声収集分配回路４が収集して、ボタン
電話機２□に対してはボタン電話機２２．〜２ｒの音声
を収集した音声を、ボタン電話機２２に対してはボタン
電話機２１，２３、〜２ｒの音声を収集した音声を。
回路４を制御し、ボタン電話機２１゜２□、〜２ｒから
それぞれ通話回線７を介して受信した音声をスイッチ回
路３を経由して音声収集分配回路４が収集して、ボタン
電話機２□に対してはボタン電話機２２．〜２ｒの音声
を収集した音声を、ボタン電話機２２に対してはボタン
電話機２１，２３、〜２ｒの音声を収集した音声を。
・・・・・・、ボタン電話機２ｒに対してはボタン電話
機２１＋〜２ｒ−１の音声を収集した音声をスイッチ回
路３を経由して各ボタン電話機へ通話回線７を介して送
信する。
機２１＋〜２ｒ−１の音声を収集した音声をスイッチ回
路３を経由して各ボタン電話機へ通話回線７を介して送
信する。
このように、各ボタン電話機２２．〜２ｒはそれぞれの
内蔵ボタン（図示省略）の操作をすること六＜拡声通話
をすることができる。
内蔵ボタン（図示省略）の操作をすること六＜拡声通話
をすることができる。
以上説明したように本発明は、複数のボタン電話機を音
声により一斉呼出し時に主装置側がら制御信号を送信す
ることにより、呼出された複数のボタン電話機では自動
的に拡声通話状態になるので、応答のためのボタン操作
をせずに拡声通話ができるという効果がある。
声により一斉呼出し時に主装置側がら制御信号を送信す
ることにより、呼出された複数のボタン電話機では自動
的に拡声通話状態になるので、応答のためのボタン操作
をせずに拡声通話ができるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
１・・・主装置、２工、２□、〜、２ｒ・・・ボタン電
話機、３・・・スイッチ回路、４・・・音声収集分配回
路、５・・・制御回路、６・・・制御回線、７・・・通
話回線、２１・・・送受信スイッチ回路。
話機、３・・・スイッチ回路、４・・・音声収集分配回
路、５・・・制御回路、６・・・制御回線、７・・・通
話回線、２１・・・送受信スイッチ回路。
Claims (1)
- 制御回線からの制御信号によって通話信号の送受信の
開閉が制御される被制御回路を備える複数のボタン電話
機と、この複数のボタン電話機を収容する主装置とから
なるボタン電話装置において、前記主装置は前記複数の
ボタン電話機と通話回線を介して交換接続するスイッチ
回路と、前記複数のボタン電話機からの音声を前記スイ
ッチ回路を介して収集して分配する音声収集分配回路と
、前記スイッチ回路と前記音声収集分配回路とを制御し
前記複数のボタン電話機の前記制御信号を前記制御回線
を介して送受信する制御回路とを有し、前記複数のボタ
ン電話機の中の任意の１台のボタン電話機からの一斉指
令信号の受信によつて前記制御回路から前記１台を除く
残りの前記複数のボタン電話機へ前記制御信号を送出し
て前記被制御回路を起動させ前記残りの複数のボタン電
話機を自動的に拡声通話状態にさせることを特徴とする
ボタン電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27979087A JPH01120992A (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27979087A JPH01120992A (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | ボタン電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01120992A true JPH01120992A (ja) | 1989-05-12 |
Family
ID=17615953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27979087A Pending JPH01120992A (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | ボタン電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01120992A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0575722A (ja) * | 1991-09-13 | 1993-03-26 | Mitsubishi Electric Corp | １対ｎ通信方式 |
-
1987
- 1987-11-04 JP JP27979087A patent/JPH01120992A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0575722A (ja) * | 1991-09-13 | 1993-03-26 | Mitsubishi Electric Corp | １対ｎ通信方式 |
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