JP7414864B2 - 車体前部構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車体前部構造に関する。
本願出願人は、意匠面を形成するフードスキンと、該フードスキンの裏面に設けられるフードフレームとからなり、車体に対し左右のヒンジによって開閉可能に取付けられた車両用フードの発明を開示している。
特許文献1に係る車両用フードの発明では、フードフレームは、該フードフレームの開閉基端側に設けられ前記左右のヒンジを取付ける左右のヒンジ取付部と、前記左右のヒンジ取付部から前記フードフレームの先端に向かって延出した左右の補強ビーム部と、前記左右の補強ビーム部上に、且つ前記フードフレームの先端と前記ヒンジ取付部の後端との中点に設けられる左右の折れ点と、前記左の補強ビーム部と前記右の補強ビーム部との間に渡って前記左右の折れ点の仮想連結線上に設けられた開口部と、前記開口部の車体前方に設けられ、前記フードスキンに向かって後傾して延出している縦壁部と、からなり、前記縦壁部は、車幅方向左右に切り欠きを備える。
特許文献1に係る車両用フードの発明によれば、車両の前突時にフードをく字状に座屈させることにより、衝撃荷重を吸収すると共に、車室内へのフードの飛び込みを防止することができる。
特開2013-043471号公報
ところで、最近時、例えば横断面がかまぼこ状に形成されたフェンダー横見切り型のフードを備える車両が開発されている。こうした形状の車両用フードでは、前突時における座屈耐性が高い。そのため、衝撃荷重の吸収性能及び車室内へのフードの飛び込み防止効果の点で改良の余地がある。
本発明は、前記実情に鑑みてなされたものであり、フェンダー横見切り型のフードを備える車両において、前突時における衝撃吸収性能及び車室内へのフードの飛び込み防止効果を担保可能な車体前部構造を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、第1の観点に基づく発明は、車体の前部に開設された開口部と、意匠面を形成するフードスキン、及び該フードスキンの裏面側に設けたフードフレームからなり、当該車体に対して前記開口部を開閉可能に覆うフェンダー横見切り型のフードと、前記フードフレーム及び前記車体に取り付けられ当該車体に対し前記フードを回動可能に支持する左右のフードヒンジと、を備えて構成される車体前部構造であって、前記フードは、車幅方向の両側部に湾曲部を有し、前記フードヒンジは、前記フードフレームのうち前記湾曲部の近傍に取付けられ、前記フードフレームのうち前記フードヒンジに係る取付部の車長方向における前方側には、車長方向にうねると共に車幅方向に延びるビード部が形成され、前記フードフレームのうち前記ビード部に沿う部位には脆弱部が設けられており、前記フードヒンジは、前記フードフレーム及び前記車体に介在するように設けられるヒンジ本体部と、当該ヒンジ本体部のうち前記フードフレームに係る取付部に当接する基部と、前記フードフレームを挟んで前記基部の裏面側に位置する補強部材と、を備え、前記基部は、前記フードフレームに係る取付部に当接する当接部と、当該当接部よりも前方側に延出する延出部と、前記当接部及び前記延出部の間に位置する段部と、を備え、前記延出部は、前記当接部に対する位置関係を、略平行状態を維持したままで前記段部によって下方へとオフセットさせて位置し、前記延出部に係る車長方向の前方側端部は、前記補強部材に係る車長方向の前方側端部と比べて前方側に延出していることを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、フェンダー横見切り型のフードを備える車両において、前突時における衝撃吸収性能及び車室内へのフードの飛び込み防止効果を担保することができる。
本発明の実施形態に係る車体前部構造が適用される車両の外観斜視図である。 本発明の実施形態に係る車体前部構造の主要な構成部材であるフードを裏面側から見た図である。 フードフレームに対するフードヒンジの取付状態をフードフレームの表面側から視た斜視図である。 フードフレームに対するフードヒンジの取付状態をフードフレームの裏面側から視た斜視図である。 図4に示す5-5線に沿う矢視断面図である。 図4に示す6-6線に沿う矢視断面図である。
以下、本発明の実施形態に係る車体前部構造について、適宜図面を参照して詳細に説明する。
なお、以下に示す図面において、共通の機能を有する部材には同一の参照符号を付するものとする。また、部材のサイズ及び形状は、説明の便宜のため、変形又は誇張して模式的に表す場合がある。
方向を用いて説明を行う際には、特に断らない限り、運転席に着座する運転者から見た前後・左右・上下に基づくものとする。具体的には、「前後方向」は「車長方向」に、「左右方向」は「車幅方向」に、「上下方向」は「車高方向」に、それぞれ相当する。
また、フード13の方向を説明に用いる際には、閉止状態にあるフード13を基準としてフード13の方向を表現するものとする。具体的には、「フード13の表面側」は「フード13の(意匠面を構成する)上面側」に、「フード13の裏面側」は「フード13の下面側」に、それぞれ相当する。
さらに、フードフレーム23の方向を説明に用いる際には、閉止状態にあるフード13を基準としてフードフレーム23の方向を表現するものとする。具体的には、「フードフレーム23の表面側」は「フードフレーム23の下面側」に、「フードフレーム23の裏面側」は「フードフレーム23の上面側」に、それぞれ相当する。
〔本発明の実施形態に係る車体前部構造〕
本発明の実施形態に係る車体前部構造について、図1~図6を適宜参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る車体前部構造が適用される車両11の外観斜視図である。図2は、本発明の実施形態に係る車体前部構造の主要な構成部材であるフード13を裏面側から見た図である。図3は、フードフレーム23に対するフードヒンジ25の取付状態をフードフレーム23の表面側から視た斜視図である。図4は、フードフレーム23に対するフードヒンジ25の取付状態をフードフレーム23の裏面側から視た斜視図である。図5は、図4に示す5-5線に沿うフードフレーム23の矢視断面図である。図6は、図4に示す6-6線に沿うフードスキン21及びフードフレーム23の矢視断面図である。
本発明の実施形態に係る車体前部構造が適用される車両11は、図1に示すように、フェンダー横見切り型のフード13、左右のピラー15a、15b、ウインドシールド17を備える。
フード13は、例えば図1~図3に示すように、意匠面を形成するフードスキン21(図1参照)、及びフードスキン21の裏面側に設けたフードフレーム23からなる。
フード13は、図1に示すように、車幅方向の両側部に湾曲部13a、13bを有して横断面が略かまぼこ状(逆U字形状)の軌跡を描くように形成されている。フード13の前方側は、フード13の後方側と比べて、湾曲部13a、13bの曲率半径が漸減するように設定されている。フード13は、車体12の前部に開設された開口部19を開閉可能に覆う役割を果たす。
フード13には、例えば図2、図3に示すように、フードフレーム23及び車体12に取り付けられ車体12に対しフード13を回動可能に支持する左右のフードヒンジ25a、25bが備わっている。
以下の説明では、左右のフードヒンジ25a、25bを総称する場合、単に「フードヒンジ25」と省略して呼ぶことにする。
鋼板製のフードヒンジ25は、図2~図4に示すように、フードフレーム23及び車体12の間に介在するように設けられるヒンジ本体部27と、ヒンジ本体部27のうちフードフレーム23に係る取付部24に当接する基部29と、フードフレーム23を挟んで基部29の裏面側に位置する補強部材31(図4参照)と、を備えて構成されている。
フードフレーム23に係る取付部24は、図3に示すように、フード13が開口部19を覆っている状態において、その横断面(車幅方向の断面)が下方に向かって台形状に膨出形成されている。また、フードフレーム23に係る取付部24は、図4に示すように、フード13が開口部19を覆っている状態において、その縦断面(車長方向の断面)が上下方向に傾斜形成されている。
ヒンジ本体部27は、図2、図3に示すように、略矩形状を呈する湾曲したアーム部27aと、アーム部27aの後端側に設けられるヒンジ機構33と、を備えて構成されている。
アーム部27aは、車体12への取付状態において、前後方向かつ上下方向に延出する一般面の後方側が、前方側と比べて車幅方向外側にオフセットするように湾曲形成されている。アーム部27aの下側縁には前後方向にわたって折曲部27bが形成されている。折曲部27bは、アーム部27aの曲げ剛性を高める役割を果たす。
アーム部27aの前端側及び基部29は、図3に示すように、L字状の横断面を有して一体形成されている。基部29は、フードヒンジ25のうち、フードフレーム23に係る取付部24に対峙する部分である。
基部29は、図3、図5に示すように、フードフレーム23に係る取付部24に当接する当接部29aと、当接部29aよりも前方側に延出する延出部29bと、当接部29a及び延出部29bの間に位置する段部29cと、を備えて構成されている。延出部29bは、当接部29aに対する位置関係を、平行状態を維持したままで段部29cによって下方へとオフセットさせている。これにより、延出部29bは、フードフレーム23に係る取付部24に対して隙間を隔てて対峙している。
基部29の当接部29aには、図3に示すように、第1ねじ通孔29a1、前後方向に延びる長孔29a3、第2ねじ通孔29a2が、前方側から前後方向にわたり順次配列されている。
基部29の延出部29bにも、前後方向に延びる長孔29b1が開設されている。
第1ねじ通孔29a1、第2ねじ通孔29a2の各々には、フードフレーム23に対しフードヒンジ25を取り付けるためのねじ(不図示)が挿通される。
長孔29a3、長孔29b1の各々は、フードヒンジ25の軽量化に寄与するために設けられている。
ヒンジ機構33は、車体12に取付けられ、車体12に対しフード13を回動可能に枢支する役割を果たす。
補強部材31は、図4に示すように、フードフレーム23に係る取付部24を挟んで基部29の裏面側に対峙して位置している。補強部材31は、フードフレーム23に係る取付部24であってフードフレーム23の上面側に溶接固定されている。
補強部材31には、図4に示すように、車幅方向の左側縁より上側に延出した折曲部31a、及び車幅方向の右側に延出した耳部31b、通孔31cがそれぞれ形成されている。折曲部31aは、前後方向における補強部材31の曲げ剛性を高める役割を果たす。耳部31bは、左右方向における補強部材31のねじり剛性を高める役割を果たす。
補強部材31には、図4に示すように、ねじ孔(不図示)の開設位置に、ナット31dが溶接固定されている。ナット31dは、基部29の当接部29aに開設された第1ねじ通孔29a1を通して挿通されてきたねじ(不図示)に螺合する。これにより、ヒンジ本体部27は、フードフレーム23に係る取付部24に締結固定される。
基部29に係る車長方向の前方側端部29e(延出部29b)は、図5に示すように、補強部材31に係る車長方向の前方側端部31eと比べて前方側に延出している。これにより、基部29に係る延出部29bは、前突時における基部29に係る車長方向の前方側端部29e付近でのフードフレーム23の座屈を妨げるように機能する。
フードフレーム23のうちフードヒンジ25に係る取付部24の車長方向における前方側には、図3~図5に示すように、車長方向にうねると共に車幅方向に延びる第1ビード部35、第2ビード部36がそれぞれ形成されている。第1ビード部35、第2ビード部36の各々は、前突時における当該ビード部位でのフードフレーム23の座屈を促す機能を有する。
また、フードフレーム23のうち第1ビード部35に沿う部位には、図3~図6に示すように、車幅方向に延びる第1長孔37、第2長孔39がそれぞれ開設されている。
第1長孔37、第2長孔39の各々は、本発明の「脆弱部」に相当する。この脆弱部の存在によって、フードフレーム23には、図2に一点鎖線で示すように、前突時における当該部脆弱部でのフードフレーム23の座屈を想定した仮想折れ線41が設定されている。この仮想折れ線41は、図2に示すように、フード13の車幅方向中央部において、車長方向における長さ寸法の半分ほどの位置に設定されている。
ただし、第2長孔39は、これを省略しても構わない。
このように、本発明の実施形態に係る車体前部構造では、フードフレーム23のうちフードヒンジ25に係る取付部24の車長方向における前方側に第1ビード部35が形成され、フードフレーム23のうち第1ビード部35に沿う部位には第1長孔37からなる脆弱部(仮想折れ線41)を設定したため、フェンダー横見切り型のフード13を備える車両11において、前突時における衝撃吸収性能及び車室内へのフード13の飛び込み防止効果を担保することができる。
〔本発明の実施形態に係る車体前部構造の作用効果〕
次に、本発明の実施形態に係る車体前部構造の作用効果について、適宜の図面を参照して説明する。
第1の観点に基づく車体前部構造は、車体12の前部に開設された開口部19と、意匠面を形成するフードスキン21、及び該フードスキン21の裏面側に設けたフードフレーム23からなり、当該車体12に対して開口部19を開閉可能に覆うフェンダー横見切り型のフード13と、フードフレーム23及び車体12に取り付けられ当該車体12に対しフード13を回動可能に支持する左右のフードヒンジ25と、を備えて構成される車体前部構造であって、フード13は、車幅方向の両側部に湾曲部13a、13bを有し、フードヒンジ25は、フードフレーム23のうち湾曲部13a、13bの近傍に取付けられ、フードフレーム23のうちフードヒンジ25に係る取付部24の車長方向における前方側には、車長方向にうねると共に車幅方向に延びる第1ビード部35が形成され、フードフレーム23のうち第1ビード部35に沿う部位には第1長孔37からなる脆弱部(仮想折れ線41)が設けられている。
第1の観点に基づく車体前部構造によれば、フードフレーム23のうちフードヒンジ25に係る取付部24の車長方向における前方側に第1ビード部35が形成され、フードフレーム23のうち第1ビード部35に沿う部位には第1長孔37からなる脆弱部(仮想折れ線41)を設定したため、前突時における脆弱部(仮想折れ線41)での座屈が促進される。その結果、フェンダー横見切り型のフード13を備える車両11において、前突時における衝撃吸収性能及び車室内へのフード13の飛び込み防止効果を担保することができる。
また、第2の観点に基づく車体前部構造は、第1の観点に基づく車体前部構造であって、フードヒンジ25は、フードフレーム23及び車体12の間に介在するように設けられるヒンジ本体部27と、当該ヒンジ本体部27のうちフードフレーム23に係る取付部24に当接する基部29と、フードフレーム23を挟んで基部29の裏面側に位置する補強部材31と、を備え、基部29に係る車長方向の前方側端部29eは、補強部材31に係る車長方向の前方側端部31eと比べて前方側に延出している、構成を採用してもよい。
第2の観点に基づく車体前部構造によれば、基部29に係る車長方向の前方側端部29eは、補強部材31に係る車長方向の前方側端部31eと比べて前方側に延出しているため、第1の観点に基づく車体前部構造と比べて、前突時における基部29に係る車長方向の前方側端部29e付近でのフードフレーム23の座屈を妨げるように作用する。すると、基部29よりも前方側に位置する脆弱部(仮想折れ線41)での前突時における座屈が相対的に促進される。その結果、前突時における衝撃吸収性能及び車室内へのフード13の飛び込み防止効果を一層高めることができる。
〔その他の実施形態〕
以上説明した実施形態は、本発明の具現化の例を示したものである。したがって、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されることがあってはならない。本発明はその要旨又はその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形態で実施することができるからである。
11 車両
12 車体
13 フード
13a、13b フードの湾曲部
19 開口部
21 フードスキン
23 フードフレーム
24 取付部
25 フードヒンジ
27 ヒンジ本体部
29 基部
29e 基部の前方側端部
31 補強部材
31e 補強部材の前方側端部
35 第1ビード部(ビード部)
37 第1長孔(脆弱部)
41 仮想折れ線

Claims (1)

  1. 車体の前部に開設された開口部と、
    意匠面を形成するフードスキン、及び該フードスキンの裏面側に設けたフードフレームからなり、当該車体に対して前記開口部を開閉可能に覆うフェンダー横見切り型のフードと、
    前記フードフレーム及び前記車体に取り付けられ当該車体に対し前記フードを回動可能に支持する左右のフードヒンジと、を備えて構成される車体前部構造であって、
    前記フードは、車幅方向の両側部に湾曲部を有し、
    前記フードヒンジは、前記フードフレームのうち前記湾曲部の近傍に取付けられ、
    前記フードフレームのうち前記フードヒンジに係る取付部の車長方向における前方側には、車長方向にうねると共に車幅方向に延びるビード部が形成され、
    前記フードフレームのうち前記ビード部に沿う部位には脆弱部が設けられており、
    前記フードヒンジは、前記フードフレーム及び前記車体に介在するように設けられるヒンジ本体部と、当該ヒンジ本体部のうち前記フードフレームに係る取付部に当接する基部と、前記フードフレームを挟んで前記基部の裏面側に位置する補強部材と、を備え、
    前記基部は、前記フードフレームに係る取付部に当接する当接部と、当該当接部よりも前方側に延出する延出部と、前記当接部及び前記延出部の間に位置する段部と、を備え、
    前記延出部は、前記当接部に対する位置関係を、略平行状態を維持したままで前記段部によって下方へとオフセットさせて位置し、
    前記延出部に係る車長方向の前方側端部は、前記補強部材に係る車長方向の前方側端部と比べて前方側に延出している
    ことを特徴とする車体前部構造。
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