JP7341041B2 - 床面のリフォーム方法および該リフォーム方法によるフロア構造 - Google Patents

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本発明は床面のリフォーム方法および該リフォーム方法によるフロア構造に関する。
床面のリフォーム方法の従来技術として下記特許文献1に記載の方法がある。この方法は、畳床を取り外した後に、床下地板上に、フローリング板/樹脂発泡体/硬質板の積層構成を有するフローリング構成体を複数枚敷き詰めてフローリング床面を形成するものである。
特開平11-324278号公報
しかしながら、特許文献1記載のリフォーム方法で用いられるフローリング構成体は、フローリング板/樹脂発泡体/硬質板の積層構成を有するものであり、且つ、畳床と同じ寸法やその1/3などの大きさに形成される(段落0018,0019)ことから、大きくて重い部材となり、持ち運びなどの際の取り回しが容易ではなく、施工者に対する身体的負担が大きいものであった。
また、このフローリング構成体には、長さ方向の両端および中央部においてフローリング板と樹脂発泡体との間に木軸が挟み込まれているため、フローリング構成体の重量をより一層増大させてしまう。木軸を省略すればこれによる重量増は無くすことができるが、反面、リフォーム後のフローリング床面において、大きな寸法を有するフローリング構成体の特に長さ方向の端部や中央部に大きな荷重がかかったときに大きく沈み込んでしまい、フローリング構成体同士の継目部分で段差が生じ、該継目部分の欠損や歩行時の躓きの原因となる。
また、このリフォーム方法によると、フローリング板の木口に形成した凸条と凹条を嵌合させることでフローリング構成体同士を連接施工しているが、このようにして施工しても樹脂発泡体同士の間に隙間が生じるため、床下地側からの湿気や冷気などが該隙間から漏れてしまうという問題があった。
また、このリフォーム方法によると、樹脂発泡体とフローリング板とを接着剤で固定しているため、接着剤の硬化まで養生する必要があり、工期の短いリフォーム現場では対応が困難であった。
また、このリフォーム方法によると、樹脂発泡体の上に直接フローリング板を積層しているため、フローリング板に荷重や衝撃が加わると樹脂発泡体が凹み、歩行感が悪くなるという問題があった。
したがって、本発明が解決しようとする課題は、特許文献1記載の従来技術による不利欠点を解消した新規のリフォーム方法を提供し、併せて該リフォーム方法により得られるフロア構造を提供することである。
この課題を解決するため、請求項1に係る本発明は、床下地に施工されている既存の床材を除去する工程と、露出した床下地上に断熱材を敷設する工程と、断熱材同士の継目に金属箔テープを貼る工程と、裏面に密着層を有するフロアを断熱材上に施工する工程と、からなることを特徴とする床面のリフォーム方法である。
請求項2に係る本発明は、請求項1記載の床面のリフォーム方法において、既存の床材が畳であることを特徴とする。
請求項3に係る本発明は、請求項1または2記載の床面のリフォーム方法において、断熱材が、合成樹脂発泡体の少なくとも表面に表面平滑材が設けられてなることを特徴とする。表面平滑材は、アルミ箔貼りクラフト紙、樹脂シート、MDFなどの表面平滑性に優れた材料からなるシート状物である。
請求項4に係る本発明は、請求項1ないし3のいずれか記載の床面のリフォーム方法において、フロアが、木質基材の裏面にクッション層を介して密着層が積層されてなることを特徴とする。
請求項5に係る本発明は、請求項1ないし4のいずれか記載の床面のリフォーム方法により得られるフロア構造である。
本発明によれば、畳などの既存の床面をリフォームする際の工程数が少ないだけでなく、各工程の作業も容易であり、さらには、従来技術のように接着剤施工による養生も不要であるため、工期の短いリフォーム現場にも対応することができる。また、断熱材とフロアが別体であって別々の工程で使用されるため、各工程における持ち運びや取り回しが容易であり、施工者の身体的負担を低減させることができる。
また、断熱材同士の継目に金属箔テープが貼られるため、この継目部分に荷重がかかったとしても、断熱材の端部の沈み込みによる段差を抑制することができ、フロアの浮きによる剥がれや歩行時の躓き、フロア端部の欠けなどを防止することができる。また、金属箔テープは気密性および表面平滑性が高いため、床下地側からの湿気や冷気を遮断することができると共に、後に施工されるフロアの密着層と良好に密着するので、フロアの剥がれやずれを防止することができる。
さらに、断熱材の表面に表面平滑材を設けることにより、その表面が荷重や衝撃を受けたときに凹むことを抑制することができ、また、フロアの密着層に良好に密着するので、フロアの剥がれやずれをより一層効果的に防止することができる。
さらに、フロアにクッション層を設けることにより、クッション性に優れたフロア構造とすることができる。
本発明の一実施形態による床面のリフォーム方法を工程順に説明する断面図である。 このリフォーム方法の工程Cで用いる断熱材の一構成例を示す断面図である。 このリフォーム方法の工程Cで用いる断熱材の他の構成例を示す断面図である。 このリフォーム方法の工程Cで用いる断熱材のさらに他の構成例を示す断面図である。 このリフォーム方法の工程Cで用いる断熱材のさらに他の構成例を示す断面図である。 このリフォーム方法の工程Eに用いるフロアの一構成例を示す断面図である。 このリフォーム方法の工程Eに用いるフロアの他の構成例を示す断面図である。 このリフォーム方法の工程Eを行っている途中の状態を示す斜視図である。 フロアと断熱材との密着力を測定するために使用した試験装置および試験方法を示す概略図である。
本発明の一実施形態による床面のリフォーム方法は、和室において敷かれていた畳をフローリング床にリフォームする方法であって、図1の工程A~Eを順次に行うことによって実施される。工程A~Bは床下地1に施工されている既存の畳2を除去する工程であり、工程Cはこれにより露出した床下地1上に断熱材3を敷設する工程であり、工程Dは断熱材3同士の継目4にアルミ箔などの金属箔テープ5を貼る工程であり、工程Eは断熱材3上にフロア6を施工する工程である。
工程Cで用いる断熱材3は、この実施形態では900×1820×35~60mmの寸法を有し、たとえば、図2~図5に示す構成を有するものである。図2の断熱材3Aは、ポリスチレン発泡体31の単体からなるものであり、図3の断熱材3Bは、ポリイソシアヌレート発泡体32の表裏両面にそれぞれアルミ箔貼りクラフト紙33,34を貼着してなるものであり、図4の断熱材3Cは、ポリスチレン発泡体35の表面にポリプロピレンなどの樹脂シート36を貼着してなるものであり、図5の断熱材3Dは、ポリスチレン発泡体37の表面に厚さ1mmまたは2.7mmのMDF38を積層してなるものである。
工程Dで用いる金属箔テープ5は、たとえば、アルミ箔テープである。断熱材3同士の継目4に気密性および表面平滑性に優れた金属箔テープが貼られることにより、床下地側からの湿気や冷気を遮断することができると共に、工程Eで施工されるフロア6の密着層63と良好に密着するので、フロア6の剥がれやずれを防止することができる。なお、金属箔テープ5はきわめて薄いものであるが、その存在を明瞭に示すために、図1では厚さを誇張して示されている。
工程Eで用いるフロア6は、たとえば、図6および図7に示す構成を有するものである。図6のフロア6Aは、150×910×3mmの合板からなる木質基材61の表面にオレフィン化粧シート62が貼着されると共に、その裏面にアクリル系粘着剤からなる密着層63を介して離型シート64が積層一体化されて、表面側からオレフィン化粧シート62/木質基材61/密着層63/離型シート64の積層構成を有するように構成されており、図7のフロア6Bは、図6のフロア6Aの木質基材61と密着層63との間に厚さ1mmのポリエチレン発泡体からなるクッション層65を介在させて、表面側からオレフィン化粧シート62/木質基材61/クッション層65/密着層63/離型シート64の積層構成を有するように構成されている。工程Eは、フロア6(6A,6B)から最下層の離型シート64を剥がして密着層63を露出させた状態にして、断熱材3上に金属箔テープ5を介して施工される。
図8は、工程Eを行っている途中の状態を示す斜視図である。図中、符号9は柱、符号10は壁、符号11は柱9の下端において壁10と畳2(工程A~Bで既に取り外されているので図8には図示されない)との間に設けられている畳寄せを示す。フロア6は、その表面が畳寄せ11と略面一になるように施工される。
工程A~Eを経てリフォームされた床面においてフロア6(図7のフロア6Bを用いた)と断熱材3との密着力を、断熱材3として図2~図5の断熱材3A~3Dを用いた各実施例について、日本農林規格(JAS)が定める合板の平面引張り試験に準拠した試験方法に基いて測定した。具体的には、図9に示す試験装置7を用い、フロア6を20×20mmにカットした試験体8の表面側(オレフィン化粧シート62側)を、上側チャック71に係合させた治具72にシアノアクリレート系接着剤で接着させると共に、図2~図5の断熱材3A~3D(適宜の寸法にカットしたもの)下側チャック73に密着させ、この状態で、上側チャック71を毎分5880N以下の荷重で上昇させて、最大荷重(フロア試験体8が断熱材3A~3Dから剥がれたときの荷重)の値を計測して密着力とした。
この試験により計測された密着力は、図2の断熱材3Aの場合が0.13N/mm、図3の断熱材3Bの場合が0.37N/mm、図4の断熱材3Cの場合が0.38N/mm、図5の断熱材3Dの場合が0.11N/mmであった。密着力が0.10N/mm以上であれば、フロア6が断熱材3に良好に密着し、浮きや歩行時のずれを生じないので、断熱材3A~3Dのいずれを用いても良好に施工することができることが確認された。
上記したように、フロア6(6A,6B)は断熱材3(3A~3D)に良好に密着するので、従来技術のように接着剤を用いる必要がない。したがって、接着剤の硬化まで養生する必要が無くなり、工期の短いリフォーム現場にも対応することができる。
本発明は上記の実施形態に限定されず、特許請求の範囲の記載によって定められる発明の範囲内において多種多様に変形ないし変更して実施することができる。
たとえば、断熱材3の主材となる合成樹脂発泡体は、図2~図5の断熱材3A~3Dで用いたポリスチレンまたはポリイソシアヌレート発泡体のほか、硬質ウレタン、フェノール、ポリエチレンなどの発泡体を用いても良い。また、図3の断熱材3Bでは合成樹脂発泡体32の表裏両面にそれぞれアルミ箔貼りクラフト紙33,34を貼着しているが、表裏いずれか一面のみにアルミ箔貼りクラフト紙を貼着しても良い。また、図4の断熱材3Cでは合成樹脂発泡体35の表面にポリプロピレンなどの樹脂シート36を貼着し、図5の断熱材3Dでは合成樹脂発泡体37の表面にMDF38を積層しているが、これらの樹脂シート36,MDF38を表裏両面にそれぞれ貼着しても良い。
また、金属箔テープ5は、上記実施形態で用いたアルミ箔テープに限らず、他の金属箔からなるテープを用いても良い。
また、フロア6(6A,6B)の木質基材61は、上記実施形態で用いた合板に限らず、MDFなどの繊維板、LVL、無垢材、集成材やそれらの複合板などを用いても良い。
また、フロア6(6A,6B)の表面化粧材62は、上記実施形態で用いたオレフィン樹脂シートに限らず、他の樹脂シートや化粧紙、突板などを用いても良い。
また、フロア6(6A,6B)の密着層63は、上記実施例で用いたアクリル系粘着剤に限らず、シリコーン系、ゴム系、ウレタン系、ポリエステル系などの粘着剤を用いても良い。また、粘着剤に代えて、アクリル樹脂発泡体などの吸着機能を発揮する合成樹脂発泡体などを用いても良い。密着層63は、これらの粘着性または吸着性を通じて容易には剥離やずれを生じさせない程度の密着力を断熱材3との間で発揮するものである。
また、図7のフロア6Bのクッション層65は、上記実施例で用いたポリエチレン発泡体に限らず、エチレン酢酸ビニル重合体、塩化ビニル、ポリウレタン、ポリオレフィンなどの合成樹脂発泡体を用いても良い。フロア6にクッション性が要求されない場合は、クッション層65は省略することができる(図6のフロア6A)。
また、和室において敷かれていた畳をフローリング床にリフォームする実施例について説明したが、これに限らず、既存の床材がコルク、タイル、カーペット、クッションフロア、フローリングなどの場合にも適用可能である。
1 床下地
2 畳(既存の床材)
3(3A~3D) 断熱材
31,32,35,37 合成樹脂発泡体
33,34 アルミ箔貼りクラフト紙(表面平滑材)
36 樹脂シート(表面平滑材)
38 MDF(表面平滑材)
4 継目
5 金属箔テープ
6(6A,6B) フロア
61 木質基材
62 化粧材
63 密着層
64 離型シート
65 クッション層
7 試験装置
71 上側チャック
72 治具
73 下側チャック
8 フロア試験体
9 柱
10 壁
11 畳寄せ

Claims (5)

  1. 床下地に施工されている既存の床材を除去する工程と、露出した床下地上に断熱材を敷設する工程と、断熱材同士の継目に金属箔テープを貼る工程と、裏面に密着層を有するフロアを断熱材上に施工する工程と、からなることを特徴とする床面のリフォーム方法。
  2. 既存の床材が畳であることを特徴とする、請求項1記載の床面のリフォーム方法。
  3. 断熱材が、合成樹脂発泡体の少なくとも表面に表面平滑材が設けられてなるものである、請求項1または2記載の床面のリフォーム方法。
  4. フロアが、木質基材の裏面にクッション層を介して密着層が積層されてなるものである、請求項1ないし3のいずれか記載の床面のリフォーム方法。
  5. 請求項1ないし4のいずれか記載の床面のリフォーム方法により得られるフロア構造。
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