JPH01100800A - メモリ制御方式 - Google Patents
メモリ制御方式Info
- Publication number
- JPH01100800A JPH01100800A JP62259028A JP25902887A JPH01100800A JP H01100800 A JPH01100800 A JP H01100800A JP 62259028 A JP62259028 A JP 62259028A JP 25902887 A JP25902887 A JP 25902887A JP H01100800 A JPH01100800 A JP H01100800A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- code data
- register
- program counter
- rom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は読出し専用メモリ(以下ROMという)のメモ
リ制御方式、特にROMに格納したユーザプログラムに
ミスが発生し場合のメモリ制御方式〔従来の技術〕 従来、半導体気構回路などに内蔵されている記憶装置(
ROM)に格納されたユーザプログラムは、第2図に示
すようにプログラムカウンタ214によってアドレス信
号201を発生させROM215をアクセスし、指定さ
れたアドレスからユーザプログラムのコードデータを出
力し、その命令によって内部ゲート群216を制御し目
的の機能動作を行っていた。したがって上記のコードデ
ータにミスが発生した場合にはROMを作り直す必要が
あり、多大な時閉と費用がかかるという欠点がある。
リ制御方式、特にROMに格納したユーザプログラムに
ミスが発生し場合のメモリ制御方式〔従来の技術〕 従来、半導体気構回路などに内蔵されている記憶装置(
ROM)に格納されたユーザプログラムは、第2図に示
すようにプログラムカウンタ214によってアドレス信
号201を発生させROM215をアクセスし、指定さ
れたアドレスからユーザプログラムのコードデータを出
力し、その命令によって内部ゲート群216を制御し目
的の機能動作を行っていた。したがって上記のコードデ
ータにミスが発生した場合にはROMを作り直す必要が
あり、多大な時閉と費用がかかるという欠点がある。
本発明が解決しようとする問題点、換言すれば本発明の
目的は、コードデータの訂正部分を格納し必要に応じて
アクセスする手段を設けるようにして上記の欠点を改善
したメモリ制御方式を提供することにある。
目的は、コードデータの訂正部分を格納し必要に応じて
アクセスする手段を設けるようにして上記の欠点を改善
したメモリ制御方式を提供することにある。
本発明のメモリ制御方式は、読出し専用メモリと書換え
可能な第一のレジスタとを同時にアドレッシングするプ
ログラムカウンタと、前記プログラムカウンタの出力と
書き換え可能な第二のレジスタの出力とを比較する比較
回路と、前記比較回路の出力信号に従って前記読出し専
用メモリの出力を前記第一のレジスタの出力に切り換え
る切換回路とを有して構成される。
可能な第一のレジスタとを同時にアドレッシングするプ
ログラムカウンタと、前記プログラムカウンタの出力と
書き換え可能な第二のレジスタの出力とを比較する比較
回路と、前記比較回路の出力信号に従って前記読出し専
用メモリの出力を前記第一のレジスタの出力に切り換え
る切換回路とを有して構成される。
以下、本発明によるメモリ制御方式について図面を参照
して説明する。
して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
同図においてメモリ制御方式は汎用端子111からアド
レスを格納する第二のレジスタ115にアドレスを書き
込んだり、データを格納する第一のレジスタ116にデ
ータを書き込む、118はプログラムカウンタ、117
は第二のレジスタ115の出力とプログラムカウンタ1
18の出力を比較する比較器、119はユーザプログラ
ムを格納するROM、114はROM119の出力と第
一のレジスタ116の出力とを比較器117の出力によ
って切り換える切換回路、101は比較器117の出力
でありプログラムカウンタ118の出力と第二のレジス
タの出力とが一致したときに変化する信号線、120は
ゲート群である。
レスを格納する第二のレジスタ115にアドレスを書き
込んだり、データを格納する第一のレジスタ116にデ
ータを書き込む、118はプログラムカウンタ、117
は第二のレジスタ115の出力とプログラムカウンタ1
18の出力を比較する比較器、119はユーザプログラ
ムを格納するROM、114はROM119の出力と第
一のレジスタ116の出力とを比較器117の出力によ
って切り換える切換回路、101は比較器117の出力
でありプログラムカウンタ118の出力と第二のレジス
タの出力とが一致したときに変化する信号線、120は
ゲート群である。
今、ユーザプログラムを格納したROM119のAB番
地のコードデータに不具合が発見された場合、まず汎用
端子111から第二のレジスタ115にABをセットし
、次に正しいコードデータを第一のレジスタ116にセ
ットし動作を開始する。このとき、プログラムカウンタ
118の出力つまりROMアドレスは順次変化し、プロ
グラムカウンタ118の出力でアドレッシングされたコ
ードデータをROM119から出力し切り換え回路11
4によってゲート群120に入力する。
地のコードデータに不具合が発見された場合、まず汎用
端子111から第二のレジスタ115にABをセットし
、次に正しいコードデータを第一のレジスタ116にセ
ットし動作を開始する。このとき、プログラムカウンタ
118の出力つまりROMアドレスは順次変化し、プロ
グラムカウンタ118の出力でアドレッシングされたコ
ードデータをROM119から出力し切り換え回路11
4によってゲート群120に入力する。
プログラムカウンタ118の出力がAB番地になると第
二のレジスタ115の出力とプログラムカウンタ118
の出力とが一致するので、比較器117の出力端子10
1が変化して切り換え回路114によって第一のレジス
タ116の出力つまり正しいコードデータをゲート群1
20に入力することができる。
二のレジスタ115の出力とプログラムカウンタ118
の出力とが一致するので、比較器117の出力端子10
1が変化して切り換え回路114によって第一のレジス
タ116の出力つまり正しいコードデータをゲート群1
20に入力することができる。
上記の実施例では単一アドレスについて説明したが、第
一のレジスタおよび第二のレジスタを複数個準備するこ
とによって複数アドレスについてもコードデータを変更
できる。またレジスタのかわりにランダムアクセスメモ
リ(RAM)を用いることも可能である。
一のレジスタおよび第二のレジスタを複数個準備するこ
とによって複数アドレスについてもコードデータを変更
できる。またレジスタのかわりにランダムアクセスメモ
リ(RAM)を用いることも可能である。
以上説明したように本発明のメモリ制御方式によれば、
コードデータミスによる再試作をする必要がなく、費用
を軽減し時間を短縮する効果がある。
コードデータミスによる再試作をする必要がなく、費用
を軽減し時間を短縮する効果がある。
第1図は本発明の一実施例のメモリ制御方式のブロック
図、第2図は従来のメモリ制御方式の例を示すブロック
図である。 114・・・切換え回路、115,116・・・レジス
タ、117・・・比較器、118・・・プログラムカウ
ンタ、119・・・ROM。
図、第2図は従来のメモリ制御方式の例を示すブロック
図である。 114・・・切換え回路、115,116・・・レジス
タ、117・・・比較器、118・・・プログラムカウ
ンタ、119・・・ROM。
Claims (1)
- 読出し専用メモリと書換え可能な第一のレジスタとを
同時にアドレッシングするプログラムカウンタと、前記
プログラムカウンタの出力と書き換え可能な第二のレジ
スタの出力とを比較する比較回路と、前記比較回路の出
力信号に従って前記読出し専用メモリの出力を前記第一
のレジスタの出力に切り換える切換回路とを有すること
を特徴とするメモリ制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62259028A JPH01100800A (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | メモリ制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62259028A JPH01100800A (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | メモリ制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01100800A true JPH01100800A (ja) | 1989-04-19 |
Family
ID=17328336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62259028A Pending JPH01100800A (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | メモリ制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01100800A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0621174U (ja) * | 1992-03-27 | 1994-03-18 | 中島通信機工業株式会社 | 同軸ケーブル用コネクター |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5613595A (en) * | 1979-07-13 | 1981-02-09 | Fuji Electric Co Ltd | Data selector |
-
1987
- 1987-10-13 JP JP62259028A patent/JPH01100800A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5613595A (en) * | 1979-07-13 | 1981-02-09 | Fuji Electric Co Ltd | Data selector |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0621174U (ja) * | 1992-03-27 | 1994-03-18 | 中島通信機工業株式会社 | 同軸ケーブル用コネクター |
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