JP7325572B1 - ベルト駆動式回転電機 - Google Patents

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Abstract

【課題】本願は、装置が小型化できるとともに放熱性能が向上するベルト駆動式回転電機を提供するものである。【解決手段】フロントブラケットとリヤブラケットにより構成されたハウジングと、前記ハウジング内に設けられた回転子を支承する軸受と、前記軸受と連結されたプーリと、前記プーリに係合され、テンションローラが設けられたベルト張力調整装置と、前記ハウジングと一体的に取り付けられ、前記テンションローラを支持する支持体とを備え、前記支持体は前記テンションローラを支持する平面部と側面部から構成され、前記側面部は前記回転軸の半径方向に対して回転方向に傾斜されたものである。【選択図】図5

Description

本願は、ベルト駆動式回転電機に関するものである。
ベルト張力調整装置を備えるベルト駆動式回転電機に関するものである。特許文献1を参照するように、ベルト駆動式回転電機を安定的に駆動または従動するために、回転電機のプーリを巻掛伝動するベルトの張り側、緩み側のベルト張力を自在に調整するように、2つのテンションローラをベルト平面に摺動させるベルト張力調整装置を備えるベルト駆動式回転電機が知られている、
また、特許文献2を参照するように、ベルト駆動式回転電機の軸受を固定するハウジングの一部に支柱部を設け、その支柱部にベルト張力調整装置を取り付けるベルト駆動式回転電機が知られている。
特許第5634685号公報 特許第6840672号公報
上述した従来のベルト駆動式回転電機は、特許文献1,2では、図9に示すようにベルト張力調整装置1300をベルト駆動式回転電機1000の吸気部前方1200に備え、ベルト張力調整装置1300のテンションローラ1301がベルト平面部1302に摺動する構成となっている。
また、図10、図11に示すように、ベルト張力を与えないようにベルト張力調整装置1300のテンションローラ1301がベルト平面部1302に接触しない場合では、ベルト駆動式回転電機1000の吸気部前方1200が開口し、ベルト駆動式回転電機1000の軸受1002を冷却する構成になっている。
しかしながら、図12で、ベルト張力を与えるようにベルト張力調整装置1300のテンションローラ1301がベルトの平面部1303に接触する場合では、前記回転電機1000の吸気部前方1200が閉塞し、ベルト駆動式回転電機1000の冷却性が悪化することで、特にテンションローラ1301の近傍に配置される軸受1002の温度が上昇し、軸受1002内部のグリースが潤滑不良となり、軸受1002の寿命が低下する。
さらに、テンションローラ1301がベルト平面部1302に接触し、負荷がかかるため、ベルト平面部1302にはある一定の張力が加えられ、その張力がベルト駆動式回転電機1000のプーリ1001に授受され、軸受1002にラジアル荷重が作用し、軸受1002の外輪、内輪、転動体の間で大きな摩擦力及び摩擦熱が発生することで、軸受1002の寿命が低下する。
その寿命低下は、特に軸受の内輪、外輪、転動体に損傷を与えることを意味し、信頼性を維持して回転電機を継続運転することが不可能となる課題がある。また従来技術では、その寿命低下を考慮して、基本動定格荷重を上げるように、あらかじめ軸受サイズを大きくすることで、回転電機の体格が大型化する課題もある。
本願は、上記のような課題を解決するための技術を開示するものであり、その目的は、軸受の寿命を向上させることができるベルト駆動式回転電機を提供するものである。
本願に開示されるベルト駆動式回転電機は、フロントブラケットとリヤブラケットにより構成されたハウジングと、前記ハウジング内に設けられた回転子の回転軸を支承するベアリングと、前記ベアリングと連結されたプーリと、前記プーリにベルトを介して懸架され、テンションローラが設けられたベルト張力調整装置と、前記ハウジングと一体的に取り付けられ、前記テンションローラの支持台を支持する支持体とを備え、前記支持体は前記テンションローラの支持台を支持する平面部と側面部から構成され、前記側面部は前記回転子に設けられた遠心ファンの回転方向と同方向側に傾斜されものである。
本願に開示されるベルト駆動式回転電機によれば、ハウジングと一体的に形成された支持体からの外気を取り込み易くなり、軸受の寿命を向上させることができるベルト駆動式回転電機を得ることができる。
実施の形態1によるベルト駆動式回転電機を示す斜視図である。 実施の形態1によるベルト駆動式回転電機を示す平面図である。 実施の形態1によるベルト駆動式回転電機を示す正面図である。 実施の形態1によるベルト駆動式回転電機を示す断面図である。 実施の形態1によるベルト駆動式回転電機を示す正面図である。 実施の形態1によるベルト駆動式回転電機の要部を示す断面図である。 実施の形態1によるベルト駆動式回転電機におけるフロントベアリングを示す断面図である。 実施の形態2によるベルト駆動式回転電機におけるインバータ装置の電気回路図である。 従来のベルト駆動式回転電機を示す斜視図である。 従来のベルト駆動式回転電機を示す斜視図である。 従来のベルト駆動式回転電機を示す断面図である。 従来のベルト駆動式回転電機を示す断面図である。
実施の形態1.
以下、本願の実施の形態1を図1から図7に基づいて説明するが、各図において、同一、または相当部材、部位については同一符号を付して説明する。図1は実施の形態1によるベルト駆動式回転電機を示す斜視図である。図2は実施の形態1によるベルト駆動式回転電機を示す平面図である。図3は実施の形態1によるベルト駆動式回転電機を示す正面図である。図4は実施の形態1によるベルト駆動式回転電機を示す断面図である。図5は実施の形態1によるベルト駆動式回転電機を示す正面図である。図6は実施の形態1によるベルト駆動式回転電機の要部を示す断面図である。図7は実施の形態1によるベルト駆動式回転電機におけるフロントベアリングを示す断面図である。
ベルト駆動式回転電機1はアルミニウム製フロントブラケット2a及びアルミニウム製リヤブラケット2bからなるハウジング2と、電機子巻線3aを有する固定子3と、回転軸5及び界磁巻線6を有する回転子4とを備え、固定子3はフロントブラケット2aの一端部及びリヤブラケット2bの一端部により支持固定され、回転子4は固定子3の内側に配置されている。 回転軸5はハウジング2に設けられた例えば転がり軸受で構成されたフロントベアリング100、リヤベアリング200により回転自在に支持され、回転子4は固定子3に対して同軸に回転できるように構成されている。
回転子4の軸方向の両端面には、遠心ファン7が固定されている。回転軸5のフロントベアリング100の前方外側の端部にはプーリ9が装着され、回転軸5のリヤ側に一対のスリップリング10が装着され、スリップリング10と摺接する一対のブラシ11がブラシホルダ12内に配置されている。プーリ9は大きなベルト張力に対し、ベルト8の当接面の摩耗を防止するために、金属製、例えば鉄製あるいはアルミニウム製が使用され、プーリナット400の締め付けによる推力によって、プーリボス部はフロントベアリング100の内輪101と直接、機械的に面接触するように構成されている。フロントベアリング100は内輪101とグリース102と転動体103と外輪104で構成されている。内部のグリース102は両側のシール105で密封されている
また、プーリ9は多段V型のベルト8によって巻掛伝動され、ベルト張力調整装置300は支持台302を有しており、支持台302の内部には2つのテンションアーム(図示せず)が伸縮可能に支承され、テンションアームにはそれぞれテンションローラ301がプーリ軸線に対して平行にした状態で支承され、テンションローラ301が多段V型のベルト8のベルト平面部を摺動させることで、ベルト駆動式回転電機1を駆動または従動させるために必要なベルト張力を適正に調整するようになっている。
また、ベルト張力調整装置300の支持台302は、フロントブラケット2aの支持体40の平面部40aに直接固定されている。支持体40はハウジング2と一体で構成され、支持体40の側面部40bは回転子4に備える遠心ファン7の回転方向と同方向側に傾斜するように構成されている。
このように、遠心ファン7の回転方向と同方向側に傾斜することで、冷却風が取り込み易くなり、フロントベアリング100の温度が低下し、フロントベアリング100の寿命が向上する。また、その寿命向上を考慮して、基本動定格荷重を下げる設計が可能になる。例えば、転がり軸受を玉軸受として選定する場合は、基本動定格荷重を下げるように軸受サイズを小さくすることで、回転電機の小型化が可能になる。
また、テンションローラ301の支持台302を支持するハウジング2に一体化された支持体40の平面部40aと吸気平面部40cとの軸方向長さLは10mm~30mmの範囲内で設定されている。
テンションローラ301の支持台302を支持する支持体40の平面部40aと吸気平面部40cとの軸方向長さLを短くした場合、吸気部軸方向空間距離が狭くなり、吸気流量が減少するため、フロントベアリング100の温度は上昇する。フロントベアリング100は潤滑材として、グリース102を用いており、グリース102は温度上昇とともに、大気と触れ合うことにより多くのカルボニル基を生成することで潤滑性能が悪化し、軸受寿命が低下する。空冷式の場合では、テンションローラ301を支持する支持体40の平面部40aと吸気平面部40cとの軸方向長さLが10mm以下で軸受温度が上昇し、10mm以上では吸気流量が確保されるので、軸受温度は安定領域になる。なお、この軸受温度は固定された外輪の表面温度を示している。
また、逆にテンションローラ301を支持する支持体40の平面部40aと吸気平面部40cとの軸方向長さLを長くした場合、テンションローラ301の軸方向中心位置は前方へオフセットされ、それに伴いプーリ9もオフセットされる。フロントベアリング100に作用するラジアル荷重は、ベルト張力によるラジアル荷重と、プーリ9中央部から軸受中央部までの距離で決定される。テンションローラ301を支持する支持体40の平面部40aと吸気平面部40cとの軸方向長さLが増加するに従い、フロントベアリング100に作用するラジアル荷重は比例的に上昇する。
遠心ファン7はプーリ9側からみて右回転で、テンションローラ301を支持する支持体40に取りつけるねじは右ねじであって、支持体40の平面部40aは右ねじの部分を中心に、右方向に傾斜延在している。支持体40に取りつけるボルト51は炭素鋼製ボルトの雄ねじと、支持体40に形成される雌ねじで構成される。ベルト張力調整装置300の支持台302をベルト駆動式回転電機1に直接、取り付け、複数の右ねじで締め付ける場合、ベルト張力調整装置300の支持台302は、同じ右回転方向に作用する。ベルト張力調整装置300の支持台302の作用力に応じて、支持体40に弾性変形を与える。右ねじ部を中心に、右方向に傾斜延在することで、弾性変形を防止し、所定の冷却風を取り込むことができる。
さらに、支持体40には、支持体40の平面部40aから吸気口40dに向かうように、外径側から内径側に向かうに従い徐々に小さくなる傾斜リブ40eが設けられている。この傾斜リブ40eによって、冷却風を取り込み易くするとともに、ハウジング2に一体化された支持体40の弾性変形を防止することができるので、軸受寿命が向上する。
さらに、回転軸5を貫通させるための開口部に鍔部40fが設けられている。本願の構成は大気を取り込み易い構造であり、大気と異なる泥、塩、塵埃などがさらに侵入しやすくなるが、回転軸5を貫通させるための開口部に鍔部40fを設けることで、フロントベアリング100への異物侵入が抑制でき、軸受寿命が向上する。
実施の形態2.
図8は本願の実施の形態2に係るベルト駆動式回転電機における電気回路を示す回路図である。構造については図4に示すように、制御装置一体型のベルト駆動式回転電機となっている。
インバータ装置20は、電機子巻線3aに電流を供給するためのパワー回路用半導体スイッチング素子21を内包したパワーモジュール22と、界磁巻線6に供給する電力をコントロールするための界磁回路用半導体スイッチング素子23を内包した界磁モジュール24と、樹脂性のケース30とパワーモジュール22と界磁モジュール24を冷却するためのヒートシンク31と、パワー回路用半導体スイッチング素子21、界磁回路用半導体スイッチング素子23あるいはベルト駆動式回転電機1の動作を制御するための制御回路が搭載された制御基板32から構成される。
パワーモジュール22は6組の上アームと下アームが直列となる構成であり、下アームのアースがヒートシンク31を介してリヤブラケット2bに電気的に接続されている。同様に界磁モジュール24のアームのアースもヒートシンク31を介してリヤブラケット2bに電気的に接続されている。
実施の形態2によるベルト駆動式回転電機1のインバータ装置20はPWM駆動制御に必要なキャリア周波数が設定されている。例えば、回転電機騒音の低減を図る目的として、回転電機1の固定子3の固有振動数1~3KHzから外れるように、インバータ20のキャリア周波数を高く設定するように4kHzに設定している。キャリア周波数を高く設定するに伴って、ベルト駆動式回転電機1の回転軸5に高周波誘導に基づいて発生する軸電流が増大し、回転軸5を支持しているフロントベアリング100の内輪101と外輪104との間に存在する電位差が大きくなり、フロントベアリング100に電流が流れ易くなる。このフロントベアリング100に流れる電流は、内輪101、外輪104の両軌道並びに転動体103の転動面に電食と呼ばれる腐食を発生させて、フロントベアリング100の寿命を悪化させる要因がある。そこで本願の実施の形態2は、特に電蝕要因を促進させるPWM駆動制御機構が一体であるベルト駆動式回転電機に有益である。
本願は、様々な例示的な実施の形態及び実施例が記載されているが、1つ、または複数の実施の形態に記載された様々な特徴、態様、及び機能は特定の実施の形態の適用に限られるのではなく、単独で、または様々な組み合わせで実施の形態に適用可能である。
従って、例示されていない無数の変形例が、本願明細書に開示される技術の範囲内において想定される。例えば、少なくとも1つの構成要素を変形する場合、追加する場合または省略する場合、さらには、少なくとも1つの構成要素を抽出し、他の実施の形態の構成要素と組み合わせる場合が含まれるものとする。
本願は、軸受の寿命を向上させることができるベルト駆動式回転電機の実現に好適である。
1 ベルト駆動式回転電機、2a フロントブラケット、2b リヤブラケット、2 ハウジング、3a 電機子巻線、3 固定子、4 回転子、5 回転軸、6 界磁巻線、7 遠心ファン、8 ベルト、9 プーリ、20 インバータ装置、21 パワー回路用半導体スイッチング素子、22 パワーモジュール、23 界磁回路用半導体スイッチング素子、24 界磁モジュール、30 ケース、31 ヒートシンク、40 支持体、40a 平面部、40b 側面部、40c 吸気平面部、40d 吸気口、40e 傾斜リブ、40f 鍔部、100 フロントベアリング、101 内輪、 102 グリース、103 転動体、104 外輪、200 リヤベアリング、300 ベルト張力調整装置、301 テンションローラ、302 支持台

Claims (5)

  1. フロントブラケットとリヤブラケットにより構成されたハウジングと、前記ハウジング内に設けられた回転子の回転軸を支承するベアリングと、前記ベアリングと連結されたプーリと、前記プーリにベルトを介して懸架され、テンションローラが設けられたベルト張力調整装置と、前記ハウジングと一体的に取り付けられ、前記テンションローラの支持台を支持する支持体とを備え、前記支持体は前記テンションローラの支持台を支持する平面部と側面部から構成され、前記側面部は前記回転子に設けられた遠心ファンの回転方向と同方向側に傾斜されたことを特徴とするベルト駆動式回転電機。
  2. 前記支持体の平面部から吸気平面部との軸方向長さが10mm以上であることを特徴とする請求項1に記載のベルト駆動式回転電機。
  3. 前記支持体は、前記平面部から吸気口に向かって傾斜された傾斜リブが設けられたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のベルト駆動式回転電機。
  4. 前記支持体は、前記回転軸を貫通させるための開口部の吸気面に鍔部が設けられたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のベルト駆動式回転電機。
  5. PWM制御を行うインバータと一体に構成されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のベルト駆動式回転電機。
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