JP7327320B2 - 警告通知システム、警告通知方法及び警告通知プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、警告通知システム、警告通知方法及び警告通知プログラムに関する。
特許文献1には、車道又は車道の脇に設けられた歩道に設置され、歩行者に注意喚起を行う街灯システムに関する技術が開示されている。当該街灯システムは、周囲の状態に基づき検出した歩行者が、車道と歩道との境界を越えて車道へ進入すると予測した場合、歩行者に対して警告を行う。
特開2015-185075号公報
しかしながら、特許文献1には、歩行者によっては警告に気付き難い場合があり得るという問題点がある。その理由は、特許文献1では、警告方法が単一の方式であるためである。
本開示は、このような問題を解決するためになされたものであり、歩行者等の属性に応じた適切な通知手段により交通環境における移動体への警告を行うものである。
本発明の第1の態様にかかる警告通知システムは、移動体に関する属性情報と、警告の通知手段とを対応付けて記憶する記憶部と、交通環境が撮影された画像から、当該画像内の移動体における属性情報を検出する検出部と、前記交通環境における前記移動体の危険度合いが所定値以上である場合、前記記憶部の中から、前記検出された属性情報に対応付けられた通知手段を特定する特定部と、前記特定された通知手段により前記移動体に対して警告通知を行う通知部と、を備える。
このように本態様は、移動体の属性情報と警告の通知手段とを対応付けたデータベースを用いて、撮影画像から解析される移動体の属性から通知手段を特定することで、実際の交通環境内の移動体にとって適切な通知手段を用いて警告を行うことができる。よって、移動体に含まれる人物に対して効果的に注意喚起することができる。
また、前記通知手段は、通知装置の種別を含み、前記特定部は、前記記憶部の中から、前記属性情報に対応付けられた通知装置の種別を特定し、前記通知部は、前記特定された種別の通知装置を用いて前記警告通知を行うことが望ましい。例えば、イヤホンを付けた歩行者には、通知装置としてスピーカではなくレーザー装置を用いることで、移動体ごとに適切な警告通知を実現できる。
さらに、前記検出部は、前記移動体における顔又は視線の向きをさらに検出し、前記特定部は、前記検出された顔又は視線の向きに応じた通知方向をさらに特定し、前記通知部は、前記特定された通知方向に向けて前記警告通知を行うと良い。これにより、移動体の進行方向に警告通知を行うことができ、移動体に含まれる人物が警告により気付き易くなる。
さらに、前記特定部は、前記特定された通知手段が複数の通知装置に対応する場合、当該複数の通知装置のうち、前記検出された顔又は視線の向きが示す方向に設置された装置を特定し、前記通知部は、前記特定された装置を用いて前記警告通知を行うとよい。これにより、移動体に含まれる人物がより自然に警告に気づき易くなる。
さらに、前記通知手段は、前記交通環境に設置され、発光体が埋め込まれた縁石を含み、前記縁石の発光体は、前記警告通知システムとネットワークを介して接続され、前記通知部は、前記特定された装置が前記縁石である場合、前記ネットワークを介して前記発光体に対して発光指示を出力するとよい。これにより、移動体に含まれる人物に対してより視覚的に気付き易いように警告を行うことができる。
また、前記移動体が所持する携帯端末から、前記警告通知の通信方式と当該携帯端末の位置情報とを取得する取得部をさらに備え、前記検出部は、前記画像内の前記移動体の位置をさらに検出し、前記特定部は、前記交通環境における前記移動体の危険度合いが所定値以上である場合、前記検出された位置から前記交通環境内の前記移動体の位置を特定し、前記特定された位置と前記取得した位置情報とが所定範囲内である場合、前記携帯端末を前記通知手段として特定し、前記通知部は、前記取得した通信方式により前記携帯端末を用いて前記警告通知を行うようにしてもよい。これにより、移動体に含まれる人物が望む形でより適切に警告を行うことができる。
また、前記移動体は、歩行者、車椅子及び自転車の少なくともいずれかを含むとよい。これにより、移動体に含まれる人物に対する安全を確保し易くなる。
本発明の第2の態様にかかる警告通知方法は、コンピュータが、交通環境が撮影された画像から、当該画像内の移動体における属性情報を検出する検出ステップと、前記交通環境における前記移動体の危険度合いを判定する判定ステップと、前記危険度合いが所定値以上である場合、前記属性情報と警告の通知手段とを対応付けて記憶する記憶部の中から、前記検出された属性情報に対応付けられた通知手段を特定する特定ステップと、前記特定された通知手段により前記移動体に対して警告通知を行う通知ステップと、を備える。
さらに、前記通知手段は、通知装置の種別を含み、前記特定ステップは、前記記憶部の中から、前記属性情報に対応付けられた通知装置の種別を特定し、前記通知ステップは、前記特定された種別の通知装置を用いて前記警告通知を行うとよい。
本発明の第3の態様にかかる警告通知プログラムは、交通環境が撮影された画像から、当該画像内の移動体における属性情報を検出する検出ステップと、前記交通環境における前記移動体の危険度合いを判定する判定ステップと、前記危険度合いが所定値以上である場合、前記属性情報と警告の通知手段とを対応付けて記憶する記憶部の中から、前記検出された属性情報に対応付けられた通知手段を特定する特定ステップと、前記特定された通知手段により前記移動体に対して警告通知を行う通知ステップと、をコンピュータに実行させる。
これら第2の態様及び第3の態様であっても、第1の態様と同様の効果を期待できる。
本開示により、歩行者等の属性に応じた適切な通知手段により交通環境における移動体への警告を行うことができる。
本実施形態1にかかる警告通知システムの全体構成を示すブロック図である。 本実施形態1にかかる警告通知サーバの構成を示すブロック図である。 本実施形態1にかかる警告通知方法の流れを示すフローチャートである。 本実施形態1にかかる歩行者の検出の例を示す図である。 本実施形態1にかかる歩行者への警告通知の例を示す図である。 本実施形態1にかかる歩行者への警告通知の例を示す図である。 本実施形態2にかかる警告通知サーバの構成を示すブロック図である。 本実施形態3にかかる警告通知システムの全体構成を示すブロック図である。 本実施形態3にかかる警告通知サーバの構成を示すブロック図である。 本実施形態3にかかる警告通知方法の流れを示すフローチャートである。
以下では、上述した各態様を含む本発明を適用した具体的な実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。各図面において、同一要素には同一の符号が付されており、説明の明確化のため、必要に応じて重複説明は省略する。
<実施形態1>
図1は、本実施形態1にかかる警告通知システム1000の全体構成を示すブロック図である。警告通知システム1000は、所定の交通環境(交差点周辺の歩道等)内に存在する歩行者300について交通事故等の危険性が高い場合に、歩行者300に対して警告通知を行う情報システムである。警告通知システム1000は、カメラ110と、スピーカ120と、レーザー装置130と、縁石140と、警告通知サーバ200とを備える。ここで、カメラ110、スピーカ120、レーザー装置130、縁石140及び警告通知サーバ200のそれぞれは、ネットワークNを介して通信可能に接続されている。ここで、ネットワークNは、インターネット、イントラネット、携帯電話網、LAN(Local Area Network)等の通信回線網である。
歩行者300は、上記交通環境における歩道や横断歩道等を歩行する人物であり、移動体の一例である。
カメラ110は、上記交通環境に設置され、所定の監視対象領域(交差点周辺等)を撮影し、ネットワークNを介して警告通知サーバ200へ撮影映像を送信する撮影装置である。撮影映像は、時系列に沿った撮影画像の集合であり、各撮影画像には、歩行者300や交差点周辺を走行する自動車等が含まれるものとする。
スピーカ120、レーザー装置130及び縁石140は、交通環境に設置された通知装置の一例である。尚、本実施形態では、通知装置は2種類以上であるか、同種類の2以上の通知装置が異なる位置に設置されていればよい。
スピーカ120は、ネットワークNを介した警告通知サーバ200からの指示に応じて音声出力を行う。スピーカ120は、指向性スピーカであってもよい。その場合、スピーカ120は、警告通知サーバ200からの指示に含まれる出力の指向に応じた方向へ出力を行う。
レーザー装置130は、ネットワークNを介した警告通知サーバ200からの指示に応じてレーザー光を発光する。特に、警告通知サーバ200からの指示に出力方向が含まれている場合、レーザー装置130は、指示された方向へレーザー光を出力する。
縁石140は、歩道と車道の境界に設置されたブロックであり、発光体が埋め込まれている。そして、縁石140の発光体は、ネットワークNを介して警告通知サーバ200と接続されている。発光体は、ネットワークNを介して警告通知サーバ200からの発光指示に従って発光を行う。
警告通知サーバ200は、交通環境内の歩行者300について交通事故等の危険性が高い場合に所定の警告通知を行うための1以上の情報処理装置である。図2は、本実施形態1にかかる警告通知サーバ200の構成を示すブロック図である。尚、図2は、警告通知サーバ200を1台のコンピュータ装置で実現した場合の内部構成を機能ブロックで示したものである。
警告通知サーバ200は、記憶部210と、制御部220と、メモリ230と、IF部240とを備える。記憶部210は、ハードディスク、フラッシュメモリ等の不揮発性記憶装置である。記憶部210は、画像認識用データセット211と、通知手段DB(DataBase)212と、警告通知プログラム213とを少なくとも記憶する。
画像認識用データセット211は、画像認識(物体認識)に用いられる比較用の画像の集合である。画像認識用データセット211は、例えば、異なる年代、性別、身体装着具、顔の向き、視線の歩行者の画像の集合である。身体装着具とは、例えば、サングラス、イヤホン、補聴器、杖等であるが、これらに限定されない。
通知手段DB212は、歩行者の属性情報である歩行者属性2121と、警告の通知手段2122とを対応付けて管理するデータベースである。歩行者属性2121は、視覚障碍者、イヤホン使用者(聴覚障碍者を含む)、高齢者等を示す情報であり、撮影画像から物体認識により認識される認識結果の一部である。通知手段2122は、通知装置の種別や通知装置による出力量のレベル等である。通知手段DB212は、例えば、次のような連想配列(歩行者属性:通知手段)が挙げられる。
{ 視覚障碍者:スピーカ、
イヤホン使用者:レーザー装置
高齢者:通常より高い出力レベル
その他:縁石}
警告通知プログラム213は、本実施形態1にかかる警告通知方法の処理が実装されたコンピュータプログラムである。
メモリ230は、RAM(Random Access Memory)等の揮発性記憶装置であり、制御部220の動作時に一時的に情報を保持するための記憶領域である。
IF部240は、警告通知サーバ200の外部との入出力を行うインタフェースである。IF部240は、少なくともネットワークNを介した通信を行うための通信回路である。
制御部220は、警告通知サーバ200の各構成を制御するプロセッサである。制御部220は、記憶部210から警告通知プログラム213をメモリ230へ読み込み、警告通知プログラム213を実行する。これにより、制御部220は、後述する取得部221、物体認識部222、危険予測部223、特定部224及び通知部225の機能を実現する。
取得部221は、カメラ110により交通環境が撮影された撮影映像を画像単位で取得する。
物体認識部222は、画像認識用データセット211を用いて、取得された画像に対して物体認識を行い、認識結果を取得する。例えば、物体認識部222は、画像認識用データセット211を参照して動作する公知の物体認識エンジンを用いても良い。その場合、物体認識部222は、取得された画像を物体認識エンジンへ入力し、出力として認識結果を取得する。ここで、認識結果は、交通環境内での歩行者300及び自動車の位置、歩行者300の顔又は視線の向き、歩行者300の属性、歩行者300及び自動車の移動方向、歩行者300及び自動車の移動速度等を含む。そのため、物体認識部222は、交通環境が撮影された画像から、当該画像内の移動体における属性情報を検出する検出部の一例といえる。さらに、物体認識部222は、歩行者300における顔又は視線の向きを検出するといえる。
危険予測部223は、認識結果に基づいて、交通環境における歩行者300の危険度合いを予測し、危険度合いが所定値以上であるか否かを判定する。例えば、危険予測部223は、歩行者300と自動車の位置、移動方向及び移動速度に基づいて衝突の確率を算出し、衝突の確率が所定値以上である場合、危険度合いが所定値以上であると判定する。
特定部224は、交通環境における歩行者300の危険度合いが所定値以上である場合、通知手段DB212の中から、物体認識部222により検出された(つまり認識結果に含まれる)歩行者属性2121に対応付けられた通知手段2122を特定する。具体的には、特定部224は、通知手段DB212の中から、歩行者属性2121に対応付けられた通知装置の種別を特定する。また、特定部224は、認識結果に含まれる顔又は視線の向きに応じた通知方向をさらに特定する。特に、特定部224は、特定された通知手段が複数の通知装置に対応する場合、当該複数の通知装置のうち、検出された顔又は視線の向きが示す方向に設置された装置を特定する。
通知部225は、特定された通知手段により歩行者300に対して警告通知を行う。特に、通知部225は、特定された種別の通知装置を用いて警告通知を行う。また、特定された装置が縁石140である場合、通知部225は、ネットワークNを介して発光体に対して発光指示を出力する。
尚、上述した取得部221、物体認識部222、危険予測部223、特定部224及び通知部225は、それぞれが専用のハードウェアで実現されていてもよい。また、各装置の各構成要素の一部又は全部は、汎用または専用の回路(circuitry)、プロセッサ等やこれらの組合せによって実現されもよい。これらは、単一のチップによって構成されてもよいし、バスを介して接続される複数のチップによって構成されてもよい。各装置の各構成要素の一部又は全部は、上述した回路等とプログラムとの組合せによって実現されてもよい。また、プロセッサ(制御部220)として、CPU(Central Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)、FPGA(field-programmable gate array)等を用いることができる。
また、警告通知サーバ200の各構成要素の一部又は全部が複数の情報処理装置や回路等により実現される場合には、複数の情報処理装置や回路等は、集中配置されてもよいし、分散配置されてもよい。例えば、情報処理装置や回路等は、クライアントサーバシステム、クラウドコンピューティングシステム等、各々が通信ネットワークを介して接続される形態として実現されてもよい。また、警告通知サーバ200の機能がSaaS(Software as a Service)形式で提供されてもよい。
また、画像認識用データセット211や通知手段DB212は、警告通知サーバ200の外部の記憶装置に格納されても良く、ストレージシステム、データベースシステム等により警告通知サーバ200との間でデータの入出力を行っても良い。
図3は、本実施形態1にかかる警告通知方法の流れを示すフローチャートである。まず、カメラ110は、交差点周辺等の交通環境の撮影を開始する。カメラ110は、撮影した映像をネットワークNを介して警告通知サーバ200へ順次、送信する。つまり、カメラ110は、警告通知サーバ200への動画入力を開始する(S101)。これにより、警告通知サーバ200の取得部221は、カメラ110による撮影映像を取得する。このとき、撮影映像には、歩行者300や走行中の自動車が含まれるものとする。
次に、取得部221は、撮影映像から時系列に沿って最初のフレームを取得する(S102)。そして、物体認識部222は、取得したフレーム画像について物体認識を行う(S103)。そして、物体認識部222は、認識結果を取得する。
続いて、危険予測部223は、認識結果に基づいて歩行者300の危険性を予測する(S104)。そして、危険予測部223は、歩行者300の危険度合いが所定値以上であるか否かを判定する(S105)。
危険度合いが所定値以上であると判定された場合、特定部224は、歩行者属性2121に基づいて通知手段2122を特定する(S106)。具体的には、特定部224は、認識結果から歩行者属性2121を抽出し、通知手段DB212の中から、抽出した歩行者属性2121と対応付けられた通知手段2122を読み出す。例えば、歩行者属性2121が視覚障碍者である場合、特定部224は、通知手段DB212を参照し、スピーカを通知手段2122として特定する。また、歩行者属性2121がイヤホン使用者である場合、特定部224は、通知手段DB212を参照し、レーザー装置を通知手段2122として特定する。また、歩行者属性2121が高齢者である場合、特定部224は、通知手段DB212を参照し、任意の通知装置において出力レベルを通常より高くするように通知手段2122を特定する。尚、認識結果に含まれる歩行者属性は、複数種類の組合せであってもよい。例えば、認識結果には、視覚障碍者、かつ、高齢者が歩行者属性として含まれていても良い。その場合、特定部224は、通知装置をスピーカ、かつ、出力レベルを通常より高くするように通知手段2122を特定する。
そして、特定部224は、認識結果に基づき通知態様を特定する(S107)。具体的には、特定部224は、認識結果のうち歩行者300の画像内の位置、顔又は視線の向き、移動方向及び移動速度等に基づき、通知に用いる装置、出力方向等を通知態様として特定する。例えば、ステップS106において通知手段として縁石140が特定された場合、特定部224は、認識結果のうち歩行者300の現在の位置から顔又は視線の向きが示す方向を特定し、複数の縁石のうち特定された方向に設置された縁石を通知に用いる装置として特定する。また、ステップS106において通知手段としてレーザー装置が特定された場合、特定部224は、認識結果のうち歩行者300の現在の位置から顔又は視線の向きが示す方向を出力方向として特定する。
その後、通知部225は、特定された通知手段及び通知態様により警告通知を行う(S108)。例えば、通知部225は、ネットワークNを介して(特定された)スピーカ120に対して(特定された)出力方向へ警告音を出力させるように指示する。または、通知部225は、ネットワークNを介して(特定された)レーザー装置に対して(特定された)出力方向へレーザー光を照射させるように指示する。または、通知部225は、ネットワークNを介して(特定された)縁石に対して発光指示を行う。
ステップS108の後、又は、ステップS105において危険度合いが所定値未満と判定された場合、ステップS102へ戻り、次のフレームについて処理を続ける。
図4は、本実施形態1にかかる歩行者300の検出の例を示す図である。ここでは、カメラ110と、通知装置としてスピーカ120及びレーザー装置130とが設置されている例を示す。このとき、カメラ110は、交差点を撮影し、撮影画像には、交差点に向かって歩行する歩行者300及び走行する自動車310が含まれ、数秒後に衝突する可能性があるものとする。
図5は、本実施形態1にかかる歩行者300への警告通知の例を示す図である。ここでは、歩行者300の歩行者属性を視覚障碍者とし、それ故、通知手段として指向性のあるスピーカ120が特定されたものとする。そのため、警告通知サーバ200は、スピーカ120に対して歩行者300の進行方向に警告音401を出力するように指示を行う。よって、視覚障碍者である歩行者300は、進行方向に向けて出力された警告音を聞いて、自身の危険を検知できる。
図6は、本実施形態1にかかる歩行者300への警告通知の例を示す図である。ここでは、歩行者300が歩道を歩行中とし、通知装置としてスピーカ120と、4台の縁石141~144が設置されているものとする。そして、歩行者300の歩行者属性をイヤホン使用者とし、それ故、通知手段として縁石が特定されたものとする。このとき、警告通知サーバ200は、認識結果から歩行者300の視線の向きを特定し、縁石143を通知対象の装置として特定する。そして、警告通知サーバ200は、ネットワークNを介して縁石143への発光指示を行う。これにより、歩行者300は、例え下を向いていたとしても、視線の先にある縁石143の発光によって、自身の危険を検知できる。
<実施形態2>
本実施形態2は、上述した実施形態1の変形例である。実施形態1では、物体認識における物標(警告対象)を歩行者としていた。これに対し、実施形態2では、物標を歩行者に加えて、自転車や車椅子の移動体とするものである。
図7は、本実施形態2にかかる警告通知サーバ200aの構成を示すブロック図である。警告通知サーバ200aは、上述した警告通知サーバ200と比べて、通知手段DB212が通知手段DB212aに置き換わったものである。その他の構成は、図2と同等のため詳細な説明を省略する。
通知手段DB212aは、物標属性2121aと通知手段2122とが対応付けられている。物標属性2121aは、上述した歩行者属性2121に加えて、自転車、車椅子を含む。尚、物標属性2121aは、自動車やバイクを含んでも構わない。通知手段2122は、物標属性2121aに応じた通知手段が対応付けられていれば良い。
このような通知手段DB212aを用いることで、様々な物標に対しても柔軟かつ適切な警告通知を実現できる。
<実施形態3>
本実施形態3は、上述した実施形態1の変形例である。図8は、本実施形態3にかかる警告通知システム2000の全体構成を示すブロック図である。警告通知システム2000は、上述した警告通知システム1000と比べて、歩行者300が携帯端末150を所持し、警告通知サーバ200が警告通知サーバ200bに置き換わったものである。その他の構成は、図1と同等のため詳細な説明を省略する。
携帯端末150は、携帯電話端末、スマートフォン等の携帯型の情報端末であり、ネットワークNを介して警告通知サーバ200bと通信可能である。携帯端末150は、警告通知システム2000に対応するアプリケーションが動作し、歩行者300は、予め当該アプリケーションにログイン済みであるものとする。携帯端末150は、自端末の位置情報を取得する。位置情報は、例えば、GPS(Global Positioning System)情報等である。また、携帯端末150は、歩行者300等の操作によりアプリケーションに対して警告通知の通信方式が設定される。通信方式とは、例えば、電子メール、SMS(Short Message Service)等である。そして、携帯端末150は、位置情報及び通信方式をネットワークNを介して警告通知サーバ200bへ送信する。尚、携帯端末150は、通信方式に応じた通知先情報を併せて警告通知サーバ200bへ送信する。例えば、通知先情報は、通信方式が電子メールの場合、携帯端末150が受信可能な電子メールアドレスであり、通信方式がSMSの場合、携帯端末150の電話番号となる。
図9は、本実施形態3にかかる警告通知サーバ200bの構成を示すブロック図である。警告通知サーバ200bは、上述した警告通知サーバ200と比べて、警告通知プログラム213b、取得部221b、特定部224b及び通知部225bが置き換わったものである。
警告通知プログラム213bは、本実施形態3にかかる警告通知方法の処理が実装されたコンピュータプログラムである。
取得部221bは、歩行者300が所持する携帯端末150から、警告通知の通信方式と携帯端末150の位置情報とを取得する。尚、上述した通り、認識結果には、歩行者300の位置が含まれる。つまり、物体認識部222は、画像内の歩行者300の位置を検出する。
特定部224bは、交通環境における歩行者300の危険度合いが所定値以上である場合、検出された位置から交通環境内の歩行者300の位置を特定する。そして、特定部224bは、特定された位置と取得した位置情報とが所定範囲内である場合、携帯端末150を通知手段として特定する。
通知部225bは、取得した通信方式により携帯端末150を用いて警告通知を行う。
図10は、本実施形態3にかかる警告通知方法の流れを示すフローチャートである。ここで、ステップS101からS105は、上述した図3と同様である。ステップS105において危険度合いが所定値以上であると判定された場合、取得部221bは、携帯端末150から通知を受け付けたか否かを判定する(S111)。例えば、取得部221bは、警告通知システム2000に対応するアプリケーションにログイン済の携帯端末から上述した位置情報及び通信方式を受信(取得)しているか否かを判定する。通知を受け付けた場合、特定部224bは、歩行者300の位置を特定する(S112)。具体的には、特定部224bは、ステップS103の認識結果に含まれる歩行者300の画像内の位置を取得し、当該位置から交通環境内の座標位置を特定する。
そして、特定部224bは、歩行者300の位置と携帯端末150の位置が所定範囲内か否かを判定する(S113)。所定範囲内である場合、特定部224bは、通知先を携帯端末150及び通知された通信方式を通知手段として設定する(S114)。その後、通知部225bは、取得した通信方式によりネットワークNを介して携帯端末150に対して警告通知を行う(S108)。これにより、歩行者300は、携帯端末150の着信音やバイブレーションにより警告に気づき、自身の危険を検知できる。
尚、ステップS111で通知を受け付けていない場合、又は、ステップS113で所定範囲外である場合、上述したステップS106からS108を行う。
このように、本実施形態では、歩行者300が所持する携帯端末150と警告通知システム2000とを連動させて、歩行者300に対して直接通知を行うことができる。例えば、スピーカやレーザー光等では十分に反応できない歩行者や、所望の通知方法を指定したい歩行者に対応することができる。
<その他の実施形態>
尚、本開示は上記実施形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、上述の実施形態では、本開示をハードウェアの構成として説明したが、本開示は、これに限定されるものではない。本開示は、任意の処理を、CPU(Central Processing Unit)にコンピュータプログラムを実行させることにより実現することも可能である。
上述の例において、プログラムは、様々なタイプの非一時的なコンピュータ可読媒体(non-transitory computer readable medium)を用いて格納され、コンピュータに供給することができる。非一時的なコンピュータ可読媒体は、様々なタイプの実体のある記録媒体(tangible storage medium)を含む。非一時的なコンピュータ可読媒体の例は、磁気記録媒体(例えばフレキシブルディスク、磁気テープ、ハードディスクドライブ)、光磁気記録媒体(例えば光磁気ディスク)、CD-ROM(Read Only Memory)、CD-R、CD-R/W、DVD(Digital Versatile Disc)、半導体メモリ(例えば、マスクROM、PROM(Programmable ROM)、EPROM(Erasable PROM)、フラッシュROM、RAM(Random Access Memory))を含む。また、プログラムは、様々なタイプの一時的なコンピュータ可読媒体(transitory computer readable medium)によってコンピュータに供給されてもよい。一時的なコンピュータ可読媒体の例は、電気信号、光信号、及び電磁波を含む。一時的なコンピュータ可読媒体は、電線及び光ファイバ等の有線通信路、又は無線通信路を介して、プログラムをコンピュータに供給できる。
1000 警告通知システム
110 カメラ
120 スピーカ
130 レーザー装置
140 縁石
141 縁石
142 縁石
143 縁石
144 縁石
150 携帯端末
200 警告通知サーバ
200a 警告通知サーバ
200b 警告通知サーバ
210 記憶部
211 画像認識用データセット
212 通知手段DB
212a 通知手段DB
2121 歩行者属性
2121a 物標属性
2122 通知手段
213 警告通知プログラム
213b 警告通知プログラム
220 制御部
221 取得部
221b 取得部
222 物体認識部
223 危険予測部
224 特定部
224b 特定部
225 通知部
225b 通知部
230 メモリ
240 IF部
300 歩行者
310 自動車
401 警告音
402 発光
2000 警告通知システム

Claims (9)

  1. 通環境が撮影された画像から、当該画像内の移動体における属性情報と顔又は視線の向きとを検出する検出部と、
    前記交通環境における前記移動体の危険度合いが所定値以上である場合、前記検出された属性情報に応じた通知手段と、前記検出された顔又は視線の向きに応じた通知方向と、を特定し、前記通知手段が複数の通知装置に対応する場合、当該複数の通知装置のうち、前記検出された顔又は視線の向きが示す方向に設置された装置を特定する特定部と、
    前記特定された装置を用いて前記移動体に対して警告通知を行う通知部と、
    を備える警告通知システム。
  2. 前記通知手段は、通知装置の種別を含み、
    前記特定部は、前記属性情報に応じた通知装置の種別を特定し、
    前記通知部は、前記特定された種別の通知装置を用いて前記警告通知を行う
    請求項1に記載の警告通知システム。
  3. 前記通知手段は、前記交通環境に設置され、発光体が埋め込まれた縁石を含み、
    前記縁石の発光体は、前記警告通知システムとネットワークを介して接続され、
    前記通知部は、前記特定された装置が前記縁石である場合、前記ネットワークを介して前記発光体に対して発光指示を出力する
    請求項1又は2に記載の警告通知システム。
  4. 交通環境が撮影された画像から、当該画像内の移動体における属性情報を検出する検出部と、
    前記交通環境における前記移動体の危険度合いが所定値以上である場合、前記検出された属性情報に応じた通知手段を特定する特定部と、
    前記特定された通知手段により前記移動体に対して警告通知を行う通知部と、
    前記移動体が所持する携帯端末から、前記警告通知の通信方式と当該携帯端末の位置情報とを取得する取得部を備え、
    前記検出部は、前記画像内の前記移動体の位置をさらに検出し、
    前記特定部は、
    前記交通環境における前記移動体の危険度合いが所定値以上である場合、前記検出された位置から前記交通環境内の前記移動体の位置を特定し、
    前記特定された位置と前記取得した位置情報とが所定範囲内である場合、前記携帯端末を前記通知手段として特定し、
    前記通知部は、前記取得した通信方式により前記携帯端末を用いて前記警告通知を行
    告通知システム。
  5. 前記移動体は、歩行者、車椅子及び自転車の少なくともいずれかを含む
    請求項1乃至のいずれか1項に記載の警告通知システム。
  6. コンピュータが、
    交通環境が撮影された画像から、当該画像内の移動体における属性情報と顔又は視線の向きとを検出する検出ステップと、
    前記交通環境における前記移動体の危険度合いが所定値以上である場合、前記検出された属性情報に応じた通知手段と、前記検出された顔又は視線の向きに応じた通知方向と、を特定し、前記通知手段が複数の通知装置に対応する場合、当該複数の通知装置のうち、前記検出された顔又は視線の向きが示す方向に設置された装置を特定する特定ステップと、
    前記特定された装置を用いて前記移動体に対して警告通知を行う通知ステップと、
    実行する警告通知方法。
  7. コンピュータが、
    交通環境が撮影された画像から、前記画像内の移動体の位置を検出する検出ステップと、
    前記移動体が所持する携帯端末から、警告通知の通信方式と当該携帯端末の位置情報とを取得する取得ステップと、
    前記交通環境における前記移動体の危険度合いが所定値以上であり、かつ、前記画像内の前記移動体の位置に基づいて特定した前記交通環境内の前記移動体の位置と前記取得した位置情報とが所定範囲内である場合、前記取得した通信方式により前記携帯端末を用いて前記警告通知を行う通知ステップと、
    を実行する警告通知方法。
  8. 交通環境が撮影された画像から、当該画像内の移動体における属性情報と顔又は視線の向きとを検出する検出ステップと、
    前記交通環境における前記移動体の危険度合いが所定値以上である場合、前記検出された属性情報に応じた通知手段と、前記検出された顔又は視線の向きに応じた通知方向と、を特定し、前記通知手段が複数の通知装置に対応する場合、当該複数の通知装置のうち、前記検出された顔又は視線の向きが示す方向に設置された装置を特定する特定ステップと、
    前記特定された装置を用いて前記移動体に対して警告通知を行う通知ステップと、
    をコンピュータに実行させる警告通知プログラム。
  9. 交通環境が撮影された画像から、前記画像内の移動体の位置を検出する検出ステップと、
    前記移動体が所持する携帯端末から、警告通知の通信方式と当該携帯端末の位置情報とを取得する取得ステップと、
    前記交通環境における前記移動体の危険度合いが所定値以上であり、かつ、前記画像内の前記移動体の位置に基づいて特定した前記交通環境内の前記移動体の位置と前記取得した位置情報とが所定範囲内である場合、前記取得した通信方式により前記携帯端末を用いて前記警告通知を行う通知ステップと、
    をコンピュータに実行させる警告通知プログラム。
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