JP7459482B2 - 転写体製造装置及び転写体製造方法 - Google Patents
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Description
剥離フィルム及び転写膜を有するフィルム(2)を媒体(15)に転写する転写体製造装置(1)であって、
前記フィルムの進行方向側に位置し、前記フィルムを搬送する搬送ローラー(301)と、
前記フィルムを媒体に接触させて前記転写膜を前記媒体に転写する転写部(11)と、
前記媒体に転写された前記転写膜と前記剥離フィルムとを剥離する剥離板(14)と、を備え、
前記搬送ローラーは、転写が完了した前記フィルムの進行方向側に弛みを生成し、
前記剥離板は、弛みを有した状態の前記フィルムに対して進行方向とは逆側に移動することで、前記転写膜と前記剥離フィルムとを剥離する、
転写体製造装置である。
前記転写部(11)は、前記媒体上に位置した前記フィルムを前記媒体に面状に押圧することで、前記媒体に前記転写膜を転写する。
前記搬送ローラーは、前記転写が完了した前記フィルムを進行方向とは逆側に移動させることで、前記フィルムに弛みを生成する。
前記媒体の四隅を押圧して前記媒体を固定する固定具(13a~13d)をさらに備え、
前記剥離板の幅は、前記固定具の幅より小さく、前記フィルムの幅よりも大きい。
剥離フィルム及び転写膜を有するフィルムと、搬送ローラーと、転写部と、剥離板と、を備えた転写体製造装置を用いた転写体製造方法であって、
前記搬送ローラーが、前記フィルムを進行方向に移動させて媒体の上側に搬送するステップと、
前記転写部が、前記フィルムを前記媒体に接触させて前記転写膜を前記媒体に転写するステップと、
前記搬送ローラーが、前記フィルムの進行方向側に弛みを生成するステップと、
前記剥離板が、弛みを有した状態の前記フィルムに対して進行方向とは逆側に移動することで、前記転写膜と前記剥離フィルムとを剥離するステップと、を有する、
転写体製造方法である。
1.実施形態
2.本発明の特徴
3.補足事項
図1は、本実施形態の転写体製造装置1の構成を示す図である。図2~図4は、転写体製造装置1の作動状態を示す図である。図2は、転写部11が降下した状態を示している。図3は、転写部11が上昇した状態を示している。図4は、剥離板14が転写部11の下に差し込まれた状態を示している。図5は、転写部11の近傍の拡大図である。
図1に示されるように、転写体製造装置1には、リボン2b及び新フィルム2aが供給される。リボン供給ローラー201には、プリントヘッド401によって新フィルム2aの転写膜に画像を形成するための、特定の色に着色されたリボン2bが巻回されている。リボン2bは、例えば、三色のリボンを含む。フィルム供給ローラー202には、新フィルム2aが巻回されている。新フィルム2aは、剥離フィルム2cの上に転写膜(受像層)が形成された構成である。新フィルム2aの転写膜には画像は形成されていない。剥離フィルム2cは、転写膜のベースとなるフィルムであるため、「フィルムベース」と呼ばれることがある。リボン供給ローラー201及びフィルム供給ローラー202は、それぞれリボン2b及び新フィルム2aを供給する際に、それぞれリボン巻き取りローラー203及び剥離フィルム巻取ローラー301の回転に伴って回転する。
リボン供給ローラー201から供給されたリボン2bは、補助ローラー204の位置で、プリントヘッド401によって新フィルム2a上に加熱されながら接触させられる。これにより、新フィルム2a上の転写膜に画像が形成される。転写膜に画像が形成された新フィルム2aを、フィルム2と呼ぶ。フィルム2は、剥離フィルム巻取ローラー301の回転によって進行方向に向かって移動する。進行方向は、図5及び図6に矢印Aとして示されるように、進入側ローラー205から排出側ローラー302に向かう方向である。
リボン巻取ローラー203は、回転することでリボン供給ローラー201からリボン2bを進行方向に搬送するとともに、転写膜の形成が完了した後のリボン2bを巻き取って回収する。
進入側ローラー205は、転写部11に対して進行方向とは逆側に位置しており、転写部11の下側に向かって搬送されるフィルム2を支持する。排出側ローラー302は、転写部11に対して進行方向に位置しており、転写部11の下側を超えて剥離フィルム巻取ローラー301に向かって搬送される剥離フィルム2cを支持する。フィルム2から転写膜が冊子15に転写されたものを、剥離フィルム2cとする。すなわち、剥離フィルム2cは、転写膜に画像が形成されたフィルム2から、画像形成済みの転写膜が剥離されたものであって、新フィルム2aを構成する剥離フィルム2cである。
載置台12には、冊子15が載置される。載置台12は、例えば金属または樹脂で平板状に形成されている。
転写部11は、載置台12の上側に位置しており、上下に移動自在である。フィルム2の転写膜を冊子15に転写する際、転写部11は載置台12に向かって降下し、所定の圧力で冊子15上に位置したフィルム2を所定の圧力で面状に押圧する。このとき、転写部11は熱せられていてもよい。これにより、フィルム2の転写膜が冊子15に転写される。この状態では、フィルム2の転写膜は、剥離フィルム2cとともに冊子15に貼り付けられている。転写が完了したら、転写部11は上昇する。
媒体固定具13a~13dは、それぞれ円柱状に形成され、載置台12の上側に位置しており、転写部11とは独立して上下に移動自在である。媒体固定具13a~13dは、転写が完了した冊子15の四隅を押さえることで冊子15が移動しないように固定する。媒体固定具13a~13dは、転写の際に転写部11とともに降下するが、転写が完了して転写部11が上昇する際には冊子15を押圧したままの状態を維持する。
剥離板14は、転写部11及び載置台12の進行方向側に配置された板状の部材である(特に図2~図5参照)。剥離板14は、図2及び図3に示された退避位置から、転写部11の下側に向かって、すなわちフィルム2の進行方向とは逆側に向かって、水平に移動自在である。剥離板14は、冊子15に転写され貼り付けられた転写膜と剥離フィルム2cとの間に進入し、冊子15に転写された転写膜から剥離フィルム2cを剥離する。剥離が完了したら、剥離板14は進行方向に移動して図2及び図3の退避位置に移動する。
剥離フィルム巻取ローラー301は、転写部11及び載置台12の進行方向側に位置しており、回転することでフィルム2及び剥離フィルム2cを進行方向に搬送するとともに、剥離フィルム2cを巻き取って回収する。剥離フィルム巻取ローラー301は、前述の方向とは逆方向に回転することで、フィルム2及び剥離フィルム2cに弛みを生成する。剥離フィルム巻取ローラー301は、本発明における「搬送ローラー」の一具体例である。
ここで、本実施形態の転写体製造装置1による転写体製造の作動について説明する。図7は、本実施形態の転写体製造装置1の作動を示すフローチャートである。
以上、一実施形態を例示して説明した本発明は、以下のような特徴を有する。
以上、本発明の実施形態についての具体的な説明を行った。上記説明では、あくまで一実施形態としての説明であって、本発明の範囲はこの一実施形態に留まらず、当業者が把握可能な範囲にまで広く解釈されるものである。
11…転写部
12…載置台
13a~13d…媒体固定具
14…剥離板
15…冊子
201…リボン供給ローラー
202…剥離フィルム供給ローラー
203…リボン巻取ローラー
204…補助ローラー
205…進入側ローラー
301…剥離フィルム巻取ローラー
302…排出側ローラー
401…プリントヘッド
2…フィルム
2a…新フィルム
2c…剥離フィルム
2b…リボン
Claims (4)
- 剥離フィルム及び転写膜を有するフィルムを紙の媒体に転写する転写体製造装置であって、
前記フィルムの進行方向側に位置し、前記フィルムを搬送する搬送ローラーと、
前記フィルムを前記媒体に接触させて前記転写膜を前記媒体に転写する転写部と、
前記媒体に転写された前記転写膜と前記剥離フィルムとを剥離する剥離板と、を備え、
前記搬送ローラーは、転写が完了した前記フィルムの進行方向側に弛みを生成し、
前記媒体の四隅を押圧して前記媒体を固定する固定具をさらに備え、
前記剥離板の幅は、前記固定具の幅より小さく、前記フィルムの幅よりも大きく、
前記剥離板は、弛みを有した状態の前記フィルムに対して進行方向とは逆側に移動することで、前記転写膜と前記剥離フィルムとを剥離する、
転写体製造装置。 - 前記転写部は、前記媒体上に位置した前記フィルムを前記媒体に面状に押圧することで、前記媒体に前記転写膜を転写する、
請求項1に記載の転写体製造装置。 - 前記搬送ローラーは、前記転写が完了した前記フィルムを進行方向とは逆側に移動させることで、前記フィルムに弛みを生成する、
請求項1または請求項2に記載の転写体製造装置。 - 剥離フィルム及び転写膜を有するフィルムと、搬送ローラーと、転写部と、紙の媒体の四隅を押圧して前記媒体を固定する固定具と、前記固定具の幅より小さく、前記フィルムの幅よりも大きい幅の剥離板と、を備えた転写体製造装置を用いた転写体製造方法であって、
前記搬送ローラーが、前記フィルムを進行方向に移動させてて前記媒体の上側に搬送するステップと、
前記転写部が、前記フィルムを前記媒体に接触させて前記転写膜を前記媒体に転写するステップと、
前記搬送ローラーが、前記フィルムの進行方向側に弛みを生成するステップと、
前記剥離板が、弛みを有した状態の前記フィルムに対して進行方向とは逆側に移動することで、前記転写膜と前記剥離フィルムとを剥離するステップと、を有する、
転写体製造方法。
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