JP7439979B1 - 無停電電源システムおよび無停電電源システムを用いた電力供給方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1に示すように、無停電電源システム200は、第1の系統A、第2の系統Bおよび第3の系統Cを介して、交流電源Sから出力される電力を、3系統の負荷50a、50bおよび50cに供給するシステムである。無停電電源システム200は、交流電源Sから供給される電力を変換するためのトランス1a、1bおよび1cと、負荷50a、50bおよび50cに対して電力を供給する系統を切り替えるための切り替え機40a、40bおよび40cとを備える。また、無停電電源システム200は、第1の系統Aにおいて、第1バイパス回路30aと、無停電電源100aとを備える。また、無停電電源システム200は、第2の系統Bにおいて、第1バイパス回路30bと、無停電電源100bとを備える。また、無停電電源システム200は、第3の系統Cにおいて、第1バイパス回路30cと、無停電電源100cとを備える。以下の説明では、第1の系統Aの構成について説明するが、第2の系統Bおよび第3の系統Cにおいても同様の説明が可能である。
また、情報通信部9aは、自系統である第1の系統Aにおいて、第1バイパス回路30aを用いて給電を行っているというバイパス給電情報を生成する。情報通信部9aは、電源出力開閉器16a信号「1」が入力され、スイッチsw2Lがオンとなっている状態において、第1バイパス開閉器34aが閉じられた時に、バイパス給電情報としてのバイパス開閉器34a信号「1」が入力される。そして、情報通信部9aは、バイパス開閉器34a信号「1」が入力されると、他系統の情報通信部9bおよび9cに伝達する。なお、情報通信部9bおよび情報通信部9cにとって、情報通信部9aからバイパス給電情報を取得したバイパス給電情報は、「母線の電圧を同期制御できない状態となっている他系統の前記無停電電源がある」という運転状態情報に含まれる。
また、情報通信部9aは、自系統の母線10aの電圧が、他系統から同期する対象として選択されないようにするためのインターロック情報を生成する。情報通信部9aは、電源出力開閉器16a信号「1」が入力されずに、スイッチsw1Lおよびsw2Lがオフとなっている状態で、インターロック情報を生成する。また、情報通信部9aは、他系統の第1バイパス開閉器34bおよび34cの少なくともいずれか一方がオンになって、情報通信部9bまたは9cから、バイパス給電情報である第1バイパス開閉器34b信号「1」または第1バイパス開閉器34c信号「1」を取得した場合、または、自系統の第1バイパス開閉器34aがオンになって第1バイパス開閉器34a信号「1」が入力された場合に、インターロック情報を生成する。また、情報通信部9aは、情報通信部9bまたは情報通信部9cから、後述する「優先同期情報」を取得した場合に、インターロック情報を生成する。ここで、情報通信部9aは、自系統の無停電電源100aが他系統の母線10bおよび10cの電圧を正常に検出できる状態である場合に「0」を出力し、正常に検出できない状態である場合に「1」を出力するような、母線電圧検出異常情報である、母線電圧検出異常信号が入力される。また、情報通信部9aは、インバータ開閉器6aがオンとなっている状態を示すインバータ開閉器信号「1」と、インバータ部22aが給電している状態を示すインバータ給電中6a信号「1」と、母線10aの電圧が正常な状態である母線正常状態信号「1」とのうち、いずれかの信号が入力されていない場合であって、自系統の母線電圧検出異常信号が「0」であり、第2の系統Bの無停電電源100bおよび第3の系統Cの無停電電源100cのうち少なくとも一方から、母線電圧検出信号「1」を取得した場合に、インターロック情報を生成する。なお、インターロック情報は、ロジック回路L7から「1」の信号として、ディレイ回路L12によって、所定の時間経過後、ロジック回路L10の入力として出力される。
また、情報通信部9aは、自系統の母線10aの電圧が他系統から同期される対象である被同期権を持つ系統として優先的に選択されるようにするための優先同期情報を生成する。情報通信部9aは、自系統である第1の系統Aにおいて、ロジック回路L7から出力される信号「1」が出力されていない状態で、第1の系統Aにおいて母線電圧が検出されたことを示す母線電圧検出信号「1」と、インバータ開閉器信号「1」またはバイパス開閉器信号「1」のいずれかの信号とが入力された場合に、優先同期情報として、ロジック回路L10から「1」の信号が出力される。ロジック回路L10から出力された「1」の信号は、ディレイ回路L13によって、所定の時間経過後、スイッチsw1Lを介して、他系統の情報通信部9bおよび情報通信部9cへ伝達される。なお、スイッチsw3Lは、ロジック回路L8から「1」の信号が出力された場合に、ロジック回路L9によって「0」の信号が入力されてオフとなるため、自系統である第1の系統Aが優先同期情報を出力することによってインターロック情報が生成してしまうことを抑制する。
次に、図2~図5を参照して、本実施形態における無停電電源システム200における同期対象の切り替え処理について説明する。この同期対象の切り替え動作は、任意のタイミング、または、所定の時間毎に行われる。
ここで、無停電電源100aが、異常により第1バイパス回路30aを用いて給電を行う場合について、図2および図3を用いて説明する。なお、図2の「a」と「b」とを入れ替え、「系統B」を「系統A」に置き換えた回路が、第2の系統Bの情報通信部9bであり、情報通信部9bも説明に用いる。無停電電源100a~100cの各々は、検出ステップとして、自系統の第1バイパス回路30a~30cの電圧、および、自系統の電力変換部20a~20cから出力される母線10a~10cの電圧を検出している。また、無停電電源100a~100cの各々は、情報通信ステップとして、検出結果に基づく検出情報、および、無停電電源100a~100cに関する運転状態情報を通信している。
次に、無停電電源100aが、異常により他系統の母線電圧を観測できない場合について、図2、図4および図5を用いて説明する。なお、図2の「a」と「b」とを入れ替え、「系統B」を「系統A」に置き換えた回路が、情報通信部9bであり、情報通信部9bも説明に用いる。同期対象切り替え動作が開始されると、図4のステップS1として、第1の系統Aの無停電電源100aにおける情報通信部9aは、第2の系統Bの母線10b上の接続点Boutおよび第3の系統Cの母線10b上の接続点Coutの電圧の検出情報を取得する。ここで、例えば第1の系統Aにおいて無停電電源100aの故障により、同期制御部8aが、他系統の母線10b上の接続点Boutおよび母線10c上の接続点Coutの電圧を検出できなくなった場合について、第1の系統Aにおける無停電電源100aの動作の処理を説明する。第1の系統Aにおける無停電電源100aは、他系統の母線10bおよび10cにおける電圧を検出することに異常がある場合に、母線電圧検出異常信号「1」が入力され、図4のステップS1でYesに進む。その後、ステップS2の処理に進む。
次に、系統A~Cの各々において無停電電源100a~100cが正常動作している場合を説明する。第1の系統Aにおける無停電電源100aの動作について説明する。同期対象切り替え動作が開始されると、図4のステップS1として、第1の系統Aの無停電電源100aにおける情報通信部9aは、第2の系統Bの母線10b上の接続点Boutおよび第3の系統Cの母線10b上の接続点Coutの電圧の検出情報を取得する。第1の系統Aにおける無停電電源100aの情報通信部9aは、他系統の母線電圧を正常に検出することができた場合に、母線電圧検出異常信号「0」がロジック回路L5およびL6に入力され、図4のフローチャートでNoに進む。その後、ステップS4の処理に進む。
次に、本実施形態の効果について説明する。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更(変形例)が含まれる。
8a、8b、8c 同期制御部
9a、9b、9c 情報通信部
13a、13b、13c バイパス電圧検出部
15a、15b、15c バイパス情報通信部
16a、16b、16c 電源出力開閉器
17a、17b、17c 並列通信回路
20a、20b、20c 電力変換部
21a、21b、21c コンバータ部
22a、22b、22c インバータ部
30a、30b、30c 第1バイパス回路
40a、40b、40c 切り替え機
50a、50b、50c 負荷
100a~102a、100b~102b、100c~102c 無停電電源
110a、110b、110c バイパス部
200a~202a、200b~202b、200c~202c 無停電電源システム
L1~L11 ロジック回路
L12、L13 ディレイ回路
L14 ブロックダイオード
A 第1の系統
B 第2の系統
C 第3の系統
S 交流電源
Claims (9)
- 交流電源の電力を変換して負荷へ出力する電力変換部、および、前記交流電源の電力を前記負荷へ直接出力するバイパス回路を含む無停電電源を3系統以上用いて、3系統以上の前記負荷に電力供給を行う無停電電源システムであって、
前記無停電電源の各々は、
前記無停電電源における自系統の前記バイパス回路の電圧、および、自系統の前記電力変換部から出力される母線の電圧を検出する検出部と、
前記検出部の検出結果に基づいて取得される検出情報、および、前記無停電電源の運転状態に関する運転状態情報を通信する情報通信部と、
前記検出情報および前記運転状態情報に基づいて、自系統の前記電力変換部が出力する電圧の同期対象を、他系統の前記母線の電圧に切り替えて同期させる制御を行う同期制御部とを含み、
前記同期制御部は、前記母線の電圧を同期制御できない状態となっている他系統の前記無停電電源があるという前記運転状態情報を取得した際に、自系統の前記電力変換部が出力する電圧を、前記母線の電圧を同期制御できない状態となっている他系統の前記無停電電源の前記母線の電圧に同期させる制御を行うように構成される、無停電電源システム。 - 前記同期制御部は、前記無停電電源に含まれる構成部材の一部が動作不良を起こすことにより前記母線の電圧を同期制御できない状態となっている他系統の前記無停電電源があるという前記運転状態情報を取得した際に、自系統の前記電力変換部が出力する電圧を、前記母線の電圧を同期制御できない状態となっている他系統の前記無停電電源の前記母線の電圧に同期させる制御を行うように構成される、請求項1に記載の無停電電源システム。
- 前記無停電電源の各々に含まれる前記情報通信部は、自系統の前記母線の電圧が他系統から同期する対象として選択されないようにするためのインターロック情報を生成し、
前記運転状態情報は、自系統の前記無停電電源における前記情報通信部が、前記インターロック情報が生成されていないという情報を含む、請求項1に記載の無停電電源システム。 - 前記無停電電源の各々に含まれる前記同期制御部は、自系統の前記電力変換部が出力する電圧を、
他系統の前記無停電電源が前記バイパス回路を用いて給電を行っているという前記運転状態情報と、他系統の前記無停電電源において、同期される対象として優先的に選択されるようにするための優先同期情報が生成されていないという前記運転状態情報と、自系統が他系統の前記母線の電圧を正常に検出できない状態であることを示す前記運転状態情報との少なくとも1つを含む情報を有する前記無停電電源の前記母線の電圧に同期させる制御を行うように構成される、請求項1に記載の無停電電源システム。 - 前記母線の電圧を同期制御できない状態となっている他系統の前記無停電電源があるという前記運転状態情報は、自系統の前記無停電電源が前記バイパス回路を用いて給電を行っているというバイパス給電情報を含む、請求項1に記載の無停電電源システム。
- 前記無停電電源の各々に含まれる前記バイパス回路は、前記電力変換部を介して前記負荷に電力を給電する場合にオフとなり、前記バイパス回路を介して前記負荷に給電する場合にオンとなるバイパス開閉器を含み、
前記無停電電源の各々に含まれる前記情報通信部は、自系統の前記バイパス開閉器がオンとなっている場合に、前記バイパス給電情報を生成して通信するように構成され、
前記無停電電源の各々に含まれる前記同期制御部は、自系統の前記情報通信部から取得した他系統の前記バイパス給電情報に基づいて、自系統の前記電力変換部が出力する電圧を、前記バイパス給電情報を出力する他系統の前記無停電電源の前記母線の電圧に同期させる制御を行うように構成される、請求項5に記載の無停電電源システム。 - 前記無停電電源の各々に含まれる前記同期制御部は、前記検出情報が正常であるか否かを判定し、自系統の前記母線の電圧が正常であると判定した場合に母線正常状態情報を生成し、自系統の前記母線の電圧が正常でないと判定した場合に母線異常状態情報を生成して前記情報通信部に通信するように構成され、
前記無停電電源の各々に含まれる前記情報通信部は、自系統の前記母線の電圧が他系統から同期される対象として優先的に選択されるようにするための優先同期情報を生成し、他系統から、自系統の前記無停電電源が前記バイパス回路を用いて給電を行っているというバイパス給電情報と、前記母線正常状態情報と、前記優先同期情報と、他系統の前記無停電電源が前記母線の電圧を検出できない状態であることを示す母線電圧検出異常情報とを含む前記運転状態情報を取得した場合に、自系統の前記母線の電圧が、他系統から同期する対象として選択されないようにするための前記インターロック情報を生成するように構成される、請求項3に記載の無停電電源システム。 - 前記無停電電源の各々に含まれる前記情報通信部は、自系統が前記インターロック情報を生成していない状態において、他系統との通信により前記母線正常状態情報を取得した場合に、前記優先同期情報を生成するように構成されており、
前記無停電電源の各々に含まれる前記同期制御部は、自系統の前記電力変換部が出力する電圧を、前記優先同期情報を出力している他系統の前記無停電電源の前記母線の電圧に同期させる制御を行うように構成される、請求項7に記載の無停電電源システム。 - 交流電源の電力を変換して負荷へ出力する電力変換部、および、前記交流電源の電力を前記負荷へ直接出力するバイパス回路を含む無停電電源を3系統以上用いて、3系統以上の前記負荷に電力供給を行う無停電電源システムを用いた電力供給方法であって、
前記無停電電源における自系統の前記バイパス回路の電圧、および、自系統の前記電力変換部から出力される母線の電圧を検出する検出ステップと、
前記検出ステップの検出結果に基づいて取得される検出情報、および、前記無停電電源の運転状態に関する運転状態情報を通信する情報通信ステップと、
前記検出情報および前記運転状態情報に基づいて、自系統の前記電力変換部が出力する電圧の同期対象を、他系統の前記母線の電圧に切り替えて同期させる制御を行う同期制御ステップとを含み、
前記同期制御ステップは、前記母線の電圧を同期制御できない状態となっている他系統の前記無停電電源があるという前記運転状態情報を取得した際に、自系統の前記電力変換部が出力する電圧を、前記母線の電圧を同期制御できない状態となっている他系統の前記無停電電源の前記母線の電圧に同期させる制御を行う、無停電電源システムを用いた電力供給方法。
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