JP7325395B2 - 油圧パワーステアリングコントローラ - Google Patents

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Description

本発明は、油圧パワーステアリングコントローラに関する。
油圧パワーステアリングコントローラとして、特許文献1に記載されるように、ステアリングホイールの回転操作に連動して、バルブ装置のスリーブと、スプールとを回転操作し、更に、メータリングポンプのトロコイドロータを回転操作するものが存在する。
この特許文献1の油圧パワーステアリングコントローラは、外部のポンプから供給される作動油の流れを、ステアリングホイールの操作方向に対応してバルブ装置で制御し、ステアリングシリンダに供給する作動油の油量をメータリングポンプで設定するように構成されている。
特開2012-20705号公報
特許文献1では、メータリングポンプの後面側にカバーを配置し、このカバーと反対側にプレートとバルブボディを配置している。また、メータリングポンプの内部に高圧の作動油の圧力が作用するため、メータリングポンプとカバーとのクリアランス、メータリングポンプとプレートとのクリアランス、及びプレートとバルブボディとのクリアランスから外部に作動油がリークすることも懸念された。
特許文献1に記載される油圧パワーステアリングコントローラでは、メータリングポンプが、外部のトロコイドステータと、この内部に配置されるトロコイドロータとを有しており、トロコイドステータの内面をブローチ盤で加工するものでは、ブローチ加工の後に仕上げ加工を必要とし、加工コストの上昇を招くものであった。
そこで、トロコイドステータを焼結金属で形成したものを用いることでコストの低下を図ることも考えられるものの、焼結金属は、多孔質体であるため、作動油のリークを招きやすく、適切なシール技術を必要とするものであった。
このような理由から、作動油のリークを抑制し得る安価な油圧パワーステアリングコントローラが求められる。
本発明に係る油圧パワーステアリングコントローラの特徴構成は、外部のステアリングホイールの回転操作に連動して外部のポンプから供給される作動油の流れを制御するバルブボディと、前記バルブボディで制御された作動油を前記ステアリングホイールの回転量に応じて外部のステアリングシリンダに送り出すポンプ部と、前記ポンプ部の端部を覆うカバー部とを備え、前記バルブボディと前記ポンプ部とが共通する軸芯を中心に等しい外径となる外周面を有し、これらが前記軸芯に沿う方向で連結され、前記カバー部が、前記ポンプ部における前記バルブボディと反対側の端部位置から前記ポンプ部と前記バルブボディとの対向部を超えて前記バルブボディに達する領域まで前記ポンプ部の外周面及び前記バルブボディの外周面に外嵌するスリーブを一体的に形成している点にある。
この特徴構成によると、カバー部と一体的に形成されたスリーブが、ポンプ部の端部位置からバルブボディの外周面に亘る領域に外嵌するため、ポンプ部からの作動油が、ポンプ部の端部、あるいは、ポンプ部とバルブボディとのクリアランスから漏出しようとする場合でも、その作動油の漏出をスリーブで封止でき、バルブボディとポンプ部との対向部にシール材を配置する必要もない。
従って、ポンプの部位からの作動油のリークを抑制し得る安価な油圧パワーステアリングコントローラが構成された。
上記構成に加えた構成として、前記ポンプ部が、内歯を有するポンプステータと、このポンプステータの内部に配置され、前記内歯より少ない歯数の外歯を有するポンプロータとを有し、前記ステアリングホイールの回転に連動して前記外歯が前記内歯に咬合する状態で前記ポンプロータが自転しつつ公転することにより作動油の油量を設定するように構成され、前記ポンプステータが焼結金属で形成されても良い。
例えば、ポンプステータをブローチ加工によって製造するものと比較すると、ポンプステータを焼結金属で製造したものは、製造が容易でコストの低減が可能である。この反面、焼結金属は、多孔質体であるため作動油の漏出を招きやすく、対策を必要とする。これに対し、カバーがスリーブを一体的に形成しているため、ポンプステータの外面から作動油が漏出する場合でも、作動油の漏出を抑制できる。
上記構成に加えた構成として、前記スリーブのうち前記バルブボディの外周面を覆う部位の内面と、前記バルブボディの外周面との対向部にシールリングを備えても良い。
これによると、スリーブの内周面と、バルブボディの外周面との対向部に備えたシールリングにより、スリーブの端部から作動油が外方に漏出する不都合を防止できる。
上記構成に加えた構成として、前記ポンプ部と前記バルブボディとを締結固定する複数の締結ボルトが、前記カバー部を貫通して備えられると共に、複数の前記締結ボルトがボルト軸芯に沿う孔状の流路を有し、複数の前記締結ボルトが、前記ポンプからの作動油を供給するポンプポートと、前記バルブボディから作動油を排出するタンクポートと、前記ポンプ部からの作動油を前記ステアリングシリンダに給排する一対のシリンダポートとに振り分けて用いられても良い。
これによると、例えば、筒状の複数の締結ボルトを用い、これらを、ポンプポート、タンクポート、一対のシリンダポートに用いることにより、特別に部品を用いてポートを形成する必要がない。
上記構成に加えた構成として、前記軸芯を中心に前記バルブボディ及び前記ポンプ部と等しい外径となる外周面を有し、前記軸芯に沿う方向で前記バルブボディと前記ポンプ部との間に配置されたプレートを備え、前記スリーブは、前記ポンプ部における前記バルブボディと反対側の端部位置から、前記ポンプ部と前記プレートとの対向部及び前記プレートと前記バルブボディとの対向部を超えて前記バルブボディに達する領域まで前記ポンプ部の外周面、前記プレートの外周面、及び前記バルブボディの外周面に外嵌している構成であっても良い。
これによると、バルブボディとプレートとの合わせ面、プレートとポンプ部との合わせ面、及びポンプ部とカバーとの合わせ面からの作動油の漏出を安価な構成で抑制できる。
油圧パワーステアリングコントローラの部分断面図である。 締結ボルトの配置を示す図である。 油圧パワーステアリングコントローラの油圧回路図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
〔基本構成〕
図1に示すように、バルブハウジング1にバルブユニット2を収容したバルブボディAと、メータリングポンプ3で構成されるポンプ部Bと、メータリングポンプ3の端部を覆うカバー5を有するカバー部Cとを備え、カバー5を貫通する複数(実施形態では5本)の締結ボルト6によりバルブボディAとポンプ部Bとカバー部Cとを連結して油圧パワーステアリングコントローラPSが構成されている。
この油圧パワーステアリングコントローラPSは、バルブハウジング1とメータリングポンプ3との間にプレート7を配置している。また、バルブボディAの外周面(バルブハウジング1の外周面)と、ポンプ部Bの外周面(メータリングポンプ3の外周面)と、プレート7の外周面とが軸芯Xを中心にして等しい半径の外周面を有する円形に成形されている。
〔油圧回路〕
この油圧パワーステアリングコントローラPSの油圧回路を図3に示している。同図に示すように、外部の油圧ポンプ10からの作動油がポンプポート6Pからバルブユニット2に供給され、バルブユニット2から戻された作動油がタンクポート6Tから排出される。また、メータリングポンプ3で制御された作動油が、一対のシリンダポート6Cの一方から複動型のステアリングシリンダ11の一方の油室に供給され、他方の油室から他方のシリンダポート6Cに戻される。
バルブユニット2はステアリングホイール12の操作に連動して軸芯X(図1を参照)を中心に回転し、図3に示す5つのポジションの何れかに設定される。ステアリングホイール12が直進位置にある場合にバルブユニット2は、中立ポジションに保持される。これに対し、ステアリングホイール12が回転操作された場合には、バルブユニット2が、中立ポジションを基準に何れか一方(図3では左右方向の一方)に作動し、メータリングポンプ3に対する作動油の供給を可能にする。
〔バルブボディ〕
図1に示すように、バルブボディAは、バルブハウジング1にバルブユニット2を収容している。図面には示していないが、バルブハウジング1は軸芯Xを中心とする筒状であり、この内面に複数の流路が形成されている。また、バルブユニット2は、バルブハウジング1の内部に軸芯Xと同軸芯で配置した筒状のスリーブと、このスリーブの内部に軸芯Xと同軸で配置した筒状のスプールとを有しており、スプールの端部を入力軸2aとして外部に突出している。
入力軸2aは、ステアリングホイール12のシャフトと連動連結し、入力軸2aが回転することにより、バルブユニット2のスリーブとスプールとを回転させ、作動油の流れと、流量とを決める。
〔ポンプ部〕
ポンプ部Bは、図1に示すように、メータリングポンプ3で構成され、このメータリングポンプ3は、トロコイド歯形の内歯を有するポンプステータ3aの内部にトロコイド歯形の外歯を有するポンプロータ3bを配置している。ポンプステータ3aは、軸芯Xと同軸芯で配置され、ポンプロータ3bは、内歯の歯数より1歯だけ少ない歯数であり、内歯と外歯とが咬合するように回転中心が軸芯Xから外れた位置に配置される。
ポンプステータ3aとポンプロータ3bとは、内接型ポンプを構成するものであり、ポンプロータ3bが自転しつつ、公転することにより、ポンプステータ3aの内歯と、ポンプロータ3bの外歯との間に形成される空間の容積の作動油を計量する形態で送り出すように機能する。特に、ポンプステータ3aは、焼結金属により形成されている。尚、ポンプロータ3bは鋼材等の金属と、焼結金属との何れで形成されても良い。
これらポンプステータ3aと、ポンプロータ3bとは、カバー5とプレート7とに挟み込まれる位置に配置され、プレート7は、操作シャフト13の端部が挿通する開口7aが形成されている。
ポンプロータ3bは、中央部分にスプライン型の嵌合孔3cが形成されている。また、操作シャフト13は、軸芯Xを基準に傾斜する姿勢に配置されるものであり、ポンプ部Bの側の端部に形成された歯車状の嵌合部13cをポンプロータ3bの嵌合孔3cに嵌合させている。
このような構成から、ステアリングホイール12の回転力が操作シャフト13に伝えられることにより、内歯に対する外歯の咬合位置を、軸芯Xを中心に移動させるように、公転運動すると同時に、操作シャフト13の自転運動により回転力をポンプロータ3bに伝えることになる。
〔カバー部〕
図1に示すように、カバー部Cは、カバー5と、このカバー5に一体形成されたスリーブ20とで構成されている。このカバー5に対し、前述した5本の締結ボルト6が貫通し、この締結ボルト6の内端側の雄ネジ部が、バルブハウジング1に螺合することにより、バルブボディAのバルブハウジング1と、プレート7と、ポンプ部Bのポンプステータ3aと、カバー部Cのカバー5とが一体化している。
また、図1、図2に示すように、5本の締結ボルト6のうち4本が、ボルト軸芯に沿う孔状の流路6aを有している。図2、図3に示すように、このように流路6aが形成されるため締結ボルト6が油圧ポンプ10から作動油が供給されるポンプポート6Pと、バルブユニット2から作動油を排出するタンクポート6Tと、メータリングポンプ3からの作動油をステアリングシリンダ11に給排する一対のシリンダポート6Cとに振り分けて用いられている。
カバー5及びスリーブ20の材質は、特に限定されるものではないが、例えばクロムモリブデン鋼等の金属を用いることができる。前述したように、バルブハウジング1の外周面と、メータリングポンプ3の外周面と、プレート7の外周面とが軸芯Xを中心にして等しい半径の外周面に形成されているため、スリーブ20の内径を、これらの外径より僅かに大きい内径に設定しており、このスリーブ20の内周のうち、バルブボディAの外面(バルブハウジング1の外面)に対向する部分に周方向に沿って形成された溝に、バルブボディAの外面(バルブハウジング1の外面)に接触するシールリング21(シールの一例)を備えている。尚、シールリング21は、ゴム等の柔軟に変形し得る材料によって形成されている。
これにより、バルブハウジング1の外周面と、メータリングポンプ3の外周面と、プレート7の外周面にスリーブ20の内面が密嵌合し、バルブユニット2の外面にシールリング21が接触する。
〔実施形態の作用効果〕
このように、ポンプ部Bのポンプステータ3aに焼結金属を用いることにより、油圧パワーステアリングコントローラPSの製造コストの低下を実現しつつ、ポンプステータ3aの外周面から作動油が漏出した場合には、カバー5と一体的に形成したスリーブ20と、シールリング21とが外方への漏出を抑制するため、作動油量の低下を防止し、作動油の漏出による、ユニット近傍の作動油の付着を解消できる。
油圧パワーステアリングコントローラPSは、ポンプステータ3aと、カバー5とのクリアランスから作動油が漏出しても、スリーブ20と、シールリング21とで外方への漏出を抑制することができる。したがって、ポンプステータ3aとカバー5との合わせ面にシール体を別途備える必要がないので、部品点数を低減し、コストを低減することができる。
また、スリーブ20を有さない従来の構成では、バルブハウジング1とプレート7との合わせ面、プレート7とポンプステータ3aとの合わせ面、ポンプステータ3aとカバー5との夫々に作動油の漏出を防止する環状のシール類を備える必要があったが、スリーブ20とシールリング21とを用いることにより、それらのシール類を用いなくてもスリーブ20とシールリング21とで作動油の外方への漏出を抑制できる。従って、上記シール類を省略できるので、部品点数を低減し、コストの低減も可能となる。
〔別実施形態〕
本発明は、上記した実施形態以外に以下のように構成しても良い(実施形態と同じ機能を有するものには、実施形態と共通の番号、符号を付している)。
(a)スリーブ20の基端側の外周に雄ネジ部を形成し、これに対応するカバー5に雌ネジ部を形成し、これらを螺合させることで、カバー5にスリーブ20を連結固定するようにカバー部Cを構成することも可能である。
(b)スリーブ20の内周のうちバルブハウジング1を覆う部位の内面と、バルブハウジング1の外面との対向部の複数箇所に、シールリング21を備える。このように複数のシールリング21を備えることにより、シール性能を一層向上させる。
本発明は、油圧パワーステアリングコントローラに利用することができる。
3a ポンプステータ
3b ポンプロータ
6 締結ボルト
6a 流路
6P ポンプポート
6T タンクポート
6C シリンダポート
7 プレート
10 油圧ポンプ
11 ステアリングシリンダ
12 ステアリングホイール
20 スリーブ
21 シールリング(シール)
A バルブボディ
B ポンプ部
C カバー部
X 軸芯

Claims (5)

  1. 外部のステアリングホイールの回転操作に連動して外部のポンプから供給される作動油の流れを制御するバルブボディと、
    前記バルブボディで制御された作動油を前記ステアリングホイールの回転量に応じて外部のステアリングシリンダに送り出すポンプ部と、
    前記ポンプ部の端部を覆うカバー部とを備え、
    前記バルブボディと前記ポンプ部とが共通する軸芯を中心に等しい外径となる外周面を有し、これらが前記軸芯に沿う方向で連結され、
    前記カバー部が、前記ポンプ部における前記バルブボディと反対側の端部位置から前記ポンプ部と前記バルブボディとの対向部を超えて前記バルブボディに達する領域まで前記ポンプ部の外周面及び前記バルブボディの外周面に外嵌するスリーブを一体的に形成している油圧パワーステアリングコントローラ。
  2. 前記ポンプ部が、内歯を有するポンプステータと、このポンプステータの内部に配置され、前記内歯より少ない歯数の外歯を有するポンプロータとを有し、前記ステアリングホイールの回転に連動して前記外歯が前記内歯に咬合する状態で前記ポンプロータが自転しつつ公転することにより作動油の油量を設定するように構成され、
    前記ポンプステータが焼結金属で形成されている請求項1に記載の油圧パワーステアリングコントローラ。
  3. 前記スリーブのうち前記バルブボディの外周面を覆う部位の内面と、前記バルブボディの外周面との対向部にシールリングを備えている請求項1又は2に記載の油圧パワーステアリングコントローラ。
  4. 前記ポンプ部と前記バルブボディとを締結固定する複数の締結ボルトが、前記カバー部を貫通して備えられると共に、複数の前記締結ボルトがボルト軸芯に沿う孔状の流路を有し、
    複数の前記締結ボルトが、前記ポンプからの作動油を供給するポンプポートと、前記バルブボディから作動油を排出するタンクポートと、前記ポンプ部からの作動油を前記ステアリングシリンダに給排する一対のシリンダポートとに振り分けて用いられている請求項1~3のいずれか一項に記載の油圧パワーステアリングコントローラ。
  5. 前記軸芯を中心に前記バルブボディ及び前記ポンプ部と等しい外径となる外周面を有し、前記軸芯に沿う方向で前記バルブボディと前記ポンプ部との間に配置されたプレートを備え、
    前記スリーブは、前記ポンプ部における前記バルブボディと反対側の端部位置から、前記ポンプ部と前記プレートとの対向部及び前記プレートと前記バルブボディとの対向部を超えて前記バルブボディに達する領域まで前記ポンプ部の外周面、前記プレートの外周面、及び前記バルブボディの外周面に外嵌している請求項1~4のいずれか一項に記載の油圧パワーステアリングコントローラ。
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